CX-60のおすすめオプション9つとナビを購入者の声からご紹介!後悔しないために付けておきたいMOPとは?

2012年に登場のCX-5からスタートした「スカイアクティブテクノロジー」により構築された”新世代商品群”のセールスによって、マツダブランド力は大きく向上しました。
2022年の今年、およそ10年の節目としてマツダでは新たな商品領域として”ラージ商品群”を市場へ投入。その第一弾モデルとなったのが「CX-60」です。

ラージ商品群の特徴は数あれどエンジン縦置きFRレイアウトの採用、直列6気筒エンジンの搭載が大きなトピック。何より効率が重視される昨今の自動車産業においては、そのどちらのトピックも徐々に採用例減少している中、マツダでは技術的なブレイクスルーで実装を可能としました。
そうなるとロードスター誕生以来”人馬一体”を掲げてきたマツダが「ストレート6+FR」というクルマ好きの琴線に触れまくるレイアウトを得たわけですから、その走りは運転する愉しみをこれまで以上にユーザーへ提供してくれるに違いありません。

引用:https://driver-web.jp/

今回のクルドラでは、そんなマツダCX-60を実際に購入しようとした際、気になるオプションについてメーカーオプションディーラーオプションに分け、厳選したオススメ品をご紹介していきます!

新フラッグシップCX-60のプロフィール

マツダの擁する5車種SUVは2018年から4年連続国内SUVシェアトップを獲得しています。今やSUVマツダと呼べるわけですが、そこへCX-8に代わりトップモデルとして配置されたのがCX-60です。

引用:https://autoprove.net/

ラインナップの頂点となるだけに、内外装走行性能メカニズムなどすべてが新たに開発されており、フラッグシップに相応しいモデルに仕上がっています。

エクステリアはストレート6+FRであることを物語るロングノーズショートデッキのフォルムに、お馴染みの”魂動デザイン最高レベルが追求されました。ボディに映り込むのコントラストが織りなす陰影抑揚を徹底してチューニングすることで、エレガントな美しさとSUVらしい逞しさを表現。これまでのCXシリーズとは異なる大人の魅力が感じられます。

インテリアは日欧米各拠点より出されたデザインの中から日本案が採用され、マツダが考える本質的な日本の美を追求。素材加工をこだわり抜き、その中から「織り」の表素材掛け縫いといったディテール表現が施されています。
CX-60299万円台から上は600万円オーバー価格差がとても大きいモデルですが、どのグレードを選んでもその価格帯でのベストなインテリアを志向。上位グレードから加飾や素材をダウングレードしていく手法ではなく、そのコストの範囲で最上の満足度が得られる仕立てが目指されました。

引用:https://www.goo-net.com/

マツダならではの「走る歓び」を体現すべく、縦置きFRプラットフォームを生かす”3.3ℓ直6ディーゼルターボエンジン”を新開発。これまでは2.2ℓ直4がトップエンドのディーゼルでしたが、直6化は単に高出力を求めた排気量アップではありません。大排気量化してもクリーンな排気低燃費の数値は従来値を上回っており、内燃機関にかけるマツダの面目躍如たるところです。

また、縦置きパワートレインの採用によりトランスミッション新開発8速ATが用意されました。

CX-60のグレード構成はどうなっている?

マツダ渾身のニューモデルはバリエーションも豊富です。パワートレインだけでも先に紹介した新開発直6エンジンには、ディーゼルターボ仕様ディーゼルターボ+マイルドハイブリッド仕様2つを用意。同じく2.5ℓ直4エンジンにはNA(自然吸気)とPHEV(プラグインハイブリッド)の2つがあり、計4タイプのメニューから選べます。

グレード構成を概略で言えば、モーターなどの電動化技術がない非電動化モデル電動化モデルでゾーンが分かれています。
299万円ベーシックグレードFRの設定もあり、パッケージオプションが豊富なのが非電動化モデル。逆に電動化モデル全車AWD(=4WD)でフル装備に近く、上位グレードの設定しかないため500万円台からと一気に価格レンジが変わっていきます。ちなみにPHEVPremiumグレードは歴代マツダ車の最高価格です。

満足度の高いメーカーオプションは?

ご承知のとおりメーカーオプション納車された後から、アレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入の醍醐味でもありますよね。

前項のとおりグレードパッケージのバリエーションが広いCX-60ですから、選択できるメーカーオプションも以下のとおり広くなります。

さらに同じパッケージでもガソリン車ディーゼル車かで内容が違っていたり、FRAWDかで違っていたりもするので設定数はさらに広がり、これは選ぶ側からすればチョイスする選択肢が細かいため好みが反映させやすいとも言えますが、今のご時世にこれだけのがあると造り分けも大変でしょうし納期に影響しないかと心配にもなります。

さて、本稿では数あるメーカーオプションの中から、これは付けておくべきとオススメできるアイテムを5点ご紹介します。

サイズのネガを軽減するシースルービューパッケージ

購入をご検討しているモデルがS Packageなら、イチ推しのオプションが「シースルービューパッケージ」です。このパッケージのメインとなるのは360°ビューモニター。車両の前後左右にある4つのカメラを活用し、センターディスプレイへの表示各種警報音で低速走行時や駐車時に車両周辺の確認を支援する今や軽自動車でも設定されるメジャーなシステムです。

CX-60用にはそこへ車両を”透過したかのような映像“で周囲を確認できるシースルービュー機能も付加されます。これにより大柄ボディサイズによる扱いにくさがかなり軽減されるはずです。
また、このパッケージならその映像を映し出すセンターディスプレイが標準の10.25インチから12.3インチ大型ディスプレイへと変更されます。S Package以外はすべて12.3インチが標準のCX-60ですから、ここのアップグレードはポイント高いですよね。

引用:https://wansoku.com/

その他にもワイヤレス充電器やフロントのIRカットガラスなども付いていますから、パッケージとしての買い得感も悪くなく迷わずオススメできます。

なお、グレード&価格一覧にあるとおりXDにだけ「◎◎package」や「◎◎Mode」といった設定のない”のグレードが用意されていますが、その素グレード用には「360°セーフティパッケージ」の中にシースルービューではない360°ビューモニターが含まれます。また、L package以上のグレードには標準装備されています。

運転支援に万全を期すならセーフティクルーズパッケージ

マツダの優れた先進安全装備をすべて取り込んでおきたいなら「セーフティクルーズパッケージ」は外せません。
このパッケージは主にS PackageL Package用に設定されたメーカーオプションですが、なぜか直6ディーゼルターボXD L Packageには標準化されています。

パッケージアイテムのクルージング&トラフィックサポート(CTS)は追従走行機能ステアリングアシスト機能により、高速道路や自動車専用道路の渋滞時に運転疲労の軽減をサポートするシステムです。一瞬、ACC(マツダの場合はMRCC(マツダレーダークルーズコントロール))と何が違うの?と思われるかも知れませんが、MRCC高速走行中などに前車追従していくアクセルブレーキをシステムに任せる機能。一方、CTS追従走行のほか、車線を認識して中央付近を走るようステアリングまでアシストをしてくれる機能が付きます。

引用:https://www.webcartop.jp/

要約するとステアリング自分で操作したい場合にはMRCCを使い、レーンキープまでクルマに任せてに運転したいときにはCTSを使うということです。
昨今、他メーカーのACCだとレーンキープアシストまで付いているのが一般的ですから、CX-60も同様にしておく方が高速ドライブなどでの疲労感はより軽減されるでしょう。

パッケージには他に交差点事故右曲事故回避アシスト付スマートブレーキサポートも含まれており、このオプションを選ぶことで安全面はより万全となります。

なお、上位グレードには当然標準化されているほか、25S S Packageにだけ「セーフティパッケージ」という名称で、CTSスマートブレーキサポートの他にアダプティブLEDヘッドライトブラインドスポットモニターなど、上位グレード同等の装備も追加される内容になっています。

人馬一体の”要”ドライバー・パーソナライゼーション・システムパッケージ

このオプションの要は「自動ドライビングポジションガイド」というマツダらしい着眼点に基づいた安全運転支援です。ドライバーは自身の身長情報を入力すると後はシステム目の位置を測定し体格を認識。マツダこだわりの最適なドライビングポジションへとシート電動ステアリング電動テレスコピックHUD(ヘッドアップディスプレイ)・アウターミラー自動調整してくれます。

引用:https://dime.jp/

もともとマツダ人馬一体コンセプトを掲げており、その第一義はドラポジにあることを発信してきたメーカーです。ストレスフリーで着座できる適切なドラポジを決めることは運転のしやすさだけでなく、疲労軽減にもつながることから必然安全にもつながってきます。
ベテランドライバーほど自己流のドラポジになっているものですが、それが本当に一番快適かどうかをシステムで測ってみることも意義があるでしょう。もちろんシステム設定ドラポジは“推奨値”なので微調整を入れることもできます。

ちなみにカメラ顔認証機能により6名分までのドラポジ登録が可能で、運転を交代する場面ではシートへ腰かけるだけで、その人のベストポジション自動復帰してくれる優れものです。
また、エントリーアシストも付くので、乗り降りする際にステアリングシート自動でスライドし乗降性を高めてくれる機能は、マツダフラッグシップらしい装備とも言えますよね。

このオプションExclusive Mode以上のグレードに設定され、Premiumグレードにだけ標準化されています。

マツダファン待望の新設定パノラマサンルーフ

高級SUVならやはりコレがないと決まらない、という方も多いのが「パノラマサンルーフ」です。他メーカーでも人気車種トヨタハリアーホンダヴェゼルなどSUVでは、このオプションを付けると相当に納期が延びてしまう傾向があり、それだけ皆が選びたい装備だと言えます。

引用:https://kuruma-news.jp/

CX-60でも当然オプション設定があり、さらにこれまでのCX-5CX-8には普通のサンルーフしか設定がなかったため、このパノラマサンルーフを待っていたマツダ党も多いのではないでしょうか。開放的視界明るさを実現する大型のパノラマサンルーフは後席乗員の視界範囲まで拡大しており、ドライバーだけでなくすべての乗員に走る歓びや楽しさを提供します。

オプション価格の分、リセールバリューなどでも高評価されることの多いパノラマサンルーフオススメのオプションですが、装着可能なのはL Package以上のグレードなのでS Packageでは選べません。もちろんこちらもPremiumグレードにだけは標準化されています。

人間特性に合わせて磨き上げたボーズサウンドシステム

2019年発売のマツダ3から始まった新世代商品群のトピックの一つに、人間特性に基づいてスピーカーレイアウトを突き詰めた”マツダ・ハーモニック・アコースティックス”があります。乗る人すべてが気持ちよく過ごせる、上質な音響空間を目標に車体の静粛性にもこだわり開発されました。

今回CX-60用にはこれまで車両のレイアウト上、限界値を3.0ℓとして定義していたカウルサイドウーファーボックス容量車両骨格の一部を使うことで4.8ℓ大容量を実現。低域再生帯域を増やし、ダイナミックレンジを拡大。より上質なサウンドを再現できるように進化しました。
そのため標準8スピーカー仕様でも質の高いサウンドを楽しめますが、CX-60にもマツダ車テッパンのオーディオオプションである「ボーズサウンドシステム」が用意されます。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

ボーズ社との共同開発による12スピーカー立体感明瞭度をより際立たせ、さらに質感高いサウンドを実現。ステレオ音源でも立体的な音像で再現するボーズ独自サラウンドシステムや、カーオーディオに特化した走行ノイズ補償システムも搭載しています。

何よりラゲッジルーム内に追加されたサブトランクボックスウーファーは、低音域再現性によりこだわりを求めるサウンドマニアの方へ特にオススメオプションです。

おすすめディーラーオプションをチェック

マツダディーラーオプション純正アクセサリーの充実には特に力を入れています。

とりわけマツダ3発売以降、エクステリアパーツには「シグネチャースタイル」を展開していて、純正らしいクオリティと派手になり過ぎない造形が支持されています。

マツダ流ドレスアップの基本はシグネチャースタイル

シグネチャースタイルとは日本美意識の根底にある”引き算の美学”を大切にするマツダデザインの信念と、自分らしさを表現するカスタマイズ価値両立に挑戦したエクステリアのコンプリートパッケージです。
CX-60用のそれはフロントサイドリア各アンダーガーニッシュフェンダーアーチモールで構成(25Sに装着する場合は、エグソーストガーニッシュ左右もセット)。いずれもグロスブラックで引き締められたパーツにサテンクロームメッキ仕様アクセントパーツが装着され、個性的で上質スポーティ感を引き上げます。

引用:https://wonderful-car-life.com/

シグネチャースタイルの装着対象グレードは非電動化モデルとなっているため、それらグレード標準の無塗装素地車両ロア部/フェンダーアーチモールジェットブラック塗装グロス仕上げに置き換わることで高級感も一気に高まります。

装着点数も多いため価格も35万円オーバーとそこそこしますが、シグネチャースタイルに含まれるフェンダーアーチモールだけは単品での販売がないため、グロスブラックでエクステリア回りをコンプリートしたいならシグネチャースタイルで行くしかありませんよ。

ディーラーオプションなので必要な時に買ったり付けたりすることもできますから、次のボーナス時を狙ってとか、次回車検のときにリニューアルするとか先々で考えていくことももちろん可能です。

優雅な光の演出に拘るヒーリングセレクション

CX-60でのナイトドライブを演出してくれるのが、ヒーリングセレクションです。構成はウェルカムランプイルミネーション付スカッフプレートスポーツペダルセット3点

CX-60の持つこれまでのマツダにはなかった高級感を演出するには、どれも打って付けのアイテムです。ウェルカムランプは「光の絨毯」をコンセプトに広い範囲を上質に照らせる専用の灯体を開発。特別な操作なしに、キーを持って近づくだけで点灯する車両連携制御も採用されました。クルマに近づくとオーナーを認識しで迎えてくれるシチュエーションは、所有満足度を必ず高めてくれるでしょう。
もちろん夜間の乗車時だけでなく、降車時の足元確認にも役に立つ、機能性デザイン性を両立させたアイテムです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

スカッフプレートマツダデザインが大切にする金属の持つ素材感塊感などの要素を洗練しデザインされ、上面は上品ヘアライン調周辺部は艶感のあるブライト仕上げとしています。夜間にドアを開けると、フロントスカッフプレートに浮かびあがる”CX-60”のロゴが乗り込むドライバーを優雅に迎えてくれます。

ヒーリングセレクションのもう一つスポーツペダルは少し異色の組み合わせな気もしますが、このペダルCX-60らしいこだわりの上質感を持ちます。適度な滑りが必要なアクセルペダルのタッチ面は樹脂製にして縦スリットを、グリップを求められるブレーキペダルのタッチ面にはラバー製横スリットにすることで、踏み込みに対してグリップ感が増すように素材を選定。本当に細かいところまでこだわりが詰まっていますね。

ヒーリングセレクションとは言え特にパッケージ価格は設定されておらず、好みのアイテムだけを単品で購入しても金額は同じです。

愛車のカラーとコーデで決まるセレクティブキーシェル

このアイテムはCX-60に限らず、マツダ車アクセサリーとしては多くの車種に設定されています。シンプルに言うとマイカーと同じボディカラーをまとった上質なプレミアムキーです。

キーカバーはオートバックスなどのカー用品店でも様々売られていますが、そこはメーカー謹製アクセサリー。日本人の美意識職人の技により、クルマと同レベルのカラー美しいフォルムを実現しマツダデザインのこだわりを詰め込みました。

手にするたびに愛車との絆が深まりそうですが、面白いのはキーカバーでもカラーにより単価が変わること。実際のクルマの方で有償カラーとなる色、ロジウムホワイトプレミアムMソウルレッドクリスタルMマシーングレープレミアムMは、キーシェルの価格も3300円高く設定されています。ロジウムホワイトは今回、CX-60で初登場となるキーシェルカラーですね。

また、キーシェルにはボディカラー仕様のほか、本革仕様も用意。立体感のあるオリジナルの造形を保ちつつ、手にした時のフィット感を高めるために、革の厚みをミリ単位で調整をしながらを巻き込む匠の技により実現したアイテムです。本革ならではの使い込むうちにビンテージな風合いに変化していくさまも楽しめるでしょうね。

ちょい高ですが、商談の大詰めに「おまけサービス」として営業マンへ持ちかけるには、キーシェルはいいチョイスかも知れません。

CX-60のカーライフが始まるスターターパッケージ

フロアマットドアバイザーライセンスフレームといったベーシックアイテムは、少し前なら「愛車セット」的な名目で見積書に自動的に計上されていた時代もありましたが、今日的にはその内容もかなり様変わりしてきました。

CX-60用には「スターターパッケージ」としてフロアマットナビゲーション用SDカードETC2.0車載器ナンバープレートホルダーロックボルト5点で構成されています。

高機能プレミアムフロアマットで快適な車内に

ナビSDカード以外はいずれもその気になればカー用品店ネット通販でいくらでも安いものを選ぶこともできるアイテムですが、やはり純正品には価格なりのセリングポイントもあります。

例えばフロアマットCX-60用に”プレミアムプラス”が用意されています。これは抗菌/抗ウィルス/抗カビ/防ダニ/消臭/抗アレルゲンなど6つの機能を持った素材”CLEAN MATRIX“を採用し、最上級マットに相応しい機能質感を実現しています。また吸音機能も折り込んだことで、車内の音収束速度が向上。ドアを閉めた瞬間の外界との隔離された特別な空間感、荒れた路面走行時でも前席後席の乗員が自然に会話できる静粛性の実現に寄与しています。
さらにフロアマットへ装着された留め具は、車両側に装着されたフックに対応した専用設計になっているのも純正品の強みであり、このように「たかがマット」であっても価格に相応しいスペックとなっています。

マツダエンブレムが光る頑丈な防錆ロックボルト

同じようにナンバープレートロックボルト純正品は、米軍NASAでも御用達のマックガード社製盗難防止に強い独自の花柄キーパターンの採用や、適切な熱処理を施すことでハンマー工具による破壊を防止する頑丈なロックを実現しています。

また純正品らしくロックボルトにはマツダエンブレム付(無しもあります)。ワンポイントのファッション性と、高い防錆性能もあるため経年使用におけるボルトの錆から愛車のナンバープレートを守ってくれます。

ナビに止まらない機能を拡張するナビゲーション用SDカード

引用:https://getnavi.jp/

CX-60は全グレードでセンターディスプレイ標準装備されているため、ナビ機能に関してはディーラーオプションナビ用SDカード購入するだけでOK。わずか55000円ナビが手に入るのはリーズナブルでお得ですが、中にはApple CarPlayAndroid Autoで接続してスマホナビが使えれば十分と考える方もあるでしょう。ですがこのSDカードは単なる地図ロムに止まらず、CX-60の持つ様々な機能拡張してくれます。

具体的にはドライバー異常時対応システム作動時の高速道路での停車/路肩停止や、 MyMazdaアプリでの目的地送信ヘッドアップディスプレイへの交差点案内表示など車両の安心・快適装備機能がフルに使用可能となります。その他にもスターターパッケージに含まれるETC2.0車載器と同時装着することで、ETC2.0の多彩なサービスを受けることもできるようになります。

これらが入ってこの価格ならCX-60ナビとしてこのSDカードがベストとオススメできます。

フロアマットからナビ用SDカードなどまで含むスターターパッケージは必要なものを単品購入することもできるわけですが、残念ながらパッケージ購入しても価格はサービス価格にはなっていません。
セット割引の設定があれば「まとめて買おう」という気になる人も増えると思うのですけどね。

以上、マツダCX-60おすすめオプションのご紹介でした。

引用:https://www.goo-net.com/

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握すること愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

管理人

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって上手に値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
CX-60の値引き相場レポート!

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CX-60の値引き相場レポート!【グレード別・2026年4月最新】実販売データから限界と合格ラインを算出!

マツダファン待望の新しいフラッグシップであるCX-60が発売となりました。
フルスカイアクティブ10年の節目として、正に全方位へ隙のないモデルとなっています。

そんなCX-60購入を考えている方が一番気になっているのが”どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。

この記事を読めばわかること

  1. CX-60の効率的な値引き交渉のやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  4. ライバル車競合はハリアーやクラウンが効果的
  5. CX-60同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人友達マツダ営業マンなので現場リアルな情報が入ってくるのです。

このページは最新値引き情報とCX-60のおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2026年4月最新】

CX-60値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉25万15%
ライバル車を出して交渉20万10%
特に交渉なし14~15万0~5%

値引き難易度:やや緩い リセール価値:B

マツダのSUVの中で最もガードが堅かったですが、ここに来て緩み気味。

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新世代商品群投入以降、現在のマツダ値引きをかなり引き締めている状況。商品力向上していることはもちろんありますが、かつて「~地獄」呼ばわれされていたリセールバリューの低さを改善させる方針も窺えます。

CX-60は出たばかりの新型なので、かなり渋い交渉となっているようですが、さすがに価格帯が従来のマツダ車を超えるレベルのグレードもあり、5~10万円程度は話に乗ってくれるとの報告が多いです。

フルオプション状態やローンを組めばさらに値引きも大きくなる傾向。

また、メーカー直営より独立資本のディーラー商談した方が値引きは出やすい場合も。

グレード別の値引き相場

ガソリン車

グレード(ガソリン車)駆動車両本体価格(税込み)値引き相場
(オプション含まず)
25S S Package2WD322万3,000円21万円
25S S Package4WD344万8,500円22万円
25S L Package2WD363万5,500円22万円
25S L Package4WD386万1,000円23万円
25S Exclusive Mode2WD404万2,500円24万円
25S Exclusive Mode2WD426万8,000円25万円

ディーゼル車

グレード(ディーゼル車)駆動車両本体価格(税込み)値引き相場
(オプション含まず)
XD2WD353万6,500円21万円
4WD379万5,000円22万円
XD S Package2WD381万1,500円22万円
4WD403万7,000円23万円
XD L Package2WD422万4,000円23万円
4WD444万9,500円24万円
XD Exclusive Mode2WD463万1,000円25万円
4WD485万6,500円26万円

 

管理人

ワンポイント


納期が改善される車種が多く新車を買いやすくなっています!

新年セールは割安に購入するチャンス!
"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本

CX-60競合相手にはまずトヨタハリアーが思い浮かびますが、今年新型となったクラウンクロスオーバーとなったことでライバル車の仲間入りでしょう。ほかにも日産アリアや輸入車のBMW X3ベンツGLCなども効果的。

管理人

これらの車名を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる“と思わせれば、気持ちを変えさせるため更に値引きを引き出せる場合もあります。参考に次記事も読んでみてくださいね。

関連記事                                              ⇒ハリアーの値引きレポート
⇒クラウンの値引きレポート                                     ⇒アリアの値引きレポート
⇒BMW X3の値引きレポート
⇒ベンツGLCの値引きレポート

別資本のマツダ店でCX-60同士を競合させる

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、経営資本の異なるマツダ店同士競わせる方法も有力です。

CX-60全マツダ店で扱われていて、㈱〇〇マツダ〇〇部分が少しでも違うところが別資本=別会社です。その複数店舗を回り「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

近所に知っているお店がなければ、マツダ公式サイトから店舗が検索できます。

http://www.mazda.co.jp/purchase/dealer/?prefecture=14

例えば神奈川県で検索すると下のような画像が出てきます。

少し見づらいですが、画像には全部で6つディーラー名が出ています。このうち赤マルの3つの店舗社名に注目してください。ココが違うところが経営資本が異なる店舗になります。は全て湘南マツダ同系列ですから値引き枠の設定は同じと予想できます。でも、会社が変わりますから違う枠が設定されている可能性です。

管理人

手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

値引きに満足できないときはサブディーラーという手も

ライバル車別資本同士競合でも満足できる値引きを得られなかったときは、サブディーラーを当たるのも一つの方法です。

サブディーラーとは新車販売も手掛けている自動車整備工場中古車販売店のことです。表の看板に「新車・中古車販売」「全メーカー取り扱い」などと書かれていたらソコです。
特にマツダはかつて業販(業者販売の略)も多かったため、サブディーラーでの取り扱いが多いメーカーのひとつでした。店舗や社名に「オートザム」とあるのは、地域にもよりますがサブディーラーに近いお店です。

サブディーラーを簡単に見つけるには中古車販売サイトで、探している車種の「走行距離0~1,000km」「住んでいる地域」を入力し検索してみてください。
新車がヒットすれば、その店舗はサブディーラーとして新車販売もしているということです。

メリットデメリット正規ディーラーとの違いなどは「サブディーラーでも新車はオトクに買えるのか」で解説していますのでぜひチェックしてくださいね。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント。特にCX-60のように出たばかりの新型本体値引きが渋い場合ならなおさら。

CX-60の場合は選択用品価格の概ね20%程度目標値引き交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

発売当初には値引きが抑えられていることもあって、標準のマツダコネクトナビ機能を持たせるSDカードアドバンスサービスしてくれるパターンも多かったです。

その他にも

・ラゲッジオールウェザーマット
・高機能エアコンフィルター
・カーゴステッププロテクション
・ペットシートカバー
・セレクティブキーシェル
・サンシェード
・ナンバープレートホルダー

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙いましょう。具体的には取付工賃がかからないものを選ぶのがポイント

また、ハンコ印鑑証明を用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

CX-60のおすすめオプション9つとナビを購入者の声からご紹介

CX-60の先進運転支援装備

緊急自動ブレーキクルマ・人
誤発進抑制前進・後退
追従クルーズコントロール全車速
ステアリング支援車線維持

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ
などと勝負を賭ける方法も。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

商談は3回やれ、良い人に徹しろ、は本当か?

いろいろなクルマ値引きの情報サイトを見ていると、”商談は3回やれ“だとか”初回はいい人に徹しろ“などアドバイスするサイトも珍しくありません。

ですが営業マンはいつも「いい人だからたくさん値引きしてあげたい」と思っているでしょうか。営業マンやディーラーの事情は様々。商談はいつ好機のタイミングが巡ってくるのかわかりません。
3回目に勝負!と意気込むよりも「早くCX-60に乗りたい!」と思っているなら例え初回だろうが2回目だろうが自分で納得できるラインに到達していればソッコーで決めるのも全然アリですよ。

購入者

「超短期決戦で勝負を決めました!」

大阪府 40代 男性
購入したグレード:XD L Package
値引き額:15万円
サービス:5Yearsコーティング半額
感想:スクープ写真が出た頃から次回愛車候補にしていたCX-60。昨今の納期遅れに対応するため、車検1年前のタイミングでの商談です。

経営の違うマツダディーラーをいくつか見積りを取って回ることも考えましたが、親の代から付き合いのある店舗なので即決サービス狙いで行くことにしました

予約購入でも安くしてくれますかと私。マツダの営業マンは「CX-60は値引き枠を期待しないでください」と意外にクールな返答。

端っから買う気マンマンの私はすかさず「あちこち回らずに、今この場で契約するつもりですが安くなりませんか?」と切り返すと、営業マンも少し顔色が変わり「即決ということですか?」と逆質問です(笑)。

頷いた私をテーブルに案内して、かれこれ2時間近くやり取りを続け、最後は伝家の宝刀のように店長登場15万円引きをゲット!もちろんその場で契約まで済ませました。さらに親が以前に店長から購入していた、、というところを突いて最後にしっかりコーティングのサービスもおねだりしています。

やはり直球の短期決戦は効き目があるんだと実感しました。

後日、私の希望するグレードの生産開始は年明けになると聞かされチョイとショックでしたが、そのグレードとしては店舗第1号車になるとのことで、気長に待ちます。車検に余裕を見た商談にして良かったですね。

値引きのセオリー、セール・決算期を狙う

車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セール在庫一掃的なフェアに合わせ値引きを狙う方法もあります。

決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますので

■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月3月
■夏のボーナス時期の6月7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月

こうしたタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

今は買っても良いタイミング

CX-6022年9月に正式発売となったばかりのブランニューモデル。しばらくは現状のままで販売が続くため、値引きの金額もあまり大きくは動きません。

もうちょっと待てばさらに安く買えていたのに…

といった心配もありませんので今買ってもOKです。

納期は0.5~1か月と普通

ディーゼル車は半月程度、プレミアムスポーツとガソリン車0.5~1か月、PHEVは1か月程度。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
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※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

CX-60の魅力はココだ!

引用:https://www.asahi.com/

マツダが放つ新世代ラージ商品群の第1弾モデルである「CX-60」。2022年春頃より先行予約が開始され、9月にようやく正式発売となりましたが、既に月間販売予定台数4倍を超える実績が上がっています。11月には一部グレードの生産開始が遅延となることが発表され、早くも納期問題が生じているようです。

プロモーション展開が早かったこともあり、それだけ期待して待っていたユーザーも多かったわけですが、実際のCX-60はそうした期待に十分応え得るモデルでした。

ラージ商品群の大きなセリングポイントは、やはりFRプラットフォーム直列6気筒エンジンであるのは間違いありません。

縦置きアーキテクチャー+直列6気筒エンジンでスカイアクティブ新章へ

現在日本で買えるクルマの内、直6エンジンを持つのはBMWベンツ程度。何はなくとも環境対応が叫ばれるマーケットにおいては、多気筒エンジンはただ消えゆくのみと思われていましたが、内燃機関にとことん拘りを見せるマツダはその持てる技術力を存分に発揮し、3.3ℓ直6ディーゼルエンジン新開発し投入しました。

それは単に馬力が欲しいといったものではなく、燃費性能においても従来の2.2ℓ直4を上回る数値を達成しているところがポイント。

引用:https://toyokeizai.net/

しかもその新パワーユニットを一部のスポーティカーにしか残っていないFR縦置きレイアウトへ搭載、さらにトランスミッションも新開発した8段ATとなれば”走る歓び”に期待するなという方がムリな話しです。

もちろんそうした斬新なメカニカル部分を包むエクステリア最新マツダ流

これまで約10年を掛けて熟成を進めてきた”魂動デザイン”の最高峰が目指され、日本的な感性や美意識に基づき「ノーブル・タフネス」というコンセプトを構築。従来のCX-5スモール商品群がスマートな造形でもスポーティさ強調されてきたのに対し、CX-60ではより大人の魅力が感じられるようタフな骨格の中に、知性エレガントの融合が意識されています。

もちろん今回、直6縦置きプラットフォームの採用がひと目で伝わるようなロングノーズシルエットもこれまでのモデルにはなかった点。ラージサイズプレミアムSUVにふさわしく、フロントグリルガーニッシュパネルにはピアノブラッククロームメッキが使われています。

内外ともにマツダ最高水準の”魂動デザイン”を目指して

インテリアも同様でスカイアクティブ路線へ変更後は、これまでも特に高い評価を得ているところではありました。今回はCX-8などからの乗り換えであっても、すぐに高級感上質感が伝わるデザインマテリアルの選定がなされています。

引用:https://vague.style/

歴代マツダ車最大級となる車幅を生かした空間設計によって居住性はとても高く、ドライバーだけでなく助手席の快適性も向上。当然人馬一体を標榜するマツダにあっては、ドライビングポジション最優先でレイアウトされているのは言うまでもありません。

車幅の広さはそのままラゲッジスペースの広さにもつながり、SUVらしく広大な開口部幅を持つラゲッジの活用に寄与するハンズフリーパワーリフトゲートカラクリトノカバーといった機能性装備も充実しています。

先進安全技術はスマートブレーキサポートMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)、360°ビューモニターなどマツダ最新バージョンが搭載されているのはもちろん、ドライバーモニタリングシステムを利用して、万一の事態に備える「ドライバー異常時対応システム」や、適切なドラポジをシステム側が設定する「ドライバーパーソナライゼーションシステム」なども装備されています。

CX-60のグレードと価格はどうなっている

CX-60グレード価格は以下のとおりです。

おどろくのはその価格レンジの広さ。ボトムグレードの25S S Package299万円台からPHEV Premium626万円まで、上下で約327万円もの開きがあります。25S S PackageXD2台買っても、PHEV Premium1台より安いというのは果たしてどちらが得なのでしょうか??

CX-60のおすすめグレードはどれ?

只今生産が優先されているCX-60e-SKYACTIV D 3.3搭載モデルのみなので、グレードではXD-HYBRID4タイプとなります。

3.3ℓ直6ディーゼルマイルドハイブリッドを組み合わせた仕様だけが先行しているのは、おそらくメーカーサイドもこのグレードがもっともCX-60らしく、尚且つウレ筋となると踏んでいるためでしょう。

その他のグレードはいずれも2023年に入ってからの生産となるようです。今のところの販売実績の内訳ではディーゼル8割ガソリン1.5割PHEV0.5といったことなので、やはり生産が早いということも含めディーゼル人気の中心なのは間違いありません。

やはりクリーンディーゼルがマツダの代名詞

引用:https://jikayosha.jp/

もともと2012年に登場したCX-5以降、クリーンディーゼル新マツダブランドの求心力になっていたこともあり、PHEVなども用意はしていますがCX-60でもその流れは変わらないようです。

従っておすすめグレードも必然、ディーゼルエンジン搭載モデルとなりますが、グレード一覧表のとおりディーゼルには2つのバージョンがあります。一つは先行生産しているXD-HYBRID系、もう一つがモーター類を持たない純エンジン車XD系です。

8割の販売実績中ではややXD-HYBRID系が多めですが、同じくらいにXD系受注も入っているようです。

そもそもCX-60ハイブリッド系ノンハイブリッド系価格レンジが二分されるような構図になっていて、XD-HYBRIDPHEV系はスタートプライスも500万円超えからしかなく、基本フル装備+4WDといった諸元になっています。対してノンハイブリッド25SXD系四駆ではないFRも選べ、オプション設定の枠を増やして自身に必要な装備を加えていくスタイルになっているため、ベースモデル価格はかなり低く抑えています。

CX-60の旨みが揃いコスパにも優れる”XD L Package“がオススメ

そうした目で見ると、クルドラ的にオススメしたいのは”XD L Package”です。

引用:https://response.jp/

本体価格はほぼ400万円(FRの場合)。エクステリアはフェンダーなどが黒樹脂素材なので、ハイブリッド系ボディ同色仕上げのものとは異なりますが、ホイールサイズなどは同じ。インテリアも本革シートになっているので”らしい高級感もあります。これで105万円安いならコスパはとても高いです。
上位グレードに標準装備の中から「やはりコレは欲しいよね」と思える”パノラマサンルーフ”をメーカーオプションで付けても12万円アップですから、まだまだ余裕で差額分を他の支出へ回せます。

マイルドハイブリッドある・ナシによる燃費の違いもほとんどなく、XD-HYBRID系がWLTCモードで21.0km/ℓなのに対し、XD系は同19.6km/ℓ直6エンジンFR高級感というCX-60の旨みを詰め込んだようなXD L Packageはやはりイチ推しです。

ライバル車種:高級SUVの先駆トヨタハリアー

CX-60の標榜する高級SUV路線元祖といえるモデルはトヨタハリアーです。

ハリアー1997年から続くトヨタ上級SUVブランドで、初代2代目レクサスRXとして海外では販売されていました。3代目以降は「日本専用モデル」となり、現行モデル2020年にモデルチェンジした4代目。発売直後から高い人気を誇り、月販目標3100台のところ1万台を超える月もざらにあるほどで、最近のトヨタ車の例にもれず今は納期大きな課題になっています。

引用:https://autoc-one.jp/

待望のPHEVを追加しジャンルトップを堅持するハリアー

ハリアー22年10月商品改良が実施され、Toyota Safety Sense機能向上車載ナビ設定拡大などが行われましたが、同時に最上位グレードとしてプラグインハイブリッドPHEVモデルを新たに設定。他グレードとはフロントグリルなどが異なったエクステリアも与えられ、今後ますます人気に拍車がかかりそうです。

PHEVが加わったことでハリアーCX-60ライバル色は一層強まりました。ハリアーエクステリアは造形アイデアに「知性と品格」が織り込まれていて、「知性とエレガント」をテーマとしたCX-60に近い考え方。大らかな立体の断面を大胆に変化させ、サイドビューに映り込む景色もダイナミックに変化させていしていく手法は、魂動デザインに通じる部分があります。

またインテリアにおいても歴代ハリアーは、SUVラグジュアリーセダン高い質感を採り入れるという概念を持ち、ダブルステッチパイピングオーナメントなど素材感手触り色調まですべてを大人のセンスでコーディネイトしており、ここでも「大人」というキーワードはCX-60でも謳われていましたよね。

引用:https://www.gqjapan.jp/

多彩なパワーユニットが揃うところも両車共通ですが、もっともライバルとして感じられたのは高級SUVを標榜しながらも、どちらもスタートプライス299万円に設定していたところ。もちろんこれは後発CX-60ハリアーを意識した値付けであるのは間違いないでしょう。(※10月の改良でハリアーのスタートプライスは312万円に変わっています)

CX-60は歴代マツダ最大の馬力を誇るPHEVを準備

このようにあらゆる部分でしのぎを削る両車ですが、今後は10月ハリアーへ新たに追加されたことで”PHEV対決”に注目です。

ハリアーPHEVは先行していたRAV4のものと同様なので、燃費スペックは通常のハイブリッドの方が若干良い数値が出ていますが、PHEVの魅力は何と言ってもEV走行の領域が広いこと。ハリアーPHEVならモーターだけで93kmも走ることができます。これだけあれば通常の街乗りユースでは、ほとんどガソリンを使わない方も多いのではないでしょうか。もちろん電気がなくなれば、エンジン走行できるのもPHEVの心強さです。

RAV4PHEVが出た際は、即受注停止となるほどの売れ行きでしたから、もともと納期問題を抱えるハリアーも同じ道をたどるかが購入希望者の悩みの種です。

対してCX-60PHEVですが、こちらは直6ディーゼルの陰に隠れがちですがこのユニットも中々の優れもの。
マツダ初となるPHEVはかつてのユーノスコスモFD系RX-7を上回る最高馬力を達成していて、0-100km/h加速タイムはわずか5.8秒。最高出力は323PS、最大トルクは500Nmなので2.5ℓガソリンモデルよりハイパワーなだけでなく、最大トルクはちょうどとなるスペックです。

その分、燃費EV走行可能距離などではハリアーのシステムに一歩譲りますが、「走る歓び」に拘るマツダらしい電動車の提案ですよね。

CX-60PHEV生産開始はまだ少し先ですが、セールス面では先輩格の大人気上級SUVハリアーにどこまで迫れるか注目です。

以上、マツダCX-60値引き相場レポートをお届けしました。

引用:https://www.webcg.net/

 

 

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