クルドラ

RAV4の値引き相場レポート!【2023年2月最新・グレード別】実販売データから導き出された限界と合格ライン!

最終更新日 2023/2/1

トヨタのSUVでは世界で一番売れているRAV4。2019年に5代目へ生まれ変わったあとも高い人気を維持し続けています。

そんなRAV4の購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. RAV4の効率的な値引き交渉のやり方
  2. グレード毎の適正な値引き額
  3. ライバル車は各メーカーの一線級が揃う
  4. RAV4同士を競合させるコツ
  5. オプション値引きとオマケしてもらう方法
  6. 売れ筋グレード「HYBRID Adventure」に月々24,100円で乗る方法
  7. RAV4の魅力はココだ!

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通はわからないような情報が手に入るかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達がトヨタの営業マンをしているので現場のリアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とRAV4のおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場・限界は?【2023年2月最新】

RAV4の値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉23万20%
ライバル車を出して交渉20万15%
特に交渉なし14~15万0~5%

が合格目標。

値引き難易度:やや渋い

※ほとんどの販売店で販売停止になっています。キャンセル車を待つか、今秋の一部改良まで待つしかありません。

高い人気を維持するRAV4なのでまだまだ値引き交渉も緩んでいません。とは言え2019年発売で今年は4年目に入るため、粘り強く攻め込んでいけばチャンスはあります。

「交渉中にエクストレイルの名前を出し、迷っていることを伝えると反応が良くなり値引きも出た」
「ライバル車との競合に乗って来なかったので、ネッツ店とカローラ店の競合で攻めたら上手くいった」

などの口コミも上がってきています。

グレード別の値引き相場

駆動グレードエンジンタイプ車両本体価格
(税込み)
値引き相場
(OP分含まず)
2WD Xガソリン293万8,000円11万円
ハイブリッド353万8,000円20万円
4WD Xガソリン316万9,000円15万円
ハイブリッド379万1,000円21万円
 G(1番人気)ガソリン366万6,000円20万円
ハイブリッド430万4,000円31万円
 Adventureガソリン368万4,000円19万円
 特別仕様車“OFFROAD package Ⅱ”388万4,000円23万円
 G“Z package”383万6,000円24万円

管理人

グレードの違いがよくわからない方は下記の記事も参考にしてください。

参考⇒RAV4のおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでいきたいのは

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、管理人独自の聞き取りなどから値引き額の上位30%の平均で出しています。

もちろんグレードやオプションによっても差が出ますし、値引きが目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで頑張りましょう。

管理人

ワンポイント


新車の初売りセールが始まりました。納期が長い問題があるとはいえオトクに車を買えるチャンスなのは確か。


"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!

ライバル車種と競合させるのが基本!

今や人気ジャンルのSUV各メーカーから百花繚乱でライバル車にこと欠きません。

しかも業界的にもウレ筋ジャンルなので、どのモデルも実に魅力的です。

RAV4ライバルとして引き合いに出して効果が期待できそうなのは、日産エクストレイルマツダCX-5三菱アウトランダースバルフォレスターあたりも絡め、とことん好条件を取りに行くつもりで頑張ってください!

管理人

ライバル車を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる“と思わせれば、気持ちを変えさせるため更に値引きを引き出せる場合もあります。

参考に次の記事も読んでみてくださいね。

どちらのクルマにも良いところと悪いところがあるのでRAV4のココが気になる…風を装えばバッチリです。

欠点、不満点に関しては下の記事も参考にしてください。

参考⇒試乗で確認した新型RAV4の欠点と評価を購入者の口コミからレポート!

RAV4同士を競合させれば大幅値引きも!

さらにRAV4同士競合させることも効果的です。

全てのトヨタ車2020年からトヨタ全チャンネルで売られているので同士競合は簡単です。見分け方も簡単で、ディーラー名前を見て少しでも違うところが別資本です。その複数店舗を回り「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えれば、値引きが大きくなることも期待できます。

※東京の販売店はトヨタモビリティ東京にほぼ統合されてしまったので、都内ではトヨタの同士競合ができません。都内在住の方はお近くの県まで足を伸ばす作戦にしましょう。
購入者

「ネッツとカローラでRAV4同士を競合させて値引きが伸びた!
神奈川県 40代 男性
購入したグレード:G”Zパッケージ”
値引き額:15万円
サービス:メンテナンスパック
感想:最初に商談した近所のネッツ店での値引きは10万円でしたが、もう少し値引きが欲しかったのでちょっと足を伸ばしてカローラ店に行きました。

そこでは担当者の愛想も良く値引きも13万まで伸びたので決めちゃおうかと思いましたが・・・

念のためネッツ店でそのことを伝えると、「もう少し値引きできますのでぜひうちで契約してください!」と期待通りの言葉が!
結局、本体値引きの15万円メンテナンスパックコーティングも付けてもらえたので満足いく交渉結果になりました!

値引きに満足できないときはサブディーラーを当たってみる

ライバル車との競合別資本同士競合でも満足できる値引きを得られなかったときはサブディーラーを当たるのも一つの方法です。

サブディーラーとは新車販売も手掛けている自動車整備工場中古車販売店のことです。

表の看板に「新車・中古車販売」「全メーカー取り扱い」などと書かれていたらソコです。

サブディーラーを簡単に見つけるには中古車販売サイトで、探している車種の「走行距離0~1,000km」「住んでいる地域」を入力し検索してみてください。

新車がヒットすれば、その店舗はサブディーラーとして新車販売もしているということです。

メリットデメリット正規ディーラーとの違いなどは「サブディーラーでも新車はオトクに買えるのか」で解説していますのでチェックしてくださいね。

オプション値引きはコスパ良し!

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント。特にRAV4ではオプション込みで特大の値引きが出ているレポートも多く見られます。

RAV4の場合は選択用品価格の概ね20%程度目標値引き交渉するようにしましょう。

トヨタの場合は営業マン個人の裁量で、メーカーOP5%まで、ディーラーOP20%まで値引きを出せると言われています。

管理人

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「最後にこのオプション品を”おまけ”で付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとした純正アクセサリーなら付けてもらえることもあります。

具体的には…

TRDサンシェード
3Dレザー調フロアマット
ラゲージソフトトレイセット
トノカバー
ナンバーフレームセット(デラックス)
RAV4専用ドリンクホルダー
リバーシブルUSB2ポート

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙いましょう。具体的には取付工賃がかからないものを選ぶのがポイント

また、ハンコ印鑑証明を用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方は次の記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒RAV4のおすすめオプションとナビはどれ?実際の購入者の声をもとにご紹介!

購入者

「合計10万円分の付属品が無料サービスに」
広島県 30代 男性
購入したグレード:G
車両値引き額:12万円
サービス:メンテナンスパック、サイドバイザー、フロアマット
感想:最初はCX-5との競合で考えていたけど、競合させても値引きがそれほど伸びなかったのでRAV4一本に決めました。

値引きは早々に諦めてオプションの無料サービスを充実させることに作戦を切り替えて合計10万円分のオプションゲット!
まあフルオプションに近いくらい付けたというのもあるのですけどね。

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

管理人

予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ」などと勝負を賭ける方法もあります。
ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのセオリー、セール・決算期を狙う

車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セール在庫一掃的なフェアに合わせ値引きを狙う方法もあります。

決算期も相場以上のビックリするような値引きもあり得ますので

■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月3月
■夏のボーナス時期の6月7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月

こうしたタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

残価設定型プランなら月々24,100円でRAV4に乗れる

上の画像が見積もりの例ですが頭金130万、月々の支払い24,100円RAV4を買うことも可能です。

グレードはHYBRID Adventure、支払回数は60回(4年)、ボーナス時は7万円なのでかなり現実的な条件ですよね。※金利は4.9%

管理人

最近では新車購入者8割が利用しているというメーカーもありますのでご検討されてはいかがでしょうか。

RAV4残価設定ローンの上手い利用方法を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

参考⇒RAV4を残価設定ローンでオトクに購入する方法!

納期は見通し立たず・・・


RAV4の納期について公式ホームページではガソリン、ハイブリッド問わず「詳しくは販売店にお問い合わせください」となっています。

実はコレはトヨタ版「納期はいつになるかわかりません」宣言。実際、地域・販売店によっては2023年年初時点でRAV4受注停止しているところが多数。バックオーダーだけでも1年近く掛かることが見込まれているそうです。

もちろん半導体不足の解消や国際的なサプライチェーンの改善など進めば、工場の稼働率も早まることはあるでしょう。
オーダーを入れたものの待ちきれない状況となり、他車へ鞍替えするユーザーが出ることはよくあるのでキャンセル待ちに掛けるのもアリでしょうか。

RAV4のリセールをより高めるには

RAV4リセールは比較的高めです。

新車購入の際にリセールを気にされるのであれば、

  • ・グレードは「Adventure」もしくは「G“Z package”」
  • ・ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」「アティチュードブラックマイカ」「シルバーメタリック」もしくはツートーン
  • ・オプションは「パノラマムーンルーフ」と「ハンズフリーパワーバックドア」
  • ・ハイブリッド車よりもガソリン車

にしておくのがベストです。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能

↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

ユーカーパックが人気の理由
・中間コストがない直接取引
・連絡が来るのがユーカーパックのコールセンターからのみ
・査定は1回だけ。そのデータをもとに各業者が買取価格を提示

↓ユーカーパック公式サイト(無料)に査定を申し込む↓
管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

RAV4の魅力はココだ!

引用:https://www.gqjapan.jp/

トヨタグローバルモデルは数あれど、SUV販売台数トップは断然RAV4です。実に200もの国と地域で販売されていて、その動向は世界の注目を集めます。

そんな日本が誇るSUVRAV4、現行型は2019年に発売された5代目モデル。発売以降高い人気を維持しています。

現在のSUVブームの中にあっては信じられませんが、実はRAV43代目モデル2016年に終了後、人気が低迷して4代目国内販売停止されていました。この時期はホンダCR-Vなども似たような経緯を辿っており、メーカー側ユーザーニーズを把握しきれていない時期であったわけです。

刷新された5代目モデルが日本市場へカムバック!

5代目RAV4トヨタの新グローバルアーキテクチャー”TNGA”が導入されたブランニューモデルとして開発され、パワートレインハイブリッドシステム4WDシステムなど全方位で刷新されました。昨今のトヨタ車では定番の「ダイナミックフォースエンジン」と呼ばれる新世代直噴ガソリンエンジンもこのRAV4から登場しています。

エクステリアは3代目までのシティ派四駆から本格的なオフロードモデルの領域に踏み込んだデザインで、ラギッドなボディ造形が新しいファン層を獲得していきます。

引用:https://news.mynavi.jp/

もちろん見かけだけではなく、世界初ダイナミックトルクベクタリングAWDを装備。これは走行状況に応じ、前後トルク配分に加えて後輪トルク左右独立で制御し、旋回時の車両安定性を高める機構です。通常はステアリング操作でカーブを曲がっていきますが、駆動力によって積極的にコーナリングしていくイメージでしょうか。

RAV4にはこの他にベーシックなダイナミックトルクコントロール4WD、ハイブリッド車用の電気式4WDシステムE-Four”と四駆機構だけで3種類も設定。また4WD車には状況に応じてパワープラント4WD機構ブレーキステアリング機構などを統合制御し、操縦安定性悪路走破性快適性などを高める”AIM”も装備されます。

インテリアはインパネの高さを抑え気味にして、Aピラー根元へ三角窓を設けるなど前方視界の良さがポイント。車内からは見えないように設計されたワイパーなど徹底しています。ダッシュボードセンターコンソールの各所に収納スペースが設けられるなど、SUVらしい機能性にも優れます。

プラグインハイブリッドの追加など着実に進化を続ける

デビュー後すぐに「2019 – 2020日本カーオブザイヤー」を受賞するなど、順調な出足となったRAV4も早3年を過ぎ幾度かの改良を実施。2020年にはプラグインハイブリッドモデルRAV4 PHV」を追加、外観にも一部PHV専用の仕様が加えらました。このPHVは発売後すぐに受注停止となるほどの人気がニュースに。もっとも2023年の今ではフツーのRAV4も度々受注停止となっていて珍しいことではなくなりましたね。

引用:https://car.motor-fan.jp/

その後、安全装備の拡充やディスプレイオーディオのサイズ拡大、ヘッドライトの意匠変更(ハイブリッドのみ)、特別仕様車の設定など続き、直近の改良では2022年10月Toyota Safety Senseの機能拡大が行われ、プリクラッシュセーフティが交差点右折時の対向直進車、右左折時の横断歩行者対応になったほか、コネクテッドナビ対応ディスプレイオーディオが全車標準化されています。

またこのタイミングで従来独立したモデル扱いだったRAV4 PHVは「Zグレード」として、通常のRAV4ラインナップの中に組み込まれることになりました。

最新RAV4のグレードと価格

2022年一部改良後RAV4グレード構成価格は以下のとおりです。

パワートレイン2.0ℓダイナミックフォースエンジンガソリン車2.5ℓダイナミックフォースエンジン+THSⅡハイブリッド車およびプラグインハイブリッド車3種類RAV4らしさを感じさせるのがグレードのほとんどが4WDで、FFガソリンハイブリッドともにエントリーグレードだけにしかありません。

前述した世界初四駆システムダイナミックトルクベクタリングAWD」は、ガソリン車Adventure(アドベンチャー)とGZ package”だけに設定されています。

RAV4のおすすめグレードはどれ?

RAV4の開発コンセプトは”Robust Accurate Vehicle With 4 Wheel Drive”、つまり「SUVらしい力強さを備えた4WD」なのですから、やはりFFモデルよりオススメ四輪駆動が前提になるでしょう。

RAV4フロントマスクは下の画像のとおり2パターンあり、Adventure系六角形グリルが目を惹くダイナミックなデザインと、GX系ロアグリルが高い位置までくる落ち着いたアーバンなデザイン。プラグインハイブリッドZグレードは基本G系と同じ造形ですが、グリル内の意匠ロアスカートのデザインなどが変わります。

引用:https://autoc-one.jp/

メーカーからグレード別販売実績は公表されていないのですが、人気があるのはイメージリーダーでもあるAdventureグレードのようです。発売後の口コミにはハイブリッドを欲しいが、外観Adventureがいいのに!という不満がかなり見られました。発売直後のAdventureガソリン車しか設定がなかったからです。しかし2021年改良ハイブリッドにもAdventureが追加設定され、これは市場の声を反映した対応と思われます。

それでは今はおすすめグレードAdventureで、ガソリンハイブリッドかは自身のご予算との相談で、となりそうですがRAV4の場合はそこに悩ましい点が。

ガソリンとハイブリッドで異なる4WDシステムを搭載

それが4WDシステムです。前述のとおりガソリンAdventureダイナミックトルクベクタリングAWDですが、ハイブリッドAdventureE-Fourを搭載。現行RAV4の大きなセリングポイントである世界初四駆システムガソリン車でしか選べないわけです。

E-Fourは路面状況や走行状況に応じ、前後輪トルク配分100:020:80まで連続的に可変させられ、発進時や悪路走行時は自動4WDに切り替わり、駆動力走行安定性を高める一方で通常走行時や減速時はFFで走行し燃費を向上させます。
トヨタ製ハイブリッドではおなじみの4WDシステムで性能的に不足はありませんが、オフローダーとしてより高い走破性を求める向きには物足りなさを感じる場面もあるかも知れません。

オススメは世界初の四駆に価格も魅力なガソリンAdventure

引用:https://uichiban.jp/

路面状況によりますがE-Fourに比べるとダイナミックトルクベクタリングAWDの走破性はさらに高く、オフロード愛好家にはもちろんコチラが刺さるでしょう。

またそうでない場合も、ガソリン車ハイブリッド車価格差は実に60万円。中々、燃費性能によるランニングコストだけで回収できる金額差ではなくコスパも気になるところ。差額でカスタマイズも楽しめますしね。

年間1万km以上走る方でないのなら、イチオシはガソリン車Adventureグレードとさせて頂きます。

野趣あふれる黒いマスクの特別仕様車OFFROAD Package

イチオシとしたAdventureグレードには2020年特別仕様車OFFROAD Package(オフロードパッケージ)”が設定され、さらに2022年にはバージョンアップした”OFFROAD package II“となり販売中です。

Adventureをベースにルーフレールブリッジ型に変え、専用サスペンションの採用で最低地上高をベース車よりも10mmアップ。それに伴いタイヤとアルミホイールを18インチ小径化。タイヤはオールテレインタイヤが装着され、アルミホイールはマットブラック塗装専用品になります。内装では専用合成皮革シート表皮、インストルメントパネル、ドアトリムショルダーにレッドステッチが施され、フロントカップホルダーやセンターオープントレイもレッド+ブラック専用配色です。

引用:https://www.craft-web.co.jp/

2022年の”II”ではそれらに加えフロントバンパーなどに塗料を重ね塗りすることで、こすり傷への耐性を持たせたGORI GORI BLACK塗装が採用されました(ツートーンカラーのみ)。まるで黒いマスクを着けたようなRAV4にしか似合わない思い切ったワイルドデザインです。

何より2020年OFFROAD Packageのときはガソリン車しか設定されませんでしたが、”II”ではハイブリッド車選択できるようになったのは嬉しいですね。

ライバル車比較:先進の電脳4WD日産エクストレイル

RAV4のライバルと言えば90年代初代モデルまで遡れば「ホンダCR-V」が筆頭であり、その後5代目モデルに続くまでその関係は継続してきましたが、残念ながらCR-Vはブレイクに至らず昨年販売終了となってしまいました。

そこで本稿では昨年新型へと切り替わった日産エクストレイルをピックアップします。

引用:https://www.bepal.net/

2000年初代モデルが登場し、現行型4代目となるエクストレイル3代目アーバンSUV的なラインから初代2代目モデルにあったラギッド感のあるデザインに戻ったことで、RAV4に近い印象となりました。所々に見られる和テイストな造形は新生日産デザインランゲージであり、アリアサクラなどにも同様に展開されています。

最新エクストレイルのメカニズム面的なトピックは、パワートレインに関する2つのメカニズム。一つは世界初出しとなるVC(可変圧縮比)ターボを組み合わせた”e-POWER“で、パワーアップした前後モーターは素早く、力強く、滑らかな加速を実現しています。

もう一つがリアに追加したモーターシャシーを統合して電動駆動4輪制御を行なう”e-4ORCE“。普段はFF走行していても、コーナーに入ると即座に駆動力リアに移していき、さらに内側のタイヤブレーキをかけながら、外側のタイヤへは駆動力を与えてスムーズなコーナリングを実現するシステムです。

技術の日産”を思い起こさせるのは走行性能だけでなく、先進安全装備は最新360°セーフティーアシスト(全方位運転支援システム)が搭載されています。今回、新たに高速道路での運転支援技術プロパイロットへは、地図データをもとに設定速度を切り替えたり、カーブで自動減速したりするナビリンク機能が追加されました。

電動技術のエクストレイルか燃費性能のRAV4

引用:https://cartune.me/

この辺りの先進装備は新しい分、RAV4よりもエクストレイルがややリードしている印象です。一方、歴史のあるトヨタハイブリッドシステム燃費性能エクストレイルの最新e-POWERさえ上回ります。さらにRAV4にはプラグインハイブリッドの用意もあり、電動化技術でもヒケを取りません。

久々にトヨタ日産の真っ向勝負が期待できるミドルSUV対決。今のところ両車絶好調ですが、より市場から高評価を得られるのはどちらになるか気になりますね。

以上、トヨタRAV4値引き相場レポートをお届けしました。

引用:https://www.webcg.net/


メニュー