後悔しないために確認しておきたいアルカナの不満点3つ+α

日本自動車販売協会連合会の統計では2022年乗用車におけるハイブリッド車の販売比率は49.0%となり、統計開始後はじめてガソリン車を上回りました。

新車販売のおよそ半数ハイブリッドという市場は世界的に見ても日本だけの状況で、いずれはBEV(純バッテリー車)に収れんされていくとしても、当面ハイブリッド勢いを失うことはないでしょう。

欧州アメリカ中国ではBEVシェアが拡大中であり必然、新車開発BEV一辺倒になると思われました。そうした中、フランスルノーから2019年よりロシアで販売が始まっていたアルカナ(現地名:メガーヌコンクエスト)へ、マイルドハイブリッド及びフルハイブリッドのパワーユニットを与え欧州市場投入することが発表されました。

それから約2年後2022年春期には、フルハイブリッドのみの1グレードという展開で日本への輸入もスタート。追ってマイルドハイブリッド仕様追加され、現在に至っています。

その間、2022-2023日本カーオブザイヤー10ベストカーにも選出されるなど、ハイブリッド王国日本においても着実に存在感を増しつつあるアルカナ

引用:https://www.webcartop.jp/

本稿ではアルカナを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。輸入車NO.1低燃費を誇るクーペSUVに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等の参考にしてください!

アルカナのプロフィール

引用:https://vague.style/

前述のとおりアルカナ2018年にコンセプトカーがモスクワモーターショーでワールドプレミア、さらにその後ロシア韓国欧州豪州日本へと各地で展開されますが、仕向け地別内装足回りパワーユニットは異なります。

日本へは欧州仕様と同じストロングマイルド2つハイブリッドを用意。PHEVなどはあってもフルハイブリッドという例は他の輸入車にはなく、必然輸入車におけるカタログ値燃費性能アルカナNO.1ということになりました(デビュー当初)。
フルハイブリッドE-TECHトランスミッションF1で培った技術をフィードバックさせたドグクラッチを介し、全て電動化されたことで、WLTCモード22.8km/ℓをマークしています。

ハイブリッド機構”E-TECH“は業務提携している日産の”e-POWER“などは使わず、ルノー独自で開発されたもの。このタイミングでのハイブリッド投入は、欧州においても市場完全BEV化されるには、まだまだ一定の時間は掛かる。それならディーゼルに代わるパワーユニットとしてハイブリッド採算に合うと判断されたもようです。

アルカナエクステリアルノーのアイコンとなっている”CシェイプLEDヘッドライト”が際立つフロントマスクに、大きく取られた最低地上高、ワイドなホイールアーチ大径タイヤホイールを採用する一方、緩やかに傾斜したルーフラインや高い位置に配されたウエストラインで、昨今ムーブメントになっているクーペSUVルノーバージョンを呈しています。

引用:https://kuruma-news.jp/

インテリアはフルハイブリッド(E-TECHエンジニアード)、マイルドハイブリッド(R.S.ライン)のいずれのグレードも、ルノースポール風仕立てスポーティな意匠となっています。

装備面でもE-TECHエンジニアードにだけBOSEサウンドシステムリアスポイラーなど専用品はありますが、それ以外の先進安全装備快適装備はほとんど同一となっていて、メーカーオプションで別に何かを選ぶ必要もない、両グレードともフル装備ワンプライス設定になっています。

また、2023年夏期には特別仕様車”ENTRACTE(アントラクト)E-TECH”も追加。専用アンダーグリルブラックルーフの採用により、スタイリッシュな印象がさらにアップしたお得なフルハイブリッドを選ぶこともできます(車両本体価格:4,380,000円)。

アルカナの不満点を確認

ルノーアルカナをはじめ、メガーヌ/カングー/キャプチャー/ルーテシア/トゥインゴなど小型車を中心に商品を拡充し、2022年日本国内の販売台数が過去最高を記録(8,615台)。日本で最も売れているフランス車ブランドとなっています。

とは言えドイツ車ブランドなどに比べると絶対的な総台数では、販売店の数なども含めてまだかなりのがあり、単一モデル登録台数はそれらよりかなり少なく、そのため各種サイト上における口コミ件数もそこまで多くはありません。

他方、アルカナのような個性派モデルは、それなりの見識を持ったユーザーさんが選ぶ傾向があるのか、少ない口コミの中にもそれらをチェックしていくといくつか皆さんに共通する傾向も見付けられました。

本稿ではネガティブな意見の多いものについて、いくつかご紹介していきます。

インテリアの不満点はココだ!

アルカナ口コミの中でエクステリアに関するものはほとんどなく、やはりあのスタイリングに惹かれて購入に至る方は多かったようです。

クーペSUVの面目躍如といったところでしょうか。一方でインテリアに関しては、運転中常にに触れる、身体に触れるといったこともあり、厳しめの意見も上がっていました。

各種サイト上におけるインテリア関連ネガティブ口コミについて、以下のとおりご紹介します。

「先進安全などの装備内容からは400万円超え相応の価値はあるように思うが、インテリアなどの一部には200万円台クラスを感じさせる大衆車ルノーの面影が窺える。クルマに価格相応内外バランスを求める人には向かないのではないか

「Bセグメントルーテシアがベースと分かる類似したインテリアでは高級感も少なく、合成皮革トリムカーボンルックパネルもクオリティは低い。Bセグとしてならまだしも、Cセグメントのレベルで評価するなら厳しいと言わざるを得ない

引用:https://engineweb.jp/

「インテリアプラスチック感は仕方がないところだと思っているが、ボタン類などにはせめてメッキを使うなどして質感を高めてほしかった

最近のフランス車デザインコンシャスなイメージがあるが、ルノーについてはプジョーシトロエンと比較すると”やや地味”な印象を受ける。特にインテリアに関してそれを強く感じる

「後席頭上空間はデザイン上やむを得ないが、後席の足元はあと少しだけ広いとよかった。またこれもデザイン故だが、後方視界が悪いのが気になる。私は対策でデジタルインナーミラーを後付けした

スポーティにまとまっているが仏車らしいケレン味は?

インテリアについて質感指摘する声は多かったですが、反面、ブラック基調スポーティ内装が良いという意見もあり判断は難しいところです。

プロフィールの項でも触れていますが、アルカナ国内モデルのインテリアは発売当初からルノースポール風RS系デザインが採用されていて、いわゆるエントリーグレード的な質素な内装は設定がありません。そのため全車本革ステアリングレザー×スエード調コンビシートメタル調パネルアンビエントライトなど”上位モデル”的なしつらえになっています。

確かに口コミにもあるとおり、近年のフランス車はかなり前衛的ケレン味あふれるデザインが採用されています。プジョーシトロエンDSなどいずれも日本車ともドイツ車とも違うテイストで魅せてきますが、それらに比べるとルノーアルカナデザインは少し中庸な感じに映るでしょうか。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

しかしその真面目な雰囲気がフランス車でありながら、ドイツ車的な質実剛健さも感じさせ、色気一辺倒でないアルカナの魅力なのかも知れません。

装備・使い勝手の不満点はココだ!

クルマ全般についてですが、口コミを見て行くと不満項目としてもっとも目に付くのが装備の有無使い勝手に関する部分。特に輸入車の場合は右ハンドルに合わせたローカライズされる箇所もあり、この項目についての意見集中する傾向にあります。

さらにを渡って上陸するモデルは様々なランニングコストが上乗せされることから、価格面での折り合いを考えると装備品もより厳選しておく必要も。とは言えアルカナに関しては、エントリーグレードのない上位モデルだけの構成なので、一通り考えられる装備は”全部盛り”にも映ります。

実際のユーザー諸氏からは装備使い勝手についてのコメントは以下のとおり並びました。

「クーペSUVの宿命だが、リアウィンドウ傾斜があるため後方視界はよくない。只でさえそうした状況なのに残念ながらリアワイパーの設定がない。そのため雨降りなどはもうリアウィンドウは単なる飾りでしかなくなる

この価格帯SUVとしてはパワーテールゲートの用意がないのは辛い。テールゲートドアを開放すると、かなり高い位置ドアハンドルが来るため、背の低いは閉める際にけっこう苦労している

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

全体的に満足度は高いが、気になるのはナビ画面が小さいこと。前に乗っていたミニバンデカイ社外品を付けていたせいもあるが、昨今は軽自動車でも9インチなど当たり前だし、CセグSUVならもう二回りはデカくてもいいのに

「最新モデルのわりにセンターディスプレイがかなり小さく感じていたところ、欧州仕様のモデルは9インチ大画面であった。なぜ日本仕様は小さくしてきたのか不満ポイント」

「アルカナは運転モードをMy SenseモードSportモードEcoモードに切り替えができるが、普段は燃費を考えてEcoモードを使っている。しかし一度エンジンを切るたびにモードがデフォルトのMy Senseに戻るため、毎度切り替えるのがホントに面倒くさい」

海外仕様の9インチディスプレイが欲しい

さすがにメーカーオプションを一切用意しない”吊るし”のフル装備グレードだけのことはあり、それほどコレが欲しかった、アレが付いていればというコメントは少なめでした。

それでもリアワイパー電動式テールゲートなどを望む声はあり、今後に期待したいところ。今後と言えばセンターディスプレイに関しては、ちらほらとそのサイズ感不満の声が聞かれ、より大型化が期待されます。

口コミにもありますが、実際欧州販売されているモデルのディスプレイ9.3インチです。国内モデル標準7インチなので比べればは歴然。

引用:https://www.autocar.jp/

おそらくは日本用ナビシステムへのローカライズなどの関係で9インチ採用できなかったと思われますが、ここはUSB接続での”Apple CarPlay”と”Android Auto”しか使えないと割り切ってでも、大型ディスプレイを希望する方が多いのではないでしょうか。

ディスプレイ大型化マイナーチェンジのテッパン”ネタ”なので、こちらも今後の改良に期待しましょう。

走行性能に関する不満点はココだ!

アルカナ口コミをまとめてみると意外や最も不満点が多かったのはこの走行性能に関連する項目です。

輸入車唯一の”フルハイブリッド”をうたうルノー独自新開発ユニット1.6ℓ直4エンジン(最高出力94PS)と駆動用モーター(同49PS)、発電用モーター(同20PS)の組み合わせ。いわゆる2モーター式ハイブリッドで、これにギアエンジン側4段駆動用モーター側2段ドグクラッチが担当します。ハイブリッド走行時にはこれらのギアが縦横無尽に組み合わさって走るF1由来メカニズム。こうしたセリングポイントを持つアルカナだけに”走り”に寄せられる期待値が高まるのも分かります。

もちろん走行性能にはエンジンフィールなど以外に、静粛性乗り心地なども重要な評価軸。そうした走りに関する諸々につき、各種サイトでは次のような意見が上げられていました。

「1.6ℓNAハイブリッドなので高速域加速感は限界点が低い。セールスポイントのように言われる複雑なミッション故に、パドルシフトシフトチェンジの機能はなく意図としたギアチェンジは出来ない

前車メガーヌと比較した場合の問題だけど、正直パワーは少し物足りない。ルノーらしいクルマ走る楽しみを望む人にはちょっとオススメしづらいかも

引用:https://autoc-one.jp/

「モーター駆動からエンジンに切り替わった時に、エンジン高回転で暫く回り続けるのが気になる。思わずアクセル緩めてしまうくらいの高回転タコメーターが無いので、あくまでエンジン音による感覚なのだが…

「中速域エンジンモーターとなるが、個人的にはもう少しトルクフルであって欲しい。高速域は試していないが、中速域トルク感からすると少々物足りなさを感じるかも

「エンジン発電モードになった時に回転数が勝手に高まるので、などが煩わしく感じる。また、ロードノイズはそこそこ室内に響いてきてそれもちょっと残念」

「中速域以上だと気にならなくなるが、低速域だとフランス車としては若干固めな乗り味。どちらかと言えばフランス車というよりもドイツ車的であり、それっぽいを期待すると違和感を覚えるだろう

「エンジン音自体がうるさいのではなく、回転数アクセル操作と無関係に上下するため、音の上がり方に違和感がある。味付けかも知れないが、0~40km/hまでのEV走行に固執しているようなプログラム。それゆえ発進前停止状態40km/h以上でやたらエンジンが稼働し充電している

「フランス車の宿命か、アクセルペダルが比較的右寄りなので、少しねじれた座り方になる。停止時ブレーキ鳴きも、個体差かもしれないが少し気になっている

発電に徹する際のエンジンフィーリングは課題

思いのほか広範に不満の種は散らばっていたようです。エンジンモアパワー発電のための高回転音、あるいは低速で固めな乗り味ロードノイズなど。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

とりわけアクセル操作に対してエンジン回転が無関係に大きく上下するのは、やはり人間の生理的に違和感が生じやすいポイントのようで、不満に上げる方は多めです。このあたりはハイブリッド車開発一日の長がある日本車なら、効率を若干犠牲にしてでもアクセル操作に比例したエンジン制御を重視してきます。和製ハイブリッドとのそうした違いが、アルカナ評に対する要因となっているはずです。

また乗り味に関してもコメントが多かったところですが、アルカナサスペンションフロントストラット式リアトーションビーム式。フラットな路面ではさほど感じずとも、荒れた路面などになってくると、Bセグメント的なディメンションであることを感じさせてしまうようです。

その他の不満アレコレ集めてみた

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。

「ドア開閉する際のが安っぽい。失礼ながらまるで日本車かと思ってしまうような軽さを感じる

ハッキリと部位を特定できないような内装のきしみ音(ビビり音)が気になる。このあたりは車体はデカイがBセグメント車のように感じてしまう

後から発売となった同じエンジンを積むルーテシアに試乗した。車重の違いもあるのかコチラの方がアルカナよりオリジナルを感じさせる走行フィーリングであった。心臓部が同じならやや割高感のあるアルカナよりルーテシアキャプチャーの方がコスパはいいかも

引用:https://www.webcartop.jp/

せっかくのハイブリッドなのに、少量輸入車を対象にした”輸入自動車特別取扱制度”で認証取得されたアルカナは、同じパワーユニットのルーテシアのようにエコカー減税対象とならないのが残念」

「ルノーF1テクノロジーが生かされているドグクラッチは気に入った機構ではあるものの、今後どれくらい耐久性があるのか、どんなエラーが生じてくるのかが少し気掛かりではある

日本への投入はいつアルカナフェイズが発表

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってアルカナのクルマとしての魅力度が低いかといえば決してそうではないでしょう。

本文中にもあるとおり直近では国内一番売れているフランス車ルノー日本では日産系列ディーラーでも一部取り扱いがあり、販売サービスの提供面でも他メーカーより有利です。

アルカナが発売となった以降、ルーテシアキャプチャーなどにもE-TECHハイブリッドが続々と追加され、もはやアルカナだけのセリングポイントではなくなっていますが、ルノーは次のフェイズを用意しています。

本国では今年7月アルカナマイナーチェンジ版となる”フェイズⅡ”を発表しました。

エクステリアはさほど大きな変更は見られず、ヘッドライト内のカラーリングフロントグリルおよびエアインテークのパターンをメッシュ状に変更したほか、新しいコーポレートエンブレムを採用しています。

マイチェンの目玉は”アルピーヌ”を冠するグレードの登場

トピックとなりそうなのはルノー傘下スポーツカー部門アルピーヌ」を冠するグレード”Esprit Alpine(エスプリ・アルピーヌ)”が設定されていること。これは従来のルノースポールに代わる新スポーツブランドとして、今後のルノー車で展開されていくでしょう。

Esprit Alpineにはサテングレーのフロントブレード、シェールグレーのバッジリアスポイラー19インチホイールが採用されています。インテリアでも人工スエードバイオ由来素材で構成されるシートに、ブルーのステッチアルピーヌロゴが入り、上質感を高めています。

登場から4年目を迎えてのマイチェンですが、日本には現行アルカナが登場してまだ2年も経っていないことから、少し遅れての登場となるはずです。果たしてディスプレイ大型化などへ手は入ってくるのか?

これから期待して待ちましょう。

以上、ルノーアルカナ不満点をいくつか検証してみました。

引用:https://response.jp/

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。

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世界的なクルマの電動化への流れは加速し、アメリカ欧州中国では2030年から2040年にかけて純ガソリンエンジン車ディーゼル車販売禁止を掲げています。
日本でも同様に2030年代を既定路線としてそこへ進んでいるわけですが、2022年の現時点では市場の主役はいまだハイブリッド車。もともと日本は1997年トヨタプリウスが誕生して以来、四半世紀に渡りハイブリッド市場を開拓してきた経緯があります。近年、一気にEVへ舵を切ってきた海外勢に比べると、充電ステーションなど専用インフラに左右されない利点を持つハイブリッド車にまだまだ魅力を感じているのかも知れません。

結果として日本世界でも珍しいハイブリッド、とりわけフルハイブリッドストロングハイブリッドがマーケットをリードする特殊な市場となっています。

そんなハイブリッド王国へ、現行輸入車としては唯一となるフルハイブリッドモデルルノーアルカナ」が上陸しました。ルノーの母国フランスをはじめ、欧州方面でもEV化は時代の趨勢ですが、あえてルノーではハイブリッド新規投入してきました。しかもアライアンス先である日産e-POWERを使うでもなく、独自開発したユニットです。背景にはこれまで欧州では主軸の一つであったディーゼルエンジンの代替えに、完全EV化までの繋ぎとして十分に役割を果たすとの考えがあるのでしょう。

今回のクルドラでは、そんなフランスからの刺客アルカナにフォーカスし、実際に購入しようとしたときに役立つおすすめオプションをご紹介していきます。

新型アルカナってこんなクルマ

引用:https://www.gqjapan.jp/

車名は”神秘”という意味を持つラテン語からきているアルカナ。ジャンルとしてはご覧のとおり、最近のクルマのウレ線であるクーペライククロスオーバーSUVモデルです。フロントマスクは先行しているルーテシアキャプチャーらと同様にCシェイプヘッドライトが特徴の最新ルノー顔。そこへ筋肉質でボリューミーなフェンダー回り大径タイヤSUVらしくしっかりと取られた最低地上高、そしてアルカナを特徴づけるなだらかな弧を描くルーフラインが絶妙にブレンドし、”カッコいい”オーラを発散しています。

インテリアも同様に日本仕様ルノースポール系統のスポーツマインド全開のデザイン。光沢のあるカーボン調パネルが目を惹くブラック基調のコクピットに、所々に差し込まれる赤いラインレッドステッチが特別感を印象付けます。

引用:https://engineweb.jp/

アルカナはデザイン重視のクーペSUVであっても、大人4名乗車時の室内空間480ℓ確保できているラゲッジスペースなど、フランス車の本分ともいえる実用性も犠牲にはしていません。

ルノーF1の知見が生かされたハイブリッドシステム

注目のパワーユニットルノー独自開発と紹介されるハイブリッド方式。そのシステムはシリーズ式ハイブリッドをベースとしながら、エンジン出力を直接駆動輪に伝えるモードを備えたもの。ホンダe-HEVに近いですがアルカナの特徴は、エンジン側4速モーター側2速の”ドグクラッチ“と呼ばれるルノーF1由来の変速機を備え、速度に応じた幅広い領域で効率的なエンジン回転数を選択できるのが強みです。WLTCモード22.8km/ℓという燃費は、車重のあるSUVとしては相当に優秀な数値と言えるでしょう。

なお、日本仕様アルカナFF右ハンドルATのみで「R.S.ラインE-TECHハイブリッド」のモノグレード設定(車両本体価格429万円)となっています。

引用:https://formula1-data.com/

アルカナにメーカーオプションはあるの?

新車購入する際、一発勝負となるのがメーカーオプション選びです。ご承知の通り、原則的にハンコを付いたらもう後からどうこうできないため、慎重に選びたいところです。
ところがアルカナについては、その悩みはありません。現在のところカタログモデルにはメーカーオプション設定が無いからです。

前項のとおりグレード一つしかなく、本国ではメーカーオプションとなるようなものまでフル装備されたモデルしか輸入されていないということですね。

主なところでもストップ&ゴー機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)、レーンセンタリングアシストアクティブエマージェンシーブレーキ360度カメラブラインドスポットオートハイビームリアクロストラフィックアラート前席&サイド&カーテンエアバッグ10.2インチフルデジタルメーター本革巻きステアリングレザー&スエード調シートステアリング&シートヒーター7インチマルチメディアなどなど確かに全部盛り状態。

引用:https://www.automesseweb.jp/

もう少し選択肢はある方がユーザーとしてはありがたいですが、こうした設定は先行しているキャプチャーも同様なので、販売店数などからドイツ勢ほどの台数が見込めないモデルブランドではやむを得ないところでしょうか。

ディーラーオプションのおすすめアイテムをピックアップ

アルカナ純正アクセサリーはベーシックな機能性用品が中心となっています。

アクセサリーカタログにはエクステリア関連のパーツは、アルミホイールサイドステップバルブキャップトリコロールデカールなど並びますが、国産車によく見られるエアロカスタムドレスアップパーツはほとんどありません。

さりげなくリヤビューを引き締めるリアスポイラー

唯一、エアロ系であるのが「リアスポイラー」。テールゲート後端部に装着するリップ型と呼ばれるスポイラーで、アルカナの優雅なクーペフォルムを損なわずにエアロダイナミクスを改善します。
また、リヤビューの控えめなアクセントにもなります。カラーはブラックホワイトしかなく、他の純正ボディ色の用意がないのは少し残念です。

引用:https://mobile.twitter.com/renaultshizuoka/

エクステリア関連ではこちらがおすすめアイテム

それ以外では、カタログにある「18インチアルミホイール」は”パサデナ”という名称欧州仕様アルカナSエディション標準装備のものです。日本ではキャプチャーがこのアルミを履いていますね。
スタイリッシュなデザインですが、標準の状態でも同じ18インチアルミ、しかも赤い差し色の入るけっこうカッコいいものが付いているのでわざわざ交換する人も少ないのでは?

SUV度を高めてくれるドレスアップな実用品サイドステップ

むしろ「サイドステップ」は、実用品でありながらも実際はドレスアップ効果の方が大きいように感じます。SUVとは言えCセグメントのモデルなので、そこまで乗降時ステップがないと辛いということもありませんが、これが付くことでアウトドア感SUV度が引き立ちます。
またルーフ上へのアクセスが簡単になりますので、キャリア積み下ろしがあるときや洗車をする際には活躍しそうです。

引用:https://minkara.carview.co.jp/

メイド・イン・フランスをワンポイントでアピールするアイテム

おそらくは国産SUVドイツ勢ほどの台数を街で見かける機会はないと思われるアルカナですから、「どこのクルマ?」的な視線をあびることもあるでしょう。
そんなときにトリコロールの「フロントグリルバッジ」や「ドアミラーデカール」は、さりげなくフランス車であることをアピールできるアイテム。費用対効果はけっこうあるように感じますよ。

アルカナのある生活を彩る簡易テント型のタープ

家族と一緒にたくさんの荷物を詰め込んで出掛けるようなアウトドアシーンは、SUVの真骨頂でもありますが、そんなときに欠かせないのが「カーサイドエアフレームタープ」です。

このタープエアフレーム・リビングシェルターとも呼ばれ、独自のエアチューブ構造になっています。つまりタープ柱部分が浮き輪のようになっていて、付属のポンプ空気を注入すれば、強固な自立型のタープが完成(サイズ:長さ約2.5m×幅約2.5m×高さ約1.8m)。愛車をベースにして安心できる2ルーム化が実現できます。

引用:https://s.response.jp/

通常タープといえば屋根にあたる部分だけのようなイメージですが、これなら簡易テントともいえる形態で日光を遮るだけでなく、プライベートスペースも確保することができます。広く快適な室内空間は車両の以外に後部への装着も可能。車体タープは複数のベルトで固定され、接合部専用カバーシート外気の侵入も緩和します。エアー式なためキャンプ地などで素早い設営撤収も可能にします。

アルカナのあるアウトドアの楽しさを予見させるアイテムでこれはオススメです。

レジャーユースだけでなく万が一の備えにも

また、視点を変えれば災害時などの緊急避難時にも大いに役立ちます。よく避難所ではペットと一緒に入れない、あるいは車イスなどの用具は外へ置かないといけないなど、プライベートスペースの確保が課題となります。万が一の備えとしての付加価値もこのエアフレームタープの美点です。

クーペSUVのラゲッジ容量不足はルーフラックで解決

アルカナフル乗車してレジャーへ出掛けるとき、ラゲッジ容量不足を感じるなら「ルーフバー」を購入して、各種トランポアイテムを揃えてはいかがでしょうか。

引用:https://dealer.renault.jp/

そもそもスキー自転車が趣味の方なら専用のラックが必要でしょうし、そうでない場合も想像以上に膨らんだ荷物をのみ込む「ルーフボックス」や「ルーフバスケットラック」はクーペ型SUVなら必需品。
特にTERZO製ルーフバスケットラックデザインがスタイリッシュで、筋肉質なフォルムのアルカナにマッチしています。少し悩ましいのはショートワイドロング価格が同じこと。を兼ねるでワイドロングにいくか、パイプが太くマッシブなデザインのショートがいいか、迷う方もいるかも知れませんね。

靴汚れも気にせずタフに使うならラバーマット

ディーラーオプションの定番はフロアマットドアバイザー等のベーシック用品ですが、アルカナで目を惹くのはラバーマットです。
スキーアウトドアなどが趣味の方で、汚れた靴で乗り込む機会が多い方には、カーペット系マットより選ばれやすいのが、ゴム、あるいはラバー系マットです。アルカナの純正品「フロアマット:ラバー」は、通常のゴムマットにありがちな安っぽさがなく(実際に純正カーペットマットより高価)、デザイン的にも車名ロゴピンストライプ柄で魅せます。別売りのリヤラゲッジに敷くラゲッジハードマットも同意匠なため、コーディネートして装着してみてはいかがでしょうか。

カーペットマットはプレミアムのR.S.がベストマッチ

通常の「カーペットマット」の方は「プレミアム」と「ベーシック」が設定されていますが、なぜかプレミアムベーシック同価格になっています。

ちなみにプレミアムは「R.S.」と「E-TECH」の2タイプがあり、前者はレッドのステッチカラーにR.S.のロゴプレートが付き、後者はスカイブルーのステッチとE-TECHロゴが入ります。今回のアルカナR.S.1グレード設定になっているので、コーデ的には「R.S.」が似合いそうです。

金賞獲得の2カメラ型ドラレコがラインナップ

今やクルマの必需品の一つに数えられるようになったのが「ドライブレコーダー」ですが、アルカナのカタログには純正品としてパイオニア製のモデルが2タイプ揃います。
一つは前方専用カメラ一体型モデルで、本体に2インチ液晶画面を組み合わせることでコンパクトサイズを実現。フロントガラス面近くに直接取り付けるため、ドライバー視界を妨げず、不要な映り込みも低減します。衝撃感知Gセンサーと位置情報取得のGPS搭載に加え、内蔵バッテリーにより駐車中でも最長50分間作動する駐車監視機能も装備します。

引用:https://jpn.pioneer/ja/

もう一つは2カメラ型で、フロントリア高画素数カメラを採用し、細部まで鮮明で高画質映像記録が可能。夜間の映像もしっかり記録する高解像度録画に対応していて、録画映像が見やすく操作性にも優れた大画面3.0インチ液晶モニターを搭載しています。

一体型2017年2カメラ型の方は2021年発売となっていますから、購入されるなら新しい2カメラ型オススメです。こちらは2021年の”価格.comプロダクトアワード“のドラレコ部門で金賞を受賞している商品でもあり、口コミの評価などでもハイスコアです。

ドラレコはディーラーと通販サイトでどっちがお得?

但し、悩ましいのはこのドラレコはカタログによれば2022.7現在、まだ≪準備中≫になっていて価格の表記はありません。通常ですと純正品ドラレコライセンス商品となるためやはり少々お高いです。

このルノー純正パイオニア製ドラレコはどちらも通販サイトオートバックス等でも市販されていて、一体型が「カロッツェリアVREC-DZ300」、2カメラ型が「同VREC-DH300D」という商品名です。

例えばAmazonで確認すると前者が13,000円前後、後者が19,000円前後。楽天でも近い価格で購入可能です。もちろん自家作業できる人以外は、他に取付け工賃も必要になりますが果たしてカタログ価格はいくら位の値付けになるのか?
通販価格+1万円までなら、ディーラーでの購入もありでしょうかね。でもそれ以上になるようなら、ポチッてから取り付けを値引き代わりにディーラーへおねだりする作戦が正解です。

アルカナに純正カーナビは必要か

アルカナアクセサリーカタログにもカーナビの設定があります。但し、こちらもドラレコ同様に現時点では≪準備中≫となっていて価格は明らかになっていません。システムとしてはアルカナには標準7インチタッチスクリーン装備されていますから、オプションナビユニット購入して、タッチスクリーンへ地図画面を映し出すという形になります。
ナビ本体はカタログにパイオニア製とありますので、見やすい地図画面や正確な自車位置測位技術、独自のアルゴリズムを用いたルート探索機能VICS WIDEによる情報サービスなどを備えたハイスペックモデルになるはずです。
また、カタログではETC2.0車載器とセットになるパッケージ販売も用意されています。

引用:https://www.webcg.net/

しかしアルカナは最新のクルマらしくApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応するスマートフォン接続機能を搭載しています。これによりタッチスクリーンアプリ表示することができ、マップ機能を使ったナビ通話メッセージの送受信、音楽を聴くなどスマホでできることを車内で活用できます。運転中でも音声コントロールに対応しているため、安全快適に操作ができます。

純正カーナビには、ナビ独自高機能があることは先の通り間違いありませんが、普段ナビA地点からB地点までの誘導だけに使えればよいという方は、スマホナビで十分となるかも知れません。

ご自身の使用状況を十分ご検討のうえ、純正ナビユニット購入するかどうか決めてくださいね。まぁ、価格判明するのが先でしょうけど。

引用:https://www.webcg.net/

以上、ルノーアルカナおすすめオプションをご紹介しました。

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。

アルカナの値引き相場レポート

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アルカナの値引き相場レポート!「外車は値引きできない」は古い!【2026年4月最新】実販売データから合格ラインを算出!

輸入車唯一のフルハイブリッドE-TECH HYBRID“を搭載したルノーアルカナ購入を考えている方が一番気になっているのが”どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。外車値引きをしてもらえないのが一般的・・・ですが、実際どうなのでしょうか?

この記事を読めばわかること
  1. アルカナの値引き交渉の効率的なやり方
  2. オプション値引きとおまけゲットの方法
  3. ライバル車競合はGLAとTロックが効果的
  4. アルカナ同士を競合させるコツ
  5. アルカナの魅力はココだ!

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がルノー・ディーラーに勤めているので現場のリアルな情報が入ってきます。このページは最新値引き情報とアルカナのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2026年4月最新】

アルカナ値引き相場はズバリ
交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉8万20%
ライバル車を出して交渉5万15%
特に交渉なし0~3万0~10%

値引き難易度:厳しい リセール価値:B+

輸入がスタートしましたが、まだ本体値引き期待薄。オプション値引き下取り額アップで頑張ってもらいましょう。
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管理人
輸入車の中でもまだまだマイナー感のある車種なため、車両本体価格の割には値引きが期待できる状況です。好条件が揃えばコミコミ10万円超えも不可能ではないかも。
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本

ライバル車種との競合で値引きを引き出すには、輸入車クーペ風SUVとしてならメルセデスベンツGLAVW Tロック、国産ハイブリッド勢ならトヨタC-HRホンダヴェゼルなどが効果的。

これらの車名を出すことで、ディーラーの競争意識を煽りどちらにするか本気で悩んでいると思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。

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ヴェゼルの値引きレポート
管理人
それぞれのクルマに良いところと悪いところがあるので アルカナのココが気になる…」風を装えばバッチリです。 

アルカナ同士を競合させれば大幅値引きも!

ライバル各社の車名を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、同士競合させることが切り札になります。特にアルカナルノーディーラーだけでなく、一部日産ディーラーでも取り扱いがありますので、足を延ばせる距離にある店舗同士競合させてみましょう(日産ルノーの連結子会社)。

オプション値引きは簡単にできる

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません。

アルカナの場合は選択用品価格概ね20%程度目標に交渉しましょう。また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたアクセサリー類なら付けてもらえることもあります。

具体的には

・サイドバイザー
・ブルーワイドドアミラー
・シェードカーテン
・リアライセンスプレートランプカバー
・フロアマットセット
・マルチルーフレール
・トリコロールエンブレム

などがねらい目です。もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。

ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人
どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。 参考⇒アルカナのおすすめオプション

 

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよなどと勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのセオリー、セール・決算期を狙う

アルカナのように発売直後新型は中々好条件を勝ち取るのは難しいものですが「輸入車だから…」と気後れすることなく値引き交渉しましょう。車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セール在庫一掃的なフェアに合わせて値引きを狙う方法もあります。

決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますので■中間の決算期(8月下旬~9月末)■年度末の決算期(1月3月)■夏のボーナス時期の6月7月 ■冬ボーナス&年末商戦期の12月

こうしたタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

納期は普通でも・・・

在庫車がある場合は半月~1か月半。メーカーオプションはありませんが、希望ボディカラーにより輸入待ちになる場合は納車まで4~8か月かかります。モノグレード設定なため、そこを迷うことはないので展示車両があれば積極的に狙っていくのが上手い商談です。「コレでいいから」と切り出せばサービスも引き出しやすいでしょう。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください
それでも・・・
あなた
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そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

アルカナの魅力はココだ!

引用:https://www.pen-online.jp/

世界的に見ても日本ハイブリッド車ニーズはダントツに高く、世が急速EV車への流れに向かう中、現在も新車販売半数近くはハイブリッド車が占めています。エンジンモーターを組み合わせたハイブリッド車は、モーターオンリーのEV車へ向かう過渡的なモデルと捉えられているのか、海外ではプリウスに代表されるストロングハイブリッドは殆ど普及せず、小さなモーターを付けたマイルドハイブリッドか、もしくは一気にバッテリーEV(BEV)へと向かっています。

そうした中、突如フランスルノーからブランニューのストロングハイブリッドモデル「アルカナ」が発表、今年5月から発売開始となりました。

トレンドど真ん中のクーペライク・クロスオーバーSUV

アルカナは昨今流行りクーペSUV。エクステリアはルノーのデザイン言語Cシェイプデイライトのマスクから連なり、なだらかな弧を描くルーフラインが特徴。きっちりと200mmが確保された最低地上高にボリューム感のあるサイドフェンダーの造形、その中に収まる大径タイヤホイールなども力強さを感じさせます。

引用:https://vague.style/

一方、インテリアはルノースポール系スポーティなデザインを採用。具体的には運転席周辺のディスプレイ操作系にはドライバーが操作しやすいよう角度がつけられていて、レッドラインが走るドアダッシュボードカーボン調パネルも気分を高めます。このレッド差し色は他にもステアリングシートステッチシートベルトなど随所にも用いられ、アルミホイールにまで効かせているのはフランス車らしいセンスの良さを感じさせます。

パワーユニットにはルノーF1で培ったノウハウを活用したとアピールする独自フルハイブリッドシステムE-TECH HYBRID」が搭載されます。NA(自然吸気)の1.6ℓ直4エンジンに、メインモーターであるEモーターサブモーターHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)、これらをつなぐトランスミッション電子制御ドグクラッチマルチモードATで構成されています。

ルノーF1の技術を投じたドグクラッチで走りのハイブリッド

モータースポーツでも使用されるドグクラッチは、一般的なクラッチより軽量コンパクトで、6つギア(エンジン側に4段、モーター側に2段)のコンビネーションにより動力を切れ目なく効率的に引き出せます。燃費だけでなく、レスポンスの良い快適な走りを実現するといい、アルカナのセリングポイントになっています。

引用:https://monomax.jp/

なお、スタート時の走行モード100%EVモードとなるほか、市街地などでの低走行時にも積極的にモーターが活用され、WLTCモード燃費22.8km/ℓに達します。

アルカナのグレードはどうなっている?

アルカナ日本での販売は「R.S.ラインE-TECH HYBRID」という1グレード展開になっていて、海外仕様にある1.3 ℓマイルドハイブリッド直噴ガソリンターボなどは用意されません。また、右ハンドルFFのみで価格は4,290,000円になります。

現行日本仕様アルカナは装備全部盛りでオプション要らず

新車購入時にしか選択できないメーカーオプションは後悔のないよう、じっくりと検討したいところですが、アルカナについては当てはまりません。なぜならメーカーオプションの設定はなく、今回上陸したモデルはいわゆる”全部盛り”状態のグレードオンリーですから。 ACC(アダプティブクルーズコントロール)に電動パーキングブレーキ衝突被害軽減ブレーキはもちろん、国産車では通常メーカーオプションになりがちな360°カメラステアリングヒーターリアクロストラフィックアラートなどまで標準装備。反面、アダプティブハイビームスマホを介したコネクテッド機能など、最新国産モデルで充実し始めた装備がない点はやや物足りないところです。

ディスプレイオーディオ標準でも画面サイズがちょぴり不満?

アルカナの場合、選択が難しいのはナビゲーションシステムでしょう。

標準だと「7インチマルチメディアEASY LINK」という、スマートフォンのミラーリング機能を備えたディスプレイオーディオが付きます。こちらでスマホ地図アプリなどをつなぎナビ代わりに用いるのが基本。デザインはインパネにマッチしていて悪くありませんが、昨今のモデルだとセンターディスプレイ大型化はもはやトレンドで、大きなものだと10.512.3インチ軽自動車でも9インチへ突入しています。

引用:https://www.asahi.com/

それに比べるとアルカナ7インチはやや前時代的。本国フランスでは9.3インチの用意もあるそうですが、インフォメント系のシステムが日本の仕様とマッチしていないようで見送られています。スマホナビでは心もとない方へは、ディーラーオプションナビキットが用意されていて、VICS WIDE対応車載ナビ(おそらくパイオニア製)を7インチディスプレイ表示することができます。

もっとも選択しようにも7月現在、このナビキットETC2.0ユニットは≪準備中≫となっていて、選べるまでにはまだ時間が掛かりそうです。

ライバルは同じフランスの新バッテリーEVシトロエンE-C4

アルカナライバル車をピックアップしてみると、同じ輸入車勢ではガチンコのライバルは見当たりません。 現在輸入されているクルマにはルノー以外、ストロングハイブリッド車はないからです。フランスプジョー3008ハイブリッドというグレードがありますが、こちらは充電もできるPHEV車であり、4WD専用モデルということもあって本体が627万円アルカナ価格レンジからは外れてしまいます。まぁデザイン的にもクーペSUVという雰囲気はやや希薄ですしね。

引用:https://www.gqjapan.jp/

そこで思いつくのが、同じくフランスシトロエンC4。こちらも2022年新型輸入スタートしたばかりのモデルです。前述のとおり当然ハイブリッド車設定はありませんが、新型にはE-C4 ELECTRICというBEVモデルが設定されています。E-C4のエクステリアは、ボディを高く持ち上げたスタイルハッチバックのエレガンスとダイナミズムを備え、そこにSUV的な力強さ個性を融合。正にアルカナデザインコンセプトに近いものが感じられます。インテリアの独創的な造形もしかり。

ボディサイズはややアルカナが大きいといった程度ですが、大型バッテリーを積む分、車重E-C4の方があります。

スペックや装備は拮抗ながら購入価格は補助金で逆転も

日本仕様の装備面ではどちらも”全部盛りグレードなため、若干甲乙つけがたいところもあって、例えばカラーヘッドアップディスプレイ電動ガラスサンルーフE-C4にしかなく、例のディスプレイサイズもこちらは10インチ大型サイズ。片や360°カメラレーンキープアシスト坂道発進アシストなどはアルカナだけの装備。タイヤサイズは両車とも18インチですが、アルカナの方がより”走り“を意識しているのか扁平率の高いタイヤを履いています。

引用:https://www.webcg.net/

気になるのは車両本体価格ですが、当然これはBEVE-C4が高く480万円アルカナの約50万円アップです。な・ん・で・すが、今日本ではEV車に対しては公的な補助金が設定されていて、仮に東京都に住んでいる方ならからの補助補助を合わせると100万円以上受けることができます。

そうするとBEVE-C4ハイブリッドアルカナよりも安く買えてしまう計算に。これは悩みどころですが、そうは言ってもE-C4マイカーとするには、自宅充電設備があることが基本でしょうから、そこのハードルを越えているかが前提でしょうね。

ハイブリッド王国”Nippon“へ上陸したフランスの刺客

完全EV化の世の中へは、今しばらく時間も掛かるという見方が大勢の現在においては、まだまだハイブリッド車メリットが享受できそうです。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

ルノー日産三菱とのアライアンスを持つメーカーですから、例えば日産のハイブリッドe-POWER流用すれば簡単なところ、高速走行が多い欧州ではそこが苦手e-POWREは不向きと判断。あえて独自開発してきたわけです。

そうしたの入ったニューモデルアルカナは日本ブランドハイブリッド勢を脅かす存在になれるかどうか注目しましょう。

以上、ルノーアルカナ値引き相場レポートをお届けしました。

 

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