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クラウンの値引き相場レポート!【2022年12月最新】値引きゼロってホント?実販売データから合格ラインを算出!

最終更新日 2022/12/3

67年の歴史を紡ぐトヨタのフラッグシップモデル”クラウン“。ひと頃は「いつかはクラウン」というCMコピーでも例えられたとおり、人々(サラリーマン?)の憧れのクルマとして君臨してきました。
しかし時の流れは早く、あらゆることに革新変化が求められる時代。そうした中でクラウンも過去と決別するほどのフルモデルチェンジを実施しました。

そんな新生クラウン購入を考えている方が一番気になっているのはどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. クラウンの効率的な値引き交渉のやり方
  2. ライバル車競合はCX-60がもっとも効果的
  3. クラウン同士を競合させるコツ
  4. オプション値引きとオマケゲットの方法
  5. 新生クラウンの魅力はココだ!

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がトヨタのディーラーに勤めているので現場のリアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とクラウンのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2022年12月最新】

クラウンの値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉12万25%
ライバル車を出して交渉8万15%
特に交渉なし3~5万0~5%

合格目標

値引き難易度:渋い

管理人

モデルチェンジにより従来とは異なるキャラクターとなったクラウン。新型車効果およびセダンに比べて値引きが渋いSUVとなったこともあり、まだまだ商談は苦戦しそうな予感です。

とは言えかつてはトヨタ店専売だったクラウンも今や全トヨタディーラーで買えるので、話のわかる営業マンにあたるまで粘り強く交渉しましょう。

「マツダCX-60との競合で値引きがUPした」

「手間はかかるけどクラウン同士の競合が効果的だった」

などの口コミも上がってきています。

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、管理人独自の聞き取りなどから値引き額の上位30%の平均で出しています。

もちろんグレードやオプションによっても差が出ますし、値引きが目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで頑張りましょう。

ライバル車種と競合させるのは基本!


ライバル車種との競合値引きを引き出すのには、車種選択がやや難しくなったクラウン。従来なら日産フーガやBMW3シリーズなど王道セダンがセオリーでしたが、今は独立したトランクルームを持つクロスオーバーSUVという独特のポジションです。輸入車勢だとクーペSUVが近い成り立ちですが、それらは大概高額価格帯がやや離れてしまいます。
従って国産車で競合させるなら新しいマツダCX-60三菱アウトランダー日産アリアなどのSUVあたりが適当でしょう。

管理人

これらの車名を出すことにより競争意識を煽りどちらにするか本気で悩んでいると思わせられれば、気持ちを変えさせるため更に値引きを引き出せる場合もあります。

参考に次記事も読んでみてくださいね。

関連記事
CX-60の値引きレポート
アウトランダーの値引きレポート                                  ⇒アリアの値引きレポート
管理人

クラウン、ライバル車にもそれぞれに良いところと悪いところがあるので

「クラウンのココが気になる…」風を装えばばっちり

欠点、不満点に関しては先代モデルになりますが下の記事も参考にしてください。

参考⇒後悔しないために確認しておきたいクラウンの不満点5つ+α

購入者の声

「ライバル車との競合と必死のアピールが功を奏しました!」

愛媛県 男性
30代
グレード:G Advanced
値引き額:車両本体10万円
サービス:ボディコーティング、フロアマット、ETC
感想:嫁は反対だったのですが、私はどうしてもクラウンが欲しくて押し切りました。
最初の値引きは5万円止まりであまり営業マンも乗ってこず
他県のトヨタディーラーまでは遠くて行けないのでアウトランダーとエクストレイルで競合させることに。
見積もりも取ってましたので「アウトラダーだともっと値引きあるんで限界までお願いします」と営業マンに必死にアピールすると…
「本体値引き10万円に加えて、カーローンを組んでいただく条件でフロアマットとETC、それにボディガラスコーティングも付けさせていただきます」と新型にしてはサイコーと思える返事をもらえました!

クラウン同士を競合させて大幅値引きも!

さらにクラウン同士競合させることも効果的です。

以前と違い今は全てのトヨタ車トヨタ全チャンネルで売られているので同士競合は簡単です。見分け方も簡単で、ディーラー名前を見て少しでも違うところが別資本。基本的には、隣県まで足を伸ばせばまず間違いありません。

その複数店舗を回り「他店ではここまで値引きしてくれたよ」と伝えれば、値引きがさらに大きくなることが期待できます。

管理人

いくつかのトヨタ店を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでラッキーですよ。

※東京の販売店はトヨタモビリティ東京にほぼ統合されてしまったので、都内ではトヨタの同士競合ができません。都内在住の方はお近くの県まで足を伸ばす作戦にしましょう。

値引きに満足できないときはサブディーラーという手も

ライバル車との競合別資本同士競合でも満足できる値引きを得られなかったときはサブディーラーを当たるのも一つの方法です。

サブディーラーとは新車販売も手掛けている自動車整備工場中古車販売店のことです。

表の看板に「新車・中古車販売」「全メーカー取り扱い」などと書かれていたらソコ

サブディーラーを簡単に見つけるには中古車販売サイトで、探している車種の「走行距離0~1,000km」「住んでいる地域」を入力し検索してみてください。

新車がヒットすれば、その店舗はサブディーラーとして新車販売もしているということです。

メリットデメリット正規ディーラーとの違いなどは「サブディーラーでも新車はオトクに買えるのか」で解説していますのでチェックしてみてください。

オプション値引きはコスパも良い


オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント。特にクラウンのように出たばかりの新型本体値引きが渋い場合ならなおさら。

クラウンの場合は選択用品価格の概ね20%程度目標値引き交渉しましょう。

トヨタの場合は営業マン個人の裁量で、メーカーOPは5%まで、ディーラーOPは20%まで値引きを出せると言われています。

管理人

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、最後にこのオプション品を”おまけ”で付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとした純正アクセサリーなら付けてもらえることもあります。

具体的には

ナンバーフレームセット(プレステージ)
サンシェード(モデリスタ)
スマートクッションシート
キーカバー(GRパーツ)
ラゲージソフトトレイ
スノー・レジャー用フロアマット

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙いましょう。具体的には取付工賃がかからないものを選ぶのがポイント

また、ハンコ印鑑証明を用意しておくなどして本気度アピールしましょう

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

管理人

予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ

などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのセオリー、セール・決算期を狙う

車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セール在庫一掃的なフェアに合わせ値引きを狙う方法もあります。

決算期も相場以上のビックリするような値引きがあり得ますので

■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月3月
■夏のボーナス時期の6月7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月

こうしたタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

今は買っても良いタイミング

クラウン22年7月に登場したばかりのブランニューモデル。しばらくは現状のままで販売が続くため、値引きの金額もあまり大きくは動きません。

もうちょっと待てばさらに安く買えていたのに…

といった心配もありませんので今買ってもOKです。

納期は8~10か月…

8~10か月以上と長めの納期。但し、中にはモデルチェンジと同時に先行発注しているディーラーもあるはずなので、片っぱしから問い合わせしていけば展示車などを商談できる場合もあります。

また、後ほど詳細はありますが当面生産されるグレードは絞られていて、すべてのグレードが揃うのは2023年からとアナウンスされています。

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ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

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管理人
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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

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あなた
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管理人
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管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

新生クラウンの魅力はココだ!

引用:https://motor-fan.jp/

クルマがモデルチェンジする際、「生まれ変わった」という表現はよく使われますが今回の新型クラウンほどその表現に当てはまるものはないのではないでしょうか。

クラウンと言えば日本モータリゼーションの黎明期から67年もの歴史を紡ぐ偉大なブランド。基本セダンFRという不文律でこれまで開発、販売されてきましたが16代目に当たる新型はあらゆる面で刷新され、ゼロから創り出された新世代クラウンとなりました。

16代目クラウンは4つのボディバリエーションで登場

先代クラウンセダンのみのラインナップであったのに対し、新型クロスオーバースポーツセダンエステート4種類ボディバリエーションを展開します。
但し、今回のモデルチェンジにあたり最初に販売されるのはクロスオーバーのみで、その他の車型については今後1年半をかけて順次追加発売されていくことになります。

そのため本稿での新型クラウンとは、すべて”クロスオーバー“のことを指しているとお考え下さい。

引用:https://www.as-web.jp/

ゼロからという表現に偽りなく、新型クラウン先代とは完全に異なるエクステリアとなりました。クロスオーバーの名のとおり、新型セダンSUV中間を狙ったようなデザイン。そのためクーペライクなフォルムに高められた車高、シャープなマスク大径タイヤなど、これまでのクラウンが持つフォーマルな要素は薄まり、よりパーソナルカードライバーズカーとしてのキャラクターが前面に出されています。

この激変にはネット界隈でも賛否が非常に分かれるところで、旧クラウン派からすると「もはやクラウンではない」との声もかなり上がっているようです。

販売一番手は異色の3BOXクロスオーバーSUV

新型クラウンは一見、ハッチバック式テールゲートに感じられますが、実際は独立したトランクルーム3BOX形状になっていてリヤシート可倒式ではありません。

インテリア面では昨今のミニバンSUVでは定番化している水平基調ダッシュボードを採用。12.3インチと大型のディスプレイもメーターバイザーの上端とラインを揃え、広々感スッキリ感をアピールします。ダッシュボードセンター中央部にモニターがデンっと構えた先代雰囲気とは、こちらも大きく方向転換しています。

引用:https://autoc-one.jp/

新型クラウンはすべてハイブリッド車エンジン横置き4WDとなり、長く続いた縦置きFRの時代に終わりを告げました。ボディデザイン以上にここを嘆く声も多いようですが、新型は全車後輪モーター駆動する電気式4WDE-Four”採用。前後の駆動力をクルマ側で最適に制御し安定的な走行を愉しめるようになっています。

メカニズム面では最新の先進予防安全装備”Toyota Safety Sense”が全タイプ標準新型はプリクラッシュブレーキが交差点での出会い頭時にも対応できる仕様となり、カバーできる範囲を一層拡大。また先代にはなかった高度運転支援技術”トヨタチームメイト“も新たに採用。
その一つ「アドバンストドライブ」は高速道路の渋滞時に条件付きで、ハンズオフ走行ができるようになります。また「アドバンストパーク」という、スイッチを押すだけでステアリングアクセルブレーキのすべてをクルマが支援してくれる自動駐車サポート機能も用意されました。

新型クラウンのグレードと価格

クラウングレード価格は以下のとおりです。大きくはRSGX3グレード展開。全車がハイブリッド車4WDとなりますが、RSは他のグレードとはパワーユニットおよびハイブリッドシステムが異なります。

GXトヨタDセグメント車で一般的に搭載されている2.5ℓダイナミックフォースエンジンE-Fourなのに対し、RSでは新型レクサスRXから登場したデュアルブーストハイブリッドE-Four Advancedを用意。こちらは2.4ℓ直噴ターボエンジン駆動用モーターを直結、後輪用モーター高出力化されていて、グレード名に恥じないドライバビリティの高さが魅力です。

クラウンのおすすめグレードは?

まずクラウンのベーシックグレードXですが、Gと比較してメカニズム面ではほとんど同じで、装備差によって差別化されています。Xは装備的には簡素ながら本体価格先代クラウンハイブリッドのベーシックグレードより安く戦略的な価格設定です。
そうは言ってもクラウンのブランドでオーディオパワーシートオートワイパーなどもないというのはやはり物足りず、一般的にはG以上が現実的な選択肢でしょう。

RSGでの決定的なは前段のとおりパワーユニットそのものが違う点。パワーユニットが違えばクルマのキャラクターも違い、RSターボを搭載してシステム全体でのパワーも高く、トランスミッションもダイレクトシフト6ATが採用されています。

充実したバリエーションを持つGグレードはオススメ

引用:https://www.craft-web.co.jp/

一方GグレードはドライバビリティではRSに一歩及ばないものの、経済性の高さでは有利。具体的には燃費の数値がRS15.7km/ℓに対して、22.4km/ℓと大きく上回り、なおかつプレミアムガソリン指定のRSと違い、Gレギュラーガソリンなのでランニングコストでは上手です。

また、装備面でもGグレードはシリーズ中もっとも多くのバリエーションがあり、素のGのほか「Leather package」「Advanced」「Advanced・Leather package」の計4タイプから選べます。Leather packageAdvancedを選ぶと装備面でもRSとの差はかなり縮まるため、自身で必要なアイテム選択できるオススメ度は高いでしょう。

スポーティなRSはリヤシートの快適性もシリーズNO.1

少し選択が悩ましいのはクラウン先代同様にショーファー的にも利用しようとした場合です。クロスオーバーとなったクラウンは、これまでご紹介してきたとおりドライバーズカーとしての側面が強くなりましたが、そこはクラウン居住性の高まったリヤシート装備を拡充してほしいニーズを漏らさないよう「リヤサポートパッケージ」というメーカーオプションがあります。

内容は電動式リヤサンシェード後席ヒーターリクライニングパワーシート多機能リヤセンターアームレストシートアシストグリップなど、後席の乗員の快適性を高める装備がパッケージ化されています。

引用:https://www.webcartop.jp/

このオプションを選べるのがRSAdvancedだけになっているため、ショーファー的にも使いたい方はRSを選ばなければなりません。ショーファーユースならキャラクター的にGグレードの方が適している気もしますが、RS Advancedはすべての面でクラウンの頂点にあるという考え方なのでしょう。

なお、現在トヨタに限らず工場の生産ラインに遅れが出ている状況なため、クラウンについては当面生産をどのグレードであっても”Advanced”が付くモデルに限定しており、それ以外のグレード2023年からの生産予定となっています。

ライバル比較:マツダの最新フラッグシップCX-60

新型となりクラウンライバルが想定しにくいモデルとなりました。先代のようにFR王道セダンであれば国産勢なら日産フーガスカイライン、輸入車勢では欧州ミドルクラスセダンが定番でしたが、新型は独立したトランクルームを持つとはいえ、クロスオーバーとなったためそれらとは一線を画します。

ここはやはりSUVからチョイスするのが分かりやすいと思われ、本稿ではマツダのブランニュー「CX-60」を選びました。

引用:https://www.autocar.jp/

CX-60マツダの次世代モデル「ラージ商品群」の第一弾に当たり、本年9月から発売がスタートしたばかり。パワーユニットは多彩で3.3ℓ直6ディーゼルターボ+マイルドハイブリッド3.3ℓ直6ディーゼルターボ2.5ℓ直4PHEV2.5ℓ直44機種を揃え、エントリーグレードは300万円を切る価格帯も設定されます。

CX-60のトピックは何と言っても今や希少種縦置き6気筒エンジンFR用プラットフォームを新規採用している点。どちらも新型クラウンが手放したディメンションというのが興味深いところです。

FRということでロングノーズの伸びやかなフォルムが魅力的ですが、CX-60の大きなセリングポイントはインテリアの造形でしょう。従来のマツダ車内装評価は高いものがありましたが、CX-60のそれは「マツダ車史上最上」と評されます。造形素材はもちろんのこと、シート左右間の高い位置に重厚なセンターコンソールが通っているところも、FRをアピールするかのような内装デザインの妙です。

新型クラウン口コミなどで内装について厳しい評価が集中していることもあり、CX-60インテリアはかなりのアドバンテージとなるでしょう。

最新クロスオーバー同士は実力伯仲!勝負はこれから

引用:https://www.gqjapan.jp/

対してCX-60はその走り味に硬めで突き上げ感もあるとのレポートが散見されますが、クラウン最新足回り後輪ステア(4WS)が可能となるDRS(ダイナミックリアステアリング)を全車標準としているところが強み。双方一長一短ありますが、価格面では両車ともウレ線となりそうなモデル(CX-60:XD-HYBRID Premium Sports/クラウン:G“Leather Package”)は540万円台とかなり近い価格帯です。

奇しくも同じ2022年発売となった両メーカーのフラッグシップ個性の異なる新しいクロスオーバーSUVのマッチアップは始まったばかりです。今後の販売動向など注目していきましょう。

以上、トヨタクラウン値引き相場レポートをお届けしました。

 

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