BMW X2のおすすめグレードを比較して検証!ベストバイモデルはどれ!?

クルマ好きなら皆知っている気もしますが、今やジャンルとしてすっかり定着した「SUVクーペ」の開拓者BMWです。
2007年のフランクフルトモーターショーで初公開されたX6コンセプトモデルがそれで、ベルトラインから下はまごうことなきSUVルック。しかし上に載るグリーンハウスは、運転席の頭上をピークにルーフがなだらかに下がっていくクーペフォルムでした。

引用:http://www.seriouswheels.com/

従来のSUV観からは考えられなかった造形は、新鮮な驚きを持って迎えられ、2008年にはほぼそのまま市販が開始されました。以来、BMWX+偶数のモデルSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)と称してラインナップを拡充。同様にメルセデスベンツアウディなどライバル達も次々にこのジャンルへ参入するようになりました。

本稿の主役であるX2もこのラインにあるモデルですが、兄弟関係を整理するとX5のクーペ版がX6X3のクーペ版がX4、従ってX1のクーペ版がX2という感じです。

X2BMWの中では最も後発の新設モデル2018年に発表、発売となりました。当然現行型初代モデルで、クルマのポジション的にも若々しさが前面に出ている印象です。
今回のクルドラではBMW新世代SUV X2を実際に購入する際、選ぶべきベストバイグレードは何かを徹底、比較検証していきますので新車選びのご参考にどうぞ!

新世代のSUVクーペ、個性派X2はこんなクルマ

引用:https://www.webcg.net/

前段の通りX2X1と基本プラットフォーム共通とするモデルなので、横置きFFレイアウトを採用。つまりBMWグループ的には1シリーズ2シリーズツアラー系ミニ・クロスオーバー兄弟車と言えます。

X1が比較的オーソドックスなSUVらしさを醸すのに対し、X2車高がグッと下がり車幅は広いというクーペ不文律を守ります。特に車高1535mmに抑え込んだため、多くの立体駐車場にパスするレベルなのは普段の使い勝手を考えるとありがたい仕様
X6X4といったアニキ分のモデルに比べると、リヤエンドに向かうルーフの流れは少し違っていて、あまり寝かさないややワゴン的スタイルなので後席居住性も良さそうです。

引用:https://bruder.golfdigest.co.jp/

さらにリヤCピラーに組み込まれたBMWエンブレムや、伝統の”ホフマイスターキンク”処理を黒樹脂パーツピラー貼り付ける手法など、これまであまり見られなかったデザイン処理若さ新しさが感じられます。

反対にインテリアは、これはもうX1とほとんど同じ造形同じ部品で一部トリムカラーリングに違いが見られる程度です。

センターに鎮座するモニターは下の写真の通りデビュー当初8.8インチでしたが、2019年7月製造分以降から10.25インチワイドスクリーンディスプレイが装備されています。おそらくマイチェンした現行X1共用されたのでしょう。

引用:https://wansoku.com/

BMW X2のグレードを徹底チェック

2020年10月時点でのラインナップは以下の通り5種類モデルが揃います。

5種類各々に別タイプエンジンが与えられ、ラインナップボトムsDrive18iにだけ「スタンダード」と「M Sport X」のグレード選択ができますが、それ以外のモデルモノグレードになっています。

それでは早速5つのグレードをチェックしていきましょう。

性能・機能に遜色なしのエントリーグレード

はじめにX2グレード名称構成を簡単に示すと以下の感じです。

X2エントリーグレードである「sDrive18i」は、1.5ℓ直列3気筒DOHCガソリンターボFF駆動するモデルです。もっともエントリーと言っても一番安い「スタンダード」が451万円スタートプライスですから、コンパクトSUVでも国産ならハリアーCX-8などDセグメントSUVと同じレンジに入ります。

3ターボ+DCTで充実のエントリーモデル

3気筒ながら140PS発揮し、日常ユースでは一切不足のないエンジンに加え、このsDrive 18iのみトランスミッション2ペダルMTとも言える7速DCTが採用されています。

引用:https://www.webcg.net/

スムーズさこそ上位グレード8速ATに一歩譲りますが、加速中に途切れのないダイレクト感DCTならでは。3気筒であることで振動面に多少のネガが感じられても、実用域パワー感省燃費性低コストなどに強みがあるパワートレインです。

sDrive18i以外のグレードは全てxDriveという4WDオンリーなので、2WDを希望する場合はこのグレードしか選択余地はありません。エンジン駆動方式を除けば、上位グレードとは装備機能面に遜色はなく、ルックスも「M Sport X」を選べば同様に仕上がります。

グレードの選択ができるのは18iだけ

スタンダードM Sport X違いを確認しておくと、エクステリアは以下の通りです。

引用:https://www.goo-net.com/

ちなみにこのM Sport Xというグレード名は、X2発売に合わせて登場しています。今のところ他のXシリーズSUVでの採用例はなく、通常は「xLine」か「M Sport」もしくは「スタンダード」のグレード名称なので、こうしたところにもX2従来のモデルとは違う点をアピールしているようです。

その名の通り従来のM SportxLineを足して2で割ったような名称のM Sport Xの特徴は、エクストリーム・スポーツをインスパイアしたエクステリアデザインで、具体的にはフロントサイドリヤフローズングレーエレメントを採用。

引用:https://www.motorauthority.com/

ボディカラーとの鮮やかなコントラストにより、離れていてもX2であることが伝わるデザインです。

またインテリアでも随所にM Sport X専用ディテールが施され、X2スポーティな個性を際立たせています。特にシートスポーティな印象を際立たせる黄色いステッチが目を引きます。ただステッチカラー黄色だけなので、コーディネートが微妙になるボディカラーもあるかも知れませんね。車体のイメージカラー黄色(ガルバニック・ゴールド)だからでしょうか。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

スタンダードシート生地がベーシックなクロスで、エアコンマニュアルになるなど、細かいところでは差別化されています。並べてしまうとさすがにスタンダードは、シンプルに過ぎるような気もします。

スタンダードM Sport X機関部でスペック的な差はないのに価格差45万円とけっこう開くのが悩ましいですが、X2らしさを考えたときにはM Sport X一択かと思います。

Edition Joy+を冠するディーゼル搭載グレード

BMWではクリーンディーゼルPHVなど環境に配慮したモデルを拡販するべく、価格を下げる方策をとっていて、それらモデルを便宜上Edition Joy+呼称しています。


国内販売X2には今のところPHEVはないので、ディーゼル搭載モデルグレード名のみ「Edition Joy+」が付いています。

ちなみに公式ホームページ上プライスリストにあるただの「xDrive18d M Sport X」の価格値下げ前価格、「xDrive18d M Sport X Edition Joy+」が新価格と見ればよいでしょう。特別仕様車表現される場面もあるようでが、価格が違うだけで同じクルマです。

SUVにクリーンディーゼルはベストマッチ

xDrive18d M Sport X Edition Joy+(長いので以下18d)は、2.0ℓ直4DOHCディーゼルターボ搭載して、駆動はBMW自慢オンデマンド式インテリジェント四輪駆動システムxDrive”になります。

引用:https://it.motor1.com/

このエンジンのウリはディーゼルらしい太いトルクで、信号からの走り出しや、ちょっとした追い越し時ダッシュが力強く、ストレスフリーなドライブを約束してくれます。

もちろんパワフルな点だけではなく、高い経済性も魅力。WLTCモードで見た場合の燃費は、1.5ℓガソリン18i2.0ℓガソリン20iが各々13km/ℓ11.4km/ℓなのに対し、18dディーゼル15.3km/ℓとリード。加えて燃料軽油(ガソリン車はハイオク)なので、購入後のランニングコストにも期待が持てます。

生活四駆の域を超えたインテリジェント4WD

18d以上のグレード全てに当てはまりますが、4WDxDriveもセリングポイント。

引用:https://www.whichcar.com.au/

4WDといえばスノードライブ時などに有効といったシチュエーションを思い浮かべますが、xDriveメリットはそれだけではありません。日常の場面では燃費向上のため駆動トルク前輪にだけに伝えていますが、オーバーステアアンダーステアなどの兆候を察知すると瞬時に前後アクスルへの駆動トルク可変配分して、後輪へも伝達する機構です。これにより燃費性能走行安定性を両立しています。

新世代シティ派SUVによくマッチする4WDシステムでしょう。

なお、上記表にある通り18d以上には「スタンダード」グレードはありません。

高性能ガソリンユニットを頂くトップグレード

xDrive 20i M Sport X」が搭載するのは192PSを誇る2.0ℓ直4DOHCガソリンターボです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

ガソリンエンジンらしい滑らかな吹け上がりが身上

BMWは同じエンジン構成ながら高過給圧により出力を引き上げたり、後述するようにツインターボ化したりと、バリエーションを展開するのが得意ですが、この20iが積むB48型2.0ℓガソリンターボとしてはベーシックユニット

ですがX2車格からすれば一昔前のボーイズレーサーも真っ青の高性能エンジンが載っている印象です。

引用:https://www.webcg.net/

ガソリンエンジンらしい滑らかな回転フィールが特徴で、パワフルでありながらも静かなことが評価されています。

高効率スクロール式のターボチャージャーも装備

また20iターボ18iのものと違い「ツインスクロールターボチャージャー」です。紛らわしいですが、世に言うターボ2基付いたツイン・ターボではなく、あくまで18iと同じシングルターボです。

ターボチャージャー排気ガスによってタービンを回しますが、BMWの”ツインスクロールターボ”とは、タービンが必要とする排気エネルギーを効率よくコントロールするために、2系統(ココがツインということ)の排気エネルギー導入回路が備わる構造のものを指します。

引用:https://motor-fan.jp/

18d20iエンジン系統以外の装備関連での違いはあまりなく、ハンズフリーの開閉も可能なオートマチックテールゲートフロントシートヒーターくらいです(18系のモデルにもメーカーオプションで選択可能)。

最新グレードはハイパワー版のディーゼル

xDrive20d M Sport X Edition Joy+」(長いので以下20d)は、2020年6月に新たに追加となったモデルです。2.0ℓ直4DOHCディーゼルターボという構成は基本的に18d同様ながら、コンピューターや仕様を変えることで、最高出力190PS、最大トルクは400Nmを発揮するディーゼル版トップグレードです。

引用:https://commons.wikimedia.org/

Mパフォーマンスに迫る最大トルク!

特筆すべきは400Nmという強大な最大トルク。しかもわずかに1750rpmから発生するため、普段のあらゆるシーンで常に最大トルクバンド走行ができるイメージで、もちろん高速道路上でもアクセルのひと踏みで流れをリードできるだけの走行性能を誇ります。

そもそも1クラス上X3X4からキャリーオーバーされたユニットであることから、一回り小さな車体X2には十分過ぎるスペックです。

18dには若干及ばないものの燃費性能14.5km/ℓと大差はありません。

引用:https://www.bmwblog.com/

装備関連が全くの同一となるガソリン車20iと比べてパワーは拮抗、トルクでは20dが断然価格はわずかに20d5万円高くなりますが、エコカー減税軽油使用というランニングコストを差っ引けば無いも同然なので、後発だけに今一番の注目グレードかも知れません。

Xシリーズ最小のMパフォーマンスモデル

X218iスタンダードグレードを除き全てM Sport Xグレードのラインナップとなりますが、そのシリーズトップエンドが「M35i」です。

BMWのハイパーモデル群”M“とは

引用:https://www.autoexpress.co.uk/

BMWの”M”とはBMW研究開発などを担当するグループ会社BMW M GmbHから生み出されたモデル群を指します。カタログモデルM8M3などと呼ばれる「M+数字一桁」のモデルは、サーキット走行なども見据えた高性能マシンとなっています。それに次いでM550iM340iとしたグレード名称からなるMパフォーマンスモデルがあり、こちらはサーキットでの限界走行などを前提としない一般ユーザー向けにチューニングされたモデルとなっています。

さらにこれらMシリーズのエッセンスが投入されているのが、BMW全モデルに設定のあるM Sportグレードとなります。エンジン系統通常モデルと同様ながら、エクステリアインテリアMモデルをインスパイアした専用パーツが奢られているのが特徴。

5シリーズを参考にMモデルラインを俯瞰してみると上の写真のような感じです。従ってX2トップエンドとなるM35iは、Mパフォーマンスモデル該当します。

すべてが別格のモデルM35i

X2ラインナップでもこのM35iは何もかも別格と言ってよいでしょう。まず心臓部には形式こそ20iと同じB48型エンジンですが、ツインターボ化などで最高出力306PS、最大トルク450Nmにまでチューンナップしています。身近(でもないか)なところでは、新型トヨタスープラも同じエンジンですが、馬力M35iが上回っていてさすがにMパフォーマンスモデルなのを実感させます。

引用:https://www.webcg.net/

エクステリア専用バンパーリヤスポイラーが用意され、特に他のM Sport Xモデルフローズングレーで仕上げるホイールアーチサイドシルを、M35iボディ同色でまとめているため印象が異なります。

細かいところではキドニーグリルフレームドアミラーなどは、セリウムグレー仕様になっていて、これは全Mパフォーマンスモデル共通の意匠です。

引用:https://car-moby.jp/

但し、やはりスポーティに振ったモデルなので各媒体の試乗記などでは、相当に足回りは硬いとの評価になっています。さらに価格面700万円オーバーと、ここも相当に”別格”なのでご注意ください。

台数限定ながら特別仕様車が発売中

2020年5月特別仕様車発売となっています。それがX2の他、3シリーズセダン、Z4にも設定される「Edition Sunrise(エディションサンライズ)」です。

陽はまた昇る」がコンセプトで、アルピンホワイト外装色をベースにドアミラーボディサイド差し色となる赤いラインが入るのは全モデル共通の仕様。

カタログでは手に入らないM Sportグレード

X2版の特色は2.0ℓディーゼルの”18d”をベースに、日本カタログモデルにはない「M Sportグレードとなっていることでしょう。説明してきた通り国内X2は基本「M Sport X」グレードしかないので、通常の「M Sport」グレードを望む方にはチャンスです。M Sport特徴を簡単に言うならセリウムグレー仕様箇所を除いてM35i同じボディであるということ。

しかも今回はそれが人気ディーゼルエンジンで手に入るわけです。

引用:https://abebmw.com/

その他にもカタログモデルにはどのグレードにも設定がない、電子制御による可変ダンパーアダプティブMサスペンション」も奢られます。

6月販売開始されていて、200台限定。内装色マグマレッドのモデルはもう完売との声も聞かれますので検討したい方は急がれてはいかがでしょうか。

おすすめはディーゼルのベーシック18d

さて、全てのグレード特別仕様車までご紹介してきましたが、それらの中でもっともおすすめ度が高いモデルとしては掲題の通り「xDrive18d M Sport X Edition Joy+」です。

引用:https://keiyo.bmw.jp/

全タイプを見回したとき、まず18iスタンダードM35iは各々上下に振り切った選択ができる方用なので、選ぶ際には迷いがないでしょう。

そうなると残るモデル特別仕様車を除外して、全てグレードM Sport Xになりますから、内外装・装備・機能面はほぼ一緒です。すると選択基準は自ずとエンジン形式になります。
X2にはガソリン18i20iディーゼル18d20dといった具合に、それぞれベーシックユニットとやや馬力スペックを上げたユニットで構成されます。

引用:https://gazoo.com/

ガソリンディーゼルかは各々一長一短ありますが、ことSUVに関しては車両サイズ総重量が大きくなる傾向なため、トルクフル低速からが盛り上がるディーゼルキャラクター的に合っています。

18系20系もそれぞれ馬力大差なくても、最大トルクディーゼルの方がガソリンよりも120Nm以上も上回ります。反面、ディーゼルガソリンエンジンに比べて車両本体価格高くなりますが、BMWクリーンディーゼル補助金の対象にもなっていますし、軽油使用によるランニングコストも優れます。

ガソリンエンジン高速域まで軽快に吹き上がるフィーリングも確かに魅力ですが、やはりディーゼルおすすめです。

引用:http://kisuke999.blog.fc2.com/

では、同じ2.0ℓディーゼルターボ18d20 dはどちらがベストでしょうか。ここは9万円アップ40PS出力向上する後発の20dも捨てがたいですが、文中でもご紹介した通り、20dユニットはこれまでX3以上のモデルに搭載されていましたので、200kg近く軽いX2には過剰なほどのスペックにも映り、18dエンジン不足はないものに感じます。

今年わざわざ20d追加してきた背景を筆者があて推量するなら、兄弟車のX1マイナーチェンジ後にガソリン20i受注生産モデルへと切り替えました。おそらくX2来年にはマイナーチェンジが入るはずですから、その際同様20i受注生産グレード廃止する予定で、その代役として20dの存在が生きてくるのではないかと。

引用:https://saga.bmw.jp/

実際、20i20dガソリンディーゼルの違いはあれ、最高出力192PS190PSでほぼ同じ、トルク燃費20dが上回り、価格差5万円に過ぎません。後釜には最適でしょう。

以上のことから、クルドラ的なおすすめxDrive18d M Sport X Edition Joy+と致しました。

次期型も気になる!!

X2マイナーチェンジ版のうわさもチラホラ聞こえてくるようになりました。スクープ写真を見る限りでは、エクステリア最新モデルの例にならいキドニーグリルは、一体型大型化されるのは間違いなさそうです。ヘッドライトも内部構造に変更がありそうですし、よく見るとフォグランプはダミーで、今と同じ場所にシールを貼ってごまかしているので変更されるのでしょう。

引用:https://car-moby.jp/

パワーユニットについては前段で見通しを話しましたが、海外ではすでに販売されている xDrive25e、つまりeDrive電気モーター3気筒ガソリンエンジンの組合せによるPHEV設定されるのは間違いなさそう。2021年中には発表されると思いますが、今から楽しみですね。

引用:https://www.autocar.co.uk/

以上、BMW X2おすすめグレードをご紹介致しました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>BMW X2の値引き相場レポート!

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BMW X2のおすすめオプション5つと不要オプションを実際の購入者の声から紹介!

クロスオーバーSUVに世界的なブームが到来してしばらく経ちましたが、その人気は未だ衰える様子がありません。数々のスタイリッシュ・クロスオーバーSUVを世に送り出したBMWは、エントリーSUV・X1の派生車種としてX2を新たに発売しました。

X2はX1をベースに、より流麗なスタイリングを実現したコンパクト・クーペSUVです。SUVでありながら低く構えた佇まいは、まるで獲物に飛びかかる前の肉食動物のよう。

全長はX1よりも短いですが全幅が広めに確保されているので、スポーツカーのようなロー&ワイドフォルムを実現しています。

管理人

今回はそんなBMW X2のメーカーオプションを一挙ご紹介。購入したあと後悔せずに済むように、必須のオプションとできれば付けておきたいオプション、不要なオプションを徹底解説します。

必須のオプション

X2に必須のオプションは2つあります。「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」と「アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ」は必ず付けておかないと損しますよ。

手厚いサービスが受けられるBMWコネクテッド・ドライブ・ストア

X2に限らずBMWの車には、ドライバーの運転を支援する機能が盛りだくさんです。その中で目玉となるのが「BMWドライバー・サポート・デスク」と「BMWオンライン」

「BMWドライバー・サポート・デスク」はボタンひとつでオペレーターに連絡がとれるサービスのことです。「BMWオンライン」はリアルタイムの天気やニュースなど、最新の情報を入手できます。

これらのサービスを購入できるオプションが「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」なのです。新車と同時に申し込むことはもちろん、車の購入後ならWeb上で申し込むこともできます。

BMWドライバー・サポート・デスク3年32,000円(税込)
1年13,000円(税込)
BMWオンライン(更新用)3年13,000円(税込)
1年6,000円(税込)

安全性が高まるアドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ

X2の安全性を大きく向上させるパッケージオプションが「アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ」です。

運転中に必要となる情報をフロントガラスにカラー投影してくれる「BMWヘッドアップ・ディスプレイ」と「ドライビング・アシスト・プラス」がセットになっています。

カメラとミリ波レーダー・センサーを用いたアクティブ・クルーズ・コントロールで快適かつ安全な移動が満喫できるようになりますよ。価格は181,000円(税込)とやや高価な印象を受けますが、高級車ならではのハイテク装備なので迷わずに付けるべきです!

できれば付けておきたいオプション

続いて、X2にできれば付けておきたいオプションを3つ紹介します。必ずしも必要な装備ではありませんが、あれば便利であることに間違いはなく、あなたのカーライフを彩ってくれるはずです。

保証期間を延長できるBMWサービス・インクルーシブ

BMWの新車を購入すると3年間の新車保証がついてきます。これをさらに2年間延長してくれるのが「BMWサービス・インクルーシブ」。

3年間の無料サポート期間以降、走行距離に応じた2年延長プランを適用します。金額の詳細は下記でお伝えしますが、エンジンオイルなどの主要消耗品類の交換や法定点検などのサービスを受けることが可能です。

走行距離60,000km89,100円(税込)
走行距離80,000km98,100円(税込)
走行距離100,000km108,000円(税込)

快適性が向上するコンフォート・パッケージ

X2の快適性を高める「コンフォート・パッケージ」。スイッチひとつでオート開閉してくれる「オートマチック・テールゲート・オペレーション」と、運転席と助手席を暖めてくれる「フロント・シート・ヒーティング」がセットになったパッケージオプションです。

上級グレードのxDrive20iには標準装備となっています。「フロント・シート・ヒーティング」は冬場の必需品ですし、「オートマチック・テールゲート・オペレーション」は荷物やお子さんを抱えているときでも簡単にテールゲートの開閉ができます。

快適性は間違いなく向上しますよ。価格は110,000円(税込)と意外にもリーズナブルです。

メモリー機能付きの電動フロント・シート

X2では「電動フロント・シート」もオプション設定されています。高級車なのに標準装備されていないのかと思わなくもないですが、オプション設定されているだけ良しとしましょう。

運転席だけでなく助手席も電動となり、運転席に関してはシートメモリー機能が搭載されています。自分だけじゃなく家族も運転するという人にとって、シートメモリーほど便利な機能はありません。

中には電動シート特有のゆっくりした動作が煩わしいという人もいますが、あって困るオプションではないと思うので、じっくりと検討を重ねてください。価格は128,000円(税込)です。

不要のオプション

最後に、X2には不要のオプションを4つ紹介します。どれも魅力はあるのですが、実際に付けたときに、あまり使わなかったり要らなかったりする傾向があるため、ここでは不要なオプションとして紹介しています。

車内がより上質に!ハイライン・パッケージ

X2の快適性と上質感を高める「ハイライン・パッケージ」。上質な手触りと座り心地を実現した「パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シート」に、上記でお伝えした「電動フロント・シート」がセットになったパッケージオプションです。

M Sport Xグレードにメーカーオプションとなっています。「パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シート」も魅力的なオプションであることい変わりはないのですが、価格が302,000円(税込)と高価です。

「どうせ高級外車を購入するならシート生地にもこだわりたい」という気持ちが強いなら付けても問題はありません。

しかし、X2に標準装備のグリッド・クロス・シートも座り心地は悪くないので、シート生地にこだわりがなければ不要なオプションです。

BMWがおすすめのオプションをチョイスしたセレクト・パッケージ

長距離のドライブを楽しくさせるオプションがセットになっている「セレクト・パッケージ」。パッケージ内容は「電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」に「ラゲージ・パーティション・ネット」、そして「HiFiスピーカー・システム」です。

「ラゲージ・パーティション・ネット」とは後部座席とラゲッジスペースの空間を仕切るネットのことで、ラゲッジスペースに積載した荷物が後部座席に落ちてきたり動いたりするのを防ぎます。

どれも必要な装備ではありませんね。価格は186,000円(税込)となっていて、全車にメーカーオプション設定です。

鮮やかなボディカラーがカッコいいメタリック・ペイント

X2のボディカラーには大きく分けて、ソリッド・カラーとメタリック・カラーの2種類があります。メタリック・カラーはメーカーオプションの「メタリック・ペイント」を付ける必要があり、車両本体価格とは別に94,000円(税込)かかります。

  • ブラック・サファイア
  • スパークリング・ストーム・ブリリアント・エフェクト
  • メディテラニアン・ブルー
  • ミネラル・ホワイト
  • グレイシャー・シルバー
  • ガルバニック・ゴールド
  • サンセット・オレンジ

上記の7種類がX2のメタリック・カラーです。どれも鮮やかなボディカラーではありますが、上記のボディカラーに興味がなければ不要のオプションですね。

足元に迫力をプラスするM ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング

M Sport Xグレードにメーカーオプション設定されている「M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング」。20インチ×8Jの大径ホイールで、225/40R20のランフラットタイヤが付属します。

特別デザインの20インチは迫力がすごいですが、M Sport Xグレードには専用デザインのアルミホイールが標準装備です。19インチ×8Jと負けず劣らずの迫力があるので「M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング」の必要性は薄いです。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

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BMW X2の値引き相場レポート!【2026年4月最新】実販売データから合格ラインを算出!納期、リセール情報も

クーペのような流麗で若々しいデザインを採用した新コンパクトSUV

そんなBMW X2の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか”だと思います。

この記事を読めばわかること

  1. X2の値引き交渉の効率的なやり方
  2. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  3. ライバル車競合はGLAとXC40が効果的
  4. X2同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がBMWの営業マンなので現場のリアルな情報が入ってきます。

営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。

値引きの相場・限界は?【2026年4月最新】

BMW X2の値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉34万25%
ライバル車を出して交渉30万15%
特に交渉なし22~24万0~5%

値引き難易度:普通 リセール価値:B+

「レクサスUXと競合させて値引きがアップ」

「付属品値引きで交渉してコーティングとフロアマットをサービスしてもらった」

などの口コミが上がってきています。

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ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させる

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはメルセデスベンツ GLA、ボルボ XC40、アウディ Q2、レクサスNXなどが効果的。

これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合も。

X2同士を競合させる

外車はなかなか同士競合できませんが、相見積もりを取って競合させるのが値引きの鉄則!

行ける範囲の経営資本の異なるBMW店を複数回って他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

オプション値引き

オプションからの値引きも車両本体からの値引きと同じで大切。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません

BMW X2の場合は付けないと不便なオプションが多いので、おおむね15%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることも。

具体的には

・ドアハンドルプロテクション
・フロント・ウインドー・サンシェード
・インテリア・フレグランス
・フロアマットセット
・エントランス・カバー
・ドア・プロジェクター
・クリーン・ボックス
・ラゲージ・コンバートメント・マット
・USBアダプター
・ラゲッジ・ルーム・マット

などがねらい目。

もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。

また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」

などと勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのコツ

X2の場合、最初は20万円程度の値引きを提示されることが多く、粘らないと、できる値引きもしてくれないので結果的に損をすることに。

ギリギリまで粘って交渉しましょう。

値引きが大きいタイミング

決算や年末、年度末の関係で3月、6月、9月、12月が値引きされやすい月となっていますのでそこを狙って商談に持ち込むのも良いでしょう。

ちなみに6月、12月はそれぞれドイツ本国も半期決算、本決算月なので、より期待できます。

納期は標準的

在庫があれば1か月、輸入になる場合は3~6か月です。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能

↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

ユーカーパックが人気の理由
・中間コストがない直接取引
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

先進安全装備はドライビングアシストプラス

ドライビングアシストプラス
—衝突被害軽減ブレーキ—
対車両
対歩行者
—追従式クルーズコントロール(ACC)—
速度域限定
全車速追従
—安全運転支援機能—
前方誤発進抑制
後方誤発進抑制
先行車発進通知
オートハイビーム
車線逸脱警報
標識認識

※全車。ACCはオプション

先進安全システムは全車に標準装備されています。

誤発進抑制機能や先行車発進通知など、最近の国産車にはついている機能が付いていない点は以下にも外車らしいところです。

また、残念な点としてACCが標準装備されておらず、「アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージ」に含まれるオプションとなっているのですが、価格が約18万円とかなり高価なのでコスパを考えると微妙です。

革新的なデザインと爽快なエンジン

なんとアメリカンフットボールのプロテクターをイメージしてデザインされたエクステリアとスポーツ志向の高いコンパクトなSAV(スポーツ・アクティビティ・クーペ)。

上質な乗り心地でありながら若々しい2.0Lエンジンとターボ制御技術でそつなくまとめています。

その走りはSUVというよりもクロスオーバーを通り越してもはやスポーティーカーに近いともいえるセッティング。キャビンはタイト感を作りこんだデザインですが、スペースに不足は感じません。

プラットフォームはX1と共通でFFベース。

BMWコネクテッドドライブ


車内のSOSボタンからコールセンターに連絡したり、エマージェンシーサービスの手配ができたりと安全性に優れています。

スマホの専用アプリで天気予報や最新ニュースなど様々なコンテンツを利用できるコネクテッドサービスが全車標準装備されています。

 

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