DS7クロスバックの値引き相場レポート![2024年12月最新]実販売データから合格ラインを算出!
最終更新日 2024/11/29
先進性とデザインの煌めきが魅力のDS7 クロスバック。500万円を切る値段も人気の理由です。
そんなシトロエンDS7の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
この記事を読めばわかること
- DS7の値引き交渉の効率的なやり方
- オプション値引きとオマケしてもらう方法
- ライバル車競合はCX-5とアウディQ3が効果的
- DS7同士を競合させるコツ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
実は管理人の友達がDSの営業マンなので最新の値引き情報や上手な値引き交渉のやり方などの重要な情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次(タップで飛べます)
値引きの相場・限界は?[2024年12月最新]
DS7の値引き相場はズバリ
交渉のレベル | 車両本体 | OP値引き |
---|---|---|
限界まで値引き交渉 | 13万 | 15% |
ライバル車を出して交渉 | 10万 | 10% |
特に交渉なし | 5万 | 0~5% |
イーテンス4×4は車両本体から 15万円
が合格目標。
値引き難易度:厳しい
本体値引きはあまり期待できませんのでオプションをオマケしてもらうなどして実質的な値引きにつなげましょう。限界は14万です。
ライバル車種と競合させる
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはCX-5やアウディQ3などが効果的。
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
DS7同士を競合させれば大幅値引きも!
ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、同士競合させることで切り札になります。
足を延ばせる距離にある店舗を回って同士競合させましょう。
オプション値引き
オプションからの値引きも車両本体からの値引きと同じで大切です。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません。
DS7の場合は、おおむね15%程度を目標に交渉するようにしましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・フロアマットセット
・ルーフステッカー
・ドアミラーカバー
・ダブルUSBチャージャー
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
値引きのコツ
値引きは粘り強く交渉することが大事です。
DS7の場合、最初は値引きなしといわれることも多く、粘らないと、できる値引きもしてくれないので結果的に損をすることになります。
ギリギリまで粘って交渉するようにしましょう。
値引きが大きいタイミング
決算や年末、年度末の関係で3月、6月、9月、12月が値引きされやすい月となっていますのでそこを狙って商談に持ち込むのも良いでしょう。
納期は外車の普通
在庫があれば1~2か月、輸入の場合は3~6か月かかることが多いです。
細かいサービスのオマケをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
それでも・・・
日本におけるDSのフラッグシップ
DS初のSUVで基本メカニズムはプジョー3008などと共通ですが、アバンギャルドなデザインとクラフトマンシップで独自の世界観をまとっています。アクティブスキャンサスペンションにより上質な乗り味を実現。3月に追加された4WDに追加された4WDのPHEVであるEテンス4×4はラインアップでベストの上質でスポーティな走りが楽しめます。
新グレード「パフォーマンスライン」追加
アクティブサスペンションや先進安全運転技術を備え、スポーティさと先端技術を融合させた新しいSUVがパフォーマンスライン。
エクステリアはこれまでの印象をガラッと変えるブラック。フロントグリルはグロスブラック、DSウィングおよびリアガーニッシュはマットブラックで仕上げ、ボンネットとテールゲートにはエクスクルーシブバッジ、フロントドアには専用エンブレムを装着しています。さらに、オニキスブラックの19インチアロイホイールを装備し、アクセントとしてカルマン(カーマインレッド)カラーのセンターキャップが付けられました。
インテリアも外装と同じくブラックカラーがベースに上品にまとまっている。アルカンターラを巧みに使ったシートやダッシュボード、センターコンソール、ドアトリムなど凝った作りとなっています。