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セレナの値引き相場レポート!2462件の実販売データから合格ラインを算出!

最終更新日 2021/10/25

ノートと並び長く日産ラインナップの基幹として君臨するミニバンNO.1モデルのセレナ

高い安全性と優れた機能性に裏付けされた人気実力を兼ね備え、ニッポンのファミリーカーとして確固たるポジションを築いています。

そんなセレナ購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

そこで今回は

  • ・セレナの値引きの相場、限界
  • ・値引き交渉のコツ
  • ・実際の購入者の口コミ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人友達日産営業マンをしているのです。なので現場リアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とセレナのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2021年10月最新】

セレナの値引き相場はズバリ

車両本体 38万円
オプション値引き 30%

合格目標になります。

値引き難易度:緩い

2019年マイナーチェンジ直後はやや引き締められたものの、現在は大盤振る舞いゾーンに入っています。2020年度ミニバンNO.1の座もトヨタ勢に奪われ、シェア回復のためなりふり構わず勝負してくれる販売店も目立つようです。それなりにオプションを選択すれば、片手に届く値引きレポートも上がっています。

2022年後半モデルチェンジの噂もあり、もう大きな改良等はないと思われます。今後はお買い得な特別仕様車などが設定され、次期型発表までつないでいくでしょう。

グレード別の値引き相場

e-POWERグレード車両本体価格(税込み)値引き相場
(オプション含まず)
X299万7,500円〜35万円
XV322万6,300円〜39万円
ハイウェイスター329万3,400円〜40万円
G347万3,800円〜42万円
ハイウェイスターVアーバンクロム(1番人気)366万5,200円〜44万円
オーテック391万1,600円〜47万円
S-HYBRIDグレード車両本体価格(税込み)値引き相場
(オプション含まず)
X257万6,200円〜28万円
XV273万6,800円〜32万円
ハイウェイスター275万8,800円〜33万円
G306万1,300円〜34万円
ハイウェイスターVアーバンクロム312万5,100円〜35万円
オーテック322万5,200円〜38万円

「ヴォクシーと競合させると反応が良かった」

「日産同士の競合をさせると値引きがアップした。」

などの口コミが上がってきています。

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ザ・マイカー、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、管理人独自の聞き取りなどから値引き額の上位30%の平均で出しています。

もちろんグレードやオプションによっても差が出ますし、値引きが目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで頑張りましょう。
管理人

ワンポイント


コロナ禍と半導体の供給不足のダブルパンチで中古車価格が高騰しています。
新車を売りたい販売店は大幅値下げで攻めてくる場合も。
下取り車の査定額も高くなっていますので買い替えのチャンスです。

"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!

ライバル車種と競合させるのが基本!

管理人

ライバル車種との競合値引きを引き出すのにはヴォクシーステップワゴンエスクァイアなどが効果的です。どのモデルも既にモデルチェンジが近いため交渉するには絶好のタイミングです。

これらの車名を出すことにより競争意識を煽り、値引きを引き出しましょう。

営業マンどちらにするか本気で悩んでいると思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合もあります。

管理人

それぞれのクルマに良いところと悪いところがあるので

「セレナの悪いところが気になる…」風を装えばばっちりです。

欠点、不満点に関しては下の記事を参考にしてください。

参考⇒買って後悔しないために知っておきたい、新型セレナの欠点、デメリットのまとめ

セレナ同士を競合させれば大幅値引きも

さらにセレナ同士競合させることも効果的です。

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、経営資本の異なる日産同士競わせる方法も有力です。
日産〇〇〇〇の部分が違えば実際は別会社ですので、同じセレナでも違った値引きが出てきます。

基本的には、隣県まで足を伸ばせばまず間違いありません。

その複数店舗を回り他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイントです。
セレナの場合は選択用品価格概ね25〜30%程度目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたアクセサリー関連なら付けてもらえることもあります。

具体的には

・SERENAサンシェード
・アームレストカバー
・インテリアパネル(センタークラスター用)
・リヤバンパープロテクター
・ラゲッジアンダーボックストレイ
・シリコンテーブルマット

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒セレナのおすすめオプション10コと不要OP2コを実際の購入者の声からご紹介!

購入者

「ディーラーオプション”増しマシ”で特大値引き出たかも!」
山形県 男性 40代 
購入したグレード:e-POWER ハイウェイスター V
値引き額:45万円(オプション値引き込)

感想:私なりのセオリーなのですが初めはオプション用品は一切付けず、車両本体のみで商談を進めます。今回セレナ値引き額20万円で一旦打ち止めのもよう。
思ったほどの条件ではなく、かつ営業マンも商談がやりにくそうなので第2ラウンドは欲しかったオプションをアレこれ付けて再見積もりをお願いしました。
セレナナビディーラーオプションでしか選べないので、それだけでけっこうな額ですが一通り希望のものをチョイスしていくとついに50万円オーバーに(笑)。

最終的にはディーラーオプションを込みにした総額から、当方の希望金額を伝えてズバリ一発回答を迫ってみたところ、営業マンもノルマ達成目前なのかしぶしぶOKをもらいました。
支払金額から逆算すると車両本体からの値引き20万なら、オプションからの値引き20万円を超えている計算!
実際の値引きの内訳はディーラーのみぞ知るでしょうが、当方は予算の範囲に収まりイイ買い物ができたと思います。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに、“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。交渉の限界ラインを感じたら、

「予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ」

など、先の口コミレポートのように勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることが多いです。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

納期は今のところ標準的

1~2カ月と平均的な納期です。

世界的な半導体不足で新車の納期遅れが聞かれる中、この納期なら優秀です。さすが日産の看板車種だけに、セレナは工場で優先的にフル操業されているのでしょう。さらに売れ筋ハイウェイスター系なら納期が早まる情報もあります。

新古車を狙うという手も

新車購入する際、新古車登録済み未使用車を狙う方法もあります。実体としては中古車となりますが、ほとんど走行していないタマも多く、納期が極端に短くなるのもメリット。

特にミニバン新古車が多く、中にはその専門店もあるくらいです。セレナのような人気車種は完売確実なので、ボディカラーグレードもかなり幅広く展示されていることもあります。

そんな新古車低距離走行中古車を狙うなら「ズバット車販売」がオススメです。

>>セレナの登録済み未使用車を無料で探す

※ズバット車販売は、欲しい車の条件を可能な範囲で登録して待つだけで、車探しのプロが非公開車両を含む膨大な車両情報から、希望の未使用車、中古車を探してくれるサービスです。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

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管理人
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管理人
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それでも・・・
あなた
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管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

セレナの魅力はココだ!

引用:https://car-me.jp/

ミニバン人気NO.1」をキャッチフレーズにしてきた日産セレナ2020年キックスが出るまで10年間新型車投入なしの厳しい日産国内販売において、孤軍奮闘してきたモデルです。先のキャッチフレーズも伊達ではなく、年度単位では2008年から6年連続ミニバン販売台数NO.1を獲得。現行モデル2018年2019年2年連続NO.1に輝いていて、実績に裏付けされた高い人気を誇ります。

セレナ車歴は長くミニバンという表現が定着する以前、まだワンボックスだとかキャブオーバーとか呼ばれていた頃のバネットセレナまで遡れば2021年30年目となる計算です。現在のMクラスミニバンのフォーマットを築いたのは、初代ホンダステップワゴンだったかも知れませんが、セレナも例えば両側スライドドアハイブリッドの設定、あるいはハイウェイスターライダーなどエアロ系グレードの導入など、今ではミニバンなら一般的となった数々のフォーマットの先鞭を付けてきました。

また日産車が先行していた感のある先進装備、アラウンドビューモニターやECOモーター式のアイドリングストップ、駐車ガイド機能、同一車線対応運転操作支援システム”プロパイロット”などもモデルチェンジを重ねるごとに他車に先駆けて搭載され、2016年度にはJNCAP(自動車アセスメント)において”“となる全ての予防安全装置評価満点を獲得。決してイメージだけでない最も安全なミニバンという実績も、セレナが市場から評価される大きな要因と言えます。

e-POWER搭載で再びブレイク!

2021年現在、最新のセレナ2016年フルモデルチェンジされた5代目モデルになります。既に発売から6年を過ぎ、その間にも小改良マイナーチェンジで商品力をアップしてきましたが、5代目転機となったのは2018年の改良時に新たなパワーユニットe-POWER」を設定したことでしょう。
e-POWERとはエンジン発電専用に使い、その電気で前輪をモーター駆動して走る”シリーズ式”と呼ばれるハイブリッドの一種です。ガソリンは使用しますが、駆動100%電気ドライブで行うこの方式は、先行したノートに搭載され大ヒットを記録。

引用:https://minkara.carview.co.jp/

満を持してセレナへ搭載され、こちらでも従来の簡易ハイブリッド「S-HYBRID」を上回る主力ユニットとなりました。ガソリンが必要なのはもちろん、エンジンまで載っていても妙に”EV車があるのは、リーフ等で築いた日産電動ブランドイメージの成せる技でしょうか。

e-POWER低燃費なのはもちろん副次的な特徴として、ワンペダルドライブがあります。これはアクセルをゆるめると発電ブレーキがかかるというモーターならではの特性を強調して、ブレーキペダルを踏まなくても停車できる機能。慣れるとペダルの踏みかえが必要なく、運転が楽になると好評です。

ハイウェイスターは流行りの”オラ顔”に

このe-POWER搭載からおよそ1年半後にはマイナーチェンジが行われ、エクステリアを中心に大幅にモデファイを受けました。

引用:https://kuruma-news.jp/

エクステリア日産デザイン言語の進化型”ダブルVモーショングリル”が採用され、ハイウェイスター系にはより存在感を高めたクロームメッキ加飾をちりばめたグリルパターンへ変更。アルファードエルグランドと同じ系統の迫力マスクを手に入れています。

リヤコンビランプも縦長のハイウェイスター専用にリデザインされ、ノーマルモデルとの差別化が行われています。
一方、変化の幅はハイウェイスターほどではないものの、ノーマルモデルのフロントマスクもしっかり変更を受けています。

引用:https://car.motor-fan.jp/

セレナを特徴づける切り上がったヘッドライトには、マイチェンでアダプティブLEDヘッドライト(ALH)が採用され、これは日産車としてはとなる装備です。

ALH以外にもインテリジェントエマージェンシーブレーキ、標識検知機能、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱防止支援+車線逸脱警報、後側方衝突防止支援など「全方位運転支援システム」を標準化したことで全グレードが”サポカーSワイド”適用となっています。ADAS(先進安全装備)はどの代でもセレナのアドバンテージです。

全シート特等席がセレナの魅力

シンプルハイブリッドからe-POWERというフルハイブリッドへと転身となると、大型化したモーターバッテリーを搭載する必要があり、そのしわ寄せが車内スペースに表れるクルマもありますが、ミニバンの雄セレナはその点もしっかりとクリア。

引用:https://www.webcartop.jp/

ハイブリッド用のリチウムイオンバッテリー1列目シート床下に配置。その分シート下に出っ張りがあり、つま先の入り具合が気になりますが、e-POWER車2列目キャプテンシートは前後にロングスライドできるため気にならないレベルへ楽に調整可能です。
またe-POWER以外のグレードには2列目ベンチシートになる8名乗りタイプも用意。こちらは2列目のスライド機構、スライド機構を活用すれば、乗車人数使い方に合わせてさまざまなシートアレンジが可能です。

ミニバンのウリである3列目シート大人が十分に座れるだけでなく、USBポートドリンクホルダーエアコン吹き出し口など快適装備がしっかりと備わり、安易な差別化等されていないところもセレナの魅力です。

豊富なグレード展開から好みの1台を

日産主軸モデルともいえるセレナですから、グレード展開は豊富でライフケアビークル特別仕様車を除いても以下のとおり全25タイプが用意されています。

整理するとエクステリア別にノーマルハイウェイスターオーテック3タイプがあり、それぞれにグレード展開3つ。どのグレードにもエンジンは簡易ハイブリッド2.0ℓガソリンe-POWERが選択可能で、2.0ℓガソリンには4WDを選ぶこともできます。

なお、e-POWER7名乗り2.0ℓガソリン8名乗り仕様に設定されています。

バリエーションこそ豊富ですが、販売の面では圧倒的にe-POWERハイウェイスターが大勢を占めていて、ノーマルモデルは法人需要などで引き合いがある程度、メーカー純正カスタムのオーテックe-POWERだと400万円超えなのがネックのようです。

引用:https://dressup-navi.net/

セレナのおすすめはグレード

降雪地方などで生活に4WDが必要な方か家族構成により絶対8名乗車が必要な方なら、2.0ℓガソリンしか対象となりませんが、そうでない場合は必然おすすめハイウェイスターe-POWERで間違いないでしょう。

ハイウェイスターのグレードは無印とありますがおすすめVグレード
日産のホームページにも「おすすめグレード」として記載があるので、何のヒネリもありませんが実際装備内容価格のバランスはベスト。一つ上のGグレードに備わる16インチアルミや合成皮革のプレミアムインテリアも魅力的ですが、嗜好にもよる箇所なので機能的な差異とは違うため、これで23万円ほど安くなるのコスパに惹かれます。

逆によりさらに29万円ほど安い無印ハイウェイスターですが、先進ヘッドライトプロパイロットなどセレナの目玉ADAS非装備なことや、使い勝手でも両側ハンズフリーオートスライドドア電動パーキングブレーキなどが省略されるのでモデル終盤セレナを買うには物足りません。

リセールバリューも合格点圏内に

中古車市場でも人気はSUVに移行しつつあるため、ミニバンもかつての勢いはなくなりましたが、それでも実用性の高さは間違いがないため手堅いマーケットを構成しています。

セレナの場合リセールバリューで見ると現在主力e-POWERモデルは、ようやく発売から3年目を迎えるくらいの時期なので実績がそれほど豊富という状況ではありませんが、指標とできそうな数字が日産のホームページに出ています。

残価設定クレジットのページに「セレナe-POWERハイウェイスターV(2WD)」が例としてピックアップされていて、それによると5年後買取価格1,683,000円保証しています。上記価格表から計算すると残価率は約47%5年半額近くならリセールもまずまずと言えますし、おそらく3年目だと60%は超えてくるはずです。

もっとも日産クレジットで、日産車の話ですから多少”イロ”が付いているのではとも考えられますが、ミニバンセグメントにおけるセレナ人気は盤石であり、一般の買取店等での評価オークションでの実績を見ても変わりません。
いずれにせよリセールを気にする期間での乗り換えが見込まれる方は、前項のとおり人気セレナであっても”e-POWER”は外さない方が得策です。

なお、上記画像にもありますが今なら先の日産残価設定型クレジットを利用すると、初回支払月から1年間分の金利相当額をキャッシュバックしてくれるキャンペーン中です。セレナだと14万円くらいお得になる計算ですよ。

ライバル比較:セレナを抜いたトヨタヴォクシー

セレナの属するMクラスミニバンのライバルはトヨタノア三兄弟ホンダステップワゴン三菱デリカD:5しかありません。マツダはかつてボンゴビアンテなど販売していましたが今はなく、スバルダイハツスズキ(OEM車だけ)もラインナップしていません。
この辺りは全社に揃うSUVと比べると、今のミニバン需要度が伝わります。

引用:https://car.motor-fan.jp/

本稿でセレナのライバルとして比較するのはトヨタヴォクシーとしました。前述のとおりセレナ2018~2019年度のミニバン販売NO.1でしたが、2020年度は陥落し一位LLクラスミニバンのアルファードが奪取。ではMクラスではどうかと見るとここでもセレナはトップとはいかず、セレナを追い抜き上位に立ったのがヴォクシーなのです。

ヴォクシーノアエスクァイアと並ぶトヨタMクラスミニバン三兄弟の内の一台で、かつてはネッツ店の専売でしたが2020年販売制度見直しにより現在ではすべてのトヨタディーラーで購入できるようになりました。ベーシックなノア、高級路線のエスクァイア、スポーティなヴォクシーというキャラクターで、もともと3車の中では一番人気だったヴォクシーが、全店販売となったことから昨年は一気に台数を伸ばしたようです。

そうは言っても現行ヴォクシーのデビュー年はセレナよりも2年早い2014年。今年で8年目を迎えるロングセラーモデルMクラスミニバントップの座に就いたわけで、ヴォクシー自力の強さを窺わせます。

引用:https://bestcarweb.jp/

ライバルと比べたヴォクシー魅力空間効率に優れているところ。ミニバンはそもそも高い車高と相まってゆとりある室内はどれも似た感じですが、ヴォクシー低床設計なためさらにその恩恵があります。具体的には乗降時ステップ高低さ。スライドドアから車内へ乗り込むときのステップ高セレナ400mmに対してヴォクシー345mmです。そのため対応としてセレナは着座までに小さなサイドステップが備わっていて階段状になっています。
低床設計全高の低さにもつながり、ヴォクシーセレナより約40mm車高が低くその分走りの軽快感や自然なドライブフィールが味わえるでしょう。

ルックスは個人個人の主観がありますから何とも言えませんが、現行ヴォクシーは基本ZSというエアロ系ボディ一種類しかなく、昨年まであったノーマルボディはなくなっています。もっとも併売していたころからヴォクシーといえばエアロ系というのはテッパンで、高い人気の理由のひとつはミニ・ヴェルファイア的なルックスにあったのは確実です。そこは現行のセレナも同様で、やはりハイウェイスター系が今や主流になっています。

引用:https://car-me.jp/

インパネ運転席周りの上質感などでもヴォクシーに分があるインプレも見掛けますが、もちろんセレナが優れているところも多数あり、分かりやすいのはパワーユニットヴォクシープリウス譲りのハイブリッドを用意しますが、燃費性能では前述のe-POWERには敵いません。また、設計年次の古さからADAS関連、特にプロパイロットのようなACC(追従式クルーズコントロール)がないことや後側方車両検知標識認識機能ヴォクシーにはなく、そうした先進運転支援装備セレナ圧勝と言っていいでしょう。

クルマ業界では2022年中には、セレナヴォクシーも(さらにはステップワゴンも)揃ってフルモデルチェンジされるとのウワサが聞こえています。

抜きつ抜かれつの好敵手同士の戦いは、間もなく新しいラウンドを迎えるようです。

ミニバンはNIPPON型ファミリーカーの王道

引用:https://ownerseye.co.jp/

何度か触れましたが、今はSUVが市場の主役。中にはマツダCX-8ホンダCR-Vなどミニバン同様に3列目シートを備えるモデルも出てきました。ただそれらの3列目はいずれも快適性といった面では、ミニバンレベルにはほど遠く、やはりエマージェンシーの域を出ません。

7名もしくは8名がフルに乗車する状況を考えれば、ミニバン優位性は不動とも言え、日本ファミリーカー王道としてこれからも魅力的なモデルが絶えることはないでしょう。

そして初代デビュー以降、各世代で販売NO.1を続けてきたセレナはもっとも期待できる1台です。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

以上、日産セレナ値引き相場レポートをお届けしました。

 


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