ハリアーのおすすめオプション8つとおすすめのナビをご紹介
最終更新日 2021/9/8
ハリアーを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
今回はそんなあなたのために、ハリアーで本当に必要なオプション、できればつけておきたいオプションを詳しく見ていきたいと思います。
目次(タップで飛べます)
ハリアーで必須のオプション
マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
ムーンルーフはぜひとも付けておきたいオプションです。
見た目がカッコよく開放感がある、子供が喜ぶ、だけでなく室内の空気を循環させることもできます。
また、盲点になりやすいメリットとしては
・リセールの際に買い取り価格が上がる
・車酔いしやすい子でも開放しておくと酔いづらくなる
などがあります。
日差しを遮る電動ロールシェードも装備されているので夏でも快適に使うことができます。
費用対効果を考えるとディーラーナビがベスト
カーナビ(¥96,120~)は遠くに行く際は知らない道や場所を案内してくれるので当たり前ですがとても役に立ちます。
純正ナビだと保証(3年6万キロ)は付きますが、そうそう壊れるものでもありませんし、なにより高い!
9.2型ワイドタッチディスプレイで35万円以上しますので、ディーラーナビもしくは社外品でもOKでしょう。
ディーラーナビでも、画面の大きいもの(9インチナビ)を配線できるため、テレビを見たりDVDを見るのもとても見やすく2列目で見ても見やすいです。
さらにスピーカーはオーディオレス(6スピーカー)が標準装備(PUREMIUM、ELEGANCE、GRANDのみ)なので音の伝わり方もバッチリです。
ETCがあれば料金所で時間を食うこともない
次はETC(¥32,400)。これは遠出して高速道路を運転する人には毎回インターチェンジで止まりお金を支払う必要がないため時間のロスもなくなるからです。
料金所で毎回止まって時間がかかるのは馬鹿らしいですからね。
バックモニターカメラはバック駐車時の必需品
そして、バックモニターカメラ(¥24,300)。ハリアーはSUVなので後ろはとても見にくくさらに駐車する時は横幅もそれなりにある車なので後ろの確認は全くできません。
なのでバックモニターがあれば後ろの確認はもちろん、横幅もしっかり駐車スペースに入っているか確認するのに役に立つからです。
気になる必須オプションの合計の金額ですが、
カーナビ(¥96,120~)
ETC(¥32,400)
バックモニターカメラ(¥24,300)で
¥152,820です。他にも欲しいオプションが出てくるでしょうからおおむね18万ほど用意しておけば満足いくオプションが付けられそうです。
できればつけておきたいオプション
寒冷地仕様はコスパ良し
寒冷地仕様(¥28,080)は見落としがちですが、とてもコストパフォーマンスの良いオプションです。※北海道は標準装備
・フロント補助ヒーター
・リヤフォグランプ
・ウォッシャータンク増量
・冷却水濃度が上がる
・ウインドシールドデアイサー
などの装備が付きます。
リヤフォグが無いと雪や雨で視界が悪い時に後続車から見えづらくなって危険性が上がるのも見過ごせません。
また、フロント補助ヒーターがあれば冬場でもすぐに車内が温かくなるので重宝します。
これで¥26,000なら冬に雪が降る地域に住んでいる方なら無条件で付けても良いでしょう。
さらにリセールの際にも付けておくことで買い取り金額が5万円以上もアップする場合もありますのでそれを考慮してもなるべくつけておきたいところです。
※HHプレアドは標準仕様が寒冷地仕様とそん色ないくらいの充実度ですので付ける必要はありません。
プリクラッシュセーフティシステム(¥136,080)
プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラートは安全面をカバーするオプションなのでできればつけておきたいです。
プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)は進路状の先行車や物体に対してレーダーを放ち衝突する可能性や危機感を感知すると警報やブレーキの制御をする衝突回避の安全視システムです。
サイドバイザーとフロアカーペットマットは社外品でもOK
あったら便利なフロアマットとサイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。
今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。
※画像は楽天市場のハリアー (後期モデル対応) 60系 フロアマット
ちなみにハリアーの場合は両方とも純正でそろえると6万円以上かかります。
これが社外品にすると合わせて2万もかかりませんので4万以上浮く計算になります。
ちなみにマットは簡単に付けられますが、
「ドアバイザーは付けるの大変じゃない?」
という方のために参考動画を載せておきますね。
これを見て管理人も自分の車(プリウス)にドアバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。
ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。
レーンディパーチャーアラート
レーンディパーチャーアラートは道路上の白線をカメラで認識しドライバーがウインカーを出さずに車線を跨ぐ可能性がある場合ブザーとディスプレイ表示で教えてくれる安全システムです。
居眠り運転のふらつき事故や追突事故は自分で回避することもできますが、万が一のことを思うと、車自体に安全システムが付いていると自分で回避できなかった場合でも車が制御してくれて助かる場合があるからつけたほうがいいと思います。
また自分が理由で事故をする場合もありますが、周りの車が原因で事故をしてしまう(貰い事故)もあるのでそんな場合にも前で急に事故をしても止まる制御をしてくれるシステムは心強いと思うからオプション価格になりますができればつけておきたいです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
ハリアーを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
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