XVの値引き相場レポート!【グレード別2022年5月最新】実際のデータから合格ラインを算出!
最終更新日 2022/5/6
オーソドックスなSUVでありながら堅調な人気を誇っているスバルXV。
そんなXVの購入を考えている方が一番気になっているのが“どのくらい値引きが可能なのか”だと思います。
この記事を読めばわかること
- XVの値引き交渉の効率的なやり方
- グレード毎の適正な値引き額
- オプション値引きとオマケしてもらう方法
- ライバル車競合はヤリクロとヴェゼルが効果的
- XV同士を競合させるコツ
特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!
どうしてこんな普通はわからないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…
【営業マンが困る、値引き交渉のやり方】まで伝授しますので是非お読みください。

目次
値引きの相場・限界は?【2022年5月最新】
XVの値引き相場はズバリ
交渉のレベル | 車両本体 | OP値引き |
---|---|---|
限界まで値引き交渉 | 22万 | 25% |
ライバル車を出して交渉 | 18万 | 10% |
特に交渉なし | 10万 | 0~5% |
が合格目標。
値引き難易度:普通
一部改良を機に少し引き締められたものの、再度緩んできました。
値引きはやや緩み気味なのでライバル車の名前を出して強気に攻めましょう。
「用品値引きに切り替えて上手くいった」
「C-HRとの競合で揺さぶったら成功した」
などの口コミが上がってきています。
グレード別の値引き相場
グレード名 | 車両本体価格(税込み) | 値引き相場 (オプション含まず) |
---|---|---|
1.6i EyeSight | 220万0,000円 | 14万円 |
1.6i-L EyeSight | 233万2,000円 | 16万円 |
2.0e-L EyeSight | 265万1,000円 | 22万円 |
2.0e-L EyeSight 特別仕様車 Smart Edition | 270万6,000円 | 23万円 |
2.0e-S EyeSight | 287万1,000円 | 26万円 |
Advance(1番人気) | 292万6,000円 | 28万円 |
グレードの違いがよくわからない方は下の記事を参考にしてください。

ワンポイント
コロナ禍で中古車価格が上がり、買取店が買取価格をアップ→新車ディーラーが下取り車の査定額を高くして対抗の図式になっているので買い替えのチャンス。
特に自社モノは高く下取る傾向にあるので買取店と競争させれば想定外に高く売れることも多いです。
プラスして本体値引きも忘れずにゲットしましょう。
"カーナビ無料装着"や"期間限定の低金利ローン"などのキャンペーンは誰でも付けてもらえるものなので、満足せずに本体値引きを狙うのが鉄則です!
ライバル車種と競合させるのは基本!
ライバル車種との競合で値引きを引き出すのにはヤリスクロス、ヴェゼル、カローラクロスの3車が特に効果的です。
これらの名前を出すことにより競争意識を煽り“どちらにするか本気で悩んでいる”と思わせられれば、気を変えるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。
XV、ライバル車にもそれぞれに良いところと悪いところがあるので
「XVの悪いところが気になる…」風を装えばばっちりです。
欠点、不満点に関しては下の記事を参考にしてください。
「ベタだけど、C-HRとヴェゼルと競合が効果てきめんでした!」
千葉県 30代 男性
グレード:2.0i-L EyeSight
値引き額:13万円
サービス:ボディコーティング
感想:とりあえず欲しいオプションを全部つけて見積もりを取ると285万ほどに。
最初は月々31000円の支払いプランだったので私の希望としてはボーナス払いは多少頑張るから月々の支払いは25000円以内にしたいと担当者に伝えました。
同時に値引きもお願いしていましたが、10万以上は厳しいとのこと…。
それならばと、「実はC-HRとヴェゼルも候補にあって値引き次第では向こうで買ってしまうかも」と揺さぶりをかけました。
最後は営業マンが上司に掛け合ってくれて値引きが13万まで伸びたこと、コーティングをサービスしてくれたことからXVを契約することにしました。
XV同士を競合させれば大幅値引きも!
ライバル車種の名前を出しても値引きが思わしくなかった場合は、XV同士を競合させることが切り札になります。
但し、スバル正規ディーラーは北海道を除き、各都府県に基本1社しかありません。営業所の数はいくつかあっても、皆同じ資本の会社だとあまり値引き条件は変わりません。少し面倒ですが、隣県のディーラーまで足を運んで必ず別会社同士で競合させましょう。
「他店ではここまで値引きしてくれたよ」ということを伝えれば値引きが大きくなることが期待できます。
どの販売店も自分のところで買ってくれないと利益になりませんからね。
手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマに未達のディーラーや営業マンに遭遇するときもあります。そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。
「隣県まで足を延ばして回って値引きをゲット!」
大阪府 男性 30代
グレード:2.0e-S EyeSight
値引き額:車両本体23万
サービス:フロアマット、コーティング
感想:XVを買おうと決めていたので近くにあるスバル店を全部回る作戦にしました。
すると3店舗目で「他のディーラーは回られましたか?他には負けませんので条件を教えてください。それ以上出します!」とやる気の営業マンに当たりました!
「他の値引きが20万で止まっているのでそれ以上出してくれて、オプションもサービスしてくれるなら決めるよ」
と伝えると、「わかりました。じゃあ本体23万のフロアマットとボディコーティングをサービスしますので決めてください」と言われたのでそこに決めました!
やっぱり同士競合は外せませんね!
値引きに満足できないときはサブディーラーという手も
ライバル車や別資本の同士競合でも満足できる値引きを得られなかったときは、サブディーラーを当たるのも一つの方法です。サブディーラーとは新車販売も手掛けている自動車整備工場や中古車販売店のことです。表の看板に「新車・中古車販売」「全メーカー取り扱い」などと書かれていたらソコです。
特にスバルはかつて業販(業者販売の略)も多かったため、サブディーラーでの取り扱いが多いメーカーのひとつでした。店舗や社名に「スバルショップ」とあるのは、地域にもよりますがサブディーラーに近いお店です。サブディーラーは正規ディーラーから仕入れる形ですが、サブディーラー独自のサービス(点検/修理割引・オイル交換サービス等)もあり、それを狙いとして検討する価値もあるでしょう。
サブディーラーを簡単に見つけるには中古車販売サイトで、探している車種の「走行距離0~1,000km」「住んでいる地域」を入力し検索してみてください。
新車がヒットすれば、その店舗はサブディーラーとして新車販売もしているということです。
メリット、デメリットや正規ディーラーとの違いなどは「サブディーラーでも新車はオトクに買えるのか」で解説していますのでぜひチェックしてくださいね。
値引きが大きくなる時期
1年のうちでもさらに値引きが大きくなる時期があり、一般的に以下の表のようになっています。
値引きが多くなる時期 | |
---|---|
1月~3月末 (年度末決算セール) | 約3万円 |
6月~7月末 (夏のボーナス商戦) | 約2万円 |
8月中旬~9月末 (お盆明け~中間決算セール) | 約3万円 |
11月~12月末 (ボーナス・年末商戦) | 約2万円 |
この時期にXVを買うタイミングならさらに大きい値引きが期待できます。
オプション値引きはマスト
オプションからの値引きも本体車両からの値引きと同じで大切です。
XVは本体値引きもありますが、オプション値引きもある程度期待できますので粘って交渉を行い、実質的な高額値引きに繋げましょう。
XVの場合は25%程度を目標に交渉しましょう。
また、契約直前だけに通用するやり方ですが、「このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよ」と言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。
具体的には
- ・ドアバイザー
- ・フロアカーペット
- ・カーゴマット
- ・リヤビューカメラ
- ・ウィンターブレード
- ・キーレスアクセスアップグレード
などがねらい目です。
もちろんサービスしてもらうものなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うのがポイントです。
また、ハンコを用意しておくなどして本気度をアピールしましょう。
どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。
「本体値引きがイマイチな分、オプション用品の値引きをしてもらいました!」
茨城県 男性 30代
グレード:Advance
値引き額:車両本体20万、オプションから30%
サービス:フロアマット、サイドバイザー
感想:XVを買おうと商談に行きました。
最初に値引き20万を提示されたので、もっといけるだろうとさらなる値引きをお願いすると、営業マンから「これ以上の値引きはとても無理です」との事実上の打ち止め宣言。
なのでオプション値引きを狙う作戦に変更。
「ではオプション用品値引きと下取り査定の上乗せで頑張ってもらえませんか?」と相談してみると「わかりました!頑張らせていただきます」となかなかの好感触!
オプションは総額から30%値引きしてもらえてさらにフロアマットとサイドバイザーもサービスしてもらえました!それに下取り金額も10万円アップしてもらえたのでトータルで考えると大勝利と言っていい内容になりました!
細かいサービスのオマケをお願いする
思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、- ・総支払金額からの端数切捨て
- ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
- ・登録手数料のサービス・半額
- ・納車時ガソリン満タン
- ・ローンを組むなら金利の引き下げ

予算は伝えるべきか?
値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。
ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。
「予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよ」
などと勝負を賭ける方法もあります。ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。
納期はやや長め
3~4カ月と若干長めの納期となっています。
折からの半導体不足の影響があり、解消されるまで時間がかかりそうです。
残価設定ローンを使えば月々25,200円でXVに乗れる
上の画像が見積もりの例ですが、頭金105万、月々の支払い25,200円でXVに乗ることも可能です。
グレードは人気のAdvance、支払回数は56回(4年)、ボーナス時3万なのでかなり現実的な条件ですよね。※金利は3.9%
頭金が50万だと毎月35,700の支払いになりますので頭金は少しでもあったほうが月々が楽です。ちなみに頭金がゼロなら45,400円/月。
オプションはMOPでUG (2点装備)77,000円、DOPでパナソニック ビルトインナビ272,360円、ドアバイザー21,560円、フロアカーペット31,240円を付けています。※UGはアイサイトセイフティプラス(運転支援)、アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
XVはリセールもそこまで悪くないので、残価設定ローンを利用するのに向いてる車種ですよね。最近では新車購入者の半数が利用しているというメーカーもありますので検討されてはいかがでしょうか。
ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!

新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・
理由は簡単。競合がいないからです。
なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。
しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…
下取り額を大幅にアップさせる方法

同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。
下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!
答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。
そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。
これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。
しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。
そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能
↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓

※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
それでも・・・
スバルXVの魅力はココだ!
グローバルセールスではSUV系のラインナップが全体の約8割を占めるスバル。フォレスター、アウトバックと並びそのラインナップの一角をなすのがXVです。
引用:https://web.motormagazine.co.jp/
XVは分かりやすく言えばインプレッサのクロスオーバーですが、昨今のSUV人気もあり現在はXVが主役のようにさえ感じられます。初代こそインプレッサの追加車種「インプレッサXV」として登場したものの、2代目からは車名も「XV」として独立。内外装のSUV仕立てだけでなく、最低地上高を200mmに引き上げ、本格的なオフロード性能にも拘りました。
現行モデルは2020年にマイナーチェンジを実施
現行モデルは2017年に発売され、2020年にマイナーチェンジした3代目モデル。ベースのインプレッサ同様にスバルの新プラットフォーム“SGP“が採用され車体強度の向上、剛性の増大、重心の低下が図られ操縦安定性などが飛躍的に高められました。
エクステリアはスバル共通のデザイン言語”DYNAMIC×SOLID”を基本に、タフさを表現するバンパー&クラッディングパネル、高めの車高に大径タイヤ、ユニークなホイールとボディカラーをXVらしさと定義しデザインされています。
引用:https://response.jp/
特に足元のアルミは「XVにしか似合わない」ことを前提とした大胆デザインとなっていて、イメージはショベルカーが地面を削り取るような力感を表現。2020年のマイチェンで若干デザイン変更はされたものの、ホイールアーチの黒樹脂フェンダーと合わせ技で、タフでラギッド(武骨)な印象をアピールします。
インテリアの造形はダッシュボードやドアパネル、シートなどインプレッサと共通になっていますが、グレードによりシートやインパネを横断するステッチをオレンジ色にするなどして、ここでも”XVらしさ”が追求されています。”らしさ”と言えばXVの車高はもちろんインプレッサより上がっていますが、ゴリゴリのSUVのような乗車姿勢を強いるということはなく、小柄な人でも自然な乗降ができるディメンションです。
AWD+X-MODE搭載でオフロード性能もアップ
引用:https://carview.yahoo.co.jp/
メカニズム面では、3代目XVからスバル自慢の悪路走破技術”X-MODE”をエントリーグレード以外に標準搭載したことがトピック。フォレスターなどではお馴染みのスバルAWD制御システム“X-MODE“は、スイッチを入れておくだけでタイヤが空転した瞬間にパワートレーンやブレーキをシステムが統合制御してくれる機能です。その他にも旋回時のアンダーステアを抑制するアクティブ・トルク・ベクタリングが全車標準なのもインプレッサとの違いを感じられるところです。
2.0ℓグレードはすべてマイルドハイブリッド仕様に
現行XVはもうすぐ5年が過ぎようとしており、マツダと並んで細かく年次改良を施すスバルだけにデビュー時とはグレード構成やモデルのスペックも変わってきています。
大きな変更点としては2018年にe-BOXERと呼ばれるマイルドハイブリッド搭載グレードを投入したことで、最新ラインナップでは2.0ℓ車は全車がe-BOXERになっています。それらを含む現行ラインナップは以下のとおりです。
XVは、というよりスバル車の特徴として全車が水平対向エンジンを搭載し、駆動方式はAWD(フルタイム4WD)に一本化されています。またグレード名でも分かるとおり、スバルの先進安全装備となるアイサイト・ツーリングアシストも全車が標準装備となっています。
先代までのXVに1.6ℓモデルはありませんでしたが、3代目は新プラットフォーム“SGP“の採用で軽量化が図れたことから新たに設定されています。とはいえやはりインプレッサより100kg以上重たいボディにはちと厳しい評価もあるようで、グレード構成を見ても完全に2.0ℓモデルが主軸。モデルサイクルとしては後半戦に入っているXVで、今オススメしたいグレードとなるとやはり2.0ℓ車に用意された特別仕様車でしょう。
XV誕生10周年を祝う特別仕様車がオススメ!
まず「2.0e-Lアイサイト・スマートエディション」ですが、ベースの2.0e-LアイサイトにLEDヘッドライトなど11万円分のメーカーオプションを付けながら5万円ほどの価格上昇に留めたお買い得モデル。ただそれ以外はメーター文字盤やアルミホイールの色違い程度しか差はなく、あくまで2.0e-Lアイサイトを希望している人向けの仕様です。
引用:https://car.motor-fan.jp/
オススメはXV誕生10周年を記念して2021年末に発売となった「アドバンス・スタイルエディション」でしょう。2018年に追加されたアドバンスは、XVで初めてe-BOXERを搭載したイメージリーダー的なグレードでしたが、シルバー加飾のエクステリアパーツやブルーのインテリアカラーなどやや”派手め”のしつらえとなっていました。
それに対してアドバンス・スタイルエディションは、ベース車外観のシルバー加飾がダークメタリック塗装となり、インテリアもブラックラスト加飾が効いたチャコールグレー×ブラック基調のシックなテイスト。シートやインパネにはイエローのステッチで地味になり過ぎない塩梅(あんばい)も絶妙で、大人っぽい仕上がりは他のグレードにはないものです。
さらにベース車ではオプションとなる運転支援、視界拡張のアイサイト・セーフティプラスも付いてきます。それでいて本体価格はベース車よりも高いどころか4万円ほど下がっているバーゲンプライス。厳密にはベース車に標準のシートヒーターなど、一部バーターとなっている装備もありますが、モデル末期に向かうXVを今手に入れるならイチ推しです。
引用:https://autoc-one.jp/
おすすめオプションはダイヤトーンビルトインナビ
XVは全グレードとも標準ではオーディオレス状態となっています。こういう場合、他社であればメーカーオプションでナビゲーションやディスプレイオーディオの設定が一般的ですが、スバルだとディーラーオプションでしか用意がありません。それなのにXVのセンターコンソールには2DIN+1DINと大き目のスペースがあり、市販品も含めフツーの2DINナビを当てはめると、上段の一等地に小物入れスペースが鎮座することに。実用性はさて置き、何かしらインテリアのデザイン性が損なわれる気もします。
そこでオススメはディーラーオプションの「ビルトインナビ」。これを選べばセンターコンソールの”妙な空間”がなくなり、インテリア全体で見てもこの状態が本来のデザインであるように感じられます。さらにナビとダッシュボード上に配置されたMFD(マルチファンクションディスプレイ)との連動機能も追加になります。
引用:https://dressup-navi.net/
ビルトインナビはパナソニック製とダイヤトーン製があるのが悩ましいですが、スペック的にはほぼ拮抗です。ご自身でナビの普段使いにブルーレイディスクの再生が必要ならパナソニック製を選ぶしかありませんが、そこに必要性がないなら口コミなどのレポートではダイヤトーン製ナビの評価が高いようです。
特にイコライザーやクロスオーバーの設定が緻密に調整可能でオーディオ性能を重視する方に向きます。また太陽光等の反射を軽減するオプティカルボンディング処理された画面の視認性の高さにも惹かれます。大画面なので見やすさは何にも勝ると思われますから、やはりダイヤトーン製がオススメです。
XVは今後もグローバルに進化を続けていく
人気ジャンルのコンパクトSUVだけに、尖ったデザインや過剰な装備で耳目(じもく)を集めるモデルもありますが、その中にあってXVはスバルらしく真面目に造り込まれているところが好感です。
海外ではプラグインハイブリッドモデルも追加され、今後国内のXVはどのように進化していくのかに注目ですね。
引用:https://www.webcg.net/
以上、XVの値引き相場レポートをお届けしました。