後悔しないために確認しておきたいレクサスUXの不満点5つ+α
最終更新日 2021/10/12
メルセデスベンツやBMWをはじめとしたプレミアムブランドでも、SUVのラインナップは強化されていて昨今、隙のない商品展開となっています。ジャパニーズプレミアムの雄、レクサスにおいても同様で今や主力はSUV。上からLX、RX、NXと揃いそこへ2018年に末弟となるUXが追加されました。
レクサス初のコンパクトSUVとなるUXは、グローバルモデルが多いレクサスにおいて最も日本での使い勝手がよいサイズが魅力。コンパクトながらもレクサスのデザイン言語で仕上がったフロントマスクや、クラスの枠を超えた充実した装備もブランドイメージに恥じません。
本稿ではレクサスUXを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。発売から2年半が過ぎ、ようやく市場へ定着してきたUXに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入時等の参考にしてください!
目次(タップで飛べます)
最新レクサスUXのプロフィール
現行UXは冒頭のとおり、2018年に発売となったブランニューモデル。トヨタC-HRとは兄弟車に近い関係で、レクサスモデルとしては最初にトヨタの新世代アーキテクチャー”TNGA”に基づくGA-Cプラットフォームが採用されています。そのため車体やサスペンションが独自設計できることで高剛性化と低重心化を図り、そこへ新パワーユニットも搭載され、コンパクトでもレクサスらしい走り味を実現しています。
引用:https://genroq.jp/
デザインはおなじみのスピンドルグリルが目を惹きますが、全体のフォルムはSUVらしいガッチリとした下半身の安定感とリヤピラーを寝かした小さめなキャビンがスポーティ。全高は1540mmに止まるため、この種のクルマとしては「低さ」も強調され余計にそう感じさせます。
ディテールを見るとスポイラー機能も持つリヤテールランプは左右のウインカーをつなげた横一線のデザインで、アニキ分のモデル達とは全く違ったUXならではの個性を感じさせます。
インテリアはドライバーオリエンテッドでありながら、見晴らし感も両立させるという難しい課題をクリアしつつ、インパネ上部のオーナメントには和紙のようなシボ加工を施すなどこちらもレクサスらしい拘りです。
UXの新しいトピックとしては2020年秋に135台の限定販売で、レクサス初の電気自動車となる「UX300e」がリリースされました。
引用:https://blog.evsmart.net/
これでUXには2.0ℓガソリン車(UX200)、2.0ℓハイブリッド(UX250h)、EV車(UX300e)と選択肢が増えました。一応、限定とされていましたが2021年以降もUX300eは継続販売されています。
レクサスUXの不満点を確認
トヨタが日本でレクサスブランドをスタートさせてから早16年が経とうとしていますが、コロナ禍前の2019年実績では過去最高台数の販売を記録しています。その台数を牽引したのがコンパクトSUVのUXで、当然全レクサスモデルの中で一番売れたクルマになります。そのため口コミのボリュームも他のレクサス車に比べても多めで、それらをチェックしていくと各オーナーさんにいくつか共通の傾向も見られます。
本稿ではネガティブな意見の多いものについてご紹介していきます。
①インテリアの質感に不満集中
当たり前ですがレクサスは高級車、上級車のブランドとして誕生し、そのことは広く周知されてきたと思います。開店当初の3車種から現在は車種も増え、ついにUXで市場人気の高いコンパクトSUVジャンルへも進出。販売実績からも従来モデル以上のユーザーを獲得でき、初めてレクサス車に触れる方も比例して増加したはずです。
そうした方々にとっては「トヨタじゃなくレクサス!」否が応でも期待値のハードルが高くなるのはやむを得ないところで、口コミには以下のようなコメントが目立ちました。
「トヨタ車の質感というのが第一印象。レクサス品質ではない。細かなところでは和紙調シボとか拘りもあるようだが、全体的な樹脂感が安っぽさを強調してしまっている。これでオプション付けて乗り出し600万円はとてもじゃないが相応とはいえない」
引用:https://kazuura3.com/
「インパネ自体の造形は凝っているが、加飾パネルなどの配置も最低限。レクサスのウリ文句である『乗り込んだときから上質感を味わえる』雰囲気は皆無」
「ダッシュボード周りはまずまずだがドア周りが最悪で、何のモールもなければ爪が当たる程度で直ぐ傷が入るし、肘掛けパッドも小さい。また内側のドアレバーがシルバー塗装の梨地でいかにもプラ感まる出し。触れたときの金属のひんやりとした感触がなく、妻の軽四の方が豪華かも」
「ドア周りのパッド部が傷付きやすくシートベルトのバックルがコンと当たるだけで、その部分が白っぽく若干えぐれる。当然、ディーラーへ持ち込んでも復元してくれない」
「内装が素っ気なく、ドアを開けると正直かなりガッカリ。ドアには布張りやオーナメントがなくウィンドスイッチパネルも艶感ゼロ。かろうじてアームレストのみ布張りでしたが、直前に所有していたインテリアに無頓着そうなスバルWRXより質感は良くないと感じた」
引用:https://wansoku.com/
「普通に使っているだけでシートベルトの脱着時にドアのプラスチック部へキズが付きまくる。こんな品質のパーツは開発陣の素材チョイスのミスでしかない。実際にクルマを使い込んでいけばすぐに分かることで、さっさとリコールして欲しいくらい。仕事の社用車でもこんなことはなく、乗るたびにブルーな気持ちになる」
思いのほか目立ってしまう割り切り箇所
口コミを調べていくとすぐに分かりますが、このインテリアの質感についての”不満”や”文句”はホントに枚挙にいとまがありませんでした。特にドア部分に関してが大部分を占めている印象です。確かに前席はまだしも後席ドア内張りはハードプラのみの仕上げで、相当な割り切りが感じられます。
UXのインテリアは、木目やアルミの加飾で高級感を表現するのとは異なる”新しい価値観“の創出が目指されました。
引用:https://gazoo.com/
そのキモとされるのがインパネ上面を大胆にファブリックのオーナメントで覆ってしまうという造形。またそのオーナメントには和紙調のシボを再現するなど凝った造りです。開発者インタビューを読むかぎり、日本の様式美をデザインに落とし込む苦心が切々と謳(うた)われていましたが、その辺りにコスト掛け過ぎて「じゃ、ドアはプラで」となったとなれば片手落ちと言われても・・・
②ラゲージ容量かデザイン優先か
前項にある後席ドア内側の素っ気なさにも通じるところがあるのかわかりませんが、次に口コミが集中していたのが後席居住性とラゲージスペースについての”狭さ“です。
もちろんコンパクトSUVなわけですから、初めから広々リヤシート等を期待する方もないでしょうが、昨今UXのようなCセグメントのモデルより下の日産キックス(Bセグ)、トヨタライズ(Aセグ)などのSUVも存在し、ヒエラルキー的に「Cセグならせめてこのくらいは」とした見方をされてしまうのかも知れません。以下口コミです。
引用:https://car.motor-fan.jp/
「とにかく後部座席が酷すぎる。乗り込む時点から開口部が狭いため乗り込み辛く、大人が座ると頭上にまったく余裕がない。そのあたりはデザイン優先で切り捨てられた部分かも知れないが、後席は乗り心地も低レベル。C-HRなら許されても、高級車であるはずのレクサスでこうだとブランドの存在意義が薄れてしまう」
「後席の質感、ラゲージスペースを見る限り、2名乗車しか想定していないよう感じる。子持ちの家族構成の場合、買うのは避けた方が賢明。格下だがヤリスクロスの方がまだマシ」
「分かってはいたが、リアのラゲージスペースは残念すぎ。全長から長さ方向がないのは理解するが、全幅は3ナンバーサイズが生かされていない。ハイブリッドなため、深さが全然ないのも不満」
「バックドアの開閉ラインがボディのかなり高い位置にあるのが気になる。当然開口部は狭くなるし、積み込む際に荷物を高く持ち上げる必要も出てくる。更にラゲージそのものも狭く、デザインとの折り合いの付け方が上手くないなと感じる」
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
「ゴルフバッグを気にする人も多いが、大きめのスーツケースでも積載には工夫が必要。同クラスでも、もう少し積載量が確保されているクルマもあるので、自分のライフスタイルに合致するか十分に検討するべき。一目惚れで購入して、若干後悔している」
「ラゲージスペースは2Lのペットボトルのケースを手前においたら閉まらなかった。わかっていたつもりだが、もう少し広ければ。また、運転席周りのダッシュボード等の収納も貧相で、車検証と取説を入れるとほとんどスペースがなくなる」
“UXは見た目が9割”?大胆な割り切り感も
コンパクトSUVを取り上げると付いて回る課題の後席やラゲージの狭さですが、ご多分に漏れずUXでも集中砲火状態。もちろん多くの方は織り込み済みのようですが、「それにしても・・・」という気分のようです。
引用:https://response.jp/
実際はメーカーサイドもここは確信犯的なところで、UXは新プラットフォームによる走りの良さを際立たせる”見た目”のカッコ良さにプライオリティが置かれました。具体的には開発当初はSUVらしく後席にもしっかりと座れ、荷物もしっかりと積めた方がよいとホイールベースは2700mmで検討されていました。
しかしその結果、見た目が中途半端な印象となったため、ホイールベースを60mmも切り詰めスポーティに振ることが決定。UXのルックスをアゲるためけっこうな割り切りがされたわけです。これはバックドアの開口部にも言えることで、あの高さや狭さはサイド部を張り出して最後に絞るというデザインのための造形となっています。
年次改良でラゲージルームには変更あり
結果論ですが、UXの販売成績からみればそうした決断も結局は正しかったと言えるかも知れません。
なお2.0ℓガソリン車のみですが、2020年の一部改良でラゲージルームの容量が増えた他、デッキボードが全車標準化され使い勝手も向上しています。
引用:https://www.goodspress.jp/
③ロードノイズの原因はタイヤにあり?
エクステリアやインテリアの造形だけでなく、静粛性や動的質感などにも高い水準が要求されるレクサスですが、UXの口コミの中には思った以上に”ロードノイズ”に関しての意見が上げられていました。
「ロードノイズの大きさに驚いた。最初は窓が開いている?と何度も確認したほど。音の感じを検索して調べてみるとランフラットタイヤが原因かもしれないようだ」
「コストの問題もあろうが、路面・タイヤから侵入してくる車内の騒音を徹底的に抑え込めば、静かで滑らかなコンパクト高級車のスタンダードにもなりえたと思うと惜しい、惜しすぎる」
「ランフラットタイヤのゴツゴツ感が最悪。突発的な突き上げと空気圧に関わらずロードノイズがひどい。これもランフラットサイド面の腰の強さが原因だろう」
引用:https://www.leon.jp/
「エアタイヤに比べてランフラットタイヤの感触にやはり馴染めない。ランフラットを採用することで、パンク時などに助かる人もいるだろうけど燃費も悪くなるしどっちもどっち。納車後に気が付いたが、ランフラットなのでジャッキもレンチも装備されていなかった。何となく不安で中古品を買って積んでいる」
「レクサスブランドという色メガネで見なくとも、フツーに車内へ入り込むロードノイズがでかい。また、鋪装が悪くなると途端に乗り心地が固くなるのも不快。全般にタイヤが硬すぎるようにも感じる」
ランフラットはハイブランドの証しか
ほとんどの方がロードノイズは、ランフラットタイヤに起因すると捉えているようです。いまさらですがランフラットタイヤとは簡単に言えば“パンクしても走れるタイヤ”。もちろんパンクしないわけではなく、パンクしてエアが抜けてもタイヤ側壁の剛性でぺしゃんこにならず走行を続けられるものです。
引用:https://clicccar.com/
ランフラットタイヤの性能も上がってきていて、2020年末に発売された新型レクサスLS用のブリヂストン製ランフラットは高い乗り心地性能がウリ。もともとタイヤの構造剛性が高いランフラットは、車重のあるラージサイズセダンやSUVには適しています。
それなりにコストが掛かった足回りと遮音性を持つクルマであれば、ランフラットはデメリットの少ないタイヤです。それだけにUXで上記の指摘が多いということは、LSやRXといった上位モデルに比べれば静音性能やダンピング性能の底がやや浅いということでしょうか。
ただコンパクトSUVでランフラットを採用するには大きなメリットがあり、それがスペアタイヤを積む必要がなくなること。このため車内空間を効率的に使う設計ができ、先のとおりラゲージサイズの不満が多いUXなどは尚更その恩恵も高いのかと思います。
引用:https://carsmeet.jp/
新型LSに採用された新しいランフラットタイヤが、他モデルへも展開されることを期待したいところです。
④夜間暗すぎ問題はUXだけにあらず
ハイブランドのモデルで夜間ドライブを愉しむとき、そのインテリアは洒落た間接照明、アンビエントライトやダウンライトで彩られるのが定番です。
それではUXはどうなのかと言えば、そこはやや残念なコメントが並びました。
「夜になると真っ暗になる室内。慣れていなければドリンクホルダーはもちろん、ドアハンドルさえどこにあるのか探し回るほど真っ暗。ここら辺はレクサスとは言え、実用車としての割り切りが求められているのだろうか」
「知人の某ドイツ車へ乗せてもらったとき、インパネやダッシュボードのアンビエントライトがとてもキレイで羨ましかった。同じクラスなのにUXはそうしたところはスルーしているのが残念」
引用:https://kuruma-news.jp/
「夜間ドライブ時に間接照明的なものがない。せめてディーラーオプションでもいいから夜間イルミネーションが用意されていたら。エクステリアのエアロパーツはうなるほど用意されているのに、インテリアのドレスアップパーツは実用品ばかり」
レクサスはアンビエントライトに興味なし?
中には夜間の状態の写真をアップされている方もいましたが、見事に真っ暗でした。スイッチ類の表示が点灯されているだけです。一応、オプションカタログにも目を通しましたが、確かにアンビエントライト的なアクセサリーはありませんね。レクサスSUVのアニキ分であるRXも調べてみましたが、UXと似たような設定でした。唯一スカッフプレートにはLEXUSロゴがLEDイルミで光るようにはなっていましたが。
引用:https://life-effect.net/
メルセデスベンツやBMWなどは何十色にも変更できる夜間イルミを設定し”力“を入れているので、早晩レクサスモデルにも対抗してほしい方は多いでしょう。アンビエントライトとは行かなくても、せめてインナードアハンドルやドアポケットの照明くらいは付けてもらいたいところです。
とりあえず2021年の秋頃発売の新型NXにそうした装備があるかどうか注目です。
⑤UXのコスパは納得レベル未達か
レクサスを買おうかという客層では車両本体価格へのプライオリティがどの程度かは不明ですが、コンパクトクラスとなればそれなりにシビアなジャッジも下されるでしょう。
UXの価格面については、以下のような意見が上げられています。
「GS、IS、NX等に較べればあらゆる箇所で格差を感じる。全体的にチープ感が色濃く、満足できなければ上位モデルをどうぞと言われているような感じ。ただUXもオプションなどによっては、”価格だけ”は上位とそれほど遜色がない」
「あれこれで600万円近く掛かったが、これなら他にも選択肢はいくらでもあった気がする。知人のマツダCX-30は半値近くでもUXと大して差がないのを実感した」
「見積もると本革シート、ムーンルーフ、AVS、パノラミックビュー等メーカーオプションをつければ軽く600万円超えになった。見た目も車格も格上のハリアーがこみこみ510万円で買えるのを知り即決した」
「内装と大きさが価格に見合っていないと感じた。620万円で購入したが、正直NXのハイブリッドF SPORTと5万円位しか変わらなかった。もしNXが新しいTNGAプラットフォームになっていたら間違いなくNXを購入していた」
UXの購入価格はそれほどコンパクトではない
引用:https://car.motor-fan.jp/
皆さん単に高いというよりかは、NXなど上位モデルと比べ相対的な割高感を覚えているようですね。確認してみるとNX300“F SPORT”が522万円、UX200“F SPORT”は451万円なのでその差が約70万円。これだとやっぱりNXは高いかなと思いがちですが、NXは装備の充実度も高く専用本革スポーツシートやNAVI・AI-AVS+パフォーマンスダンパーが標準。UXではメーカーオプションなのでこれを足し込むと40万円アップです。その他の標準装備差も補正すれば、この両車にそこまで極端な価格差があるようにも感じません。
そうすると必然「UXはそれほど安くないのだから」が前提の評価になるのもやむを得ませんね。
その他の不満もあれコレ
大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。
「タッチパッドやオーディオのコントローラーがシフトレバーの向こう側に設置されている。右ハンドルなら逆に配置した方が操作しやすい。海外仕様優先ゆえか」
引用:https://wansoku.com/
「見えない箇所のコストカットが鼻につく。目立たなくても切りっぱなしのマフラーは、営業車のバンのようだし、ボンネットを開けた時にはガス封入ダンパーも付いてない。そういった箇所に手を抜ないのがレクサスクオリティだと思っていた」
「車線逸脱認識機能はスバルより劣っている。前車だったスバルのアイサイトは車線を確実に認識していたが、UXで同じ場所を走ったら認識したりしなかったりで安定性に欠けていた」
「レクサスCTから乗り換えたが、それまで使っていた愛用のマグカップがなぜかカップホルダーへ入らない。細かい話だが、CTよりカップホルダーのサイズをやや小さくすることに何の意味があるのか。ないとしたら雑な設計である」
「UXに罪はない話だが、転勤族にとってはディーラー変更の手続きが面倒くさく、レクサスのサービスを満喫できない。購入店以外では大概のところが塩対応。この辺はこれまで世話になってきたヤナセに劣っていると思う」
マイナーチェンジで大幅アップデートに期待
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
さて、本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきたわけですから、それをもってレクサスUXがクルマとしての魅力がないのかといえば、決してそうではないでしょう。実際、冒頭でも記したとおりレクサス内ではここ数年のNO.1セールスモデルです。
コンパクトながらもレクサスの文法に則ったダイナミックな内外装デザイン、TNGAに基づく最新のプラットフォームとエンジンは他のレクサスモデルにはないもの(令和3年夏時点)。
今のところUXは特別仕様車とEV車の追加以外は、パーキングサポートブレーキやマルチメディアシステムの機能向上程度の小改良しか行われていません。時期は未定ながらしっかりとしたマイナーチェンジが実施されるタイミングで、おそらく本稿で上がった不満点の多くは改修されるかも知れません。UXの動向を注視していきましょう。
以上、レクサスUXの不満点をいくつか検証してみました。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
UXを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!
愛車の査定相場を知っておくためには「ナビクル車査定」が最適です。
最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。