BMW X2のおすすめグレードを比較して検証!ベストバイモデルはどれ!?
最終更新日 2021/10/9
クルマ好きなら皆知っている気もしますが、今やジャンルとしてすっかり定着した「SUVクーペ」の開拓者はBMWです。
2007年のフランクフルトモーターショーで初公開されたX6コンセプトモデルがそれで、ベルトラインから下はまごうことなきSUVルック。しかし上に載るグリーンハウスは、運転席の頭上をピークにルーフがなだらかに下がっていくクーペフォルムでした。
引用:http://www.seriouswheels.com/
従来のSUV観からは考えられなかった造形は、新鮮な驚きを持って迎えられ、2008年にはほぼそのまま市販が開始されました。以来、BMWはX+偶数のモデルをSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)と称してラインナップを拡充。同様にメルセデスベンツやアウディなどライバル達も次々にこのジャンルへ参入するようになりました。
本稿の主役であるX2もこのラインにあるモデルですが、兄弟関係を整理するとX5のクーペ版がX6、X3のクーペ版がX4、従ってX1のクーペ版がX2という感じです。
X2はBMWの中では最も後発の新設モデルで2018年に発表、発売となりました。当然現行型が初代モデルで、クルマのポジション的にも若々しさが前面に出ている印象です。
今回のクルドラではBMWの新世代SUV X2を実際に購入する際、選ぶべきベストバイグレードは何かを徹底、比較検証していきますので新車選びのご参考にどうぞ!
目次(タップで飛べます)
新世代のSUVクーペ、個性派X2はこんなクルマ
引用:https://www.webcg.net/
前段の通りX2はX1と基本プラットフォームを共通とするモデルなので、横置きFFレイアウトを採用。つまりBMWグループ的には1シリーズ、2シリーズのツアラー系、ミニ・クロスオーバーの兄弟車と言えます。
X1が比較的オーソドックスなSUVらしさを醸すのに対し、X2は車高がグッと下がり車幅は広いというクーペの不文律を守ります。特に車高は1535mmに抑え込んだため、多くの立体駐車場にパスするレベルなのは普段の使い勝手を考えるとありがたい仕様。
X6やX4といったアニキ分のモデルに比べると、リヤエンドに向かうルーフの流れは少し違っていて、あまり寝かさないややワゴン的なスタイルなので後席の居住性も良さそうです。
引用:https://bruder.golfdigest.co.jp/
さらにリヤCピラーに組み込まれたBMWエンブレムや、伝統の”ホフマイスターキンク”処理を黒樹脂パーツでピラーに貼り付ける手法など、これまであまり見られなかったデザイン処理に若さや新しさが感じられます。
反対にインテリアは、これはもうX1とほとんど同じ造形、同じ部品で一部トリムのカラーリングに違いが見られる程度です。
センターに鎮座するモニターは下の写真の通りデビュー当初8.8インチでしたが、2019年7月製造分以降から10.25インチのワイドスクリーンディスプレイが装備されています。おそらくマイチェンした現行X1と共用されたのでしょう。
引用:https://wansoku.com/
BMW X2のグレードを徹底チェック
2020年10月時点でのラインナップは以下の通り5種類のモデルが揃います。
5種類各々に別タイプのエンジンが与えられ、ラインナップボトムのsDrive18iにだけ「スタンダード」と「M Sport X」のグレード選択ができますが、それ以外のモデルはモノグレードになっています。
それでは早速5つのグレードをチェックしていきましょう。
性能・機能に遜色なしのエントリーグレード
はじめにX2のグレード名称の構成を簡単に示すと以下の感じです。
X2のエントリーグレードである「sDrive18i」は、1.5ℓ直列3気筒DOHCガソリンターボをFFで駆動するモデルです。もっともエントリーと言っても一番安い「スタンダード」が451万円のスタートプライスですから、コンパクトSUVでも国産ならハリアーやCX-8などDセグメントのSUVと同じレンジに入ります。
直3ターボ+DCTで充実のエントリーモデル
3気筒ながら140PSを発揮し、日常ユースでは一切不足のないエンジンに加え、このsDrive 18iのみトランスミッションに2ペダルMTとも言える7速DCTが採用されています。
引用:https://www.webcg.net/
スムーズさこそ上位グレードの8速ATに一歩譲りますが、加速中に途切れのないダイレクト感はDCTならでは。3気筒であることで音や振動面に多少のネガが感じられても、実用域のパワー感や省燃費性、低コストなどに強みがあるパワートレインです。
sDrive18i以外のグレードは全てxDriveという4WDオンリーなので、2WDを希望する場合はこのグレードしか選択余地はありません。エンジンと駆動方式を除けば、上位グレードとは装備や機能面に遜色はなく、ルックスも「M Sport X」を選べば同様に仕上がります。
グレードの選択ができるのは18iだけ
スタンダードとM Sport Xの違いを確認しておくと、エクステリアは以下の通りです。
引用:https://www.goo-net.com/
ちなみにこのM Sport Xというグレード名は、X2発売に合わせて登場しています。今のところ他のXシリーズSUVでの採用例はなく、通常は「xLine」か「M Sport」もしくは「スタンダード」のグレード名称なので、こうしたところにもX2は従来のモデルとは違う点をアピールしているようです。
その名の通り従来のM SportとxLineを足して2で割ったような名称のM Sport Xの特徴は、エクストリーム・スポーツをインスパイアしたエクステリアデザインで、具体的にはフロント、サイド、リヤにフローズングレーのエレメントを採用。
引用:https://www.motorauthority.com/
ボディカラーとの鮮やかなコントラストにより、離れていてもX2であることが伝わるデザインです。
またインテリアでも随所にM Sport X専用のディテールが施され、X2のスポーティな個性を際立たせています。特にシートはスポーティな印象を際立たせる黄色いステッチが目を引きます。ただステッチカラーが黄色だけなので、コーディネートが微妙になるボディカラーもあるかも知れませんね。車体のイメージカラーが黄色(ガルバニック・ゴールド)だからでしょうか。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
スタンダードはシート生地がベーシックなクロスで、エアコンがマニュアルになるなど、細かいところでは差別化されています。並べてしまうとさすがにスタンダードは、シンプルに過ぎるような気もします。
スタンダードとM Sport Xは機関部でスペック的な差はないのに価格差は45万円とけっこう開くのが悩ましいですが、X2らしさを考えたときにはM Sport Xの一択かと思います。
Edition Joy+を冠するディーゼル搭載グレード
BMWではクリーンディーゼルやPHVなど環境に配慮したモデルを拡販するべく、価格を下げる方策をとっていて、それらモデルを便宜上Edition Joy+と呼称しています。
国内販売のX2には今のところPHEVはないので、ディーゼル搭載モデルのグレード名のみ「Edition Joy+」が付いています。
ちなみに公式ホームページ上のプライスリストにあるただの「xDrive18d M Sport X」の価格は値下げ前の価格、「xDrive18d M Sport X Edition Joy+」が新価格と見ればよいでしょう。特別仕様車と表現される場面もあるようでが、価格が違うだけで同じクルマです。
SUVにクリーンディーゼルはベストマッチ
xDrive18d M Sport X Edition Joy+(長いので以下18d)は、2.0ℓ直4DOHCディーゼルターボを搭載して、駆動はBMW自慢のオンデマンド式インテリジェント四輪駆動システム”xDrive”になります。
引用:https://it.motor1.com/
このエンジンのウリはディーゼルらしい太いトルクで、信号からの走り出しや、ちょっとした追い越し時のダッシュが力強く、ストレスフリーなドライブを約束してくれます。
もちろんパワフルな点だけではなく、高い経済性も魅力。WLTCモードで見た場合の燃費は、1.5ℓガソリンの18iと2.0ℓガソリンの20iが各々13km/ℓ、11.4km/ℓなのに対し、18dディーゼルは15.3km/ℓとリード。加えて燃料は軽油(ガソリン車はハイオク)なので、購入後のランニングコストにも期待が持てます。
生活四駆の域を超えたインテリジェント4WD
18d以上のグレード全てに当てはまりますが、4WDのxDriveもセリングポイント。
引用:https://www.whichcar.com.au/
4WDといえばスノードライブ時などに有効といったシチュエーションを思い浮かべますが、xDriveのメリットはそれだけではありません。日常の場面では燃費向上のため駆動トルクを前輪にだけに伝えていますが、オーバーステアやアンダーステアなどの兆候を察知すると瞬時に前後アクスルへの駆動トルクを可変配分して、後輪へも伝達する機構です。これにより燃費性能と走行安定性を両立しています。
新世代のシティ派SUVによくマッチする4WDシステムでしょう。
なお、上記表にある通り18d以上には「スタンダード」グレードはありません。
高性能ガソリンユニットを頂くトップグレード
「xDrive 20i M Sport X」が搭載するのは192PSを誇る2.0ℓ直4DOHCガソリンターボです。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
ガソリンエンジンらしい滑らかな吹け上がりが身上
BMWは同じエンジン構成ながら高過給圧により出力を引き上げたり、後述するようにツインターボ化したりと、バリエーションを展開するのが得意ですが、この20iが積むB48型は2.0ℓガソリンターボとしてはベーシックユニット。
ですがX2の車格からすれば一昔前のボーイズレーサーも真っ青の高性能エンジンが載っている印象です。
引用:https://www.webcg.net/
ガソリンエンジンらしい滑らかな回転フィールが特徴で、パワフルでありながら音も静かなことが評価されています。
高効率スクロール式のターボチャージャーも装備
また20iのターボは18iのものと違い「ツインスクロールターボチャージャー」です。紛らわしいですが、世に言うターボが2基付いたツイン・ターボではなく、あくまで18iと同じシングルターボです。
ターボチャージャーは排気ガスによってタービンを回しますが、BMWの”ツインスクロールターボ”とは、タービンが必要とする排気エネルギーを効率よくコントロールするために、2系統(ココがツインということ)の排気エネルギー導入回路が備わる構造のものを指します。
引用:https://motor-fan.jp/
18dと20iのエンジン系統以外の装備関連での違いはあまりなく、ハンズフリーの開閉も可能なオートマチックテールゲートとフロントのシートヒーターくらいです(18系のモデルにもメーカーオプションで選択可能)。
最新グレードはハイパワー版のディーゼル
「xDrive20d M Sport X Edition Joy+」(長いので以下20d)は、2020年6月に新たに追加となったモデルです。2.0ℓ直4DOHCディーゼルターボという構成は基本的に18dと同様ながら、コンピューターや仕様を変えることで、最高出力190PS、最大トルクは400Nmを発揮するディーゼル版のトップグレードです。
引用:https://commons.wikimedia.org/
Mパフォーマンスに迫る最大トルク!
特筆すべきは400Nmという強大な最大トルク。しかもわずかに1750rpmから発生するため、普段のあらゆるシーンで常に最大トルクバンドの走行ができるイメージで、もちろん高速道路上でもアクセルのひと踏みで流れをリードできるだけの走行性能を誇ります。
そもそも1クラス上のX3やX4からキャリーオーバーされたユニットであることから、一回り小さな車体のX2には十分過ぎるスペックです。
18dには若干及ばないものの燃費性能も14.5km/ℓと大差はありません。
引用:https://www.bmwblog.com/
装備関連が全くの同一となるガソリン車の20iと比べてパワーは拮抗、トルクでは20dが断然上。価格はわずかに20dが5万円高くなりますが、エコカー減税と軽油使用というランニングコストを差っ引けば無いも同然なので、後発だけに今一番の注目グレードかも知れません。
Xシリーズ最小のMパフォーマンスモデル
X2は18iのスタンダードグレードを除き全てM Sport Xグレードのラインナップとなりますが、そのシリーズのトップエンドが「M35i」です。
BMWのハイパーモデル群”M“とは
引用:https://www.autoexpress.co.uk/
BMWの”M”とはBMWの研究開発などを担当するグループ会社BMW M GmbHから生み出されたモデル群を指します。カタログモデルでM8やM3などと呼ばれる「M+数字一桁」のモデルは、サーキット走行なども見据えた高性能マシンとなっています。それに次いでM550iやM340iとしたグレード名称からなるMパフォーマンスモデルがあり、こちらはサーキットでの限界走行などを前提としない一般ユーザー向けにチューニングされたモデルとなっています。
さらにこれらMシリーズのエッセンスが投入されているのが、BMW全モデルに設定のあるM Sportグレードとなります。エンジン系統は通常モデルと同様ながら、エクステリアやインテリアはMモデルをインスパイアした専用パーツが奢られているのが特徴。
5シリーズを参考にMモデルのラインを俯瞰してみると上の写真のような感じです。従ってX2のトップエンドとなるM35iは、Mパフォーマンスモデルに該当します。
すべてが別格のモデルM35i
X2ラインナップでもこのM35iは何もかも別格と言ってよいでしょう。まず心臓部には形式こそ20iと同じB48型エンジンですが、ツインターボ化などで最高出力306PS、最大トルク450Nmにまでチューンナップしています。身近(でもないか)なところでは、新型トヨタスープラも同じエンジンですが、馬力はM35iが上回っていてさすがにMパフォーマンスモデルなのを実感させます。
引用:https://www.webcg.net/
エクステリアも専用のバンパーやリヤスポイラーが用意され、特に他のM Sport Xモデルがフローズングレーで仕上げるホイールアーチやサイドシルを、M35iはボディ同色でまとめているため印象が異なります。
細かいところではキドニーグリルのフレームやドアミラーなどは、セリウムグレー仕様になっていて、これは全Mパフォーマンスモデル共通の意匠です。
引用:https://car-moby.jp/
但し、やはりスポーティに振ったモデルなので各媒体の試乗記などでは、相当に足回りは硬いとの評価になっています。さらに価格面も700万円オーバーと、ここも相当に”別格”なのでご注意ください。
台数限定ながら特別仕様車が発売中
2020年5月に特別仕様車が発売となっています。それがX2の他、3シリーズセダン、Z4にも設定される「Edition Sunrise(エディションサンライズ)」です。
「陽はまた昇る」がコンセプトで、アルピンホワイトの外装色をベースにドアミラーやボディサイドに差し色となる赤いラインが入るのは全モデル共通の仕様。
カタログでは手に入らないM Sportグレード
X2版の特色は2.0ℓディーゼルの”18d”をベースに、日本のカタログモデルにはない「M Sport」グレードとなっていることでしょう。説明してきた通り国内のX2は基本「M Sport X」グレードしかないので、通常の「M Sport」グレードを望む方にはチャンスです。M Sportの特徴を簡単に言うならセリウムグレー仕様箇所を除いてM35iと同じボディであるということ。
しかも今回はそれが人気のディーゼルエンジンで手に入るわけです。
引用:https://abebmw.com/
その他にもカタログモデルにはどのグレードにも設定がない、電子制御による可変ダンパー「アダプティブMサスペンション」も奢られます。
6月に販売開始されていて、200台限定。内装色マグマレッドのモデルはもう完売との声も聞かれますので検討したい方は急がれてはいかがでしょうか。
おすすめはディーゼルのベーシック18d!
さて、全てのグレードと特別仕様車までご紹介してきましたが、それらの中でもっともおすすめ度が高いモデルとしては掲題の通り「xDrive18d M Sport X Edition Joy+」です。
引用:https://keiyo.bmw.jp/
全タイプを見回したとき、まず18iのスタンダードとM35iは各々上下に振り切った選択ができる方用なので、選ぶ際には迷いがないでしょう。
そうなると残るモデルは特別仕様車を除外して、全てグレードはM Sport Xになりますから、内外装・装備・機能面はほぼ一緒です。すると選択基準は自ずとエンジン形式になります。
X2にはガソリンで18iと20i、ディーゼルで18dと20dといった具合に、それぞれベーシックなユニットとやや馬力等スペックを上げたユニットで構成されます。
引用:https://gazoo.com/
ガソリンかディーゼルかは各々一長一短ありますが、ことSUVに関しては車両サイズや総重量が大きくなる傾向なため、トルクフルで低速から力が盛り上がるディーゼルがキャラクター的に合っています。
18系も20系もそれぞれ馬力は大差なくても、最大トルクはディーゼルの方がガソリンよりも120Nm以上も上回ります。反面、ディーゼルはガソリンエンジンに比べて車両本体価格が高くなりますが、BMWのクリーンディーゼルは補助金の対象にもなっていますし、軽油使用によるランニングコストも優れます。
ガソリンエンジンの高速域まで軽快に吹き上がるフィーリングも確かに魅力ですが、やはりディーゼルがおすすめです。
引用:http://kisuke999.blog.fc2.com/
では、同じ2.0ℓディーゼルターボで18dと20 dはどちらがベストでしょうか。ここは9万円アップで40PSも出力が向上する後発の20dも捨てがたいですが、文中でもご紹介した通り、20dのユニットはこれまでX3以上のモデルに搭載されていましたので、200kg近く軽いX2には過剰なほどのスペックにも映り、18dのエンジンで不足はないものに感じます。
今年わざわざ20dを追加してきた背景を筆者があて推量するなら、兄弟車のX1がマイナーチェンジ後にガソリンの20iを受注生産モデルへと切り替えました。おそらくX2も来年にはマイナーチェンジが入るはずですから、その際同様に20iを受注生産かグレード廃止する予定で、その代役として20dの存在が生きてくるのではないかと。
引用:https://saga.bmw.jp/
実際、20iと20dはガソリンとディーゼルの違いはあれ、最高出力は192PSと190PSでほぼ同じ、トルクと燃費は20dが上回り、価格差も5万円に過ぎません。後釜には最適でしょう。
以上のことから、クルドラ的なおすすめはxDrive18d M Sport X Edition Joy+と致しました。
次期型も気になる!!
X2のマイナーチェンジ版のうわさもチラホラ聞こえてくるようになりました。スクープ写真を見る限りでは、エクステリアは最新モデルの例にならいキドニーグリルは、一体型で大型化されるのは間違いなさそうです。ヘッドライトも内部構造に変更がありそうですし、よく見るとフォグランプはダミーで、今と同じ場所にシールを貼ってごまかしているので変更されるのでしょう。
引用:https://car-moby.jp/
パワーユニットについては前段で見通しを話しましたが、海外ではすでに販売されている xDrive25e、つまりeDrive電気モーターと3気筒ガソリンエンジンの組合せによるPHEVが設定されるのは間違いなさそう。2021年中には発表されると思いますが、今から楽しみですね。
引用:https://www.autocar.co.uk/
以上、BMW X2のおすすめグレードをご紹介致しました。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
X2を安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
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