アウディQ7の値引き相場レポート!391件の実販売データから合格ラインを算出!
アウディのSUV、Qシリーズのトップに君臨するモデルであるQ7。
そんな新型アウディQ7の購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか“だと思います。
そこで今回は
- ・アウディQ7の値引きの相場・限界
- ・値引き交渉のコツ
- ・実際の購入者の口コミ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
実は管理人の友達がアウディの営業マンをしているのです。
なので最新の値引き情報や上手な値引き交渉のやり方などの重要な情報が入ってきます。
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。
目次
値引きの相場・限界は?【2021年4月最新】
アウディQ7の値引き相場はズバリ
車両本体 33万円
オプション値引き 20%
が合格目標になります。
値引き難易度:普通
2019年の夏にもQ8が日本でも発売開始されますので、それに伴ってQ7の値引きも徐々に緩んできています。
「オプション値引きに絞って上手くいった」
「BMW X5と競合させて値引きが良くなった」
などの口コミが上がってきています。
ライバル車種と競合させる
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはメルセデスML、BMW X5、ポルシェ・カイエンなどが効果的です。
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。
“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
オプション値引き
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
Q7は車両価格が高いので20%~25程度を目標に値引き交渉しましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
・ドアエントリーライト
・タイヤ&ホイールバッグ
・ルーフバーケース
・リヤバンパープロテクトマット
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。
黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」
などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
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納期は標準的
在庫車があれば1か月程度、オーダーになる場合は4~6カ月程度かかります。
ビッグな車体と室内空間
全長5mを超えるラージクラスのプレミアムSUV。その大きさは“KING OF OFF ROAD”の異名を持つトヨタランドクルーザー以上です。
先代から300kgも軽量化をして、2トン以上の車重にもかかわらず軽快で上質な走りを実現しています。
日本仕様は2L直直噴ターボと3LV6直噴ターボのガソリンのみです。
3列目シートも豪華
3列目のシートも日本車のように薄くなく大きめで厚みもあります。
ただ、頭上の広さはそれほどでもなく、180センチ以上の長身の方は頭が当たります。管理人は175センチでギリギリでした。
広さもある方ですが、少し足が持ち上がりますので長時間座るのは疲れます。
安全装備も充実
安全装備が大幅にアップグレードされて
- エマージェンシーブレーキを備えた「アウディプレセンス シティ」
- ステアリング制御を行い車線維持する「アウディアクティブレーンアシスト」
- 前車追従式で渋滞でも使用可能な「アダプティブクルーズコントロール」
- 「パークアシスト」
これらの機能が全車で標準装備されています。