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カー用品店の「ポイントカード」はどれがお得?大手3社を比較してみた

オートバックス会員カードのメリット


カー用品店最大手であるオートバックスのメリットは、まず店舗数が多いこと。
また、バースデーポイントとしても100ポイント付与されます。

カードにはポイントとは別にランクアップ点数というものがあり、1回の車検で1000点、オイル交換100点などが加算され5000点に達するとゴールドにランクアップしオイル交換やタイヤローテーションなどの工賃が無料になります。

さらに、10,000点に達するとプラチナとなり、あらゆる工賃が無料になるだけでなく、100円の買い物で2ポイント、バースデーポイント300ポイントになります。

デメリット

デメリットとしてあげるならば車検をオートバックス以外で通す方などは5000点貯めるのは結構時間がかかると思います。なので、1000円でメンテナンス会員になることができます。他社よりも工賃特典範囲が広いのも魅力的です。

イエローハットポイントカードのメリット


イエローハットのポイントカードのメリットは1枚のカードに複数台登録できるところです。
オイル・ポイントカード会員は入会金の1000円を支払えば年会費はかかりませんし、還元率としては100円で2ポイント溜まります。

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また、500円で車両を追加できますので複数台所有されている方はカードの枚数が増えることなく1枚のカードに集約してポイントを貯めることができますので、すぐにポイントが溜まるおすすめのカードとなっています。

デメリット

入会金の高さや追加車両の更新費が1台につき500円かかりますのでそこがネックになりそうです。

ジェームスメンバーズカードのメリット


ジェームスのポイントカードは入会金、年会費が無料であるのに加えて、オイル交換交換の工賃が無料です。なので、オイル交換を頻繁に行う方にはオススメできます。

また、通常100円で1ポイント加算されるのですが、平日の買い物はポイント3倍の100円3ポイントとなっています。さらには会員向けのサービスも充実しており、クーポン券など会員にならないとわからない特典もあります。

デメリット

デメリットとして挙げられるのは、500ポイント単位でしかポイントを使えず1ポイントから使えないということです。500ポイント貯まると500円の割引券がもらえます。

まとめ

大手カー用品店でも、それぞれ独自のポイントカードが展開されています。
よく使う店舗や、ライフスタイルにあわせて持つカードを決めるのがベスト・・・と言いたいところですが、競合店同士で近くに出店していることも多いですよね。

わかりやすくまとめると車検、任意保険加入もカー用品店でまとめてしてしまうならオートバックス、複数台クルマを所有しているならイエローハット、頻繁にオイル交換をされる方はジェームスで作るのがベストかなと思います。

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