ジープレネゲードのおすすめオプションとグレードはどれ?徹底調査しました!
最終更新日 2021/9/22
今の日本で最も勢いがあるジャンルは軽自動車とSUVでしょう。軽自動車はもちろんのこと、売れるキーワードになっているのがコンパクトサイズのクルマ。コンパクトなSUVなら尚更です。ロングヒットしているホンダヴェゼルや新生のトヨタライズなどがその代表と言えますが、輸入車ジャンルにおいてもその流れは変わりません。
中でもアメリカを代表するSUVメーカー「ジープ」の造るコンパクトモデル「レネゲード」は、最近よく見かけるハッチバック車のお手軽背高版SUVとは一線を画す本格派の雰囲気を醸し出します。
引用:https://car-moby.jp/
モータリゼーションの先進国であるアメリカで、遡れば軍用車両としての歴史も持つクライスラー傘下のジープは、高い耐久性と悪路における優れた走行性能を有し、黎明期の日本車へも影響を与えたと言われています。現在のジープはフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)を構成する1ブランドとして、主にSUVモデルを中心にセールスを展開中です。
今回のクルドラでは、ジープブランドのコンパクトSUVとなるレネゲードを実際に購入する際に役立つ、おすすめオプションをご紹介していきます。
目次(タップで飛べます)
レネゲードってどんなクルマ?
現行ジープレネゲードは、2015年に販売が始まった初代モデルになります。
小さいながらも野性的なボディフォルムとアグレッシブなプロポーションによる斬新なエクステリアデザイン、革新的で上質な色彩と素材を使ったインテリアデザインはジープ初のコンパクトモデルとして大きなインパクトを与えました。
そのプラットフォームはFCA グループの「スモールワイド4×4アーキテクチャー」が採用され、ジープならではのオフロード走破性のみならず、オンロードでの快適な乗り心地をも可能にしました。
ジープブランド(クライスラー社)の母国はアメリカですが、レネゲードはイタリア産です。ボディシェルはまるで違いますが、フィアット500Xは実質兄弟車にあたります。
2019年のマイナーチェンジでは、フロントマスクの色やデザインが一新され、より精悍な佇まいとなり、ヘッドライトとリアコンビランプは新型ラングラーと同意匠に変更されモダンな表情に生まれ変わりました。機能面でも新設計のヘッドライトは、デイタイムランニングライトからフォグランプまで全てがLED化。従来モデルより明るさは20%向上し、夜間走行時の視認性が大幅にアップしました。このほか外観上では、ドアミラーの色やホイールデザインも一新されています。
また、パワーユニットも従来の1.4ℓ直4マルチエアエンジンに代わり、新世代1.3ℓ直4マルチエア2エンジンが採用されています。
引用:https://response.jp/
レネゲードのメーカーオプションはあるの?
ジープブランドのクルマは、全国ディーラー網の数などを見ても国産車やドイツブランド車ほどの販売台数を見込むことは難しく、必然コストを下げるためにもある程度グレードやメーカーオプション、あるいはボディカラーを絞っておく必要があります。
レネゲードの場合、グレード数はLongitude(ロンジチュード)、Limited(リミテッド)、Trailhawk(トレイルホーク)の3種類、ボディカラーは6色のみで、いわゆるメーカーオプションはLimitedにあるサンルーフだけになります。
従ってLongitudeを基準に考えると、フルにメーカーオプションを付けたのがLimitedになるという見方もできます。同様にヒルディセントコントロールやボディ保護の各部スキッドプレートと言ったオフロード走行向けオプションを選択されているのがTrailhawkになります。
Limitedだけの追加装備はコレ
レネゲードはグレード数も少なくベーシックモデルとされるLongitudeでも実際は過不足ない装備が設定されています。
例えばオートエアコン、7インチタッチパネルモニター、7つのフルエアバッグ、6スピーカー、アドバンストブレーキ、車線逸脱警報、ブラインドスポットモニター、パーキングアシスト、17インチアルミホイールなどが標準です。
その上でLimitedに追加される装備は以下の通りです。
上記の通りですが、雑感としてはさすがに63万円も高いLimitedだけあって多くの魅力的な装備が追加されています。その中から特におすすめだと感じるものは次の4点です。
すべてのライト類をLEDにできる
最新マイナーチェンジのエクステリアでの変更箇所はフロント周りが中心で、グリルとバンパーが新しくなった他、ライト類もLED化されました。もっともこのLED化はLongitudeが対象外なので、半リング形状のデイタイム照明を内蔵したLEDヘッドライトが欲しい場合にはLimitedを選択する必要があります。
引用:https://www.webcg.net/
灯火類はフロントだけでなく、フォグランプとテールランプもLED化しています。レネゲードの特徴的なテールランプは、従来の✖マークに見えるジェリ缶風のデザインは維持されつつも、赤い部分が増えてジープラングラーに近いデザインに変わっています。
惜しいのはLEDヘッドライトには変わったものの、上位モデルのチェロキー等に採用されているオートハイビームヘッドライトにはならなかったことですね。対向車があると自動でハイ、ローを切り替えてくれるオートハイビームは、サポカーSワイドの認証基準になる「先進ライト」に当たり、最新のクルマならぜひとも付いていてほしい装備です。とは言え従来型のライトより格段に明るさを増した照度と球の寿命が長いLEDライトはおすすめです。
引用:https://response.jp/
先進性を感じさせるメーターディスプレイ
フルカラー7インチマルチビューディスプレイはステアリングに配置されたスイッチ類を指先で操作するだけで、インストルメントパネルのクリアな画面で豊富な車両データに目を通すことができます。
車両データにはナビゲーション(進路変更の案内をドライバーの正面に表示して、安全に確認できるようにします)、性能(エンジン温度や各種液面レベルなど、車両性能にかかわる重要なデータをリアルタイムで表示します)、パフォーマンス(タイヤの空気圧や走行速度を表示します)、車両アラート(安全システムの警報を表示します)、燃費(燃費や燃料補給のタイミングをリアルタイムでお知らせします)の五つが設定されています。
面白いのは画面表示がとてもグラフィカルで見やすく、登場する車両もちゃんとレネゲードになっているなど遊び心も感じさせますね。
ナビ&オーディオも地デジもVGA大画面で
センターコンソールにあるインフォメントシステムのアップグレードもLimitedの魅力でしょう。2015年のデビューモデルの頃には小さなモニターに、純正ナビも外付け感たっぷりの造形でしたが、2019年マイナー後モデルではきっちりとセンターコンソールにナビを含むインフォ系が収まります。
Longitudeの7インチに比べるとLimitedの8.4インチのサイズ感は実数以上の見栄えで、ナビゲーションシステムをインクルードしている点も大きな違いです。LongitudeでもApple CarPlayやAndroid Autoでスマホを繋げば地図アプリを利用できますが、車載ナビのスペックには及びません。
またそれだけでなく、フルセグの地デジチューナー、AM・FMラジオ、VICS&ETC連携機能も追加されています。これらまで考え合わせるとインフォ系の刷新はLimitedを選ぶ大きなモチベーションになるのではないですか。
今やコレがないと始まらない装備??
イマドキのクルマとして外せないレベルまで来ている装備が、アダプティブクルーズコントロール(ACC)でしょう。
国産車なら軽自動車にもほぼ付いてくるような状況になっており、一度味わうと高速道路を利用するようなシーンでは手放せなくなるというACC。レネゲードでこの装備が付くのはLimitedだけで、LongitudeはまだしもTrailhawkにもないのは何とも寂しいところです。
また、このACCも日々進化しており、作動領域が0kmまで対応とか自動再発進機能とか内容がアップデートしています。Limitedに付くACCは残念ながらやや旧態化しつつある時速30km以下で解除になってしまうタイプ。先の先進ライトと合わせ、今後の改良に期待したいですが、ACCはぜひ選択しておきたいおすすめの装備です。
Limitedは高いのか?Longitudeが安いのか?
引用:https://kuruma-news.jp/
あとは前述した通りLimitedだけデュアルペインパノラミックサンルーフ(オプション価格:163,000円)が選択できることや、電動機能付きのレザーシート、ヒーテッドの本革ステアリング、1サイズ大きいアルミホイール、クロームのマフラーカッターが付くところなどがLongitudeとの主だった装備の差異です。
LongitudeとLimitedの差額は63万円と決して小さくない額ですが、各アイテムのグレードアップはどれも魅力的です。ポイントはコンパクトSUVに本革シートまで要るか?となるのかも知れませんが、見方を変えるとLongitudeがかなりお安い値付けをしているとも言えます。
引用:https://autoc-one.jp/
Longitudeは300万円切りの299万円というキャッチーな本体価格が設定されていますが、そうするために泣く泣く落としたような装備もあると思われ、そのせいでLimitedとの装備差、価格差が開いてしまったのでしょう。
ACCなど装備内容からはLimitedをおすすめしますが、素のLongitudeをシンプルに使い倒すというカーライフもジープ的だと思いませんか。
オフ専パーツ満載Trailhawkだけの装備ってなに?
もう一つのグレードがTrailhawkですが、このグレード名はジープブランドの中では特別な意味を持っています。ジープ社はオフロード走行のテクノロジーテストを行うルートをルビコン・トレイルと呼び、そこでの過酷な試験にパスした証に赤い「TRAIL RATEDバッジ」を与えられたのがTrailhawkグレードなのです。
そんなTrailhawkだけの装備は以下の通りです。
まず大前提となるのがレネゲードで4WDを選択しようと考えた場合、3グレードの中では必然Trailhawkしかありません。他の2グレードはいずれもFFとなり、さらにパワートレインも専用でエンジンは他と同一ながら出力特性が変わり最高出力が179psと28ps高くなります。またトランスミッションも3グレード中、唯一電子制御式9速オートマが採用されています。
Trailhawkのベース装備は概ねLimitedのそれに近く、上記したLimitedのおすすめ装備4点の内、アダプティブクルーズコントロール以外はTrailhawkにも付きます。またレネゲードの持つオールマイティな走りを、さらにバージョンアップさせるための装備も充実しています。
フロントバンパーは悪路でのアプローチアングルを稼いだ専用のフェイシアとなり、オフロード性能を高めるセレクテレインシステムも搭載。また悪路走破性を高めるためにスキッドプレートを各部に装着し、フューエルタンク、トランファーケース、フロントサスペンションなどを守っています。
17インチアルミホイールとファブリックのシートは専用デザインで、215/60R17のマッド&スノータイヤも履いています。タイヤがオールシーズンとなるので、冬用のスタッドレスタイヤ代が掛からないのはいいですね。
引用:https://www.autofacil.es/
Trailhawkはそもそも車高やトレッド、最低地上高も他の2グレードとは違う本格派なので、オフロード走行等に興味があればこのグレード一択となりますね。ちなみにLongitudeとの価格差は88万円、Limitedよりも25万円高く、レネゲード中もっとも高価なグレードになります。
ディーラーオプションはベーシックなラインナップ
FCAグループは純正アクセサリーを「Mopar®」(モパー)というブランドで展開しており、車種ごとの専用アクセサリーやグッズを製造しています。
ジープブランドに関しては国産車によく見られる派手なエアロパーツやドレスアップキットなどはなく、ベーシックなフロアマットやサイドディフレクター(ドアバイザー)、マッドガードなど機能性商品が中心の品揃えです。
ジープの出自を想起させる☆マーク
エクステリアパーツではボンネトデカールやクロームのベゼル、ダークグレーのモール類など他のジープモデルに比べると、レネゲードは少し多めに設定されています。
この中でいかにもジープ、アメ車らしい(生産はイタリアですが)と感じるのがUSアーミースターデカールです。まんまと言えばまんまのアイテムですが、これが似合うのはジープの伝統がなせる技です。
引用:https://www.alamy.com/
レネゲードの外観はジープの原点である軍用車両ウィリスMBの現代版をイメージしてデザインされていて、ブランドの伝統に従ってセブンスロットグリルと台形のホイールアーチを採用する一方で、1940年代、米軍がガソリンの運搬に用いたジェリ缶をモチーフにした✖型のデザインが室内外の至る所に隠されています。
こうした出自によりスターマークがアイテム化されていて、かつ似合うクルマは他にはそうないでしょうね。
こちらもアメリカンなフードデカール
デカールで言えば純正アクセサリーカタログには、フードデカール(ブラック)も用意があります。これはジープに限りませんが、ボンネットやルーフに黒や白のわりと面積の大きいデカールを貼るのがアメ車の個性でもあります。
引用:https://www.goo-net.com/
ジープブランドではレネゲードやチェロキー等のTrailhawkグレードには、ボンネットにマットブラックのデカールが標準で装着されていますが、レネゲードではTrailhawk以外のグレード用にもディーラーオプションで装着可能です。このデカールはデザイン的なことだけでなく、太陽光がボンネットに反射した場合の眩しさを緩和する機能性アイテムでもあります。
上記スターマークと同様にこうしたデザインラインは、アメ車だからこそ似合う要素。ジープ乗りにはぜひおすすめします。
ベーシック用品にもジープアイコンが活きる
純正アクセサリーと言えば、フロアマット、ドアバイザー、ナンバーロックボルトなどのベーシック用品が一般的ですが、レネゲードのそれらアクセサリーには小技を効かせたアイテムが多いです。
例えばフロアマットは、タイヤパターンとチェーンループ織の二種類が用意されていますが、どちらのマットも靴の踵が当たる箇所にジープフロントマスクのアイコンがデザインされています。またアクティブペダルキットにはジェリ缶の✖をモチーフにした滑り止めラバーが付き、アルミ製7スロットグリルアイコンも入ります。
こうした遊び心にもレネゲードのキャラクターが伺えますね。
ラゲッジに一つあれば便利なアイテム
アメリカンSUVを代表するジープモデルだけあってラゲッジスペースのアイテムは相当に充実しています。カーゴトレイやカーゴマットは定番ですが、ストレージキットは特におすすめです。
ラゲッジスペースの荷物をまとめるのに便利なトート型収納ケースですが、なかなか使いやすいサイズ感で実寸は幅61cm×奥行き37cm×高さ21cmです。荷物だけでなく普段使いの小物類などもここに入れておけば、ゴチャゴチャにならずに便利そうです。
ラゲッジルームだけでなく、リヤシートにストレージを置いて地図やバッグなどを入れて使うこともできそうです。使わないときは畳んでしまっておけば、場所もとりません。
容量可変のお役立ちキャリアボックス
屋根にルーフラックを付けて、キャリアやボックス、アタッチメントを装着するのはSUVの定番手法ですが、もちろんレネゲードのアクセサリーにもたくさんの設定があります。
その中からおすすめなのはエキスパンダブルルーフボックスです。
コンパクトな車体のレネゲードだけに、フルで乗車して旅行に向かう際はラゲッジルームのみだと荷物の積み込みが心もとないことも。そんなときにルーフを活用したいわけですが、このアクセサリーが優れているのは容量が可変できることです。荷物が多いときには拡張して容量を上げることができます。
もちろん未使用時には通常のルーフボックスサイズに収まるため、レネゲードのコンパクトさを妨げません。ちょっとお高めではありますが、おすすめのルーフボックスです。
ドラレコは市販品もしっかりチェックして
レネゲードのオプションカタログには2種類のドライブレコーダーがあります。一つは輸入車でよく純正指定されている「スマートレコ」。このモデルは㈱TCLが扱っている「Smart Reco WHSR-510」という商品のODM品で、ジープ以外にもプジョーやBMWでも純正オプションに採用されています。機能は標準的で可もなく不可もなしといったところ。
それよりも少し新しいドラレコが「DR-SJP1」です。こちらはスマホと連携することが前提のモデルで本体に画面がない分、小型化され装着時もスマートです。スペック表を読む限りDR-SPJ1は現行のドラレコマーケットの中ではアッパーミドルクラスの機能を有しており、今買うならこちらのモデルをおすすめします。ちなみにこちらの元の製品は、韓国のBLACKVUE社が販売するDR590W-2CHという機種です。
同社の製品群の中ではいくつかの機能を省いた廉価版という位置づけで、現在Amazonでは33,900円で売っていました。Jeepロゴは入りませんが半値近いので、ポチる方がお得ですね。
レネゲード最新特別仕様車は再登場の”夜の鷲”
レネゲードはグレード展開やボディカラーの設定を絞っていることもあり、定期的に特別仕様車を限定販売し、カタログにない個性的なモデルを市場へ供給しています。
2019年のマイナーチェンジ後でも7月に海の雰囲気を演出した特別色の限定車BIKINI Editionが登場しています(完売)。2020年に入り最新の特別仕様車が5月9日に発売となったばかりの「Night Eagle」です。ジープブランドの特別仕様車におけるNight Eagleは定番商品で、レネゲードでも通算4度目の限定販売となります。
Night EagleはLongitudeをベースに、グロスブラック仕上げのリアバンパーディフレクターやテールランプベゼルを採用。インテリアについても手触りの良い革巻きステアリングやソフトタッチ素材のドア内張りにより質感が高められています。
リバーシブル高さ調整機能付カーゴフロアや、ベース車には設定のないオートヘッドライトおよび雨量感知機能ワイパーにより利便性も向上しています。ボディカラーにはレネゲードに初採用のスレートブルー(限定100台)と、人気のアルパインホワイト(同100台)を設定しています。
他モデルのNight Eagleのように黒のボディカラーの設定がないのが変わっていますね。
Night Eagleの価格は311万円とベースのLongitudeに比べて12万円のアップです。アルミとタイヤの2インチアップだけでもお釣りがきそうな感じですが、限定台数は200台なのでお早めにご検討されてはいかがでしょうか。
レネゲードのおすすめグレードはTrailhawk
オプション装備を中心に最新レネゲードについてご紹介してきましたが、最後におすすめグレードを考えましょう。
引用:https://car-moby.jp/
前述の通りグレード設定はとてもシンプルなレネゲード。安い順に並べるとベーシックなLongitude、200台限定のNight Eagle、充実装備のLimited、4WDのTrailhawkとなります。限定販売のNight Eagleは他にない18インチアルミや専用内装、ボディカラー(スレートブルー)、それでいて311万円に抑えた価格などおすすめに推せるスペックではありますが、本稿ではあえてTrailhawkとします。
一番高いのだから、一番いいに決まっていると言われそうですが、やはり他の3つのグレードとは基本構造の違いは大きく”ジープブランドのモデルであること“を考えるとTrailhawkかなと。別に皆が皆、オフロード走行を趣味にしないのでは?と思う方も多いでしょうが、それでもジープのメーカーとしての矜持はオフロード走破性にあると考えます。
引用:https://www.motorbox.com/
オフロード走破性が高いってどういうことなのかを極々簡単に言うと、オフに適したディメンション、低いギア比、優秀なヒルディセントコントロールですが、その三点をすべて満たしているのはTrailhawkグレードになります。
このグレードにはオフ専装備だけでなくエンジンスペックやトランスミッションの差別化、スペックの引き上げ。また唯一の4WD設定などジープの歴史はここに集約している、というメーカーからのメッセージが感じられるようです。
絶対的には高価なグレードですが、上記した装備の充実からすれば価格相応かむしろ控えめなほどです。”ジープ“レネゲードの購入をご検討されているなら、Trailhawkグレードに注目してください。
引用:https://car-me.jp/
以上、レネゲードのおすすめオプションおよびグレードをご紹介しました。
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