BMW X3のおすすめグレードを比較して検証!ベストバイモデルはどれ!?

BMWグループの世界新車販売台数は2019年過去最高の2,520,307台と9年連続記録更新してきました。残念ながら2020年1~9月実績前年同期を下回ってしまい、新型感染症の影響は避けられない状況です。タラレバはありませんが、こうした事態がなければBMW快進撃は続いていたかも知れません。

そんなBMW稼ぎ頭はやはりSUVBMWでいうところのSAV (Sports Activity Vehicle)ラインナップですが、その中核をなすのがX3です。X5に次いで車歴のあるX3現行型2017年にデビューした3代目となっています。2.0ℓ直4DOHCディーゼルガソリンで国内販売がスタートしたあと、BMW伝統3.0ℓ直6ディーゼルガソリンも追加。2020年4月にはX3初となるプラグインハイブリッド(PHEV)も発売され、中心モデルらしく幅広いバリエーションを揃えます。

引用:https://review.kakaku.com/

今回のクルドラではBMW最多量販SUVであるX3を実際に購入する際、選ぶべきベストバイグレードは何かを徹底、比較検証していきますので、新車選びのご参考にどうぞ!

SAVのミッドサイズモデルX3はこんなクルマ

2000年発表されたX5で初めてSUVジャンルへ進出したBMWは、その成功を背景にすぐさま次の一手としてミドルレンジSUVであるX32004年に市場へ投入します。車名からも分かる通りX5なら5シリーズのリソースを流用しており、当然X33シリーズSUV版としての立ち位置ですから、セダン同様に販売ボリュームも引き上がります。

引用:https://www.webcg.net/

2010年には第2世代となり、このモデルから2.0ℓ直4ガソリンエンジンディーゼルもラインナップに加わって、さらにバリエーションが充実します。

SUV人気が高まっていく中、2017年には3代目現行モデルが登場、全高以外はやや大型化されましたが全体の雰囲気はキープコンセプト先代と並べればやや下がり気味のルーフラインや存在感を更に増したキドニーグリル、シャープなヘッドライトや立体感のあるリアランプなどに新型らしさを感じます。

引用:https://response.jp/

インテリア操作系のレイアウトだけはBMW流を崩さないものの、最新のデザイン手法先進感をアピールしています。

新型のキモは何と言っても安全機能・運転支援システム刷新で、BMW最新世代となるドライビングアシストプラスを搭載。ステレオカメラミリ派レーダーによる検知能力が高まり、従来以上に安全運転サポートしてくれます。
3代目も発売から2年以上が経過し、細かな仕様変更なども少しずつ行われていて、例えば2019年登場の新型3シリーズから導入されたBMWライブコックピットなどは、2020年モデルX3にも標準装備になりました。

引用:https://www.webcg.net/

また、今年に入り3.0ℓ直6ガソリンエンジンプラグインハイブリッドシステム初搭載したxDrive30eも投入され、X3の進化は続いています。

X3の全グレードを徹底チェック

はじめにBMWグレード名称の構成を簡単に説明しておくと以下のような感じです。

上記を踏まえ2020年11月時点でのX3ラインナップは、5種類パワーユニット8種類モデルを揃えます。ちなみにX32WDの設定はなく、全て4WDです。

2.0ℓ直4ガソリンディーゼル3.0ℓ直6ガソリンディーゼル、それに初登場の2.0ℓガソリン+モーターPHEVエンジン種類は多いですが、基本装備8種類ともにそれほど差異がないのが特徴です。つまりご自分のニーズに合わせたエンジン選択して、後は必要なオプションを加えて仕様を決めます。
もちろんxLineM付きグレードなどデザイントリムの違いによる意匠性の違いや、選択できるメーカーオプション範囲などに違いはありますから、そこは加味する必要があります。

エントリーグレードながら装備に遜色なし

ラインナップ価格帯で見ると「エントリーグレード」にあたるのがxDrive20iです。パワーユニット2.0ℓ直列4気筒DOHCツインパワーガソリンターボになります。

引用:https://www.yanase.co.jp/

BMWではB48型と呼ばれる2.0ℓとしてはベーシックユニットですが、ガソリンエンジンらしい滑らかな回転フィールが特徴で、パワフルでありながらも静かなことが評価されています。

またX3ツインパワーターボは、世に言うターボ2基付いたツイン・ターボではなく、あくまでシングルターボです。ターボチャージャー排気ガスによってタービンを回しますが、BMWツインパワーターボとは、可変バルブ機構を組み合わせたことで「直噴」と「可変」、2系統(ココがツインということ)の排気エネルギー導入回路が備わる構造のものを指します。

引用:https://motor-fan.jp/

“素”のグレードにニーズはあるか?

xDrive20iはラインナップで唯一「スタンダードグレードの用意があります。発売当初はxDrive20dにも設定されていましたが現在は廃止されています(逆にxDrive20iからはM Sportカタログ落ちになっている)。

正直なところX3クラスのクルマをお求めの方に、スタンダード需要があるかどうかは微妙です。基本装備は前述の通りフル装備ですし、必要なものはメーカーオプションで付ければ上位グレード同等に近づけることもできます。しかしある意味重要な選択基準となるルックスはやはり”地味”。下の写真のようにxLineM Sportなどデザイントリムのモデルと並べてしまうと、視覚的なインパクトは弱いです。

引用:https://www.goo-net.com/

実際にグレード毎売れ行きのデータがあるわけではありませんが、中古車市場でのX3をチェックするとスタンダードは殆んど見つけることができません。何なら「X3スタンダード」で画像検索してもヒットしませんから(筆者調べ)。

SUV度高めなxLineがおすすめ!

xDrive20iならおすすめできるのはxLineでしょう。xLineBMWSAVシリーズ共通グレードで、マットアルミニウム仕上げフロントエプロンリヤスカートフィニッシャーサイドスカートフィニッシャーなどSUVの文法に沿った造形が個性強調します。

引用:https://www.yanase.co.jp/

X3ではその他にクローム仕上げキドニーグリルサイドエアインテークフィニッシャー19インチアルミホイールなども装備され、アルミニウム仕上げパーツエクステリアを引き立てます。インテリアレザーシート標準となる他、スタンダードでは選択できないパノラマサンルーフharman/kardon高級オーディオなどもメーカーオプションチョイス可能になります。

X3という車格を考えたときには、xDrive20iならxLineおすすめです。

トルクフルなクリーンディーゼル搭載グレード

BMWは同じ排気量型式エンジンでもコンピューター仕様変更などでバリエーション展開するのが得意ですが、このxDrive20dに搭載される2.0ℓ直列4気筒DOHCディーゼルターボはそのハイパワー版。弟分のX2にはスペックをやや下げた同じ型式エンジンも用意があります。

引用:https://ehime.bmw.jp/

ディーゼルといえば魅力太いトルクですが、X3ユニット400Nmという強大な最大トルク。しかもわずかに1750rpmから発生するため、普段のあらゆるシーンを常に最大トルクバンド走行しているイメージといえ、もちろん高速道路上でもアクセルのひと踏みで流れをリードできるだけの走行性能を誇ります。

xDrive20dデザイントリムxLineM Sport二つが用意されますが、xLineについては前項のxDrive20iと全く同じです。

BMWといえばやはりコレが定番!

M SportBMW定番スポーティトリムです。ほとんどのBMWモデルで設定があり、前後バンパーなどがスタイリッシュモータースポーツスピリットあふれる専用パーツとなるため、他グレードとは雰囲気の違う高い人気デザインラインです。

引用:http://www.campbell-okayama.com/

X3では、張り出したフロントエプロン大型エアインテークを含むMエアロダイナミクスパッケージがもたらすスポーティ外観になり、専用デザインディフューザー付きダークシャドー仕上げリヤスカートで引き締めます。足元は19インチ標準ですが、オプショングレーポリッシュ仕上げの20インチアルミも選択でき、ボディ同色ホイールアーチと合せるとよりスタイリッシュです。

もちろんM Sportインテリアも特別で、専用クロス・レザーコンビスポーツシートパドルシフト付きMスポーツステアリングMロゴ付きのドアシルプレートなど外観に負けずスポーティ感満載となります。

引用:https://www.goo-net.com/

SUV度の高いxLineか、BMWらしいM Sportか、両方揃うxDrive20dは悩ましいグレードですね。

在庫限りの限定車ミッドナイトエディション

xDrive20dM Sportをベースとした130台限定特別仕様車が出ています。

MIDNIGHT EDITIONは“都市ナイトドライブ”をコンセプトとして開発され、に溶け込むような漆黒の外装に、都会の夜にマッチする高級感ある内装が設定されます。具体的には、ボディカラーは通常有償オプションとなるブラックサファイアを採用。純正アクセサリー20インチブラックアルミを履き、限定装備となるブラックキドニーグリルエキゾーストテールパイプカーボンミラーカバーも装備します。

引用:https://ameblo.jp/

インテリア専用ステッチ付きのコニャック色レザーシートピアノブラック仕上げトリムでコーディネートされます。変わっているいがスキー/スノーボードバッグおまけで付いているところですね。
HPにはまだ紹介ページが残っていますが、発売から1年近く経っているため在庫もわずかかも知れません。ディーゼルブラック検討されている方はお急ぎください。

真打登場か?プラグインハイブリッド

2020年追加設定されたのがPHEVxDrive30eです。

引用:https://www.carforyou.ch/

今やクルマ電動化は避けては通れない状況になりつつありますが、国産車はまだまだハイブリッド中心です。今年トヨタRAV4 PHVが売れすぎて受注一時停止したニュースもありましたが、PHEV導入輸入車の方が活発です。

そもそもPHEVとは、通常のハイブリッドシステム外部から充電可能な大容量バッテリーを組み合わせたモデルのこと。近距離であればピュアEV車同様、電気だけで走行することができ、万一バッテリーがエンプティになっても燃料さえあれば、普通のハイブリッド車として長距離走行もこなすイイとこ取りのクルマです。

ガソリンエンジン+モーターはX3初!

xDrive30eのパワートレインは、2.0ℓ直列4気筒ガソリンターボエンジン電気モーターの組み合わせ。エンジンそのものは xDrive20iと同じものですが、電気モーターは最高出力109PS、最大トルク265Nmを誇りエンジンとトータルで最高292PS出力を発生します。

引用:https://www.webcg.net/

満充電でのEV走行可能距離カタログ値で約44km近距離の普段使いなら、ほぼEV走行で事足りるでしょう。

理想は自宅充電システムがあることですが、昨今ようやく充電設備を見かける機会も増えてきており、役所など公共施設や大きなショッピングモール駐車場等でも充電可能です。もちろん走行中バッテリー充電も可能ですから、充電設備に縛られず候補に挙げてもよい気がします。

次世代主役モデルになりそうなPHEV

xDrive30eデザイントリムxDrive20d同様に、写真のM Sportの他にxLine二つ用意されていますから好みのモデルを選択可能です。

引用:https://www.webcg.net/

ちなみにPHEVだけの装備としては、専用デザインメーターパネル走行モードを切り替えるeDriveボタンがある点。エクステリアでは当然、左フェンダーパネルバッテリー充電口があります。

ネガポイントがあるとすれば、車両重量リヤラゲージルーム走行用バッテリーを積む関係から容量他モデルより100ℓ少ない450ℓになるところです。

BMW王道のシルキー6を今に引き継ぐ”M

ロートルなBMWファンには、やはり直列6気筒エンジンこそBMWの真骨頂と言ってはばからない方も多いでしょう。今や直3あり、横置あり、FFありとオールマイティなBMWですが、6気筒ユニットにはエンジン屋としての矜持を感じさせます。

引用:https://forzastyle.com/

X3ラインナップ直6エンジンを搭載するのが、ガソリンモデルM40iディーゼルM40dです。

グレード表記直4モデルと違っていますが、M40系Mパフォーマンスモデルとなるからです。

BMWスポーツの代名詞たるMモデル

BMWの”M”とはBMW研究開発などを担当するグループ会社BMW M GmbHから生み出されたモデル群を指します。カタログモデルM8M3などと呼ばれる「M数字一桁(SUVはX+数字一桁+M)」のMモデルは、サーキット走行なども見据えた高性能マシンとなっています(本稿では取り上げていません)。それに次いでM550iM340iとしたグレード名称からなるMパフォーマンスモデルがあり、こちらはサーキットでの限界走行などを前提としない一般ユーザー向けにチューニングされたモデルとなっています。


さらにこれらMシリーズエッセンスが投入されているのが、BMW全モデルに設定のあるM Sportグレードとなります。エンジン系統通常モデルと同様ながら、エクステリアインテリアMモデルをインスパイアした専用パーツが奢られているのが特徴。ざっとMモデルラインを取りまとめるとそんな感じです

追加設定されたガソリンユニットのM40i

M40系グレードの特徴は、エクステリアは基本M Sportに準拠するものの、足元21インチ大径アルミホイールとなり、大型エアインテークバンパーキドニーグリルドアミラー等も専用セリウムグレー仕上げになるのが識別点エキゾーストテールパイプブラッククローム台形型になっています。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

インテリアM Sport仕立てになっていますが、8速ATスポーツATになり、新たに改良を加えたMスポーツサスペンション専用にチューニングされたバリアブルスポーツステアリング標準装備のMスポーツブレーキなど走行系の機能は他グレードとは別格です。

ハイライトとなる心臓部は、ガソリンM40iが卓越したパワーを発揮する3.0ℓ直列6気筒M ツインパワーターボを搭載、ラインナップ中、最強387PSをマークします。このM40i2020年3月国内追加販売がスタートしたモデルで、従来あったディーゼルM40dよりも最大トルクこそ劣りますが、ガソリンエンジンらしい軽快スポーティな走りが愉しめます。

M40d48Vマイルドハイブリッド化

一方のM40d先行してラインナップされていましたが、この11月改良が行われ「48Vマイルドハイブリッドシステム」が搭載されることになりました。

引用:https://www.webcg.net/

日本国内ではBMW初マイルドハイブリッドになりますが、PHEVxDrive30eに続いての投入は、いよいよBMWの電動化加速していく様子です。ちなみに納車2021年春頃の予定。

今回のシステムは、制動エネルギー回生を行う48Vスタータージェネレーターと、それによって発電された電気を蓄積する追加のバッテリーなどで構成されています。ジェネレーターは最高出力11PSを発生。ブースト機能によって発進時および加速中内燃機関のサポートを行うほか、コースティング機能(いわゆるニュートラル走行)も搭載され、一定条件下での走行時燃費効率を高めてくれます。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

もともと6気筒DOHCディーゼルは、680Nmという最大トルクを誇っていましたが、今回の改良700Nm達成マイルドハイブリッド化燃費もさらに期待できます。

M40系はどちらも高額モデルながら、M40iM40d価格差はわずかに17万円(M40dが高い)ほど。選択は悩ましいところですが、今後のトレンドを踏まえればマイルドハイブリッドディーゼルでしょうかね。

結論、おすすめはプラグインハイブリッド30e

さて、全てのグレード特別仕様車もご紹介してきましたが、本稿でもっともおすすめ度が高いモデルは掲題の通り「xDrive30e M Sport Edition Joy+」です。

引用:https://insideevs.com/

価格重視で少しでも安く手に入れたい方はxDrive20iでしょうし、トップレンジモデルしか興味ない方ならM40系ハイパフォーマンスモデル選択で、迷いのないところでしょう。

ディーゼルも捨てがたい魅力アリ

そうすると筆者想定の一般的な買い手の方が迷われるのは、ディーゼルxDrive20dPHEVxDrive30eかだと思います。

昨年までならイチ推しxDrive20dの一択でした。やはりSUVに関しては車両サイズ総重量が大きくなる傾向なため、トルクフルアグレッシブ走りを期待できるディーゼルがキャラクター的に合っています。

引用:https://ameblo.jp/

ディーゼルガソリンエンジンに比べて車両価格は高くなりますが、BMWクリーンディーゼル補助金の対象にもなっていますし、軽油使用によるランニングコストも期待できます。

PHEVはまだまだ価格がネック?

そこへ今年新たにPHEV追加となりました。PHEVについては前項の通りですが、自宅充電設備がないからといって見送る必要のないシステムになっています。もはやハイブリッドを買ったつもりで、”おまけ”にEV走行のレンジが広がるモードが付いている、ような考え方でもイイでしょう。

そう考えると「なぜPHEVがもっと増えないのか」、になりますがインフラの要因はお住いの地域により多少残るにしても、大きなネック車両本体価格でしょう。

引用:https://insideevs.com/

として全エンジンパターンが揃うトヨタRAV4で見るとハイブリッドG403万円同装備PHEVG469万円もします。ちなみにガソリン車Gだと339万円で済みます。

製造コストとの兼ね合いから、まだまだPHEVお高いモデルと言えますが、X3ではこの価格の部分PHEV魅力があります。

それがBMWで展開中のEdition Joy+シリーズです。

環境対応モデル”Edition Joy+“に注目!

BMWではクリーンディーゼルPHEVなど環境に配慮したモデルを拡販するべく、価格下げる方策をとっていて、それらモデルを便宜上Edition Joy+グレード呼称しています。

X3ではPHEVxDrive30eが「Edition Joy+」の対象となっています。ちなみにホームページ上のプライスリストを見るとわかるのですが、フツーの「xDrive30e」の価格836万円(M Sport)です。これが「xDrive30e Edition Joy+」になると781万円値下げされます。この差55万円!!は、けっこう大きいですよね。もちろん価格が違うだけで全てが同じクルマです。

このシリーズがいつまで続くのかは、正規ディーラーでも把握していないそうですが、これならBMWの思惑にのって新世代クリーンエネルギーモデルを手に入れるのもアリではないでしょうか。

引用:https://www.webcg.net/

不思議なのはX25シリーズなど他のモデルでは、ディーゼル車Edition Joy+に設定されていて、お得な価格になっているのにX3ディーゼルグレード対象外なこと。X3xDrive20dEdition Joy+なら魅力アップなのですけど。

xDrive30eおすすめxLineではなくM Sportとしたのは、下取りに出したときのリセールバリューが高いためで、よりSUVらしさを感じさせるxLineでもそこはお好みで良いかと思います。

以上、BMW X3おすすめグレードをご紹介致しました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>BMW X3の値引き相場レポート

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BMW X3のおすすめオプション7つと不要オプションを実際の購入者の声から紹介!

ミドルクラスのクロスオーバーSUVらしい、力強く大胆なスタイリングを実現しているBMW・X3。

2017年に登場した3代目X3は車両重量 1800 kgを優に超える図体でありながら、走る楽しさを存分に味わえるBMWらしいクロスオーバーSUVに仕上がっています。

管理人

今回はそんなX3のおすすめオプションを紹介していきたいと思います。必須のオプション、できればつけておきたいオプション、不要なオプションの3つに分けて解説するので、X3の購入を検討している人はぜひご覧ください。

BMW X3に必須のオプション

X3ならではの先進性を強く感じさせる「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」と「イノベーション・パッケージ」、快適性をさらに高める「ハイライン・パッケージ」の3つを詳しく解説していきます。

様々なサービスを受けられるBMWコネクテッド・ドライブ・ストア

BMWの革新的なサービスがいつでも使用できるようになる「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」。

車内にいるときにスイッチひとつでオペレーターに知りたい情報を尋ねることができる「BMWドライバー・サポート・デスク」、最新の天気情報やニュースをリアルタイムで受信してくれる「BMWオンライン」など便利なサービスが展開されています。

また、自分のiPhoneとX3を連携することができる「Apple CarPlay プレパレーション」も契約することが可能です。どれも便利なサービスなので積極的に使うべきです。それぞれ料金が異なるので、わかりやすく表でまとめてみました。

 

BMWドライバー・サポート・デスク3年32,000円(税込)
1年13,000円(税込)
BMWオンライン3年13,000円(税込)
1年6,000円(税込)
Apple CarPlay プレパレーション3年38,000円(税込)

 

いずれも1年単位ではなく3年間使用することで料金が割引になりますね。

快適性と上質感が高まるハイライン・パッケージ

X3の快適性と上質感を高める「ハイライン・パッケージ」。xLineグレードとM Sportグレードにオプション設定されています。

後部座席用の「シート・ヒーティング」やフロントシートの「ランバーサポート」が追加され、快適なドライブを楽しむことができます。

また、「ヴァーネスカ・レザー・シート」や「センサテック・フィニッシュ・ダッシュボード」、「ポプラ・グレー・ファイン・ウッド・インテリア・トリム」を装備することにより、ただでさえ上質なBMW・X3の質感がさらに向上します。

価格はxLineグレードが170,000円(税込)、M Sportグレードが292,000円(税込)です。

複数の先進技術がセットになったイノベーション・パッケージ

「イノベーション・パッケージ」はBMW・X3の先進性をさらに高める装備がセットになったパッケージオプションです。

カラーディスプレイの採用によりスワイプやタッチなどの直感的な操作が可能になったBMWディスプレイ・キー、センターコンソールの前で手を動かすだけでシステムの操作が可能となるBMWジェスチャー・コントロール、目線を落とすことなく速度や進行ルートを確認できるBMWヘッドアップ・ディスプレイ。

このような近未来的な装備が「イノベーション・パッケージ」を選択することで使用できるようになります。価格は171,000円(税込)です。

BMW X3にできれば付けておきたいオプション

続いて、X3にできればつけておきたいオプションを5つ紹介します。

サポート期間を延長するメインテナンス・パッケージ

X3を新車で購入すると、3年間の無料サポート期間があります。これにより、主な消耗品の交換や法定点検等をなんと3年間も無料で受けることができるのです。

さらに、タイヤがパンクしたときにタイヤの修理もしくは交換費用を補償するタイヤ補償サービス、X3の鍵交換費用を補償するキー補償、オーナーの要望に応じて無料点検を実施するお出かけ前チェック、24時間365日いつでも出張修理やレッカーサービス等の手配を行うエマージェンシーサービス。

これだけの贅沢なサービスを1銭も支払うことなく受けることができるのですが、この無料サポート期間を2年も延長できるオプションが「メインテナンス・パッケージ」です。

車の乗り換え頻度が多い人は必要ないかもしれませんが、X3に長くなろうと考えている人はつけておきたいオプションです。価格は99,000円(税込)と意外にもリーズナブルな価格設定になっています。

車内に開放感を与える電動パノラマ ・ガラス・サンルーフ

普通のサンルーフでは味わうことができない、圧倒的な開放感を楽しめる「電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」。長距離ドライブにアクセントを加える快適装備のひとつです。

屋根が大きく開くので、まるでオープンカーに乗っているような空気感に酔いしれることができます。価格が202,000円(税込)と高いうえに、人によっては全く必要性を感じない装備ではありますが、高級車の魅力はコストパフォーマンスだけでは語ることができません。

「電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」があれば、退屈なドライブが充実したドライブに早変わり。個人的におすすめのオプションです。

薄暗い照明がおしゃれ!アンビエント・ライト


「アンビエント・ライト」とはいわゆる間接照明のことです。ドアスイッチ周辺やセンターコンソール周辺をぼんやりと薄暗い明かりが照らします。

雰囲気重視のオプションのように感じるかもしれませんが、夜間の走行中でもスイッチ類がしっかりと見えるので、意外にも便利なオプションです。「アンビエント・ライト」は単体で取り付けることができません。

上記で紹介した「ハイライン・パッケージ」を取り付けることで選択可能になります。価格は50,000円(税込)です。

シートの蒸れともうおさらば!アクティブ・ベンチレーション・シート

乗員の快適性を高めてくれる「アクティブ・ベンチレーション・シート」。座面と背もたれ部分に小さな穴が無数に空いており、その穴から風が吹き出します。

これによって、背中やお尻が蒸れにくくなり、不快感を抑えてくれるのです。昨今ではシートヒーターを採用している車種も増えてきましたが、ベンチレーション機能を採用している車種はまだまだ少ないです。

こちらも「ハイライン・パッケージ」と組み合わせることで、40,000円(税込)のリーズナブルな価格でつけることができます。

BMW X3に不要なオプション

最後にX3には不要なオプションを5つ紹介します。どれも魅力的なオプションであることに変わりはないのですが、上記で紹介したオプションと比べ重要度が低いので、今回は不要だと判断しました。

鮮やかなボディカラーを選択できるメタリックペイント

X3には8種類のボディーカラーが設定されています。ソリッドカラーと「メタリック・ペイント」の2つがあり、「メタリック・ペイント」はメーカーオプションとして設定されています。

  • ミネラル・ホワイト
  • ソフィスト・グレー・ブリリアント・エフェクト
  • ブラック・サファイア
  • ファイトニック・ブルー
  • テラ・ブラウン
  • サン・ストーン

どれも鮮やかなボディカラーではありますが、車両価格とは別に93,000円(税込)の塗装料金が発生します。

上記の中で気になるボディカラーがあれば、つけてみるのもいいと思います。

後部座席をリクライニングできるリヤ・シート・バックレスト・アジャストメント

後部座席のバックレストを前後9°に調整することができる「リヤ・シート・バックレスト・アジャストメント」。左右独立式になっており、リクライニングしたい人だけできる仕様になっています。

リクライニング機能自体は悪いものではありませんが、問題はその調整角度です。たった9°ではそう大きな変化は感じられません。そのため、必要性は薄いですが、幸いにも価格は20,000円(税込)と安いので、試しにつけてみるのもアリかと思います。

車内に極上の音響装備を!harman/kardonサラウンド・サウンド・システム

車内で極上の音楽体験ができる「harman/kardonサラウンド・サウンド・システム」。車内が600W、16スピーカー、9チャンネル・サラウンドの豪華な空間になります。

ただし、X3は純正のオーディオでも十分な音質を実現しているため、それほど音質にこだわらない人にとっては不要なオプションです。価格は94,000円(税込)となっています。

BMWがおすすめするオプションがセットになったセレクト・パッケージ

引用元:みんカラ

上記で紹介した「電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」と「harman/kardonサラウンド・サウンド・システム」 に加え、後部座席の窓ガラスに手動式の日除け「リヤ・サイド・ウインドー・ローラー・ブラインド」がセットになったパッケージオプションです。

「リヤ・サイド・ウインドー・ローラー・ブラインド」の存在は嬉しいですが、「harman/kardonサラウンド・サウンド・システム」がセットになっていることと価格が281,000円(税込)と高価なのであまりおすすめはしません。

大迫力のホイール!M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング699

X3のM Sportグレードにのみ設定されている「M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング699」。フロント8J×20インチ・リヤ9.5J×20インチのホイールは大迫力。

洗練されたダブルスポークと広がりのあるデザインが魅力です。ランフラット・タイヤもセットになっていて、価格は167,000円(税込)となっています。標準装備のホイールでも十分に迫力があるので、今回は不要だと判断しました。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>BMW X3の値引き相場レポート

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BMW X3の値引き相場レポート!【2026年4月最新】実販売データから合格ラインを算出!納期、リセール情報も

そんなBMW X3の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか”だと思います。

この記事を読めばわかること

  1. X3の値引き交渉の効率的なやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  4. ライバル車競合はアウディQ5、レクサスNXが効果的
  5. X3同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がBMWの営業マンなので現場のリアルな情報が入ってきます。

営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。

値引きの相場・限界は?【2026年4月最新】

BMW X3の値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉44万25%
ライバル車を出して交渉41万15%
特に交渉なし30~33万0~5%

値引き難易度:緩め リセール価値:B-

 

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マイナーチェンジ後ですが、それなりの値引きは出ています。限界は車両本体だけで80万円値引きまで報告されています。※マイナーチェンジ前のモデル

「レクサスNXと競わせると値引きがアップした」

「本体だけでなく付属品値引きを多めにしてもらった」

などの口コミが上がってきています。

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

X3同士を競合させる

外車はなかなか同士競合できませんが、相見積もりを取って競合させるのが値引きの鉄則!

行ける範囲の経営資本の異なるBMW店を複数回って他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

ライバル車種と競合させる

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはアウディQ5ポルシェ・マカンレクサスNXなどが効果的。

これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。

オプション値引き

オプションからの値引きも車両本体からの値引きと同じで大切。

X3の場合は高いオプションも多いので、20%以上を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・ブラック・キドニー・グリル
・ステッカーセット
・ステンレス・スチール・ペダル
・LEDエントランス・カバー
・フロア・マット・セット
・キー・ケース
・カーボン・セレクター・レバー・グリップ・カバー

などがねらい目。

もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。

また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」

などと勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きが大きいタイミング

決算や年末、年度末の関係で3月、6月、9月、12月が値引きされやすい月となっていますのでそこを狙って商談に持ち込むのも良いでしょう。

納期はやや早い

納期は2~6か月と外車にしてはやや早めとなっています。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能

↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

ユーカーパックが人気の理由
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

プレミアム・ミドルクラスSAV

いま世界的に人気のSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)ですが、BMWでは、積載性にも優れ一般道でも使えるモデルを「SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)」と称しています。

優れた乗り心地やハンドリング、そして高級感あふれるデザインなど、男心をくすぐる要素が満載されています。

3シリーズと同じFRシャシーをベースにしていることもあり優れたハンドリング性能を誇ります。

最新型は21年10月に発表されたばかりで、最新世代の運転支援システムやコネクティビティを備えています。

BEVモデルのiX3も新たにラインアップしました。

 

ベストグレードはMスポーツ(ガソリン)

3つあるグレードのうちBMWのスポーツグレードである「Mスポーツ」がおすすめで、日本国内ではディーゼルよりもガソリンが圧倒的人気です。

十分な加速と圧倒的な存在感&加速を実現しています。

安全装備と運転支援システムも充実していてステレオカメラとミリ波レーダーによる「ドライビングアシスト・プラス」を搭載し、運転支援システムと安全システムの統合制御を行っています。

想像を超える悪路走破性


プラットフォームは5&7シリーズでも用いられる最新の「CLAR」で、アルミ材や超高張力鋼板をたくさん使用することで、先代よりも55kgもの軽量化に成功しています。

高速道路では少し固めですが、しなやかな足の動きとフラット感、ワインディングではロールを抑えた自在性の高いハンドリングに仕上がっています。

見た目に似合わない悪路走破性を備えており、絶妙なアプローチアングルとストロークの長さ、そしてヒルディセントコントロールなどの制御を持っています。

「Xドライブ30e・Mスポーツ」に試乗してみた感想

X3史上初のPHEV車「Xドライブ30e・Mスポーツ」に試乗しました。

最高出力184ps、最大トルク300Nmの2ℓ直4ガソリンエンジンと109ps、265Nmの電気モーターを組み合わせています。電気モーターでの走行は44km、最高速140km/hまで走行可能と公表されています。

フル充電で試乗してみたところ、EV走行距離は35kmでした。エンジン音は4000回転から高まっています。

走りに関しては、重量配分やドライブモードの設定などでスポーツモードではすべてが重めで手ごたえ十分。コンフォートモードでは過度な軽さとしっかりとした乗り心地を楽しめます。動力性能も0→100km/hを6秒台で走り抜けるなど実力もかなりのハイレベルです。

 

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