後悔しないために確認しておきたい日産ノートオーラの不満点5つ+α【アクアよりOPが高い?】

日産再建、少なくとも日本国内での窮地挽回の切り札として投入されたのが新型日産ノートでした。2020年末に登場するとその後矢継ぎ早にノートシリーズのラインナップを拡充。前モデルにも設定があった「ノートAUTEC」と「e-POWER 4WD」がまず追加されると、2021年中盤には内外装が専用となる3ナンバーモデルの「ノートオーラ」を、さらに10月にはスポーツモデル「ノートオーラNISMO」、初のコンパクトクロスオーバーモデル「AUTEC CROSSOVER」まで投入されました。

市場でも高い受注台数を稼ぎ出し、日産久々のヒットモデルとして日本カーオブザイヤー・RJCカーオブザイヤー・日本自動車殿堂カーオブザイヤーと三冠獲得にまで至りました。
好調ノートシリーズ直近の売れ行きを分析してみると、実は高額なノートオーラが全体の半分を占めており、当初は3割くらいに届けばと考えられていた割合を大きく超え、日産も嬉しい誤算といったところです。

コンパクトカーながら総額300万円を超えるノートオーラは、輸入車のB・Cセグメントを検討している人や、上級車からのダウンサイザー層にも注目される存在。過去何台か現れては消えていったプレミアムコンパクトというジャンルの復権を狙います。

本稿ではノートシリーズを牽引するノートオーラを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。人気モデルに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等の参考にしてください!

ノートオーラのプロフィール

ノートオーラ(以下オーラ)は、先行して発売されたノートの単なる上位グレードではありません。開発の段階からオーラとノートは同時進行され、デザインも最初から別のクルマとして作り込まれています。言わずもがなですがBセグど真ん中のノートに対して、オーラは上級車種からのダウンサイザーも狙ったプレミアムモデルという位置づけ。

引用:https://www.asahi.com/

エクステリアは3ナンバー幅となる専用ワイドボディが与えられ、トレッドも拡大しています。一見似ているようですが、フロントグリルやヘッドライトなど全て専用パーツであり、ノートと共用しているのはルーフとフロントドアだけに過ぎません。
インテリアも上級素材が惜しみなく投入され、ツィード調織物で覆われたトリム、繊細な木目調パネル、本革シートなどプレミアムに相応しい仕上がりです。12.3インチのカラーディスプレイ、オプションのBOSEヘッドレストスピーカーなどからもオーラの先進性が垣間見えます。

さらにパワーユニットはe-POWERのモーター出力が大きく引き上げられ、ハイブリッドらしい静粛性がウリであったノートに比べ、走りにときめくモーターパワーフィールが上乗せされました。特に4WDモデルは後輪駆動用モーターの出力が68PSもあり、後輪用に軽自動車のターボエンジンをもう一個別に積んであるようなもの。

引用:https://kuruma-news.jp/

質感、走り、もちろん先進安全性能とすべてが高次元でまとまったプレミアムコンパクトがオーラなのです。

ノートオーラの不満点を確認

ノート発売時点からその存在はウワサされており、市場の期待も高まる中、約半年遅れで登場したオーラはしっかりと販売面のスタートダッシュを決め、今やノートシリーズの中核となるモデルへと成長を続けています。

そんな人気モデルだけに各種サイトでの口コミボリュームはけっこう多めです。それらをチェックしていくといくつかオーナーさん達に共通する傾向も見られます。

本稿ではネガティブな意見の多いものについてご紹介していきます。

①エクステリアの不満点はココ

不満点を項目別に見た場合、オーラはエクステリアに関する不満は相対的に少なめでした。そもそも営業車で使うようなクルマでもない限り、エクステリアが不満、苦手ではマイカーとして購入に踏み切る方も少ないでしょうしね。

とは言え決して多くはなかったものの、いくつか口コミも上がっていましたので以下のとおりご紹介しておきます。

「グリルやピラーなど外装にピアノブラックのパーツを使用しているところのキズが目立つ。確かに光沢のない樹脂パーツに比べると高級感はあるが、洗車するだけでキズが増えていくし、もっと言えば納車時からある程度キズ付いている」

「リアバンパーのマフラーの切り欠きがダサくないか。それ以前に今やハイブリッドなど環境負荷低減車ってマフラーを極力隠すのがトレンドな気がする。なぜにカッコ悪く目立たせ、鼻毛のようなマフラーをチョロっと見せるようにしたのか?」

引用:https://www.automesseweb.jp/

「切削加工したアルミに樹脂カバーを被せるという凝ったデザインの純正ホイールだが、もう少しシンプルなアルミホイールにして他のところにコストを掛けた方がよかったのでは」

「エクステリアはノートと共通部品がほとんどないらしいが、ではかなり差別化されているかと言えばそんなこともなく。相変わらず無味無臭なデザインで良いとも悪いとも感じさせない造形。せっかくの3ナンバー化であれば、もう少し別のアイデアを見せて欲しかった」

電動系新世代日産デザインはスタートしたばかり

デザインや造形については見る人の主観によるところが大きく、好き嫌いは人それぞれで良いも悪いもありません。ノートにしてもオーラにしても、デザインの源流は新世代EV車アリアだと思われ、どちらのモデルも新しい日産デザイン言語を取り入れ完成したエクステリアでしょう。

引用:https://www.webcg.net/

口コミにあるリヤマフラーの件は、確かにココだけいきなりBセグ感が出ている気がしますね。ちなみにオーラニスモになるとほとんど見えないようなリヤバンパー周りの造形にはなっています。

筆者個人的にもオーラのデザインはまだ目新しくカッコいい部類と感じられますが、今後日産から出るクルマが次から次へとこの顔になってしまうと若干評価も変わってくるかも知れませんけどね。

②インテリアの不満点はココ

エクステリアに比べるとインテリア関連の不満点は多めです。インテリアの場合はデザインだけでなく使い勝手や実用性などにも評価軸があるので当然と言えば当然ですが。

近頃はサイズに制約がある軽自動車でも、車内のユーティリティや収納スペースは驚くほどの充実ぶりなので、口コミを見る限りコンパクトカーへの要求水準も自然と引き上がっているようにも見受けられました。

引用:https://prius-news.com/

ましてやオーラはノートよりも40万円以上高くなるモデルなため、価格に見合った満足度を求めるユーザーさんも多いようで、インテリアについては以下のとおり様々な口コミが寄せられています。

「上質感訴求のわりに、けっこう多くの部分でハードプラが使われているのがとても惜しい。一方、所々でピアノブラックのパーツをディスプレイボタンに使っているがタッチが硬く、押した感触もしっくりこない」

「ドライバーの背丈やリーチにもよるが、コンパクトカーなのにタッチパネルまで身を乗り出さないと手が届かないのはどうかと思う」

「4WDはラゲッジスペース下にモーターやバッテリーを詰め込んでいるので、FFより10 cm以上フロアが浅くなっている。ただそのお陰で後席を倒したとき、フラットになるメリットも生じるのだけど」

「グローブボックスに車検証とマニュアルが収まらないのは驚いた。仕方なく車検証ケースはラゲッジルームに置いている。コンソールボックスも上蓋がデカイだけで中は小さく、サングラスにタオル1枚でも入れたらもう何も入らない」

引用:https://wonderful-car-life.com/

「フロントシートのボディとの取付箇所のスチール部分が丸見え。せめて目隠しのカバーくらいは付いていて欲しかった。そもそもシートレールの台座が他車と比べて、長めに出っ張っているのが少し気になる」

「全体にパッと小物を置けるスペースが、運転席周りに少ない。デイズルークスからの乗り換えだから余計にそう感じるのかも。また、後席ドアにあるドリンクホルダーは何故か斜めに傾いている。そのためフタなしの飲み物は置けないという…」

狭すぎるボックス容量がオーラの不満第一位?

インテリアの不満点は、グローブボックス&センターコンソールボックスの容量不足が断トツの第一位でした。ほとんどのオーナーさんが口コミの不満に上げているので、実態としては間違いなさそうです。モノを置いておけるスペースが少ないことも合わせ、こうした箇所は最近のスーパーハイト系軽自動車がとても充実していていることもあり、口コミ中には軽からステップアップしたのに実用面で不便になったと嘆く方もありました。

引用:https://autos.goo.ne.jp/

インテリア内の造形は普通のノートと同じすが、オーラは素材の違いで上級感を訴求しています。インプレやカタログなどでもそこはかなりアピールされているため、期待値もより高くなるのか「思ったよりかは…」という意見がけっこう見られました。

上質なトリム&パネルとハードプラのギャップが・・・

その要因を考えるとおそらくオーラの上級感訴求部位がツィード調トリムと木目調パネルの貼り込みによるものであり、それ以外のところはノートとほとんど同じだからでは?つまり貼り込みされているところは当然ノートとは印象が大きく違えど、そうでないところはダッシュボード上面やドアパネルなどBセグらしいハードプラ構成のパーツも多く、返って貼り込み部位とのギャップを感じてしまうと思われます。

引用:https://news.kakaku.com/

メーターディスプレイのデザインやデジタルルームミラーなど、オーラでは”それ以外”のところにも差別化・高機能化はあるのですが、やたらとプレミアムが喧伝されている分、厳しい評価も増えたのでしょう。

③機能・装備に関する不満点はココ

オーラに限らず最新のモデルはとても多くの装備や機能を持ち、すべての使い方を覚えるのもひと苦労という方もいるのではないですか。
また装備の数が多い分、いくつかのアイテムは自分のフィーリングに合っていないと感じることも比例して増えるはず。さらにこれだけの装備があるのに、アレがないのはどうして?と思うこともあるでしょう。

そんな機能や装備全般については、口コミサイト等で次のような意見が見られました。

「日産自慢のACC、プロパイロットは初体験であったが、制御面ではさらなる熟成を期待したい。特に渋滞時で停止する際の挙動が雑な印象を受ける」

「ワイヤレス充電器(iPhone12 Proで使用)の反応位置がシビア過ぎて、殆どまともに使えた事がない。置いても一瞬充電されるが、ちょっとした振動ですぐオフになってしまう。走行中もやたら点滅ばかりして、気が散りむしろ危険」

引用:https://niihama.mypl.net/

「アラウンドビューモニターの解像度の低さも気になるが、バックモニター時の画質はかなり悪い。日産から日産への乗り換えだが、前車より画素数が低くなっているのだろうか」

「標準装備のデジタルルームミラーには期待していたが、ちょっと残念。ミラー面が少し小さいのもあるが、そもそも解像度がイマイチ。悪天候時や湿度の高いときなどは白霞みして見づらいこと甚だしい」

「高い純正ナビのくせにDVDも再生できないのが不満。仕方なくコンパクトDVDプレーヤーをHDMI接続し、その電源用にUSBをつないで見ているが、エンジン切って降りてもUSBには電流が流れ続ける。都度USBを抜いて降車するのはホントに面倒くさい」

「ヘッドアップディスプレイや電動パワーシートがオプションにもない。室内照明はLEDじゃないし、後部座席にアームレストもない(レザー仕様じゃないので)。ハンズフリーリヤゲートに雨滴感知ワイパー、おまけにサンバイザー裏のバニティミラー照明までない。プレミアムと言うわりに装備が物足りなすぎる」

物理メディアの再生プレーヤーがないのがイマドキ

引用:https://www.webcg.net/

ステアリングサポートやACCの制御など、クルマが運転支援を行う機構についての自然なフィーリングは、今やどのメーカーのモデルでも関心が寄せられるところです。万人にフィットする感覚は難しいものでしょうね。

やたら高い純正ナビという話もいくつか散見されましたが、これはメーカーオプションのナビがプロパイロットやBOSEサウンドシステムなどの全部入りで40万円のものに含まれてしまうからでしょう。その肝心のナビにCDやDVDなど物理メディアの再生機能がないのは、スマホ接続前提の今風トレンドとも言え、トヨタのディスプレイオーディオなども同じ状況です。

プレミアムモデルならコレくらいは欲しいよね

アレもない、コレもない的な意見も聞かれましたが、その中でも多かったのは電動パワーシートに関してでした。ヤリスやフィットにも設定がないため、Bセグでパワーシートは珍しいのかと思いきや、探せばあるものでマツダ2の最上位グレードL Packageには標準装備で用意がありました(しかもメモリー機能付)。こうなるとノートに対するプレミアムバージョンとして存在するオーラにも、電動パワーシートを望む声があっても仕方ないですね。

引用:https://response.jp/

さらに言えば軽でもあまり珍しくないバイザー裏のバニティミラーに照明がないのは、上級車からのダウンサイザーを狙うオーラにしては、少し抜け目があったと感じさせます。

案外、マイナーチェンジあたりであっさりと付いたりするかも知れませんよ。

④エンジンや燃費などに関する不満点はココ

オーラのセリングポイントはいくつもありますが、パワーユニットとなる”e-POWER”は大きな魅力です。エンジンは発電専用に徹し、駆動はモーターで行う「シリーズハイブリッド方式」は、昨年ダイハツが” e-SMART HYBRID”で参入したこともあり、今でこそ日産の独壇場ではなくなりましたが、既に第二世代へと入ったe-POWERは一日の長があります。

それだけにオーラのe-POWERに対する期待値は高く、静粛性は?燃費は?と気になりますよね。
ところが予想に反して多くのネガな口コミが上がっていて、特に燃費については手厳しい意見も。以下口コミです。

引用:https://www.gqjapan.jp/

「ハイブリッドのウリの一つはエンジン音の静かさだと思うが、納車され乗り回してみるとエンジンがかかるとき突然フル回転になることがある。路面状態には関係ないようだが、普段静かなので余計にうるさく感じる」

「燃費は正直いろいろと驚いた。日々チェックしていくと街乗りで6~32km/ℓ、高速で17~22km/ℓ。走行条件によってここまでバラ付きが出るのかと」

「普段の通勤は片道約7.5km。気温が20℃前後で空調を必要としない季節に通勤すると27km/ℓ位を記録。ところが気温が低い時に暖房を使って通勤すると12km/ℓ位まで一気に落ち込む。寒い時期に近所のチョイ乗りだと6km/ℓ位をマークしたときもある」

「一番期待はずれだったのは燃費。買う前は給油回数が減ると思っていたが、むしろ給油回数は増えてストレス。近場を走ればリッター10kmレベルなのに加え、そもそもガソリンタンクが小さいから一回の給油量も少ない」

引用:https://www.webcartop.jp/

「4WDに乗っているが燃費は15km/ℓ前後。回生エネルギーを上手く使うとかすればもっと伸びるとは思うが、いちいち気にして乗ってられない。燃費を気にする方なら絶対アクアを薦める」

「旧ノートe-POWERから乗り換えたが、パワーと燃費のバランスで比較するとオーラは少々悪化している印象。友人のトヨタのTHS-Ⅱハイブリッドに比べると明らかに負けている」

ノートと同じパワーユニットで出力アップ達成

オーラe-POWERのハードウェアはノートと共通ですが、最高出力・最大トルクともにアップしています。その理由はバッテリーの仕事量を増やし、電力を高めることで出力アップにつなげています。

当然、バッテリーの容量は決まっていますから使う電力が増えた分、供給する量を増やすためエンジンの稼働時間が延び燃費にも影響を与えます。出力向上はノートと比較すれば燃費面では不利となりますが、反面、高速域での伸びの良さでオーラは差を付けます。

引用:https://response.jp/

その方がオーラの個性として納得するオーナーさんも多いでしょうし、冬場や高速道で燃費が悪化するのはハイブリッド車ならどれも同じ傾向にはあります。

燃費悪化によりガソリンタンク容量には不満も

しかしながらオーラ固有の弱点として、口コミにもあったタンク容量は避けられないところ。出力は上がってもオーラはノートと共通の36ℓタンク。ライバルを見るとフィットハイブリッドは40ℓあります。トヨタ勢はヤリスもアクアも同じ36ℓですが、こちらはWLTCモード燃費が32~33km/ℓと桁違いの好燃費ハイブリッドなので航続距離が違います。

オーラはフロントドアガラスや天井・ドアにまで遮音材や吸音材が入り、シートのウレタンはシーマにも採用される高品位素材を惜しみなく投入。ロングドライブも快適にこなせる素養は十分なので、タンク容量がせめて40ℓを超える程度まで拡張するなどして、無給油の航続可能距離を伸ばして欲しいところです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

⑤バリューフォーマネーに関する不満点はココ

クルマの購入金額はEセグメントあたりの輸入車や上級車などよりも、下のセグメントに向かうほどプライオリティが高くなっていくもの。コンパクトカーや軽自動車になってくれば尚更です。

もちろんどんなモデルでも高い安いは付いて回ることですが、コンパクトカーながらプレミアムを標榜するオーラには様々な見方があるようです。

「ディーラーではノートの最上級グレードと比較すれば、オーラのコスパは決して悪くないと言われたが、プロパイロットなどは別売りなので必要なオプションを揃えたら300万を軽く超えてしまう。とにかくオプションのコスパが悪い」

「問答無用のメーカーオプションがフルセット・オンリーで40万って。でもそれらを付けないとプロパイロットもないBOSEもないナビもないと、”オーラ”が何も感じられないクルマになってしまう(笑)」

引用:https://wansoku.com/

「BOSEサウンドシステムを付けるのには、プロパイロットとナビがセットの高額メーカーオプションしか選択肢がない。やはり純正ナビは遅れている気がしており、必要なものだけが選べる売り方をしてほしかった。最近の日産はこういうパターンが多い」

「日産のディーラーオプションの価格設定は他社より高く感じる。ニスモのボンネットのステッカーが5万!コーティングの12万も他のメーカーにくらべると2倍以上は高い。この辺りの価格設定はトヨタには絶対敵わない」

「非常時の外部給電には、オプションのDC/ACインバーターを17万円で買わなくてはならない。オーラより安い新型アクアが、この装備を普及させるべく全グレード標準装備化したというのに。EVの雄を気取るなら日産こそ率先すべきだった」

全部入りメーカーオプション付けるか付けないか?

口コミで多かったのが車両本体価格だけなら、まぁリーズナブルかも知れないけれど、やはりプロパイロットやナビなど401,500円のセットオプションは付けないと、オーラ本来の姿ではないと言うもの。つまり車両本体価格は見せかけで、結局本体+40万円で考えなければならないのは、何かごまかされているように感じた人が多いようでした。

日産の肩を持つわけではないですが、一括セットでまとめた方が細かい造り分け作業も不要となりコスト削減で対価をセーブできる側面はあります。今は出たばかりのタイミングなので難しいですが、販売状況が落ち着いて来れば、例えばプロパイロットだけ、あるいはBOSEだけ付いた限定車なども用意されるかも知れません。

日産はディーラーオプションが高いという口コミも目立ちましたので、参考にトヨタアクアとアクセサリー価格を以下のとおりいくつか比較してみました。

ディーラーオプションをトヨタと比較してみると

引用:https://www.webcartop.jp/

わりと一般的で同じ商品だと確認できるものでチェックしても、総じて日産の方が確かにお高いようです。まぁその方が販売店は利益率がよく、ディーラーにはありがたい設定なのかも知れませんけどね。

その他にも不満あれコレ

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。

「納車したてなのに運転席側のBOSEスピーカー片側(右)から音が出なくなる。構造上ヘッドレスト丸ごと交換になるそうだが、部品入荷日の見通しが立たないとか」

「街中ではサスがちょっと硬いと思う。同乗者(家族)からは『ずっとゴツゴツしている』と言われる。もう少し柔らかくゆったり乗れる方が”らしい”と思うのだが」

「NISSAN connectはやる気がないのでは?通信失敗は頻発で”ただいま接続できません”ばかり。年額払った月からコネクトサービスの情報チャンネル大量閉鎖…通信安定化や地図更新の頻度を上げるなり有料サービスならもっとメリットが欲しい」

引用:https://getnews.jp/

「シートヒーターは腿の裏、シート先端部だけが異常に熱く感じられる。ヒーターの敷設範囲は変更するべきだと思う」

「powerオフ後に速攻パワーウインドーが操作できなくなる。他高級車で見られる一瞬操作可能な余力が残る設定が欲しい。あとメーカーオプションのナビは操作感がモッサリしている」

プレミアムコンパクトの行く末を占うオーラ

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってオーラのクルマとしての魅力度が低いかといえば、決してそうではないでしょう。実際ベタ褒めの口コミも多かったです。

元来、日本ではプレミアムコンパクト、いわゆる「小さな高級車」は過去何度か市場に投入されてきました。例えば古くはトヨタプログレやブレイド、マツダベリーサ、ホンダコンチェルト等々ありましたが、大抵一代か二代で消滅するパターンが多く中々根付かないのが実態です。

引用:https://note.com/takeshibaseiko/

日本ではやはりある程度、大きい=立派=高級という論法が残るようで「小さいけど高級」は少しわかりづらい部分もあるようです。

ところが最近は景気の問題もあるでしょうが、コンパクトSUVやスーパーハイト系軽自動車などが市場のボリュームゾーンとなり、そうしたクラスの間口が広がってきました。

今やプレミアムなコンパクトカーもしっかりと主役になれる背景が整い、オーラにはもちろん十分な素養が備わります。

現在の好調が維持できれば、おそらく2代目モデルでは「ノートオーラ」からノートが外れ、独立モデルの「オーラ」として一本立ちし、このジャンルを確立させる立役者となっていくことが十分期待できますね。

引用:https://openers.jp/

以上、日産ノートオーラの不満点をいくつか検証してみました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

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ノートオーラの厳選おすすめオプションはどれ?後付けできないメーカーオプションで必須なのはこれ!

日産が大低迷期を脱して、復活の兆しが鮮明となってきました。2020年の5月に発表した事業構造改革計画「NISSAN NEXT」は順調に進行しているようで、直近の2021年度第一四半期(4~6月)の業績は前年比で大きく増収増益となっています。
構造改革の中には当然、新型車の投入が含まれていて米国のインフィニティQX55、中国でのエクストレイル、シルフィe-POWER、欧州のキャシュカイ、そして日本国内では新型ノートといずれのモデルも市場での評価は高く、シェア回復に一役買っています。

e-POWER専用車となったノートは昨年11月に発売され、緊急事態宣言や世界的な半導体不足といった状況の中、現在まで販売台数はほぼ計画値に沿うレベルを維持しています。
そこへ新たに投入されたのがノートをベースとして、ひとクラス上の上質感と装備が与えられたノートオーラです。昨今はコンパクトモデルにもフィットやマツダ2のように本革シートを持つ豪華グレードは存在しますが、オーラはそうしたディテール面でのグレードアップに止まらない、まったくの”別モノ”感が窺えます。

今回のクルドラでは、ホンモノの高級コンパクトを標榜する”ノートオーラ”を実際に購入しようとしたとき気になる豊富なオプションの中から、厳選したおすすめ品をご紹介していきます!

引用:https://www.webcartop.jp/

オーラのプロフィール

新型ノートがデビューしたときから既に「3ナンバー・ノート」の存在は噂されていましたが、およそ半年後の今年6月にノートオーラとして正式発表(発売は8月)されました。

ボディデザインはハッキリとノートシリーズと分かるシルエットで、全長も両車は同一。但し、全幅は+40mm拡幅され1735mmの3ナンバーボディとなります。

引用:https://blog.nissan.co.jp/

シルエットこそよく似ていますが、各部の意匠はノートオーラ専用仕上げで、例えばヘッドライトはフルLEDでより薄型のシャープな造形です。テールランプはガーニッシュにより左右一文字に連なり同じくLEDで点灯、またウインカーには日産車初となるシーケンシャル機能も搭載されます。細部の造形はノートよりも、ピュアEV車のアリアに寄せている雰囲気を感じさせますね。タイヤとアルミホイールはノートより1~2インチ大きな17インチが標準サイズです。

インテリアも基本造形はノートと同一ですが、「モダンプレミアム」をコンセプトに各部を上質化させています。目を惹くのはアリアと同意匠のバイザーレスディスプレイで、12.3インチのフル液晶メーター&9インチナビ画面はサイズでもアリアと同じです。

引用:https://bestcarweb.jp/

インパネやセンターコンソール等に配された木目調パネルやツィード生地もクラスを超えたコストが掛けられた一品。プレミアムの名に負けない仕上がりを見せます。

車名は「オーラ」?、「ノートオーラ」?

ノートオーラのカタログを見ると商品説明は全て「オーラ」とだけ記載されています。一方、実車画像のナンバープレートの文字とカタログ表紙には「ノートオーラ」と入っていてどちらが正式名称なのか分かりにくいですね。確認したところやはり「ノートオーラ」が正式で、オーラもあくまでノートシリーズ。これで販売台数のカウントもノートと合算できるため有利に働き、販売店も知名度のあるノートを”きっかけ”とできるためセールストークも入りやすいなどの思惑があるそうですよ。

引用:https://www.goodspress.jp/

まぁ将来的には「ティーダラティオ→ラティオ」や「ブルーバードシルフィ→シルフィ」などの例に倣って、単独車名になる可能性も高いと思いますけど。(なお本稿では以下、オーラと記載していきます)

オーラのグレードと価格

オーラのグレードと価格は以下のとおりですが、オーラは実質1グレードとも考えられる構成になっているのがわかります。”G“を基本としてFFと4WD、それぞれに本革シートのパッケージを用意してあるのみです。

エンジンは全グレード共通で、パワーユニットは第2世代のシリーズ式ハイブリッドシステムe-POWER。1.2ℓのエンジンはノートと同じですが、オーラには最高出力を引き上げた仕様のフロントモーターが与えられています。

ちなみにノート(Xグレード)よりも42万円高になりますが、アダプティブヘッドライトやアラウンドビューモニター、アルミホイールなどノートにはオプション装着が必要なものがオーラには標準なので、装備補正した実質の差額は16万円程度と考えられます。

オーラのメーカーオプションはどうなっているか

まず、クルマを購入する際に決めなければならないのがメーカーオプションです。納車された後から、アレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入時の醍醐味でもありますが。

オーラに用意されているメーカーオプションは以下のとおりです。

セットパッケージに名称がないためにここではメーカーオプションAとBにしていますが、いずれにしても種類は二つだけです。

但し、前項のとおりオーラは実質モノグレードなので、レザーエディションと4WDの選択もメーカーオプションと同義と言えるでしょう。

上級車並みの質感を誇る本革シート

レザーエディションを選ぶと、もちろんシートが本革シートになります。この本革シートが優れもので、骨格は人間工学に基づいて疲労が低減する日産定番のゼログラビティシート。ここへ低反発層10mm、ソフトウレタン20mm、高級車並の30mmソフト層と3層構造のクッションを肌触りもいい本革表皮で覆います。

引用:https://www.goo-net.com/

日産内ではシーマやスカイラインと同じ素材が採用されていて、ここでもクラス超えを果たしています。この本革シートが89,100円ならコスパはとても高いと言えます。

生活四駆?いえスポーツ4WDです

本革シートの他に購入時にしか選択できない項目として駆動方式があります。

ここについては多くの試乗記等で4WDに対する高い評価が集中しています。e-POWERの4WDなのでフロントモーターに加え、リヤ駆動用のモーターが追加される形ですが、先代ノートe-POWER比で約14倍となる68PSを発生するリヤモーターを装着。スペック的には軽自動車の高性能版エンジンと同等のポテンシャルです。

引用:https://clicccar.com/

オーラは普段はFFでいざという時に4WDになるという生活四駆ではなく、常時前後輪ともモーター駆動で走行しています。低ミュー路での走破性だけでなく、ハンドリングの向上にもリヤモーターが働き、正にスポーツ4WDとも呼べる内容。気持ち良い走りに拘る方へも4WDはおすすめできます。
車両本体価格上昇分の中には、後述する寒冷地仕様の価格が含まれているのも見逃せません。

高いけど納得のメーカーオプションA

さて、本分のメーカーオプションですがまず”A“の方から。オプション価格は40万円とけっこうな価格ですが、上記のとおりその内容を見れば納得できる水準です。

10点にも及ぶ組み合わせから特におすすめのものを二つご紹介します。

ヘッドレストスピーカーは見た目のインパクトも大

引用:https://internetcom.jp/

メーカーオプションでBOSE製オーディオを設定しているクルマは多いですが、オーラの「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」は国内初となるヘッドレストスピーカーがウリです。まるでヘッドフォンをしているかのようなパーソナル感覚のサウンドが楽しめるのは、車載オーディオとしては斬新。また”BOSE Personal Space”と呼ばれる最先端のDSPを内蔵した6EQチャンネルデジタルアンプの効果で包まれ感があり、広がりのある音場を愉しむことができます。
コンパクトカーゆえBOSE得意の床下ウーファーがないのは残念ですが、それを補って余りある8スピーカーは車載オーディオの新境地としておすすめできるオプションです。

ナビと連携する進化したプロパイロットもセット

今や軽自動車でも珍しくなくなったACC(アダプティブクルーズコントロール)。日産のプロパイロットとは高速道路等で車速や車間距離を維持するACCに車線追従のステアリングアシストが加わった機能です。

2016年にセレナへ初搭載されて以来、プロパイロットもアップデートを重ね、スカイラインに搭載されるVer.2.0は条件付きながらハンズオフまで対応できるようになっています。

オーラへ搭載されるものは2.0ではありませんが、ナビリンク機能が付いており、これはプロパイロットがナビシステムと連携することで、前方にカーブがあればカーブの大きさに応じてあらかじめ減速し、標識検知機能により検出した速度を設定速度に反映することも可能となります。進化したプロパイロットは日産の先進安全装備を代表するものであり、これは絶対に欲しいオプションでしょう。

今後はオプション選択肢が広がることに期待

上記したBOSEシステムやプロパイロット以外の装備も、地デジ内蔵ナビやSOSコールなど魅力的なのは間違いありませんが、中には「BOSEだけ欲しい」「ナビは要らないんだけど」などご自身のニーズに応じたアイテムだけチョイスしたい方も多いかも知れません。

今のところナビだけは単独のディーラーオプションで選ぶことが可能ですが、その他はすべてセット販売のみ。まだ発売間もないこともあるため、今後製品供給が安定してくればメーカーオプションのバリエーションが増えるか、もしくはニーズの高いアイテムは標準装備化してくる可能性もあるはずです。

冬場に頼れるメーカーオプションB

こちら”B“のメーカーオプションはFFと4WDで価格が変わります。理由は簡単で4WDにはクリアビューパッケージ以外は標準装備となっているためです。従って寒冷地仕様に該当するホットプラスパッケージ、高濃度不凍液、PTC素子ヒーターはFFを購入予定の方のみのオプションとなります。

引用:https://creative311.com/

寒い地方にお住いの方なら、ホットプラスパッケージは外せない装備ですが、FFと4WDのどちらでも選択できるクリアビューパッケージも結局は寒冷地向けの装備。リヤフォグは雨や雪など荒天時の追突防止など安全確保に有効、またワイパーデアイサーは寒い朝等にワイパーとフロントガラスがくっついてしまったとき、ガラスを温めてワイパーとガラスの固着部分を氷解させる機能です。

メーカーオプションBは、お住いの環境や冬のレジャーへの関心度など必要に応じて選べばよいオプションでしょう。

ディーラーオプションにお得なセット販売多し

長く国内市場に対しては「塩対応」ともとれる状態であった日産。その反省に立ったかどうかは定かではありませんが、オーラに関しては販売店の利益に直接結びつくディーラーオプションについても沢山のお買い得パッケージが設定されました。まず、エクステリア関連では以下のとおりです。

リッチ度アップなグランドスタイルパッケージプラスワン

このパッケージはエクステリアとインテリアをトータルして、魅力を際立たせるアイテム6点のセットで構成されます。

セットされる前後のバンパーフィニッシャーにより、引き締まった印象のエクステリアになりますが、注目は「シーケンシャルドアミラーウインカー」です。オーラは日産初となるシーケンシャルウインカーが標準化されていますが、このドアミラーウインカーを追加すれば、ポジションランプの位置からドアミラーまで光の流れが続いていく格好です。

欧州車等でも流れるウインカーはよく見掛けるものの、それがドアミラー部まで続いていくモデルはあまり例が見られません。コンパクトカーとは思えないリッチな演出ですね。

もう一点、「グリルイルミネーション」はクリアランスランプに連動して、フロントグリルの白色発光LEDランプが点灯。とても控えめなアイテムながら、シャープな光が夜間の走行シーンを美しく演出してくれます。

このグランドスタイルパッケージ プラスワンから、装備を外観アイテムに絞った構成となる「エクステリアパッケージ」「エクステリアパッケージ プラスワン」も用意されています。

続いてインテリア関連のお買い得パッケージは以下のとおりです。

インテリアイルミパックでムーディな車内に

イマドキの高級車は車内のイルミネーションにはかなり拘っています。特に欧州車では何十色ものカラーへ変更可能なアンビエントライトは定番アイテムです。

オーラにもこのクラスでは珍しいフロントドアトリムにイルミネーションが標準で入っています。そこへ追加する形となるのが、夜間の車内をスタイリッシュな雰囲気に変える「インテリアイルミパック」です。

オーラの特徴的な上下二段のセンターコンソールを、それぞれにイルミネーションで照らしてくれます。このパックを購入すると、セットに含まれる「センターコンソールマット」がタダで付いてくる計算になりますから、お得感もありおすすめですよ。

引用:https://driver-web.jp/

差し色が映えるインテリアパネルパック

もう一つインテリア関連のセット販売でおすすめなのが「インテリアパネルパック」です。

オーラのシフトノブベースとウィンドウスイッチまわりは、ともにブラックの樹脂でシフトノブベースは艶あり塗装されていますが、ウィンドウスイッチパネルは樹脂素材のまま。この2カ所をセットでドレスアップできるパックになっています。

しかもご自身の好みに合わせてカーボン調、金属調シルバー、ハニカム調カッパーの3種類から選ぶこともできます。標準のブラックに比べてメタル調のパネルは車内をさらにクールに演出してくれます。

引用:https://creative311.com/

BOSEに負けない?サウンドパッケージⅡ

オーラのオーディオと言えば前述のメーカーオプション「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」が決定版とも取れますが、如何せんセット販売なため単体で選ぶことはできず、それゆえ価格も40万円超えの追い金が必要です。

そこまでは掛けられなくてもオーディオを高音質化したい方にはサウンドパッケージⅡをおすすめします。

メインとなるフロントスピーカーはCDの約6.5倍以上の細やかなサウンドを楽しむことができるハイレゾ音源に対応。リヤドアにはコンパクト設計ながら低音域をしっかり再生できる小型サブウーファーが付きます。

そして珍しいアイテムが静粛性向上シート「D-Comfort」。カーオーディオに詳しい方ならデッドニング施工をご存知だと思いますが、それの純正アクセサリー版です。あのオーディオメーカー「アルパイン社」製品で、ドアトリムやパネル内側へ画像のようなシート素材を貼り込み外部の嫌な音を削減し静粛性を高めます。

引用:https://www.carlifecollection.jp/

これにより高性能スピーカーの性能を十分に発揮させ、サウンドの臨場感もさらに高まるわけです。

まずはココからベーシックパックプラス

こちらは新車購入時の定番アイテムセットに「日産オリジナルドライブレコーダー」を加えたパックです。

定番アイテムのうち、「フロアカーペット」はプレミアムタイプとなりオーラの上質な車内にマッチ。ラゲッジルームの目隠しになる「トノカバー」が組み合わされているのも良いチョイスだと思います。

日産オリジナルドラレコは、メーカーオプションのナビ連動タイプになっていて、ナビの画面から設定や操作ができるようになっています。

引用:https://www.webcg.net/

ドラレコ機能はスタンダードなスペックで、カメラは高性能なHDR対応。駐車時の録画機能もあり、2カメラ方式なので後方からのあおり運転や追突事故への対策にもなります。各種設定や画像の再生などをスマートフォンのアプリから簡単に操作することもできます。

今やドラレコもベーシック用品の仲間入りをする時代ですね。ちなみにドラレコとトノカバーがない「ベーシックパック」も用意されていますが、こちらはお買い得設定がされていません。

ラゲッジルームの使い勝手を上げたいなら

パックには含まれませんが、単品のディーラーオプションを一つ。ベーシックパックプラスにトノカバーが入っていましたが、ラゲッジルームの有効性を高める「ラゲッジアンダーボックス」はおすすめです。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

あいにくとリヤモーターが入る4WD車には取り付けられませんが、このボックスを付ければ普段はしまっておきたい用品などをフロア下に整理して収納しておけます。またこのボックスによりラゲッジ床が”嵩上げ”されるため後席を倒した際、段差のないフラットな荷室スペースにすることもできます。長尺物などが出し入れしやすくなりますね。

ナビゲーションは専用品しか付かない?

オーラのインパネセンターはご覧のとおり特殊な造形のため、ナビは通常の汎用2DINサイズのものを無加工ではめ込むのは難しそうです。

日産ではオーラ(およびノート)専用のナビをメーカーオプションのセットに含めている他、単体でもディーラーオプションで9インチの「日産オリジナルナビゲーション」を用意しています。先にもご紹介したとおりメーカーオプションはセット販売となるため、ナビ以外にも色々と付いてきて40万円掛かりますから、ナビだけでいい方に配慮した設定です。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

モデルとしてはベーシックな性能ですが、メーカーオプションナビにない魅力としてはCDやDVDなど物理メディアの再生が可能なことでしょう。近頃のナビはスマホのミラーリング機能などで音楽再生するスタイルが増えていますので、ディスク派の方には嬉しい装備です。

純正アクセサリーらしくメーカーオプションナビ同様にドライブレコーダーやETC2.0との連携もできますから、必要に応じてそれらとのお買い得パックもありますよ。

以上、オーラのおすすめオプションのご紹介でした。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>オーラの値引き相場レポート

オーラを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ

 

新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。

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日産 オーラの値引き相場レポート【グレード別・2026年9月最新】実販売データから合格ラインを算出!

日本カーオブザイヤー受賞など、現在の日産国内市場を牽引していると言っても過言ではないノートシリーズ。

そんなノートシリーズの中でも特に耳目を集めているのが、ノート上級バージョンとして登場した3ナンバーボディを持つオーラです。

そんなオーラの購入を考えている方が、今一番気になっているのは”どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。

この記事を読めばわかること
  1. オーラの効率的な値引き交渉のやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. ライバル車競合はヤリクロやヴェゼルが効果的
  4. オーラ同士を競合させるコツ
  5. オプション値引きとオマケしてもらう方法

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達が日産の営業マンをしているので現場のリアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とオーラのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2026年9月最新】

オーラの値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉17万20%
ライバル車を出して交渉13万15%
特に交渉なし7~9万0~10%

値引き難易度:やや緩い リセール価値:C+

マイチェンを実施。新型を強調した強気の売り方をしてきます。

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2024年に入り発売から3年目を迎えたオーラ。

ボディカラーの見直しなど一部変更もありましたが、基本的にはデビュー後から大きな変更はないため、とても商談のしやすい車種となっています。

ノートシリーズは日産車の中でも納期が安定的なこともあって、現場のセールス氏も営業に力が入りますから、話の分かる商談も期待できます。

管理人

「日産系列店を全部回って値引きがアップした」
「シビックのe:HEVと競合させると上手くいった」

などの口コミも上がってきています。

オーラのグレード(タイプ)別の値引き相場

グレード車両本体価格 (税込み)値引き目標額 (OP含まず)
G269万9,000円〜16万円
Gレザーエディション278万3,000円〜18万円
NISMO298万1,000円〜21万円

ライバル車種と競合させるのが基本

コンパクトカーでありながら高級、上質を標榜するオーラは国産車ではライバルが見つけにくいところ。値引き上乗せを狙うならヤリスクロスとヴェゼルが有効。

ライバル車種としてキャラが近いのは欧州のコンパクトカー勢でしょう。例えばルノールーテシアやプジョー208、あるいはVWゴルフやポロなど。これらの車名を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。

管理人

ライバル車を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる“と思わせれば、気持ちを変えさせるため更に値引きを引き出せる場合もあります。

参考に次の記事も読んでみてくださいね。

関連記事
⇒ヤリスクロスの値引きレポート
⇒ヴェゼルの値引きレポート
⇒プジョー208の値引きレポート
⇒VWポロの値引きレポート                                          ⇒ルーテシアの値引きレポート

どちらのクルマにも良いところと悪いところがあるので「オーラのココが気になる…」風を装えばバッチリです。

欠点、不満点に関しては下の記事も参考にしてください。

参考⇒買って後悔しないために知っておきたい!オーラの不満点、欠点のまとめ

購入者

「シビックと競わせたら値引きがアップした」

奈良県 30代 男性
購入したグレード:Gレザーエディション
車両値引き額:18万円

次はハイブリッドにしようと思い、e-POWERのオーラに白羽の矢を立てました。

個性的なクルマなので競合車種に悩みましたが、下取りがフィットだったため、購入したホンダ店のシビックe:HEVの見積書を取り用意していました。

以前から馴染みのホンダ店では、それなりに頑張ってくれたものの車体サイズと納期の問題があり、やはり気持ちはオーラに。

日産ではホンダ党であることを匂わせつつ、シビックの見積書を見せ本気度をアピールし想定以上の値引きを引き出しました。

下取り車を買取店に出すため値引きだけの勝負となり、相見積書がどこまで役に立ったかわかりませんが、希望のオーラでこの条件なら準備しておいたのは正解だったかな!

オーラ同士を競合させれば大幅値引きも

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、経営資本の異なる日産同士で競わせる方法も有力です。 日産○○の○○の部分が違えば実際は別会社ですので、同じオーラでも違った値引きが出てきます。 基本的には、隣県まで足を伸ばせばまず間違いありません。 日産の販売店とサティオ その複数店舗を回り「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

管理人
手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマに未達のディーラーや営業マンに遭遇するときもあります。

そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引きも車両本体値引きと同様、大切なポイント。

営業マンにお願いするだけなので手間もかかりません。 オーラの場合は選択用品価格の概ね20%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「最後にこのオプション品を”おまけ”で付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとした純正アクセサリーなら付けてもらえることもあります。

具体的には…

・ラゲッジアンダーボックス
・トノカバー
・ナンバープレートリム(クローム)
・ナンバープレートロック(Nissanロゴステッカー付)
・インテリアLEDバルブパック
・センターコンソールマット(下段用)
・プラスチックバイザー

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙いましょう。具体的には取付工賃がかからないものを選ぶのがポイント。

また、ハンコと印鑑証明を用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。

管理人
どのオプションを付けるかまだ決めかねている方は次の記事を見てから決断してくださいね。

 参考⇒ノートオーラの厳選おすすめオプションはどれ?小さな高級車にマストなアイテムはコレ!

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

オーラの商談イメージ

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

管理人

「予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ」などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのセオリー、セール・決算期を狙う

車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セールや在庫一掃的なフェアに合わせ値引きを狙う方法もあります。

決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますので

■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月~3月)
■夏のボーナス時期の6月~7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月

こうしたタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

納期は1~2か月と今のご時世ではマシ

オーラの納期は販売店に在庫している車両であれば1か月以内、新規注文の場合だと2か月ほど必要です。

半導体不足による納期遅れは仕方ないご時世ですが、トヨタの一部人気車種に見られる半年から1年以上といった事態に比べればまだ全然マシと言えなくもないですね。

残価設定型プランなら月々20,000円でオーラに乗れる

日産の残価設定型クレジットなら5年後に939,000円の車両の価値(残価)が設定されていて、月々2万円でオーラに乗ることが可能です。  

グレードG(2WD)
支払回数48回
頭金555,300円
5年後の残価保証額939,000円(36%)
分割支払額(初回)×1回29,957円
月々の支払い額20,000円
ボーナス月加算額50,000円(2回/年)
金利4.9%

支払いが終わる5年後に

・新車に乗り換える ・車を買い取る ・車を返却

の中から好きなものを選ぶ形です。 最上位グレードのG FOUR leather edition 4WDでも頭金100万、下取り車50万あれば月々13,600円でOK(ボーナス払いなし)。値引きと金利の交渉をきちんとやればさらに好条件で契約することも可能!

管理人
オーラはまだ新しくリセールも強いので、残価設定ローンを利用するのに向いてる車種。最近では新車購入者の半分が利用しているというメーカーもありますので検討されてはいかがでしょうか。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください
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オーラの魅力はココだ!

引用:https://getnavi.jp/

2020年末に発売となった3代目ノートは、長らく国内市場へ新車の投入がなかった日産にとって同年のキックスに並ぶ待望のモデル。「待ってました」感が高まっていたのか瞬く間に大ヒットモデルの仲間入りをします。ノートは次々とシリーズを拡充させ、豊富なバリエーションを展開、ユーザーのニーズを確実に捉え「日本カーオブザイヤー」「RJCカーオブザイヤー」「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」となんと三冠獲得にまで至りました。

そんな大人気のノートシリーズにあって、日産の思惑を上回るヒットとなったのが、2021年夏に追加された3ナンバーボディのノートオーラです。

そのコンセプトはコンパクトカーサイズのプレミアムモデル。一応、”ノート”とは名乗るものの単なる上位グレードではなく、開発の段階からノートとは同時進行の別モノとして作り込まれています。

単なるノート上級バージョンではない専用設計のオーラ

日産の公式HPや広告などでもノートオーラではなく、”オーラ”と表記されることが多くなっています(本稿でも以後オーラと記述)。

オーラのエクステリアはシルエットこそノートに似ていますが、各部の意匠はオーラ専用仕上げ。フロントグリルやヘッドライトなど全て専用パーツであり、ノートと共用しているのはルーフとフロントドアだけに過ぎません。

引用:https://www.webcartop.jp/

フルLEDで薄型のシャープなヘッドライトや、ガーニッシュにより左右一文字に連なるテールランプは、昨今のアリアやサクラに代表される日産EV車と共通のテイストを感じさせます。タイヤ&アルミホイールはノートより1~2インチ大きな17インチが標準サイズです。

インテリアも基本造形はノートと同一ですが「モダンプレミアム」をコンセプトに上級素材が惜しみなく投入され、ツィード調織物で覆われたトリム、繊細な木目調パネル、本革シートなど正にプレミアムに相応しい仕上がりです。2022年の小改良ではリアセンターアームレストが新たに全車標準装備されています。その他、アリアと同意匠のバイザーレスディスプレイの12.3インチフル液晶メーター&9インチナビ、オプションのBOSEヘッドレストスピーカーなどからもオーラの先進性が垣間見えます。

第2世代e-POWER+ハイパワーリヤモーターで走りも充実

パワーユニットはノートシリーズのキモである第2世代のシリーズ式ハイブリッドシステム“e-POWER“のみ。発電用の1.2ℓエンジンはノートと同じですが、オーラには最高出力を引き上げた仕様のフロントモーターが与えられ、ハイブリッドらしい静粛性だけでなく走りにときめくパワーフィールが上乗せされました。また、4WDモデルは後輪駆動用モーターの出力がなんと68PSもあり、後輪用に軽自動車のターボエンジンをもう一個別に積んであるようなものです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

先進安全装備は自動ブレーキなど主だったものはコンパクトカーにおいても標準装備化が進みます。オーラももちろん同様ですが、メーカーオプションでさらに先進的な運転支援装備を追加できます。特にプロパイロットはこれまでのACC(アダプティブクルーズコントロール)+ステアリングアシストに加えナビリンク機能が付きました。

これによりプロパイロットはナビシステムと連携することで、前方にカーブがあればカーブの大きさに応じてあらかじめ減速したり、標識検知機能で検出した速度制限を設定速度に反映したりすることも可能に。進化したプロパイロットは日産の先進安全装備を代表するものであり、オーラを購入するなら絶対に欲しいオプションでしょう。

オーラのグレードと改定された価格

オーラのグレード構成と車両本体価格は以下のとおりですが、NISMOバージョンを除けば、オーラは実質1グレードとも考えられる構成になっています。”G“を基本としてFFと4WD、それぞれに本革シートのパッケージを用意してあるのみです。

なお、日産に限りませんが世界的に続く原材料費や物流費などの高騰の影響から、オーラを含むノートシリーズは2023年の5月発売分から価格改定が実施されました。上記の金額は改定後ですが、従来に比べ一律4.51万円、NISMOは7.26万円(いずれも税込)の値上げになっています。

オーラのおすすめグレードはどれ?

前項のとおりオーラは基本1グレードなので、ご自身が本革シートは欲しいか、あるいは4WDが必要か?の判断で選べばよいわけです。

それぞれのセリングポイントとして本革シートはオーラ車内の上質感を引き上げ、シート素材や骨格が日産高級車種に使われているものと同仕様になるため、より高品位な座り心地を味わえる点がメリット。

4WDに関してはe-POWER車なのでフロントモーターに加え、リヤ駆動用のモーターが追加される形式。先代ノートe-POWER比で約14倍となる68PSのリヤモーターを装着しており、スペック的には軽自動車の高性能版エンジンと同等のポテンシャルです。

オーラは普段をFFで走行し、いざという時だけ4WDになるという生活四駆ではなく、常時前後輪ともモーター駆動で走行しています。低ミュー路での走破性だけでなく、ハンドリングの向上にもリヤモーターが働き、正にスポーツ4WDとも呼べる内容。気持ち良い走りに拘る方へ特に4WDはオススメできます。

4WDはイチ推しだがシートは標準のコンビシートでも…

また、筆者の個人的な主観では本革シートも素晴らしいですが、ベーシックなGグレードに標準のツイード調織物×合成レザーのコンビシートが、温かみのある質感やレザー部分と2トーンになるデザインなどとても優れていると感じられイチ推ししたくなる気分です。

中でも発売後一年が経過した2022年の小改良で追加されたエアリーグレーの内装色は、明るく華やかな印象を与えます。さらにその改良時にレザーエディションだけの装備であったリヤアームレストが、全車へ標準化されたこともあり装備差も縮まっていますよ。

走りのNISMOバージョンは隠れたコスパNO.1グレード

オーラが発売となった2021年の秋口にはオーラNISMOが加わりました。

オーラNISMOは日産車カスタマーとして30年以上の歴史があるNISMOの手によるコンプリートカー。NISMO専用のフロントグリル、バンパー、LEDフォグランプ、サイドシルプロテクター、リヤスポイラー、リヤバンパー、17インチスポーツタイヤ&アルミ、NISMOバッジなど、ベースのオーラから大きく外観を変えています。エアロパーツにより空気抵抗値が低減されたことで、スポーツバージョンにもかかわらず23.3km/ℓの燃費値を実現。

引用:https://autoc-one.jp/

インテリアもNISMO専用アルカンターラ巻きステアリングのほか、シート地(オプションでレカロシートあり)、スターターボタン、ドライブモードスイッチなどにレッドの装飾が施され、レーシーな雰囲気に仕上がっています。

エンジンスペックこそノーマルのオーラと変わらないものの、ボディ、足回りはしっかり専用チューンされ、これで価格差が26万円ならリセールバリューまで含めた真のお買い得モデルはNISMOバージョンかも知れませんね。贅沢を言えば4WDのNISMOの登場も期待したいところです。

ライバル車:フランス生まれの義兄弟ルノールーテシア

コンパクトなクラスで高級車となると国産セグメントではあまりライバルが見当たりません。そこで日本同様にコンパクトなハッチバックが盛んな欧州モデルを含めて考えると、ゴルフ8やポロ、メルセデスベンツAクラスやBMW1シリーズ、フランス勢ならDS3やプジョー208などさすがに候補が豊富です。

本稿ではその中からオーラと共通のCMF-Bプラットフォームを採用しているルノールーテシアを選びました。このプラットフォーム自体が、ルノー・日産・三菱アライアンスにより開発されたものなので、兄弟車とはいかないまでもオーラとルーテシアは遠戚に当たるとも言えます。

引用:https://www.goo-net.com/

ルーテシアは現行が5代目モデルで、2020年末から日本へも上陸。発売当初は1.3ℓ直4ターボの7速ATモデルだけでしたが、2022年には輸入車コンパクトクラスで唯一となるフルハイブリッド車” E-TECH HYBRID”が追加されました。

ルーテシア(本国名クリオ)は欧州での大人気モデルで、2021年のフランス販売台数は第2位。同年の欧州28カ国ランキングでも第4位を獲得しており、その余勢を買ったのかルノージャポンのルーテシアを含む2022年販売実績は過去最高の台数を記録しました。

日本ではハイブリッド車がメインストリームなこともあり、追加となったE-TECH HYBRIDの効果はやはり大きかったということでしょう。何と言ってもルーテシアの燃費25.2km/ℓ(WLTCモード)は、全輸入車のなかで燃費性能ナンバーワンの実績です。

E-TECH HYBRID対e-POWERのハイブリッド勝負

E-TECH HYBRIDはルノーが独自開発した2モーターのフルハイブリッドシステムで、1.6ℓ直4エンジンと大小2つのモーター、ドッグクラッチマルチモードAT、それに1.2kWhの駆動用バッテリーで構成。ドッグクラッチマルチモードATはルノーがF1参戦で培った技術をフィードバックしたもので、モーター側に2つ、エンジン側に4つのギヤを持ち、全12通りの変速比で効率よく切れ目のない動力を引き出すことができます。

引用:https://engineweb.jp/

こうしたフルハイブリッドの機構においても、ルーテシアはオーラのライバルに相応しいでしょう。

ルーテシアと比べてオーラの優れている点ですが、e-POWERにより燃費性能はFF同士ならカタログ値でわずかに2km/ℓ勝っていますが、この程度差なら通常の使用状況では無いに等しいところ。

デザイン的な面では個人の主観にもよりますが、インテリアの上質感はオーラの方が優れているように感じられます。ルーテシアのそれは黒基調のややコンサバな印象で、オーラに見られるような先進性もあまり窺えません。

もっともデビューの早かったルーテシアは2023年、本国フランスでマイナーチェンジが行われる予定。すでに4月にはデザインは発表されていて、おそらくインテリアにも何かデザイン変更は入ると思われます。

ルーテシアの方も検討している場合はソレ待ちでしょうかね。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

以上、日産オーラの値引き相場レポートをお届けしました。

当サイトに寄せられた質問(FAQ)

Q予約注文をしようかと思うのですが、その時でも値引きはありますか?登場後にしておいた方が良いのか不安です。
A予約注文だから完全に売り手市場のイメージがありますが、実はそんなことはありません。最近はメーカーがデビュー前から熱心に販促活動をしていて本体値引き自体は無くてもオプション値引きや下取り査定の上乗せで帳尻合わせをしてくれます。発売直後よりもむしろ条件がいいこともありますのでぜひ確認してみては?また、納期は予約注文の方が優先されるのでメリットもあります。なお、予約注文の場合はライバル車競合は当然無意味です。

 

Q今回オーラを買うのにカラーはオペラモーブ(M)/スーパーブラック 2トーンを選ぼうかと思っています。営業マンに人気のカラーを聞くと「ピュアホワイトパール」と「ミッドナイトブラック」とのこと。なぜこの2色はいつも人気なのですか?
A日本だけではなく、ほとんどの国でホワイト、ブラック、シルバーは人気です。リセールバリューが高いのも人気の理由です。もちろん好きな色がある方はそちらを選ぶのが1番です。相談者さんが選んだ特別塗装色の2トーンも素敵ですよね。

 

Q下取りに出すときにトクする装備を教えてください。
Aカーナビや各種モニター、アルミホイールなどの人気の高いオプションを装備していれば下取り時にプラスになります。サンルーフもそうですね。汎用品だとプラスされる査定額もやや減る傾向です。

 

Qいくつも競合車を用意して商談すると混乱しそうで不安です。オーラだけに絞ると値引きは出ませんか?
A確かにライバル車を上げすぎると時間もかかるし非効率な面はあります。以前は他の車種と競合させるのが主流でしたが、現在は同士競合や兄弟車競合が最も値引きアップしやすいです。1つの店舗で正直に話して購入するのも良いですし、可能なら日産店、プリンス店、サティオ店を回って同士競合で攻めるのが期待値は高いです。
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