スペイドのおすすめオプション5コとナビ、不要オプション2コを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/17
スペイドを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のスペイド購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最も費用対効果の高いカーナビ
- ・不要なオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
スペイドで必須のオプション
SRSサイドエアバッグ・SRSカーテンシールドエアバッグ
SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)& SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)を必須オプションとしておすすめします。
スペイドは、室内空間の広さと使い勝手を特徴とした、ファミリカーで、小さいお子さんを乗せる機会が非常に多いと思います。
ファミリーカーは日常生活で買い物や子供の送り迎えそして、休日の行楽と大忙しです。また、ファミリーカーは、運転する楽しみ、運転のしやすさを求められるほか、運転時の安全性が強く求められます。
この車には、全グレードに衝突の回避や衝突時の被害軽減、車線逸脱による事故の防止機能、夜間の歩行者など早期発見などセーフティサポートとしてToyota Safety Sense Cが装備されています。
この衝突回避支援システムとあわせて、SRSサイドエアバッグ& SRSカーテンシールドエアバッグを装備することで更に安全性を向上できます。
万一の衝突時に前方からの強い衝撃や側面衝突の衝撃を感知しシートベルトの働きと合わせて、乗員の頭や胸への重大な障害を軽減します。
目立たないオプションですが命を守る大切な必須オプションです。
スマートエントリーパッケージ(¥51,055)
その他に、乗り降りのしやすさと安心をプラスしたスマートエントリーパッケージをおすすめします。
このパッケージの特徴は、スマートエントリーによりドアの施錠・解錠が簡単にできます。
電子キーをポケットやバッグに入れているだけで施錠・解除できるので、手がふさがっているときや雨天時などに重宝します。
また、エンジンをかける時もキーを使わずエンジン・プッシュスタートボタンを押すだけで始動します。
登録されたキー以外ではエンジンが始動できないイモビライザー盗難防止システムも付いています。
さらに、オート電動格納式リモコンカラードドアミラーはドアの施錠・解除に連動してドアミラを開閉してくれ、狭い駐車場などで、いちいちドアミラを閉じる必要がありません。
スペイドの乗り降りの便利オプションとしておすすめします。
これらのオプションは後付けできないので必ず購入時に装備が必要です。
できればつけておきたいオプション
カーナビ
最近の車は、オーディオレスが採用されていています。
スペイドもオーディオレスなのでナビシステムまたはオーディオ(CD,AM,FM)などをオプションとして選択します。
スペイドなど一家に一台ファミリーカーとしてメインで運転する場合はカーナビは、できれば付けておきたいオプションです。
休日のドライブ、パパが運転して行楽地にお出かけのシーン、カーナビに案内してもらい、迷うことなく知らない道もスイスイ運転できます。
ママはお買い物、子供の送り迎え、ママ友とのお食事会など、いろんな場面でカーナビに案内してもらって楽ちんです。
知らない場所に行くにも運転に集中できます。
そして、同乗するお子様は気に入ったDVDやアニメなどTV視聴にも活躍します。
もちろん気に入った音楽を聴きながらリラックスした運転にも欠かせないですね。
カーナビは、使いやすいエントリーモデルかフルセグ・Bluetooth対応DVDなど映像や音楽メディア通信も楽しめるハイスペックまで必要に応じて選択できます。
また、カーナビは純正品や社外品、機能や価格で迷ったときは、後からの購入が可能です。
じっくり検討してください。
カーナビと合わせてETCもできればつけておきたいオプションです。
高速道路を使う場合は通行料金の割引や支払いの便利さなどからおすすめします。
ディスチャージランプ・LEDランプ
スペイドは全グレード、プロジェクタ式ハロゲンヘッドランプが採用されています。
最近では、視認性の高いディスチャージランプやLEDランプが主流になっています。
HIDパッケージ
夜間の安全運転サポートHIDパッケージは、トンネル侵入時などライト自動点灯・消灯システムも装備されています。
安全運転サポートのために、できればつけておきたいオプションの一つです。
費用対効果を考えると最もおすすめのカーナビはエントリーナビ
スペイドには「T-Connectナビ」と「エントリーナビ」、2種類のカーナビがラインナップされています。T-Connectナビはカーナビとしての基本的な機能はもちろん、多彩な機能が充実している上位モデルです。
※T-Connectナビ
それに対しエントリーナビは機能を最低限にすることで、価格を抑えたエントリーモデルになります。魅力が盛りだくさんなのはT-Connectナビの方ですが、エントリーナビの安さと性能も侮れません。
※エントリーナビ
安さは正義
スペイドに装着するなら、個人的におすすめしたいのはエントリーナビの方です。なぜかというと、まず大前提として価格の安さが挙げられます。
T-Connectナビが146,880〜192,240円(税込)となっているのに対し、エントリーナビは85,320〜106,380円(税込)です。同じカーナビであるにもかかわらず、これだけ価格差があります。
スペイドの魅力は片側スライドドアを採用していながら、安価な価格を実現しているところですよね。そのため、スペイドの購入を検討している人の多くはスペイドをできるだけ安く買いたいと考えていると思います。
せっかく車両価格が安いのに、高価なカーナビを選択してしまっては本末転倒のように感じます。だからこそ、管理人としてはエントリーナビをおすすめしています。
操作性も抜群
エントリーナビの魅力は価格が安いことだけではありません。最低限の機能しか備わっていないので、操作性や動作がいたってシンプルです。タッチの反応が鈍いカーナビにイライラした経験がある人は多いと思いますが、快適に操作できます。
最低限の機能しか備わっていないとはいっても、Bluetoothによるスマートフォン連携機能やハンズフリー通話機能などもあります。Bluetoothでスマートフォンとカーナビを連携することで、スマートフォンに入れているミュージックをカーナビから流すことも可能です。
もちろん、CDやSDカードなどのメディアから音楽を再生することもできますが、残念ながらDVDやBlu-rayディスクなどの映像メディアを再生することはできません。
最先端の機能「スマートデバイスリンク」も付いている
エントリーナビの最大の魅力は、「スマートデバイスリンク」を採用していることです。これは、スマートフォンとカーナビを連携することで、スマートフォンアプリをカーナビのディスプレイに表示、操作することができる機能のこと。
スマートデバイスリンクを使うためには、対応のアプリをスマートフォンにインストールする必要があります。
現在、対応のアプリはまだ少ないですが、将来的にはLINEのメッセージを既読したり送受信したりすることが可能になるようです。
不要なオプション
間違って全く使わないオプションを付けてしまって、あとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
ファミリーカーに求められるものは、運転のしやすさ利便性そして購入し安い価格です。
アルミホイールはファミリーカーには似合わない
そんな中で、見た目重視になるアルミホイールやドレスアップパッケージは不要なオプションです。スペイドの全グレードはスチールホイールを装着しています。
アルミホイールはデザイン性から見た目の向上は間違いなく良くなります。
そして一般的には足回りの軽量化による燃費の向上やハンドリングが良くなるなどのメリットがあります。
しかし、ファミリーカーに求めるほどのメリットはありません。
したがってスペイドにはアルミホイールは必要ないオプションではないでしょうか。
メッキ加飾オプションパッケージ
また、LEDフォグランプも悪天候や前方視界の向上で利便性がありそうですが、実際には見た目重視になっています。
その他フロントグリル、ドアミラー、ドアハンドルなどアクセサリーのメッキ加飾オプションパッケージやこれまた見た目重視のリヤスポイラーは不要なオプションパーツです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
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