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ターボ化は後付でも可能?費用相場と車検は通るのか?

ターボエンジンの魅力はNAエンジンでは到底到達できないエンジンの回転数変化が出てくるところです。
燃費は悪いけれどもそれを補って余りあるパワーに引き寄せられます。

最初は普通の車に乗っていてもやっぱりターボにしてみたくなったという人は多いです。
今回はそんなターボエンジンを後付する場合について見ていきたいと思います。

後付けは費用が高くなる?初期取り付けとの値段の差はどれくらい?

初期の段階でターボエンジンを取り付けていないのと後付けで取り付けるのでは費用が全く異なります。

初期の段階でターボエンジンを取り付けるのは車を組んでいく段階で途中にターボエンジンを取り付けるといった工程を交えるため無駄な作業が増えることもなく時間をロスすることが全くないためそれほど取り付け費用と言うものはかからないです。

最初の段階で取り付けているのと後から取り付けるとでは値段の差は約50,000円ほど違います。

ターボエンジンが取り付け可能になるまで車をばらさないといけない為無駄な工賃がかかるからです。

ターボ化のメリット


車をターボ化すれば、加速がとても速くなり高速道路等を走行する際にはとても便利です。

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追い越すときのスピードなどがターボがついているのとついていないではまるで違いアクセルを少し踏むだけで瞬時に加速をしてくれスムーズに追い越し走行ができます。

急いでいる際などに使用すればスムーズに追い越し等ができるようになりそれだけ無駄な時間無駄な気を使わなくても良くなります。

スピードがないと思う車にターボエンジンを搭載すれば瞬時に加速をすることができスムーズな走行を行えることができます。

ターボ化のデメリット

消費する燃料がターボエンジンの搭載時と搭載前では大きく異なります。

ターボエンジンをつけると踏み込んだ際に多くの燃料を消費するため普段の2倍の燃料消費になってしまいます。

瞬時に加速をしてくれスピードを上げてくれますがその分の燃料消費はかなり早く月に1回や2回の給油で済んでいたものが月に2回や3回といった給油をしなくてはならなくなってきます。

無駄な時間短縮や気疲れする事はなくなりますがその分燃料代で無駄な出費が増えてしまうといったことが自動車をターボエンジンにする際のデメリットだといえます。

後付けでターボ化しても車検は通る?

既存でターボエンジンがついている車と違い後付けでターボエンジンを搭載した車では車検はなかなか取りにくく、完璧といえる程の整備が必要になります。

正規のカスタム店などで後付けでのターボ化をオススメします。
国から認定を受けている自動車を専門でカスタムできるカスタム店などでターボエンジンを後から付けた場合であれば車検は必ずと言っていいほど通ります。

正規カスタム店なので後からターボエンジンを搭載しても全く違和感のない仕上がりにしてもらうことができなおかつ車検もカスタム店が行ってくれるといったケースもあります。

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