BMW X1のおすすめオプション5つと不要オプションを実際の購入者の声から紹介!
BMW X1を購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のBMW X1購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次
必須のオプション
コンフォートパッケージが無いと後部座席を自由に動かせない
・リヤシート・バックレストのリリース機能
・オートマチック・テールゲート・オペレーション※25iモデルは標準装備
・スライディング・リヤ・シート
がセットになった、コンフォートパッケージ(¥84,000)は必須です。正直これくらいは標準で装備しておいてほしいところです。
なんとACCがオプション設定!アドバンス・アクティブ・セーフティ・パッケージも必須
・ACC※25iモデルは標準装備
・ヘッドアップディスプレイ
とセットになったアドバンス・アクティブ・セーフティ・パッケージ(¥155,000)も付けたいです。
ACCは一度味わうとその楽さから絶対に手放せませんよね。
特に40代以上の年齢層の方やよく高速道路を使う方にも必須です。
電動フロントシート/フロントシート・ヒーティング
この価格帯の車なら標準装備でもおかしくない機能ですが、2つともついていませんのでなるべくつけたいところです。
特に寒い地域に住んでいる方はヒーティング機能がないと寒くてつらい思いをする羽目になります。
・電動フロントシート(¥128,000)※25iモデルは標準装備
・フロントシート・ヒーティング(¥45,000)
できればつけておきたいオプション
アルピン・ホワイトIII以外を選ぶなら有料のメタリック・ペイント
BMW X1のボディカラーは全10色あるのですが、無料なのが標準色のアルピン・ホワイトIIIだけです。
その他の9色は全てメタリック・ペイントでオプション扱いになり¥93,000もかかります。
ちょっと日本車では考えられない不親切な設定ですよね。。。
アロイ・ホイールでカッコ良さを際立てる
日本でいうアルミホイールのことで、「アロイ」は合金の意味です。
アルミよりも軽く、しっかりしています。
13種類の中から選べてお値段も¥50,500~100,500とお手ごろなので余裕があれば付けましょう。
不要なオプション
メンテナンスパッケージ(¥89,100~)
3年間の無料サポート期間以降の2年間のエンジン・オイル、ブレーキ液、ワイパー、法定1年点検などの費用がパックになっていますが、このタイミングで設定の走行距離で壊れる可能性は低いので、なにかあったときは個別で対応する形でも問題なさそうです。
よほど不安な方以外は不要です。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところですよね。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
BMW X1を安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!
自分の愛車の査定相場を知っておくためには「
最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。
それでも・・・