クルドラ

レクサスRXの厳選おすすめオプション10コをご紹介!後悔しないために付けておきたいMOPどれ?

最終更新日 2024/4/23

日本を代表するハイブランドが”レクサス“です。1989年の誕生から35年が過ぎようとしていますが、2023年グローバルでも日本国内でも過去最高販売記録を達成するなど好調を維持しています。
販売の中心はSUVラインナップ。昨年コンパクトSUVLBX追加するなどますます拡大を続けています。そのラインナップ先鋒を務めたのが「レクサスRX」です。

1997年に”高級クロスオーバーSUV”という新ジャンルを掲げてデビューしたのが初代RX。瞬く間に世界中自動車メーカーが後追いする人気セグメントとなりました。
日本では初代2代目ハリアーとして販売され、その後3代目からはレクサス店国内オープンに合わせRXとして展開しています。そのため2022年フルモデルチェンジを受けた現行RXグローバルでは5代目日本では3代目RXという立ち位置になります。

レクサスクロスオーバーSUV最上位に位置するRXだけに、新型プラットフォームからパワートレインまで刷新され大きな進化を果たしました。

引用:https://autoc-one.jp/

今回のクルドラではレクサス世界販売においても大黒柱となるRXにフォーカスし、クルマ選びの際に気になるオプション関連について徹底解説。カタログにある数多くのアイテムの中からメーカーオプションディーラーオプションに分け厳選してご紹介して行きますので、ぜひ新車購入時の参考にしてください。

レクサスRXのプロフィール

高級クロスオーバーのパイオニアであるRX最新モデルNXに続きレクサス新世代商品群として開発されました。

引用:https://www.gqjapan.jp/

エクステリアはレクサスのアイコンである”スピンドルグリル”が”スピンドルボディ”へと深化。グリルを囲むクロームメッキなどがなくなり、バンパー部へシームレスにつながる新造形フロントマスクが目を惹きます。一方でフローティングピラーリアL字型テールランプなどは、一目でそれと分かる先代から継承したRXらしさです。

スリーサイズはさほど変化はありませんが、ホイールベース先代よりも60mm延長。運転席まわりは従来型よりドライビングポジション改善されました。ちなみに先代にあった7名乗り3列シートバージョン新型では用意がありません。

インテリアはにデビューした新型NXと同じ”Tazuna(手綱) Concept”が採用され、ステアリングスイッチヘッドアップディスプレイを高度に連携させることで、運転に集中しながらカーナビオーディオ各種操作ができる車内空間を実現しています。ダッシュボード中央に置かれた14インチサイズ大型タッチ式ディスプレイ存在感抜群です。

パワートレインはフラッグシップらしく4種類を揃えます。RX3502.4ℓガソリンターボの純エンジン車、一年遅れで追加されたRX350h2.5ℓエンジンモーターを組み合わせたハイブリッド車RX初採用となったのがRX450h+PHEV(プラグインハイブリッド)、そしてRX最強モデルとなるRX500hには2.4ℓ直噴ターボエンジン前後モーターを組み合わせたデュアルブーストハイブリッドが設定されました。

引用:https://www.as-web.jp/

運転支援システムは最新の「レクサスセーフティシステム+」を標準装備プリクラッシュセーフティーのほか、状況に応じたリスクの先読みを行い運転操作をサポートするプロアクティブドライビングアシストドライバー監視システムとの連携による各種制御、あおり運転に遭った際に警察ヘルプネットへの接続を提案する機能なども備わります。

レクサスRXのメーカーオプションはどうなっている?

ご承知のとおりメーカーオプションだけは納車された後からアレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入醍醐味でもありますよね。

RXについてもいくつかメーカーオプション設定されています。もちろん一部グレードにより装着できるメーカーオプションには違いが出てきます。ちなみにRXグレード展開車両本体価格は以下のとおりとなっています。

2022年末発売となった直後は、一部抽選販売が行われるなど納期がとても掛かる時期もありましたが、2024年春の現時点ではどのグレードを選んでも3~4カ月程度での納車可能RX500hだけは少し時間が掛かるもようですが、それでも半年以上掛かることはなさそうです。

さて、RXメーカーオプションは以下のとおりとなっています。

さすがレクサス上位モデルだけにエントリーグレードでも標準装備がそれなりに充実しているため、全グレードを対象としたオプションは少なく、グレード毎に細かい専用オプションが設定されています。

これらの中からクルドラ的おすすめオプションをいつくかご紹介していきます。

パノラマ派?ムーンルーフ派?どちらがお好みですか?

SUVらしさを感じさせるディテールはいくつかありますが、比較的面積が大きなルーフ部分は何かしらの主張がほしいところです。レクサスRXにはハイブランドらしく贅沢にも二通りのルーフが用意されています。

一つ目は「パノラマルーフ」。昨今採用されるクルマも増えてきていますが、その魅力は何と言っても開放感です。ほぼルーフ全面ガラスで覆う形のパノラマルーフは、前席のみならず後席乗員も楽しむことができます。クルマの中にはパノラマルーフ固定式となっているものもありますが、RXチルト&アウタースライド機構付き。必要に応じて換気外気の取り込みが可能なため、季節陽気によって楽しみ方の幅も広がります。
なお、パノラマルーフ選択する場合には別売の「ルーフレール」が同時装着されます。ルーフレール単独で選ぶこともできるオプションですが、パノラマルーフは欲しいけどルーフレール不要という人には選択肢が制限されることになります。

引用:https://response.jp/

もう一つはトヨタ版サンルーフとなる「ムーンルーフ」。こちらは前席頭上開口部となり、面積パノラマルーフには及びませんが、逆に全閉時通常ルーフと変わらない車内空間になります。もちろんチルト&スライド式なので、必要に応じ空気を取り込むこともできます。

しかもオプション価格パノラマルーフ半額程度に収まる上、下取りなどのリセールバリューで考えると、レクサス車はことさらムーンルーフ評価が高いことでも知られています。あえて乗り換えのことを考え、パノラマルーフではなくムーンルーフを選ぶ方もけっこういると聞きます。

あなたはどちらのルーフがお好みでしょうか。

レクサスオーナーなら堪能したい至上のプレミアムサウンド

クルマに標準の純正オーディオは、コスト優先品質二の次といった時代もありましたが、現在は市販品上位機種に近いレベルのものもあります。特にトヨタ1989年発売の5代目セリカからスーパーライブサウンドと銘打ち、多スピーカー&別体アンプによる純正オーディオを設定、その水準を引き上げてきました。

RX全車標準12スピーカーからなるRXプレミアムサウンドシステムが付きます。CDを上回る演奏空間を描写するハイレゾ再生にも対応する優れたシステムですが、メーカーオプションでは、それを上回るスペックを持つ「マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム」を選択できます。

引用:https://www.namaxchang.com/

マークレビンソンと言えばハイエンドオーディオの世界ではあまりに有名なブランドですが、カーオーディオではレクサスだけの専用プレミアムサウンドとして採用されています。メルセデスベンツはブルメスター、BMWはハーマンカードンみたいな感じですね。

高さを揃えキャビンを囲むように配置した9つUnityスピーカーやラゲージルームサイドの22.4cmボックスサブウーファー、また正確なステージ感・定位・ダイナミクス再生を実現するサウンドテクノロジーQLS」と圧縮音源復元テクノロジーClari-Fi TM」まで装備しています。

トータルでは何と21個ものスピーカーからなるこのシステムは、臨場感のある圧倒的なサウンドを再現します。価格は張るものの、クルマ同様にプレミアムの世界に浸りたいならオススメオプションです。

ドラレコもメーカーオプションで選ぶ時代になりました

事故あおり運転記録証拠として活用できるドライブレコーダー。その普及率は2023年52%を超え、2台1台以上は皆さん装着している計算です。

ドラレコといえばカーショップ用品店購入するのが一般的でしたが、その後多くの自動車メーカーディーラーオプションに加えるようになり普及加速しました。そして今後は当たり前の装備として標準装備の可能性もあるかも知れませんが、レクサス(及びトヨタ)ではいち早くメーカーオプションドラレコ設定開始しています。

今回RXにも設定され、そのドラレコ車載カメラを利用した内蔵メモリー方式を採用。車両前方後方カメラ映像メモリー内常時録画します。各種録画映像14インチ大型ディスプレイで再生、すぐに映像内容を確認することができます。映像データスマートフォンUSBメモリー転送し、持ち運びすることも可能です。

引用:https://bestcarweb.jp/

メーカーオプション品カメラ前後共にあらかじめ車体装着されているものを利用するため、社外品ドラレコにありがちなカメラの「後付け感」がないこともメリットです。

350系グレード用おすすめメーカーオプションなのですが、それらが標準装備されている500h450h+には逆に外すことができるレスオプション(42,900円安)も用意。前車に付けていたものをキャリーオーバーしたい、あるいは社外品で好みのドラレコを選びたい、といったユーザーにも配慮しているところはさすがレクサスです。

F SPORTを選ぶならこのオプションで存在感アップを狙う!

レクサスRXには他のレクサスモデル同様に”version L”と”F SPORT”、二つのトリムラインがあります。今回RX500hパフォーマンス向上に合わせ”F SPORT Performance“となっていますが、それらF SPORT専用メーカーオプションが「専用オレンジブレーキキャリパー」です。

下の画像のとおり標準黒いキャリパーが眩いオレンジカラーリングに変わるだけで、RXの持つ高いスポーツ性を際立たせます。

RXブレーキキャリパーアドヴィックス社製の新規開発品アルミ対向型6ポットキャリパー”。搭載スペースの狭いFF車への装着可能にするとともに、意匠性を高めてローターホイールと調和するデザインとした点が特長。ローターパッド引きずり低減する技術が盛り込まれ、電費燃費の向上にも役立ちます。

引用:https://www.rockbode.jp/

さらに、新たな塗料開発によって生産時のCO2排出量を削減し、製造過程におけるカーボンニュートラルへも貢献しています。

走り」と「環境」を両立させようという考え方がレクサス的です。

レクサスなら当たり前?デジタルインナーミラー

デジタルインナーミラーは、このところの新型車において設定が増えてきた自車後方映像インナーミラー内ディスプレイ表示することができるルームミラーです。

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後席同乗者ヘッドレスト荷物などで視界を遮られる時や雨天時夜間夕暮れ時でもクリアで広い後方視界を確保し、走行時の安全運転をサポートしてくれます。

カメラ着雪雨滴汚れ等により映像が見づらくなる場合には、レバー操作によりデジタルミラーモードから鏡面ミラーモードに切り替えることができます。

一度でも実物体験した方はわかると思いますが、後ろにつくクルマ内の乗員の表情までハッキリと見て取れます。通常のルームミラー見え方とは大違いで、装着したクルマの後ろに付くとき(デジタルミラー光量があるので後方からでも付けているのはよく分かる)は、妙な緊張をしてしまう筆者でした。

引用:https://car-me.jp/

おすすめディーラーオプションをチェック

後付け可能なディーラーオプション純正アクセサリー必要が生じたときにいつでも選べるので、じっくりと検討するのもよいと思いますが、やはり値引きの厳しいレクサスモデルでは、新車購入時のサービスとして狙っていく人も多いでしょう。

レクサスブランドディーラーオプション充実度はとても高く、エクステリアからインテリアまで実用性機能性に富むアクセサリーが揃っています。その中からいくつかピックアップしてオススメ品をご紹介して行きます。

純正クオリティのモデリスタパーツで迫力2割増しボディに

モデリスタは既に20年以上トヨタ車カスタマイズパーツを手掛けており「心を揺さぶるエモーショナルなデザイン」を掲げエクステリアインテリア共に高いクオリティが評価されています。

RX用モデリスタ製品デザインコンセプトは“グラマラス”דテンス”。ワイドで迫力のあるラグジュアリースタイルでありつつ、伸びやかでスタイリッシュフォルムを実現しています。

アドバンストラグジュアリーパッケージ」はフロントスポイラーサイドスカートリアスカートリアインフレーティングシェル4点で構成。”フロントスポイラー“は左右のメッキとワイドさを強調するセンターボディ色部の形状が輝きあふれるスタイリッシュな表情を見せます。”サイドスカート“はフロントスポイラーとシンクロさせた矢尻形状のメッキが、シャープで伸びやかなフォルムを際立たせ、”リアインフレーティングシェル“はバックドアに装着することで、リアウィンドウから連続するブラックアウト矢尻形状メッキパーツによってワイド感を強調したリアスタイルを生み出しています。

・渋く輝くクロームパーツの3点セットを上乗せで

またアドバンストラグジュアリーパッケージとは別売りになりますが、3点メッキガーニッシュで構成される「シグネチャークロームセレクション」をプラスするのもオススメ

ヘッドライトからつながるメッキパーツによって伸びやかなフォルムを演出する”ヘッドランプシグネチャークローム”、リアウィンドウにレイアウトしたメッキパーツサイドビューを伸びやかに見せる”リアクォーターシグネチャークローム”、バックドア左右上部にアクセントを設けて個性的リアビューを演出する”バックドアシグネチャークローム”。いずれも上品な輝きを放ちつつ、伸びやかでスタイリッシュフォルムを実現してくれます。

好評のF SPORTブラックエディションは新型にも

モデリスタとは別組織となるTCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)からもRXF SPORTグレード向けに「Fスポーツパーツ」という魅力的なアイテムを発売しています。

開発コンセプトは歴代モデル同様にエアロダイナミクスコントロール×トータルバランス。一切の無駄を削ぎ落し、究極の機能美を体現するスポーツパーツをキーワードに開発されています。エアロパーツ機能パーツが用意され、前者には従来から好評の「ブラックエディション」を設定。ブラックで統一された精悍な”フロントスポイラー“、”サイドスカート“、”エアロダイナミクスミラーカバー“、”リアウィング“などにより、車両のスポーティネスを引き立たせています。

機能性パーツでは専用開発により高いハンドリング性能を実現させた軽量高剛性鍛造アルミホイールタイヤセットを用意。また、パフォーマンスダンパーメンバーブレースの一体開発により狭い路地での小さなステアリング操作から、ゆるやかなカーブが連続する山道での大きな操作まで、誰でも体感できる快適性をもたらす”パフォーマンスダンパーEXプラス“も設定されます。

レクサスオーナーならぜひとも選ぶべきオプション

レクサス日本を代表する高級車ブランドであることは、世間一般でも広く知られるところとなり、それに伴い盗難率の高いクルマにもなっています。日本損保協会のデータでは、2018年には盗難ランキング1位に、同車上ねらいランキングでも4位とありがたくない順位です。

付加価値高いと認識されているレクサスですから、車両本体だけでなくタイヤホイールも十分に標的とされます。特に窓を破る必要もなく、むき出しになっている部位だけに危険性は高いです。純正アクセサリーにある「ホイールロックボルト&ハブボルトセット」は、ボルト溝の形状に専用のキーパターンを採用。専用工具以外では取り外しが困難な独自形状となっていて、ホイール盗難に対し高いセキュリティ性を発揮します。

同梱される”ハブボルト”はブラックフィニッシュに「LEXUSロゴ高級感を際立たせ、ホイールに引き締まった印象を与えます。

多くのレクサスディーラーでは商談の際、必ず付属品として勧めてくるそうですが言われるまでもなく必須のオプションでしょうね。

引用:https://www.webcg.net/

優美な光で車内へいざなうプロジェクションウェルカムイルミ

RXにはインテリア造形素材を美しく魅せる間接照明(インテリアイルミパッケージ)が設定されています。照明の色は、美しい自然現象などから着想した14色テーマカラーに加え、お好みに合わせて選べる50色ものカスタムカラーも用意。気分に合わせて自由に変更できます。

そんなナイトドライブを彩る装備を持つRXですから、ディーラーオプションにもイルミネーション系のものが充実しています。
その中からオススメは「プロジェクションウェルカムイルミ」です。オーナーはもとより、優美な光の演出ゲストをエスコートできるこのアイテムRXプレミアム感を一段と引き上げるでしょう。

操作は特段必要なく、スマートキーを携帯し近づくか、ワイヤレス機能ドアロック解除ドア開閉を行うと自動で車両側方照射。乗車の誘導を連想させるグラフィックは、レクサスの”L”もしくはテールランプデザインにも通ずる高級感を演出します。

余裕があればその他の「プロジェクションカーテシイルミ」や「スカッフイルミネーション」も併せて装着すると、さらに華やかな印象をアップできますよ。

引用:https://clicccar.com/

インテリアで活用したいパッセンジャー向けアイテム2

インテリア用オプションからオススメ2点ご紹介します。一つは「後席タブレットホルダー」です。長距離ドライブへ出掛けた際、高速道渋滞にはまったときなどのお子さん対策って必要ですよね。昔はフロントのカーナビに映すDVDプレーヤーなどが活躍していましたが、令和の今はタブレットダウンロードした映画アニメでしょうか。

そんな使用シーンに活躍しそうなこのアクセサリーは、フロントシートヘッドレストステー装着して使用。高さ調整機能サイズの違うタブレット端末に対応し、上下方向は無段階で角度調整もできるため、快適なポジションでコンテンツを楽しむことができます。固定部分には合成皮革が使用され、レクサス専用品ならではのクオリティを感じさせます。

もう一点が「シートバックストレージ」。タブレットホルダー同様にフロントシートヘッドレストステーを活用して装着する収納ポケットになります。

カー用品店などでも似たアイテムを見かけますが、こちらはレクサス専用品シートと一体感のある合成皮革素材が使用され、ワンポイントで必殺の「LEXUSロゴを配しています。用途に応じて使い分けできる多彩なポケットは、小物からボトルタイプのウェットティッシュまでスッキリと収まり取り出しも簡単。ボックスティッシュでもスマートに収納できます。

収納スペース不足を感じる方にはオススメのアイテムですね。

以上、レクサスRXおすすめオプションのご紹介でした。

引用:https://www.gqjapan.jp/

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握すること愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

管理人

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって上手に値引き交渉すればよいのか、次の記事チェックしてみてください。

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