後悔しないために確認しておきたいシトロエンベルランゴの不満点5つ+α

ベルランゴの全体写真

国内自動車マーケットにおいてフランス車の台頭が目立ちます。ドイツ車アメ車と違う独自のテイストを発揮するデザイン安全性能にも抜かりなくそれでいて国産車と十分競合できる価格設定など売れる魅力の枚挙にいとまがないほど。

そんなフランス車で長く支持されているモデルの一つにルノーカングーがあります。商用車を出自とした乗用モデルで、高い実用性を背景に独自の趣味性も発揮し、本国でも一目置かれるほど日本人気モデルとなっています。そんなカングーに”待った”をかけるように昨年フランスから投入されたのが、同じような成り立ちを持つシトロエンベルランゴです。

ベルランゴとカングーの比較

引用:https://carsmeet.jp/

奇しくもベルランゴ日本デビューした2020年はコロナ禍となりましたが、そのせいか公共交通機関に比べ他者との接触が少ないクルマでの移動が見直され、ちょっとしたレジャーも家族単位で行動できるミニバンSUVは大人気。そうした背景もあって巷にあふれる凡庸な国産ミニバンはちょっと、、というこだわり派に注目されたのがフレンチミニバンなのです。

今回のクルドラでは、個性派で名をはせるフランス名門シトロエンMAV(マルチアクティビティビークル)、”ベルランゴ”を実際に所有した方や体感した方からの様々な口コミ情報を徹底チェック。フランス車のシェア拡大の行く末を占うベルランゴに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入時の参考にしてください!

現行ベルランゴのプロフィール

フランスでは主に商用車派生の2~3列シートハイトワゴンを”ルドスパス”というジャンル名で扱いますが、意味は「遊べるモノスペース」といったところでベルランゴカングーもこのセグメントに属するモデルです。

ベルランゴのプロフィール&基本情報

引用:https://calmtempo.com/

日本での知名度はさて置き、フランスではベルランゴカングーより先の96年初代モデルが登場。2代目までは正規輸入されていませんでしたが、2018年デビューの3代目2020年から正式にシトロエン国内ディーラーでの取り扱いがスタートしました。

写真のとおりエクステリアは非常に個性的、かつ最新シトロエンデザイン言語に沿ったもの。骨太なピラーがガッシリとした印象を与えますが、全長カローラとほぼ同じ。但し全幅1850mmもあることから、コンパクトといった部類ではなさそうです。ボディサイド両側スライドを採用し、現行シトロエンのアイコンとも言えるエアバンプでデコレートしています。
ベルランゴのドアオープン時の内装と外装

引用:https://www.goodspress.jp/

インテリア樹脂パーツが多く商用車的でもありますが、各部のディテールはしっかりとデザイン造り込みがなされ外観同様、独特の世界観と魅力を放っています。
最新モデルらしく先進安全運転支援装備も一通り網羅されており、被害軽減ブレーキは元よりACCレーンキープアシストオートハイビームなどは全車標準装備です。

パワーユニット1.5ℓディーゼルターボ8速ATの一種類で、装備差により3グレード展開となっています。

ベルランゴの不満点を確認

前項のとおり2020年から正式なカタログモデルとなったベルランゴですが、その前年には特別仕様車デビューエディション」が先行限定販売されました。このモデルがわずか5時間で売り切れてしまい、急遽追加が決定。ところがこの追加分も同じく5時間ほどで完売するという事態となり、日本にはカングー以来のルドスパス好事家がいかに多いかが窺えるエピソードです。
ベルランゴの不満をイメージ
昨年10月より通常販売が開始となりましたが、やはりコロナ禍の影響から輸入ペース不安定な状況。それでも前評判どおり販売堅調なようで、各種サイト上にはオーナーさん達からの口コミがいくつも上がっています。それらをチェックしていくと、いくつか共通の傾向も見られますので、本稿ではネガティブ意見の多いものについてご紹介していきます。

些細なところが気になるインテリア

口コミを見て行くとエクステリアに関しての不満を上げる方はとても少なく、やはり皆さんあのルックスに惚れて購入に踏み切っているのだと感じられます。相対的にインテリアについてはネガポイントを指摘する声は多く上がっている印象です。特に後述する2点に関しては、ベタ褒めの意見の中にもチラリと顔を出すくらいユーザーさん達が抱いている不満点なのがわかります。

ベルランゴのインテリアのセンターコンソール有り無し比較

引用:https://www.auto-planet.jp/

先行した特別仕様車FEELグレードには付いていないが、SHINEには標準になっている”センターコンソール”が無駄にデカイ。おそらく内部はスカスカのようだし、これならもう少し外形を小型化して、足回りのゆとりを取ってほしい

全てのドリンクホルダーペットボトルがきちんと入らない微妙な規格シートバックテーブルドリンク用の穴も紙コップ位しか使えない。フランス車内ペットボトルを飲む習慣がないのかも知れないが、こうした実用的な箇所は仕向け地に合わせたものにすべき

「Aピラー太いため斜め前の死角が気になる。特に右カーブを曲がっている時に目線がAピラーに被ってしまうため、上半身を乗り出す必要もあり、咄嗟の場合の安全確認不安が残る

「マルチパノラミックルーフ電動メッシュサンシェードが付いてはいるが、ハッキリ言って暑い。カタログ等を見ても特にUVIRカットガラス的な表記がないので、素通りしてくるのかも知れない

ベルランゴのマルチパノラミックルーフと電動サンシェード

引用:https://car-l.co.jp/

「リア3席独立シートアームレストもなく、リクライニングもできない。またシート座面長短く背もたれ立ち気味なところは日本製ミニバンから乗り換えるとガッカリするポイント

以上のようにいくつかピックアップしましたが、この中でかなりの方々指摘しているのはカップホルダーの件とリアシートの件でした。

カップホルダー使えない問題

カップホルダー実用品なので、日本仕様ではふつうの500mlペットボトルくらいは気軽に置けるようにしてもらいたいですね。フランスボルビックエビアンなど有名ブランドペットボトルを見ても、日本と同じ形状の500mlのようだし何故カップホルダーは小さめなのでしょうか。

やはりドリンクはクルマを降りて、しっかりとカフェで頂くというのがフランス流なのかも・・・

ベルランゴのカップホルダーとシートアレンジ

引用:https://camping-cars.jp/

シートアレンジは日本車に及ばず

リアシート3席独立型で、分割可倒もできるため長尺物を積み込むときなどに便利です。反面、前方への可倒以外シートアレンジはほとんどできず、日本製ミニバンの多彩な”シート芸”に慣れた方には物足りなさもあるでしょう。さらに可倒ダイブダウン式を採用のためか座面も小ぶりでリクライニングもできないことから、人により快適性不安視されるかも知れません。

しかし実際には後席の乗り心地を批判するような評価はプロ・アマ問わず見られず、そこはハイドロ(=ハイドロニューマチック/ハイドラクティブ)由来シトロエン伝統足捌きの妙とシートクッションの良さによる合わせ技で、小ぶりなサイズ以外の不満はシャットアウトできているようです。

フランスの合理性が窺える操作性

今やどこの国のメーカーでもモデル展開グローバルになっていて、世界中で使用されることが前提。それでも前項で少し触れたメーカーにより、そのお国柄が出ることはいくらかあるようです。それが使い勝手操作性に関する部分であると、最初は違和感を覚える度合いも大きくなるのか口コミには次のような意見が見られました。

ベルランゴの後姿と丸いシフトダイヤル

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

「P→R→N→D一列に並ぶ丸いシフトダイヤルは、デザイン優先実用性があるとは思えない。例えばリバースに入れるにしても、通常のシフトレバーなら右か左、あるいは上か下と明確な操作感があるが、ダイヤル型だとクリクリ回すだけなので節度に乏しく操作ミスしやすい

「マルチパノラミックルーフは気に入っているのだが、頭上の電動サンシェード開閉させるときに、ずっとボタンを押し続けないといけない。なんでワンタッチ機構を付けないのか不思議。ガラスルーフが長いため、押し続けている時間大変なのだが

「スライドドアをロックするまで全開にすると、閉める時にかなりが要る。国産車スライドドア電動が基本になっているご時世だが、かの国ではこうしたところは割り切っているようだ。但し、実際に子供開閉苦労している

ベルランゴのスライドドア

引用:https://lovegreen.net/

前車のBMWでも同じだったが、アイドリングストップOFFにしてもその設定が記憶されず、エンジンをかけ直すたびにONに戻ってしまうのが面倒」

「エアコンをつけた状態でのキーロックができない。国産車からの乗り換えであったが、ペット同伴の機会が多い我が家には大きな落とし穴に。もちろん道交法上、エンジンを掛けてクルマを離れることは禁止事項ではあるが・・・

スライドドアは電動化リクエスト多め

最後の意見アイドリングストップ解除の件は、ベルランゴというより輸入車全般に言えることかも知れません。

口コミで多かったのはスライドドアの件でした。確かに国産車なら軽自動車まで含め、ほぼ電動開閉式が普通ですね。意見の中には、同乗したゲストドアが閉まるのをずっと待っていた、という話も。また、スライドドア自体が大きく重いことを指摘する声もあり、余計に手動残念とされる方が多かったようです。

ベルランゴの納車時に記念撮影

ただ中に「納車されたクルマが試乗車に比べて明らかにスライドドア軽くなっていた」という気になる口コミもありました。その方がディーラーに尋ねても、そうした改良正式にアナウンスされたことはないとのこと。
但し営業マンも「確かに軽くなっていますね」といったリアクションだったとか。まぁ真偽のほどはわかりませんが、クルマってこうしたステルス改良あるあるですけどね。

走行品質についても欧州的解釈

ドライビングクオリティについては、エンジンサスペンションステアリングフィール静粛性など様々な項目で評価が決まります。またスポーツカーミニバンSUVなどジャンルによって求められる内容も違ってくるもの。

メーカー自らMAV(マルチアクティビティビークル)とセグメントするベルランゴは、商用車としての背景も踏まえ、走行品質にはどのようなジャッジが下されているのでしょうか。
以下口コミです。

ベルランゴの外観&雪道走行

引用:https://engineweb.jp/

低速走行時エンジン音はかなり気になるレベル。ATの設定も変速タイミングが若干遅いかも。せっかくの多段なのだから、もう少し低回転シフトアップしてくれればエンジン音にも効果がある気がする

「自動ブレーキアイドリングストップの設定が毎回リセットされるので、乗る度に解除するのが手間。道路に合流するための一旦停止アイドリングストップしてしまい、再発進でガクガクになることがある

「ブレーキフィーリングがイマイチで停車寸前低速域のコントロールが難しく、気をつけていてもカックンブレーキしがちになる。D2レンジエンブレが強めなので、D3からD2になるときブレーキの踏力を一定に意識すると自然に減速し丁度よく止まれるようになった

「ディーゼルだから仕方ないのかも知れないが、思ったより車内エンジン音が入ってくる。ここは商用車ベースなので遮音性能などガマンするところか?

ベルランゴのエンジン部と給油口

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

「アイドリングストップ制御が悪く、渋滞時の止まるか止まらないか微妙なところで、さっさとエンジンが停止する場合がある。またブレーキは止まる直前に『キュッ』と勝手に強く掛かることがあり、同乗者に”ブレーキ下手くそ“と思われている

ブレーキタッチは慣れとコツが必要?

ネガポイントが集中していたのは”カックンブレーキ”について。色々調べてみるとシトロエンをはじめとしたPSAグループのモデルは特に顕著で、欧州のクルマは総じてこうなる傾向もみられるようです。

状況としては停車する際ブレーキをかけ、止まる直前でブレーキを抜くというのが基本だと思いますが、シトロエン(特にディーゼル)は前進する力が強いようで、最弱ブレーキタッチでは止まれず、やむなくブレーキを踏み増しすることでフロントが沈み込み、揺り戻しでカックンとなるわけです。

ベルランゴの運転

引用:https://www.webcg.net/

ユーザーさん達の対処としては、直前にブレーキを抜くよりもリニアに踏み続けていくとか、ブレーキパッドを交換して制動フィーリングを変えてみるとかされていますが、最後は慣れの問題解決!という方がほとんどのようでした。いずれにしてもベルランゴブレーキ自体はよく効くということにも起因するので、安心感はありますね。

デザインは!では質感はどうか

先にも書きましたが、ベルランゴエクステリアについての不満はホントに少なく、ことデザイン的なことに関しては称賛ポイントばかりで、多くの方がそこを購入の決め手としていると実感できます。

他方それほど数は多くはないものの、デザイン以外要素では不満点を上げられる方もいて、口コミサイトでは次のような意見もありました。

ベルランゴの外観

「アクアグリーンが鮮やかなボディは、オキニ箇所であるが汚れも目立つ。特にガラスの下部が降った翌日などは雨垂れのスジが目立つ

「ボディ各部の細かなチリの合い方、ライト周りの隙間具合等々細かなところが気になる人にはそもそも向かないクルマ。『所詮は商用車』くらいの割り切りが必要で同じ欧州車であってもドイツ車レベルを求めてはいけない

「リヤハッチゲートを開けるためには、後方にかなり大きなスペースが必要となる。一応、ガラスハッチも付いているが、リヤドア開口時にはわざわざクルマを前進させなければならない場面も多い

「1850mm車幅は本国でコマーシャルバンとして使われる実用上の要件なので仕方ないが、一方でせっかくカングーなどに比べ縦長のドアミラー形状にするなど実用幅を縮めようとしているのだから、ミラーステー取付部の設計にもうひと工夫すればあと50mm削減できたはず

ベルランゴとカングーのドアミラーとフロアの高さ

引用:https://clicccar.com/

「ルックス最高ながら、そのディメンションから必然フロアの高さはけっこうある。小柄な人だと乗降時にはちょっとストレスを感じるみたい(妻:談)。購入を検討されるときは、十分にチェックされたし

細かいことは気にしないの精神で

全幅は堂々の3ナンバーサイズで、全高もほぼ同じ寸法なため真正面から見るとほぼ正方形に映るベルランゴ。大き過ぎて持て余しそうな車体に感じますが、全長は意外に短いため口コミの中に「取り回し苦労した」的なものは少なかったです。

質感についてもいい意味で割り切っているユーザーさんが多いようで、面の合いがよくないとか隙間が大きいなどはアバタもエクボと受け流されているもよう。

さらにリヤハッチゲート大きさについて指摘する声もありましたが、あのサイズ感によりいざと言う時には屋根代わりとなって2、3人なら雨宿りもできると、むしろアウトドアな場面には重宝すると前向きな捉え方をする人もいました。

ベルランゴでアウトドア中

引用:https://web.goout.jp/

使う人をポジティブシンキングに変えてくれるのが”ルドスパス・マジック”でしょうか。

マイナートラブルは様々

あらゆる国クルマで言えることかも知れませんが、昨今最新モデル品質は大きく向上しており、それは特段高級車高価なスポーツカーなどに限った話ではなく、日本であれば軽自動車でももはや登録車品質面で劣るところは無くなりつつあります。

フランス車はと言えば一昔前なら、地味派手かよくわからないデザイン非力なエンジン故障頻発三重苦がデフォルトのような扱われ方をしていた時期もありました。ご多分に漏れずフランス車でもイタリア車でも、工作精度材質の向上が著しい現在では、過去のような「大枚をはたいて苦労を買う」ということも少なくなっています。

それでも機械モノであるがゆえ、クルマの個体差もあるでしょうがいくつかマイナートラブル報告されています。

ベルランゴ製造中とシトロエンディーラー

引用:https://www.craft-web.co.jp/

「購入して半年が過ぎた頃から、路面のギャップ等を通過する際にダッシュボードのどこからか小さくピシッというがするようになった。気になり出すと異様に耳に付くようになり、ディーラーでも見てもらったが収まっていない

「大きめの段差を越えたとき、なんのアラームかわからないが『ピッ!』という電子音が響くようになった。特に不具合が起きていることもないが一体何の音なのだろうか

「原因不明バッテリーエンジンのトラブルが続いていて、未だ完治せず早く解決してほしい。コンピューター再起動が必要な事態も何度か体験している。やはりフランス車電気系統がウィークポイントなのか

「バックカメラが突然切れることがある。常にそうなるでもないため、販売店に見てもらうときに限って発生しないという”故障アルアル“を体験中

どうもATのせいなのか、低速域でやたら挙動がギクシャクする感じがあり、点検を依頼するも異常はなく”こういうもの”らしい

日本の夏が欧州車のウィークポイント

夏に走行中のベルランゴ

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

ベルランゴに限らず欧州車電装系の部品に不具合が多いと言われています。その理由としては日本特有高温多湿な気候が上げられます。欧州の夏は暑くても空気が乾燥しているので湿度はあまり高くなく、そうした環境下生産されているクルマにとって日本の夏はやや厳しい状況なのかも知れません。

もちろん一概に気候のせいではないでしょうし、輸入量が増えつつある昨今では日本向け対策部品等も使用されているはずですが、何事につけ”絶対“はありませんからね。

その他の細かいご指摘アレこれ

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的な部分、あるいはクルマの機能・性能とは無関係意見もあり感じ方は人それぞれですが、いくつか興味深い内容もありました。

「ロング7人乗りモデル輸入して欲しい。せっかく本国では用意があるのだから、真の日本ミニバンイーターになるには3列シートモデルの用意がないと

ベルランゴの3列シート

引用:https://corecars.jp/

「長距離を走ってこそ真価が発揮されるディーゼルエンジンなのに、燃料タンク50ℓしかない。高速走行で旅行するときなどは、できれば65〜70ℓは欲しかった

「おしゃれで気に入っているが、やはり元は商用車であり乗用車が持つ高級感とか上質感は望むべくもなく、冠婚葬祭ホテルに乗りつけるようなシチュエーションではやや気恥ずかしさが先に出る

「バックカメラクオリティがかなり低い。また400万乗り出しのクルマにしては、備わる灯火類は全てハロゲンランプ。いまどきはLEDでしょ

今のところ値引きは期待できない。気持ちの良い営業さんから購入できたが、マケてはくれなかった。オプションナビ28万円もするなど、スマホナビでガマンしなさいと言われているようなもの

フランスの伝統を今に受け継ぐベルランゴ

シトロエンTPVとベルランゴ

引用:https://www.webcg.net/

フランス車のオリジンは1930年代開発が始まったと言われるシトロエンTPV(のちの2CV)で、主に農民車として荒れた農道でも壊れず走れ、なおかつ積んだを割ることのない乗り味を持つ安価クルマを目指し世へ出ました。正に理想的な道具として追及された2CV美点は、その後もフランス車のアイデンティティとして継承されていきます。

つまりフランス車使ってなんぼ、乗ってなんぼのものであり、使い込めば傷む箇所も出てきて当たり前。その時は直してまた使う、といった思想文化的背景としてあります。

ベルランゴ商用車としての出自があり、色濃く2CVの血筋を受け継いでいる1台と言えます。カッチリとした工芸品のようなドイツ車とはまた違う魅力に溢れたフランス車は、今後ますます日本でのシェア拡大していくことが予見され、その契機の一つになりそうなのがベルランゴでしょう。

ベルランゴ後姿

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

以上、シトロエンベルランゴ不満点をいくつか検証してみました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

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ベルランゴを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ

ベルランゴと家族イメージ

 

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シトロエンベルランゴのおすすめオプションはどれ?後悔しないために選びたいのは!

ルドスパス”というクルマのジャンルはご存知でしょうか。日本で言えばルノーカングーにお乗りの方ならピンとくるかも知れません。ルドスパスとはラテン語で「遊び」を意味する”LUDOS”と、フランス語で「空間」を意味する”ESPACE”を組み合わせた造語です。
イメージ的には乗用車前半部分と大きなカーゴスペースをつなぎ合わせた形状で、用途としては商用バンになります。以前はフルゴネットとも呼ばれましたが、今ではルドスパスが浸透し、欧州では業務用だけでなく高い実用性が注目され、趣味のギアを満載して使用する文字通り「遊びの空間」としてのニーズが高まっています。

引用:https://dealer.renault.jp/

日本でもかつては近いジャンルモデル群はありましたが今はほとんどなく、そんな国産車空白地帯を埋め、規模はともあれ寡占状態になっているのがルノーカングーです。特に商用ユースからは切り離れている日本では、あくまでマイカー趣味のクルマとして高い人気を誇っていて、これまでは特にライバル車もなく一人勝ちでした。

そこへ2020年、正式なカタログモデルとして同じフランスから送り込まれたのが、シトロエンベルランゴです。

引用:https://www.webcg.net/

今回のクルドラでは、最新”ルドスパス”モデルのベルランゴにフォーカスし、実際に購入しようとしたときに役立つおすすめオプションをご紹介していきます。

ベルランゴってこんなクルマ

昨年創業100周年を迎えたフランス名門シトロエンは、現在フィアットやアルファロメオ、ジープ、プジョー、DSオートモビルズ、オペルなど13からなる企業グループSTELLANTIS(ステランティス)を構成する一ブランドです。

シトロエン車特徴は個性的なルックスや斬新なメカニズムを擁しながらも、基本は優れた実用車であるところ。国民車と呼ばれた2CVを源流としてその流れは今も続きます。

そんなシトロエンルドスパスとして初代ベルランゴを発売したのは1996年。当時日本では既にカングーは一定の人気を博していたものの、ベルランゴは数百台の小規模輸入に止まり、2008年にデビューした2代目ベルランゴも正規に輸入されることはありませんでした。

2018年3月ジュネーブモーターショーにて3代目ベルランゴが発表。ボディ側面のエアバンプなどC4カクタス以降の新世代シトロエンのデザイン言語が導入され、安全装備運転支援機能を含めプラットフォームから一新されました。

引用:https://minkara.carview.co.jp/

日本でも満を持しての登場となり、まず2019年10月に「デビューエディション」として限定販売。これがわずか5時間で売り切れてしまい、日本にもこのジャンルを待つ好事家が多かったのが分かります。そしてコロナ禍という予想外の事態となった2020年10月より通常の販売開始となりました。

日本仕様には1.5ℓディーゼルターボの”BlueHDi”と8速ATの組み合わせ一種類で、スタートは特別仕様車SHINE XTR PACK”を含む3グレードが用意されました。

ベルランゴにメーカーオプションはあるの?

新車を購入する際、一発勝負となるのがメーカーオプション選びです。ご承知の通り、原則的にハンコを付いたらもう後からどうこうできないため、慎重に選びたいところです。

ところがベルランゴについては、その悩みはありません。実際のところデビュー時点ラインナップにはメーカーオプション設定が無いからです。

現行販売モデルは、シトロエン車定番のベースグレード「FEEL」とアッパーグレード「SHINE」二つに、当面の間特別仕様車の「SHINE XTR PACK」というSHINEドレスアップバージョンがあるだけです。

従ってベルランゴの場合は、グレード選択メーカーオプション選択同義と言えるかも知れません。まずはベースとなるFEELチェックしてみましょう。

安全装備に遜色なしのベーシックモデルFEEL

ベースグレードとは言っても国内でのベルランゴは、グレード展開も絞られていることからFEELにも十分な装備が備わります。8インチタッチスクリーン6エアバッグアクティブクルーズコントロールレーンキープアシストインテリジェントハイビームフロント&リアフォグランプルーフレール等々。

引用:http://www.miyaguchi.co.jp/

エクステリアSHINEとほぼ同一で、違いはホイールスチールなこととマルチパノラミックルーフがないことです。

この辺りを装備したい方は、メーカーオプション選択するようにSHINEグレードを選ぶしかありません。

魅力装備満載のアッパーモデルSHINE

2グレード展開なので当然SHINEフル装備になります。FEELの装備に加え、16インチのブラックアルミホイールマルチパノラミックルーフブラインドスポットモニター左右独立式オートエアコン革巻ステアリングスマホワイヤレスチャージャー後席用エアアウトレット3座独立式リアシートなどが標準化

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

特にマルチパノラミックルーフインテリアをかなり違った雰囲気に変えてくれるでしょう。

実はシトロエンは昔からガラスルーフにご執心なところがあり、コンセプトカーには72年カマルグ94年エグザナルーフに続くパノラマ式フロントガラス提案を行っており、プロダクトモデルでも2代目C3においてゼニスウィンドと名付けられたグラスルーフ商品化しています。

シトロエンらしい新提案のモジュトップに注目!

今回のマルチパノラミックルーフは、リアシートの頭上まで広がる開放感抜群ガラスルーフだけがウリではなく、多機能ルーフストレージを組み合わせて一体となる”MODUTOP(モジュトップ)”と呼ばれるルーフシステムセリングポイントです。

ルーフ中央を通るフローティングアーチ14ℓの容量で小物を収納することができ、サンバイザー上部にも約18ℓ収納スペースがあります。さらにラゲッジルーム上部には車内車外どちらからでもアクセスできる60ℓ収納ボックスも設置されているので、MODUTOPだけでトータル約92ℓの容量を確保しているのは他車にない魅力です。

引用:https://gazoo.com/

コンソールの有無でかなり印象が変わる!

もう一つハイセンターコンソールFEELSHINEの大きな違いでしょう。下記の写真の通りですが、ハイセンターコンソールがあると左右シートのセパレート感が高まり、加えてコンソールからつらなる後席側の面にはリア用エアコンエアアウトレットUSB充電ソケットも付きます。

もっともFEELのようにこのコンソールがない場合、前席左右、あるいは運転席から後席へのウォークスルー可能になるため、そちらを良しとされる方もいるでしょうね。

引用:https://note.com/2kaikara/

SHINEにオレンジの差し色を散りばめたXTR PACK

特別仕様車XTR PACKは基本的にSHINEと同じ仕様装備ですが一部のカラーリング等変更したモデルです。

具体的には他グレードホワイトとなるカラーアクセント部分及びファブリックシートに入る横縞もようオレンジ色に変わります。またダッシュボードモスグリーン専用カラーになる他、フロントリアバンパーアンダーガード風のデコレーションが付きます。

さらにアルミホイール17インチサイズアップされていますが、ベルランゴでは後述するディーラーオプションにもアルミホイールの用意はないので、純正17インチにしたい方はXTR PACKを選ぶしかないようです。

おすすめはどのグレード?

特別仕様車カラーのお好み次第ですが、FEELSHINE26万円価格差もあるので悩ましいところ。

しかし装備差で考えると差額は真っ当、いやけっこうリーズナブルな気もします。通常、マルチパノラミックルーフだと輸入車なら20万円アップが相場。ベルランゴは先の説明の通り、それだけでなく90ℓ近いルーフユーティリティセットになっていることやアルミホイールも付くわけで、それらだけで26万円位はしそうです。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

そうすると他の装備差は”タダ”で付いているようなもの、クルドラ的にはベルランゴならSHINEおすすめします。

豊富なディーラーオプションで個性派に個性を!

ベルランゴ純正アクセサリーはベーシックな機能性用品が中心となっています。

アクセサリーカタログにはエクステリア関連のパーツはほとんどありません。

C3など他のシトロエンモデルには用意されるアルミホイールもなく、あるのはカラーセンターキャップだけです。

アウトドアが始めたくなるマストアイテム

SUVらしくレジャーシーンで活躍しそうなのが、カーサイドタープです。

エアフレーム・リビングシェルターとも呼ばれ、独自のエアチューブ構造になっています。つまりタープ柱部分浮き輪のようになっていて、付属のポンプ空気注入すれば強固な自立型タープが完成。キャンプ地などで素早い設営撤収を可能にします。

引用:https://web.goout.jp/

通常タープといえば天蓋(屋根にあたる部分)だけのようなイメージですが、このアイテムなら簡易テントともいえる形態プライバシーが高まります。広く快適室内空間は車両の側面以外に後部への装着も可能。車体タープは複数のベルトで固定され、接合部専用のカバーシート外気の侵入も緩和します。

ベルランゴのあるアウトドアの楽しさを予見させるアイテムおすすめです。

カーサイドタープを買うなら、ぜひこちらも一緒に用意したいのが各ウィンドウサンシェードです。車中泊ブームが来ているそうなので、ココから始めるのもいいかも知れません。

標準ルーフレールを活かさない手はない

ベルランゴには全車標準ルーフレール設定されています。そのルーフレールを活かすためにルーフキャリアバー(33,330円)を購入して、各種トランポアイテムを揃えてはいかがでしょうか。

スキー自転車趣味の方なら専用ラックが必要でしょう。そうでない場合もフル乗車してレジャーへ向かうときなど荷物は想像以上に膨らむもの。そんなときのためにルーフボックスバスケットラックも候補です。

引用:https://web.goout.jp/

特にバスケットラックデザインスタイリッシュで、品質は安心TERZO社製。マッシブなフォルムのベルランゴマッチしています。

ベルランゴ専用に設計されたプレミアムスピーカー

空間効率の高いベルランゴは、ドライブなどではやや音量高め音楽を愉しみたいもの。そこでおすすめなのが「ビーウィズプレミアム2ウェイスピーカーセット」です。

ビーウィズ社(BEWITH)は日本高級カーオーディオメーカーで、これまでシトロエン車などのオーディオ用品定番であったフランスFOCAL社の輸入代理店でもあります。

引用:https://www.webcg.net/

今回はFOCAL製品ではなく、自社のスピーカーセットを用意しました。ポイントはベルランゴ音響特性解析し、構成部品を最適セッティングしてあること。フロント2スピーカートゥイーターのシンプルなセットながら、クリアでバランスの取れたリッチな音質を奏でます。まぁ価格もそこそこリッチですけど。

フロアマットもタフに仕上げるならコレ

ディーラーオプション定番フロアマットドアバイザー等のベーシック用品ですが、ベルランゴで目を引くのはラバーマットでしょう。

スキーアウトドアなどが趣味の方で、汚れた靴で乗り込む機会が多い方には、カーペット系マットより選ばれやすいのが、ゴム、あるいはラバー系マットです。

引用:https://lee.hpplus.jp/

ベルランゴ純正品ラバーマットは、通常のゴムマットにありがちな安っぽさがなく、デザイン的にも社名ヘキサゴン柄で魅せ、別売りのリヤラゲッジに敷くラゲッジトレイ同意匠なため、コーディネートして装着してみてはいかがでしょうか。

価格は通常のカーペットマット(ニードルパンチ)よりも高価なのがネックですが、その分品質が高いということなのでしょう。

ドライブレコーダーは純正品が買いか?

もはやクルマの必需品となりそうな勢いのドライブレコーダーですが、ベルランゴカタログには2社3種類が用意されています。

一つはセルスター社の「CSD-790FHG」と「CSD-670FH」。セルスター日本メーカーで、ドラレコ界では大手であり数多くの製品販売しています。おすすめは「CSD-790FHG」で、こちらはフロントリア同時録画タイプになっています。

引用:https://www.gqjapan.jp/

やはり”あおり運転対策にはリアカメラ重要で、この製品後方もしっかりHD画質記録できます。またGPS内蔵されているのもポイントで、これにより映像だけでなく、位置情報時間などを併せて記録できるのでより詳細な情報を残すことができます。

ネックは大きい躯体でしょうか。こちらは2018年発売ですが、現在はモニターレスコンパクトモデルも増えてきていますので、やや旧態然としたデザイン。またせっかくの大きな躯体のわりにモニターサイズ2.4インチとそれほどでもないのは残念ポイント。

もう一つのドラレコ㈱TCLが扱っている「Smart Reco WHSR-510」という商品で、シトロエンの他にアルファロメオBMWでも純正オプションに採用されています。

引用:https://www.whitehouse.co.jp/

ロングラン商品のためやや時間は経っていますが、夜間に明るさを補正するナイトビジョン駐車監視モードなどスペックは平均的概ね満足できる水準になっています。

セルスター社製2018年TCL社製2017年発売なので純正ドライブレコーダーは、どちらのモデルもやや旧型ですから、一度カー用品店などで他サプライヤー最新モデル比較するのがいいかも知れません。

ベルランゴに純正カーナビは必要か

ベルランゴアクセサリーカタログにもカーナビの設定があります。

但し、ベルランゴ標準8インチタッチスクリーンが装備されていますから、オプションではナビユニット購入して、タッチスクリーン地図画面を映し出すという形になります。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

高スペックのパイオニア製ナビを用意

ナビ本体パイオニア製で、運転中の瞬時の見やすさを実現した地図画面や正確な自車位置測位技術、独自のアルゴリズムを用いたルート探索機能VICS WIDEによる情報サービス提示など高スペックモデル。さらに12セグ地デジ放送も受信できます。

ちなみにベルランゴの場合、ナビユニット本体運転席下への設置です。

スマホ利用がイマドキナビ?

しかしここでもまた悩ましい問題が出てきます。

ベルランゴ最新のクルマらしくApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応するミラーリング(スマートフォン接続)機能を搭載しています。

引用:https://www.webcg.net/

これによりタッチスクリーンスマホアプリを表示することができ、マップ機能を使ったナビ通話メッセージ送受信音楽を聴くなど普段携帯で出来ていることを車内活用できます。運転中でも音声コントロールに対応しているため、安全快適に操作ができます。

純正カーナビには、ナビ独自高機能があることは先の通り間違いありませんが、普段ナビA地点からB地点までの誘導だけに使えればよいという方は、スマホナビで十分となるかも知れません。

コネクテッドカーへの進化に期待!

但し注意が必要なのは通信料パケット代が掛かるということですね。

引用:https://setsuyakumama.net/

大容量定額プラン等を契約しているなら大丈夫でしょうが、最近は格安SIMなどで低容量プランを利用される方も多いようですから、すぐに通信制限が掛かってしまう恐れもあります。制限が掛かると一気に通信速度が低下してしまい、スマホの一般利用にも影響するので不便です。

最新のトヨタ車のように通信モジュール(DCM(専用通信機))を標準装備し、一定期間一定容量はコスト負担なしで使えるコネクテッドカーになれば理想的ですが、シトロエンではまだそこまでの設定はありません。

ベルランゴがそうなように、おそらくタッチスクリーンディスプレイオーディオ標準化は加速していくでしょうから、輸入車にも”コネクテッドカー方式拡大していくことに期待です。

引用:https://gazoo.com/

以上、ベルランゴおすすめオプションをご紹介しました。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>ベルランゴの値引き相場レポート!

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シトロエン ベルランゴの値引き相場レポート!【グレード別・2026年4月最新】実販売データから合格ラインを算出!

アウトドアやキャンプなど多彩な用途に対応できる新世代ミニバン。

そんなシトロエンベルランゴの購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばできること

  1. ベルランゴの値引き交渉が効率的にできる
  2. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  3. ライバル車競合はカングーとリフター
  4. ベルランゴ同士を競合させるコツ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人

実は管理人の友達がシトロエンの営業マンなので最新の値引き情報上手な値引き交渉のやり方などの重要な情報が入ってきます。

営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。

値引きの相場・限界は?[2026年4月最新]

ベルランゴの値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉16万25%
ライバル車を出して交渉12万15%
特に交渉なし5~7万0~5%

ベルランゴロングは+2万

が合格目標。※サポカー補助金は最大6万

値引き難易度:厳しめ

輸入になる場合は値引きはほぼないと覚悟しておきましょう。

在庫車だと7~12万の値引きが報告されています。

グレード別の値引き相場

 

グレード車両本体価格
(税込み)
値引き相場
(付属品含まず)
シャイン BlueHDi XTRパック423万1,000円〜15万円
シャイン BlueHDi411万2,000円〜15万円
フィール BlueHDi 384万5,000円〜14万円
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車種と競合させる

ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはルノー・カングーや兄弟車のプジョー・リフターなどが効果的。

これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合も。

ベルランゴ同士を競合させれば大幅値引きも!

ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合でも、同士競合させることで切り札になります。

足を延ばせる距離にある店舗を回って同士競合させましょう。

オプション値引きはすぐできる

 

オプションからの値引きも車両本体からと同じで大切。営業マンにお願いするだけで手間もかかりません。

ベルランゴの場合は、おおむね20%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・ラゲッジマット
・フロアマット
・マルチホルダー
・クリーンボックス
・ルーフステッカーキット
・ドアデフレクター

などがねらい目です。

もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイント。

また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロ

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでオススメのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれませんが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

「予算は○○万円なので、これ以上は出せないです。この予算内でオプションなどもサービスしてくれたら即決してもいいです」

などと勝負を賭ける方法も。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのコツ

ベルランゴの場合、最初は値引きなしといわれることも多く、粘らないと、できる値引きもしてくれないので結果的に損をすることになります。

ギリギリまで粘って交渉しましょう。

値引きが大きいタイミング

決算や年末、年度末の関係で3月、6月、9月、12月が値引きされやすい月となっていますのでそこを狙って商談に持ち込むのも良いでしょう。

不安定な納期が続く

在庫があれば1~2か月、輸入の場合は半年以上かかります。

折からの半導体不足の影響もあり、納期が改善するのは2023年以降と言われています。購入を検討されている方は早めに行動することをおススメします。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。


ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
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管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

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ユーカーパックが人気の理由
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多用途に使えるMPV

ベルランゴは、シトロエンが新型MPVとして発売したレジャーアクティビティヴィークル。

ポップな新世代シトロエンのメイクアップで、日本では少なくなったミニバンでボクシースタイルがキュートなルックス。

上下2段式のヘッドライトが個性的なフロントマスク、ボディサイドのエアバンプ、丸みを帯びたルーフレールなど他ブランドのミニバンには見られない独自の世界観を表現しています。

グループPSAの定評ある新世代プラットフォームEMP2が採用され、短く高く設定されたフロントエンド、操作性を向上させる短いフロントオーバーハングを実現しました。

リアドアはスライドドアが採用され、広大な開口部とドア開閉時の省スペースを確保しています。リアシートは幅の等しい3座独立式で、個別に折畳みが可能と使いやすさ抜群です。

国産のミニバンに負けない実用性を兼ね備えていますが、両側スライドドアが電動ではないのがマイナスポイントですね。

プジョー リフターとは兄弟モデルですが、内外装デザインの他にグリップコントロールの有無の違いがあります。

130馬力/300Nmを発揮する1.5L直4ディーゼルターボエンジンを搭載して力強い走りを披露。快適な乗り心地と優れたユーティリティが魅力です。

 

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