トヨタ自動車 の2022年度 の世界販売台数、生産台数はともに過去最高 となりました。その余勢をかって先日発表された2023年上半期国内市場 では、乗用車販売トップ10 のうち、実に9台 がトヨタブランド 。かろうじて日産ノート が4位に顔を出しますが、トヨタ の独り勝ち といってよい状況となっています。
本稿の主役シエンタ はそのトップ10 中、第3位 の好成績となりましたが、その要因は2022年夏 に行われたフルモデルチェンジの効果 でしょう。販売終盤まで高い人気 を誇った先代 (2代目)シエンタ の後継 ということで、相当に期待されている中での新型3代目 は、これまでとガラリと雰囲気 を変えての登場となりました。
トヨタ最小ミニバン として確固たるポジションを獲得し、唯一のライバル といえるホンダフリード とSSクラス (プチバン市場)での人気 を二分するシエンタ 。その新型 ですからWeb上 には多くの口コミ情報 が飛び交っています。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
そこで本稿ではシエンタ を実際に所有した方 や、体感した方 の様々な口コミ情報 を徹底チェック。ガラリとキャラ変 した人気プチバン に見え隠れするマイナスポイント を洗い出し検証 していきますので、ぜひ新車購入等 の参考にしてください!
最新シエンタのプロフィール
引用:https://www.goo-net.com/
先代 の2代目シエンタ はヘッドライトからフォグランプに連なるバンパーガーニッシュ がキーンルック を際立たせ、スタイリッシュでアグレッシブ なイメージのエクステリア でした。
対する3代目シエンタ はベルトラインを水平 にとり、四角い箱 をイメージ。一方でコーナー部分 は丸める造形 とし、トヨタ 曰く”シカクマル ”シルエット となっています。大きなサイドプロテクションモール も特徴的で、尖がった雰囲気を一切感じさせない欧州車風 の親しみやすいルックス へと変貌を遂げました。もちろんプチバン の前提条件ともいえる「5ナンバーサイズ 」はしっかりとキープしています。
インテリア の基本造形 もエクステリア同様のシカクマル が取り入れられていて、センターコンソール やドアポケット 、カップホルダー などがそうしたデザインに。またサイドウィンドウ の拡大 と、平らなダッシュボード を見てもわかるとおり視界 は大きく改善されていて、先代モデル でウィークポイント の一つとして挙げられていたところもクリア しています。
全長 と全幅 は先代 と変わりませんでしたが、各シート間 の寸法 を調整し、新型 では2列目シート の居住性 を高めています。
TNGA 思想のプラットフォームに新世代エンジンを搭載メカニズム面ではプラットフォーム にトヨタ最新 のTNGA ”GA-B ”プラットフォーム を導入、車体剛性 の強化 が図られています。
引用:https://matome.response.jp/
パワートレインは新世代 の1.5ℓダイナミックフォースエンジン が搭載され、ハイブリッド車 の方はシステムを高効率化 し、出力アップ しながらも燃費 は先代 より改善 しています。 先代 はガソリン車 に用意されていた4WD が、新型 からハイブリッド車 だけの設定 に変わり、システム も電気式四輪駆動方式”E-Four ”が採用されています。
先進予防安全装備”Toyota Safety Sense ”はもちろん全タイプ標準 。ミリ波レーダー+単眼カメラ式のプリクラッシュセーフティ に全車速追従機能付 のACC (レーダークルーズコントロール)のほか、駐車支援機能トヨタチームメイト にはアドバンストパーク も搭載。開始スイッチを押せばステアリング とシフト 、ブレーキ を自動 で操作し駐車 を完了してくれます。
トヨタブランド ではBセグメント のモデルであっても、上位セグメント に対し先進安全支援機能 が劣るようなことはありません。
シエンタの不満点を確認 まもなく発売 から1年 が経とうとしている3代目シエンタ 。受注 の方は当然絶好調 ですが、納期 はやはり時間 を要しています。今年に入ってトヨタ の生産ライン は多少ペースが改善 され、一部に納期 が早まるモデルも出てきましたが、シエンタ は2023年夏 の発注 でハイブリッド車 だと11月中旬 以降。ガソリン車 はもう少し遅れ、2024年初頭 とアナウンスされています。人気のハイブリッド の生産を優先 しているようです。
そうした納期 にまず不満 という声もあるでしょうが、発売 から1年 が経ち、実際にオーナー となった方々からはリアルな口コミ も増えてきました。 それらをチェックしていくといくつかオーナーさん達 に共通する傾向 も見られます。
本稿ではネガティブな意見 の多いものについてレポート していきます。
① インテリアについての不満点はココだ!まずシエンタ についてはエクステリア に関する不満 はそれほど多くはありませんでした。
確かに一部には「フランス やイタリア車デザイン のサル真似」的な口コミ も見られましたが、新型 のファニーなルックスは総じて好意的な意見 が多く、かつてのファンカーゴ などの正常進化 と捉える見方もありました。
その反動なのか、インテリア に関しては相当に不満の声 が上がっていて、シエンタ における口コミ では大半の方が何かしらの意見 を上げています。
ではその中身が何なのか を以下のとおりご紹介 していきましょう。
「デザイン や質感 は今一つかなと感じる。購入したのがGグレード だったせいなのか樹脂感 、プラスチック感 が強い。前方視界 はフラットで良いのだが、視界に入るダッシュボード が2、3種類 の模様やパターンで作られた樹脂素材ばかり というのは残念。Zグレード だと違うのかな?」
「車内側 のドアグリップ の位置 には衝撃を受けた。なれるまではどこ? って感じだった。それくらい変な位置 にある。外観 に奇をてらうことはあるだろうが、こうした実用的 なところはオーソドックス にしておくべき」
引用:https://naniwa-48.blog.ss-blog.jp/
「先代 になかったテレスコピック機能 が付いているが、2、3センチ しかスライド しないのはバツ。気になるのは国産初? のドアトリム最上部にあるインナードアグリップ 。これまでに見たことのない馴染めない高さ になっている。遊び心優先 のデザインは頂けない」
「旧型VOXY から乗り換えたが比べたら質感 はかなりチープ 。また車内の収納スペース が少ない。インパネ両側 のドリンクフォルダー は、いつも使っている水筒 やカップのコーヒー を立てるとカーブ のたびにユラユラと揺れるのもどうか」
「シート周り のレイアウト のせいか運転しやすいポジション が取れない。ハンドル で合わせればペダル が近すぎて操作しにくく、ペダル で合わせればハンドル が遠すぎて操作しにくい。そもそもハンドル位置 が絶対的に低い 。またヘッドレスト の前傾 がきついため、頭 が前屈み にならないようにシートバック で調整するが、かなり寝そべるような体勢 になる」
「2列目 、3列目シート のサイズ が少し小ぶり かな。床から座面 までの高さ も少し不足気味 に感じられ、大人 がゆったり座れるのはフロントシート だけかと思う」
「前車フリード の2列目 がキャプテンシート であったこともあり物足りなく、妻からはフリード の方が座り心地 が良かったと言わる。シエンタ に2列目キャプテンシート仕様 があったら絶対そっちを買っていた」
「2列目 の跳ね上げがやりにくく、初代モデル の方式 が良かった。2列目シート裏 のポケット が無くなったのも残念だが、それよりも肘掛け が助手席側 にないのはマイナス だった」
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「先代シエンタ はティッシュボックス がグローブボックス に収まったが新型 は厳しい。置き場 として運転席前方のアッパーボックス を勧められるが、あの位置だと運転中 はドライバー はもちろん助手席の人 も取りづらい。かと言って助手席前のオープントレイ に置いてティッシュ丸見え もイヤ」
ペダルレイアウトはGA-B プラットフォームの弱点か? 口コミ にはプラスチッキー な質感 を指摘する声が目立ちましたが、一方では価格帯的 にも樹脂 やハードプラ が主体とならざるを得ないクラスにあって、造形 やエンボス加工 といった”技 ”でそのハンデ をカバーできているという評価 もありました。
それよりもシート に関する件は皆さん似たような見解でサイズ的 にやや小ぶり 、アレンジ がしづらくなった、キャプテンシート が無い、ドライビングポジション が決まらないといった感じ。特にドラポジ は運転者さん の身長 や体型 によるところはあるかも知れませんが指摘される方は多く、ステアリング位置 とペダル位置 が共にしっくりくるシートポジション を取りづらいといった内容。その要因としてはステアリング のテレスコピック機能 の調整幅 が引き側に少ないことや、アームレストの長さ が短いといった点など各オーナーさん が具体的に指摘しています。
シエンタ と同じTNGA のGA-Bプラットフォーム を採用するヤリス の話になりますが、ペダル位置 に関して欠点 とされる批評 が多く、曰く少しだけペダル がオフセット (アクセル・ブレーキペダルの配置が身体に対しズレている状態)されているというもの。
引用:https://kakakumag.com/
ドラポジの優等生 とされるマツダ2 などと比べると今一歩 という評価で、もしかしたら同じプラットフォーム のシエンタ も同様のウィークポイント を抱えているのかも知れません。
② 装備・使い勝手についての不満点はココだ!国産 、輸入車 を問わず様々なクルマの口コミ をチェックしてきましたが、どのクルマでも不満項目 としてもっとも多いのがこのジャンル です。
シエンタ についても同様でインテリア 以上に厳しい意見 も。特に”ある部分 “については相当数のオーナーさん が装備されないことを不満 と思っていて、けっこう”ホメ調 ”の口コミ にあっても、「ココだけはなぁ 」といった感じです。
果たしてその問題の箇所 はどこなのか?以下口コミ をご紹介 していきます。
「電動パーキングブレーキ とデジタルインナーミラー 、欲を言えばパワーバックドア があれば文句なし だったのに残念。せめて助手席 のアームレスト くらいは装備 してほしかったが…」
「ACC は全車速追従型 で停止 までするにも関わらず、電動パーキングブレーキ &オートブレーキホールド がない ために、いちいちブレーキ を踏まないといけないのが面倒」
「 イマドキ電動パーキングブレーキ が装備されない のは如何なものか?軽自動車 やルーミー でさえついているのになぜだ?ハイブリット のZグレード にはACC に停止保持機能 が備わっているため、ウラ技的 に電パ風停止 ができなくもない」
引用:https://www.webcg.net/
「5人乗り仕様 のラゲージ は嵩上げされてフラット になるが、嵩上げボード の下 はただの空洞 なので収納用のトレー を付けてほしかった。さらにボード の端部分に落下防止措置 がないため、坂道 に停車してゲート を開けるときなどは注意 が必要。旧型プリウスPHV にはボード端に落下防止 の突起 があったのに新型シエンタ には無い謎の手抜き」
「スライドドア を自動で開閉 させるキックセンサー は、反応する位置 がいまだよくわからず使い勝手 が悪い。両手 に重い荷物を持って片足 を上げ続けるってなんの罰ゲーム かと。これなら手動 でバシンと閉めたい」
「PDA (プロアクティブドライビングアシスト)は、ブレーキ については強めな介入 をするくせに、レーンキープ については控え目 な感じがする。レーンキープ ももう少しグイグイ来て欲しい」
「サーキュレーター が選べるためか、後部シート へのエアコン吹き出し口 がない。デュアルエアコン とは言わないが、大したコストアップ になるとは考えられず後部側 にも吹き出しダクト を付けてもらいたかった」
「ナビゲーション がひどい。20年前のナビ で出来た事ができない。順次T-connect によりソフトウェア更新 される可能性はあるが、出来が悪いもの を作っておいて後から通信 で改善 しました”すごいでしょ! ”は考え方として間違っていると思う」
「ディスプレイオーディオ は音量 とオーディオ のON /OFF 以外はタッチスクリーン による操作 になった。物理ボタン が無いため運転中に、サッと直感 で操作しにくい」
電動パーキングは出し惜しみ?相変わらずナビは低評価 多くのユーザーさん が異口同音 に上げていたのは「電動パーキングブレーキ 」が装備されない ことでした。確かに新型シエンタ より先に発売 されていたヤリスクロス やルーミー 、ライズ といったやや格下のモデル にも装備 されている分、シエンタ にないことを驚いた方 も多かったようです。 おそらくは価格設定上 の調整 のためコスト的 に削らざるを得なかったとは思われますが、技術的 な問題 があるようにも思えず、次回 の商品改良 やマイナーチェンジ であっさりと装備 される可能性 は高そう。もし、そうなったら腑に落ちないオーナーさん も多いことでしょう。
ナビゲーション についてはトヨタ車 に限らず、”純正 “ナビ の評価は厳しいものが多く、例えばクルドラでは直近にアップしたホンダヴェゼル やVWポロ の口コミ不満 などでもかなりの酷評 でした。
シエンタ については2023年 の2月 にナビゲーション のソフトウェア更新 が行われており、ナビ の機能改善 、ルートオプション の追加 、行先指定 のお気に入り登録 などの修正 が入りました。とは言え、これでようやくと他社 や社外品ナビ の機能 ・性能 にやや近づいたに過ぎないという口コミ もあり、今後もさらにアップデート が進められていくはずです。
③ 走行性能についての不満はココだ!シエンタ はことさら走り にプライオリティ のあるモデルではありませんし、スポーティさ よりも経済性 や実用面 が重視 されるのは皆さん理解されています。
引用:https://getnavi.jp/
しかし走行性能 は何もエンジン のパワー だとか、加速 がどうといったことばかりではなく、乗り心地 や静粛性 なども気になるところ。 そのあたりを中心 にした口コミ が以下のとおり集まっていました。
「THS2 (トヨタ・ハイブリッド・システム2)の仕様 なのかは分からないが、下り坂 で異様にエンブレ が掛かる。長い下り坂 だと一気に5千回転 近くまで上昇 することもあり、こうしたエンジン制御 などはまだまだ改善の余地 がある」
「プリウス系 に比べて、エンジン駆動 のレンジが広い気がする。これに加えて3気筒 だからなのか、そこそこのエンジン音 が車内 へ届く。トヨタ のハイブリッド車 から乗り換える場合、十分に試乗 して許容範囲 かどうか確認 した方がいい」
「3000回転 以上回すとエンジン音 が大きくなると共に3気筒 特有のガサツな音 が聞こえてくる。せっかく動力性能 を向上させたのに、片やこうではもったいない と思う」
「3気筒エンジン のドコドコした振動 と音 が不快。基本、安全運転 なので加速 等は特に不満ない が、モーター の”キーン “音 は車内 でも非常に気になる。外から聞く限り前車2011年式アクア よりはるかに音が大きい のはいかがなものか」
「発電 のためなのか、アクセルワーク と関係なく不意にエンジン始動 し、不定期に音 と振動 が発生する。廃れつつあるアイドリングストップ みたいな感触。今回初めてのハイブリッド車 であるが、これがデフォ なら中々慣れることが出来ない」
「背が高い ので横揺れ はあり、若干傾きやすい かなと感じる。装着タイヤ はトーヨータイヤ製 だったが、交換する際にはブリヂストン のPlayz のような外側を硬くしているタイヤ を選べば改善 されそう。とにかくリアタイヤ が柔らかすぎ、段差 を跨いだときに収まるまで3、4往復 くらい縦揺れ が起きる」
引用:https://www.gqjapan.jp/
「小さな段差 なら問題ないが、少し大きめの段差 になると激しい突き上げ と雑な落下感 がある。ドンッ!ドスン!という感じで、サスペンション 回りはコスト優先 で部品 を妥協した感が拭えない」
新開発3 気筒エンジンも音と振動の課題は残る? 口コミ ではエンジン音 や振動 に関することが多く取り上げられていました。先代シエンタ が4気筒エンジン だったのに対し、排気量 こそ同じながら新型 は3気筒エンジン となっていることが要因 の一つでしょうか。 もっとも今の市場 では小排気量 なら3気筒 が主流。マツダ 以外の各メーカー ともに何らかのユニット を用意しています。
3気筒 のメリット は排気干渉 が小さく、低回転 から高いトルク を発生できること。またコンパクト かつ軽量 にできることです。そのためBセグメント や軽自動車 などには積極的に採用 されています。 デメリット としてはメカニズム的 にどうしても振動 が避けられないこと。また、爆発間隔 が不均等になるため、排気音 も厚みは感じられず安っぽく 聞こえることでしょう。
このあたりズバリ、オーナーさん達 の不満 と一致もしていますね。しかし開発サイド からするとシエンタ のエンジン は新開発 のダイナミックフォースエンジン 。バランスシャフト によって振動 を抑制することには腐心したと語っています。人の感性 はそれぞれであり、最大公約数的に万人を納得 させなければならないところにクルマ造り の難しさがあります。
④ 価格に関する不満はココだ!
シエンタ の価格 はボトムエンドのXグレード /FF /5人乗りガソリン車 の195万円 から、最上位 グレードのハイブリッドZ /4WD /7人乗り の310万円 と幅のある展開です。
先代モデル のボトムが181万円 、最上位が258万円 だったことを考えるとやはりそれなりに価格上昇 は大きかったでしょうか。 そんな車両本体価格 などについては以下のとおり口コミ が上がっていました。
「価格 は正直高い 。初代ガソリンモデル のときより100万円 くらいは多く払った。ただ、今回はハイブリッド にしたことや安全装置 、ナビ 、ドライブレコーダー 等がすべて付いていることを考えればこんなもんだろうか」
「物価高 のこの時代に30万円アップ で済ませるため、様々な所でコストカット が横行してしまった印象。具体的にはアルミホイール や快適装備 は安く見せるため全てオプション 、アンテナ はシャークフィン じゃなく、電動パーキング も非採用 ときた」
「トヨタミニバン のヒエラルキー内ではノア ・ヴォクシー より安く 抑えているが、乗り出し総額350万円 で考えれば他社の格上SUV やミニバン も射程範囲内に入る」
「ハイブリッドZ (FF)5人乗り との比較で、10万円 そこそこしか違わないカローラクロス より装備 がかなり貧弱 。カローラクロスZグレード にある電動パーキングブレーキ とパワーシート 、左右独立 および後席吹き出し口付エアコン にハンズフリーバックドア 、アルミホイール などを見ればとても10万円台 で収まる装備差 ではなく、シエンタ のコスパの悪さ が目立つ」
引用:https://www.corolla-hakata.jp/
「同一プラットフォーム の兄弟車ヤリスクロス やアクア に比べると、スライドドア のコストアップを考えてもコスパ は大幅に劣る と思う。ハイブリッドZ の300万円前後 の価格 を考えると、最低でもパワーシート とアルミホイール は標準装備 でないと」
「車体 だけで300万円 近くするクルマなのに、最上級グレード でもアルミホイール やフォグランプ がオプション設定。さらにハイブリッド なのに電動パーキング式 ではなく、フットブレーキ式 。シートの2列目 以降は空調 の吹き出し もなく、夏はサウナ状態 になる」
最上位グレードにはアルミホイールくらい標準で欲しい! エンジン やプラットフォーム から刷新 され、もちろん先進安全装備 や運転支援機能 の充実 が図られている3代目 ですから、オーナーさん達も価格上昇 は仕方ない という前提ではあるものの、さすがにその上がり幅 はヤリ過ぎでは?という感想 です。
また、多くの方が価格 の割に装備が貧弱 という指摘も多く、特に最上位 のZグレード に対する風当たり が強いようでした。
確かにトップエンド のグレード へアルミホイール やフォグランプ が標準 では付かない(メーカーオプション で用意)というケースは珍しいですね。
ただここは各メーカー 、各モデル において装備選択 するポイントや考え方はそれぞれで、シエンタ の場合はそれらを落とさざるを得なかったもよう。
引用:https://www.chibatoyopet.co.jp/
例えばボトムグレード を除き、シエンタ には前方用ドライブレコーダー やブラインドスポットモニター は標準装着 されています。この辺は他車 だとオプション設定 も多いことから、あくまでクルマのキャラクター に合わせて検討された結果 とも言えるでしょう。
その他の不満点アレコレ集めてみた 大きくは括れない部分 にも様々な口コミ が集まっていました。主観的 なところ、あるいはクルマの個体差 などもあり感じ方は人それぞれ ですが、何点か興味深い内容 もありました。
「エアコン の温度 や風量 が表示されるクリアパネル内部 に傷 があった。交換 してもらったが今度はホコリの混入 を発見。部品としてクオリティ が低すぎる」
「ハイブリッド になったせいでやむを得ないが、初代 にあった床下収納 が無くなったのは残念」
「 思ったより収納性 は良くなく過大広告 だと思う。15年 乗っていたステップワゴン の方が使いやすかった。また、後席ルームランプ やラゲージジランプ が暗過ぎるのでLED球 に交換した。あとラゲージランプ は天井側 に付けて欲しかった」
「Z なので内装色 は妻の意見を尊重しフロマージュ を指定したが、その場合はシート色 がブラック 一択となり何か似合ってない気がする。せっかく他 で用意 のあるカーキ色 のシート と選択式 にしてくれたらよかった」 「ゴルフバック が横向き に積めないところが残念ポイント 。妻が使用している旧型パッソ でもギリギリ積めるので楽勝 かと思っていた」
「バックモニター の画像 が30万画素 程度しかなくとても荒い。アドバンストパーク を付けた場合は画像数 が120万画素 になるらしいが、商談中 に説明 を受けておらず悔しい思いをした」
日本マーケットを熟知した一番売れているミニバン もちろん本稿では意図 して不満点 を抽出しチェック をしてきましたから、それを持ってシエンタ のクルマとしての魅力度 が低いか といえば決してそうではないでしょう。
何と言ってもシエンタ は日本専用車 として、日本 のファミリー に寄り添った価値 を創造し続けてきたモデル。2003年 発売の初代モデル は2008年 登場のパッソセッテ に置き換わる形で一旦カタログ から姿を消しましたが、ユーザー やディーラーサイド の強い要望 により2011年 にマイチェンし、異例の再デビュー を果たす過去もありました。
それほどに日本マーケット においては、すべてがジャストサイズ で造り込まれたモデル であり、多くの方が「クルマのことはこの1台 があれば十分 」との信頼 を寄せています。
そのことは多数 のモデル を擁するトヨタ内 でも、ミニバン売り上げ台数NO.1 であることが証明しています。もちろんトヨタ でNO.1 なら全メーカー 含めても同じことです。
引用:https://www.webcg.net/
グローバル販売 が優先 される世の中で、日本メーカー らしくシエンタ のようなドメスティツク なモデルにも結果 を出すところ、改めてトヨタ の地力 を見せつけられているようです。
以上、トヨタシエンタ の不満点 をいくつか検証してみました。
この記事を読んでくれた人には新車購入時 に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉 ができるか、次の記事でぜひチェック してみてください。
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