クラウンのおすすめオプション6つを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/17
クラウンを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
特にメーカーオプションを付けられるのは購入時のみですから慎重に選びたいところです。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
必須のオプション
T-Connect for CROWN
T-Connect for CROWNは走行中でもあなたのリクエストに応えてくれて情報の検索やホテルやレストランなどの予約もしてくれる行き届いたサービスです。
24時間365日オペレーターにしてほしいことを伝えるだけでやってもらえる便利なサービスで「ワンランク上の高級車に乗っているんだな」ということを実感させてくれます。
3年間は無料で利用できますが、「トヨタつながるクルマの保険プラン」に加入する必要があります。※4年目以降は16,000円/年(消費税抜き)
レザーシートパッケージ
G-エクスクルーシブ/RS-B/B以外のグレードに設定されているパッケージオプションです。
グレードによって多少異なりますが、全部で8種類あります。
1.パーフォレーション加工により通気性・透湿性を確保した「本革シート表皮」
2.立体感を表現したデザインの「幾何学柄インテリア加飾」(本革用)
3.細部にまで上質な質感を「合成皮革巻きオーナメント表皮」
4.助手席のシート操作を運転席から簡単に行える「助手席肩口パワーシートスイッチ」(シートスライド&リクライニング)
5.ステアリングホイールを加温して寒い日でも運転が楽しくなる「ステアリングヒーター」
6.エアコンの冷風をシートに吸い込んで素早く冷涼感を感じさせてくれる「前席シートベンチレーション」
7.8.寒い日はもちろん、夏の冷房中にも暖かく快適にしてくれる「前席シートヒーター」(3段階温度設定)/後席シートヒーター(ON/OFF)
それなりの値段になるセットパッケージですが、クラウンをワンランク上の上質な室内空間にするために欠かせないオプションと言えるでしょう。
雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター
バックガイドモニターは駐車時に必須のアイテムです。できれば雨滴除去機能付きのものにしておけば、雨の日でも風圧で雨粒を吹き飛ばしてくれるので、モニターがにじんで見えなくなることがありません。
ETC2.0ユニット(¥32,400)
ETC2.0ユニットは高速の料金所をスムーズに通過するために必須です。
ビルトイン・ナビ連動タイプ奈良場所を取らないので見た目もすっきりしています。
できれば付けておきたいオプション
12.1型後席ディスプレイ(¥102,600)
長時間のドライブなどの時に小さいお子様を載せていると退屈してしまいますよね。
こんな時に後席ディスプレイを付けておけばTVやDVDを楽しむことができますし、前席でも音楽やラジオを聴くことが可能です。
リモートスタート(¥66,960)
離れた場所からでもリモコン操作でエンジンをかけられるリモートスタートは夏冬の厳しい気温の際には重宝します。
いくらクラウンが密封性が高くエアコンが短時間で効くとはいえ、乗車時に快適な温度になっていた方が良いに決まっていますからね。
不要なオプション
なし。
クラウンのオプションはメーカーパッケージになっているものがほとんどですので、完全に不要なオプションというのはありません。
どれを付けてもそこまで後悔することは無いでしょう。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
クラウンを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
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