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ステップワゴンの【グレード別】値引き相場レポート!1754件の実販売データから導き出された限界と合格ライン

最終更新日 2021/10/25

ファミリーカーミニバンを選ぶ際に必ず候補に挙がるステップワゴンは使い勝手、走行性能、燃費性能と3拍子揃った実力車です。

そんなステップワゴン購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

そこで今回は

  • ・ステップワゴンの値引きの相場、限界
  • ・値引き交渉のコツ
  • ・実際の購入者の口コミ

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人友達ホンダ営業マンをしているのです。

なので現場リアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とステップワゴンのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2021年10月最新】

ステップワゴンの値引き相場はズバリ

車両本体 37万円
オプション値引き 20%

合格目標になります。

値引き難易度:緩い

来年フルモデルチェンジとのことですが向こう3カ月は、ほぼ変わらずで推移するでしょう。

販売面ではライバルであるセレナヴォクシーに押されているので値引き勝負してくる可能性は高いです。

経営の違うホンダ店同士競合も絡めれば40万円以上も期待できます。

グレード別の値引き相場

タイプガソリンor e:HEV車両本体価格
(税込み)
値引き相場
(付属品含まず)
Gガソリン271万4,800円〜28万円
G・EXガソリン291万9,400円〜29万円
スパーダガソリン292万0,500円〜29万円
ハイブリッド
e:HEV
342万7,600円35万円
スパーダクールスピリット
(1番人気)
ガソリン311万2,900円〜31万円
ハイブリッド
e:HEV
364万1,000円37万円
モデューロXガソリン359万9,200円37万円
ハイブリッド
e:HEV
409万4,200円42万円
管理人

ワンポイント


コロナ禍と半導体の供給不足のダブルパンチで中古車価格が高騰しています。
新車を売りたい販売店は大幅値下げで攻めてくる場合も。
下取り車の査定額も高くなっていますので買い替えのチャンスです。

"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!
ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ザ・マイカー、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、管理人独自の聞き取りなどから値引き額の上位30%の平均で出しています。

もちろんグレードやオプションによっても差が出ますし、値引きが目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで頑張りましょう。

ライバル車種と競合させるのが基本!

管理人

ライバル車種との競合値引きを引き出すにはセレナを中心として、ヴォクシーノアエスクァイアなども効果的です。

これらのライバル車見積もりをあらかじめ取っておけば、営業マンにもより本気度が伝わります。

営業マンどちらにするか本気で悩んでいると思わせれば、成約を勝ち取るためさらなる好条件が出る場合もあります。

購入者の声
山梨県 男性 40代
グレード:スパーダホンダセンシング(7人乗り)
値引き額:車両本体32万
サービス:ボディコーティング

これまで乗っていたセレナが15年近かったのでそろそろ乗り換え時…

特別給付金が家族全員で50万円もらったので新車を買うことにしました!

元々ヴォクシーが本命で、フェア開催中のトヨタで商談していたのですが、思ったほど値引きが出ない…。

そこで別の日に近所のホンダで対抗に考えていたステップワゴンを見ていると”デキル雰囲気”の営業マンが付いてくれて、「お忙しい中でわざわざありがとうございます。トヨタではダメでしたか。せっかくのご縁なので決めていただけるよう全力で条件を出しますねとのこと。

本体値引き32万でオプションもかなりサービスしてもらい、総額380万円とかなりの好条件だったので、もうひと押し支払総額をできる限り抑えたい。365万にまとめてもらえるのであれば今日契約しますよと勝負を賭けると、店長さんと10分ほど奥の部屋で話したあとに…
○○さんの熱意には負けました。特別にその条件にさせていただきます」と大勝利を収めることができました。

 

ステップワゴン同士を競合させることで大幅値引きも

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、経営資本の異なるホンダ店同士競わせる方法も有力です。

ステップワゴン全ホンダ店で扱われていて、ホンダカーズ○○○○部分が少しでも違うところが別資本=別会社です。その複数店舗を回り他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

近所に知っているお店がなければ、ホンダ公式サイトから店舗が検索できます。

⇒ http://www.honda.co.jp

郵便番号、または都道府県市町村を選択すると近くの店舗一覧が出てきます。

たとえば、東京都豊島区の店舗を検索するとこんな感じです

画像の3つの店舗名称に注目してください。この3店舗の内、真ん中のお店だけ経営資本が異なる店舗なのが分かります。つまり豊島店駒込店値引き枠は同じでも、飯田橋店違う枠が設定されている可能性です。
もし近くに店舗が少なくても、隣の県まで足を伸ばせば必ず別会社は見つかります。
隣県まで越境できない方も、ホンダ新車を扱っているサブディーラー整備工場中古車販売メインとするいわゆる町のモーター屋さん)なら十分競合させることができますので、近くにあればぜひ行ってみましょう。

多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

オプション値引きはマスト

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイントです。

ホンダはよくキャンペーンなどでオプションサービスなど行っていますが、そこで満足する事なく交渉を重ねて実質的な高額値引きに繋げます。ホンダは基本的に車両本体値引きに渋いこともありますので、選択用品価格の概ね20%程度を目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・シートアンダーボックス
・ラゲッジマット
・センターテーブル
・インテリアパネル

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。ハンコを用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒ステップワゴンのおすすめオプション7つとナビ、不要OPを実際の購入者の声からご紹介!

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ

などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

納期は標準的

在庫調整に入っているようで一部タイプやカラーが選べませんが、納期的には1~2か月と標準的です。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
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※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
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管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

 

ステップワゴンの魅力はココだ!

引用:https://motor-fan.jp/

初代ステップワゴン1996年にデビュー。当時はまだミニバンといえばキャブフォワード型FRレイアウトが主流を占めていた頃で、FFレイアウトのボンネット型ミニバンとして登場したステップワゴンは、優れたパッケージングと徹底した低コスト開発による戦略的な価格帯から販売面で大成功。今では想像できませんが月間販売台数1万台を超えるときもあるほどの特大ヒットモデルでした。

現行ステップワゴン2015年にフルモデルチェンジされた第5世代モデルで、ベルトラインが低く大きなグラスエリアを持つ特徴的なエクステリアに、特殊な構造のわくわくゲート、ダウンサイジングの直噴ターボ採用などいくつものトピックを持ちます。
さらに2016年にはコンプリートカーの「モデューロX」を追加、2017年のマイナーチェンジでは待望のハイブリッドモデルも設定されるなど進化を続けています。

引用:https://autoc-one.jp/

実用性のあるホンダらしいギミックの数々

大ヒットした初代モデルから継承するステップワゴンの矜持は、Mサイズボックス型ミニバンとしてのパッケージングの良さでしょう。ライバル車にはエアロタイプになると全幅が3ナンバー化してしまうモデルも多くありますが、ステップワゴン全グレード全幅が日本の道路事情に適した1695mm5ナンバーサイズ枠を堅持しています。また、最小回転半径5.4mもこのクラスでは優秀な数値です。

ロングホイールベースやホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用したことで、室内空間ラゲッジルームの広さもステップワゴン美点。ライバル車と差が付くのがサードシート格納方法で、他車が一般的な左右跳ね上げ式の格納に対し、ステップワゴンフロア下にすっぽりと収まってしまう方式。つまりサードシートが消えてしまう正に「マジックシート」となっています。

引用:https://www.webcartop.jp/

もう一つ独自構造に仕上げているのがバックドアホンダでは「わくわくゲート」と称していますが、これはテールゲートがヨコに開き、サブドアとして使用できるようにしたもの。もちろんヨコだけでなく、普通のミニバンと同様にタテに開けることも可能なため、広い間口大きな物を積みたい時や雨の日には屋根代わりに使えるなど、高い利便性を持つこの構造世界初といえるものです。ヨコ開きドアは、ショッピングセンターなどで車両後方に壁や他のクルマがあり、テールゲートタテに開けられないときに重宝しますね。

但し、フツーのテールゲートでいいと言う方のために、2020年1月に行われた商品改良時にわくわくゲートでないバックドア選択も一部グレードで可能となりました。

スパーダ用Fマスクはマイチェン時に刷新

エクステリアのトピックは何と言ってもエアロ系の「スパーダ」です。2015年のデビュー当初は標準系モデルとの差別化は控えめでしたが、マイチェンを機に全く別物フロントマスクとなりました。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

これにはもちろん背景があって、ステップワゴンハイブリッドシステムを組み込むにあたり、既存のエンジンルームには収まらなかったため大幅なリファインを行う必要がありました。そのハイブリッドシステムを搭載するのはスパーダのみであったため、標準系は従来どおりとしスパーダだけに変更が加えられたわけです。

前期モデルに対するユーザーからのも反映させ、デザインテーマは「頼もしさ」と「存在感」に決定。ノーズの厚みを増して、逞しく凛々しい表情とするためバンパーグリルをはじめ、ヘッドライトフロントフェンダーまで新作としています。

クラスの枠を超えて搭載された”e:HEV

メカニズム面のトピックは言わずもがなのハイブリッドシステムステップワゴンに搭載されるのは2.0ℓエンジン2モーターの”e:HEV”です。

引用:https://motor-fan.jp/

ホンダにはシングルモーター方式の”i-DCD”もありますが、激戦区でライバルを圧倒するためにあえて高価ハイスペックe:HEVが選ばれました(ステップワゴンのハイブリッドシステムは2017年のマイチェン時には「i-MMD」という名称だったが、2020年の小改良時に「e:HEV」へ変更)。

先のエンジンルーム拡大もそうですが、そもそも従来のプラットフォームにそのままe:HEVユニット一式を組み込むことはできず、ステップワゴンでは従来ガソリン車のプラットフォーム前半部のフロアをハイブリッド専用設計に造り変えています。

何ともホンダらしい拘りの成果ですが、今回の変更は単に燃費性能のためだけではなく、より上質な走りを獲得するための手段としてのハイブリッド仕様とか。実際2.0ℓe:HEVは、3.5ℓ自然吸気エンジンに匹敵する走りが再現できるとされ、Mクラスミニバンにはオーバースペックにも映ります。

引用:https://travel.watch.impress.co.jp/

しかしその結果、電動ユニットらしい高い静粛性モーター強力なパワートルクを得たステップワゴンは、その名のとおり”次のステップ“へ踏み出したと言えます。

ステップワゴンのおすすめグレードはe:HEVスパーダ

2021年4月現在、ステップワゴンのグレードは8タイプあり、1.5ℓガソリン5グレード、e:HEV3グレードになります。このうち標準系モデル1.5ℓ2グレードありますが、その他はすべてエアロ系のグレードになります。

ステップワゴンに限らずですが標準系エアロ系二系統のモデル設定がある場合、大概はエアロ系人気が集まります。ステップワゴンの場合はそれが極端で、販売全体の8割以上スパーダモデューロXといったエアロ系で占められます。2017年のマイナーチェンジの際も標準系モデルには大きな手が加わらなかったのは、そうした背景もあるようです。

引用:https://response.jp/

おすすめグレードは断然e:HEVスパーダです。価格差は1.5ℓガソリンと比べ約50万円高(e:HEVエコカー減税で重量税が免税され47万円差)とは小さくありませんが、先にもあるとおり本来上級車種用のユニットであることを考えれば決して高くありません。

実際にシングルモーターのライバル車とてガソリンモデルからの価格上昇は似たような水準であり、最新スペックの2モーター式e:HEVならむしろお得とさえ感じます。

e:HEVにはスパーダGG・EX、さらにモデューロX3タイプがあり、従来Gの下にBというグレードがありましたが昨年1月の小改良時にカタログ落ちしています。Bグレードがあったときは、装備内容の充実度と価格差からGグレードにお買い得感がありましたが、現在はGe:HEVのボトムグレード。そうなると上位のG・EXは約21万円高ながら付加価値高いモデルに映ります。

サイドカーテンエアバッグフロントシートヒータートリプルゾーンエアコンにブラックコンビの専用インテリアが標準となり、室内灯がすべてLED化されていたり、クロームメッキの加飾上質感を引き上げます。

リセールバリューを考えたらe:HEVG・EX

また目には映らないところでは、このグレードだけ走行安定性乗り心地をバランス良く向上させる「パフォーマンスダンパー」が組み込まれています。高価ハイブリッドシステムに見合った数々の上級装備が施されていると考えればG・EXおすすめです。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/

現行ステップワゴンは販売から6年を越えるモデルでもあり、今後のリセールバリューを考えてもハイブリッドトップレンジを押さえておくのが得策

おそらく次期型でもハイブリッドユニットは2モーターe:HEVキャリーオーバーされる可能性は高く、選んでおけば現行型バリューが継続していくでしょう。

スパーダでは飽き足らない方のモデューロX

エアロ系スパーダをさらにメーカーチューンでモディファイしたグレードが「モデューロX」です。1.5ℓガソリンe:HEV両方に設定があり、専用品となるエアロキットアルミホイール、インテリアもピアノブラック使ったダッッシュパネルなど様々なモデューロ風のアレンジが入ります。

引用:https://pre.car-mo.jp/

しかしモデューロXの本丸は足回りを大きく見直していることで、バネダンパーもオリジナルが採用されています。スポーツカーのように単純に足を固めたのとはわけが違い、モデューロXのそれはドライバーが気持ち良く感じるハンドリングと、リヤシート乗員にも良好な乗り心地を提供できるバランスを最大限重視したセッティングになっています。

43万円の追加フィーは掛かりますが、一から自身でチューニングドレスアップをすることを考えているなら案外リーズナブルと言えますよね。

ライバル比較:人気と実力を兼ね備えた日産セレナ

現時点でMクラスミニバン人気NO.1日産セレナです。

引用:https://autos.goo.ne.jp/

ステップワゴンを含む現行Mクラスミニバンの中では最後発ということもあり、高速道路自動車専用道での同一車線に対応した先進の運転操作支援システム「プロパイロット」の搭載が大きな話題となりました。その後もエンジン発電役に徹し、その電力を使ってモーター駆動で走るシリーズ型ハイブリッド「e-POWER」の追加、「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」が全車に標準化された2019年マイナーチェンジなどブラッシュアップを続けています。

その結果2018年2019年国内販売台数がミニバンセグメントにおいて二年連続第一位を獲得するに至りました。

セレナの優れている点はまずe-POWERによる燃費の良さ。カタログ値ではe:HEVステップワゴンを上回りますが、エンジンそのものが1.2ℓ小さいことが功を奏しているのでしょう。

引用:https://motor-fan.jp/

またe-POWERの利点は燃費だけではなく、アクセルペダルのオンオフで走れるe-POWER Driveが使えるようになります。街中走行の約7割ブレーキペダルを踏まずに減速停止が可能となり、ペダル踏み替えの回数が大幅に減るためドライブによる疲れも軽減します。未来感のある走行フィール指名買いが多いのも納得です。

次いで室内寸法が最も広く取れているのもセレナ人気の理由。これは車体サイズがそもそもステップワゴンより大きいこともありますが、単に広いだけではなくミニバンらしい使い勝手にも優れています。例えば一例では、2列目ベンチシート中央席がスライドして1列目席アームレストになる機構。そうするとその間は2列目キャプテンシートのように使えますし、2~3列目間ウォークスルーも可能となります。

引用:https://asatan.com/

またステップワゴンわくわくゲートに対して、セレナではデュアルバックドアを採用。バックドアのグラスエリア部だけを開くことができ、大きく重いバックドアをいちいち開口せずに荷物の出し入れができます。こうした普段使いに役立つ「あると便利な装備」が充実しているのがセレナの魅力販売台数NO.1も頷けます。

対してステップワゴン利点としては、やはりe:HEVを搭載したことによる一クラス上を感じさせる走り質感でしょう。カタログ燃費では一歩及ばないステップワゴンですが、前述のとおり走行時静粛性は上回ります。e-POWERは常時モーター駆動のため、一見EVっぽいのですが、バッテリー容量が小さく発電のためにエンジン稼働時間は長くなりがちです。

引用:https://response.jp/

一方、e:HEV駆動用発電用2つのモーターを搭載し、走行状況に応じてモーターによる走行を優先するシステム。モーターを積極的に使用することで、スムーズな加速そして高い静粛性を実現しています。高速道路などモーター苦手な領域では、エンジン駆動に切り替わるのがe-POWERにはない強み。

最近ではSUVに押され気味なミニバンですが、国内メインの商品として確実に台数が稼げるため、各社力のこもったモデルが揃っているのが改めてわかりますね。

引用:https://web.motormagazine.co.jp/

以上、ホンダステップワゴン値引き相場レポートをお届けしました。


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