フィアット パンダのおすすめオプション5つと不要OPを実際の購入者の声からご紹介!
最終更新日 2021/10/15
フィアット パンダを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
パンダに必須のオプション
パーソナライゼーション
せっかくパンダを買うなら自分好みにしたいですよね。
センターハブキャップ(5,280円)、ルーフレール(26,620円)、ミラーカバー(12,100円)をオシャレな色に変更できます。
レッド、シルバー、サンド、バイオレットの4色が用意されています。※上の写真はサンド
全部付けても4万円ちょいならぜひ付けておきたいですね。
サイドバイザー
定番のオプション、サイドバイザー。雨の日に換気したいときやタバコを吸う方は必須です。
ほとんどの人が付けてますし、これがないと雨の時に絶対窓が開けられないし、車内がすぐにびしょ濡れに。
あと強い日差しも少し和らげてくれるので女性目線でも必須のオプションですね。
お値段は32,670円とやや高めなので、ネットやカー用品店で買うのも一考の余地ありです。
カーゴトレイ
荷物やアイテムの汚れ、濡れ対策にはカーゴトレイは必須です。お値段8,360円。
これがないとラゲッジスペースがすぐに汚れてしまいます。
同じ用途でカーゴプロテクションもありますが、値段が少しトレイのほうが安いのと、外して洗ったりするときの手間を考えるとカーゴトレイのほうが実用的です。
できれば付けておきたいオプション
アディショナルリアゲートLED
リアゲートにアディショナルLEDが付けられます。それぞれ11,330円(税込)とそんなに高くない割にオシャレで、ドア開閉に連動し、リアシート周辺を明るく照らしてくれるので満足度も高いです。
夜間に荷物を積んだりおろしたりする時にラゲッジランプでは照射しない部分もあり、そこを明るく照らしてくれるのは助かりますね。
公式HPではLEDルームランプバルブと同時装着を推奨しています。こちらも6,270円(税込)と高くはありません。
また、同じLEDランプでもフォグランプまで変えてしまうのは注意が必要です。
LEDランプには悪天候時に優れた照射能力を発揮する場合もありますし、消費電力も少ないメリットもあります。
しかしハロゲンランプにもメリットがあり、雪深い地方に住んでいる方などはそれまでのハロゲンタイプのほうが熱で雪を溶かしてくれたり、街灯もなければ、周囲にクルマもいないような雪道で、しっかりと視界を確保できるという実利も大きいのでLEDにするのは慎重に考えた方がよいでしょう。
フロントサンシェード
夏場の社内の温度上昇を抑えたり、ハンドルが焼け付くのを防ぐためにサンシェードは必須です。
もちろん社外品でも大丈夫です。デザイン的にもそこまでオシャレってわけでもないですしねw
お値段は7,260円とお手頃ですので、純正品で揃えたい方は。
不要なオプション
モニター付きドライブレコーダー。
タッチパネルを操作するだけで、映像の確認や設定が簡単におこなえるモニター付きの純正ドライブレコーダーですが、さすがに60,500円は高すぎます。
ドライブレコーダーは取り付けも簡単だし、ネットや家電量販店とかでも全然安く買えるので純正品を買う必要はないと思います。
しかしフィアット純正品だけに、先進のドライバーアシスト機能を搭載。リアカメラはFullHD高画質で対角127°の広角撮影が可能。後方からの危険運転(あおり運転など)の行為も鮮明に記録してくれます。
さらに駐車中は駐車監視機能に加えセキュリティLEDで安心というメリットもあるのでこだわりたい方は付けてもいいのかなと。
エマージェンシーキット
エマージェンシーキットは専用ケース(クーラーバック兼用)/ブースターケーブル/フラッシュライト/ファーストエイドキット/ライフハンマーエボリューション/ウインドウォッシャー液/エマージェンシーベスト/三角表示板が入っています。
安心安全にかかわる器具ですし、思わず買ってしまいそうになりますが、22,990円と値段が高いです。
ネットやカー用品店で買うとだいぶ安くなりますし、セットで買うこともできますのでそちらをおススメします。
サービスでつけてくれることも多いので営業マンさんにぜひねだってみてください。
キーカバー
キーカバーもおススメしません。
基本、他人に見せるものではないですし、ただの自己満足です。
お値段的には6,490円と高くはないのですが、正直あんまりおしゃれじゃないですし、付けるとボタン部分が押しづらくなるという口コミが多いんです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところですよね。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
パンダを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
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