C-HRのおすすめオプション5つとナビ、と不要オプションを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/10
C-HRを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のC-HR購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もおすすめのカーナビ
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
C-HRで必須のオプション
寒冷地仕様(¥23,760~)(サブマフラー)
なんと言っても「購入時に付けておくべき!」と強くオススメしたいのが寒冷地仕様(サブマフラー)です。
「そこまで寒い県じゃないから絶対って言う程必要ないでしょ!?」と思うかもしれませんが、これを付けておくだけでワイパーが雪や氷点下と言った寒い日に凍結しないようにしてくれます。
そうすることで暖房効果をより良く快適に使用することが出来たり、車の燃費の持ちも良くなります。
寒冷地仕様に付いてくるウインドシールドデアイサー、ウインドシールドワイパーなどは後付けすることは難しいです。
ウインドシールドデアイサーは、雪だまりや、凍結によりワイパーが動かなくなることの防止を目的にフロントガラスに熱線が配置されたものです。
ウインドシールドワイパーはワイパーモーターが標準のモーターより強力になっており、雪が積もっても動くように工夫されています。
バックカメラ(¥27,000~)
C-HRは後方視界が悪いですのでバックカメラは必須です。特にルームミラーの視界は狭いので必要経費と思って付けた方が良いです。
しかもできれば純正品をオススメします。
なぜかというと、社外品のバックカメラを付けるとなると車に穴を開けなければなりません。
新車でも「車に穴を開けることに抵抗がない」と言う方も居るかもしれませんが、社外品の場合ディーラーで穴を開けた後は良くても、いつか穴を開けてところが錆びてしまったり雨水が侵入してしまう可能性が高くなります。
そのため、グレードによってバックカメラの金額は違いますが、大体3万円~4万円程で付けられます。
少し高いですが「綺麗に車を乗りたい」と将来の事を見据えて考えている方であればそれほど高い買い物にはなりません。
IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(19,440円)
赤外線や紫外線から肌を守ってくれるフィルムです。
日光に直接あたるだけで日焼けやシミ、老化の原因になります。
お子様や女性には必須のオプションです。
それ以外にも車内の温度を上がりにくくしてエアコンの効きを良くする効果もあるので便利。
おすすめはスモークタイプで、外から見づらくすることで車内のプライバシーを保護してくれます。
それに加えて眩しさの軽減や万が一ガラスが割れたときの飛散も低減してくれる優れものです。
この3つが絶対に付けておいた方が良い必須オプションです。
合わせて7万円ほどですので負担が少なく付けられると思います。
できればつけておきたいオプション
サイドバイザー(¥23,760)
最近では雨除けなどができるサイドバイザーを付けてない方が多いですが、サイドバイザーだけで大体2万円以上するのでお金に余裕がある方は付けた方が良いかもしれません。
その理由としては雨の日に窓が開けられないからです。もちろん晴れている日はサイドバイザーが付いていなくても窓を全開にしてもなんの問題もありません。
ですが、サイドバイザーが付いていない事によって雨の日は窓を開けてしまうと雨が車内に入りやすくなってしまいます。
もし雨の日のロングドライブ中に同乗者が体調を崩してしまった時にサイドバイザーが付いていない事から窓が開けられないと余計に体調が悪化してしまう場合もあります。
サイドバイザーは基本的に雨の日以外は必要なものではないオプションなのでお金に余裕があったら購入する程度で問題はありません。
フロアマット(¥23,760)
そしてお次はフロアマットです。新車を購入するときにフロアマットを購入すると大体2万円以上することからオプションで購入せずにネットやカー用品が販売されている所で安く手に入れる方が居ます。
しかし純正品の方がやはりインテリアにしっくり合いますし、なんといってもずれたりする心配がありません。
運転席のフロアマットはしっかりと固定しておかないとブレーキペダルの下に入り込み、停車時にブレーキが踏み込めなくなる恐れがあります。純正品ならば、固定具がしっかりとしているため、この心配はありません。
ナビは純正にすべき?実は社外品でもOK!
今やカーナビはクルマの標準装備のひとつとも言える存在です。トヨタの純正ナビは、T-Connectとエントリーナビの2種類です。
T-Connectナビはフルセグ対応、DVD・CD再生に対応しており、T-Connectによって多様なサービスが受けられるのがセールスポイントとなっています。
しかし、購入者の口コミを調べてみると「T-Connectナビは通信費がかかる。」「ナビの案内ルートがよくない。」といったマイナスな評判が散見されます。
そこでオススメな社外品のナビがアルパイン製のC-HR専用9型カーナビ ビッグX(X9Z-CHR-NR)です。
C-HR専用なので、上の画像のようにセンターコンソールへぴったりと収まります。ダッシュボードに接地することなく埋め込み式なので見た目がすっきりしているのが特徴です。
またC-HR専用と言うだけあって、ステアリングスイッチとも連動しています。大画面の9型(インチ)サイズでカーナビの表示がくっきりと見えます。
解像度も1280×720ピクセルと高解像度で地デジ放送やDVD映像も楽しめます。
不要なオプション
全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
アクセサリーコンセント
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/コンセント1/非常時給電システム付)が最も不要なオプションになります。
これは、1.8リッターのハイブリッドに設定されているオプションで価格は4万3200円(税込)です。
不要な理由は、使用する機会がない割に、価格が効果であり、いざとなれば社外品を買えば済むからです。
車に持ちこむ電化製品のうち、ほとんどはスマホ、タブレット等であり、充電に必要な数ワットです。
電気ポットや炊飯器でも使わない限り1500wという容量は必要なく、オーバースペックになります。
車内で電化製品を使いたい方は、社外品でシガーソケットから300W程度の電気が取り出せるインバーターが売られており、3,000円程度で買うことができます。
年に1回使うか分からないオプションを付けるべきではありません。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
C-HRを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
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