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アウディQ5の値引き相場レポート!【2024年3月最新】実データから合格ラインを算出!納期・リセールバリューも

最終更新日 2024/2/27

アウディQ5の購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. Q5の値引き交渉の効率的なやり方
  2. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  3. ライバル車競合はレクサスNXとベンツGLCが効果的
  4. Q5同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人

実は管理人の友達がアウディの営業マンなので現場のリアルな情報が入ってきます。

営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。

値引きの相場・限界は?【2024年3月最新】

アウディQ5の値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉39万15%
ライバル車を出して交渉34万10%
特に交渉なし23~27万0~5%

が合格目標。

値引き難易度:普通

2023年後半にフルモデルチェンジ予想なのでそこまではあまり変わらず推移しそう。

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発売から時間が経ち徐々に値引きも緩んできています。

「BMW X3と競わせると値引きが増えた」

「車両本体は厳しかったけどオプション値引きは普通にしてくれた」

などの口コミが上がってきています。

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させる

管理人

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはレクサスNXメルセデス・ベンツGLC250スポーツ4MATICBMW X3ポルシェ マカンなどが効果的。

これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。

Q5同士を競合させる

外車はなかなか同士競合できませんが、相見積もりを取って競合させるのが値引きの鉄則!

行ける範囲の経営資本の異なるAudiディーラーを回って他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

オプション値引き

オプションからの値引きも車両本体からと同じで大切

アウディQ5はベースグレードが貧相で、付けないと不便なオプションも多いので、Sラインの外観になるデビューパッケージ(47万)その他で最低70万円程度は見積もって、15%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・ドアエントリーライト
・タイヤ&ホイールバッグ
・ルーフバーケース
・リヤバンパープロテクトマット

などがねらい目です。

もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。

また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」

などと勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

下取り車は値引きに有利なのか?

“下取り車があったほうが値引きが大きくなる”

と思いがちですが、これは大いなる錯覚です。

ディーラーは、値引きと下取りの上乗せを合算して、多く値引きしたように見せかける

のが常套手段です。

「下取り車は無し」で商談を進めて、愛車の最大買取価格はネットの一括査定で把握しておきましょう。

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ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください
それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

納期は標準的

在庫車があれば1か月程度、オーダーになる場合は4~7か月程度かかります。

都会が似合うクルマ


正面のデザインはシルバーのグリルが大きく精悍な顔つきです。サイドから見ても引き締まったボディには気品が感じられます。

SUVには自然が似合うことも多いですが、それでいて都会も似合う稀有な存在感があります。

全高は1665mmとSUVにしては低めなのも都会の機械式駐車場でも苦労しないでしょう。

シリーズとしては正統派SUVフォルムをまとう「Q5」とクーペフォルムを持つ「スポーツバック」、さらにより高いパフォーマンスを発揮する「SQ5」もラインナップしています。

使い勝手の良さもある


センターコンソールは上部トレーがスライドするのでたくさん収納できます。

アームレストも新形状になって疲れにくくなりました。

後部座席も分割シートになっていて長に荷物を積むときでも自在にアレンジできます。

先進安全装備はアウディ プレセンス シティなど

アウディ プレセンス シティ
—衝突被害軽減ブレーキ—
対車両
対歩行者
—追従式クルーズコントロール(ACC)—
速度域限定
全車速追従
—安全運転支援機能—
前方誤発進抑制
後方誤発進抑制
先行車発進通知
オートハイビーム
車線逸脱警報
標識認識

歩行者の検知機能も備えるアウディ プレセンス シティなどの先進の予防安全装備が採用されています。

アダプティブクルーズコントロールにはトラフィックジャムアシスト機能も備わっていて渋滞時のステアリング操作をアシストしてくれます。

エクステリアはそれほど変わらないが中身は大きく進化

2008年に登場した初代が大ヒットしたことにより2代目の現行型にかかる期待も大きい。

大きくイメージは変わりませんが、プラットフォームは新世代のMLB Evoが採用され、ボディサイズが若干大きくなっているのに重量は60~70キロも軽量化されています。

ボディ剛性も向上していて、サスペンションがスムーズに動くことで乗り味もしなやかになりました。

操縦安定性の高さに定評のあるアウディですが、Q5はさらに洗練された乗り心地です。

 

Q5のリセールバリュー

年式リセール(残価率)
3年落ち52%
5年落ち36%
7年落ち24%

※算出条件:年式なりの内外装状態/走行距離年1万キロ程度/修復歴なし

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