パッソの不満点3つ+αまとめ!後悔しないために確認しておきたいポイントとは?

近年、自動車の国内市場において幅広い層に支持を受けているのは圧倒的に軽自動車コンパクトカーです。とりわけ軽自動車純日本規格のクルマであり、登録車とは違う独自進化を遂げてきました。

しかし人気軽自動車ですが、税金等維持費が安く優遇されるバーターとして”超えられない制約”が存在します。それは車体サイズ(主に全長・全幅)、エンジン排気量4名乗車だったりしますが、それによりを選ぶことができないユーザーも一定数出てくるわけです。

そうした方にピッタリな選択肢としてコンパクトカー、とりわけリッターカーと呼ばれる排気量1000ccのモデルが受け皿として80年代を中心に各メーカーとも用意がありました。

現在のコンパクトカー1.2ℓから1.3ℓあたりに排気量が引き上がっていて、2022年日産マーチが生産終了となり、純粋なリッターカーは今や本稿の主役トヨタパッソ(兄弟車のダイハツブーン含む)だけになっています。

引用:https://soranisumu.jp/

本稿ではパッソを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。最後?のリッターカーに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等のご参考にしてください!

パッソのプロフィール

コンパクトカーと言えばフィットヤリスなどBセグメントのモデルが代表ですが、パッソのように全長3.7m以下の車種はAセグメントに分類されます。そういう意味では軽自動車も含まれますが、国産登録車だとほとんど思い浮かびませんね(輸入車だとフィアト500ルノートゥインゴあたり)。

引用:https://corecar.net/

そんな少数派になってしまったAセグ登録車であるパッソは、現行型2016年に発売となった3代目モデル2004年登場の初代モデルから一貫してトヨタダイハツとの協業体制で作られているクルマで、「プチトヨタ」の愛称のとおりトヨタラインナップでは最小モデルであり、そのこと自体がを製造していないトヨタにとってパッソの役回りでもあります。

もっとも協業で作っていたのは2代目迄なのが実態で、現行3代目はバッジ替えがされているだけの純ダイハツ製OEM車となりました。

エクステリアは2パターン用意され、ノーマル系がX、カスタム系がMODA(モーダ)としてラインナップ。Xは主張控えめなオーソドックスなデザインで、年齢性別に関わらず選びやすいグレードです。

MODAは大型フロントグリルの採用で存在感高め

MODAはカスタムといってもどちらかと言えば、某MINIをイメージさせるかのような愛嬌のあるルックスが特徴。アーモンド形のヘッドライトなどが個性的ですが、2018年マイナーチェンジではフロントグリルがより大型化され存在感がさらに高まりました。

引用:https://www.webcg.net/

インテリアはシンプルでわかりやすい操作性優先のレイアウト。ダッシュボード水平基調で中心部のディスプレイがやや張り出したデザインになっていますが、全体にはフラットなためフロントフェンダー端がつかみやすい見晴らしの良いコクピットです。

またクルマ自体はとてもコンパクトですが、先代比で延長されたホイールベース前後シート間拡張なども手伝って、全席がリラックスして乗車できるようになっています。

パワーユニットには2代目まで用意された1.3ℓがなくなり、すべて1.0ℓガソリンエンジンに一本化。これにより全体の車両本体価格を抑えることができ、パッソ経済性の高さがさらに際立ちます。

パッソの不満点を確認しよう

パッソを選ぶユーザーはクルマに対してある程度割り切った役割を求めている場合も多く、SUVスポーツカーに比べるとそこまで積極的な口コミ論評といったものは少なめです。

それでもMODAを選ぶ方などは実用性+αを期待しているところもあるのか、それらをチェックしていくといくつかオーナーさん達に共通する傾向も見られます。

本稿ではネガティブ意見の多いものについてご紹介していきます。

エクステリア・インテリアの不満点はココ

パッソ口コミの中でエクステリアに関するものはほんとにわずかしかなく、「見た目ミニあたりをイメージした、というかパクったかのような印象」とか「タイヤホイールハウス隙間が大きいため踏ん張り感がなくて少し弱々しい印象を受けるといった程度。当たり前ですがクルマを購入するのにエクステリアは重要な要素ですから、そこが気に入らなければ購入には至らないでしょう。

また逆に、パッソの場合は「5名乗るから軽じゃムリ」的な実用性から事務的に選択し、結果外観どうこうは別に気にしないという方もいるでしょうか。

一方、インテリアについてはいくつか不満点も上がっていたので以下のとおりご紹介します。

後席の座面短っ!ナビがイマどきの軽より小さい!

乗った印象は広く感じるのだが、インテリア細部質感軽自動車感が拭えないし差別化が出来ていない。価格は抑えつつも小型車らしい差別化が、メーカーにはもっとも期待している部分である

「内装は普通の評価だが座面の短さは半端でない、なぜこんなに短いのか?特にリヤシート足元を広く見せているが、実際は座面が短いのでそう見えるだけのマジック。実用性に乏しい」

「シート座り心地が最悪で”買うんじゃなかった”と少し後悔している。試乗で気づくことのできなかった自分が悲しい高評価レビューを見ると”こんなのでいいの?”と不思議に思う

「Xグレード営業車にも使っているが、白っぽいグレー内装ゆえ汚れが目立つ。そうしたニーズが多そうなX黒っぽい内装の方がよかった

イマどきナビ7インチモニターのものしか用意されていないのは軽以下インパネスペースがデザイン上小さくても、市販品で見かけるフローティング構造にするなどして大画面ナビ対応にはできるはず

厳しい評価を受けながらも実は新設計されたシート

そのサイズ座り心地などで厳しい評価のあるシートですが、パッソシートではお馴染みのベンチシートを採用。左右席間のウォークスルーは楽にできますが、ベンチフラット形状なためホールド性を確保しづらい面も。そのため着座状態ヒザ裏3点で身体を支えられるよう骨格から構造まで新たに設計し直されたシートが採用されています。

万人にベストフィットするのは難しいところですが、パッソシートは安直に軽用のものを仕立て直したレベルでないのは間違いありません。

引用:https://motor-fan.jp/

走行性能の不満点はココ

口コミを見て行くともっとも目に付いたのが走行性能に関する部分。もちろんリッターカーであるパッソエンジン1.0ℓガソリンのみ。ターボのような過給機もなければ、小型モーターマイルドハイブリッド化しているわけでもないので、そのスペック自体は推して知るべしのはずですが、実際のオーナー諸氏からは「それはわかっちゃいるけど・・・」という論調コメントが以下のとおり並びました。

パッソで高速道は走るなと?サスの能力低すぎでしょ!

「リッターカーなので街乗り60km/hぐらいまでの走行なら問題なし。しかし高速道路追い越すシーンでは加速のためエンジンが非常にやかましくなる速度域が高くなればなるほどやかましく非力さを感じてしまう。前モデルにあった1.3ℓくらいの排気量は用意すべきではなかったか

「軽自動車+340ccの余裕なんてまったく感じられず、高速ではアクセルをベタ踏みじゃないとしっかり進まない。これでは余裕どころかより車重は重いため、むしろ軽ターボにはカモられる。せめてあと0.3ℓパワーもあと30馬力はないとね

「高速道路自動車専用道路をよく走る人は軽のターボ車を選んだ方がよい。その方が安全に流れに乗って走行できる。パッソタウンユース専用というくらい割り切るべき

「サスペンションは単に柔らか過ぎで、ソフト乗り心地から逸脱してしまっている。凹凸の吸収が悪く、突き上げはモロにくる。若干でもサスを締めてあげれば改善されると思うのだが

細かい凹凸程度はイイが、マンホールのふたを踏んだ場合などガシャーンとした突き上げがひどい。確認するとショックアブソーバー垂直ではなく車体に対し斜めに取り付けてある。後部座席スペース確保のための措置のようで、これではショックアブはまともに動作しないと思う

「徐行に近い速度まで下げるとクルマが無理やりエンジンブレーキを効かせてくる。停止するときはいいが、人が飛び出してきそうな狭い道最徐行しているような場面だとウザイの一言。かなりキツめにエンブレが効くのでスムーズな低速走行ができず、20km/hあたりでアクセルを踏む羽目に。ちょっといただけない仕様である

「ブレーキペダルはけっこう奥まで踏み込まないと”効き始めない“ので怖すぎ。ダイハツ生産車に共通したチューニングなのかも知れないが、ブレーキ難儀するクルマは初めてだった

余力を求め1.3ℓエンジンの復活を望む声多し

この項目ではサスペンションフワ感ブレーキタッチなどの意見もありましたが、やはり断然エンジンの非力さを嘆く声が多かったです。皆さん総じて、街乗りレベルでは過不足ないことは前提とされながらも、高速道での走行には納得がいかないという論調。パッソの場合は軽のターボモデルライバル車として想定もされるため尚更といった感じです。

パッソ3気筒エンジン軽自動車で培ったダイハツ自慢の「e:Sテクノロジー」を進化させた技術が搭載され、燃費については21km/ℓ(WLTCモード)と電動化されていないガソリンエンジンとしては優秀数値となっています。

しかし先代までパッソにも1.3ℓエンジンがあっただけに、今回1.0ℓに絞ったことで余計にそこへ不満が集中したもよう。この点につきメーカー開発陣の弁によれば「先代走りの余裕を求めて1.3ℓ購入されたお客様にも、新型1.0ℓで応えていこうというわけなので、トルク特性の改良などは徹底した」とのこと。

残念ながら市場の評価メーカーの思惑よりも厳しめに出ているようです。発売から既に6年以上過ぎていますが、その間パワーユニット改良はないため、おそらくこのまま継続していく可能性が高く、新規購入をご検討の場合はエンジン特性をよく理解しておきましょう。

使い勝手の不満点はココ

エンジンなど走行関連の次に多かったのが、使い勝手に関する項目。

日本国民車とも呼べ、売行きも好調な軽自動車はどのメーカーも研究開発に余念がなく、結果どのモデルも高い完成度を誇り、パッソなど価格面で競合しそうなAセグの小型車にとって手ごわい相手です。とりわけ使い勝手といえば最近のスーパーハイト系軽自動車はかなり煮詰められていて、そこがセリングポイントになっているだけにパッソも負けていられないところです。

パッソ軽の雄ダイハツが開発しているため、そうしたノウハウには事欠かないと思われますが、以下のとおり意外にも様々なところ指摘されていました。

ティッシュ箱収納できない?エコストップ効くの早過ぎ!

「タントと同じところが作っているとは思えないほど、室内収納スペースが無さすぎ。せめてティッシュボックスが楽にしまえる収納場所くらいは用意して欲しかった

「後部座席は一体型シートなので、右のシートだけスライドさせることや左のシートだけ可倒するといった左右独立した動きはできない。そもそも後部座席背もたれは一切リクライニングできない

「ドアハンドル安物素材感はともかく、形状があまりにも細過ぎる。まるでちょっと太いボールペンを握りしめるような感覚。ハンドルを引くたびに今にも取れてしまいそうな感触はどうかと思う

「前席アームレスト小物入れはいただけない。肘置きなのに硬い蓋が当たって痛くなり本末転倒。使い勝手の部分で言うとコスト削減なのか運転席側アシストグリップがないのも何かと不便」

「エアコンボタン配置は悪くないけど、シートヒーターのボタンがコンソールの下に隠れていて押しづらい。また、コンビニフックを装備しているが、とても小さくほとんど役に立たない

「エコストップ(アイドリングストップ)の使用感が悪い。完全停止する前にストップが掛かるため、動力が抜けそれが理由でカックンブレーキになる。それを回避しようとほんのわずかでもペダルを戻すとエンジン再始動し、停車後またエンジンが切れるという謎の悪循環となる

「エコストップ低速になるとエンジンが止まるので交差点では切っておく方がいい。エコストップからのエンジン再始動が少し遅く感じられ、右折待ちから再スタートする時は早めにアクセルを踏まないとヒヤリとすることも

「ダイハツ車特有の仕様にまだ馴染めない。具体的にはハンドルの遠さと手を離すとすぐ定位置に戻ってしまうウインカーレバー。トヨタディーラーで旧型ヴィッツから乗り換えたが、トヨタtoトヨタではなかったことを実感する

カタログ試乗レポートなどを見る限りでは、パッソ収納スペースなどが取り立てて少ないようにも感じなかったのですが、例えばその容積とか配置などで不満を感じる方も多かったようです。また、ベーシックなモデルだけに下位グレードになると、途端に装備レベルが下がることもあるようで、口コミ中にある後部座席分割可倒については上位グレードだと設定がありました。

ダイハツ特有のウインカーレバー操作は変更も可能

一方でアイドリングストップ稼働制御は多く指摘されているとおり、最新モデル洗練されたタッチというわけにはいかないようで今後に期待です。トヨタアイドリングストップをやめてしまっているので、先代までのようにトヨタ開発にタッチしていれば搭載されない(少なくともパッソの方には)可能性もあったでしょうか。

引用:https://minkara.carview.co.jp/

また、いくつか”トヨタ車のようでいて実はがっつりダイハツ車“であったことからくる違和感の声もあり、口コミにもあるウインカーレバーのクセは特に目立ちました。ダイハツウインカーは一度出したウインカーの点滅中止させるときに、ウインカーレバー逆方向操作しますが、誤って反対側ウインカー3回点滅させてしまうことがあります。

これはワンタッチターンシグナル機能(レバーを軽く操作してすぐ手を離すとウインカーが3回点滅する)が付いているための弊害です。

BMWなど欧州車ではよくある機能なのですが、国産車では珍しいものです。あまり知られていませんが、この機能サービス工場OFFにしてもらうことは可能で「カスタマイズ機能」の作動内容変更を依頼すればOK。気になる方はご相談してみてはいかがでしょうか。

その他の不満アレこれ集めてみた

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。

「ドアミラーが小さく視認性が悪い。最近は大型化しているのに、家族が使っている軽自動車よりも小さい

「競合車が存在しないならともかくイグニスフィットマツダ2スイフトあたりの価格が近い出来の良いクルマと比較すれば、トヨタ販売力が強いだけでクルマの本質はイマイチのまま

クルマの出来からすれば、購入するならXグレードで十分。価格が高いMODAは外観がミニ風なことと装備が多少増えるだけで、品質的には全然価格に見合っておらず割高感がある

「遮音対策に手を抜き過ぎているのかエンジン音はアイドリング中からうるさいし、ウェット路面を走るとタイヤハウスはねる音が直接車内に入ってくる

かつてダイハツシャレードストーリアなどAセグメントにも個性的で、欲しいと思わせる車種を造っていた。現在のブーンパッソでは不都合な人が選ぶ単なる”安ぐるま”にしか思えない

「MT車の設定がない。ブーンX4のような本気のスポーツまでとは言わないが、初代パッソにあったレーシーなスポーティグレードMT車で欲しかった

引用:https://gazoo.com/

「本家ブーンがまったく売れていないのにOEMパッソがそこそこ売れるのは、トヨタの営業力恐るべしだが、果たしてこのようなクルマにトヨタエンブレムつけて売ることは長期的にマイナス作用するのではないかと心配」

DNGA採用の次期型パッソ登場に期待!

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってパッソのクルマとしての魅力度が低いかといえば決してそうではないでしょう。

パッソのようなAセグメントのクルマに求められる普遍的な価値は、より多くのユーザーが手に入れられる価格で提供されることです。コストを考えずに開発できれば、もちろん今よりも理想的なクルマが作れるでしょうが、現実にそれを欲しいと思えるユーザーのいない価格帯となってしまいます。

そのバランスをギリギリのところで詰めていかなければならないパッソは、ある意味もっともクルマ造りとして難しいゾーンにいるモデルなのかも知れませんね。

次期型パッソがあるとすれば、ダイハツDNGAプラットフォーム採用されるでしょうから、先進安全装備スマートアシスト次世代バージョンなども盛り込まれ、現行型より遥かに競争力のあるモデルとなるに違いありません。期待して待ちましょう。

引用:https://response.jp/

以上、トヨタパッソ不満点をいくつか検証してみました。

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。

パッソの値引き相場レポート

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パッソのおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた

パッソを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。

 

付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、パッソに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際のパッソ購入者の「生の声」を元に

  • ・必須のオプション
  • ・できれば付けておきたいオプション
  • ・必要そうだけど、実はいらないオプション

についてまとめました。

パッソで必須のオプション

コーナーセンサー(¥50,760)


絶対に付けておきたいオプションはコーナーセンサー(¥50,760)ですね。
それぞれの角から超音波を発射し、反射して返ってくる音波によって物の接近(ぶつけそうな予兆)を感知し専用のインジケータを通して運転手に知らせるシステムです。

パッソを含め、最近の車は軽量化しても安定するように車幅を広くとっていて、ステアリング等の精度は上がっていても、小回りはしにくくなっています。
舗装された平らな道を快適に走るのには向いていますが、細かく操作していくのには向いておらず、ぶつかりやすくなっているのです。

せっかく買った愛車をぶつけて傷つけてしまっては勿体ないですよね。
そんなとき、各コーナーに物が当たりそうになったら反応してくれるアラームがあると安心です。

パッソの場合は前方は左右の角20~25cm、後ろの角も約20cmを目安に、壁などに接近したときに音で知らせてくれるオプションを付けられます。
基本の車体価格とは別料金(税込50,760円)のオプションですが、ライトがLEDで単価が高く、フォグランプだけ修理しても10万円を超えてしまいます。

これに加えてバンパーの修理費なども加わるとかなりの高額になってしまうので、物損事故で車を傷つけない保険を掛ける、という意味でもつけておいて損の無いオプションと言えるでしょう。

サイドバイザー(RVワイド¥16,200)

雨降りの日でも換気をしたい人や真夏の屋外に駐車するときに少し開けておくなど実用的なのがサイドバイザー。

高速で走っているときにも風切り音が出ないように設計されています。

「Passo」のロゴが入っていてオシャレなので純正品をオススメします。

できればつけておきたいオプション

T-Connectナビ(¥158,004~)


できればつけておきたいのがT-Connectナビ(¥158,004~)です。
15万円以上の少し値が張るオプションですが、フルセグ(テレビ)・DVD・音楽プレーヤー等の接続オプションなどが全部揃った純正のカーナビです。

外付けでFMトランスミッターなどを後からつけることもできますが、T-Connectナビの場合は純正の埋め込み型なので音質もよく、電波状態で雑音が入ることも少なくなります。

今や自動車は生活空間の1つですから、快適なドライブをできることは、そこに居る時間を充実させることに繋がります。
ナビの画面でテレビ放送も見られるので同乗している家族を飽きさせることもありません。

バック操作時にはバックガイドモニターにもなり、後部座席の状態を映す後席ディスプレイとしても使えるので後部座席に座っている子供の様子を見るのにも使えます。

更に、高速道路にアクセスするときに使うETC車載器も内臓されているので高速道路の支払いで時間を取ることもなくなります。
言ってみれば、T-Connectナビは買った後に外付けで買いたくなるようなオプションパーツが、全て揃っているようなカーナビなのです。

安全に走るだけであれば必要ないかもしれませんが、つけておいて損は無いオプションと言えるでしょう。

不要なオプション

間違って全く使わないオプションを付けてしまわないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。

フロントスポイラー、サイドマッドガード、リヤバンパースポイラー


パッソで不要なオプションとしてあげられるのは、まずフロントスポイラー、サイドマッドガード、リヤバンパースポイラーといったエクステリアのオプションです。

パッソはコンパクトカーであるため、そのようなエクステリアのパーツをつけてもスポーティな見た目にはなりづらいです。

ただ地面とボディをより擦れやすくしてしまうだけなので、そのようなエクステリアのオプションは避けたほうが無難といえます。

フォグランプ


またフォグランプも、普段買い物や街乗りに使用するだけならば性能的に必要となることはなく、値段も5万円近くするオプションなのでこうしたコンパクトカーに無理して付けるオプションではないといえます。

イルミネーション


インテリアでいうと、イルミネーションのオプションは同様にコンパクトカーであり、ミニバンほど室内空間が広いわけでもなく中途半端な装飾に見えてしまうため、こちらもどうしても飾り付けたいという方以外には不要なオプションといえます。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

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パッソのおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでおきたいのは?

パッソを買うことは決めていても、どのグレードにするかは迷ってしまうもの。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、パッソに乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際の購入者の「生の声」を元にどのグレードが一番あなたにピッタリなのか、それぞれの特徴を解説しながら見ていきたいと思います。

 

X“G package”の特徴



X“Gpackage”はパッソの標準仕様としては最も高価格なグレードです。アルミホイールを装備し、パッソ標準仕様唯一のLEDヘッドランプやキーフリーシステムも標準装備となります。

フロントウィンドウにはIRカット機能、フロントドアのガラスはスーパーUVカットIRカット機能付きグリーンガラスにグレードアップされています。ドアハンドルがボディと同色になっていますが、ボディ外観上にスポイラーのような特別な装備はありません。

衝突回避支援システムのスマートアシストⅡが装備され、燃費や室内空間の数値は他グレードと同等となっています。

X“L package・S”/ X“L package”の特徴



X“Lpackage”シリーズではアルミホイールやLEDヘッドランプの搭載されない中間的なグレードとなっています。

衝突回避支援システムのスマートアシストⅡが装備されるものがX“Lpackage・S”となり、装備されないものはX“Lpackage”となります。

スーパーUVカットパッケージでガラスは上級グレードど同等のものにグレードアップが可能で、LEDパッケージの装備でLEDヘッドランプの装備が可能です。

室内はメッキパーツが簡略化されていますがシート表皮はX“Gpackage”と同じです。

X“S”/Xの特徴



X“S”/Xはパッソの最も低価格なグレードとなっていますが、燃費や室内空間の数値は同じです。衝突回避支援システムのスマートアシストⅡが装備されるものがX“S”となり、装備されないものはXとなります。

リアシートは6:4分割式の可倒式シートではなく、一体型可倒式シートとなっているため、三人乗車で荷物を多く積むという使い方はできません。キーフリーシステムやエンジンプッシュスタート、助手席シートアンダートレイなども装備されません。また、ドアハンドルが黒塗装になっています。LEDヘッドランプなどは装備不可能です。

MODA“G package”の特徴



MODA“Gpackage”はパッソのデザイン重視型MODAグレードでも最も装備が充実した一台でパッソシリーズで最も価格の高い一台となっています。

ライトはより高性能なBi-BEAMLEDヘッドランプとなり、メーターはオプティトロンメーターとなるなど、標準グレードのX“Gpackage”よりもさらに装備が優れています。

室内はシート表皮がグレードアップし、インパネとシートにアクセントカラーが取り入れられています。フォグライトやアルミホイールも標準装備されます。

MODA“S”の特徴

MODA“S”はパッソのデザイン重視型MODAグレードでの中間グレードに当たります。ライトはより高性能なBi-BEAMLEDヘッドランプとなり、メーターはオプティトロンメーターとなるなど、上級グレードのMODA“Gpackage”と同等の装備を持つ部分もあります。

室内はシート表皮がグレードアップし、インパネとシートにアクセントカラーが取り入れられています。

スーパーUVカットパッケージのオプションでガラスは上級グレードど同等のものにグレードアップが可能です。フォグランプとアルミホイールはオプションとなります。それ以外の外観はMODA“Gpackage”とほぼ同等です。

MODAの特徴


MODAはパッソのデザイン重視型MODAグレードでのスマートアシストIIを省略した最廉価グレードにあたります。

MODA“S”と基本的な部分は全て同一で、ライトはより高性能なBi-BEAMLEDヘッドランプとなり、メーターはオプティトロンメーターとなるなど、上級グレードのMODA“Gpackage”と同等の装備を持つ部分もあります。

室内はシート表皮がグレードアップし、インパネとシートにアクセントカラーが取り入れられています。スーパーUVカットパッケージのオプションでガラスは上級グレードど同等のものにグレードアップが可能です。フォグランプとアルミホイールはオプションとなります。それ以外の外観はMODA“Gpackage”とほぼ同等です。

おすすめはX“Lpackage・S以上

標準グレードであれば少なくともX“Lpackage・S以上のグレードがおすすめとなります。スマートアシストIIの装備やオプションの装備でガラスやヘッドライトのグレードアップが可能なところが大きいです。

最も安いX“S”は二人暮らしや一人暮らしであれば低価格のメリットを活かせるかもしれません。

スタイル重視型のMODAグレードではMODA“Sがおすすめです。こちらも必要に応じてオプション装備でグレードアップが可能です。

オプションをすべて載せるのであればMODA“Gpackage”のほうがお得でしょう。MODAは安全装備が省かれているのであまりおすすめではありません。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>パッソの値引き相場は?評価、評判をチェック!

パッソを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ

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知らないと大損するパッソの値引き相場レポート!【2026年4月最新・グレード別】同士競合なら限界までイケル!

「軽じゃないK」のキャッチコピーで登場したパッソはトヨタの最小コンパクトモデル。国産車のラインナップでは希少種となりつつある絶妙のサイズ感は他のモデルにはない魅力。

そんなパッソの購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. パッソの値引き交渉の効率的なやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  4. ライバル車競合はミラージュとムーヴが効果的
  5. パッソ同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がトヨタディーラーに勤めているので現場リアル情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とパッソのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?[2026年4月最新版]

パッソの値引き相場はズバリ

交渉レベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉16万20%
ライバル車を出して交渉13万15%
特に交渉なし7~8万0~10%

合格目標

値引き難易度:やや渋い

原材料の高騰を理由に引き締められているとはいえ、ブーンよりは攻めやすいです。9月までで生産終了。

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「ブーンとの兄弟車競合通用した!

「近所トヨタディーラー全部回って同士競合が効いた

などの口コミが上がってきています。

グレード別の値引き相場

グレード車両本体価格
(税込み)
値引き相場
(装備付属品含まず)
X(1番人気)126万5,000円〜16万円
モーダ156万2,000円〜18万円
特別仕様車
モーダ“Charm”
161万7,000円〜20万円
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本

ライバル車種との競合値引きを引き出すのには同セグメントマーチミラージュなどが効果的ですが、あえてムーヴなど軽自動車と競わせてもおもしろいかも知れません。

これらの車名を出すことにより競争意識を煽り、どちらにするか本気で悩んでいると思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合もあります。

管理人

それぞれのクルマ良いところと悪いところがあるので

パッソのココが気になる…」風を装えばバッチリ

欠点不満点に関しては下の記事も参考にしてください。

参考⇒パッソの不満点3つ+αまとめ!後悔しないために確認しておきたいポイントとは?

購入者

「ブーンとの競合で上手くいきました」

東京都 30代 男性
購入したグレード:X “L package”
値引き額:13万円
サービス:端数切捨てとコーティング

感想:新車を買うことになり、嫁さんがパッソがいい」と言うので近所のカローラ店に。見積もってもらうと値引き10万円と思ったよりも好条件。

ですが念のため兄弟車のブーンを見にダイハツに行って値引きを確認すると13万円!
これは!と思い、カローラ店に戻って営業マンにブーン値引きで負けてますよ。ほんとはパッソが欲しいから値引きを同額までしてくれたら即決します!」と伝えました。

しばらくすると上司と相談し、OKをもらいました!」との嬉しい返事が!

ようやく決済をもらえたのか営業マンさんもかなりお疲れの様子でしたw
大変だな~と思いましたが、OKもらえて良かったです。

パッソ同士を競合させれば大幅値引きも

さらにパッソ同士競合させることも効果的です。

全てのトヨタ車2020年からトヨタ全チャンネルで売られているため同士競合は簡単です。見分け方も簡単で、ディーラー名前を見て少しでも違うところが別資本です。その複数店舗を回り「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えれば、値引きが大きくなることも期待できます。

購入者
 「やったー!同士競合で最高の結果に!」

兵庫県 30代 男性
購入したグレード:モーダ “G package”
値引き額:18万円
サービス:コーティングと納車費用

感想:パッソを購入するのにライバル車と競わせるよりも同士競合が有効と聞いて、面倒くさがらずにディーラー4店舗回りました。
そしたらなんと4店舗目で店長さんがあいさつに出て来てくれたんですが、「○○さんお久しぶりです。お元気ですか?」と話しかけてくるではありませんか。

よく見ると7年前にヴィッツを買ったときの担当さん!ビックリしました(笑)
「○○さん今回はパッソをご希望ですか?値引きしまっせ~!なんせ店長ですから!(笑)ヨソには負けませんわ」
と力強い言葉をもらい、私も上機嫌に!
とんとん拍子に話が進み、なんとその日に契約!
ついでにコーティングと納車費用もサービスしてもらえました!
こんなことってあるんですね!
近所のディーラー以外にも足を伸ばして正解でした!

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません。
パッソの場合は選択用品価格概ね20%程度目標に交渉しましょう。


また、契約直前だけに通用するやり方ですが、最後にこのオプション品をサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとした純正アクセサリーなら付けてもらえることもあります。
具体的には

・サイドバイザー(RVワイド)
・フロアマット(ベーシック)
・トノカバー
・ラゲージソフトトレイ
・ドアハンドルプロテクター
・シリコンマット
・コンソールボックス

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒パッソのおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた

予算は伝えるべきか?


値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ
などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

生産終了予定で買うなら急げ

現時点でパッソモデルチェンジの話はほとんど聞かれません。むしろトヨタ中期計画で国内向けモデルを2025年までに半分にする、という背景もありヤリスの1.0ℓモデルと被ってしまっているパッソは厳しい立場かも知れません。


2021年の法規制改定に対応するための改良4月に行われたばかりでしたが、9月に生産終了ということで、買うなら早めにしましょう。

納期はやや長め

納期は2~4か月と少し長め。

世界的な半導体不足の影響なのでまだしばらくは続く見込みです。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

パッソの魅力はココだ!

今や国産車Aセグメント、中でもハイトワゴン型(ルーミーやソリオ)ではないモデルは、かなり苦戦している状況です。

下にはスーパーハイト系などで元気な軽自動車群がいて、上にはヤリスフィットなどワールドクラスBセグメント群が揃う状態なため、リッターカーと呼ばれるAセグメント国産スモールカーは存在感がやや希薄です。

そうした中でもトヨタリッターカーパッソ”は既に3代目となるモデルです。パッソダイハツブーンOEMモデルで、初代2代目まではトヨタダイハツ共同開発でしたが、現行3代目からはダイハツ一貫して開発から生産まで担当しています。
この背景には市場を席捲する勢いの軽自動車開発ノウハウに長けたダイハツが、その持てるスキルを存分に投入するのがベストという判断があったのでしょう。

結果としてムーヴタントで培われたダイハツ軽技術が最大限に生かされたパッソ(&ブーン)は、「街乗りスマートコンパクト」の模範解答ともいえる完成度軽自動車以上、普通車以下のボディサイズを求めるユーザーには、抜群の取り回しの良さに加え、低燃費などの高い経済性が評価されています。

分相応をわきまえつつ”小粋”なデザインに

パッソエクステリアは、それこそパッと見にはどこをどう切り取ってもフツーのコンパクトハッチバック。しかし実はこうしたベーシックモデルデザインは意外に難しいようで、デザイナー曰く”かっこいい”とか”迫力ある”ってテーマの方がよほど作りやすいとのこと。パッソキャラクターを勘案して決定されたテーマは「ニュートラルなデザイン」。かっこいいとか可愛いなど特定の方向に振れ過ぎない塩梅が求められ、ニュートラル=平凡とならないよう”小粋さ”がポイントに。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

その結果、パッソはとりわけ自己主張が強いところはないものの、どことなく気が利いていて、それでいてしっかりと存在感のある長く付き合えそうなデザインです。

フロントマスクは昨今定番の標準系カスタム系が用意されていますが、この2フェイス戦略って元を正せば1995年に登場した初代ダイハツムーヴムーヴカスタムが追加設定されたのが元祖だったと記憶しています。

パッソではカスタム系が「モーダ」になり、アーモンド形のヘッドライトが目を惹くフロントマスクが特徴です。他にも標準系X」との違いはピラーブラックアウトされ、上級感を演出しているところやリヤバンパーの造形も異なります。またXモーダともに2018年のマイナーチェンジでフロントマスク変更を受けていて、Xはグリル上段のバーシルバー塗装された他、モーダではバンパーそのものが刷新され、より開口部が大きくなったグリルでやや個性が強まった感もあります。

引用:https://www.youtube.com/c/ShijinRider/

コンパクトカーでも手抜きなしの造り込み

インテリアはこれまたニュートラル感のあるシンプルデザイン。センターのディスプレイ部分が大きく張り出ているのが特徴なくらいで、後は操作性最優先したスイッチレイアウト。老若男女問わず、どの年代のドライバーでも気負うことなく運転できそうです。また、ボンネットフード先端先代モデルよりも高められていて、見切りの良さパッソ長所と言えます。ちなみにボンネット先端を高くすれば、即空気抵抗悪化燃費にも影響するため、その事態を回避するギリギリの調整が行われ成立した寸法なのです。

フロントシートを見ると運転席・助手席間に隙間のないベンチタイプで左右間のウォークスルーも自在、このあたりも軽自動車の美点が持ち込まれた箇所でしょう。

引用:http://www.roommyhobbycarinfo.xyz/

但し、そこは小型車枠のメリットを生かし、先代比75mm車内幅が拡大されていて、よりも断然余裕があります。またシート自体ベンチ型とはいえしっかり左右独立した造りで、長距離でもこなせるよう骨格から内部材までわざわざパッソ用新設計したものになります。

ダイハツの技術が光るパワーユニット

パッソ先代まで1.0ℓの他に1.3ℓエンジンが用意されていましたが、現行モデル1.0ℓに一本化。正にリッターカーとなるわけですが、そのリッターカー元祖もやはりダイハツで、1977年に発売された初代シャレードがそれに当ります。しかもエンジンは当時世界で唯一直列3気筒。令和の現在こそ直3ユニットのモデルは増加の一途ですが、今より44年も前にこのトレンドを採用していたのには驚きですね。

引用:https://www.webcartop.jp/

パッソエンジンはその3気筒ユニットで最高出力は69PS、最大トルク92Nmと”そちら方面”の数値は控えめ。このエンジンのキモは、ダイハツが軽自動車技術で培ったミライースでおなじみの「e:Sテクノロジー」による低燃費です。吸気を高効率化して爆発力を向上、燃費の向上とは一味違う走りの質を提供します。

パッソのおすすめグレードはベーシックモデル

パッソのモデル展開は前述のとおり標準系Xモーダの二系統。グレードは2021年一部改良時に整理され、今はXにベーシックモデルとL PackageモーダにはベーシックモデルとG Packageという合わせて4グレード展開に。発売当初と違い現行ラインは全グレードダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ(スマアシⅢ)」が標準装備となっています。さらに従来ベーシックモデルにはなかったコンライトや、UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア&バックドア)も標準化されました。

この標準化によりXベーシックモデル買い得感はかなり高まりました。以前だとスマアシⅢ未装備なため、マイカー候補としては対象外に見られがちでしたが、現行モデルならL Packageより11万円も安いため、Xでお考えならおすすめです。装備差もエアコンがマニュアル式で構わないなら他は軽微なものです。

モーダで検討している方もクルドラ的おすすめG Packageよりもベーシックモデルの方。こちらも約17万円価格差がありますが、ベーシックモデルにメーカーオプションでも付けられないものは本革ステアリングスーパーUVカットガラス、それに車速感応式ワイパー程度。

モーダもベーシックモデルの標準装備品充実しているのです。

なお、パッソは比較的安価なコンパクトハッチバックでもあるため、リセールバリューは推して知るべしですが、やはりモーダの方が価格差以上買取評価は残ると思われます。

可愛さ爆アゲの特別仕様車は継続販売中

2020年追加設定された特別仕様車の「モーダ チャーム」は、現在も販売されています。ボディカラーは特別設定「ジューシーピンクメタリック」及び「ホワイト×ジューシーピンクメタリック(ツートーン)」を含む、全10種類をラインナップ。
インテリアにはドレスアップ仕様となる合成皮革+ファブリックのシート表皮が採用され、シートヒーターも備わります。

それ以外にも本来メーカーオプション設定される「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」なども装備されていてコスパ良しです。ピンクイメージカラーなためいかにも女性仕様って感じですが、カラーによっては男性でも検討していいモデルですね。

ディーラーオプションで欧州志向にイメチェン

モーダを検討されている方に、あえてベーシックモデルおすすめしたのは別の理由もあります。それは差額をぜひドレスアップ資金の一部に充当させてはどうでしょうか、という提案です。

トヨタ車は他メーカーに比べるとディーラーオプションカスタム・エアロ関連の品揃えが豊富なのが特徴ですが、パッソ用にもトヨタオリジナルモデリスタTRDとずらり用意があります。2018年のマイチェンでフロントマスクの変わったモーダには特に種類が多く、またそのデザインがとても優れていて、ニュートラル感をウリにするパッソ個性的ヨーロピアンな雰囲気に一変します。

モデリスタのデザインはグリル内の2本のラインが、シェブロン風というかフランス車感を醸します。またTRDの方はカタログのカラーリングのせいもありますが、かつてダイハツシャレードに設定のあったデ・トマソ風というかイタリアンな走りの小型車を連想させる仕上がり。

どちらも一式そろえるなら15~17万円ほどの出費となりますが、モーダG Packageへの差額とあまり変わりませんし、一考の余地はあると思いますよ。

ライバル比較:日産マーチとパッソに未来はあるか!?

冒頭でも記したとおり、現在このセグメントはすっかり”冬の時代”を迎えていて、ハイト系にいくかSUV風でいくかなどしないと中々厳しい状況です。トヨタダイハツを除く他社を見回しても、純粋なリッターカーとなると見つかりません。

引用:https://www.sun-a.com/

そうすると各社ボトムの排気量は大体1.2ℓ程度になりますが、その中からパッソに近いキャラクターのモデルとして日産マーチをピックアップしました。

マーチは排気量こそ1.2ℓですが車両サイズは両車かなり近く、全長マーチが少し長いですが全高ホイールベースパッソの数値がやや大きくなります。
マーチ国産車の中でも比較的長い歴史を刻んできたモデルで、2021年の今年で39年目を迎えます。その間でモデルは国内現行タイプ4代目ですから、1代あたりの車齢が長いのも特徴。現行マーチ発売から既に11年目となるロングライフです。

最新のマーチメイド・イン・タイ国なのは変わりませんが、2020年の改良で歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキ前・後方誤発進抑制機能車線逸脱警報オートハイビームなどの先進安全装備が加わりました。今日的に見ればACC(オートクルーズコントロール)もないのは寂しい内容ですが、それはパッソも同じです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

このあたりの先進装備は日進月歩なので、両車とも次回のモデルチェンジ待ちでしょう。

パッソマーチはサイズや装備はもちろん、そのデザイン雰囲気もよく似ているように思えますが、マーチのデザインは10年以上も前に設計されたことを考えると流石です。

同じ直3エンジンですが排気量の分、出力マーチが上。一方ではエンジン設計の新しさから燃費パッソが勝ります。
グレード展開マーチの方が幅広く、トップモデルにNISMO仕様まであるのは、このクラスでも走りにこだわりたい方には良い選択肢。片やラインナップに全グレード4WDが選べるのはパッソのメリット。マーチは昨年まで設定がありましたが、現行モデルでは廃止されてしまいました。

以上のようにけっこういい勝負ライバルとも思えますが、セグメントとして厳しいジャンルにいる2台なのは確か。

引用:https://www.c-smn.co.jp/

実際、マーチ欧州で販売しているモデル(現地名:マイクラ)はとっくに新型へ切り替わっていますが、国内モデルはその気配すらありません。

パッソ次期型ダイハツの新アーキテクチャーDNGAプラットフォームを用いた展開を期待したいところですが、こちらはヤリスヤリスクロスライズアクアと同門にBセグの強力過ぎるライバルが多すぎて果たして次の展開はあるのか?といった状況です。今後の開発情報等に注目していきたいと思います。

以上、パッソ値引き相場レポートをお届けしました。

 

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