初めての新車購入の理想の手順と注意点とは
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新車購入には準備が必要
車を買うのに下調べをせずにいきなりディーラーに出向く人もいます。
もちろんそれもアリですが、準備不足で思わぬ損をして良い買い物ができないことが多いのも事実です。
そこで今回は新車購入のための準備と手順について見ていきたいと思います。
事前準備のメインは情報収集
車種選びなどはメーカーのホームページを見れば大丈夫ですが、それ以外にもチラシや広告をチェックしておくことも大切です。
特に週末にはディーラーの折り込みチラシもたくさん入ります。
どんなクルマが特価表示されているか、どんなキャンペーンが展開されているかがわかります。
それ以外に大切なのが、 ご近所やママ友ネットワークで語られる地元に密着した情報です。
同じクルマを購入するにしても「あの店の方が値引きが良い」とか「あっちの店の方がディーラーが親切」などよりリアルな情報を入手できます。
ディーラーを紹介してもらう
もし、友人や会社の同僚などの身近な人がディーラーに顔が利くのであれば、紹介してもらうのも効果が高い方法です。
紹介者の顔を立てるためにもすんなりと限界値引きが出てくる可能性が高いです。
購入するクルマの値引き目標額をチェックしておく
あなたが買うクルマを決めているのであれば交渉が始まる前に値引きの目標額を決めておきましょう。
と言っても独りよがりで決めて、実際の相場からかけ離れてしまっていては相手にもされません。
なので他の人がどれだけ値引きをしてもらったのか、値引きするためにはどうすればいけないのかをチェックしておくことがとても大切になります。
新規客が多く入る地域のディーラー店舗を狙え
同じ系列の販売会社でも店舗のロケーションで値引きが変わってきます。
例えば既存のお客さんのフォローがメインになっている様な市街地にあるディーラーでは値引きが渋かったりします。
反対に、新興住宅地などの人口増加している地域が近いディーラーではお客さんの奪い合いになっており、新規顧客を開拓しないといけないので、値引きも緩む傾向があります。
バイパス沿い店などはその傾向が顕著ですので、郊外のニュータウン近くの店舗を狙って行くのが最も良いやり方です。
初回交渉のポイント
なるべく電話などでアポイントを取ってからディーラーに出向き、購入の意思があることを伝えましょう。
ディーラーが混んでいて忙しい時間を避けるとじっくりと話ができるので良いでしょう。
セオリーとしては、初回交渉ではそこまで込み入った話はせず、見積もりを集め競合で値引き条件を競り合わせ、そして最終的にダメ押しで条件をさらに煮詰めて契約となります。
年度末のような増販期(決算セール)では、全てを1回の商談で終わらせて契約までしてしまうくらいの気合いを持って商談に臨むようにしよう。
営業マンも目の回る忙しさなのであまりゆっくりとした商談戦を仕掛けると「この人本気で買うつもりが無いのかな?」と思われて後回しにされるか適当に相手される恐れがあります。
また、交渉の時期によっては12月などは契約まで終わっていても、納期が年内に間に合わず翌年になってから納車になってしまうこともあるので注意しましょう。
現在は同士競合が主流
例えばあなたがアルファードを買おうとしているとして、少し前まではエルグランドなどのライバル車と競合させて値引きを引き出すのが主流でしたが、最近では営業マンもそれに慣れてきて、ライバル車の名前を出してもそこまで効果的に値引きが出なくなってきました。
それよりも効くのが同士競合と言って、同じトヨタでも違う資本が入っているディーラー同士を戦わせて値引きを引き出すやり方です。
アルファードはトヨタ全系列店で売られていますので名前の違うディーラーが別資本の別会社なので、その複数店舗回ることで異なる値引きを引き出せます。
兄弟車競合も有力
さらにアルファードならヴェルファイア、ノアならヴォクシーやエスクァイアといったように、兄弟車間での競合も有力ですので積極的に仕掛けましょう。
下調べまではネットでもできますが、実際値引きを引き出すためにはこまめに足を運ぶことが成功への近道です。
グレードにこだわりがなければ営業マンにおまかせにすると値引きが出やすい
購入希望グレードにこだわりがないのであれば営業マンにおまかせにしてしまいましょう。
というのも営業マンのすすめるグレードは、在庫状況が良いなど納車の早いものが多い売れ筋グレードが基本なので、値引き条件も同型車の中でもとくに拡大していることが多いからです。
最終交渉でも総額からの値引きやオプションサービスを狙う
自分のポイントを決めてそこは譲らない方があとあと満足できる買い物になるでしょう。
新車購入における商談で交渉する内容は、購入者個々で異なってきます。なぜなら下取り車の有無、ローンを利用するか否かなど事情が違うからです。
オプション値引きやローン利用による値引き支援など、他にも値引きアップの手段はありますが、これらは個々で攻めるよりも「総額」考えた方が営業マンからもOKが出やすいです。
仮にローンを組むならば「月々2万円以内にならないかな」現金一括ならば「総額で300万円に抑えたいんだけど」という感じで攻めましょう。
また、納車費用や支払い時の端数カットなども忘れずにサービスに入れてもらいましょう。
口約束は揉める元、しっかり文書にしてもらおう
ここで気を付けていただきたいのは口約束はしないこと、です。
というのも例えば「納車時のガソリンを満タンにします」などの場合は契約書に書かれていないことが多く、営業マンの独断で決めてしまっているためにあとで漏れがあっても最悪の場合は取り合ってもらえない可能性もあり得ます。
もちろん営業マンのうっかりということも考えられますので、そういったことが起こらないようにするためにも必ず細かなことでも契約書に明記されていることを確認してからハンコを押すようにしましょう。
さらに大切なのは、最終条件がクリアされてから更なる条件アップは求めない方が良いです。
土台無理な話ですし、嫌われるとその後の付き合いにも響いてきます。
納車時には傷などが無いか十分確認すること
納車時は特に大切です。夜に納車すると現車確認がきちんとできないので日中にするようにしましょう。
新車は「新車は傷があって当たり前」と言われるように、傷があったり、オプションが装着されていなかったりといった不手際は実は珍しくありません。
できれば営業マンが忙しい週末や大安も避けて問題が発生してもその日のうちに処理できる午前中にするのがベストです。
もちろん納車時に何らかの問題があれば受け取ってはいけません。
そのまま受け取ってしまうと現状で納得していることになってしまうので拒否して突き返すようにしましょう。
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