レイバックの口コミから見えた不満点3つ+α後悔しないために確認しておきたいポイントは?

スバル新型SUVレヴォーグレイバック」(以下レイバック)が順調な出足となっています。2023年9月にはじまった先行予約直後から多くの問い合わせがあり、およそ計画値2倍近い受注を記録したと言います。スバル車種ラインアップの中では、今のところ唯一無二の日本市場向けに開発されたモデルです。

車名のとおりレヴォーグSUVとなりますが、インプレッサに対するクロストレックの図式とはやや趣が異なります。クロストレックラギッドな雰囲気で、わかりやすくSUVとしての差別化を図っているのに対し、レイバックSUVでありながらアーバンな雰囲気を大切にしています。

これは従来のスバルSUVクロストレックフォレスターなど「土の匂い」を漂わせるモデルが多く、都会派、他社でいえばトヨタハリアーのようなモデルが無かったところをカバーする狙いがあるわけです。

今のところスバルの読みはハマったようで、冒頭のとおりセールス好調、これから街で目にする機会も増えてくるでしょう。

引用:https://autoprove.net/

そこで本稿ではレイバックを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。スバル初?アーバン系SUVに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等の参考にしてください!

レイバックってこんなクルマ

レイバックはシンプルに言うとレヴォーグリフトアップして、クロスオーバーSUVスタイルに仕上げたモデルです。

引用:https://response.jp/

レイバックボディサイズ全長×全幅はベースとなったレヴォーグとほぼ同寸ですが、大きく異なるのは全高70mm高い1,570mmになったこと。最低地上高55mmリフトアップして200mmにしたことによる車高上昇です。

冒頭のとおり都会的イメージを持つクルマとして開発されたレイバック。特にそれを感じさせるのが、レヴォーグとはまったく異なったフロントマスク周りの造形です。

レイバックのそれはフロントグリルエンブレムから左右に伸びるサテンメッキウイングが、Cシェイプ型ヘッドライト内側まで食い込むデザイン。これまでのスバル車デザインなら、グリルヘッドライトの間にボディカラーの「(ま)」が入るのが常でしたが、この造形により従来のスバル車にはなかった上質さを感じさせます。ディーラーオプションで別売のフロントグリルが用意されていますが、むしろそちらのデザインがこれまでのスバル車に近いイメージです。

インテリア造形は基本的にレヴォーグと共通なため、センターの11.6インチ大型モニターフル液晶デジタルメーターなどは見慣れた風景ですが、レイバックではカラーリングにより差別化を図っています。

レイバックインテリアテーマカラーは最近トレンドの「くすみ系カラー」が取り入れられ、アッシュ×カッパーという暖色の内装に、ダッシュボードコンソールへわずかに青味の寒色を加えるという手法。これによりスバル流都会派SUVインテリアを構築しています。

引用:https://www.webcg.net/

1.8ℓターボ+四輪駆動+フル装備の1グレード展開

レイバックモノグレード展開。安全装備や快適機能がほぼフル装備となる”リミテッドEX”の1タイプのみです。スバル自慢のADAS(先進安全運転支援)であるアイサイトXや先進的なデジタルコクピット、新搭載のハーマンカードンサウンドシステムまですべて標準です。

同じくパワーユニットも今のところ1.8ℓ水平対向4気筒ターボの一種類、駆動方式4WDのみとかなり絞られたグレード構成となっています。

レイバックの不満点を確認

発表発売からようやく半年が過ぎようとしているレイバックですから、で見かける機会や各種口コミサイトにおけるオーナーさん達評価もまだまだこれから、といった感じもあります。

但し、それでもオーナーにはクルマ好きで知られる生粋のスバリストが多いのか、なかなか突っ込んだ内容の指摘をする方も多く、細かい専門的な意見も見られました。

本稿では皆さんが気になるネガティブ意見の多いものについて、いくつかご紹介していきます。

「従来のスバルらしさが…」エクステリアでの不満点はココだ!

これまでスバルラインナップになかった”都会派SUV”を標榜するレイバック車高こそ引き上げられていますが、フロントマスク前後バンパー変更程度で、レヴォーグとはまったく違う印象を与えられたのはさすがです。そこを評価する声がある一方、やはりこれまでのスバル車を推していた層からすると、このデザインはどうなの?といった論調も見られました。

各種サイト上におけるエクステリアのネガティブな口コミについて、以下のとおりご紹介します。

「エクステリアは各自の好みもあるし、それが気に入ればOKだと思うが、多くの人が指摘しているとおり、フロントグリルのあの取って付けたようなシルバーウイング?マーク。非常に悪目立ちし、どうしてもそこに視線が行ってしまうがコレがデザイン上、特に意味のあるものとは思えず、やはり取って付けた感は拭えない

「好みの問題ではあるが、フロントグリルギラギラ感がちょっと。純正アクセサリーにあるメッキバーのないフロントグリルこそが、まっとうなデザインに思う。絶対マイナーチェンジで変えてくる箇所だろう

「デザインがのっぺり、ぼってりでメーカーが言うほどスマートな都会派SUVには見えないのではないか。アウトバックからアウトドア成分を抜いた=スバルらしさのないステーションワゴンかと

「スバルってボンネットエアインテークは大きいのがイイと思っているのだろうけど、一般的にはかなりウケが悪いと思うな…確かに似合うモデルもあるがレイバックハリアー路線で行きたいなら無くすべきだった

引用:https://www.subaru-shinshu.co.jp/

「アウトバックでは大きいと思う人、クロストレックでは荷室が狭いと思う人にはベストサイズ。但し、全高1,550mmをたとえ20mmでも超えるのはネガティブポイント都会派を目指しているのに都市部立体駐車場に入らないのは残念

「都会派SUVを目指してアウトバックと被らせないようデザインした結果、どっち付かずの中途半端エクステリアに見える。個人的にはアウトバックを小さくしたスバルらしい無骨なデザインにしてもらいたかった。とにかくホイールデザインが…

スバルに関心のなかったユーザーを振り向かせたいレイバック

エクステリアは多くの方にとって、そこが気に入らなければ購入に至ることはまずないでしょうから、口コミネガな発言をしているのは全てがオーナーさんではないかも知れません。
それを踏まえ内容を見ていくと、不満集中気味だったのがフロントマスク。もっと言えばフロントグリルでしょうか。

スバルマークから左右へ走るメッキのラインが、どうにもスバルらしからぬといった論調です。メーカー開発陣のコメントでは、この部分は落ち着きのある華やかさを感じさせる高光沢サテンメッキを採用し、レイバックへ洗練された都会的な印象を与える””としたと言います。
残念ながらと言うか、特に従来のスバリスト達にはあまり響かなかった様子。もっともメーカーとしてもレイバックは「これまでスバルに興味のなかった方」をターゲットとしている側面もあり、ある意味想定の範囲なのかも知れません。

引用:https://response.jp/

どうしても気になるならディーラーオプションという手も

そう感じさせるのがディーラーオプションでしっかりとメッキバーのない”フロントグリル”を用意していること。複雑に織り込まれた六角形のメッシュメッキバーレスグロスブラックでまとめられ、装着したルックスはコチらがオリジナル?とさえ思わせる出来栄えです。

価格7万円弱しますが、ソコがネックという方には悪くない投資でしょう。

また、いちいち追加費用というのもなんですが、同じくディーラーオプションの”カラードホイールアーチトリム”を装着すると、よりアーバンな雰囲気が漂いますね。

「アレがない!コレは使いづらい」装備・使い勝手の不満点はココだ!

車種問わずクルマ全般に口コミを見て行くと「不満項目」としてもっともに付くのが装備使い勝手に関する部分。クルマの装備品は昨今ADAS系進化でかなり増えてきた印象ですが、とは言えミドルクラスSUVとしてはユーザーが買いやすい価格帯を維持することも重要。何でもかんでも付けられないのは悩ましいところです。使い勝手は当然、ユーザー一人ひとりで感性が異なるため、同じ操作でも使いやすいと感じる人もいれば、悪いと感じる人もいます。開発陣とすれば最大公約数的に操作感使用感を求めるわけですが、果たしてレイバックの場合はどうでしょうか。

実際のユーザー諸氏からのコメントは以下のとおり並びました。

「エアコンなどのスイッチナビと同じ液晶タッチ画面なので操作性がいいとはいえない。温度ボリュームは一応、物理スイッチが設けられているものの、使用頻度を考えるとスイッチの配置が上下だったらよかった

引用:https://car.motor-fan.jp/

「レイバックに限らず最近のスバル車標準センターディスプレイ表示は事務的で、もっと大きなサイズを生かしてオシャレにできるはず。フル液晶メーター表示内容センターディスプレイ表示項目が被るところもカスタマイズ出来るようにして欲しい。肝心のナビ機能も不慣れなタクシー感が出てしまっていて、地図情報と共にソフトウェアの更新に期待したい

「グローブボックスランプバニティランプラゲッジランプLEDでないのはなぜ?外周りではリアウインカーは相変わらずの電球上質を謳うわりになぜLEDケチるのか…

前車フォレスターではセンターコンソールボックス内にもシガーソケットがあり、携帯などの充電に活用できていたが、レイバックでは設定されず

「センターパネルエアコン吹き出し口が特殊すぎ。ここにスマホホルダーをつけたいのに、なんでわざわざこんな特殊な形にするかね。アウトバックはシンプルな形で、全部これでいいのに。あと、小物入れは前車旧アウトバックに比べると圧倒的に少なくなった気がする

「小物収納が小さい上に少なくUSBに接続したスマホを置くスペースがセンターにない。サングラスボックスもなく、バイザー裏ミラーで埋まっているためガソリン駐車場カード置き場にも困る。新型車ながら室内の設計自体は3年以上前だろうから、使い勝手面では間違いなく改善の余地はあり

「スバルクロストレックインプレッサクラスにもステアリングヒーターを用意するのにレイバックレヴォーグには付かないのが納得できない。他にも360°カメラレヴォーグには付けるが上級のアウトバックには付けないなど、謎の”ヒエラルキー設定がある

引用:https://www.fujisan.co.jp/

ステアリングヒーターが付かないのにはワケがある?

まず装備面の不満で多数から指摘されていたのが”ステアリングヒーター”です。確かに四駆システムをセリングポイントにするスバル車は、雪国でのニーズの高さを感じさせるだけにヒーター系装備充実は期待している方も多いでしょう。車種構成上下位モデルインプレッサなどにもステアリングヒーターはあるだけに「なぜ?」と不満に思うのは当然です。

レイバック(及びレヴォーグ)にシートヒーター標準ですが、ステアリングヒーターが付かないのは何故なのでしょうか。メーカーからの公式見解とは行きませんが、考察好きの方々の意見として挙がっているのは”静電感知センサー”との兼ね合い。レイバックステアリングにはアイサイトXに対応して、ステアリング保持していることを感知するセンサーが入っているのですが、これがヒーター装置と干渉して誤作動させてしまう恐れがあるとのこと。そのためアイサイトX非搭載インプレッサなどにはステアリングヒーターをムリなく用意できるようです。この先に改善が進むかどうかは、まだ未知数ですね。

使い勝手の面では前席周り小物収納について不満が多く、その容量小ささなどがヤリ玉に。ちなみに運転席助手席およびセンター付近の小物入れは、左右ドアポケットコインホルダーセンタートレイカップホルダーフロアコンソールボックスグローブボックス6カ所ですが、昨今のミニバン軽自動車多収納に慣れた方にはやや物足りなく感じられるでしょう。また、上の画像にあるとおりドアポケットコンソールボックス容量そこそこといった印象です。

「ココがスバルらしさだが」走行性能に関する不満点はココだ!

クルマのキモである走行に関する項目は多岐に渡ります。シンプルにエンジンパワーであったり、快適な乗り心地であったり、走行音静粛性燃費性能まで様々。とりわけスバル乗りの方が気になるのはこれら一連の走行性能でしょう。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

近年はアイサイトなどで「ぶつからないクルマ」をアピールしていますが、他社にはない水平対向エンジン全輪駆動思想は最もスバルスバルたらしめるところ。

エンジンタイヤ足回りなどは一種類しかないレイバックなので、走行性能についてどのような意見が多いのか気になりますよね。以下、口コミです。

「レヴォーグと同じ1.8ℓターボですが、アクセルの踏み始めが重量に対して少しトルク不足を感じた。スピードが乗ればパワーを十分感じられる。一方、踏み始めエンジンからかCVTからか分からないが、結構室内が侵入する。スピードが乗ってからは非常に静かなだけに出足の騒音が余計残念に思う

「3000も回してない範囲での印象は、先代インプレッサで感じた水平対向エンジンらしい滑らかさなどなく、さらにエンジン音発進の度に絶えず室内に響くのが気になる。ゴロゴロ耳障りな音で、巡航時はトーンダウンするがちょっと興醒め

「車高アップした分、サスストローク幅を広げて乗り心地重視にしたのとボリュミータイヤのため丁寧なハンドル操作をしないとグラつく。これでは水平対向エンジンによる低重心のメリットは消えてしまう

気になったのはやはりCVTチューニングで前車XVほどではないにしろ、未だダイレクト感には欠ける。特に停止状態からの初期加速にはそれが明確に感じられ、エンジン音からワンテンポ遅れて強力な加速が来るため慣れが必要。やはりATのようなリニアな加速というのは難しいのだろうか

引用:https://www.webcg.net/

「燃費最悪で、表示では平均6㎞/ℓ台。まだ感覚がつかめていないため踏みすぎもあるかと思うが、それにしても前車がディーゼル13㎞/ℓくらい走ったことを考えると、これからが思いやられる。ストロングハイブリッド仕様があればそちらを買っていた

「個体差なのかもしれないがアイサイトACC走行中、ハンドル支援オンの状態にすると少し左寄りを走ろうとする。アイサイト優秀と聞いていたが、実際はそれほどでもない印象。少しシビアに感じるハンドルセンター付近のクイックさも相まって、ハンドル支援もまだまだ改良の余地がある

燃費はスルー?発進時の加速音が気になる声多し

さすがスバル車と言えそうなのが、口コミをまとめてみるとレイバックに関しては先の装備・使い勝手よりも走行性能に関するものがより多かったことです。

これまでスバル車口コミをまとめてきた経緯からすると、もっと”燃費”について厳しいコメントが並ぶかと思いましたが、そこは既に「言っても仕方ない」といったスバルオーナーさんの新境地(?)が垣間見えます。

スバルでは”e-BOXER”というマイルドハイブリッド仕様もあるのですが、そちらは燃費のためというよりも加速時スムーズさアイドリングストップから復帰する際のアシストに過ぎず、やはり今求められているのはプリウスのようなストロングハイブリッドでしょう。ちなみにレイバックには今のところe-BOXERも設定されていません。

引用:https://osaka.kinki-subaru.jp/

むしろ燃費よりも目立ったのが、静粛性について。具体的には発進からスピードが乗るまでの間に発生するエンジン付近からの異音で、低速時(30km/h~40km/h)の加速音が少し気になるといったが目に付きました。通常走行時には逆に静粛性が高いという評価があるだけに、出足のわずかな音が余計に気になる感じなのかも知れません。

その他の不満アレコレ集めてみた

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。

「レヴォーグ兄弟車だから仕方ないが、後席の足元に余裕がない。特に前席シート下足の甲が当たってしまうため、爪先のわずかしかが入らず。ラゲッジはもう少し荷室の高さがあればゴルフに出かける際、4人分バック手荷物が余裕をもって載せられるのだが

「スバルコネクテッドサービス月額料金が高い。いざという時のために契約しているが、普段はほとんど使っていない」

「0次安全を標榜するスバル車としては視界が良くない。レヴォーグと比べると背も高いので余計に死角が増えていると思う。日頃から目視確認を重視する人にとっては残念なポイントだろう

「ソルテラフォレスターパノラマサンルーフを見てしまうと、レイバックサンルーフ小さく感じてしまう。イマ風のクロスオーバーSUVというならやっぱパノラマガラスにして欲しかった

引用:https://kuruma-news.jp/

「積雪がほとんどない地域なので、オールシーズンタイヤ夏タイヤ選択できるようにしてほしかった。またオールシーズンタイヤは仕方ないとして、何故スノーフレークマーク付きにしなかったのかが疑問」

スバル初の都市型SUVとして新しい価値と魅力を提案

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってレイバックのクルマとしての魅力度が低いかといえば決してそうではないでしょう。

いくつかピックアップした口コミ内容は、ド真ん中でスバルを応援してきた方々からの「こうじゃない」的な考え方が背景にあるようにも感じました。

都会派という言葉でまとめられていますが、レイバックが狙ったのは従来のスバルコア層でないユーザー群。これまでスバルに何の関心もなかったお客様の琴線にも触れることを目指し開発されたデザインであり上質感です。

実際、ディーラーへはこれまで以上に他メーカーオーナーさん女性ドライバー来店が増えているそうです。堅調な販売実績と併せて、インプレッサフォレスターに並び立つ人気モデルの一角へと成長していく予感がしますね。

以上、スバルレイバック不満点をいくつか検証してみました。

引用:https://www.gqjapan.jp/

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レイバックの厳選おすすめオプション11コをご紹介!後悔しないために付けておきたいMOPとは?

今では貴重な存在となってきたスポーツワゴンというジャンル。その代表格といえばスバルレヴォーグであることに異論はないでしょう。そしてそのレヴォーグをベースにクロスオーバーSUVとして誕生したのがレヴォーグレイバック(以下レイバック)です。

スバルとしてはクロストレックフォレスターアウトバックに続く第4のSUVということになります。

レイバック開発背景はズバリ、昨今流行りの「都会的な雰囲気をまとうクロスオーバー」的なモデルの持ち駒がスバルにはなかったこと。確かに既存の3モデルはいずれもラギッド感が先に立ちアーバンモデルとはやや距離がある気もします。

ワゴンモデルをベースにクロスオーバーSUVに仕立てる手法は、国内外問わずどこのメーカーでも取り組んでいますが、スバルはこの分野のパイオニア的存在です。古くは1970年代レオーネエステートバン、その後はインプレッサグラベルEXレガシィツーリングワゴンから転じたグランドワゴンアウトバックなど現在までその系譜を絶やしていません。

引用:https://www.webcg.net/

レイバックの由来は”Laid-back”つまり「くつろいだ、リラックスした」という英語から来ており、スポーティレヴォーグとは異なるキャラクターであることが窺えます。

今回のクルドラではスバル最新レイバックを実際に購入しようとした際、気になるオプションについてメーカーオプションディーラーオプションに分け、厳選してご紹介して行きますので、ぜひ新車購入時の参考にしてください。

新型レイバックのプロフィール

引用:https://www.keep-on-racing.com/

ベースとなったレヴォーグ145mmという最低地上高200mmにまで引き上げ、スバル基準悪路走破性を与えられたレイバックですが、エクステリアの雰囲気はフロントマスク刷新によりかなり異なる印象です。直線的なレヴォーグに比べると曲線が織り込まれ、柔和な”になったレイバックは、ファミリー層女性層からの支持も広がりそうな予感。スバルSUVといえばこれまでは土の匂いがするアウトドア志向一辺倒でしたから、レイバック誕生アーバン志向ユーザーも取り込めていけそうです。

インテリア造形は基本的にレヴォーグ共通なため、センターに鎮座する11.6インチ大型モニターフル液晶デジタルメーターなどは見慣れた風景ですが、レイバックではカラーリング差別化を図っています。レイバックインテリアテーマカラーは最近トレンドの「くすみ系カラー」が取り入れられ、アッシュ×カッパーという暖色の内装に、ダッシュボードコンソールへわずかに青味の寒色を加えるという手法で、スバル的都会派SUVのインテリアを構築しています。

最新アイサイトXまでフル装備のモノグレード展開

スバルといえば「安全」は外せませんが、その基本となっているのが”アイサイト”。レイバックには高精度地図を利用し、渋滞時のハンズオフやカーブ手前での自動速度制御など更に進化した”アイサイトX”が標準装備されています。また、従来のステレオカメラ広角単眼カメラ追加され、車両付近の歩行者二輪車など小さな物体まで認識してくれるようになりました。

引用:https://kuruma-news.jp/

レイバックモノグレード展開となっていて”リミテッドEX”の1タイプのみ。もっと言えば最上位グレードだけの設定となっていることから、先のアイサイトXデジタルコクピット、新搭載のハーマンカードンサウンドシステムまですべて標準です。現在のパワーユニット1.8ℓ水平対向4気筒ターボの一種類、駆動方式4WDのみとなっています。

満足度の高いメーカーオプションはどれ?

ご承知のとおりメーカーオプションだけは納車された後からアレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入醍醐味でもありますよね。

前項のとおりレイバックモノグレードなので、グレード間であのオプションが付けられる、付けられない等の悩みはないため商談時は楽でしょうか?

引用:https://ameblo.jp/subarustars/

またそのメーカーオプションレイバックでは3点だけしかありません。ただ素の状態フル装備レイバックへ上乗せするオプションですから、わりと高額なものが多く3点すべて選択すると約30万円価格上昇になります。

それでは各メーカーオプションについて見ていきましょう。

最近のクルマでトレンド化しつつある先進ミラー

スマートリヤビューミラー」は、他社ではデジタルミラーなどとも呼ばれているルームミラーのこと。鏡面を切り替えて後方のカメラ映像ミラー内に表示することができ、ラゲッジ荷物荒天による視界の妨げに影響されずクリアな後方情報ドライバーに伝えてくれます。

ミラーに映る映像は、外光後方車両ヘッドライトなど周辺環境に合わせて輝度が替わり、強い光が差し込んだときは自動防眩機能が働きます。また、万一の故障の際はミラー下部のモニター調整ボタンを長押しで通常の鏡面へ戻せる安全策も抜かりはありません。

引用:https://minkara.carview.co.jp/

近頃では装備するクルマもよく見かけるようになってきましたが、おそらく今後出る新車ほとんどにオプション装備か、あるいは標準装備化される可能性も感じられるアイテム。せっかくの新車購入ならぜひチョイスしておきたいおすすめオプションです。

レイバック専用アッシュ×ブラックの本革シート

レイバックにはトリコット/ファブリック地シート標準となっていますが、メーカーオプションで「本革シート」が用意されています。

レイバックには都会的SUVというキーワードを実現する要素として”上質さ”が謳われています。オプション本革シートにすることで、より一層そうした味わいが深まるのは間違いありません。カラーリングコンセプトを統一するため、ファブリック地でもアッシュ×ブラック+カッパーステッチという本革に近い色合いとなっていますが、本革シートであるとステッチカラーがより際立つ印象です。これはステッチファブリックだと共に繊維系のところが、本革だとステッチとの素材感に違いが出るためでしょうか。

今回レイバックインテリアにはセンタートレイアームレストインパネトリムなどへ効果的にカッパー色ステッチが取り入れられていて、内装色一体感を高めるポイントになっています。

引用:https://www.webcg.net/

ちなみに本革の有無にかかわらず、レイバックシートレヴォーグとは細かい造り分けがされていて、背もたれ部はほぼ同一ですが座面部レイバック専用レヴォーグより引き上がった車高による乗降性の悪化を防ぐため、座面両サイドが低く設計されています。

クロスオーバーSUVに似合うサンルーフ

スバル車あるあるの一つとも言われているのが、マイチェンもしくは年次改良時サンルーフ追加されることです。現行レヴォーグが発表された際も、「やはりサンルーフはないか」と思ったスバリストも多かったでしょう。

しかしその後のマイナーチェンジサンルーフメーカーオプションに設定されました。

後発レイバックはそうした経緯を踏まえているため、デビュー同時に「サンルーフ」のメーカーオプション設定があります。

設定されるのはいわゆるフツーサンルーフで、昨今SUVモデル等でよく見られる”パノラマ”的な大型サンルーフでなかったのは、少し残念に思う方もいたでしょうか。というのもフォレスターサンルーフはかなり面積が大きく、後席の人も愉しめるくらいのサイズ感。後発のレイバックなら同様サンルーフではと期待もしたくなりますよね。

引用:https://bestcarweb.jp/

サンルーフ好きな方にはもちろんオススメオプションですが、気になるのが価格設定です。オプション表から計算すると単品の価格110,000円になりますが、サンルーフ単体では選ぶことができず、必ず何らか他のオプションセット装着になっています。全体のコストを考えれば、出来るだけセット組にしておくほうが安価提供できるという事情はあるのでしょうけどね。

おすすめディーラーオプションをチェック

後付け可能なディーラーオプション、即ち純正アクセサリーは必要が生じたときにいつでも選べるので、じっくりと検討するのもよいと思いますが、やはり値引きの厳しい新型車などでは、新車購入時サービスとして狙っていく人も多いでしょう。

スバルではディーラーオプションの充実度は高く、エクステリアからインテリアまで実用性機能性に富むアイテムが揃っています。
純正アクセサリー売り上げは、メーカーはもちろんディーラー販売店収益にも直結することから各社を入れています。

それではその中からいくつかピックアップしてオススメ品をご紹介します。

都会派SUVをキメるなら2つのアーバンパッケージ

レイバック都会的上質感を一気に引き上げてくれるエクステリアアイテムが”アーバンパッケージ”です。

引用:https://www.higashishikoku-subaru.co.jp/

2タイプあり、まず「プレミアムアーバンパッケージ」はフロントリヤ各バンパースカートサイドアンダースカートホイールアーチトリムを加えた4点構成。何と言っても大きく印象を変えるのは、カラーリングされた各アイテムレイバック標準ではバンパースカートホイールアーチ黒の樹脂素材そのままで、それはそれでとてもSUVらしいのですが、そこがカラーリングされたパーツで覆われると趣きはかなり異なります。ボディのみならずバンパーホイールアーチにも夜の街灯等が写り込む様は、まさに都会派SUVを感じさせるところ。

しかも嬉しいのはご自身の好みに合わせて、ボディ同色カラーブラックカラードを選べます。このチョイスでクルマの雰囲気もけっこう違ってきますので悩みどころでしょうか。

コスパも悪くないアクティブアーバンパッケージ

もう一つのパッケージが「アクティブアーバンパッケージ」。下の画像ではルーフキャリアなど色々と装着されていますが、こちらはグッとシンプルにフロントグリルホイールアーチトリム変更するもの。このフロントグリルは、ある意味レイバックアイコンとも取れるグリル横一線に走るサテンメッキモールを外してしまうため、装着後の印象はガラリと変わります。標準グリルに比べ、かなりスポーツ感が上がるように思いませんか?まぁ、ここはお好みで。

ホイールアーチトリムは前段と同じく2つのカラーリングから選択できます。

引用:https://www.webcg.net/

このアーバンパッケージ期間限定ながらお得なパッケージ価格が設定されていて、ご購入をお考えらなお急ぎください!

ハイパフォーマンスレイバックならSTIパーツ

スバル車純正アクセサリーといえば、STIパーツは外せません。

STIことスバルテクニカインターナショナル株式会社は、スバル直系の企業で主にモータースポーツへの参画パーツ開発販売などを担当しています。STI生産台数受注期間を限定したコンプリートカーも製造していて、過去に発売されたSシリーズtSシリーズは今でも中古車市場プレミアがつくほどの高い人気を誇ります。

レヴォーグには初代から現行モデルまでカタログモデルに”STI Sportグレードが設定されていて、人気モデルとなっています。
レイバックモノグレードなため今のところSTIグレードは望めませんが、ディーラーオプションで「STIエアロ&パフォーマンスパーツ」をラインナップしています。

まずエアロパーツではフロントサイドリヤサイドリヤ各アンダースポイラーが揃い、それぞれに金属調シルバーブラック2カラー選択できます。

引用:https://kuruma-news.jp/

フロントリヤアンダースポイラーにはさり気なく”STIバッジが輝き、さりげない自己主張も。

また標準ルーフスポイラーへ被せる格好のルーフエンドスポイラーも、空力性能はともかくバックショットに凄みを効かせます。

エクステリアだけでなくボディ剛性コントロールまで一段高いレベルに引き上げたいというマニアックな方へは、フレキシブルタワーバーフロント・リヤドロースティフナーがセットになった「STIコンプリートキット」を用意。さらに真打はSTIパフォーマンスマフラーで、サウンドチューニングにこだわった排気音に加え、アクセル操作に対するエンジンレスポンスが鋭敏になることでドライビング一体感が高まります。重量が標準車比で3.5kg軽量化することも見逃せません。

ゆったり上質が信条のレイバックですが、レヴォーグの血筋であることを思い出させるパーツ群ですね。

上質な一つ上のインテリアを実感させるアイテム

レイバックインテリアSGP(スバルグローバルプラットフォーム)の恩恵を受け、乗員同士左右の距離も広げることができ、そのゆとりを活かしたDセグメントらしい車格感となっています。インパネミッドトリムセンタートレイ加飾、およびステアリングシフトブーツステッチが入れられていますし、ドアハンドル部にもソフトパッドが採用されています。

引用:https://response.jp/

こうしたインテリア上質感をさらに引き上げるのに最適なアクセサリーが「インパネパネルカッパーステッチ」です。

乗る人の手に触れるインパネパネルを束状の超極細繊維を緻密に絡み合わせた東レ製スエード調人工皮革ウルトラスエード”に置き換えます。上質な手触りと車内のカラーに統一されたステッチによる風合いが視覚的にも高い満足度をお届けします。

ステッチカラーはその名のとおりカッパー色。当然標準状態インテリアでもステッチカラーカッパーなので統一感があります。

アーバンクロスオーバーを自負するレイバックにはオススメのアイテムです。

SUVならぜひ選択したいカーゴルーム用品3

忘れてはならないレイバック魅力の一つは、セダンスポーツカーにはない豊かなカーゴスペースです。そのカーゴスペースを充実させるアイテム純正アクセサリーには豊富に揃いますが、その中から3点オススメ用品をご紹介。まずは「サブトランクボックス」でしょう。

引用:https://www.goodspress.jp/

レイバック荷室容量レヴォーグと同じ561ℓあり、特筆すべきはカーゴルーム床下サブトランク。ここだけで69ℓもの容量を確保していて、例えばスノーボードブーツあたりでも、すっぽりと立てたまま収納することも可能。また、サブトランク底面からルーフまでの高さは1105mmもあり、背の高い荷物を積んだりする場合にも重宝します。

そんな広大サブトランクですから使い勝手を上げないともったいない、とお思いの方もいるはず。サブトランクボックスを使えば、仕切り板を移動させることで、荷物の大きさに合わせて無駄なく収納できます。積みっぱなしの洗車用品などもキレイに収めることができそうですね。

荷物からラゲッジ内を守るカーゴトレーマット

ワゴンSUVでは定番のアイテムが「カーゴトレーマット」。レイバック用のそれはリヤシートバックからカーゴルーム下部まで全体をカバーするタイプです。これだとスキー板などの長尺ものを、汚れたままでも気にせずクルマへ積み込め、後から汚れ水滴などを簡単に拭き取ることができます。カーゴルームをいつでも清潔に保っておきたい方には必須ですね。

夜間のラゲッジを照らすLEDリヤハッチライト

カーゴルーム用品からもう一点。ラゲッジ内サブトランクへの夜間収納などで助かるアイテムが「LEDリヤハッチライト」です。

大光量LEDリヤゲートライト夜間積み降ろしや荷室に腰かけての作業もサポートしてくれます。この灯りに慣れた後だと、標準の車内灯カーゴルームランプだけの明るさでは物足りなくなるのは間違いなく、夜間での乗車機会の多い方にはオススメのオプションです。

ベーシック用品はお買い得セットあり

純正アクセサリー定番は、フロアカーペットドアバイザー辺りですがレイバックでは下記の通りベーシック用品をまとめて値引きした「ベースキット」を用意しています。

組み合わせにより3タイプ設定がありますが、およそ単品購入よりも1万円2万円程度お安くなります。

キットの内容が全て必要なものばかりな方は問題ありませんが、口コミ情報サイトなどでは、スバルディーラーの多くで新車購入時にはこのベースキットは基本計上されるらしく、中には「外すことはできない」的な交渉になる場面もあるとか。もちろん不要なものをムリに購入することはないので、要るものだけチョイスすればよいのですが、その場合”値引き額”が変わる例もあるそうで、結局不要と思えるものでも外して値引きが減るのなら、付けても付けなくてもあまり変わらないのかも知れません。

LEDアクセサリーライナー単品価格もけっこうお高めですから、フロアカーペットなどの必需品と併せて少し安くなるならアリでしょう。

筆者もそうですが、タバコを吸わない方には「ドアバイザーなし組合せがあるのは助かりますね。

純正アクセサリーのSAAブランドをご存知?

スバル車純正アクセサリーと一口に言っても実際のところは3つのセグメント構成されています。一つは㈱スバル本体が直接、開発製造する純正用品でこれらは3年間もしくは6万kmまでの保証が付いています。もう一つが先にご紹介したSTIパーツを開発しているスバルテクニカインターナショナル㈱製用品。そして3つ目スバル用品㈱が開発製造しているSAAアイテムです。

少し分かりにくいですがSTISAA純正アクセサリースバル子会社が開発を担っているということになります。ちなみに両社製品保証期間1年間2万kmです。

SAAアクセサリーの特徴は240社にもおよぶ国内外サプライヤー共同開発されていることで、例えばフロントガラスカバーアッシュトレイコーティングキットなどはスバルマークこそ入っていますが、他メーカーのクルマでもマーク違いでほとんど同じアイテム販売されています。

とは言えそこはスバル直結でもあり、各スバルモデルに合わせたアレンジ改良は行われています。そんなSAAアクセサリーからオススメ2点をご紹介しましょう。

盗難防止に効果抜群のハンドルロック

オススメ一つ目は「SAAステアリングロック」です。見た通りクルマの盗難防止に役立つアイテムでレイバック用のそれは、他所ではあまり見かけない本革オレンジステッチが入ったスタイリッシュ仕上げが特徴。毎日乗降するような方でも、面倒にならずワンタッチ着脱できる付属キーも備わります。

引用:https://www.hiroshima-subaru.co.jp/

こうしたロックアイテムカー用品店などでも扱っていますが、機能優先でわりと武骨なデザインのものが多く、このレイバック用はさすが純正品と呼べるクオリティです。

相変わらず自動車窃盗事件は頻発していて、レイバックは人気のクロスオーバーSUVだけに盗難は心配。このステアリングロックなら夜間駐車時はもちろん、レジャーや買い物等で長時間クルマを離れる際も安心です。

360°ドライブレコーダーで全方位録画

今やクルマの必需品となったドライブレコーダーディーラーのみならずカーショップなどでもたくさんの数の製品が揃っている状況です。ひと頃は純正品よりも用品店で売られている製品の方がスペックは高く、価格は安いなどと言われていましたが、その状況も変わってきました。いくつかのメーカーでは車載カメラを活用し、ドラレコ機能標準で取り込む動きもあります。

レイバックではSAA用品として「360°ドライブレコーダー」が設定されています。

引用:https://www.elmo.co.jp/

1台に二つフルHD200万画素高画質カメラを搭載し、常時360°撮影が可能となっています。つまり車両前後方はもちろん、サイドウィンドウ越しの映像車内の様子も録画可能。撮影した映像専用PCビュアーソフトで確認する方式です。

360°ドラレコはまだ珍しい製品なのはありますが、おすすめポイントは本製品がアイサイト評価試験適合用品であるところ。複雑になったセンサーカメラ機能ドラレコ影響を受ける可能性を不安視する方も、スバルのお墨付きを得ている本製品なら安心して利用することができますね。

以上、スバルレヴォーグレイバックおすすめオプションのご紹介でした。

引用:https://www.webcartop.jp/

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところ。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。

そこで大切になってくるのが値引き額を把握すること愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

管理人

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって上手に値引き交渉すればよいのか、次の記事チェックしてみてください。

レイバックの値引き相場レポート

レイバックをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ


新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。

下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。

査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!

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レヴォーグ レイバックの値引き相場レポート!【グレード別・2026年4月最新】実販売例からわかった合格ラインとは

レヴォーグのSUVバージョンとして登場したレイバック。レヴォーグが持つ「先進安全」「スポーティー」「ワゴン価値」の3つの価値にSUVの自在性をプラスし、さらには上質さまで追求しています。

そんなレイバックの購入を考えている方が、一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. レイバックの値引き交渉の効率的なやり方
  2. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  3. ライバル車競合はハリアーとCX-5
  4. レイバック同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人友達スバル営業マンをしているので現場リアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とレイバックのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2026年4月最新】

レイバック値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉18万20%
ライバル車を出して交渉13万15%
特に交渉なし6~8万0~5%

値引き難易度:普通 リセール価値:B-

売れ行き好調とはいえライバル車のハリアーが大幅値引きで攻勢をかけていることもあり、出たばかりにしては比較的緩め。
大都市の方が値引きが緩い傾向があるので、を伸ばせる方は挑戦してはいかがでしょうか?

グレードはLimited EXのみなのでグレード間の値引き格差は無し。

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ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本!

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのは新車購入のテッパンですが、レイバックの場合ハリアー、CX-5などの名前を出すと効果的。

これらと競わせることにより競争意識を煽りましょう。

営業マンどちらにするか本気で悩んでいると思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合もあります。

管理人

それぞれのクルマに良いところと悪いところがあるので

「レイバックの悪いところが気になる…」風を装えばばっちり

欠点、不満点に関しては下の記事を参考にしてください。

参考⇒後悔しないために確認しておきたいレヴォーグの不満点5つ+α

レイバック同士を競合させれば大幅値引きも!

ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、レイバック同士競合させることは切り札になります。

但し、スバル正規ディーラーは北海道を除き、各都府県に基本1社しかありません。営業所の数はいくつかあっても、皆同じ資本の会社だとあまり値引き条件は変わりません。少し面倒ですが、隣県ディーラーまで足を運んで必ず別会社同士競合させましょう。

手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

購入者

「ライバル車よりレイバック同士の競合が有効でした!」
東京都 40代 男性
購入したグレード:リミテッドEX
値引き額:12万円
サービス:フロアマット、ボディコーティング半額
感想:しばらくトヨタのミニバンで過ごしていましたが、もう一度乗用車ライクなクルマに乗りたくなり車検のタイミングで乗り換えを検討。
昔乗っていたレガシィの印象も良かったのでレイバック候補筆頭にしました。ミニバンほどスペースに余裕はないですが、我ながらワゴンは悪くない選択だと思います。マツダ6カローラワゴンも視野に入れて商談スタート!
トヨタマツダでそれなりに良い感触の商談ができ、いよいよ本丸のスバル店へ。が、、、現実は厳しく思いのほか渋い値引きです。発売から半年以上過ぎていたので、ぼちぼち話が分かる頃かなと思っていましたが少し甘かったようです。他社の条件を伝えても「新しさが違います」とリアクションもイマイチ。

そこで急遽作戦を変更。スバル店同士レイバック相見積もりを取ることに。幸い勤務地の近くにも別資本のスバル店がありましたので会社帰りに商談。
こちらの営業さんに自宅近くのスバル店の条件を伝えると「点検等の引き取りなどに制約が出ますが、そこを理解してご協力いただけるなら」との前提条件付きでしたが、値引き額10万円を超えさらにフロアマットも純正品をサービスしてくれるとのこと。遠方の客なので一発勝負に出たような雰囲気でしたね。
さすがに即決は勘弁してもらいましたが、翌日近くのスバル店へ電話しその条件を伝えましたが、コチラはやはり塩対応(笑)

さっぱりした気持ちで会社近くのお店契約させてもらいました。同じスバル店でも別系列の会社だとけっこう条件も変わるものです。
あと、営業マンさんの対応とね(笑)

値引きに満足できないときはサブディーラーという手も

お住いの状況によっては隣県まで越境しにくい方も多いと思います。そんなときにはスバル新車を扱っているサブディーラーがないかもチェックしてみましょう。

サブディーラーとは新車販売も手掛けている自動車整備工場中古車販売店のことです。表の看板に「新車・中古車販売」「全メーカー取り扱い」などと書かれていたらソコです。

特にスバルはかつて業販(業者販売の略)も多かったため、サブディーラーでの取り扱いが多いメーカーのひとつでした。店舗や社名に「スバルショップ」とあるのは、地域にもよりますがサブディーラーに近いお店です。サブディーラー正規ディーラーから仕入れる形ですが、その条件は一般客とは異なるため意外な好条件が出る場合も。特に新型車など正規店値引きが難しい車種などは狙い目かも知れませんよ。

サブディーラーを簡単に見つけるには中古車販売サイトで、探している車種の「走行距離0~1,000km」「住んでいる地域」を入力し検索してみてください。
新車がヒットすれば、その店舗はサブディーラーとして新車販売もしているということです。

メリットデメリット正規ディーラーとの違いなどは「サブディーラーでも新車はオトクに買えるのか」で解説していますのでぜひチェックしてくださいね。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント
レイバックの場合は選択用品価格概ね20%程度目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたアクセサリー類なら付けてもらえることもあります。

具体的には
・カーゴマット
・ドアバイザー
・ETC2.0+ドラレコ
・ドアミラーカバー
・ETCセットアップ料金
・クリーンボックス

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒レヴォーグのおすすめオプション5つとナビ、不要なものを実際の購入者の声からご紹介!

レイバックの先進運転支援装備

緊急自動ブレーキクルマ・人
誤発進抑制前進・後退
追従クルーズコントロール全車速
ステアリング支援車線維持

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?


値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ

などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

納期は2~3か月と早め

人気の新型車としては早めの2~3か月

世界的な半導体不足により、各自動車メーカーの操業にも影響が出ていますが、中でもナビゲーション関連が直撃のようです。

 

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能

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※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

後悔しないために確認しておきたいレヴォーグの不満点5つ+α【口コミ多数】

スバル2021年度上半期(4~9月)の生産、国内販売、輸出実績を発表し、世界生産台数は前年同期比3.4%減341,791台2年連続のマイナスとなることが分かりました。他メーカーも同様ですが、背景には半導体使用部品の需給ひっ迫による生産調整の影響があります。そんな中、国内販売に限っては同2.7%増41,356台スバルとして2年ぶりのプラスへ転じました。を除く登録車に限ってみれば同6.1%増にもなりますが、その立役者となったのが2代目レヴォーグなのです。

源流にレガシィツーリングワゴンを頂くレヴォーグは、スバル国内販売とも言えるモデル。2020年発売の現行モデルは、デビュー年に早速日本カーオブザイヤー獲得しています。

引用:https://dime.jp/

本稿では現行レヴォーグを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。
今や希少な存在となった国産ステーションワゴン最新モデルであるレヴォーグマイナスポイントを洗い出し、検証していきますのでぜひ新車購入時等の参考にしてください!

現行レヴォーグってこんなクルマ

レヴォーグレガシィツーリングワゴンでワゴンブームを牽引したスバルが、2014年に投入したブランニューモデル。米国向けに大型化したレガシィに代わって、国内での扱いやすさに拘った設計思想も話題となりました。

2020年秋に登場した2代目レヴォーグ発売後1年が過ぎましたが、月間販売目標の2200台に対して、コロナ禍にあってもコンスタントに3000台近い実績を刻んでいます。

冒頭のとおり日本カーオブザイヤー2020-2021を受賞、今年5月には国交省主催の自動車安全性能評価JNCAPにおいて2020年度ファイブスター大賞も獲得。まさにスバルの看板車種として各方面より高い評価を得ています。

引用:https://www.bepal.net/

現行レヴォーグエクステリアデザインに新コンセプト「ボールダー」を導入。ボールド(Bold)=「大胆な」から来ている造語ですが、具体的には前傾したシルエット、後方へ絞り込まれる塊感のあるデザイン、力強く張り出したフェンダーラインなどにその特徴を見ることができます。

やたらと背の高いSUVとは違い全高を1500mmに抑えているため、マンション等の機械式駐車場もほぼクリアできると思われ、この辺りはステーションワゴン強みでもあります。

インテリアは従来のスバル車のイメージを覆すデジタル度高めなのが特徴。中でもEX系グレードの11.6インチ縦長ディスプレイスバル初12.3インチフル液晶メーターなどは、欧州プレミアムブランドの運転席を見ているようです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

プラットフォームエンジン刷新されたレヴォーグですがメカニズム面で最大のトピックは、超進化を遂げたアイサイト2008年に業界へ先駆ける形で投入されたスバル運転支援システムアイサイトは、2代目レヴォーグへ搭載に当たりハードウェアが全面改良され、さらに今回は上位機能アイサイトXも設定。ACC渋滞時ハンズオフにも対応するなどスバル最新技術のショーケースとも呼べるモデルとなりました。

レヴォーグの不満点を確認

ということで売れ行きは上々、雑誌等のメディアによるインプレッションでも称賛にあふれるレヴォーグですが、いざマイカーとして手にした方々のリアルな声はそれらを裏付けるのかも気になります。

販売台数が多く、もともとクルマに熱いスバリスト達ですから各口コミサイトにもとても多くの意見感想が上がっています。
それら口コミをチェックしていくといくつかオーナーさん達に共通する傾向も見られるようで、本稿ではネガティブな意見の多いものについてご紹介していきます。

エクステリアの不満点はココ

決して安くない支払いが必要なマイカー選びにおいて、ルックスが性に合わないでは実際の購入に至ることはないでしょう。さすがのスバリスト中身が良ければ外観は気にしない!とはいかないと思いますが、2代目レヴォーグ装備機能面での進化があまりに著しいことから、そちらにプライオリティを置いた選択もアリで決断したユーザーさんもいたかも知れないですね。

エクステリアについては以下のような口コミが見られました。

正直、好き嫌いの分かれる”“で彫りの深いウーパールーパー風デザインに賛否はあるが、どちらかといえば自分は先代が好みだった。でも中身は数段新型の方が勝っているので気にならない

まとまったスタイルには好感が持てる。唯一の不満グリルヘッドライトバランスが好みではなく””が小さくてちょっとブサイク系かも知れん

引用:https://bruder.golfdigest.co.jp/

「リヤ斜め後方からのアングルは最高にかっこいい。前に回るとマスク美人よろしく「ん?」と感じる人もいるかも。私は嫌いではないデザインだがは「爬虫類みたいでヤダ」とバッサリ(笑)

「彫りが深いボディなので手洗い洗車は大変。バンパーエアインテークの隙間、リアガラス根本の溝にボンネット奥のエアコン吸気口フロントドアの付け根付近はホコリが溜まりやすい形になっている

「標準ホイールをもう少しカッコイイものにして欲しかった。前所有の先代STIスポーツホイールは良かったのに。あとGTGT-Hグレードの外観差がほとんどない。先代はバンパーなども差別化されていたが

「車体が大きくなり過ぎて日常生活で使いにくい。特にスーパー等では駐車枠に何とか収まる状況でドア開閉にも苦労する。スタイルは好みだが取り回しを考えれば、もう少しだけ縦横とも短い方が嬉しい

ここからスバルの新デザインが始まる

初代と比べるとフォルム自体はキープコンセプトにも映りますが、2代目各部ディテールにかなりの違いがあります。その背景には近年のスバルデザインテーマダイナミック×ソリッド」を、前項のとおり2代目レヴォーグから「ボールダー」と呼ぶ新デザイン言語へ変更したためです。

引用:http://novaflexshow.com/

口コミで目立ったフロントマスクですが、2代目デザインの元ネタとも取れるボールダーを体現したコンセプトカーVIZIV TOURER CONCEPT”の造形が既に小さい眼大きなヘキサゴングリルから成っていて、完成車はその特徴をよく受け継いでいるといった感じです。

ヘッドライトの小型化で個性的なマスクに

ヘッドライト小型化レヴォーグに限らず今やクルマのトレンド。技術の進化小型のLEDを生み、従来のハロゲンHIDヘッドライトを過去のものへと追いやる時代となりました。まだ価格面でのハードルはやや残るものの、次々に採用するモデルが増えています。

ヘッドライト形状はクルマのデザインに大きく影響するため、小型化することでデザイン設計自由度が高まるのは言うまでもありません。

引用:https://prius-news.com/

せっかくなんだから思いっきり小さい眼にしよう、とスバルデザイナーさんが考えたわけではないでしょうけどね。

インテリアの不満点はココ

2代目になりエクステリアよりも大きな変更がなされたように感じられるのがインテリアの造形でしょう。かつてスバル車インテリアと言えば、機能優先デザイン華やかさとは無縁のような印象を持たれがちでしたが、新型レヴォーグからはアウディボルボ辺りを連想させるような雰囲気に様変わりしました。

次項の機能面に関することを除けば、インテリアラゲッジに関して不満口コミ件数はそれほど多くもなく概ね高評価とも言えますが、中には次のようなも聞かれました。

「安全装備コスト掛け過ぎたのか400万円のクルマなのに内装がイマイチ安っぽい。特にダッシュボード周りは微妙にパネル毎に色合いが違うのも気になり、ドアパネルなどがインプレッサの使いまわしなところも残念ポイント」

引用:https://www.kamitake.net/

せっかくのサブトランクは確かに広いが、ただそれだけ。使い勝手に関してはあまり考慮していないようで、他メーカーに見られる三角停止表示板工具を収めるスチロール系の仕切りがないのは問題。オプションにあるサブトランクボックス標準装備にすべきだったのではないか

ツルツル滑るシート。何度も調整するけどしっくりこないので、が動かないように無意識にハンドルを強く握っている。峠道等だけでなく、直線の高速道路でもがズレる

「先代から引き続き運転席周り小物収納が少なく、相変わらずユーザーインターフェースも悪い。スマホの置き場所に困る微妙なスペース設計や前席ドリンクホルダー500mlペットボトルしか想定していないこと。またシフトレバー付近の盛り上がりのせいで背の低い缶カップは取り出しにくい

小物入れの少なさはスバル車の伝統?

インテリアは今回スバル初液晶メーターディスプレイ2カ所も目立ち配置されているので、その先進性周辺造形の質感が出ていると感じた方もいたようです。

引用:https://autoc-one.jp/

また、小物入れの少なさはスバリストの間では周知の事実のように言われており、レガシィアウトバックXVインプレッサ、果ては本年夏発売となったばかりの新型BRZに至るまでどのモデルのインプレでも指摘されています。

スバル車運転に集中できるコクピットであるのが第一義で、余計なものは極力そぎ落とし、、、、など擁護する声もありましたが、さて真相は?

機能面での不満点はココ

スバル最新技術博覧会の様相を呈しているレヴォーグですから、数多くの装備機能がテンコ盛りです。クルマが便利で安全になっていくのは大歓迎ですが、その分操作手順も増えていくもの。
せっかくの装備もそうしたことで煩わしさ違和感を覚えると、むしろマイナス評価へと転じてしまうこともあります。

口コミの中には機能面での不満に関して以下のような意見が上がっています。

引用:https://www.webcg.net/

「AVH(オートビークルホールド)とアイドリングストップラストメモリができない。そのためエンジンを切るたびにまた新たに再設定必要になるのはとにかく面倒。せめて先代のようにAVH物理ボタンがあればまだマシなのに

「11インチ超センターディスプレイは確かにインパクトはだが、一方で多くの機能操作をこのディスプレイに集約しているのにタッチレスポンスは微妙に悪い。物理スイッチなら1アクションで完結する機能も、ディスプレイ操作だと殆どの項目で階層を一つ進めなければ目的操作ができず2アクション以上必要となる。機能よりカッコ優先ってスバルらしくない」

「ドライバーモニタリングシステムマスク眼鏡を掛けて車内に入った際、ユーザー認証が正しくされずセンターディスプレイの設定コマンドで再認証せねばならない。ユーザー認証コロナ禍のご時世には不向きだ

「アイサイトX高速道路を走っていると、直射日光の影響でカメラのイメージセンサーが飽和するのか白線認識出来なくなる時がある。時にはアイサイトX全エラーが出ることもあり、の入射角度によると思うが西日の夕暮れ頃は気をつけた方が良い

引用:https://www.gqjapan.jp/

「ACC使用時、車線内の少し左寄りでキープするため左車線のクルマとの距離が近く感じる。ディーラーに尋ねたところ、メーカーの味付けらしく他ユーザーさんからも同様の意見はあるとのこと

「EXグレード標準オーディオ関係は改善の余地多し。まずラジオメディアといったソース別の音量調整ができないし、iPodtouchしか対応していない。またUSB音楽を聴くとアルバムの曲順で聞くことができない。この点は至急改善してほしい

「ドライブモードセレクトボタンが一つしかなくデフォルトはNormal SportsSports+ individualcomfortの順番のためコンフォートにするには一周回すしかない

「EX系に標準の大型モニターは、テレビバック・サイド・フロントビューモニター映像全画面表示されるわけではないため余計に小さく見える。感覚的には7インチ以下。せっかくの画面サイズなのだからサイドフロントビュー縦に2段で表示すればいいのに何故か16:91画面表示させるため縦長を全然生かせていない

引用:https://miniz.jp/

インフォメントシステムの熟成はこれから

全口コミ中でもこの機能面に関する件数はダントツで多かったです。一つ目のAVHアイストエンジンを止めるとキャンセルされてしまう点については、ほぼ全てのユーザーさん達不満に上げていたような(笑)

次いで大画面センターディスプレイ操作性、というよりは物理スイッチを廃し過ぎていることに関しても不満多めでした。タッチパネル集約することで、スッキリとしたコンソール周りが作れるのは魅力ですが、エアコンオーディオなど運転中に操作したくなるようなものはむしろ物理スイッチの方が安全という方々もいて、このデジタルなコクピットがスバルらしくないという評もあります(ちなみに温度調整ボリューム程度のスイッチは別に用意あり)。

最新モデルのセリングポイントであるADAS(先進安全装備)関連は日進月歩で、次々と新たな機能が加わっています。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

スバルアイサイトなど強力なアイテムを擁し安全性は高まっているものの、一方では機械が行う制御はときにドライバーの感覚と齟齬が生じることもあります。各メーカーともより”自然なフィーリングになるよう地道な努力を続けていますが感じ方は人それぞれ。万人を納得させる制御がいかに難しいかは想像もできます。

年次改良に熱心なスバルのこと、今後も休むことなくブラッシュアップされていくでしょう。

装備面での不満点はココ

前項で有り余る機能についての不満点が多数集まったこともあり、2代目レヴォーグにはもう無い装備はないのではとも感じられましたが、いくつか「この装備があれば!」というもありましたので以下にご紹介します。

「駐車時カメラ左前方後方しかない。従来のスバル車に比べるとレヴォーグはデザイン的に左後方などの視界悪化しているので、ぜひともアラウンドビューモニター等の設定は欲しかった

「アイサイトX搭載モデルに標準装備のビルトインナビにはHDMI端子がないのでFireStickChromecastなどエンタメ系ガジェットが楽しめない。オーディオ関連操作性など色々と不満もある

「ハリアーのようなルームミラー一体型ドライブレコーダーが欲しい。アイサイトへの電磁的な影響がないことを検証している純正品がよいというので、高めのディーラーオプションドラレコを付けたが操作性が悪い

クールでスポーティなステーションワゴンを標榜しているのに、パノラマルーフサンルーフ設定がないのは考えられない

パノラマルーフは次回改良で追加なるか?

いずれの未装備品マイナーチェンジなどのタイミングで追加可能性がありそうなものは多いように感じられます。

引用:https://www.webcg.net/

最後のサンルーフ海外での需要に比べて日本国内では人気がイマイチで装着車も徐々に減っていましたが、昨今のSUVブームもあって徐々に再燃してきています。比較的広大なルーフ面積を持つSUVにはパノラマルーフがよく似合い、電動開閉式以外にもハリアーヴェゼルタントのようなはめ込み式グラスルーフ車も増えています。

ステーションワゴンレヴォーグルーフ面積は広く希望する方も多いのでは?確か先代レヴォーグB型マイチェンした際にサンルーフ追加されたはずですから、2代目でも期待したいですね。

走行性能/燃費に関する不満点はココ

さて、レヴォーグ口コミ不満真打登場ではありませんが、相当な数のユーザーさん達から上げられていたのが燃費に関する不満です。
この点もある意味スバル車テッパンの不満点であるのは、思いのほか有名な話です。燃費も含め、パワーユニット走行品質に関するところと併せ、各種サイトでは以下のような口コミが上がっていました。

引用:https://car.motor-fan.jp/

「燃費はハッキリ言って悪い。自分は山岳地域に住んでいるので余計にだが、乗り換えた先代よりもさらに落ちている。この燃費の悪さ故障じゃないか?と疑いたくなるレベル

唯一の不満点がランニングコストに係る最大のコスト、燃油代レギュラーガソリン指定だのリーンバーン燃焼だのと謳っていても23区内街乗りだと8.2㎞/ℓレベル。東名高速でも13㎞/ℓ程度しかなく昨今のガソリン代高騰も相まって維持費は想定以上

「安全性ヨーロッパ車水準、燃費アメ車水準。”スバルだから”と言うことは免罪符にはならない。これだけ良い車を世に送り出すメーカーとしての誇りを持ち、この分野もしっかりと取り組んで欲しい

さすがに街乗りオンリーだと燃費が厳しい(8〜9km/ℓ)。レギュラーガソリン仕様は良いと思うが、サステナブルが叫ばれる昨今の時流を考えるとちょっと厳しいのでは

「低速トルクが細く走り出しには不満。特に踏み始めのアクセル微調整段階がけっこうビミョーで、渋滞気味一般道加減速する場面では何となくギクシャクしてしまう

引用:https://www.team-mho.com/

「エンジンパワーはあるがターボCVTの合わせ技でレスポンスが悪いので、パワートレインを基準に選ぶ人にはおすすめできない。パワートレインのレスポンスという点についてなら日産e-POWERマツダSKYACTIV-Xには全く及ばない

環境性能を強化したe-BOXERの進化に期待

やはり燃費問題スバルには付いて回るようで、新型レヴォーグでもかなり手厳しい評価が集まりました。

スバルが一般に燃費面では不利とされる水平対向エンジン搭載を継続しているのは軽量化重量バランス振動騒音面などメリットも捨てがたいためです。

かつて世界ラリーで名を馳せたEJ20型エンジンなどの頃はパフォーマンス優先燃費二の次となっていた時代もありますが、現行ユニットであるFB20型CB18型ロングストローク化され、かつ直噴システムも採用して改善は進んでいます。

引用:https://www.goodspress.jp/

またフォレスターXVなどにはe-BOXERと呼ばれるマイルドハイブリッドモデルも用意され、今後は業務提携しているトヨタ謹製ストロングハイブリッド投入も視野に入ります。

もともとスバルのもう一つのとも言える4WDシステムAWD走破性を高める一方、重量増により燃費悪化の要因でした。これからハイブリッド化が進めば回生エネルギー回収などではむしろ4WDの方が効率的であり、この辺りも燃費改善に大きく寄与していくはず。

スバル水平対向エンジンは今後ますます改良が加わっていき、ネガ要素を廃して他社が真似できない孤高のユニット完成形を目指していくのでしょう。

その他の不満アレこれ

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところやクルマによる個体差もあるため、全ての事項が全てのユーザーさんへ起こることはないでしょうが、いくつか気になる口コミもありました。

「アイサイトカメラカバーの立て付けが悪く、荒れた路面を走るとビリビリ音がかなり発生する

「4か月過ぎてから走行中にカーナビマルチファンクションディスプレイ再起動を繰り返す事が数回あった。ディーラーでカーナビアップデートを行ってもらった。同症状に対しては対策アップデートが出ているらしい

運転中、いつもFMラジオを聞いているが受信感度がかなり悪くなった。今まで聞けていた高速のトンネル内では受信できなくなった。ディーラーで確認してもらったが異常なしとのこと

「下取りもまずまず頑張ってくれて、オプションはなるべく控え気味にしたがそれでも400万円超え出費に。装備満載なため仕方ない気もするが、先代A型1.6GTアイサイトは車両価格270万円だったのに

「A型の宿命ではあるがリコール初期不良5度ほど入院した。エンジン始動不良、助手席エアコン制御不可、サスブッシュ不良、アイサイト不具合、ブレーキ制御ユニット故障と初期型特有の不具合に煩わされる

スバル車は年次改良の手を休めない

引用:http://stella55.cocolog-nifty.com/

一昔前ならクルマは新型が出て、2年後マイナーチェンジ4年後フルモデルチェンジといったローテ定番でした。イマドキはクルマの耐久性信頼性も格段に進化しているため、クルマの代あたり寿命は延びていて普通に6年ビッグマイナーを挟むか販売が思わしくない車種なら8年超えなどもザラです。

その分、小改良などは小まめに行われるようになりましたが、スバル車は伝統的に年に一回のペースでわりとガッツリ改良を加えていることで有名です。

先代レヴォーグを例に見ると2014年のデビュー時がA型、その後年一でBCD型と続きモデルチェンジ前年となる2019年にはF型が出ていますので、毎年年次改良が行われたことになります。

雑誌の試乗記等にもF型A型では別モノといった記載もよく見られました。自身で大枚はたいて買ったモデルがすぐに前期型になるのは、ユーザーさんとしては複雑な心境でしょうね。ただスバリストの多くは改良の手を緩めないメーカーの姿勢は評価しているコメントも見られ、中にはA型を買って目立つうちに愉しみ、気に入れば熟成の進んだD型あたりへ乗り換えるというツワ者もいます。

背景にはスバル各車リセールバリューが高めであることも考えられますが、A型を買うにあたっては「自ら人柱となる」位の覚悟が、スバリストにはあるとかないとか。

改良B型レヴォーグは間もなく登場!

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、ではそれを持ってレヴォーグのクルマとしての魅力度が低いかといえば、決してそうではないでしょう。

実際、スバル開発方針なら今回口コミで上がっていた不具合使い勝手の問題点の多くは、B型以降レヴォーグ改善が見られるはずです。

ホームページ上では既にA型店頭在庫のみというアナウンス(2021.11.1現在)もされていますから楽しみですね。

引用:https://www.webcg.net/

国内新車販売軽自動車SUVミニバンばかりが売れている中にあっても、レヴォーグレガシィから始まるスバルグランドツーリング思想「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」の血統を受け継ぎ、これからも日本のためのクルマとして進化を続けていくはずです。

以上、スバルレヴォーグ不満点をいくつか検証してみました。

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スバルレヴォーグのフルモデルチェンジの概要と注目ポイントは?

今や売れるクルマと言えばSUVばかりな印象ですが、かつてはワゴンブームなる時期もありました。

初代レガシィツーリングワゴン1989年に登場してからの10年間位でしょうか。トヨタカルディナや日産アベニールなどブームフォロワーも多く造られましたが、レガシィが優れていたのは商用バンを持たない純粋な乗用車であった点。ここがそれまでワゴンライトバン連想させてきたものにキッチリと線を引き、ジャンルとして確立させたポイントです。一時は倒産さえ噂されていた旧:富士重工は、そのヒットで息を吹き返し、立役者たるレガシィは現:スバルグローバル戦略で中心になっています。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

グローバルに戦うため徐々にサイズアップしていったレガシィは、日本で使うにはサイズ感が課題となり、2014年6代目で代名詞であったツーリングワゴンをラインナップから落とし、空白となるそのポジションに投入されたのが初代レヴォーグです。

よく知られていますがレヴォーグ車名由来レガシィレボリューションツーリングの造語。正にレガシィツーリングワゴンの精神が伝承されています。

今回のクルドラでは、今年6年ぶりにフルモデルチェンジされ2代目となったレヴォーグ進化のポイントをご紹介していきます!

レヴォーグのプロフィール

冒頭にワゴンブームと書きましたが、本当に当時はほとんどのメーカーがカタログにワゴン車を持っていました。ところが令和となった現在ミニバン、次いでSUVレジャーユース主役が交代してきた中、国産ワゴンは数を減らし、レヴォーグの他はマツダ6カローラホンダシャトル程度です。

スバルとてレヴォーグを投入した2014年時点では、ワゴン需要はとっくに下火になっていたわけですが、グランドツーリング(GT)を標榜する企業として、またツーリングワゴンというジャンル開拓したプライドに掛けてその火を消すという選択肢はなかったのでしょう。
たくさんの荷物を乗せ、長距離でも楽々快適に、そして速く移動できるのはワゴンであるというGT思想を一身に背負った初代レヴォーグ高い評価を得ました。

引用:https://clicccar.com/

初代のデビュー当初は、国内専用車としても注目を集めましたが、現在ではワゴン需要の高い欧州豪州でも販売されています。

2代目レヴォーグ初登場2019年東京モーターショー。ここでプロトタイプがお披露目され、翌年1月オートサロンではSTIバージョンも公開。その後予想外の新型コロナ禍となり各方面紆余曲折あったものの、8月ティザーサイト開設先行予約の開始となりました。

引用:https://www.webcg.net/

10月にようやく公式発表となったわけですが、その時点で先行受注計画値3倍以上となる8000台を超え、順調なスタートを切ることになりました。

モデルチェンジの進化ポイント

開発者のコメントに「クルマ二代目成功して一人前」とありましたが、初代が”革新”を掲げていたのに対し、今回はそれが”超・革新”に置き換えられていて、2代目レヴォーグに掛ける強い意気込みが伺えます。

実際、社内においてはレヴォーグ開発に当たり自発的に近い形で様々な部署が横断的に結集エンジンアイサイトサスペンション衝突安全コネクトシステムとさしずめ各部スペシャリストによるスバル技術展覧会の様相を呈していたとか。

引用:https://www.gqjapan.jp/

それを「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つの”本質価値”に落とし込み、形としたのが2代目レヴォーグです。

欧州等でも販売されるものの、あくまで日本専用車基準がしっかりと意識されたスリーサイズは、先代から全高は変わらず全長全幅のみ少し拡大。それでも全幅1800mmを超えなかったのは見識あるところ。
先進安全装備は従来のアイサイトVer.3ハード面から刷新し、「新型アイサイトアイサイトX」へとバージョンアップ。最近は他社に遅れをとる場面も見られたこの分野で、その先駆者たる面目躍如です。

引用:https://media.moneyforward.com/

エンジンは従来の1.6ℓ2.0ℓ2ユニット1.8ℓ一本に絞られてしまいましたが、全面新開発ユニットはゼロから新設計された次世代機。これをこちらも新開発のチェーン式CVTリアトロニック”と、制御を刷新したアクティブトルクスプリットAWD(4WD)で駆動します。ちなみにエンジン駆動系ともグレードを問わず全車共通です。

ポイント新概念”ボールダー”を纏うエクステリア

これまでのスバル車デザインテーマ2014年から「ダイナミック×ソリッド」で一貫してきましたが、2代目レヴォーグから新たなフィロソフィーを展開、それが「ボールダー」です。ボールド(Bold)=「大胆な」から来ているキーワードですが、具体的には車種ごとの個性を際立たせるのが意図。

引用:https://www.webcg.net/

2019年ジュネーブモーターショーで発表の”ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト”で初めて提示された世界観ですね。

新旧のボディデザインを比較してみると

ボディはもちろんSGP(スバルグローバルプラットフォーム)が導入され、まず骨格を組み上げてから外板パネルを接合するフルインナーフレーム構造も採用。これまで以上にシャシー上屋結合強固になるこの方式は、国内スバル車としてはとなります。

並べてみると基本的にはキープコンセプトを感じさせるエクステリアですが、各部のディテールにはかなりの違いがあります。

引用:https://response.jp/

前後フェンダーの踏ん張り感が増し、新形状ドアミラーリアバンパーエアアウトレット空力処理が施されているのが分かります。これによりスポーティ度はかなり高まっている様子。

実寸ホイールベース初代から20mm長くなり2670mmとなった他、ボディ全長65mm延びて4755mm全幅15mmワイドですがそれでも1795mmに抑えてきました。全高は変わらず1500mmなので、このスリーサイズならマンションの機械式駐車場もほぼほぼクリアできると思われ、この辺りがSUVに対するワゴンアドバンテージですよね。

2代目も一番人気確実のSTI Sport

スバルスポーツ体現するSTI Sportグレードにはいくつか専用エクステリアパーツがあります。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

STIバッジが付くのはもちろん、フロントグリルダークグレーシリカ塗装仕上げになっている点やバンパースカートメッキ加飾が備わるところ。また、ヘッドライトにも光輝加飾が付きますし、アルミホイール専用デザインのものが用意されています。リア初代同様にテールパイプ形状が他グレードの楕円に対してSTI Sport真円になっています。

なお、ボディカラー全8色はすべて初代モデルからの継承で、特に新色の設定はありません。

ポイント先進デバイス満載で”らしくない”インテリア?

スバル車インテリアと言えば、機能優先デザイン華やかさとは少し距離があるような印象でしたが、2代目レヴォーグからはアウディボルボ辺りを連想させるような雰囲気に様変わりしました。

引用:https://www.as-web.jp/

スマホ感覚で操作可能な大型ディスプレイ

アイサイトX搭載の”EX”が付くグレードには、センターコンソール11.6インチ縦長ディスプレイが装備され、いやでもを奪います。ナビエアコン車両設定など多機能静電タッチパネルによりスマホのような操作が可能です。

このディスプレイ北米現行レガシィで使われているものをキャリーオーバーしているわけですが、インテリア室内幅が狭くなるレヴォーグ搭載には苦心があったようです。それが端的にわかるのは、真正面から見るとやや助手席側ディスプレイが寄っている点。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

ディスプレイをド真ん中に持ってくると、右側エアコン吹き出し口のエアが、ステアリングを握るドライバー左手に直接当たってしまうため、それを防ぐ意図があるとのこと。

先進感あふれるフル液晶メーター

もう一つの先進デバイススバル初となる12.3インチフル液晶メーターです。こちらもEX系グレードだけの装備。欧州プレミアムブランドでは採用例も多いですが、このクラスの国産車ではまだ少数派でしょう。トヨタマツダ辺りから出るかなと思っていましたが、スバルとは意外な気も(失礼)・・・

引用:https://motor-fan.jp/

但し、搭載に当たっては液晶画面だからといってあまり凝ったデザイン表示は避け、画面設定3つ(メーター・ナビ・アイサイト)だけのシンプルなものにしたところは、0次安全にまで拘る「スバルらしさ」です。

新発想で造り直された多面体シート

機能性についてはシートの進化がポイント。現行インプレッサから導入された「多面体身体サポート」するデザインレヴォーグにも導入され、体幹をしっかりと支えながらも肩甲骨自由度は残し、腰回りサポート感強化したシートが開発されました。

インテリアカラーマテリアルグレード別3タイプ用意され、STI Sportには初代から引き続きイメージカラーボルドー&ブラックが採用されています。

引用:https://www.webcg.net/

よく見るとドア内側トリムは、マテリアルこそ違いますがインプレッサ共用しているようですね。

ポイントワゴン価値を高めるカーゴルーム

ワゴン価値」を開発ポイントの一つに定めるレヴォーグですから、カーゴルーム拡充は必須ですが、初代と比べて左右ホイールハウス間リヤゲート開口部拡大して、使い勝手が向上しています。特に床下サブトランク29ℓ増しの69ℓへと増量床上と合せた容量561ℓを達成し、初代のみならずライバルと目されるマツダ6カローラツーリングをも上回っています。

ハンズフリーゲートにもスバル哲学

最新モデルらしくハンズフリーリヤゲート装備されています(除くGT)が、一般的な足先をかざすキックセンサーではなく、リヤエンブレムに手や肘を近づけると開く機構です。

荷物を両手に持った状態で、片足立ちさせるよりも安全というスバルの拘りが伺えます。

ポイント新型最大のトピックは超進化を遂げたアイサイト

2008年に業界で先駆ける形で投入されたスバル運転支援システムアイサイト”。

代を重ねて今はVer.3まで進化してきましたが、2代目レヴォーグへ搭載に当たりハードウェア全面刷新となり、クルマ同様にこちらも「フルモデルチェンジ」を受けた格好です。

今回は「新型アイサイト」に加え上位機能として「アイサイトX」も設定。新型アイサイト全車に標準ですが、アイサイトXは約38万円高となるEXが付くグレードに装備されます。

守備範囲が大きく拡大したアイサイト

まず標準アイサイト広角化したステレオカメラ前側方ミリ派レーダースバルで初採用。これにより自転車対向車道路横断者検知能力が大幅にアップ、プリクラッシュブレーキ作動範囲が増え、事故の多い交差点などで能力を発揮します。

また後側方警戒支援システムに「操舵アシスト機能」が追加されました。後からの接近に気付かず車線変更しようとした場合、従来の音と表示による警告に加え、ステアリング自車線内に戻すよう自動で操作されます。

高度運転支援システム”アイサイトX“登場

これに加えてアイサイトXは、高精度GPS+準天頂衛星「みちびき」の情報高速道路区画線標識までデータ化した3D高精度地図情報を利用して、さらに進んだ運転支援機能が上乗せされます。

注目は”渋滞時ハンズオフアシスト”。BMW日産スカイラインが採用していますが、約50km/h以下の速度域でドライバーステアリングからを放しても、追従走行が可能になります。もちろん完全停止まで自動で行われ、停止時間10分以内なら先行車に合わせて再発進ハンズオフ走行が継続されます。渋滞時疲労軽減は間違いなしです。

50km/h以上の高速走行中ハンズオフはできませんが、地図情報のデータを生かし、カーブ手前での減速ETC料金所での速度調整などは自動制御してくれる機能もあります。

引用:https://www.gqjapan.jp/

特筆すべきは”ドライバー異常時対応システム”で、これはセンターディスプレイ内蔵カメラ運転者の表情を捉え、一定時間顔の向きが逸れたり、ハンズオフ以外ステアリングから離れたりした状態が続くと、音と表示で警告後、自動ブレーキを作動させ徐々に減速を開始。その後ハザードランプを点灯させ、ホーンを断続的に鳴らし周囲に異常を知らせてクルマを停止させます。

これってもう「ナイトライダー」の世界ですね。

引用:https://dressup-navi.net/

各種メディアによる試乗記等では、ACCなど自動追従時加減速操舵アシスト他社のものに比べて圧倒的に自然で滑らかという評価です。クルドラでも口コミ不満記事には、よくそうした機械による介入不自然さが”ヤリ玉”に上がっていますが、レヴォーグではかなり進化した印象です。

ポイント全面新開発のエンジンとミッション

初代1.6ℓ2.0ℓ水平対向直噴DOHCターボが用意されていましたが、2代目ではそれを1.8ℓ一本化しました。

引用:https://motor-fan.jp/

300PSを誇った2.0ℓハイパワーエンジンが消滅したことを残念に思う方もいるかも知れませんが、1.8ℓエンジンは従来の1.6ℓFB型の単なる排気量アップではなく、シリンダーブロックから新開発された型式さえ違うブランニューユニットです。

新しいCB18型エンジンのトピックは、水平対向では難しいとされてきたロングストローク化全長の短縮を実現したこと。エンジン長短縮慣性モーメントの低減だけでなく、クラッシャブルゾーン拡大にも貢献します。その結果、排気量の拡大以上のトルク(最大トルク300Nm)を誇る実用域で使いやすいエンジンが完成しました。

引用:https://gazoo.com/

新エンジンに合わせCVTも大幅改良

この高トルクへ対応するためにチェーン式CVTリアトロニック”も新開発。約8割のパーツを見直し、プーリーチェーンを強化して、カバーできるギア比を拡大。発進加速のよさと、高速巡航時の燃費向上を両立させています。

今回のパワートレイン開発には部署の垣根を越えた生産技術の寄与があり、スバルの英知が結集された成果と言えます。

ポイントフラッグシップのためのもう一押し

グローバルで見るとスバルフラッグシップはあくまでレガシィなのかも知れませんが、国内販売に限ればその座はレヴォーグこそが相応しいとは開発者の弁。

引用:https://www.goo-net.com/

そのためにはレヴォーグ守備範囲を広げる必要があり、例えばこれまではご主人は気に入っていても、奥様同意が頂けないためマイカー決定に至らずといった場面も多かったとか。確かに初代レヴォーグってワゴンだけれども、ドライバーズカーであり「家族でゆったり乗れる」系な雰囲気ではなかった気もします。

“キャラ変”可能なドライブモードセレクト

今回の2代目(STI Sportのみ)に投入された”ドライブモードセレクト”はスバル初となる電子制御可変ダンパーに加え、エンジンパワステAWDエアコンアイサイトを組み合わせ「5つのモード制御に変えられるシステムです。スイッチ一つで上質な乗り味となるコンフォートスパルタンな味付けのスポーツ+など、クルマキャラクターを一変させることができます。

引用:https://response.jp/

その中にある”コンフォートモードは開発時、別名「奥様モード」とも呼ばれていたらしく、これはやさしい乗り味に加え、湿度センサーによるエアコン制御お肌の乾燥をケアしようというもの。

若手からのアイデアだそうですが、従来のレヴォーグならスポーツなど走りに振った制御だけにご執心になりそうなところ、電子制御進化により「キャラ変」のも広がったわけです。こうした懐の広さこそが、フラッグシップとしての資質であるのでしょう。

ポイント気になる価格はどうなったか?

2代目レヴォーグ価格は以下の通りとなっています。

フラッグシップらしくエントリーモデルGTグレードでも300万円オーバースタートプライス。初代1.6ℓアンダー300モデルがあったことや、反対に新旧トップモデル同士だと2.0ℓから1.8ℓになったのに、さほど価格は変わりません。

そのため少々プライスゾーン上級へシフトした感はありますが、今回ご紹介してきたように2代目新開発新投入の大盤振る舞い。それを考えるとむしろスバルが心配になるくらいの”大安売り”なのが実態と感じます。

ぜひ選択したい”EX“グレード

引用:https://dressup-navi.net/

おそらくは年次改良等のタイミングで特別仕様車や、あるいは現1.8ℓエンジンをスープアップした2.0ℓモデルの復活などもあるかも知れませんが、現行モデルで考えたときにどのグレードを選ぶにしても、絶対に外せないのが”EX”付きモデルでしょう。

いずれのグレードでも約38万円高くなりますが、EXには本稿でご紹介してきた11.6インチディスプレイ12.3インチ液晶メーターアイサイトXドライバーモニタリングシステム等は本当に付加価値が高い装備です。紹介からは漏れましたが、それ以外にもコネクテッドサービス追加されます。

これはエアバッグが開くような事故が起きたときに、SOSコールによる自動通報が行われ、万一の事態をフォローしてくれます。

そう考えてくるとEXグレードは、むしろお買い得リセールにも大きく関わってくるのは間違いなく、おすすめです。

リセールで言えばSTI Sportグレード初代から人気が高く、追加になった以降は販売の中心モデルになっています。他グレードエンジンこそ変わりませんが、ボルドー本革シートや専用の電制ダンパードライブモードセレクトなど新型レヴォーグを極めるならコレ、と言えるグレードです。

引用:https://www.gqjapan.jp/

以上、スバルレヴォーグ2020年フルモデルチェンジをご紹介致しました。

 

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
>レヴォーグ STI Sportの値引き相場は?評価、評判をチェック!

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レヴォーグの各グレードを徹底比較!ファミリーにおすすめのグレードは?

 

ドライバーに運転する愉しさを伝えてくれる車を創り続けているスバル。

スバルの代表的車種の1つであったレガシィツーリングワゴンの後継車種として2014年に登場したレヴォーグは、走行性能と安全性、そしてユーティリティの高さから絶大な人気を誇っています。

2016年には待望の「STI Sport」モデルが追加され話題となりました。

 

往年のスバルファンはもちろん、新たなスバルのファンを生み続けるレヴォーグですが、STIモデルを含めると6つのグレードが設定されており、グレード選びに悩まれている方も少なくないでしょう。

そこで、各グレードのスペックや装備の違いを比較し、おすすめのグレードをご紹介します。

 

レヴォーグの主要スペックから自分に適した排気量を選択しよう!

レヴォーグには1.6Lターボと2.0Lターボの2つのパワートレインが設定されています。

グレードを選択する前に、どちらの排気量を選択するべきか、そのベースとなる主要スペックからご紹介していきましょう。

 

ボディサイズ

グレード1.6GT EyeSight1.6GT EyeSight
S-style
1.6GT-S EyeSight 1.6STI Sport
EyeSight
 2.0GT-S EyeSight 2.0STI Sport
EyeSight
 駆動方式AWD(常時全輪駆動)
 トランスミッションリニアトロニックスポーツリニアトロニック
 全長×全幅4690mm×1780mm
 全高 1495mm1500mm1490mm
 室内長×室内幅×室内高2005mm×1490mm×1205mm
 ホイールベース2650mm
 トレッド[前/後]1525mm/1535mm1530mm/1540mm
 最低地上高 140mm145mm135mm
 車両重量 1540kg 1550kg 1560kg 1570kg
乗車定員5名
車両総重量 1815kg 1825 kg 1835kg 1835kg 1845kg 1845kg
最小回転半径5.4m5.5m

ボディサイズは日本の市街地や住宅街でも取り回しのしやすい幅1780mmに抑えられています。

トランスミッションは全車で先進安全装備であるアイサイトを標準装備としていることから、マニュアルミッションの設定はなく、マニュアルモード付CVTとなっています。

車両重量差はベースグレードである1.6GTと最上グレードの2.0STI Sportの間で30kgとなっていますが、エンジン排気量や装備の差を考慮すると、重量増は最低限に抑えられているのではないでしょうか。

 

エンジン性能・燃費性能

グレード1.6GT  EyeSight1.6GT EyeSight
S-style
1.6GT-S EyeSight1.6STI Sport
EyeSight
2.0GT-S

EyeSight

2.0STI Sport
EyeSight
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
トランスミッションリニアトロニックスポーツリニアトロニック
型式・種類FB16FA20
水平対向4気筒1.6L DOHC 16バルブ
デュアルAVCS 直噴ターボ“DIT”
水平対向4気筒2.0L DOHC 16バルブ
デュアルAVCS  直噴ターボ“DIT”
総排気量(cc)1599cc1998cc
圧縮比1110.6
最高出力[ネット]125kW(170PS)/4800-5600rpm221kW(300PS)/5600rpm
最大トルク[ネット]250N・m(25.5kgf・m)/1800-4800rpm400N・m(40.8kgf・m)/2000-4800rpm
燃料供給装置筒内直接燃料噴射装置
燃料タンク容量60L
燃料種類無鉛レギュラーガソリン無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃料消費率
(国土交通省審査値)
16km/L13.2km/L
主要燃費向上対策アイドリングストップ装置
筒内直接燃料噴射装置/可変バルブタイミング/電動パワーステアリング/自動無段変速機

グレードを選択する上で重要ともいえるエンジン・燃費の性能は上記のとおりです。

1.6Lと2.0Lは自動車税の税額は同じです。

しかし、パワー面で170馬力と300馬力という大きな差が生じます。

同じ税金でそれだけパワーが違うならみんな2.0Lを選ぶのでは?と率直に思うでしょう。

しかし、燃費の差が2.8km/Lあります。

燃料タンク容量が60Lですから、カタログ値どおりに走行したと仮定すると、その差は168km。

燃料もレギュラーガソリンからハイオクガソリンになりますので、ガソリンの1L単価も10円前後高くなります。

燃費と燃料代による維持費は1.6Lに圧倒的な分があります。

グレードを選ぶには、ここをどう見るかがカギです。

維持費にはこだわらず、スバル車らしいパワフルで軽快な走行性能を取るか、街乗りや少しの坂道なら非力さを感じさせない程度のエンジンスペックで維持費の経済性を取るか。

小さいお子様のいるファミリーは車にばかりお金をかけるわけには行きませんから、燃費や維持費にはかなり厳しい目で評価をされることと思います。

そうなると、1回の満タン給油で走行できる距離がカタログ燃費で168kmも違うというのは、結構な差に感じられるでしょう。

逆に、子育てが一段落し、ご夫婦である程度余裕のある生活が出来る場合や、車が大好きな単身者の場合であれば、それほど痛い出費となるほど大きな差ではないと捉えられる方もいらっしゃるでしょう。

もしあなたが、育ち盛りのお子様のいらっしゃるパパ・ママであるならば、筆者は1.6Lを選択することをおすすめします。

 

グレードはどう選ぶ?車体価格と標準装備・オプション装備を比較しよう

グレード価格
1.6GT EyeSight2,862,000円~
1.6GT EyeSight S-style2,926,800円~
1.6GT-S EyeSight3,078,000円~
1.6STI Sport EyeSight3,564,000円~
2.0GT-S EyeSight3,618,000円~
2.0STI Sport EyeSight4,050,000円~

レヴォーグのグレードごとの車体価格は上記の設定となっています。

1.6L同士では、GTとSTIの価格差が約70万円、2.0L GT-Sと2.0L STIの価格差が約43万円と、STIグレードがいかに特別であるかを価格が物語っています。

STIグレードの装備面での他との違いは、AWDの電子制御機能が通常グレードよりも高い性能であること、サスペンションにSTIチューニングを施したビルシュタイン製を採用していること、本革シートを標準装備としていること、内装ステッチカラーにレッドが採用されていることなどが上げられます。

 

STIモデルは、それだけでブランド的な価値もあるので、価格差が生じることは目に見えているのですが、それにしても1.6GTとの差が開きすぎているように感じます。

STIモデルは、「STIだから欲しい」という方に向けた製品であり、「レヴォーグが欲しいけど、どのグレードにすればいいか悩むなぁ」という方向けではないということがこの価格設定からも伝わってきます。

筆者も、グレード選びに悩まれている方にSTIモデルを勧めようとは考えません。

なぜなら、前述のとおり、STIに魅力を感じる方は誰かからの助言なく自らSTIモデルを選ぶからです。

車が大好きで、WRCで活躍していたスバル車が大好きで、「ファミリーカーであってもSTIチューニングが施された走行性能に優れた車が欲しい!」という方は、おそらくこの記事にたどり着く前に奥様を説得しています。

 

では、ファミリーカーとしてレヴォーグを選択する上では、どのグレードにするのが一番賢い選択といえるのでしょうか。

車体価格については、安いほうが助かる、というのは共通といえるでしょう。

さらに、維持費も抑えられたほうがいいですから、ある程度のパワーがあり燃費も悪くない1.6Lに的を絞ります。

ここで、1.6Lのオプションとなる装備を一覧でご紹介しましょう。

グレード1.6GT
EyeSight
1.6GT EyeSight
S-style
1.6GT-S EyeSight1.6STI Sport
EyeSight
タイヤサイズ215/50R17225/45R18225/45R18225/45R18
ホイール17インチ18インチ18インチ18インチ
SI-DRIVE2モード(I/S)2モード(I/S)2モード(I/S)2モード(I/S)
内装ステッチカラーシルバーシルバーブルーレッド
シート材質ファブリック/トリコット(シルバーステッチ)ファブリック/トリコット(シルバーステッチ)ファブリック/トリコット本革(ボルドー/ブラック、レッドステッチ)
本革シート(アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能付)ブラック、シルバーステッチブラック、シルバーステッチブラック、ブルーステッチボルドー/ブラック、レッドステッチ
フロントシート形状スタンダードスタンダードスポーツスポーツ
サンルーフ(電動チルト&スライド式)
アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付)]標準
アイサイトセイフティプラス (視界拡張)[フロント&サイドビューモニター/スマートリヤビューミラー]標準

 

ブルーに塗られた部分がオプション装備となります。

STIモデルでは標準装備となる本革シートと、アイサイトセイフティプラス機能がオプションとなります。

内装カラーはGTがシルバーステッチ、GT-Sがブルーステッチ、STIがレッドステッチと、ベースは同じでもステッチカラーが異なるので全体の印象は変わります。

 

本革シートは好みが分かれるところでもあり、お子様が小さいファミリーはむしろ避けたいシート素材かもしれません。

高級感はありますが、夏はかなり蒸れやすくなり、お子様がシートを蹴ってしまったり、飲み物や食べ物をこぼしてしまったりすることもあります。

本革シートを考慮しないとなると、アイサイトセイフティプラスの追加機能である後方警戒システム、ハイビームアシスト、フロント&サイドビューモニター、リヤビューミラーを装備するかが、グレードの決め手とも言えるでしょう。

 

アイサイトセイフティプラスとは

ここで、アイサイトセイフティプラスで追加できる機能について簡単にご説明します。

「スバルリヤビークルディテクション」は、前向き駐車をした際のバックでの出庫や、車線変更の際などに死角となる後方に車や障害物がいないかを検知してくれる機能です。

コンビニや高速道路のパーキングは前向き駐車をすることが多く、運転席から特に見えづらい左後方から車が来ることが多いです。

そのようなときにスバルリヤビークルディテクションが搭載されていると、車やほこうしゃがきたことを知らせてくれるので安全に出庫することが出来ます。

「ハイビームアシスト」はカメラが前方の明るさなどを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。

夜間、街灯が少なく交通量も少ない道ではハイビームでの走行をすると思いますが、対向車が来た場合や先行車両に追いついた場合に自動でロービームに切り替えてくれるので便利です。

「フロント&サイドビューモニター」は、フロントグリルと左ドアミラーに設置されたカメラで、死角となる車両の目前、左前方の様子を映し出してくれます。

駐車の際はもちろん、狭い路地でのすれ違いの際などに、「あとどのくらいいけるのか」が見えるので安心して走行できます。

車両感覚をつかむのが苦手という方や、たまにしか乗らないというご家族がいる場合でしたら、つけておいたほうが喜ばれるでしょう。

そして「スマートリヤビューミラー」は、リアガラスの内側に設置されたカメラの映像をルームミラーに映し出し、より広範囲の後方の様子を確認できるという機能です。

後部座席に家族や荷物を乗せていて、ミラーでは後方の様子が良く見えないということがあるでしょう。

そのようなときに使用できるので、家族でのお出かけや大機な荷物を積んでのお出かけが多い方に適しています。

 

アイサイトセイフティプラスのオプション価格は?

では、これらのアイサイトセイフティブラス機能を追加するにはいくらかかるのでしょうか。

各グレードに、アイサイトセイフティプラスを追加した際の車両価格は以下のようになります。

 

グレード1.6GT
EyeSight
1.6GT EyeSight
S-style
1.6GT-S EyeSight1.6STI Sport
EyeSight
アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付)]2,948,400円

(+86,400円)

3,013,200円

(+86,400円)

3,164,400円

(+86,400円)

3,564,000円

(+0円)

アイサイトセイフティプラス (視界拡張)[フロント&サイドビューモニター/スマートリヤビューミラー]2,980,800円

(+118,800円)

 

この金額を一覧にすると、答えが見えてきます。

ベースグレードとなる1.6GTでは、86,400円を追加しても、「スマートリヤビューミラー」がつかず、さらに3万円追加しなくてはなりません。

仮に、86,400円のアイサイトセイフティプラスを追加したとすると、あと64,800円出せれば1.6GT EyeSight S-styleにすることができ、スマートリヤビューカメラが付いてホイールが18インチになって、ヘッドライトのインナーが上級グレードと同じブラックになるのです。

そう考えると、アイサイトの機能を存分に発揮するのであれば、1.6GTを選択するよりも1.6GT EyeSight S-styleにするほうがいいですよね。

ではさらに15万円を上乗せして1.6GT-Sにするか否か?という点ですが、ここは好みの問題が大きくなってきます。

エクステリアは、ホイールにガンメタリック塗装が追加される点、インテリアはステッチカラーがブルーになる点が変更点となります。

青が好きという方や、純正のままでかっこよく乗っていたいという場合には1.6GT-Sを選ぶのも良いですが、ステッチカラーにこだわりがなく、ホイールも純正はスタッドレス用にして新しいのを購入予定というような方は、1.6GT EyeSight S-styleを選ぶほうが賢い選択といえます。

 

レヴォーグのファミリーにおすすめのグレードまとめ

スペック、価格、オプション装備から、ファミリーに最適のグレードはどれかについて解説してきました。

 

この記事での結論は、「ファミリーカーにレヴォーグを買うなら、グレードは1.6GT EyeSight S-styleを選び、アイサイトセイフティプラスをつける」です。

 

スバル車ならではの走る愉しさ、高い走行性能、安心の安全装備を搭載したレヴォーグ。

大切な家族を乗せる車だからこそ、アイサイトセイフティプラスを追加して、より安全に家族とのお出かけを楽しんでいただきたい。

そう考えたときに、燃費や維持費、車体価格とオプション装備の内容などを総合的に判断した結果、おすすめさせていただくグレードは1.6GT EyeSight S-styleです。

 

300万円を少し超えてしまいますが、そこにスバルが世界に誇る安全装備「アイサイト」の先進技術が詰め込まれているとなれば、奥様も反対はしないのではないでしょうか?

 

家族みんなで試乗していただき、レヴォーグの走行性能・安定性の高さを体感していただければと思います。

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レヴォーグのおすすめオプション7つとナビを実際の購入者の声からご紹介!

スバルの大黒柱であるレガシィがグローバルでの存在感を増すにつれ、そのサイズ感もワールドクラスへと引き上がり日本国内では持て余すレベルに。そうした国内市場へ向けてジャストサイズのモデルとして投入されたのがレヴォーグでした。

初代レヴォーグ2014年にデビュー後、瞬く間に人気車種へと成長。レガシィツーリングワゴンの血脈を継ぎ、ミニバンSUVがメインストリームとなった環境下でも貴重なステーションワゴンモデルとしてポジションを確立しています。
現行モデル2020年にフルモデルチェンジされた2代目レヴォーグスバルの持てる技術がとことん詰め込まれた旗艦車種は内外から高い評価を得て、デビュー年にいきなり日本カーオブザイヤー大賞“も受賞しました。

スバルの各モデルは年次改良をきっちりと施すことが定番で、を追うごとにA型からB型C型…へと進化していきます。レヴォーグもモデルチェンジからちょうど1年を過ぎたタイミングで改良を受けB型となりました。

引用:https://www.webcartop.jp/

今回のクルドラでは進化したレヴォーグを実際に購入しようとした際、気になるオプションについてメーカーオプションディーラーオプションに分け、厳選したオススメ品をご紹介していきます!

最新型レヴォーグのプロフィール

前述のとおり2021年末に一部改良を受けB型モデルとなったレヴォーグ。もっとも大きなトピックは新しいパワーユニットの搭載でしょう。

一足先にモデルチェンジしたスポーツクーペスバルBRZ」に積まれた2.4ℓ水平対4気DOHC直噴ターボの”FA24D型”がラインナップに加わりました。

従来は1.8ℓエンジン(CB18型)だけでしたから、今後はエンジンも選らべることに。新エンジンを搭載したモデルは「STI Sport R」という新たなグレード名称が与えられ、ラインナップ頂点のハイパフォーマンスモデルに位置づけられることになります。なお、変更はエンジンだけでなく出力向上に併せCVT強化型になったほか、4WD機能もセンターデフを持つVTDとなっています。実はこれらの変更は同時期にデビューした新型セダンスバルWRX S4」のメカニズムをそっくり移植したもの、、、というよりWRX S4ワゴンの皮を被せたのがSTI Sport Rという関係性ですね。

パワーユニット関連以外の改良点はセラミックホワイト、サファイアブルーパール、イグニッションレッドの新ボディカラーの設定、サンルーフのオプション追加、アイサイトX(先進運転支援技術)の充実といったところ。

引用:https://forbesjapan.com/

アイサイトXは「ドライバー異常時対応システム」により車線内で停車した際、全てのドアを自動で開錠する機能が加わり、これにより非常時車外からの救出作業などがスムーズに行えるようになりました。

なお、B型への変更箇所以外のレヴォーグ基本スペックなどは、別ページになりますが詳細等をアップしていますのでぜひご覧ください。

スバルレヴォーグのフルモデルチェンジの概要と注目ポイントは?

満足度の高いメーカーオプションは?

グレードにより設定できる範囲が違いますが、レヴォーグメーカーオプションはざっと以下のとおりです。

ご承知のとおりメーカーオプションだけは注文時にしか選べず、見方を変えれば新車購入の醍醐味です。

レヴォーグでは上記4種類メーカーオプションが用意されていますが、中にはグレードによってセットオプションとなっているものもあり、単独で選ぶことができないものもあります。

SUBARUデジタルコクピットの要となる大型ディスプレイ

11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」はグレードラインナップの”EX“と付くモデル系には標準装備となっているため、それ以外のグレード用メーカーオプションです。

まるでiPadを縦にしてセンターコンソールへ貼り付けたようなデザインが目を引く高精細11.6インチディスプレイナビ車両情報エアコンの設定、コネクトサービステレビラジオオーディオなど各種インフォテイメントをタッチパネルでスマートに操作できます。

オプション価格275,000円となかなか高額に見えますが、センターディスプレイだけでなく他にも「ドアミラーフットランプ」「運転席シート自動後退機能」「デジタルマルチビューモニター」「前側方警戒アシスト」「ドライバーモニタリングシステム」「コネクティッドサービスSUBARU STARLINK”」もセット価格に含まれています。そう考えると単体ナビシステムを購入する価格と同じくらいでこの内容ならむしろバーゲンプライスになるでしょう。

このメーカーオプションを選んだ場合、ナビゲーション地図データは初年度登録から3年間無償で更新サービスも提供されます。

はじめから標準装備のEX系グレードを選ぶという手も

スバルではレヴォーグから「デジタルコクピット構想」を展開しており、このオプションがないとそれが成り立たないとさえ思えます。

引用:https://www.goo-net.com/

ただ先のとおり内容からすれば高すぎるオプションとは言えませんが、それでもこのオプションを選ぶ予算であれば、最初からEX系のグレードを選んでおいてもいいかも知れません。EX系標準12.3インチフル液晶メーターには11.6インチディスプレイナビ情報連携できる機能もあり、ドライバー正面のメーターパネルナビマップ画面を見ることもできます。

最近のクルマでトレンド化しつつある先進ミラー

スマートリヤビューミラー」は、他社ではデジタルミラーなどと呼ばれているルームミラーのことです。鏡面を切り替えて後方のカメラ映像をミラー内に表示することができ、カーゴルームの荷物荒天による視界の妨げに影響されず、クリアな後方情報ドライバーに伝えてくれます。

引用:https://minkara.carview.co.jp/

ミラーに映る映像は、外光や後方車両のヘッドライトなど周辺環境に合わせて輝度が替わり、強い光が差し込んだときは自動防眩機能も働きます。また、万一の故障の際はミラー下部のモニター調整ボタン長押しで通常の鏡面へすぐに戻せる安全策も抜かりはありません。

おそらく今後の新車にはオプション装備か、あるいは標準装備化される可能性も窺えるトレンド感あるアイテム。せっかくの新車購入ならぜひチョイスしておきたいおすすめオプションです。

GT-H系専用オプションはシックなブラック本革シート

レヴォーグベーシックグレードのGT系にはトリコット地シートスポーツグレードのSTI Sport系にはボルドーカラー本革シートがそれぞれ標準になっていて変更できません。

唯一、GT-H系グレードにだけメーカーオプションで「本革シート」が用意され選択できるようになっています。GT-H系標準はトリコット/ファブリック地のシートになっていて、ブルーステッチが効いていますが、これは初代レヴォーグGT-Sグレードのイメージを受け継いでいるのでしょう。

引用:https://www.webcg.net/

オプション本革シートブラック基調になりますが、同様にブルーステッチ採用しているのは芸が細かいですね。
初代本革シートはコーナリング時等にお尻横滑りするという課題があったらしく、2代目シートは体幹の筋肉に沿った多面体サポート感を強化し、改善も図られています。

お好みはありますが、STI Sportシート派手でちょっと、、、とお考えの方にはシックモダンブラック本革シートは良い選択でしょう。

ようやく設定されたサンルーフ

スバル車あるあるの一つとも言われているのが、マイチェンもしくは年次改良時にサンルーフ追加されることです。おそらくは新型レヴォーグが発表された際も、「やはりサンルーフはないか」と悟ったスバリストも多かったでしょう。
今回も定石どおり、B型になったタイミングで「サンルーフ」がメーカーオプションに設定されました。

引用:https://www.motor1.com/

オーストラリアで販売されているレヴォーグ(現地名:WRXスポーツワゴン)にはもともとサンルーフ装着したモデルが用意されていましたから、日本市場登場も時間の問題でした。

設定されるのはいわゆるフツー電動チルト&スライド式サンルーフ。昨今SUVモデル等でよく見られるようになった”パノラマ”的な大型サンルーフでなかったのは、少し残念に思う方もいたでしょうか。というのもフォレスター大型サンルーフが設定されていたので、後発レヴォーグなら同様のサンルーフかも、と期待してしまいますよね。

サンルーフは他のメーカーオプションとセットが必須

サンルーフ好きな方にはもちろんオススメオプションですが、気になるのが価格設定です。単品の価格は110,000円になりますが、これがどのグレードに付けてもサンルーフ単体では選ぶことができず、必ず何らか他のオプションセット装着になっています。全体のコストを考えれば、出来るだけセット組にしておくほうが安価提供できるという事情はあるのでしょうけどね。

おすすめディーラーオプションをチェック


スバルではディーラーオプション、即ち純正アクセサリー充実度は高く、エクステリアからインテリアまで実用性機能性に富むアイテムが揃っています。ディーラーオプションはクルマが納車された後でも、必要なときにいつでも購入できるためじっくりと検討することもできますが、中には商談時の値引きに「オマケしてもらおう」という方も多いのかな?

またまた別ページになりますが、レヴォーグ値引き状況についてもレポートしていますのでぜひご覧ください。

>>レヴォーグの値引き相場レポート!

 

STIエアロパーツでルックスも真のSTI Sport

まずスバル車純正アクセサリーといえば、STIパーツは外せません。

STIことスバルテクニカインターナショナル株式会社は、スバル直系の企業で主にモータースポーツへの参画やパーツ開発販売などを担当しています。STI生産台数受注期間を限定したコンプリートカーも製造していて、過去に発売されたSシリーズtSシリーズ中古車市場でもプレミアがつくほどの高い人気を誇ります。

引用:https://www.gqjapan.jp/

レヴォーグには初代モデルから「STI Sport」グレードが設定されていて、昨年末の商品改良では2.4ℓエンジンを積む「STI Sport R」も追加されています。
STI Sport系ボルドー色本革シートスバル初電子制御可変ダンパードライブモードセレクトなどが備わります。ドライブモードセレクト電制ダンパーエンジンパワステAWDエアコンアイサイトを組み合わせ「5つのモード制御に変えられるシステム。スイッチ一つで上質な乗り味となるコンフォートスパルタンな味付けのスポーツ+など、クルマのキャラクターを一変させることができる機能です。
そんな中身は充実しているSTI Sport系グレードですが、エクステリア変更点は意外に少なくアルミのデザインとマフラーの形状、フロントグリルのバッジ程度です。

そこでオススメなのが、ディーラーオプションで用意される「STIエアロパッケージ」。STI空力性能を磨き上げたフロントからリヤまでのアンダースポイラーのセットで、各パーツはすべて漆黒ブラック塗装仕上げとなり、ハイパフォーマンスでありながらシック上質なスタイルにしてくれます。

引用:https://response.jp/

サイドリヤアンダースポイラーにはさり気なく”STIバッジが輝き、STI Sportグレードとのコーディネートもバッチリ。せっかくSTI Sportに乗るのだったら、見た目も他グレード差別化したいところですよね。

ボディ剛性まで含めたトータルコンプリートも可能

なお、外観のエアロだけでなくボディ剛性コントロールまで一段高いレベルに引き上げたいというマニアックな方へは、タワーバーフロント・リヤドロースティフナーがセットになった「STIコンプリートキット」も用意されています。

ひとつ上のインテリアを実感させるアイテム

現行レヴォーグインテリアSGP(スバルグローバルプラットフォーム)の恩恵を受け、乗員同士左右距離も広げることができ、そのゆとりを活かしたDセグメントらしい車格感となっています。すべてのグレードにインパネ等のソフトパッド部及びシートブルーもしくはシルバー(STI Sport系はレッド)のステッチが入れられていますし、ドアハンドル部にもソフトパッドが採用されています。

こうしたインテリア上質感をさらに引き上げるのに最適なのが「インテリアパッケージ」です。

乗る人の手に触れるインパネ及びコンソールオーナメントコンソールリッド部分に、束状の超極細繊維を緻密に絡み合わせた東レ製スエード調人工皮革ウルトラスエード”が贅沢に貼り込まれています。上質な手触りと車内のカラーに統一されたステッチによる風合いが視覚的にも高い満足度をお届けします。

ブルーステッチGT-H系シルバーステッチGT系グレード用のパッケージになっていますが、コンソール部分専用品となるSTI Sport系用にはレッドステッチが入るインパネ部分単体商品も用意されています。

ワゴンに必須のカーゴルーム用品はコレ

忘れてはならないレヴォーグの魅力の一つは、セダンスポーツカーにはない豊かなカーゴスペースです。そのカーゴスペースを充実させるアイテムも純正アクセサリーには豊富に揃いますが、その中からオススメは「サブトランクボックス」でしょう。

レヴォーグ荷室容量561ℓあり、初代モデルより39ℓも容量を拡大させています。さらに特筆すべきはカーゴルーム床下サブトランク。ここが大幅に拡大されていてサブトランクだけで69ℓもの容量を確保しています。例えばスノーボードブーツあたりでも、すっぽりと立てたまま収納することも可能です。

引用:https://note.com/sbr_izumi/

そんな広大サブトランクですから使い勝手を上げないともったいない、とお思いの方もいるはず。サブトランクボックスを使えば、仕切り板を移動させることで、荷物の大きさに合わせて無駄なく収納できます。積みっぱなしの洗車用品などもキレイに収めておくことができそうですね。

ベーシック用品はお買い得セットあり

純正アクセサリーの定番は、フロアカーペットドアバイザー辺りですがレヴォーグでは下記のとおりベーシック用品をまとめて値引きした「ベースキット」を用意しています。組み合わせにより3タイプ設定がありますが、およそ単品購入よりも1万円3万円程度お安くなります。

キットの内容が全て必要なものばかりな方は問題ありませんが、口コミ情報サイトなどでは、スバルディーラーの多くで新車購入時にはこのベースキットは基本計上されるらしく、中には「外すことはできない」的な交渉になる場面もあるとか。もちろん不要なものをムリに購入することはないので、要るものだけチョイスすればよいのですが、その場合”値引き額”が変わる例もあるそうで、結局不要と思えるものでも外して支払額が上がるなら、付けても付けなくても同額のようなことになるのでしょうか。

LEDアクセサリーライナー単品価格もけっこうお高めですから、フロアマットなどの必需品と併せて少し安くなるならアリかも知れません。
筆者もそうですが、タバコを吸わない方には「ドアバイザー」なしの組み合わせがあるのは助かりますね。

ディーラーオプションのナビシステムは必要?

最近のクルマはディスプレイオーディオ形式インパネの造形に合わせた独自デザインにするため、モニター及びナビゲーション標準、もしくは工場ライン装着されてくるものが増えました。

引用:https://newswitch.jp/

ところがこれまでのスバル車はその流れに反し、ナビなどは全てディーラーオプション対応してきました。その理由は開発期間が長くなるライン装着ナビに対して、市販品をベースとするディーラーオプションなら、新車投入のタイミングで最新システムを導入できるからでしょう。また、ナビ等ディーラーオプション売り上げスバル販売店の大きな収入源になることも背景にありそうです。

しかし2代目レヴォーグからは一転、11.6インチ大型高精細ディスプレイ標準化されるグレードが登場しました。また標準化していないグレードについても、前述のとおりメーカーオプション設定できるようになり、これはスバルが新たに提唱するデジタルコクピット構想のためではともお伝えしました。

レヴォーグ以降に発売されたアウトバックWRX S4らも同様の構成になっています。

それでもスバルでは選択肢としてディーラーオプションナビシステムも継続して販売されています。グレード名EXが付かないモデルはオーディオレスなので、メーカーオプション11.6インチディスプレイディーラーオプションナビかが選べるわけです。

カタログにはパナソニック製ナビケンウッド製ナビ純正品として採用されていて、どちらも画面サイズ9インチビルトインナビなのでレヴォーグのセンターコンソールにきれいに収まります。

ハイレゾにブルーレイ、AV機能に拘るなら純正ナビ

価格はどちらも30万円前後になっていることから、メーカーオプション11.6インチディスプレイよりは若干高めになっています。そうなるとどちらを選べば得なのか悩ましいところですが、ずばりディーラーオプションナビオススメするのはハイレゾ音源の対応やブルーレイディスク再生などAV機能に拘る人です。

従来からスバルディーラーオプションでは高音質スピーカーが用意されていましたが、レヴォーグ純正ナビにもオーディオ機能に合わせてパナソニック用ケンウッド用とそれぞれに専用スピーカーセットがあります。どちらもレヴォーグ専用音響チューンが施され、ハイレゾ対応の音響回路も搭載なので、車内のリスニング環境高級車並みのクラスレスな仕上がりが期待できます。

引用:https://naito-conductor.com/

スピーカー別買いとなってしまいますが、こうした拘りはメーカーオプション11.6インチディスプレイには真似できないところ。もちろんナビ機能自体もナビブランドとして高い実績を持つ両メーカーの製品なので、検索性能使い勝手などは間違いありません。

オススメはお得感の高いメーカーオプションナビ

ではオススメディーラーオプションナビなのかと言うとそれは難しいところで、AV性能にそこまでの拘りがないなら、やはりメーカーオプション11.6インチセンターインフォメーションディスプレイお得だと思います。

価格が安いことはもちろん、これからのクルマとは切り離せないコネクティッドサービスSUBARU STARLINK」が利用できるのは大きなポイント。24時間365日コールセンターとつながることで万一のトラブルに際し、安心で確かなサポートを提供してくれます。

引用:https://www.gqjapan.jp/

そして何よりそのディスプレイデザインは、新世代スバルを象徴するかのような先進性あふれるもので、レヴォーグ所有欲を高次元で満たしてくれるに違いありません。

以上、スバルレヴォーグおすすめオプションのご紹介でした。

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レヴォーグの値引き相場レポート!【グレード別・2026年4月最新】実販売例からわかった合格ラインとは

革新スポーツツアラーとして登場したスバルレヴォーグ。今や国内市場はシュリンク傾向にあるステーションワゴンですが、その火を絶やさないため2020年には2代目モデルが登場。
そんな全方位で超・革新を遂げたレヴォーグの購入を考えている方が、一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. レヴォーグの値引き交渉の効率的なやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  4. ライバル車競合はカロツーとマツダ6
  5. レヴォーグ同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人友達スバル営業マンをしているので現場リアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とレヴォーグのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2026年4月最新】

レヴォーグ値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉21万20%
ライバル車を出して交渉17万15%
特に交渉なし7~8万0~5%

値引き難易度:やや渋い リセール価値:B-

まっさらな新型、レイバックが登場しましたが、当然渋め。基本は5万からという販売店がほとんど。上乗せには難色を示してきます。
大都市の方が値引きが緩い傾向があるので、を伸ばせる方は挑戦してはいかがでしょうか?

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グレード別の値引き相場

グレード名車両本体価格(税込み)値引き相場
(オプション含まず)
GT310万2,000円〜13万円
GT-H332万2,000円〜15万円
GT EX348万7,000円〜16万円
GT-H EX370万7,000円〜18万円
STI Sport376万2,000円〜18万円
STI Sport EX(1番人気)414万7,000円〜21万円
STI Sport R444万4,000円〜25万円
STI Sport R EX409万2,000円〜24万円
管理人

グレードの違いがよくわからない方は下の記事を参考にどうぞ。

参考⇒レヴォーグの各グレードを徹底比較!ファミリーにおすすめのグレードは?

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本!

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのは新車購入のテッパンですが、レヴォーグのようなステーションワゴンは少数派。そのためワゴンに限定せず、コンパクト~ミドルクラスのSUVあたりも参戦させるのがコツ。
具体的にはワゴンならカローラツーリングマツダ6SUVならハリアー、C-HRCX-5などの名前を出すと効果的です。

他にはVWゴルフ・ヴァリアントルノーメガーヌ・スポーツツアラーなどキャラクターの近い輸入車と競合させてうまくいったという口コミもありました。これらと競わせることにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。

営業マンどちらにするか本気で悩んでいると思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合も。

管理人

それぞれのクルマに良いところと悪いところがあるので

「レヴォーグの悪いところが気になる…」風を装えばばっちり

欠点、不満点に関しては下の記事を参考にしてください。

参考⇒後悔しないために確認しておきたいレヴォーグの不満点5つ+α

レヴォーグ同士を競合させれば大幅値引きも!

ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、レヴォーグ同士競合させることは切り札になります。

但し、スバル正規ディーラーは北海道を除き、各都府県に基本1社しかありません。営業所の数はいくつかあっても、皆同じ資本の会社だとあまり値引き条件は変わりません。少し面倒ですが、隣県ディーラーまで足を運んで必ず別会社同士競合させましょう。

手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

購入者

「ライバル車よりレヴォーグ同士の競合が有効でした!」
東京都 40代 男性
購入したグレード:GT EX
値引き額:12万円
サービス:フロアマット、ボディコーティング半額
感想:しばらくトヨタのミニバンで過ごしていましたが、もう一度乗用車ライクなクルマに乗りたくなり車検のタイミングで乗り換えを検討。
昔乗っていたレガシィの印象も良かったのでレヴォーグ候補筆頭にしました。ミニバンほどスペースに余裕はないですが、我ながらワゴンは悪くない選択だと思います。マツダ6カローラワゴンも視野に入れて商談スタート!
トヨタマツダでそれなりに良い感触の商談ができ、いよいよ本丸のスバル店へ。が、、、現実は厳しく思いのほか渋い値引きです。発売から半年以上過ぎていたので、ぼちぼち話が分かる頃かなと思っていましたが少し甘かったようです。他社の条件を伝えても「新しさが違います」とリアクションもイマイチ。

そこで急遽作戦を変更。スバル店同士レヴォーグ相見積もりを取ることに。幸い勤務地の近くにも別資本のスバル店がありましたので会社帰りに商談。
こちらの営業さんに自宅近くのスバル店の条件を伝えると「点検等の引き取りなどに制約が出ますが、そこを理解してご協力いただけるなら」との前提条件付きでしたが、値引き額10万円を超えさらにフロアマットも純正品をサービスしてくれるとのこと。遠方の客なので一発勝負に出たような雰囲気でしたね。
さすがに即決は勘弁してもらいましたが、翌日近くのスバル店へ電話しその条件を伝えましたが、コチラはやはり塩対応(笑)

さっぱりした気持ちで会社近くのお店契約させてもらいました。同じスバル店でも別系列の会社だとけっこう条件も変わるものです。
あと、営業マンさんの対応とね(笑)

値引きに満足できないときはサブディーラーという手も

お住いの状況によっては隣県まで越境しにくい方も多いと思います。そんなときにはスバル新車を扱っているサブディーラーがないかもチェックしてみましょう。

サブディーラーとは新車販売も手掛けている自動車整備工場中古車販売店のことです。表の看板に「新車・中古車販売」「全メーカー取り扱い」などと書かれていたらソコです。

特にスバルはかつて業販(業者販売の略)も多かったため、サブディーラーでの取り扱いが多いメーカーのひとつでした。店舗や社名に「スバルショップ」とあるのは、地域にもよりますがサブディーラーに近いお店です。サブディーラー正規ディーラーから仕入れる形ですが、その条件は一般客とは異なるため意外な好条件が出る場合も。特に新型車など正規店値引きが難しい車種などは狙い目かも知れませんよ。

サブディーラーを簡単に見つけるには中古車販売サイトで、探している車種の「走行距離0~1,000km」「住んでいる地域」を入力し検索してみてください。
新車がヒットすれば、その店舗はサブディーラーとして新車販売もしているということです。

メリットデメリット正規ディーラーとの違いなどは「サブディーラーでも新車はオトクに買えるのか」で解説していますのでぜひチェックしてくださいね。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント
レヴォーグの場合は選択用品価格概ね20%程度目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたアクセサリー類なら付けてもらえることもあります。

具体的には
・カーゴマット
・カーゴルームプレート
・サブトランクボックス
・ドアミラーカバー
・カラードナンバープレートベース
・クリーンボックス

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒レヴォーグのおすすめオプション5つとナビ、不要なものを実際の購入者の声からご紹介!

レヴォーグの先進運転支援装備

緊急自動ブレーキクルマ・人
誤発進抑制前進・後退
追従クルーズコントロール全車速
ステアリング支援車線維持

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?


値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ

などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

納期は2~3か月

エンジンの不具合での一時的な生産停止から復活して納期は2~3か月

世界的な半導体不足により、各自動車メーカーの操業にも影響が出ていますが、中でもナビゲーション関連が直撃のようです。レヴォーグアイサイトXなどナビシステムと密接な機能も多く、今後他モデルより影響が大きくなっていく可能性もあります。

残価設定ローンを使えば月々28,800円でレヴォーグに乗れる

 

上の画像が見積もりの例ですが、頭金132万月々の支払い28,800円でレヴォーグに乗ることも可能です。

グレードは人気のSTI Sport EX支払回数は56回(4年)ボーナス時3万なのでかなり現実的な条件ですよね。※金利は3.9%

頭金が50万だと毎月44,500の支払いになりますので頭金は少しでもあったほうが月々が楽です。ちなみに頭金がゼロなら54,200円/月。

オプションはMOPなし、DOPでドアバイザー21,560円、フロアカーペット36,740円を付けています。

管理人

レヴォーグはリセールも高いほうなので、残価設定ローンを利用するのに向いてる車種。最近では新車購入者の8割が利用しているというメーカーもありますので検討されてはいかがでしょうか。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

レヴォーグの魅力はココだ!

引用:https://www.webcg.net/

2020年秋に登場した2代目レヴォーグが好調です。間もなく発売後1年が経ちますが、月間販売目標の2,200台は平均値でも軽く超え、コンスタントに3,000台以上実績を刻んでいます。
2代目レヴォーグ完成度は高く評価されていて、日本カーオブザイヤー2020-2021を獲得すると、今年5月には国交省主催の自動車安全性能評価JNCAPにおいて2020年度ファイブスター大賞も受賞。総合的な安全性の高さは広く周知されることになりました。

レヴォーグレガシィツーリングワゴンでワゴンブームを牽引したスバルが、2014年に投入したブランニューモデル。米国向けに大型化したレガシィに代わって、国内での扱いやすさにも拘った設計思想も話題に。
国内のワゴン市場自体はミニバンSUV台頭により、すでに下火となっている状況でしたがさすがに「スバルのワゴンは別格」と言われるほどにレヴォーグ一代で確固たるポジションを築きました。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

2代目レヴォーグの初登場は2019年の東京モーターショー。ここでプロトタイプがお披露目され、翌年1月のオートサロンではSTIバージョンも公開。その後予想外の新型コロナ禍となり各方面紆余曲折あったものの、10月にようやく正式発売となりました。

新型にはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)が導入され、まず骨格を組み上げてから外板パネルを接合するフルインナーフレーム構造を国内初採用。従来モデルとは剛性感が違います。エンジン新開発で、グレードにより電子制御ダンパードライブモードセレクトなどスバル初装備も惜しみなく投入。

引用:https://www.webcartop.jp/

開発者曰く「クルマは2代目が成功して初めて一人前」だそうで、2代目レヴォーグはワゴン価値・スポーティ・先進安全の3つキーワードとして全方位でスバル技術の粋が結集されています。

新デザイン言語“BOLDER”採用第一号

2代目レヴォーグはエクステリアデザインにおいても新コンセプトボールダー」を導入。ボールド(Bold)=「大胆な」から来ている造語ですが、具体的には前傾したシルエット、後方へ絞り込まれる塊感のあるデザイン、力強く張り出したフェンダーラインなどにその特徴を見ることができます。

レヴォーグで重視される「使いやすいサイズ感」は2代目でも大きなポイント。実寸はホイールベースが初代より20mm長くなり2,670mmとなった他、ボディ全長は65mm延びて4,755mm全幅は15mmワイドですがそれでも1,795mmに抑えたのは見識あるところ。

引用:https://autoc-one.jp/

また全高は変わらず1,500mmなので、このスリーサイズならマンションの機械式駐車場もほぼほぼクリアできると思われ、この辺りがSUVに対するワゴンのアドバンテージでもあります。

キーワードにスポーティが含まれるレヴォーグだけに、基本のボディシルエットは十分にそれを感じさせますが、スバルファン期待のSTI Sportももちろん設定されています。

大型液晶投入でデジタル度大幅アップ

ある意味スバルらしさが薄れたと思えるのが、インテリアの造形でしょうか。スバルのインテリアと言えば、機能優先デザイン華やかさとは少し距離があるような印象でしたが、2代目レヴォーグからは雰囲気が様変わりしています。

引用:https://www.as-web.jp/

EX”が付くグレードには、センターコンソールへ11.6インチ縦長ディスプレイが装備されイヤでも目を奪います。さらにスバル初となる12.3インチフル液晶メーター。こちらもEX系グレードだけの装備ですが、欧州プレミアムブランドのモデルで見かけるような景色が広がります。

ワゴン価値の進化も抜かりない出来栄え

視認性の面だけでなく機能性の進化では、「多面体で身体をサポート」するシートレヴォーグへも導入され、体幹をしっかりと支えながらも肩甲骨自由度は残し、腰回りサポート感を高めます。

ワゴンの真価が問われるカーゴルームも拡充。初代と比べて左右ホイールハウス間リヤゲート開口部を拡大し、床下のサブトランクも増量することで床上と合せた容量は561ℓを達成。初代のみならずライバルと目されるマツダ6カローラツーリングをも上回っています。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

最新モデルらしくハンズフリーオープン・パワーリヤゲートは装備されていますが、一般的な足先をかざすキックセンサーではなく、リヤエンブレムにを近づけると開く機構です。荷物を両手に持った状態で、片足立ちさせるよりも安全というスバルの拘りが伺えます。

衛星情報とコンタクトするアイサイトX

メカニズム面で最大のトピックは、超進化を遂げたアイサイトです。2008年に業界で先駆ける形で投入されたスバル運転支援システムアイサイトは、代を重ねて今はVer.3まで進化してきましたが、2代目レヴォーグへ搭載に当たりハードウェアが全面刷新。クルマ同様に、こちらも「フルモデルチェンジ」を受けた格好です。

引用:https://dime.jp/

また「新型アイサイト」に加え上位機能として「アイサイトX」も設定。新型アイサイトは全車に標準ですが、アイサイトXは約38万円高となるEX系グレード専用装備です。

標準のアイサイト広角化したステレオカメラ前側方ミリ派レーダースバル初採用。これにより検知能力が大幅にアップ、プリクラッシュブレーキ作動範囲が増え、事故の多い交差点などで能力を発揮します。後側方警戒支援システムにも従来の警告音だけでなく、ステアリング自動で操作される機能も付きました。

そしてアイサイトXの方には、BMW日産が採用している”渋滞時ハンズオフアシスト”まで装備されます。準天頂衛星みちびき」のGPS情報3D高精度地図情報を利用して、を離したまま完全停止まで自動制御、停止時間が10分以内ならハンズオフのまま再発進まで行える優れものです。

引用:https://chubu-jihan.com/

もちろんそのためにより安全面での配慮がなされ、ディスプレイ内蔵カメラが運転者の表情を捉え、危険を感知してくれる”ドライバー異常時対応システム”も装備されます。

レヴォーグのおすすめグレードは?

レヴォーググレード構成はシンプルです。まず全グレードエンジンCVTAWD(スバル版フルタイム4WD)は共通の仕様です。

エンジン2代目用新開発された1.8ℓ水平対向4気筒DOHCターボを搭載。先代が1.6ℓ2.0ℓの二本立てだったのを一本化しています。新型ユニットらしくシリンダーブロックは新開発、水平対向では難しいとされてきたロングストローク化全長の短縮も実現し、最大トルク300Nmを誇りながら、実用域で使いやすいエンジンです。

引用:https://news.livedoor.com/

また、エンジンの高トルク化へ対応するためチェーン式のCVTリアトロニック”も新開発発進加速のよさと、高速巡航時の燃費向上を両立させています。

さてグレード展開ですが、ボトムグレードの名称が”GT”という位ですからレヴォーグにはエントリーグレード的な廉価モデルはありません。

前述のとおりアイサイト全車速追従型ACCといった、先進安全装備全車標準GTグレードでもフルサイズエアバッグ、8ウェイパワーシート、シートヒーター本革ステアリング&シフトレバー、フルLEDヘッドライト、17インチアルミなど充実しています。

その上のGT-Hはアルミのインチアップの他、インテリア照明類ステッチ加飾等がワンランク上がること、さらにハンズフリーオープン・パワーリヤゲートなど快適装備も追加になります。

スバル定番のスポーツグレードも継続設定

トップグレードがSTI Sportダークグレーシリカ塗装仕上げのフロントグリルバンパースカートヘッドライト加飾専用デザインアルミホイールが用意されています。リアテールパイプ形状が他グレードの楕円に対してSTI Sport真円になっているところもしっかり初代モデルから継承されています。

引用:https://www.webcg.net/

STI Sportのアイコンになっているボルドーカラー専用本革シートも、ブラック系の他グレードにはない華やかさを感じさせます。

また、STI Sportは欧州車に採用が多いZF製電子制御ダンパーが与えられます。そのダンパーエンジンパワステAWDエアコンアイサイトが一体となり、走行状況に応じ5つのモード制御を変えられるシステム”ドライブモードセレクト”も搭載されています。

2代目モデルのおすすめはEX系グレード

以上3グレードへそれぞれに設定されるのが”EXグレードです。実はレヴォーグにおけるおすすめグレードはこのEX系だと考えます。

先にも触れた手放し運転支援が含まれるアイサイトX追加されているのもEXの魅力ですが、さらに12.3インチフル液晶メーター11.6インチのセンターディスプレイ前側方警戒アシストドライバーモニタリングコネクテッドサービスまでセットです。

引用:https://www.goo-net.com/

インテリアの項のとおり大きな液晶メーターディスプレイは、これまでのスバル車にはなかった世界観。運転中常に視界に入る箇所のグレードアップは費用対効果が大きいです。
また、安全を第一義に標榜するスバルだけにコネクテッドサービススターリンク“も見逃せません。これはエアバッグが展開するような事故にあった際、自動的にコールセンターへつながり警察や消防へ通報が行われるシステムです。

一部、EXの装備を単体でオプション選択することもできますが、差額を考えるとフル装備となるEX系をチョイスしておく方がお得でありおすすめです。

リセールバリューならSTI Sportが狙い目

2代目レヴォーグについては、今年8月時点で発売からまだ10か月1年も経っていないため実績は不透明ですが、初代モデルの傾向から見るなら1.6ℓアイサイトSTI Sportの組み合わせの評価が高く実績では4年落ちで50%強残価が付いています。

2代目はご紹介してきたようにアイサイト標準であり、エンジン1.8ℓ一本なので選択肢があるとすればSTI Sportを選ぶかどうかになります。
もともとスバル車においてSTIは広く認知されたスポーツアイコンであり、スバルの企業イメージからもリセールバリューにしっかりと反映されるでしょう。

ただ前項のとおり2代目については、EX系グレードにしておくべきです。クルマの技術革新は日進月歩。EXに備わる先進装備も次の乗り換え時には一般的なものになっている可能性も高く、それらの”ある・無し“でリセールの基準も変わっているかも知れませんよ。

ライバル比較:希少な国産Dセグ・ワゴンのマツダ6

引用:https://www.webcg.net/

今や国産車のラインナップにワゴンを持つモデルは少なく、マツダ6カローラツーリングホンダシャトル程度。むしろワゴンなら輸入車勢の方が充実しているのが実態です。

レヴォーグライバルとして、本稿で取り上げるのはマツダ6です。セグメントキャラクター的にライバルとして見るのはビミョーなところもありますが、価格帯としてはまぁ近い線かなと。

現行マツダ62019年アテンザがマイナーチェンジした際、車名変更を行ったもので源流としては2012年に登場した3代目アテンザです。発売から8年近く経過していますが、二度ビッグマイナーを含む小まめな改良が施され、現在も一線級の実力を持ちます。

引用:https://www.goodspress.jp/

クリーンディーゼル等、パワーユニットもセリングポイントですが近年のマツダ車は、デザイン内装など質感の高さは輸入車に迫るものがあり、マツダ6ワゴンの主戦場は欧州市場(対してマツダ6セダンは北米市場)。レヴォーグと比べるとサイズも一回り大きく全幅に至っては1,840mmにもなりますが、最小回転半径は5.5mレヴォーグと遜色ないのはさすがです。クラス感ではひとつ上になるため、内装の仕立てに本木目パネルナッパレザーなど高級素材が多用されているアドバンテージは、いかに新型レヴォーグとは言え如何ともしがたいところ。

さらに特筆すべきは車両価格で、マツダ62.0ℓガソリン、2.5ℓガソリン、同ターボ2.2ℓディーゼルとラインナップが豊富ですが最廉価の2.0ℓガソリンモデルなら289万円から用意があります。もちろんそのグレード本革シートとはいきませんが、レヴォーグ2代目からカタログ上アンダー300万円がなくなっているのとは対照的です。

引用:https://www.sun-a.com/magazine/

国産ワゴンの主役を張れるレヴォーグ

一方、レヴォーグはやや下のセグメントながら設計の新しさアイサイト先進性などではマツダ6を超えていると評価できる点も多く、例えば全長全幅も下回るサイズなのにラゲッジルームマツダ6上回る容量を実現しています。

たくさんの荷物を積んで、長距離快適に速く駆け抜ける「グランドツーリング思想」。これをもっとも体現できるモデルは、やはりステーションワゴン、今はSUVが百花繚乱ですが時代(ブーム)は巡ります。

再びレヴォーグなどワゴン主役に返り咲く日が来るかもしれません。

引用:https://www.goo-net.com/

以上、スバルレヴォーグ値引き相場レポートをお届けしました。

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