BMW X3のおすすめグレードを比較して検証!ベストバイモデルはどれ!?
最終更新日 2021/10/9
BMWグループの世界新車販売台数は2019年に過去最高の2,520,307台と9年連続で記録を更新してきました。残念ながら2020年の1~9月の実績は前年同期を下回ってしまい、新型感染症の影響は避けられない状況です。タラレバはありませんが、こうした事態がなければBMWの快進撃は続いていたかも知れません。
そんなBMWの稼ぎ頭はやはりSUV。BMWでいうところのSAV (Sports Activity Vehicle)ラインナップですが、その中核をなすのがX3です。X5に次いで車歴のあるX3は現行型が2017年にデビューした3代目となっています。2.0ℓ直4DOHCのディーゼル、ガソリンで国内販売がスタートしたあと、BMW伝統の3.0ℓ直6のディーゼルとガソリンも追加。2020年4月にはX3初となるプラグインハイブリッド(PHEV)も発売され、中心モデルらしく幅広いバリエーションを揃えます。
引用:https://review.kakaku.com/
今回のクルドラではBMWの最多量販SUVであるX3を実際に購入する際、選ぶべきベストバイグレードは何かを徹底、比較検証していきますので、新車選びのご参考にどうぞ!
目次(タップで飛べます)
SAVのミッドサイズモデルX3はこんなクルマ
2000年に発表されたX5で初めてSUVジャンルへ進出したBMWは、その成功を背景にすぐさま次の一手としてミドルレンジのSUVであるX3を2004年に市場へ投入します。車名からも分かる通りX5なら5シリーズのリソースを流用しており、当然X3は3シリーズのSUV版としての立ち位置ですから、セダン同様に販売ボリュームも引き上がります。
引用:https://www.webcg.net/
2010年には第2世代となり、このモデルから2.0ℓ直4ガソリンエンジンやディーゼルもラインナップに加わって、さらにバリエーションが充実します。
SUV人気が高まっていく中、2017年には3代目の現行モデルが登場、全高以外はやや大型化されましたが全体の雰囲気はキープコンセプト。先代と並べればやや下がり気味のルーフラインや存在感を更に増したキドニーグリル、シャープなヘッドライトや立体感のあるリアランプなどに新型らしさを感じます。
引用:https://response.jp/
インテリアも操作系のレイアウトだけはBMW流を崩さないものの、最新のデザイン手法で先進感をアピールしています。
新型のキモは何と言っても安全機能・運転支援システムの刷新で、BMW最新世代となるドライビングアシストプラスを搭載。ステレオカメラとミリ派レーダーによる検知能力が高まり、従来以上に安全運転をサポートしてくれます。
3代目も発売から2年以上が経過し、細かな仕様変更なども少しずつ行われていて、例えば2019年登場の新型3シリーズから導入されたBMWライブコックピットなどは、2020年モデルのX3にも標準装備になりました。
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また、今年に入り3.0ℓ直6ガソリンエンジンやプラグインハイブリッドシステムを初搭載したxDrive30eも投入され、X3の進化は続いています。
X3の全グレードを徹底チェック
はじめにBMWのグレード名称の構成を簡単に説明しておくと以下のような感じです。
上記を踏まえ2020年11月時点でのX3ラインナップは、5種類のパワーユニットに8種類のモデルを揃えます。ちなみにX3に2WDの設定はなく、全て4WDです。
2.0ℓ直4のガソリンとディーゼル、3.0ℓ直6のガソリンとディーゼル、それに初登場の2.0ℓガソリン+モーターのPHEV とエンジン種類は多いですが、基本装備は8種類ともにそれほど差異がないのが特徴です。つまりご自分のニーズに合わせたエンジンを選択して、後は必要なオプションを加えて仕様を決めます。
もちろんxLineやM付きグレードなどデザイントリムの違いによる意匠性の違いや、選択できるメーカーオプションの範囲などに違いはありますから、そこは加味する必要があります。
エントリーグレードながら装備に遜色なし
ラインナップの価格帯で見ると「エントリーグレード」にあたるのがxDrive20iです。パワーユニットは2.0ℓ直列4気筒DOHCツインパワーガソリンターボになります。
引用:https://www.yanase.co.jp/
BMWではB48型と呼ばれる2.0ℓとしてはベーシックユニットですが、ガソリンエンジンらしい滑らかな回転フィールが特徴で、パワフルでありながら音も静かなことが評価されています。
またX3のツインパワーターボは、世に言うターボが2基付いたツイン・ターボではなく、あくまでシングルターボです。ターボチャージャーは排気ガスによってタービンを回しますが、BMWのツインパワーターボとは、可変バルブ機構を組み合わせたことで「直噴」と「可変」、2系統(ココがツインということ)の排気エネルギー導入回路が備わる構造のものを指します。
引用:https://motor-fan.jp/
“素”のグレードにニーズはあるか?
xDrive20iはラインナップで唯一「スタンダード」グレードの用意があります。発売当初はxDrive20dにも設定されていましたが現在は廃止されています(逆にxDrive20iからはM Sportがカタログ落ちになっている)。
正直なところX3クラスのクルマをお求めの方に、スタンダードの需要があるかどうかは微妙です。基本装備は前述の通りフル装備ですし、必要なものはメーカーオプションで付ければ上位グレードと同等に近づけることもできます。しかしある意味重要な選択基準となるルックスはやはり”地味”。下の写真のようにxLine やM Sportなどデザイントリムのモデルと並べてしまうと、視覚的なインパクトは弱いです。
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実際にグレード毎の売れ行きのデータがあるわけではありませんが、中古車市場でのX3をチェックするとスタンダードは殆んど見つけることができません。何なら「X3・スタンダード」で画像検索してもヒットしませんから(筆者調べ)。
SUV度高めなxLineがおすすめ!
xDrive20iならおすすめできるのはxLineでしょう。xLineはBMWのSAVシリーズに共通のグレードで、マットアルミニウム仕上げのフロントエプロン、リヤスカートフィニッシャー、サイドスカートフィニッシャーなどSUVの文法に沿った造形が個性を強調します。
引用:https://www.yanase.co.jp/
X3ではその他にクローム仕上げのキドニーグリル、サイドエアインテークフィニッシャー、19インチのアルミホイールなども装備され、アルミニウム仕上げのパーツがエクステリアを引き立てます。インテリアもレザーシートが標準となる他、スタンダードでは選択できないパノラマサンルーフやharman/kardonの高級オーディオなどもメーカーオプションでチョイス可能になります。
X3という車格を考えたときには、xDrive20iならxLineがおすすめです。
トルクフルなクリーンディーゼル搭載グレード
BMWは同じ排気量、型式のエンジンでもコンピューターや仕様変更などでバリエーションを展開するのが得意ですが、このxDrive20dに搭載される2.0ℓ直列4気筒DOHCディーゼルターボはそのハイパワー版。弟分のX2にはスペックをやや下げた同じ型式エンジンも用意があります。
引用:https://ehime.bmw.jp/
ディーゼルといえば魅力は太いトルクですが、X3のユニットは400Nmという強大な最大トルク。しかもわずかに1750rpmから発生するため、普段のあらゆるシーンを常に最大トルクバンドで走行しているイメージといえ、もちろん高速道路上でもアクセルのひと踏みで流れをリードできるだけの走行性能を誇ります。
xDrive20dのデザイントリムはxLineとM Sportの二つが用意されますが、xLineについては前項のxDrive20iと全く同じです。
BMWといえばやはりコレが定番!
M SportはBMW定番のスポーティトリムです。ほとんどのBMWモデルで設定があり、前後バンパーなどがスタイリッシュでモータースポーツスピリットあふれる専用パーツとなるため、他グレードとは雰囲気の違う高い人気のデザインラインです。
引用:http://www.campbell-okayama.com/
X3では、張り出したフロントエプロンと大型のエアインテークを含むMエアロダイナミクスパッケージがもたらすスポーティな外観になり、専用デザインのディフューザー付きダークシャドー仕上げのリヤスカートで引き締めます。足元は19インチが標準ですが、オプションでグレーポリッシュ仕上げの20インチアルミも選択でき、ボディ同色のホイールアーチと合せるとよりスタイリッシュです。
もちろんM Sportはインテリアも特別で、専用のクロス・レザーコンビのスポーツシート、パドルシフト付きMスポーツステアリング、Mロゴ付きのドアシルプレートなど外観に負けずスポーティ感満載となります。
引用:https://www.goo-net.com/
SUV度の高いxLineか、BMWらしいM Sportか、両方揃うxDrive20dは悩ましいグレードですね。
在庫限りの限定車ミッドナイトエディション
xDrive20dのM Sportをベースとした130台限定の特別仕様車が出ています。
MIDNIGHT EDITIONは“都市のナイトドライブ”をコンセプトとして開発され、夜に溶け込むような漆黒の外装に、都会の夜にマッチする高級感ある内装が設定されます。具体的には、ボディカラーは通常有償オプションとなるブラックサファイアを採用。純正アクセサリーの20インチブラックアルミを履き、限定装備となるブラックのキドニーグリルとエキゾーストテールパイプ、カーボンミラーカバーも装備します。
引用:https://ameblo.jp/
インテリアは専用ステッチ付きのコニャック色レザーシートやピアノブラック仕上げトリムでコーディネートされます。変わっているいがスキー/スノーボードバッグがおまけで付いているところですね。
HPにはまだ紹介ページが残っていますが、発売から1年近く経っているため在庫もわずかかも知れません。ディーゼルのブラックで検討されている方はお急ぎください。
真打登場か?プラグインハイブリッド
2020年に追加設定されたのがPHEVのxDrive30eです。
引用:https://www.carforyou.ch/
今やクルマの電動化は避けては通れない状況になりつつありますが、国産車はまだまだハイブリッドが中心です。今年トヨタのRAV4 PHVが売れすぎて受注を一時停止したニュースもありましたが、PHEV導入は輸入車の方が活発です。
そもそもPHEVとは、通常のハイブリッドシステムに外部から充電可能な大容量バッテリーを組み合わせたモデルのこと。近距離であればピュアEV車同様、電気だけで走行することができ、万一バッテリーがエンプティになっても燃料さえあれば、普通のハイブリッド車として長距離走行もこなすイイとこ取りのクルマです。
ガソリンエンジン+モーターはX3初!
xDrive30eのパワートレインは、2.0ℓ直列4気筒ガソリンターボエンジンと電気モーターの組み合わせ。エンジンそのものは xDrive20iと同じものですが、電気モーターは最高出力109PS、最大トルク265Nmを誇りエンジンとトータルで最高292PSの出力を発生します。
引用:https://www.webcg.net/
満充電でのEV走行可能距離はカタログ値で約44km。近距離の普段使いなら、ほぼEV走行で事足りるでしょう。
理想は自宅に充電システムがあることですが、昨今ようやく充電設備を見かける機会も増えてきており、役所など公共施設や大きなショッピングモールの駐車場等でも充電可能です。もちろん走行中にバッテリーの充電も可能ですから、充電設備に縛られず候補に挙げてもよい気がします。
次世代主役モデルになりそうなPHEV
xDrive30eのデザイントリムはxDrive20d同様に、写真のM Sportの他にxLineと二つ用意されていますから好みのモデルを選択可能です。
引用:https://www.webcg.net/
ちなみにPHEVだけの装備としては、専用デザインのメーターパネルと走行モードを切り替えるeDriveボタンがある点。エクステリアでは当然、左フェンダーパネルにバッテリーの充電口があります。
ネガなポイントがあるとすれば、車両重量とリヤラゲージルームが走行用バッテリーを積む関係から容量が他モデルより100ℓ少ない450ℓになるところです。
BMW王道のシルキー6を今に引き継ぐ”M”
ロートルなBMWファンには、やはり直列6気筒エンジンこそBMWの真骨頂と言ってはばからない方も多いでしょう。今や直3あり、横置あり、FFありとオールマイティなBMWですが、6気筒ユニットにはエンジン屋としての矜持を感じさせます。
引用:https://forzastyle.com/
X3のラインナップで直6エンジンを搭載するのが、ガソリンモデルのM40iとディーゼルのM40dです。
グレードの表記が直4モデルと違っていますが、M40系はMパフォーマンスモデルとなるからです。
BMWスポーツの代名詞たるMモデル
BMWの”M”とはBMWの研究開発などを担当するグループ会社BMW M GmbHから生み出されたモデル群を指します。カタログモデルでM8やM3などと呼ばれる「M+数字一桁(SUVはX+数字一桁+M)」のMモデルは、サーキット走行なども見据えた高性能マシンとなっています(本稿では取り上げていません)。それに次いでM550iやM340iとしたグレード名称からなるMパフォーマンスモデルがあり、こちらはサーキットでの限界走行などを前提としない一般ユーザー向けにチューニングされたモデルとなっています。
さらにこれらMシリーズのエッセンスが投入されているのが、BMW全モデルに設定のあるM Sportグレードとなります。エンジン系統は通常モデルと同様ながら、エクステリアやインテリアはMモデルをインスパイアした専用パーツが奢られているのが特徴。ざっとMモデルのラインを取りまとめるとそんな感じです
追加設定されたガソリンユニットのM40i
M40系グレードの特徴は、エクステリアは基本M Sportに準拠するものの、足元が21インチの大径アルミホイールとなり、大型エアインテークのバンパーにキドニーグリルやドアミラー等も専用のセリウムグレー仕上げになるのが識別点。エキゾーストテールパイプもブラッククロームの台形型になっています。
引用:https://carview.yahoo.co.jp/
インテリアもM Sport仕立てになっていますが、8速ATはスポーツATになり、新たに改良を加えたMスポーツサスペンションと専用にチューニングされたバリアブルスポーツステアリング、標準装備のMスポーツブレーキなど走行系の機能は他グレードとは別格です。
ハイライトとなる心臓部は、ガソリンのM40iが卓越したパワーを発揮する3.0ℓ直列6気筒M ツインパワーターボを搭載、ラインナップ中、最強の387PSをマークします。このM40iは2020年3月に国内追加販売がスタートしたモデルで、従来あったディーゼルのM40dよりも最大トルクこそ劣りますが、ガソリンエンジンらしい軽快でスポーティな走りが愉しめます。
M40dは48Vマイルドハイブリッド化
一方のM40dは先行してラインナップされていましたが、この11月に改良が行われ「48Vマイルドハイブリッドシステム」が搭載されることになりました。
引用:https://www.webcg.net/
日本国内ではBMW初のマイルドハイブリッドになりますが、PHEVのxDrive30eに続いての投入は、いよいよBMWの電動化も加速していく様子です。ちなみに納車は2021年春頃の予定。
今回のシステムは、制動エネルギー回生を行う48Vスタータージェネレーターと、それによって発電された電気を蓄積する追加のバッテリーなどで構成されています。ジェネレーターは最高出力11PSを発生。ブースト機能によって発進時および加速中に内燃機関のサポートを行うほか、コースティング機能(いわゆるニュートラル走行)も搭載され、一定条件下での走行時の燃費効率を高めてくれます。
引用:https://web.motormagazine.co.jp/
もともと6気筒DOHCディーゼルは、680Nmという最大トルクを誇っていましたが、今回の改良で700Nmを達成。マイルドハイブリッド化で燃費もさらに期待できます。
M40系はどちらも高額モデルながら、M40iとM40dの価格差はわずかに17万円(M40dが高い)ほど。選択は悩ましいところですが、今後のトレンドを踏まえればマイルドハイブリッドのディーゼルでしょうかね。
結論、おすすめはプラグインハイブリッドの30e
さて、全てのグレードと特別仕様車もご紹介してきましたが、本稿でもっともおすすめ度が高いモデルは掲題の通り「xDrive30e M Sport Edition Joy+」です。
引用:https://insideevs.com/
価格重視で少しでも安く手に入れたい方はxDrive20iでしょうし、トップレンジモデルしか興味ない方ならM40系のハイパフォーマンスモデルを選択で、迷いのないところでしょう。
ディーゼルも捨てがたい魅力アリ
そうすると筆者想定の一般的な買い手の方が迷われるのは、ディーゼルのxDrive20dかPHEVのxDrive30eかだと思います。
昨年までならイチ推しはxDrive20dの一択でした。やはりSUVに関しては車両サイズや総重量が大きくなる傾向なため、トルクフルでアグレッシブな走りを期待できるディーゼルがキャラクター的に合っています。
引用:https://ameblo.jp/
ディーゼルはガソリンエンジンに比べて車両価格は高くなりますが、BMWのクリーンディーゼルは補助金の対象にもなっていますし、軽油使用によるランニングコストも期待できます。
PHEVはまだまだ価格がネック?
そこへ今年新たにPHEVが追加となりました。PHEVについては前項の通りですが、自宅に充電設備がないからといって見送る必要のないシステムになっています。もはやハイブリッドを買ったつもりで、”おまけ”にEV走行のレンジが広がるモードが付いている、ような考え方でもイイでしょう。
そう考えると「なぜPHEVがもっと増えないのか」、になりますがインフラの要因はお住いの地域により多少残るにしても、大きなネックは車両本体価格でしょう。
引用:https://insideevs.com/
例として全エンジンパターンが揃うトヨタRAV4で見るとハイブリッドGが403万円、同装備のPHEVのGは469万円もします。ちなみにガソリン車のGだと339万円で済みます。
製造コストとの兼ね合いから、まだまだPHEVはお高いモデルと言えますが、X3ではこの価格の部分でPHEVに魅力があります。
それがBMWで展開中のEdition Joy+シリーズです。
環境対応モデル”Edition Joy+“に注目!
BMWではクリーンディーゼルやPHEVなど環境に配慮したモデルを拡販するべく、価格を下げる方策をとっていて、それらモデルを便宜上Edition Joy+とグレード呼称しています。
X3ではPHEVのxDrive30eが「Edition Joy+」の対象となっています。ちなみにホームページ上のプライスリストを見るとわかるのですが、フツーの「xDrive30e」の価格は836万円(M Sport)です。これが「xDrive30e Edition Joy+」になると781万円に値下げされます。この差55万円!!は、けっこう大きいですよね。もちろん価格が違うだけで全てが同じクルマです。
このシリーズがいつまで続くのかは、正規ディーラーでも把握していないそうですが、これならBMWの思惑にのって新世代のクリーンエネルギーモデルを手に入れるのもアリではないでしょうか。
引用:https://www.webcg.net/
不思議なのはX2や5シリーズなど他のモデルでは、ディーゼル車もEdition Joy+に設定されていて、お得な価格になっているのにX3のディーゼルグレードは対象外なこと。X3のxDrive20dもEdition Joy+なら魅力アップなのですけど。
xDrive30eのおすすめをxLineではなくM Sportとしたのは、下取りに出したときのリセールバリューが高いためで、よりSUVらしさを感じさせるxLineでもそこはお好みで良いかと思います。
以上、BMW X3のおすすめグレードをご紹介致しました。
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