N-WGNのおすすめオプションとナビを実際の購入者の声から紹介!グレードごとの装備の違いも!
最終更新日 2022/1/3
ある意味国民車とも言える軽自動車は国内新車販売の過半数に迫ろうかという勢いです。その中心はスーパーハイト系と呼ばれる全高1700mmを超えるモデル群で、各社の代表車種が上位を独占しています。
そのトップを堂々とひた走るのがご存知ホンダN-BOXですが、今やその世界は広がりN-BOX、N-ONE、N-VAN、N-WGNと個性豊かなNシリーズを構築しています。
引用:https://kakakumag.com/
本稿ではその中から全高1600mm台に収まるハイト系「N-WGN」をピックアップ。ライフスタイルが多様化する現代、ファミリーなど多人数乗車がメインのN-BOXに対してN-WGNが目指したのは”私”が満足できる軽自動車。より一人乗車で使用される場面を想定し、「N for you!」をコンセプトに使い勝手や安全性などあらゆる面で進化しています。
今回のクルドラでは、N-WGNを実際に購入しようとした際に気になる”オプション品”の数々をメーカーオプションとディーラーオプションに分けご紹介していきます。新車選びのご参考にどうぞ!
目次(タップで飛べます)
現行N-WGNってこんなクルマ
現在販売されているN-WGNは2019年に発売となった2代目モデル。ベースとなったN-BOXの最新プラットフォームを土台としていることから、エンジンなどメカニズム面は基本的に同一。その分、N-WGNでは使い勝手に開発の主眼が置かれたほか先進安全装備の充実も徹底し、デビュー時は渋滞追従機能付ACC、電動パーキングブレーキ、衝突軽減ブレーキの横断自転車認識機能、オートハイビームなどホンダの軽初装備が目白押しでした。
引用:https://autoc-one.jp/
エクステリアは異形ヘッドライトやボディサイドのキャラクターラインで、シャープなスポーティを訴求した初代N-WGNから大きく方向転換。シンプルと洗練をキーポイントに暮らしに馴染み、機能を感じるフォルム、親しみやすい表情などを盛り込み造形されています。標準型とカスタムの2仕様あり、前者はキリッとした眉に見立てたターンランプがアイコニックな丸形ヘッドライトが特徴。後者はいわゆるオラオラ系カスタムとは違い、多段の角形ヘッドライトと派手に過ぎないグリルで大人シックなデザイン。ドカンとしたメッキパーツ使用も控えめにし、マイルドヤンキー感が出ないように工夫されています。
インテリアは、使い勝手のよさを第一に肘がゆったりと置けるアームレストや、普段使いのモノを近くに置くため気軽に使えるインパネトレイなどが備えられ、レイアウトを工夫することで広々感が出るようデザインにされています。白眉なのはステアリング調整にテレスコピック機構をホンダの軽として初採用したこと。上下調整のチルト機構は普通ですが、前後調整となるテレスコピックは高コストなため軽やコンパクトカーではまだ採用例も少なめです。
引用:https://car.motor-fan.jp/
使い勝手のハイライトはいくつもありますが、中でもラゲッジルームは従来のアンダーボックス式を廃してフロアボード式を採用。ボードで仕切ることにより画像のように3つのモードでラゲッジルームを有効活用できるようになりました。
N-WGNのグレードと価格
N-WGNのグレードと価格は以下のとおりです。
上記のとおり標準型、カスタムでそれぞれ3グレード計6タイプが用意されています。
初代モデルと比べれば10~15万円ほど上昇していますが、従来なかった電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド機能、全車速対応のACC、テレスコピックステアリングが採用されていること。またパーキングセンサー、運転席シートヒーター、サイドカーテンエアバッグまで全車標準化なのを考えれば納得です。
逆にほぼ同装備となるN-BOXより20万円は安く買えることを考えれば、バーゲンプライス認定もできるほどでは?
N-WGNのメーカーオプションはどうなっているか
ご承知のとおりメーカーオプションは納車された後から、アレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入の醍醐味でもありますが。
N-WGNに用意されているメーカーオプションは以下のとおりです。
N-WGNのメーカーオプションは上記のとおり一つだけしかありません。
軽自動車はコストにシビアなジャンルなので、高級車や輸入車のように個人の好みにより事細かにオプションを選択していくような余裕はなく、ある程度装備は決め打ちしてグレード間の差として設定するのが一般的。そうすることで生産効率が上がり価格も抑えられるのがメリットです。N-WGNも同様ですから、実質メーカーオプションを選ぶようにグレード選択する格好ですね。
そこで本稿ではオプションではないものの、いくつか上位グレードに設定される魅力的な装備を何点かご紹介しておきます。
上記のとおりグレード間で追加される装備は標準型、カスタムともにGグレードからLグレードの間の数が一番多くなっています。こうしてみると上位グレードのコスパが良く、特にカスタムLターボなんかお得感が高いですね。
なお、標準型とカスタムでは同じベースグレードのGでも装備内容が元々違う箇所もあります。
N-WGNらしい目元なら「LEDヘッドライト+オートリトラミラー」
まずは唯一オフィシャルにメーカーオプション設定されているのがこの「LEDヘッドライト+オートリトラミラー」です。N-WGNはカスタムには全車9灯式フルLEDヘッドライトが標準ですが、標準型のGとLグレードはハロゲンヘッドライトになります。Gグレードには選択できませんが、Lならこのメーカーオプションは設定できます(ちなみにLターボには標準)。
最もN-WGNらしいマスクは、やはりこの丸目LEDヘッドライトの仕様ではないでしょうか。ターンランプの眉毛感もLEDの瞳の上にあると、さらにデザイナーの目指した意匠に近づく感じがします。
引用:https://bestcarweb.jp/
N-WGNは全車全グレードのリヤコンビランプもLEDなので、前後バランス感もバッチリ。周囲の明るさに合わせて自動で点灯・消灯するオートライトコントロール機構も搭載です。
また、このオプションを選べばおまけでオートリトラミラーも付いてきます。ドアロックと連動してドアミラーが自動で格納、乗車時にはアンロックすると自動で展開する便利アイテム。乗降時にスイッチ操作でミラーを開いたり閉じたりする手間がなくなり、一度これに慣れると手放せなくなるアイテムでしょう。
なお、カスタムのオートリトラミラーは標準型同様Gグレードには用意がありませんが、Lグレード以上からは標準化されています。
女性ドライバーなら必須!?「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」
この装備があれば、紫外線(UV)と赤外線(IR)をカットするガラスがすべての窓に備わります。紫外線が大幅にカットされることにより、お肌のシミやシワなど太陽光線の目に見えないリスクを軽減します。
女性だけには限りませんが、日差し対策を忘れた時のおでかけも安心ですよね。さらに赤外線カットにより、ジリジリとした室内の不快な暑さも軽減。座面が高い位置にくるチャイルドシートの表面温度が測定値で-2℃改善される実績も確認されていて、冷房効果の高い気持ちの良いドライブができます。
純正ナビで活きる「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器」
N-WGNにはメーカーオプションのナビゲーションがまだ設定されておらず、ディーラーオプションから選ぶことになります。その純正ナビ「ギャザス」シリーズを装着した際にこのパッケージがあれば、ナビに連動したバックカメラやオーディオなどを操作できるステアリングスイッチ類、そして標準のフロント分と合わせて4スピーカーになるリア用2スピーカーもセットアップ。さらにナビと連動して高速料金などを知らせてくれるETC車載器も付きます。
オフィシャルではあくまで純正ナビ用なので、カーショップなどの社外品ナビゲーションだとすべての機能が連動するかは不明。そのため使えない機能が出てくる可能性はあります。
引用:https://cartune.me/
車内環境を整えてくれる装備2選は上位グレードのみ
N-WGNはベースのGグレードでもマニュアルエアコンではなく、フルオートエアコンが奢られます。さらにLグレード以上ならそのエアコンが「プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンディショナー」へと機能アップされます。
プラズマクラスターは家電メーカー”シャープ”が開発した空気浄化技術。プラズマ放電により活性酸素を発生させ、+と-のプラズマクラスターイオンを作り空気中に放出します。
空気の浄化や脱臭だけでなく、総合医科学研究所の試験結果ではハリ・ツヤ・キメなど美肌効果も確認されているらしく、またまた女性ドライバーさんにはオススメの装備かも。
車内環境についてはもう一品。こちらは標準型もカスタムもLターボにしか付かない装備の「アレルクリーンプラスシート」です。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
アレルクリーンプラスとはホンダが独自開発した自動車用途シート表皮材として初めて抗ウイルス・抗アレルゲンの機能を持つ生地です。自動車向け生地ならではの耐摩耗性や燃えにくさ、色あせのしにくさまで兼ね備えた素材で、シート表皮に付着したダニやスギ花粉に加え、ウイルスの活動も特殊加工を施したシート地で不活性化してくれます。
クルマに求められる機能や役割も時代とともに益々範囲が拡大していきますね。そりゃ高くなるわけです。
スポーティさを引き上げるLターボ専用アイテムはコレ
標準型およびカスタム双方でトップグレードになるLターボ。クルマのキャラクターとしては自然吸気エンジンでも不足はないと思いますが、N-WGNのセリングポイントである渋滞追従機能付ACCを最大限に生かすには、高速道路のおまかせ走行時にも余裕をもって追従できるターボのパワフル感はやはり魅力。
引用:https://www.webcg.net/
そんなターボモデルを選ぶ方に付帯するアイテムは、先のアレルクリーンプラスシート以外では「パドルシフト」が挙げられます。目をサンカクにして峠を責め立てるオーナーさんも少ないと思いますが、ゆとりあるパワーをパドル操作でマニュアル車感覚のシフトチェンジが楽しめます。
さらにカスタムのLターボにだけ専用のアイテムも揃います。まずはルックスをアゲる「15インチアルミホイール」。カスタムは標準でもブラック塗装に切削加工を施したクールデザインのアルミは付きますが、サイズは14インチ。画像を見てもさすがに15インチと並べると若干迫力面では物足りない雰囲気もありますね。
さらにドライビングの気分を高める「本革巻きステアリングホイール」と「リア用スタビライザー」も装備。スタビライザーは全車にフロント用は備わりますが、リアにも付くのはカスタムのLターボ(FF)だけ。操舵時の挙動をより安定させドライビングが快適に感じられるよう配慮されています。
引用:https://carview.yahoo.co.jp/
豊富なディーラーオプションで自分仕様のN-WGNに
ホンダの純正アクセサリー、ディーラーオプションはホンダアクセスという専門の会社が担当していることもあり、そのアイテムは豊富なラインナップになっています。メーカーオプションがほとんど無い分、ディーラーオプションでエクステリア、インテリアともに好みのアイテムを揃えてオンリーワンのN-WGNに仕立てましょう。
もちろんこちらはメーカーオプションと違い、必要なものだけをいつでも自由に選ぶことができますし、逆にパッケージで購入すると割引価格が設定されているものもあり、一式で揃えたい方にはお得になっています。
N-WGNに用意された純正アクセサリーは「カスタマイズ・個性化」、「安心・安全」、「快適・便利」と大きく3つのキーワードから設定されています。
ではそのキーワードに沿ってオススメのディーラーオプションをご紹介しましょう。
ネオクラシックに仕上げるなら「シンプルリラックス」
まず「カスタマイズ・個性化」というところでは、エアロパーツやアルミホイールが思い浮かびます。N-WGNでもアクセサリーカタログで標準型の方へ推奨セットとして「カジュアルリラックス」と「シンプルリラックス」が設定されています。
この内さりげないワンポイントが効いたシンプルコーディネート「シンプルリラックス」は特にオススメ。
白いボディに映えるコーデはフロントグリル、フードエンブレム、サイドデカール、14インチアルミの4点で構成されています。
中でも一気に”違うモノ”感が引き立つのがフロントグリル。形状はノーマルのグリルと同様ながら、ボディカラーに合わせた8色が用意されています。画像のようにボディ同色のものをセッティングすればグッとスポーティに。しかし同色ばかりがベストではなく、濃い目のボディカラーに白いグリルを合わせる、もしくはその逆などユーザーさんのアイデア次第で個性化も期待できます。
引用:https://clicccar.com/
フードエンブレムも往年の英国SUVなどを想起させるアイコン。レトロ感のあるサイドデカールとの相性もよく、合わせて装着したいところ。アルミは4本だと10万円弱するのが悩ましいですが、標準状態では鉄ホイール+カバーなので履き替えの精神的なハードルは低めでしょうか。
また、「エクステリアパッケージ」というお得なセットが設定されていて上記のフロントグリルとフードエンブレムを同時購入する場合にはパッケージ価格が適用されますよ。
風格あるフェイスに仕上げるカスタム用「フロントグリル」
カスタムはもともと専用デザインの前後バンパー、フロントグリル、サイドシルガーニッシュ、テールゲートスポイラーなどでエクステリアをキメているので、外観のアクセサリーは少なめ。そんな中でもオススメはこちらもフロントグリルです。ノーマル状態のグリルも小さなクロームメッキの横長ブロックが並ぶ先進感あふれるマスクなのですが、オプションのグリルは二段の太いメッキバーが横断する大胆な、従来のカスタム系モデルに近い風格のあるデザイン。ノーマルグリルのマスクに物足りなさを感じていたユーザーの琴線に触れそうです。
引用:https://www.cockpit.co.jp/
余裕があればこのグリルのメッキバーの造形に合わせたようなルックの「3Dデカール」をボディサイドおよびテールゲートへ加えれば、メッキ調のアクセントでぐるりと外周を取り巻くことになり存在感がより際立ちます。
インテリアをムーディに仕立てる「光のアイテムパッケージ」
インテリアのカスタマイズはやはりライティングオプションがポイント。輸入車などでは50色以上のカラーが使えるアンビエントライトなどの装備も見られます。
N-WGN用にはインナードアハンドル、ドアポケット、ドアミラースイッチ、フットライト、センターコンソールイルミ、サイドステップガーニッシュ、おもてなしフォグなど軽とは思えないかなりの品揃えです。
すべてセッティングすればブルーの間接照明でクールな室内を演出してくれますし、ドアミラースイッチやセンターコンソールイルミは夜間の実用品としても優れた商品です。
これらライティングオプションの内、「インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション」と「サイドステップガーニッシュ」を同時に購入する方は「光のアイテムパッケージ」としてお得なセットも用意されています。
HondaSENSINGに安全を上乗せ「リアカメラdeあんしんプラス3」
次に「安心・安全」をキーワードとしたディーラーオプションをチェックしましょう。
先進安全装備HondaSENSINGが全車標準となるN-WGNですが、純正アクセサリーだからこそ可能となる運転支援拡張アイテムがあります。それが「リアカメラdeあんしんプラス3」です。前提として後述する純正のギャザスナビを装着していることが必要ですが、このオプションを選択するとリアワイドカメラの映像から危険を検知。走行中のさまざまな危険回避をサポートします。
具体的には自車と駐車枠との角度のズレを知らせるダイナミックガイドラインに加え、コの字のアシストアイコンが表示される「後退駐車サポート」。タイヤの角度もナビ画面で確認できます。
引用:https://kaelife.hondaaccess.jp/
その他には後退時、車両後方の左右から接近してくる車両や歩行者等を検知する「後退出庫サポート」。死角になりやすい後側方の車両を検知する「後方死角サポート」。接近してくる後続車の車間距離が近い場合、音声やナビ画面のインジケーターで通知する「後方車両お知らせ機能」も付きます。
左前方のケアも忘れない「フロントパーキングセンサー」
N-WGNには標準でリアバンパー内に4つのパーキングセンサーが入っていて、前項のリアカメラdeあんしんプラス3と組み合わせればバックは完璧。でも意外に死角になりがちで、ガリッとバンパーを擦りがちなのが左前方ではないでしょうか。
そんな不安を感じている方にオススメなのが「フロントパーキングセンサー」です。障害物に近づくとブザー音が知らせてくれ、狭い道で特に効果を発揮します。
引用:https://kuruma-news.jp/
何度も切り返しをしないといけないようなときには、前後ともブザー音が鳴る場面もあるでしょう。そうしたことも想定されているのか、前後のブザーはしっかりと違う音が鳴るように作られています。こうした細かい配慮が純正品ならではのクオリティです。
開閉時のうっかりキズを防止する「ドアエッジモール」
主に狭い場所でドアを開けたとき、壁などにぶつけ傷つけやすいドア外端部をカバーしてくれる「ドアエッジモール」。他メーカーのアクセサリーではお馴染みの感もある定番商品ですが、意外にもホンダ純正品としてはこのN-WGNが初出しとなります。
カラーはホワイト、シルバー、ブラックの3色が用意されボディカラーに馴染む色を選ぶのが一般的ですが、あえて補色を選び目立たせることでボディを引き締める効果も狙えます。安心系のアクセサリーですが、カスタマイズ感覚で付けてみるのもアリですね。
引用:https://minkara.carview.co.jp/
ラゲッジの使い勝手を引き上げる「ラゲッジボックス」
3つのポイント最後は「快適・便利」を追求したアイテムです。
N-WGNのセリングポイントの一つに前述のとおりラゲッジルームの使い勝手の良さがあるといえます。フロアボードを利用して利便性を高めていますが、そこへディーラーオプションにあるラゲッジアイテムを投入すれば一段と使い勝手に磨きが掛かります。
荷崩れ防止の「ラゲッジネット」や濡れや汚れからフロアを守る「カーゴライナー」などもオススメですが、「ラゲッジボックス」を必要とする方は案外多いかも知れません。特に先代N-WGNを使っていた方は、現行モデルでアンダーボックスが廃止されたのを残念に感じていませんか。このラゲッジボックスを購入すれば、これまでのアンダーボックスと近い使い方ができるほか、テールゲート開口部とボックスの外形をきっちりと合わせているためスライドでき、引き出しのような使い方も可能になります。
引用:https://clicccar.com/
純正品の強みが垣間見える「サンシェード」
前項のラゲッジボックスも純正ならではというメリットがありますが、そうした点はあらゆるアクセサリーに共通しています。
例えば「サンシェード」。折りたたみ式のサンシェード自体はカーショップにも様々な商品が売られていますし、若干お安いものもあります。しかしこうしたアイテムでもあえて純正品を選ぶ理由はあり、サンシェードについてはHondaSENSING対応がセリングポイント。
社外品のサンシェードで中からフロントウィンドウを覆うと、HondaSENSINGのカメラも一緒に覆ってしまうことがあります。そうなるとこもった熱でカメラが故障する事例も。純正品のサンシェードはそのカメラ部をしっかりと避けるようデザインされています。
カメラ部は空けながらも、フロントウィンドウの形状に隙間なくフィットしているのが純正アクセサリーならではですよね。
大画面の専用設計「8インチプレミアムインターナビ」
N-WGNと一番フィットしたナビゲーションなら間違いなく純正の「ギャザス」シリーズです。アクセサリーカタログにはプレミアム、スタンダード、エントリーと3タイプ揃いますがオススメは断然「8インチプレミアムインターナビ」でしょう。
理由はもちろんN-WGN専用にデザインされているためインパネへのフィッティングがベスト。しかもスタンダード以下の7インチに対してモニターサイズも8インチと大画面で、軽自動車にも9インチが用意されるご時世では少しでも大きい方がイマどきです。実際に大画面化は情報取得に有益なのは間違いありません。
スペック面でも光の反射を抑え、画面の見やすさを向上させるダイレクトポンディング技術を採用。フルセグTV、スマホ連携、3回の地図データ無償更新、さらに別売りのハイグレードスピーカーシステムと組み合わせればN-WGN専用音響”tunde by DIATONE SOUND”にも対応します。
引用:https://response.jp/
また、昨今マストアイテム化しているドライブレコーダーも純正でセットアップするなら、「ナビ/ドライブレコーダーあんしんパッケージ」でお得なパッケージ価格にて購入することもできます。
以上、ホンダN-WGNのおすすめオプションのご紹介でした。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
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