マツダ3ファストバックのおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでおきたいのは?
最終更新日 2021/9/21
マツダ3ファストバックには細かく分けると8種類のグレードがあり、どれがいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元にどのグレードが一番あなたにピッタリなのか、それぞれの特徴を解説しながら見ていきたいと思います。
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目次(タップで飛べます)
22XD L Packageの特徴
22XD L Packageは最上級グレードで、シリーズとして唯一サンルーフが標準装備されていることも特徴です。インパネの装飾はメッキパーツを使用した豪華なものとなっています。
運転席は10ウェイパワーシートとなっていてシートヒーターも標準装備されています。ドアミラーはオート格納式となるなど装備が充実しています。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も標準装備で、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールも装備されます。
ホイールは18インチのものが装備されます。
22XD PROACTIVEの特徴
22XD PROACTIVEは上級グレードです。インパネの装飾はメッキパーツを使用した豪華なものとなっています。
ドアミラーのオート格納機能はショップオプションとなります。運転席は10ウェイパワーシートはオプションとなっていて、シートヒーターもオプション設定されています。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も標準装備で、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールも装備されます。ホイールは18インチのものが装備されます。
15XD L Packageの特徴
15XD L Packageは1.5ディーゼルの上級グレードです。インパネの装飾はメッキパーツを使用した豪華なものとなっています。
運転席は10ウェイパワーシートとなっていてシートヒーターも標準装備されています。ドアミラーはオート格納式となるなど装備が充実しています。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も標準装備で、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールも装備されます。
ホイールは18インチのものが装備されます。
15XD PROACTIVEの特徴
15XD PROACTIVEは1.5ディーゼルの中間グレードです。エンジンとホイール以外は22XD PROACTIVEとほぼ装備が同じです。インパネの装飾はメッキパーツを使用した豪華なものとなっています。
ドアミラーのオート格納機能はショップオプションとなります。運転席は10ウェイパワーシートはオプションとなっていて、シートヒーターもオプション設定されています。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も標準装備で、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールも装備されます。アルミホイールは16インチのものが装備され、18インチはオプションで装備可能です。
15XDの特徴
15XDは1.5ディーゼルの最低価格のグレードです。ドアミラーのオート格納機能はショップオプションとなります。
運転席はシートリフターが装備されますが、10ウェイパワーシート、シートヒーターは装備不可能です。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も装備され、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールはオプションで装備されます。(クルーズコントロールは標準装備です。)
アルミホイールは16インチのものが装備されます。
15S PROACTIVEの特徴
15S PROACTIVEは1.5ガソリンの上位グレードです。エンジン以外は15XD PROACTIVEとほぼ装備が同じです。インパネの装飾はメッキパーツを使用した豪華なものとなっています。
ドアミラーのオート格納機能はショップオプションとなります。運転席は10ウェイパワーシートはオプションとなっていて、シートヒーターもオプション設定されています。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も標準装備で、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールも装備されます。アルミホイールは16インチのものが装備され、18インチはオプションで装備可能です。
15Cの特徴
15Cは1.5ガソリンの最低価格グレードです。オートライトシステム、LEDヘッドライトは装備不可能です。ヘッドライトデザインが上位グレードとやや異なっていることも特徴です。
ドアミラーのオート格納機能はショップオプションとなります。運転席はシートリフターが装備されますが、10ウェイパワーシート、シートヒーターは装備不可能です。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備が設定されません。ホイールは16インチスチールホイールが装備されます。
15Sの特徴
15Sは1.5ガソリンの低価格グレードです。オートライトシステムはオプションとなります。ドアミラーのオート格納機能やLEDヘッドライトはオプションとなります。
運転席はシートリフターが装備されますが、10ウェイパワーシート、シートヒーターは装備不可能です。
アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポートなど予防安全装備も装備され、リアパーキングセンサーやレーダークルーズコントロールはオプションで装備されます。(クルーズコントロールはオプションです。)
ホイールは16インチアルミホイールが装備されます。
おすすめはどのグレードか
ディーゼルであれば15XD L Packageが装備が充実している点でおすすめです。
2.2リッターでは22XD PROACTIVEで十分とも言えます。22XD L Packageは装備が充実していますがサンルーフが必要か、価格差などに見合っているかなどの部分で好みによるところが大きいでしょう。
上級グレードになるほど装備は充実していきますが、比較的低価格のガソリン車15Sやディーゼル車XDも装備的にはある程度充実しているのでおすすめです。
最低価格グレード15Cは予防安全装備が装備できず、あまりおすすめできません。
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