アウトランダーPHEVのオプションを徹底調査!おすすめアイテムとナビはどれ?

三菱自動車アウトランダーPHEVは、国内では地味な存在ながら実は世界で一番売れているプラグインハイブリッド車です。特に欧州での人気は高く、イギリスでは最量販電動車に選ばれています。2020年中にはトヨタRAV4 PHVが登場するはずですが、現時点ではアウトランダーは世界で唯一のプラグインハイブリッドSUVなのです。

引用:https://wpb.shueisha.co.jp/

ここではアウトランダーPHEVを実際に購入しようとした際に気になる、豊富なオプションの中から厳選したおすすめアイテムをご紹介していきます!

アウトランダーPHEVはこんなクルマ

現在販売されているアウトランダー2012年にフルモデルチェンジされた二代目SUVモデルです。発売時にはガソリン車のみのラインナップでしたが、わずかに遅れて世界初のプラグインハイブリッドモデルアウトランダーPHEV追加になりました。

このPHEVのメリットは、PHVとして外部充電が出来るのはもちろん、走行中電気モーターの充電が切れそうになれば、発電のためエンジンを掛けてモーター走行が続けられます。所謂「レンジエクステンダー」というシステムですが、PHEVが優れているのはこのエンジン発電だけではなく、駆動力にも使える点です。

発売からおよそ8年近く経ち、その間2015年2018年にはビッグマイナーチェンジを実施、不評だったフロントデザインの一新パワートレインシャシー安全装備などしっかりと手が加えられてきました。2019年にもオーディオやナビ等の小改良があり、現行モデルの完成度は相当に高いものとなっています。

引用:https://news.mynavi.jp/

メーカーオプションはグレード毎に厳選

アウトランダーPHEVメーカーオプションはそれほど多くなく、トップグレードの「S-Edition」は基本全部盛りとなっていて、主に下位グレード用に設定がある感じです。

具体的なメーカーオプションは以下の通りとなっています。

この中でS-Editionを含む全タイプに選択できるのは、ルーフレール電気温水式ヒーターです(但し、お買い得モデルG-Limited Editionは除く)。

SUVらしさがアップするルーフレールは、実際に屋根へキャリアを付けるかどうかは別にしても、ドレスアップパーツとして検討される方もいるかも知れません。

モーター走行の領域を広げるアイテム

一方の電気温水式ヒーターは、ぜひおすすめしたオプションです。

通常、クルマの暖房エンジンの熱を利用するため、プラグインハイブリッド車でも暖房をつけるときにはエンジンが掛かります。せっかくのEV車メリットが失われるところですが、このメーカーオプションを装着すれば、電気温水式ヒーターの熱を利用するため暖房をつけているときでもEV走行の静かな走りが楽しめます。

またこのオプションを付ければ、自分のスマホなど無線LAN端末から遠隔操作が可能になる「三菱リモートコントロール」のアプリを介して、暖房・デフロスターの設定・操作が可能です。PHEVの優れた機能を余すことなく享受したい方にはおすすめオプションです。

後方支援システムも抜かりなく

ベーシックグレード用のオプションとなりますが、BSWLCA(後側方車両検知警報システム)とRCTA(後退時車両検知警報システム)は必ず選びたい装備です。

リヤ電波式レーダーを用いて死角になりやすい斜め後方からの接近車両や、駐車場などで後退して出庫する際の接近車両を検知してドアミラーインジケーター点灯で知らせる機能ですが、アウトランダー同様にライバル車でも上位グレードだけ標準化されているモデルが多く、後方支援システムは他の安全支援装備に比べるとやや装着率が遅れています。

しかし昨今の安全装備が拡充していく速度は早く、近い将来にはコンパクトカー軽自動車にも搭載される動きとなっていくでしょう。メーカーオプションは新車購入時しか選択できませんので、将来的なクルマの価値を維持するためにもおすすめしたいところです。

車種専用音響チューニングで聴かせる

細かな改良を継続しているアウトランダーですが、2019年9月にも一部改良が行われ、そのタイミングで導入されたのがミツビシパワーサウンドシステムです。上位2グレードには標準装備されミドルグレードのみの設定ですが、従来オーディオ系メーカーオプションと言えば三菱車の定番はロックフォード社フォズゲートサウンドシステム9スピーカーでした。

それが今回、8スピーカー(リヤは2wayなので実質6スピーカー)のミツビシパワーサウンドシステムに切り替わりました。理由は三菱ロックフォード社ライセンス契約が終了したことによるものだそうですが、特に三菱乗りの方には親しまれてきたロックフォードサウンドなので残念に感じる方も多いのでは。

新しいミツビシパワーサウンドシステムですが、今回初設定ということではなく、筆者の知る限りでは2008年頃にもパジェロ辺りで設定されていた気がします。

特徴としてはサブウーファーを廃して、その分リヤラゲージスペースを犠牲にしていないことで、荷室が重要なSUVには適しているのかも知れません。カタログによれば新システム6スピーカーながら、従来のものと音質的に遜色はない仕上がりとなっているそうです。

引用:https://autoc-one.jp/

まぁそれはそれとしてアンプ出力の違いやスピーカー数を比較して、オプション価格が殆ど変わらない(安くなっていない)のは少し残念な気も。

但し、元々ダイヤトーンブランドなどで三菱の音響機器は一定の評価がありますから、今回のシステムに拘る方にはおすすめできます。

三菱こだわりのディーラーオプションで自分仕様に

アウトランダーPHEVディーラーオプションは、充実の品揃えでエクステリアからインテリアベーシック用品からEV車専用のものまでラインナップしています。また、個々のアクセサリーが細かいところまでこだわりを感じさせる仕上がりながら、いくつかはパッケージ商品としてお買い得な価格設定があるのも魅力です。

まずエクテリア関連ですが、近頃はトヨタなどでサードパーティー製品と見まがうような派手なエアロパーツが設定されたりしていますが、それに比べるとアウトランダーエアロ用品はシンプルです。

一品ごと仕上げるこだわりのエアロ

フロントサイドリヤコーナーにそれぞれエアダムが用意されています。一見、シンプルなアクセサリーに見えますが、ここにはデザイナーのこだわりがあって、どのパーツも塗装部カーボン調仕上部ツートーン構成となっています。フロントエアダムはパーツそのものが塗装部カーボン部分割されていますが、サイドリヤコーナーエアダムは一体成型のため塗分けが必要になり、パーツ用品メーカーの職人さん達マスキングをして一つひとつ仕上げているそうです。

そこまでしてデザイン優先で商品化している点は流石です。当然、手間賃はコストに跳ね返ってきますが、ディーラーオプションでは3点セットでお求めの方には「スタイリングパッケージ」として、単品よりも約5万円もリーズナブルな価格を設定しています。

また、エクステリア品では、エンジンフードエンブレムもおすすめ。

素材は厚みのあるハイボスカル製ステッカーで、OUTLANDERの力強い英文字SUVとしての個性をアピールし、フロントビューを印象づけます。

おそらく元ネタは、イギリス製高級SUVのそれと思われますが、国産車で同じアクセサリーを設定しているクルマって意外となく、アウトランダーのボンネット形状がたまたまエンジンフードエンブレムを付けやすい形状だったのでしょう。

ベーシック用品も純正ならではのクオリティ

フロアカーペット等のベーシック用品ながら三菱流のこだわりが伺えるのが、エクシードバイザーです。

見ての通りのドアバイザーですが、ボディラインにフィットしたスマート洗練された形状になっていて、キャラクターラインにより光線景色の写り具合で上下の表情が変わります。また、フロント後部にはOUTLANDER英文字も入ります。

注目ポイントフロントリヤ繋ぎの部分で、一般的なドアバイザーはこの部分が割と単純に分割されているものですが、エクシードバイザーはその繋ぎ箇所の造形下記のように凝ったデザインにしています。

フロントからリヤにかけてのデザイン的流れが途切れることなく、続いているように感じさせます。ドアバイザー等ベーシック用品は安価な社外品もありますが、こだわりの純正アクセサリーおすすめします。

PHEVでナイトドライブするならコレ

インテリア関連では、PHEV車であることをさりげなくアピールするインテリアイルミパッケージをおすすめします。

三菱に限ったことではありませんが、初代プリウスの頃からハイブリッド車EV車というと「」がイメージカラーとして用いられていて、一般的に記号化されているようです。エンブレム青の差し色が入るのはよく見掛けます。

この純正アクセサリーは車内を青いイルミネーションで彩り、幻想的なナイトドライブを演出します。先のスタイリングパッケージと同様に、こちらもフロアシートアンダーシフトノブ3点の商品構成となっていて、もちろん単体で購入することもできますが、セット販売ならお買い得な価格設定としています。

このイルミの中ではフロアイルミネーションは、ドア開閉と連動して、明るいブルーイルミが点灯。前席足元を照らし、乗降をサポートするという機能商品でもあります。他の2点雰囲気重視の用品ですが、特にこだわりを感じさせるのはシフトイルミネーションです。

こちらはシフトノブそのものが点灯するのではなく、アームレスト下にあるLED灯シフトを照射、青く光らせます。このLED灯照射範囲が広すぎると、夜間明かりがフロントウィンドウ等に映り込んでしまうため、光の範囲照射角度を細かく詰め、最も雰囲気を感じさせる状態を決定したそうです。

さらにイルミパッケージには含まれませんが、もし喫煙者の方ならLEDアッシュカップもデザイン的に統一感が出ますのでおすすめしておきます。

引用:https://response.jp/

さらにさらにエクステリア関連に戻ってしまいますが、バンパーイルミネーション同様の意匠ですから余裕のある方はご検討ください。ポジションランプに連動して、バンパー開口部ブルーイルミネーションで照射。個性的なポジションランプの形状と相まって、フロントビューを精悍に印象づけてくれます。

まだまだありますお得パッケージ

SUVらしくラゲッジスペースへのアクセサリーも一通り全て揃っているアウトランダーですが、その中でもお得なセットパッケージがあります。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

ユーティリティパッケージがそれで、SUVの持ち味であるラゲッジルームの使いやすさをアップさせるラゲッジマットリヤバンパープレート2点セットになっています。ラゲッジマットはカーペットタイプの高級マットで、ラゲッジ床面の汚れを抑えるだけでなく、室内と同じ感覚でレジャーツールをたっぷりと積み込めます。

リヤバンパープレートは、バンパー上面のキズつきを抑える効果はもちろん、OUTLANDER英文字入りの格調高いアルミ風の表面処理でリヤビューのワンポイントアクセントにもなります。

PHEVの能力を最大限に引き出すには

アウトランダーPHEVは、車内に100V AC電源が備わっていますので、直接そこへコンセントを差し込めば家電等を使うことができます。但し、場合によっては電源を使いたい場所へ直接車体を持ち込むことができない場面もありますよね。

そんな時にPHEV車としての機能拡大するための商品が「MiEV power BOX」です。商品名のMiEVとは三菱のEV車i-MiEV(アイミーヴ)から来ていますが、要はアウトランダーPHEVの急速充電コネクターに接続し、大容量の駆動用バッテリーに蓄えられた電力を、最大1500Wまで”取り出すことができる製品です。

この商品が生まれたきっかけは、2011年3月の東日本大震災において三菱自動車から被災地にEV車i-MiEVが提供され、避難所の連絡車や医療関係者の移動用車両として活躍しましたが、その際、現地から「駆動用バッテリーの電力を取り出せば、災害時に大いに役立つ」とのが多く寄せられたことでした。

1500Wで連続して給電した場合、約5~6時間使用することができ、これは一般家庭約1日分の電力消費量に匹敵する大容量です。様々な家電製品が使えることで、災害等非常時はもちろん、外出先のイベントなど様々なシーンで役立つ商品でしょう。価格は少々お高いものの、PHEV車を所有するメリットを感じさせるアイテムです。

引用:https://car-moby.jp/

最新モデルはスマホ連携ナビを標準化

アウトランダーデビュー年次が古いため、現在のナビゲーショントレンドである大画面化スマホ連携が難しい状況でしたが、2019年年次改良によりボトムグレード以外には、8インチタッチスクリーンスマートフォン連携ナビゲーション標準化されました。

近頃は軽自動車でも9インチナビ純正で用意されているので、8インチでもイマひとつと思う向きもあるでしょうが、ナビはもちろん地上デジタル放送動画ファイル再生Bluetooth接続による音楽再生ハンズフリー通話が楽しめる他、USBポートに繋げばAndroid AutoApple CarPlayでお気に入りのアプリも満喫できるようになったのは、大きな進化です。

ディーラーオプションとしてはボトムグレード用にクラリオン製スーパーワイド7.7インチメモリーナビゲーションが用意されています。

こちらは平均的なスペックとなっていますが、ステアリングオーディオリモコンスイッチ対応オリジナルオープニング画面マルチアラウンドモニター対応といった純正ならではの機能メリットを備えています。

またドライブレコーダーとセットになったお買い得なパッケージが、ここにも用意されているのは嬉しいですね。

なお、7.7インチ8インチでは満足できない!と仰る大画面信者の方には、アルパイン社の製品でフローティングビッグX11という11インチ大画面ナビも売られています(但し、三菱ロジテクノ社純正品扱いなので小売店では販売されていません。また現在(2020.2)はカタログに記載がないため、在庫品のみの可能性もあります)。

アウトランダー専用設計というのがミソですが、オープニング画面のアウトランダーが2018年マイチェン前のデザインなのがちょっと惜しいです。

ちなみに上位グレード希望ディーラーオプション社外品ナビを購入予定の方は、新車注文時にあらかじめオーディオ類非装着レスオプション(187,000円安)を選択しておく必要がありますよ。

引用:https://news.mynavi.jp/

以上、アウトランダーPHEVのおすすめオプションをご紹介しました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

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後悔しないために確認しておきたい三菱アウトランダーの不満点6つ

三菱自動車がその名から連想させる三つのPRポイント、すなわちパジェロに代表されるSUVスキル、ランエボで熟成した4WD力、アイ-ミーブで先行したEV技術を結集させたクルマ、それがアウトランダーです。

引用:SAN-EI SHOBO MAGAZINE

ここではアウトランダーを実際に購入しようとした際に気になる、オーナーさん達の本音の口コミから不満点をピックアップし、検証していきたいと思います。

アウトランダーのプロフィール

アウトランダーの初代モデル2005年に登場したミッドサイズSUVで、低燃費・高性能の2.4ℓ MIVECエンジン、6速スポーツモードCVT、電子制御4WDを採用し、三菱スポーツの頂点であるランサーエボリューションで培った技術を惜しみなく投入した”走る”SUVでした。

現在販売されているアウトランダーは2012年にフルモデルチェンジされた二代目モデルで、優れた先進安全装備や、低燃費化技術・軽量化等による高い環境性能を実現しました。

発売時には先代同様に2.0ℓと2.4ℓガソリン車のラインナップでしたが、わずかに遅れて真打ち登場、それがSUVタイプとしては、世界初のプラグインハイブリッド車となるアウトランダーPHEVです。

このPHEVの特徴としては、PHVとして外部充電が出来るのはもちろん、走行中に電気モーターの充電が切れそうになれば、エンジンを掛け発電に使用し、モーター走行が続けられます。

これであれば所謂「レンジエクステンダー」あるいは日産の「e-Power」に近いシステムですが、PHEVが優れているのは、エンジンを発電だけではなく駆動力にも使える点です。

引用:SAN-EI SHOBO MAGAZINE

例えば高速道路などで、モーターによるEV走行よりもエンジン走行の方が燃費に優れると判断される場合には、エンジンによる駆動へ切替り、モーターはそのアシストに回ります。

2015年にはビッグマイナーチェンジが行われ、不評のフロントデザインが一新、パワートレインやボディ、シャシー等ほぼ全身を大幅改良され、二代目後期型へと進化を遂げました。

アウトランダーの不満点を徹底チェック

不満点はすべて解消された!?

アウトランダーは上記のビッグマイナーチェンジのあと、さらに2018年8月にも比較的大がかりなマイナーチェンジを実施しています。

その際はPHEV車のエンジン排気量を従来の2.0ℓから2.4ℓに拡大し、駆動用バッテリーを新設計するなどプラグインハイブリッドシステムの主要構成部品の約9割を改良。EV走行の航続距離も伸びました。

また、車両運動統合制御システム「S‐AWC」にSNOWモードSPORTモードを新たに追加した他、デザイン面でもエクステリアは、ヘッドライト内部のデザイン変更と同時にHiビームにLEDを採用、インテリアも質感向上が図られています。

不満点チェックを掲げておきながら何ですが、もはや二代目後期型ver.2といっても過言ではない位に、二代目モデルは熟成(というか刷新?)が進んでいるわけで、これまで不満点として挙がっていたネガな要因も相当にケアされています

解消された不満点① 静粛性をアップしたい

誤解されては困りますが、アウトランダーPHEVは2012年デビュー当初から、とても静かなクルマであると多くの口コミ等を見ても評価されています。

引用:https://gqjapan.jp

むしろ通常のハイブリッド車に比べて、EV走行による比重を高めているアウトランダーは、余計に高い静粛性を感じることができるようです。

しかしヒトの欲求とは果てしのないもので、ここまで静かであると、逆に給電等のためにエンジンが始動してしまった際にエンジン音が気になる!となってしまうようです。

ここまで来るともはやエンジンの無い只のEV車を選ぶしかないのでは、、、とも思いますが、三菱さんは努力を怠りません。

2019年モデルでは、前述のとおりエンジンを2.0ℓから2.4ℓに変更していますが、排気量を拡大したことで、低回転から大トルクを発生させられるようになり、発進加速時や追い越しなど中間加速時のエンジン回転数を下げることができました。

同様に30km/h程度の低速走行時や電池の残量が少ない状態でのアイドリング発電時の回転数も下がり、各々3dB程度、音圧を落とし静粛性を引き上げました

解消された不満点② できるだけ長くEV走行したい

プリウスアコードPHVと違い、アウトランダーPHEVはEV走行の領域が広いのが特徴で、いざとなればエンジンで給電できるため、電気残量を気にせず走行距離を伸ばせるのが最大の魅力と語るユーザーさんは多いです。

そうなるとスムーズで静かなEV走行を少しでも長くしたい、できるだけエンジンは掛からないで欲しいと望むのが人情です。そんな要望も先のエンジン改良と合わせ応えています。

バッテリー容量を従来から15%アップさせ、併せて出力10%向上、リアモーターの最高出力も増大させたことで、バッテリーだけで走行可能な距離が従来の60kmから65kmに伸びました。

モーター走行だけで出せる最高速度も従来の125km/hから135km/hになったため、より長く遠くまでエンジンを掛けずに走れ、よりEVらしさアップしたと言えます。

解消された不満点③ 些細なことでも使い勝手を良くしたい

パワートレインに絡むような大掛かりなところだけでなく、従来モデルでユーザーさんの不満点として挙がっていた声は、小さなことまで拾い上げられているようです。

引用:https://carview.yahoo.co.jp

少なくとも2015年次変更モデルまでは、室内等での使い勝手でこまごまとした不満がいくつか挙がっていました。

ところが2019年モデルでは解消されたものも多く、例えば「後席用のエアコン吹き出し口がない」などは、400万円もするクルマに付いてないとは、とお嘆きの方も多かったですが、2019年モデルにはしっかりと設置されました

さらにオマケなのかアームレストコンソール後端に、後席用USB端子まで付きました。

他にも「パワーウィンドのオートアップ機能が運転席分しかない」との声にも応え、全席分オートが標準となりました

標準と言えば、従来型ではオプション設定だった1500WのAC電源全車標準装備となったのも嬉しい変更でしょう。

1500Wと高い最大出力を持っているため、消費電力が大きな家電製品にも使うことができるので、有事の際にはクルマを電源車にすることもできますが、8万円とけっこうお高いオプション料に不満の口コミもありました。

さらにこれは役立ちそうと感じられるのは、「充電中も空調機能が使えるようになった」ことです。

従来型は充電中に空調が使えなかったため、暑い時期寒い時期は車内で充電待ちが出来なかった方も、これなら車内快適に待つことができるでしょう。

三菱さん、さすがの目配せです。

アウトランダーは万全となったか

引用:https://www.webcg.net

こうして2019年モデルの改善点を見てくると、さすがにデビュー後6年を経過するだけあって、痒いところに手が届くといった仕様になってきているアウトランダーですが、最新モデルに不満点は見当たらないのでしょうか

引用:https://gqjapan.jp

まだマイチェン後一年も経っていないため、最新モデルの口コミは集計できるほどのボリュームになっていませんが、挙がっている声をピックアップすると。。。

なぜかメジャーにならない

これはクルマそのものへの不満ではありませんが、これまで見てきたとおり、アウトランダー、特にPHEVは相当に良いクルマ、機能的に優れたクルマであるのは理解できるものの、その独創性とは裏腹に正直マイナー感が漂うのが実態ではないでしょうか。

三菱党やクルマに詳しい方ならいざ知らず、そうでもない方々へ「知っているエコカーは?」と尋ねてアウトランダーの名が上がることはまずないでしょう。

プリウスほどの知名度はムリにしても、これには三菱のアピール不足を指摘する意見が見られます。

せっかく良いクルマを開発しておきながら、まったく世間に対しての認知度を高める動きがない、売る気がないという感じですかね。

もっともこれは最近の国産車全般に言えますが、各メーカーはグローバル市場に向けリソースを振り分けざるを得ないのが実態で、小さな国内マーケットに割く余力はない、が本音でしょう。

引用:https://mainichi.jp

ましてや三菱自動車は、ここしばらくリコール隠し燃費不正等で自粛ムードな期間もありましたし。

ようやく禊(みそぎ)が終わり、反攻か!の矢先にゴーン会長のドタバタもありましたねぇ。

インテリアは古典的なまま

こちらはクルマの問題。

運転席等コクピット周りも、それなりに素材の見直しや手直しが加えられてはいますが、もともとの設計年次が古いせいで、Aピラー付け根の見切りやウインドシールドの角度、四角い居住空間、高く立ち気味のダッシュボードの形状など、全体的にひと世代前というか、ちょっと古くさい雰囲気は否めないというご意見も。

最近の例では、同社のデリカD:5マツダアテンザなどにデビュー年お構いなし、と感じられるインテリア変更の事例はありますが、やはりコスト面からフルモデルチェンジでもなければ抜本的なリファインは難しいでしょうね。

次期型は相当なものになるのでは?

熟成が進んだアウトランダーですが、逆にここまで来るとさすがに次期型待ちという方も増え、現行モデルの売行きが急拡大するような展開は難しいと思われます。

ましてや三菱が地力で持つ高度な4WDや四輪制御の技術、アイミーブやアウトランダーPHEVで蓄積した電動車技術に理解のある方ならなおさらです。

それを端的に感じさせるのが、2019年3月のジュネーブモーターショーにてお披露目されたコンセプトカー「三菱エンゲルベルクツアラー」ですね。

EV航続距離は70km以上、総航続距離は700km 以上を実現すると言われ、全体にアウトランダーPHEVの進化版を示唆する内容です。

アウトランダーの魅力は尽きない

そうは言っても昨年”二度目”のビッグマイナーを実施したアウトランダー。

三菱自動車の事業規模を考えても、来年や再来年にフルモデルチェンジするとは考えにくいです。

そもそも日本での販売を見ると前述のとおりメジャーになりきれない車種ですが、アウトランダーも主戦場は海外であり、欧州では2018年に過去最高の販売台数を記録、イギリスでは最量販電動車両となり、さらに北米のカナダでも電動車として過去最高の販売を達成しています。

引用:https://gqjapan.jp

こういった実績が、「乗ればその良さを実感できる」と言う多くのユーザーさんの口コミを裏付けているのではないでしょうか。

自動車評論家さんも太鼓判を押されていますしね。

以上、アウトランダーの不満点をいくつか検証してみました。

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>>アウトランダーPHEVの値引き相場は?評価、評判をチェック!

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アウトランダー/PHEVのおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでおきたいのは

今ほど注目度が高まっていない時期にEV(電気自動車)を発売したり、高い性能を持つ4WD電子制御技術の開発に注力したりと、陰ながら精力的な取り組みを行っている三菱。

アウトランダー/PHEVはそんな三菱の技術の結晶ともいえるクロスオーバーSUVです。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、アウトランダー/PHEVに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際の購入者の「生の声」を元にどのグレードが一番あなたにピッタリなのか、それぞれの特徴を解説しながら見ていきたいと思います。

 

アウトランダー/PHEVのスペックをわかりやすく紹介

アウトランダーは三菱を代表するクロスオーバーSUVです。ダカールラリーやWRCなど、三菱がモータースポーツ活動を通して培った4WD技術が惜しみなく投入されています。

2000年以降、三菱は他社に先駆けEV(電気自動車)に目を付け、技術を高め続けてきました。その結果、エンジンで走行する車とバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動するEVの良いとこ取りをした技術、プラグインハイブリッドシステムを高いレベルで実現しています。

アウトランダーにはプラグインハイブリッドシステムを搭載したアウトランダーPHEVだけでなく、従来と同じガソリンエンジンを搭載したアウトランダーの2モデルが展開されています。

昨今のクロスオーバーSUVはスタイリッシュな外観を採用しているものが多いですが、アウトランダーはSUV本来の力強さを感じる、重厚感のある佇まいが人気です。

車名アウトランダーアウトランダーPHEV
駆動方式2WD(FF)4WD4WD
全長×全幅×全高(mm)4,695×1,800×1,710
ホイールベース(mm)2,700
室内長×室内幅×室内高(mm)2,580×1,495×1,2651,900×1,495×1,235
車両重量(kg)1,490~1,5001,560~1,5701,890~1,920
乗車定員(名)75
エンジン種類水冷直列4気筒SOHC16バルブ水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量(L)2.02.42.4
最高出力(PS/rpm)150/6,000169/6,000128/4,500
最大トルク(kgm/rpm)19.4/4,20022.4/4,20020.3/4,500
モーター最高出力 前/後(PS)82/95
モーター最大トルク 前/後(kgm)14.0/19.9
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃料消費率(km/L)16.014.618.6
EV走行換算距離(km)65.0
トランスミッション6速スポーツモード CVT

こちらがアウトランダー/PHEVのスペック一覧です。外観上に大きな違いはありませんが、中身はまるっきり別物だということがわかります。

アウトランダーPHEVが搭載しているプラグインハイブリッドシステムは、環境だけでなく経済性にも貢献しています。大柄なボディかつ4WDなのに、燃費性能は抜群に高いです。

プラグインハイブリッドシステムを搭載していないアウトランダーは4WDだけでなく、2WD(FF)を選ぶことが可能です。

アウトランダーを購入するのであれば、やはり4WDモデルがおすすめですが、経済的な理由で安価な2WD(FF)モデルを購入するのもアリでしょう。

また、アウトランダーは最大7名の乗車が可能です。アウトランダーPHEVはプラグインハイブリッドシステムを搭載している都合上、乗車定員が5名なので、あえてアウトランダーを選ぶメリットはありそうです。

アウトランダー/PHEVのグレードを徹底比較!

続いて、アウトランダー/PHEVのグレードを比較します。アウトランダーには6種類のグレード、アウトランダーPHEVには4種類のグレードが設定されています。

アウトランダー(2WD)アウトランダー(4WD)アウトランダーPHEV
20M24MG
20G24GG Plus Package
20G Plus Package24G Plus PackageG Premium Package
S Edition

価格と装備のバランスが良い20M/24M

アウトランダーのエントリーグレードです。価格は20Mが2,668,680円(税込)、24Mが2,940,840円(税込)となっています。

国産クロスオーバーSUVのエントリーグレードとしては高価な部類に入りますが、その分多くの装備が標準採用されていて、内外装の質感も高いです。

ステアリングヒーターが標準装備となっており、寒い地域に住んでいる人にとってはありがたいですね。

エレクトリックテールゲートの標準装備が魅力の20G/24G

アウトランダーの量販グレードが20G/24Gです。20Gの価格が2,805,300円(税込)、24Gの価格が3,077,460円(税込)となっています。

高価ではありますが、国産クロスオーバーSUVの量販グレードとしてはあくまで標準的な価格設定です。

18インチの専用アルミホイールやエレクトリックテールゲート(電動テールゲート)が標準採用されています。

大きな変更点ではありませんが、使い勝手とデザイン性を着実に高めたグレードです。

多機能・高品質なカーナビがセットになった20G Plus Package/24G Plus Package

アウトランダーの最上級グレード、20G Plus Package/24G Plus Package。20G/24Gをベースに、さらなる質感の向上、使い勝手の向上が図られています。

新たに追加採用された装備は7インチ WVGAディスプレイメモリーナビゲーションとリヤスポイラーです。

価格は20G Plus Packageが3,083,940円(税込)、24G Plus Packageが3,083,940(税込)となっています。

PHEVの魅力を堪能できるG

アウトランダーPHEVのエントリーグレードです。アウトランダーの20G/24Gをベースに、プラグインハイブリッドシステム関連の装備が標準採用されています。

マルチインフォメーションディスプレイやドライブモードスイッチなど、走りを快適にする装備の追加も魅力的。

価格は4,182,840円(税込)となっています。やはりプラグインハイブリッドシステムが搭載されているだけあって、高価な価格設定です。

Gにカーナビを追加したG Plus Package

20G Plus Package/24G Plus Packageと同様、7インチ WVGAディスプレイメモリーナビゲーションとステアリングスイッチが追加されたグレードがG Plus Packageです。

また、アウタードアハンドルがボディ同色からメッキへと変更されています。価格は4,479,840円(税込)です。

約30万円の価格差がありますが、機能的に大きな追加・変更箇所はなく、割高感が否めないグレードになっています。

内装の質感が格段に向上したG Premium Package

内装を中心に改良が加えられたG Premium Package。スエード調のシートからダイヤキルティング本革シートに変更され、センターコンソールにはモーフィングブラック加工が施されています。

ドアトリムや助手席前オーナメントにも同様の加飾がプラスされたことで、内装の質感が大幅に向上。4,793,040円(税込)の高価な価格設定に見合う、上質なインテリアへと変貌を遂げました。

外観、内装、走りのすべてが最上級のS Edition

S EditionはアウトランダーPHEVの最上級グレードです。内外装の質感向上はもちろん、快適装備の追加、乗り心地の向上など、G Premium Packageをベースに数々の変更が加えられています。

具体的には、従来のサスペンションをビルシュタイン製ショックアブソーバーに変更。電動ガラスサンルーフを標準装備。ダークシルバーの専用18インチアルミホイールなど。価格は5,090,040円(税込)と、三菱を代表する高級車になっています。

アウトランダー/PHEVのおすすめグレードは24MとG

アウトランダーとアウトランダーPHEV、それぞれのおすすめグレードを紹介します。

アウトランダーのおすすめグレードは24Mです。アウトランダーはエントリーグレードの20M/24Mの時点で標準装備が豊富。7人乗りのクロスオーバーSUVとしてすでに完成しています。

20Mもアリなのですが、7名が乗車できる車としてはパワーが不足気味です。その点、24Mは最高出力、最大トルクともに20Mを上回っています。

複数名が乗車しても十分なパワーがあり、アウトランダーの大きな魅力である4WDモデルなので、間違いなくおすすめです。

アウトランダーPHEVのおすすめグレードはGです。アウトランダー同様、アウトランダーPHEVもエントリーグレードのGの時点で、十分に満足できる装備が整っています。

G Plus Packageは割高感が否めませんし、G Premium Packageは端的に言えば内装の質感が向上しただけ。

S Editionは魅力的ですが、基本的な装備がGと変わらない割に価格が高すぎます。そのため、安価かつ実用的なGがおすすめです。

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アウトランダーのおすすめオプション11コを実際の購入者の声をもとにご紹介!

今や自動車マーケットにおいて主役の座にあるのはクロスオーバーSUVといえるでしょう。各メーカーともにグローバルでの展開を前提とした力のこもったモデルがラインナップされています。人気セグメントだけに多種多様なバリエーションが揃いますが、トレンドにあるのはやはり「電動車」。現時点での王道は相変わらずハイブリッド車ですが、外部充電機能を備えよりEV色が強めに出るプラグインハイブリッド車が徐々に台頭してくる予感です。

本稿の主役三菱アウトランダーは、先代モデル世界初SUVプラグインハイブリッド(PHEV)の称号を獲得しました。その後はトヨタRAV4PHVモデルを追加、一時期受注停止となるほどのヒットを飛ばし、今年秋口を目途に発売される新型マツダCX-60にもPHEVが用意されます。

引用:https://internetcom.jp/

アウトランダー2021年末にフルモデルチェンジを実施、元祖PHEV SUVである自信の表れか純ガソリン車をカタログ落ちさせ、新型は全車PHEV&4WD一本で勝負を掛けます。

今回のクルドラではアウトランダーを実際に購入しようとした際、気になるオプションについてメーカーオプションディーラーオプションに分け、厳選したおすすめ品をご紹介していきます!

最新アウトランダーのプロフィール

引用:https://note.com/kasumic/

昨年末に登場した新型アウトランダーは、通算では3代目モデルになります。2代目がモデルライフ半ばの2013年PHEV追加し、それ以降はすっかり看板グレードとして成長。モデル末期では全体販売台数の7~8割を占めるようになっていて、新型PHEVオンリーとした背景になっているのでしょう。

2代目がおよそ9年ものロングライフだったこともあり、3代目プラットフォームから刷新されました。新型のそれは日産・ルノーとのアライアンスによる共有の最新CMF-C/DプラットフォームアウトランダーではPHEV搭載による車両重量の増加や3列シートの設定など独自のフロア設計が必要なため、共有とはいえそこには三菱独自個性が反映されています。

エクステリアは”威風堂々”というコンセプトのもと、定番の三菱顔ダイナミックシールド」の最新版が導入され、これまでより力強さが増し、正に堂々とした表情を醸し出します。全体のスタイル全長をあまり伸ばさず車幅を広げ、20インチ大径タイヤをはめ込み筋肉質で逞しいプロポーションを実現しました。

引用:https://autoprove.net/

インテリアも3代目のセリングポイントで、PHEV搭載による価格上昇に見合った上質感フラッグシップらしい高級感が評価されています。他車ではほとんど見られないPHEV車3列シートもトピックです。

肝心のパワーユニットはエンジン、前後モーター共に出力向上を果たしている他、バッテリー容量の拡大によりEV走行可能距離はWLTCモードで87kmと先代の1.4倍以上になっています。これだと片道30kmくらいの通勤ならEV走行だけで済みそうですね。

最新アウトランダーのグレードと価格

2022年時点でのアウトランダーグレード価格は以下のとおりです。

前項のとおり3代目アウトランダーパワーユニットトランスミッション駆動方式1種類しかないためグレード展開はとてもシンプルです。

グレード間価格差はざっと30万円ずつ離れていて、標準装備品グレードが構成されています。また、M5人乗りP7人乗りと決まっていますが、Gだけはどちらか選択できるグレードです。

アウトランダーのメーカーオプションはどうなっている?

ご承知のとおりメーカーオプション納車された後から、アレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入時の醍醐味でしょうか。
アウトランダーメーカーオプションはそれほど多くはなく、トップグレードPは基本全部盛りなため、主に下位グレード用に設定がある感じです。

具体的なメーカーオプションは以下の通りとなっています。

ドレスアップにも期待できるルーフレール

メーカーオプションの中で全グレードに選択できるのは「ルーフレール」のみです。

SUVらしさがアップするルーフレールは、実際に屋根キャリアボックスを付けるかどうかは別にしても、ドレスアップパーツとして検討される方もいるかも知れませんね。

アウトランダー用ルーフレールシルバー塗装されているので、例えばダーク系ボディカラーPグレード2トーンルーフに装着すれば目立ち度も高まります。

いずれにしてもメーカーオプションは後から「付けたい!」と思ってもそうは行きませんので、琴線に触れた方は慎重に検討してください。

引用:https://www.webcartop.jp/

こちらもSUVテッパンの電動パノラマサンルーフ

SUVらしさという点ではルーフレールに並びポイントが高いのが「電動パノラマサンルーフ」でしょう。こちらはPGグレードに選択可能です。

SUVステーションワゴンなどルーフ長のあるクルマにはお馴染みの装備で、リヤシートまで届く広大なガラス面は同乗者を含め高い開放感を与えてくれます。メーカー車種によって一枚ガラスをはめ込むタイプと、通常のサンルーフのように電動ガラス面開閉するタイプとありますが、アウトランダー後者の方。電動開閉するタイプは外気導入でき、今のご時世、換気にも一役買いますが構造上ルーフ部が厚くなり頭上空間が狭くなってしまいがち。しかしアウトランダーをはじめとしたSUVは、元々天井高ゆとりがあるためネガなポイントになりにくいのが強みです。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

オプション代はそれなりに掛かりますが、下取り査定などでサンルーフ系高評価。乗り換えなどリセールの場面で、いくらかカバーも期待できますしやはりオススメです。

視線移動を減らすヘッドアップディスプレイ

昨今は採用モデルも増えてきましたが、視覚的にクルマの先進性を感じさせるアイテムが「ヘッドアップディスプレイ」です。前方センターディスプレイとで視線を切り替える回数が減り、運転時疲労軽減にもつながるこの装備。アウトランダーではPグレード標準Gオプション設定されています。

アウトランダー用の特徴は10.8インチ大画面で、フロントウィンドウへ直接映し出される方式なため見やすさは抜群。ドライバーからはウィンドウ前方に浮かぶ虚像のように見え、もちろんフルカラーなので速度ナビACC(マイパイロット)情報も瞬時に読み取れます。

引用:http://phev.blog.fc2.com/

惜しいのは表示情報固定されていて、トヨタ車ヘッドアップディスプレイのように任意に情報内容変更することができない点でしょうか。商品改良時に期待です。

三菱車と初コラボとなるBOSEサウンドシステム

DAIATONEブランドなどで、車載オーディオにも拘りを持つ三菱先代アウトランダーにもロックフォード社製のシステムやミツビシパワーサウンドシステムなどが設定されてきました。

新型となる3代目では新たに「BOSEプレミアムサウンドシステム」をGグレードに用意(Pは標準)。ホームシアター自動車用など、世界中で数多くの実績を持つ音響メーカーBOSEサウンドシステムは、マツダ日産オプションでも採用されていますが今回、三菱自動車では初採用です。
構成はフロント3つスピーカーで分担する3wayシステム重低音再生サブウーファー大型ドアウーファーパワーアンプは助手席シート下へ配置されます。9つのスピーカーによる迫力のある音楽再生やアーティストが目前に感じられるような臨場感ある空間表現を実現しています。

引用:https://autoc-one.jp/

新型アウトランダー防音性遮音性に高い評価があり、さらにエンジン始動頻度を抑えたPHEVシステムと相まって静けさ抜群の車内には、こうしたサウンドシステムの良さが生かされます。

新機能も加わったエレクトリックテールゲート

電動で開閉する「エレクトリックテールゲート」はMグレード専用のオプションで、他のグレードは標準になっています。
SUVラゲッジルーム使用頻度も高くなるでしょうから、重たいテールゲートボタン一つで開閉してくれる機能は重要。もちろんキック式ハンズフリーオープンも可能で、ベーシックグレード以外に全車標準としているのも頷けます。

今回の3代目アウトランダーではテールゲート自体の改良もなされ、一番進化したのがその開閉速度先代では開くまでおよそ8秒かかっていましたが、新型では約4.5秒と半分近くに短縮され、大いに利便性が高まりました。手を使わず爪先をかざすキック方式も今回センサーの感度が高まり、従来のように両手で荷物を抱えたまま、バンパー下を何度もキックする事態は回避できそうです。

引用:https://ascii.jp/

新たに停止位置メモリーも搭載され、設定すれば任意の位置テールゲート上昇をストップさせることもできます。狭いガレージなどで全開にし辛い場面では役立ちそうです。

価格面を優先してMグレードを選んだ方も、実用性に優れるこのオプションオススメです。

3代目はレザーシートがよく似合う

レザーシートMグレード以外に設定されるオプションで、こちらは選択すると運転席・助手席パワーシートリヤシートヒーターセットとなり、さらにドアミラーにはポジションメモリーリバース連動機能も加わります。

今回一気に車格が引き上げられた印象のあるアウトランダーには、レザーシートが似合います。基本、黒系の内装色なのでオプションレザーの明るいライトグレーに変えれば、華やいだインテリアへと様変わりします。

Pグレードにはより上級セミアニリンレザーシート標準装備されていますが、そのカラーはアームレストやステッチにサドルタン(オレンジ)は配されるものの基本ブラック調ライトグレーレザーシートを希望する場合にはオプション選択することになります。

引用:https://dime.jp/

但し、Pグレードには本オプションのセット内容がすべて標準装備となっているので追加費用はありません。逆にPで選択する際は2万円ほど「値引き」される設定になっていて、これはP標準装備されるシートリフレッシュ機能がオプションのレザーシートでは省かれているためです。

ちなみにリフレッシュ機能というのは、シートに内蔵されたランバーサポート空気袋を膨張させ、身体を押圧しマッサージする機能のこと。これはPグレードでしか味わえない装備でもあり、安くなるとはいえ無くしてしまうには少し惜しい気も。

まぁオプション関連レザーシートに限らず、すべて個々人趣味嗜好によるところなので何とも言えませんけどね。

ウィンターレジャー派には必須のオプション

セットオプション最後はMグレード用のオプション。「ヒートポンプ式エアコン」と「フロントワイパーデアイサー」「MITSUBISHI CONNECT」の3点セットになっています。

ヒートポンプ式エアコンの方は、従来の電気温水式ヒーターに比べると消費電力を低減しながら暖房能力を向上させられるため、EV航続距離燃費に与える影響が少ないのが特徴。

引用:https://web.goout.jp/

ワイパーデアイサーはワイパーの停止位置に熱線式ヒーターが入り、ブレードの凍結防止や解氷をするための装備です。

どちらも冬場に重宝する装備で、ウィンターレジャーなどの機会が多い方であればもちろんオススメですが、実はもう一点のMITSUBISHI CONNECTオススメ度が最も高めです。

ようやく登場したMITSUBISHI CONNECT

クルマユーザーがつながるコネクティッドサービスは、今やトヨタホンダマツダなどで積極的に展開されていて、三菱新型アウトランダーでようやく投入となりました。

サービス内容は、モバイルアプリによってエアコン充電などでクルマのリモート操作が可能となるほか、事故時に直接コールセンターオペレーターとつながるSOSコールや、ドア不正解錠を通知するセキュリティアラームなど各種通知機能も充実しています。

インターネット経由での地図アップデートなど一部に別途料金が掛かるものもありますが、今後さらにクルマのコネクティッドサービス重要性を増すことが予想され、最新のモデルを購入するなら選んでおきたいオプションです。

三菱らしい拘りのディーラーオプションで自分仕様に

三菱ではディーラーオプション、即ち純正アクセサリーの充実度は高く、エクステリアからインテリアまで実用性機能性に富むアイテムが揃っています。カタログには、MITSUBISHI MOTORS COLLECTIONとしてタンブラートートバッグ扇子コンテナボックスといったグッズ類も豊富に用意があり、三菱党は要注目です。

また、個々のアイテムは細かいところまで拘りを感じさせる仕上がりながら、いくつかはパッケージ商品としてお買い得価格設定があるのも魅力です。

豊富なガーニッシュを装着し一味違うアウトランダーに

まずエクテリア関連ですが、近頃はトヨタなどでサードパーティー製品と見まがうような派手なエアロパーツ純正用品で設定されていますが、それに比べるとアウトランダーエアロ用品はシンプルです。もっともそれはノーマル状態でも十分に迫力のあるルックスとなっていることが背景にはあるでしょう。

セットパッケージとして「スポーティ」と「エレガント」の2つが用意されています。前者は定番とも言えるフロントサイドリヤガーニッシュの組み合わせで、腰高感のあるSUVの重心を下げるように見せるデザイン。その名のとおり走りを感じさせるフォルムになります。

後者はキラリと光るメッキ加飾のセットアップで、立体感奥行き、ボディラインとの一体感にも拘った華やかな上質さを際立たせています。別売りのサイドバーフューエルリッドなどメッキ系アイテムをさらに追加するのもいいですし、下の画像のようにスポーティパッケージ同時装着することも可能です。

引用:https://twitter.com/hmmsmtb/

ワンポイントのドレスアップにはコレが効果的

ガーニッシュで本体をぐるりと囲むまでの拘りはないけれども、何かよいアクセントが欲しいとお考えなら「アウトランダーパッケージ」をオススメします。

こちらはアウトランダーを象徴するフロントマスクを彩る「ダイナミックシールドイルミネーション」と「エンジンフードエンブレム」のパッケージです。

イルミネーションの方は、日中はもちろん夜間時も印象的にダイナミックシールドの造形を光の演出で魅せます。またボンネットに貼るエンブレムは、厚みのあるハイボスカル製ステッカーで、OUTLANDERの力強い英文字がSUVとしての個性をアピールし、フロントビューを印象づけます。全部で3つのカラーが用意されていて、画像のようにダークな車体色にはメッキ系明るい車体色にはブラックが定番ですが、ブラックボディカラーにあえてブラックエンブレムを選ぶのも渋い選択でしょうね。

引用:https://creative311.com/

ナイトドライブを彩るインテリア用イルミパッケージ

インテリア関連では、PHEV車であることをさりげなくアピールする「インテリアイルミネーションパッケージ」をオススメします。三菱に限ったことではありませんが、初代トヨタプリウスの頃からハイブリッド車EV車というと””がイメージカラーとして用いられていて、一般的にも記号化されているようです。ハイブリッド車エンブレム差し色が入るのはよく見掛けます。

この純正アクセサリー車内青いイルミネーションで彩り、幻想的なナイトドライブを演出します。こちらは「フロアイルミネーション」と「コンソールイルミネーション」のセットとなっていて、もちろん単体で購入することもできますが、パッケージ購入ならお買い得価格設定としています。

フロアイルミネーションは、ポジションランプ点灯に連動してアウトランダー専用の淡いブルー照明が点灯。また、ドアの開閉に連動してLEDランプが明るく点灯し、夜間の乗降をサポートする機能商品でもあります。

引用:https://bbs.kakaku.com/

コンソールイルミネーション車両インパネ照明に連動して、同じく淡いブルー照明点灯。こちらはフロアコンソールドリンクホルダーサイドポケットに加え2列目シート足下中央部も照らすので、後席の方もご一緒にムードを愉しむことができますよ。

パッケージとは別売りになってしまいますが、コンソールのワイヤレス充電エリアを照らす「インダイレクトイルミネーションマット」やシートベルトのバックル挿入部を照らして夜間の視認性を向上してくれる「シートベルトバックルイルミネーション」などを組み合わせれば統一感もさらに高まります。近頃はハイブランドの輸入車や、国産アッパークラスアンビエントライトなど車内イルミがトレンドですからオススメ度も上昇中です。

アウトドア用品も純正アクセサリーで決めよう

せっかくのSUV、昔からアウトドアレジャーが趣味の方はもちろんですが、乗り換えを機にそちら方面へ挑戦したいという方もいるでしょう。そうした方にオススメがそのものズバリの「キャンピングパッケージ」です。

内容は「カータープ」と「ワンタッチサンシェード」になっていて、カタログで目立つのはカータープです。三菱純正指定されているタープは、アウトドア商品の老舗小川テント社(現:キャンパルジャパン社)なので品質面は問題なし。タープはキャンプ地などで日よけ雨よけとして活躍する実用品ですが、これを張るか張らないかで”キャンプ感”は大違い。ビギナーの方へは騙されたと思ってでも使ってみて欲しいアクセサリーです。クルマへの取り付けは、吸盤を使用しますので車体側加工は一切不要なのも嬉しいですね。

サンシェードの方は、駐車時直射日光を防ぐ定番ですが、フロントドアガラス部にはの侵入を防ぎ、を取り入れる網戸機能も付いています。また、車両機能100V AC電源に繋いだ電源コードを通すまで用意されているところなど、さすが純正品クオリティです。

小川テント社とコラボしたハイスペックギア

これら2点以外にも純正品としてタープと同じ小川テント社と組んだ「タフメッシュテーブル」や「ローチェア」まで揃うのは、かつて”RVメーカーNO.1とも言われた三菱自動車の面目躍如。社外品の方が安い、と思う人もあるでしょうがディーラーオプションですから商談時の値引きネタに持ち込むのも手だと思いますよ。

先のキャンピングパッケージと一緒にセットアップしたら後は出発するだけですね。

オプションカタログからナビが消えたアウトランダー

3代目アウトランダーにはディーラーオプションはもちろん、メーカーオプションも含めてナビゲーション用意がなくなりました。これは全車9インチ大画面を採用したスマートフォン連携ナビゲーション標準装備されたためです。

オプションカタログからナビ関連がすべて落ちてしまっているのは、国産車だとレクサスモデル以外ではあまり見かけません。トヨタマツダなどもディスプレイ標準だけどもナビ機能についてはSDカードなどの形でディーラーオプション設定されていますから、三菱地図データまで内蔵したナビ標準装備は思い切った印象です。

引用:https://wansoku.com/

もっともアウトランダーは事実上、現在三菱フラッグシップモデルですし、新型からはナビ機能ドライバーディスプレイ(メーター部分)やヘッドアップディスプレイ連携するようになっているため、標準設定の方が合理的なのかも知れません。

肝心のナビ機能は高精度なルート案内をスムーズに設定でき、メニュー画面のアイコンをワンタッチするだけでナビオーディオのほか、TVなど様々なメニューへ簡単にアクセスできます。また、スマートフォンとつなぐことでAndroid AutoApple CarPlayを介して普段使い慣れているアプリ機能も楽しめます。

ドラレコ+ETC2.0はナビと併せて新三種の神器

今日日ナビと並ぶほどマストアイテム化しつつあるのがドライブレコーダーですが、さすがのアウトランダーもこちらはまだディーラーオプション扱いです。

カタログにはETCセットになる「前後ドライブレコーダー+ETC2.0パッケージ」が用意されています。

引用:https://goetheweb.jp/

ドラレコ200万画素高画質カメラで、日中夜間も鮮明な映像を録画。トンネルなど明るさが変化する場所でもHDR機能で瞬時に補正します。ドラレコで録画した映像は標準装備のディスプレイに映すことができ、ナビ地図情報とリンクして保存されるので、どこで撮影されたかの確認も簡単にできます。

これに従来の自動料金収受機能に加え、高速大容量通信でリアルタイムに道路交通情報を提供し、便利で快適なドライブをサポートする次世代規格”ETC2.0“に対応した車載器が組み合わされます。

こうしたアイテムはカー用品店でも多数売られていますが、取付作業の精度や確かさを考えるとディーラーオプションオススメです。

引用:https://www.webcg.net/

以上、三菱アウトランダーおすすめオプションをご紹介しました。

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。
>>アウトランダーPHEVの値引き相場は?評価、評判をチェック!

アウトランダーをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ

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アウトランダー/PHEVの値引き相場レポート!【どこよりも詳しいグレード別・2026年4月最新】実際のデータから出た合格ラインは

PHEVSUVという魅力的な組み合わせをいち早く市場へ投入したモデル。それが三菱アウトランダーです。

三菱の貴重なグローバルモデルとしてパジェロなき今、名実ともに旗艦モデルとなったアウトランダーですが、2020年末に約9年の時を経て待望のフルモデルチェンジアウトランダーとしては3代目PHEVとしては2代目になる新型プラットフォームからすべて刷新された三菱渾身1台です。

そんなNEWアウトランダー購入を考えている方が、一番気になっているのはどのくらい値引きが可能なのかでしょう。

この記事を読めばわかること

  1. アウトランダーの値引き交渉の効率的なやり方
  2. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  3. ライバル車競合はRAV4とエクストレイルが効果的
  4. アウトランダー同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達三菱自動車営業マンをしているので現場リアルな情報が入ってきます。

このページは《最新値引き情報》はもちろん《営業マンが困る値引き交渉のやり方》さらにはNEWアウトランダーおすすめポイントまでガッツリと伝授しますので最後まで是非お読みください!


値引きの相場、限界は?【2026年4月最新】

アウトランダー値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉27万20%
ライバル車を出して交渉23万15%
特に交渉なし13~15万0~5%

値引き難易度:やや渋め リセール価値:B-

値上げで引き締め傾向でしたが、夏の商戦で緩んできました。

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もっともジャンルとしては今、各社が力を入れているSUVセグメントなのでライバル車は多め。PHEVであることをウリCX-8フォレスターとは違います!といった様子のセールスさんもいるようですが、ガチライバルとなるRAV4 PHVだけでなく通常のハイブリッドモデルでも十分対抗馬になりますから、遠慮せずガンガンぶつけていきましょう。

もともと値引きには緩い体質三菱ディーラーなので好条件は十分狙えますよ。

「エクストレイル&CX-5と競合させて値引きが伸びた!」
「別資本の三菱系販売店で同士競合させて成功した」

などの口コミも上がってきています。

管理人

ワンポイント


納期が改善される車種が多く新車を買いやすくなっています!

新年セールは割安に購入するチャンス!
"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

グレード別の値引き相場

グレード名車両本体価格(税込み)値引き相場(本体のみ)
 P 507万円〜26万円
 black edition 526万円〜27万円
 G 517万円〜26万円
 M 484万円〜25万円

ライバル車と競合させるのが基本!

もうアウトランダーに決めてしまっている場合でも、値引きのためには他のクルマと迷っていることにするのは鉄板です。

管理人

三菱営業マン値引き勝負したくなるようなライバル車RAV4、エクストレイル、ハリアー、CX-8、フォレスターなど。

これらのライバル車見積もりをあらかじめ取っておけば、営業マンにもより本気度が伝わります。ぜひ下記ライバル車クルドラ値引きレポートも一読を!

管理人

それぞれのクルマ良いところと悪いところがあるので

アウトランダーのココが気になる…」風を装えばバッチリ

欠点不満点に関しては下の記事も参考にしてください。

参考⇒後悔しないために確認しておきたい三菱アウトランダーの不満点6つ

アウトランダー同士を競合させれば大幅値引きも

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、アウトランダー同士競合させる方法も有力です。

但し、アウトランダーが販売されている三菱店であればどこでも同士競合ができるわけではなく、経営資本の異なるディーラー同士で競わせなければいけません。
見分け方は簡単で、例えば下の画像は三菱自動車HPの販売店検索画面ですが、〇〇三菱自動車販売㈱△△店などの〇〇の部分が違えば実際に別会社ですので同じアウトランダーでも違った値引きが引き出せます。

基本的には隣県まで足を伸ばせば、ほぼ別資本別会社で間違いありません。

購入者

三菱同士で競合させて値引きを拡大できた!

東京都 30代 男性
購入したグレード:P

値引き額:15万円(オプション値引き含む)
サービス:納車時ガソリン満タン
感想:RAV4 PHVが発売早々に受注停止となるほどの人気と知り、プラグインハイブリッド車に興味を持つようになりました。SUVはBMWなど輸入車以外だと他にはアウトランダーしかないため、おのずと乗り換え候補の第一号に。

新型スクープ画像が出回りはじめ、ルックス的にはRAV4より断然好み。商談が開始できる時期にはもうアウトランダー一択でした。

意気揚々とディーラーへ出向いたものの、展示車もない中での商談は厳しく「今予約してくれるなら10万円」と一律価格のような提案。家からは少し離れたところにもう一件、三菱があるのを知っていたので別の日にそちらを突撃するも「予約なら10万」と判で押したような見積り。

さすがに出たての新型は交渉の余地なしか、、、と思いましたが偶然会社で付き合いのあるモーター屋さんがウチでも見積もれるとのことで、何気にお願いしました。後日もらった見積書には、値引き額の記載はまだなかったのですが一番気になったのは見積書のフォームが前にもらったディーラーと違うところ。よくよく調べるとモーター屋さん紹介のディーラーと家の近くのディーラーでは”違う三菱店“ということが判明。先の2軒同じ系列の店ということも知り、どうりで店構え条件その他が双子のように感じられたわけです。

紹介のディーラーで他店の内容を伝えると、最終的は”ご紹介割り“的なノリで5万円ほど安く買えることになりました。

隣県での購入となりましたが、クルマ通勤なので逆に点検などは便利かなと思いますし、出たての新型から10万オーバーなら大満足です!

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント。特に発売間もない新型車では、オプション値引きの方が額が大きくなることはよくある話しです。

アウトランダーの場合は選択用品価格の概ね20%程度目標交渉するようにしましょう。

また、契約直前のダメ押しに最後にこのオプションをサービスしてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・エンジンフードエンブレム
・フューエルリッド
・オールウェザーマット
・ワンタッチサンシェード
・コンソールアクセントパネル
・ラゲッジトレイ
・エクシードバイザー
・ナンバープレートフレーム

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに“取付け工賃が安い”ものを狙うのがポイント。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒アウトランダーのおすすめオプション5つとナビ、不要なオプションも実際の購入者の声をもとにご紹介!

アウトランダーの先進運転支援装備

緊急自動ブレーキクルマ・人
誤発進抑制前進・後退
追従クルーズコントロール全車速
ステアリング支援車線維持

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ
などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

値引きが大きくなる時期を狙う

もし乗り換えるタイミングに余裕があるなら、期末セール在庫一掃的なセールに合わせ値引きを狙う方法もあります。
決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますので、タイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月3月
■夏のボーナス時期の6月7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月

 

納期は1~2か月

新型感染症による物流インフラの乱れと半導体不足などで、新車生産はどこのメーカーでも遅れがちですが、アウトランダーに関しては、納期は普通

人気のブラックエディションだけ納期3か月。その他は2か月程度で納車されることが多いです。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能

↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

アウトランダーの魅力はココだ!

引用:https://www.gqjapan.jp/

アウトランダーは現在の三菱自動車ラインナップの頂点に立つクロスオーバーSUVパジェロなどの実績で培った4WD技術を背景にタフなSUVとして人気を博していましたが、先代モデル途中からは電動化モデルとしての側面がクローズアップ。SUVとして世界初のPHEV(プラグインハイブリッド)が設定され、グローバルでは30万台近い販売台数を記録して世界一売れているPHEVの称号も手にしました。

そんな注目のアウトランダー2021年新型へとフルモデルチェンジ。商品コンセプトは”威風堂堂”とされ、旗艦モデルらしく環境性能に軸足を置いた電動化技術の更新。それをベースとした圧倒的な走行性能耐久性の実現、乗員を包む楽しく快適な空間の構築、存在感ある力強いスタイリングなど全方位において大幅な進化を達成しました。

日産・ルノー連合下での三菱第一号モデル

アウトランダーがこれまでの三菱車と根本的に違うのは、日産・ルノーとの協業開始後に初めて開発されたモデルとなることです。

2社と比べるとラインナップの持ち駒が少ないため仕方ありませんが、今回のアウトランダーはグループの最新アライアンス技術をフルに投入し開発することができました。とは言えアライアンスに基づくところは基本性能に関する箇所の共有と開発効率の向上であり、クルマそのものが持つ感性の部分三菱日産ルノーともに各々の個性を際立たせています。
アウトランダーではPHEV搭載による車両重量の増加や3列シートを前提としたフロア設計など、クルマの特性がプラットフォームにも反映されています。もちろん操縦安定性といった走りのチューニングは三菱独自の開発によるものです。

全方位で進化を遂げたアウトランダーは単なる3代目モデルというだけでなく、今後の三菱車の指針となり得る重要なクルマとして大きな期待を背負います。

サイズアップした”威風堂堂”のスタイリング

アウトランダーエクステリア先代より拡大されたボディサイズを生かし、すべてのディテールが調和したシンプルで上質なカタマリ感を実現。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

高めにとられたボンネットフード前後フェンダーの筋肉質な張り出し、20インチ大径ホイールやサイド面の深いキャラクターラインなど正に”威風堂堂”といった造形に仕上がっています。中でも個性的なフロントマスクは、デリカD:5から始まった「ダイナミックシールド」コンセプトを採用。初期の頃には少々ドギツさが勝っていた新三菱顔も、eKクロスエクリプスクロスを経て今回のアウトランダーではかなりこなれた印象となりました。

特徴のあるヘッドライトデイライト及びウインカーを分割して上部へ配置し、ロービーム4灯、その下2灯ハイビームとしています。さらにその下にはフォグランプも全車標準装備で、すべてのライトの光源はLED化されています。

“三菱タッチ”で質感を大きく高めたインテリア

インテリア上質調和といったものを目指し「三菱タッチ」と呼ばれる3つの構成要素が策定されました。

引用:https://www.as-web.jp/

ひとつ目が”ソリッドタッチ”。主に操作系の見てわかる「はっきり感」、触れてわかる「しっかり感」を訴求、二つ目は12.3インチ液晶メーターやUIなど”ビジブルファンクショナリティ”の充実。三つ目は乗員に寄り添った心遣いを忍ばせる”おもてなし”という思想。これらをコンセプトとして追求し、上質な素材を適所へ配して高い質感を愉しめるインテリアが完成しました。

アウトランダーの特徴でもある3列目シート子供用、あるいは緊急用というサイズ感ではあるものの、今回クッション内に尻型のサポート材を使用。体圧を分散することで先代を上回る座り心地を実現しています。

ADASやコネクテッドサービスも一気に充実

プラットフォームが刷新されたことにより三菱版ADAS(先進運転支援システム)であるe-Assistもブラッシュアップ。既にeKシリーズなどへ搭載されているマイパイロットを新たに搭載。日産で言うところのプロパイロットに当たりますが、ACC(アクティブクルーズコントロール)とLKA(レーンキープアシスト)を統合制御したシステムで、速度標識認識やカーブ手前の車速調整などの機能も加わりました。

引用:https://response.jp/

その他新機能では三菱CONNECTと呼ぶコネクテッドサービスの展開も。SOSコールリモートエアコンセキュリティアラームなどのスマホ連携アプリの他、365日オペレーターが常駐する問い合わせサポートも用意。地図データソフトウェアのアップデートも通信で行われるので、いつでも最新のサービスが提供されます。

電動SUVのパイオニアとしてPHEV+4WDに一本化

アウトランダーパワーユニットはモデルチェンジに合わせ、PHEVに一本化。駆動方式も4WDのみになります。先代、あるいは海外に用意するガソリンモデルは、国内ラインナップからは無くなりました。これにより新型電動SUVとして更に個性が先鋭化し、ジャンルのパイオニアであることが強調されます。

システムの構成は先代同様に前輪駆動用に2.4ℓ直4DOHCエンジン+モーター後輪駆動用にはモーターという組み合わせ。注目は前・後モーターで、フロント用は最高出力が25kW向上し85kWに、リヤ用30kW向上した100kWをそれぞれ搭載。それでいながら制御ユニットモーターを一体として小型化し、これが寄与して今回はPHEVながら3列シートを成立させています。

引用:https://clicccar.com/

三菱伝統の4WDシステムは、前述のとおり前後輪ツインモーター式なので、それぞれ自由に駆動力が配分できます。前後をつなぐシャフトドライブ不要なため機械的なロスも少なく、立ち上がりから最大トルクを発生できるモーターならではの力強い加速が愉しめます。

アウトランダーのおすすめグレードは?

前項のとおりアウトランダーのパワーユニット、トレインは1種類グレード構成はシンプルに装備差3タイプが用意されます。
以下の通りとても分かりやすいグレード構成になっていて、各グレード間の価格差はざっと30万円ずつ離れています。標準装備品充実していることもあり、ボトムのMグレードでも普段使いには何の不便もないし、他グレード装備と比べることをしなければこれで十分なモデルと言えるでしょう。

しかしやはりグレード展開している以上、上位モデルとのも気になりますよね。
MからGグレードアップするとシートがファブリックから合皮のコンビネーションシートに変わり、運転席には電動パワー機構も付きます。ハンズフリーテールゲートロールサンシェードワイヤレス充電器など実用品から、流れるタイプウインカー20インチアルミといったドレスアップ関連も充実。今回新型のウリの一つである三菱CONNECT標準化されてきます。

価格に対するお買い得度は高く、例えばMメーカーオプション三菱CONNECT(含む他2点セット)とハンズフリーテールゲートを付けようと思えばそれだけで20万円オーバー価格差30万程度なので残り10万円弱20インチアルミ上級シート等が付いてくる計算です。なのでMメーカーオプションを付けるくらいなら、最初からGグレードお買い得となります。

価格以上の充実装備”Pグレード”がオススメ

この関係はトップグレードPGの関係でも同様です。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

こちらもPに標準でGメーカーオプション設定されている本革シート(含む他1点セット)とBOSEプレミアムサウンドシステムの二つで35万円となるためグレード間の価格差を超えています。もちろんその他にもPグレードへはヘッドアップディスプレイ3ゾーン式オートエアコン助手席パワーシートなどが付き、別途有償にはなりますがツートーンボディカラーが選べるのもPだけです。

こうして見るとトップグレードP絶対額は高いものの、コスパNO.1でありオススメ度も比例して高くなります。話題の3列シートPには標準ですから。

一方、メーカーオプションに後ろ髪を引かれないという人には、Mグレード買い得感はとても高いと付け加えておきます。

アウトランダーのリセールバリューは?

引用:https://www.kurumaerabi.com/

まだ発売後数か月にしかならない新型アウトランダーなので、中古車市場での相場形成はこれからと言ったところ。クロスオーバーSUVというジャンルは中古車市場でのウケはいいので、一般的な車種に比べれば残価率は高めと予想できます。

参考までに先代アウトランダー状況を見ると、3年落ちで概ね55~63%程度のリセールバリューとなっています。注目なのはPHEVよりもガソリンモデルの方がややリセールが良いこと。これは本体価格の違いもありますが、未だPHEV特殊なクルマ(自宅に充電設備が要る等々)とイメージする層が多いからかも知れません。現行の新型モデル全車PHEVだけになったので、今後の動向には興味深いものがあります。

とりあえず出たばかりのモデルなので、前項のオススメにも上げたトップグレードPなら年式が進んでも相対的価値は本体価格分残価も維持されるためリセールを視野に入れた新車購入なら無難な選択です。

ライバル比較:強力な好敵手トヨタRAV4 PHV

国産SUVかつPHEV車であるガチライバルと言えばトヨタRAV4 PHVしかありません。

引用:https://www.autocar.jp/

RAV4トヨタの誇る世界戦略車で現行モデルは2019年デビューの5代目となります。PHEVSUVとしてはアウトランダーが販売台数世界一ですが、シンプルに世界一売れているSUVは?と聞かれればそれはRAV4のことを指します。

5代目RAV4トヨタの新世代設計思想TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)がフルに投入され、従来のシティ派SUVからオフロード車の領域に踏み込むなど、コンセプトの転換まで図った渾身の一台2.0ℓガソリン2.5ℓハイブリッドが基本ラインナップですが、そこへ2020年プラグインハイブリッドRAV4 PHVが追加されました。

両車のクラス感はほぼ同等で、スリーサイズを見ると全長・全幅・全高ともにアウトランダーがやや大きく、その分車重RAV4 PHVを上回ります。価格は興味深くRAV4 PHV469万円539万円なのに対し、アウトランダー462万円532万円とかなり被る設定。これは後発アウトランダーが多少意識したのでしょうか。

引用:https://gazoo.com/

パワーユニットアウトランダー2.4ℓエンジン+F/Rモーターでしたが、RAV4 PHV2.5ℓエンジン+F/Rモーター。当然RAV4 PHVがエンジンはパワフルですし、フロントモーターも同様。但しリヤモーターアウトランダーが勝ります。PHEVシステムの気になる電費(EV航続可能距離)は、新型となりバッテリー容量先代より大幅に引き上げたアウトランダーでしたが、車重の関係もあるのかこちらもRAV4 PHVが優勢です。

ちなみトヨタは今後プラグインハイブリッド車を”PHV“から”PHEV“へと表記変更していくとの方針を示しており、将来的には「RAV4 PHEV」に変わるかも知れませんね。

アウトランダーのアピールポイントはココ

アウトランダー独自の美点ですが、メカニズム的には急速充電に対応していることでしょう。大まかな目安としては、40分かからない時間でおよそ80%の充電が完了します。RAV4 PHVだと仮に200V充電できたとしても満充電には5時間以上かかる計算なので、けっこうながあります。

引用:https://autoc-one.jp/

また3列シート仕様を持つのもアウトランダーの強み。前述のとおり確かに絶対寸法は大人長時間座るようなものではありませんが、普段は折りたたんで床下へ収納しておけば2列シート仕様と遜色のないラゲッジスペースを確保しておけます。あくまで”いざ”という時に物理的に7名乗車が可能かどうかがポイントなのです。

デビュー直後はあまりの人気にバッテリーの確保ができず、受注停止にまでなったRAV4 PHV(現在は受注再開済)とすべてが刷新された新型アウトランダー。強力なライバル同士の今後の動向が注目されます。

引用:https://www.webcg.net/

以上、三菱アウトランダー値引き相場レポートをお届けしました。

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