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マツダ6のおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた

最終更新日 2021/9/12

アテンザ改めマツダ6を購入するとき、悩ましいのがオプション選び。

付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。

管理人
実は管理人は車関係の仕事なので、マツダ6に乗っている方とお話しする機会もあるのです。

そこで、実際のマツダ6購入者の「生の声」を元に

  • ・必須のオプション
  • ・できれば付けておきたいオプション
  • ・必要そうだけど、実はいらないオプション

についてまとめました。

必須のオプション

デイライト(¥25,000)


マツダのアクセサリーカタログには載っていませんが、マツダ6ではデイライトをつける方が多く、人気となっています。

デイライトは純正のフロントポジションランプのみを昼間デイライトとして点灯させるもので、歩行者や周囲のくるまに対してこちらに気づきやすくする利点があります。

LEDポジションのクルマでないと付けられませんが、ヨーロッパでは義務化になっている国も多いので、せっかくマツダ6を買うなら付けておきたいオプションです。

社外品で自作することも可能ですが、ファッション性や一体感を考えると純正品でいきたいところです。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

対象グレード:20S PROACTIVE、XD PROACTIVE

ミリ波レーダーで先行車との速度差や車間距離を認識してくれ、約30~100km/hの範囲で、先行車一定の車間を維持しながら追従走行をしてくれます。

特に長距離を走るドライバーにはオススメです。

スマート・ブレーキ・サポート(SBS)

対象グレード:20S PROACTIVE、XD PROACTIVE


前方の障害物を検知し衝突回避をサポートしてくれる、スマートブレーキサポートです。

約15km/h以上で走行中にカメラとミリ波レーダーで先行車を把握して衝突の危険があると判断すると音や表示で警告してくれます。

さらにぶつかりそうになるとブレーキで自動制御してくれ、衝突時の被害軽減や衝突の回避をサポートします。

AT誤発進抑制制御システム


また、AT誤発進抑制制御システムもオススメです。

最近、AT車におけるブレーキとアクセルの踏み間違えによる事故が非常に多くなって来ていますが、このシステムは停車時からの発進時や徐行している際に前方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏みこまれた時に、それを検知し警報とエンジン出力を自動で抑え込むシステムです。

初めてAT車に乗られる方やお年寄りなどには有りがたいシステムであると考えます。

マツダでは「i-ACTIVSENSE」と言われる先進安全技術を駆使し、様々な車の安全への取り組みを行っていますので、ご自身の使用状況に合わせた選択をしてみてはいかがでしょう。

できればつけておきたいオプション

225/55R17+17インチアルミホイール(¥309,312)


まずは車の外観に関係するパーツとして、225/55R17+17インチアルミホイールです。

これはまさにカッコいい車作りには欠かせないパーツです。

アルミホイール+ワイドタイヤは2WDと4WDではホイールのオフセットが異なるので、取り付けの可否は事前に確認が必要ですが、メーカーオプションであればその点は問題がありません。

電動スライドガラスサンルーフ(¥86,400)


また、外観的に欲しいのは電動スライドガラスサンルーフです。

最近ではサンルーフ付きの車を余り見かけなくなっては来たものの、サンルーフから入る風はとても気持ちが良い物ですので、是非オプションで付けてみて下さい。

空気の入れ替えや開放感が味わえます。

さらに酔いやすいお子様がサンルーフを付けるとあまり酔わなくなったという口コミも時々あります。

 

ドアバイザーとフロアカーペットマットは正直高い!社外品でもOK

あったら便利なフロアマットとサイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。

今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。

※画像は楽天市場のマツダ アテンザ セダン GJ系 フロアマット (スタンダード)
ちなみにマツダ6の場合は両方とも純正でそろえると7万円以上かかります。

これが社外品にすると合わせて2万もかかりませんので5万以上浮く計算になります。

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ちなみにマットは簡単に付けられますが、

「ドアバイザーは付けるの大変じゃない?」

という方のために参考動画を載せておきますね。

 

DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(¥27,000)

また、車内インテリアとしてはDVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー等は、ドライブをより楽しくしてくれるアイテムです。

ドライバーアテンションアラート

安全装備として面白い機能はドライバーアテンションアラートという機能で、車速が65kmを超えると作動しますが、ドライバーの疲れていない状態とその時の車の動きを学習します。

その後ドライバーが疲れたりして学習した内容と実際の運転状況に大きな違いがあると、ドライバーに休憩を促す機能です。
コチラが動画です。

ボディコーティングは必要か?

マツダ ボディコーティング
最近では新車購入時にコーティングをしておくことは当たり前のことになってきました。

しかし安いものではありません(マツダ6新車MG-1 (サポート期間1年)の場合は¥44,229)ので、必要かどうか見ていきたいと思います。

マツダのボディコーティングMGシリーズのメリット

・新車時の光沢が長持ちする
・洗車が短時間で済む
・汚れが付きにくい
・メンテナンスキットが付いてきて、自分で施工してもある程度、艶や輝きが出る

デメリット

・初期費用がかかる
・サポート適用条件で、毎年のメンテナンスサービスを受けなければならない
・洗車機を使うと剥げてしまう
・コンパウンドによる傷消しができない

以上のように、メリット・デメリットがそれぞれあります。

ちなみにマツダのボディコーティングにはMG-1、MG-3、MG-5の3種類ありますが、いずれもコーティングの内容は同じです。

メンテナンスしてもらえる期間が違うだけで、末尾の数字がその長さになっています。

小まめに洗車するのが面倒な方やクルマの劣化を少しでも遅くしたい方はコーティングしたほうが後悔しないでしょう。

 

必要そうだけど、実はいらないオプション

BOSEサウンドシステム


クリアで迫力あるサウンドが再現されるので人気もありますが、社外品での代用も全然可能です。

オーディオシステムとしては、破格の安さとはいえ、本当に音質を求めるのであれば、デジタルトランスポートやプロセッサーやアンプの追加も必要になります。

ほとんどの機能が専用設定でFIXされて自由度がないことから、実際には不要なオプションです。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>マツダ6の値引き相場レポート!

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