キャストのおすすめオプション6つとナビを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/11/1
キャストを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のキャスト購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・最もコスパの良いカーナビ
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
必須のオプション
パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック(¥21,600)
どうせナビを付けるなら純正の方が便利な装備と連動させられます。
ステアリングスイッチ、バックカメラ、6スピーカーがセットで装備されます。
メリットとしては
- 地図更新が最長5年間無料
- 3年間(6万キロまで)の長期保証
- パノラマモニター対応
- ドライブレコーダー連動
- 逆走探知
- 車両情報表示
などがあります。
バックモニター(¥33,264)
バック駐車時の必須アイテムですのでぜひ付けておきましょう。
できればつけておきたいオプション
ドライブレコーダー(ナビ連動モデル)
万が一の事故や当たり屋、危険運転などへの対策で急速に装着する人が増えているドライブレコーダー。
純正品にこだわる必要はありませんが、安い社外品にはないメリットもあります。
- 保証期間が長い
- 位置情報がPCで確認可能
- 駐車時監視機能
- 映像をスマホで確認できる
- 運転中のうっかりを知らせてくれる
- 夜間でもしっかり記録してくれる
などです。
リモコンエンジンスターター
真夏や真冬には車に入ってから温度調整をするまでにかなり苦痛を伴いますよね。
車に乗る前にエンジンをかけておくことであらかじめ快適な温度にできます。
¥46,742とちょっとお高いですが、ぜひ付けたいオプションです。
サイドバイザーとフロアマットは社外品でもOK
あったら便利なフロアマットとサイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。
ちなみにキャストの場合は両方とも純正でそろえると5万円くらいかかります。
※画像はヤフーショッピングのダイハツ キャスト EZクリーン フロアマット
これが社外品にすると2万もかかりませんので3万ほど浮く計算になります。
ちなみにマットは簡単に付けられますが、
「サイドバイザーは付けるの大変じゃない?」
という方のために参考動画を載せておきますね。
これを見て管理人も自分の車(プリウス)にサイドバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。
ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。
くまのプーさん柄のシートクロスは女性の方にオススメ
男性だと抵抗があるでしょうが、プーさん柄のシートクロス(¥43,200)は普通に丸洗いもできる優れもの。※保護材使用が条件
シートを汚されてイライラすることもなくなります。
ミッキーのワンポイントも選べます。
最もコスパの良いカーナビは8インチ ハイエンド メモリーナビ
キャストに設定されているカーナビは以下の5種類です。
8インチ ハイエンド メモリーナビ | 162,000円 |
8インチ スタンダード メモリーナビ | 152,280円 |
ワイド ハイエンド メモリーナビ | 145,800円 |
ワイド スタンダード メモリーナビ | 124,200円 |
ワイド エントリー メモリーナビ | 91,800円 |
すべてカーナビ本体のみの価格で、消費税込みとなっています。パネルやアンテナなどは別売のオプションとなっているので、選択するカーナビの対応品を別途購入する必要があります。その点は注意してください。
8インチモデルが2種類、7インチモデルが3種類ラインナップされています。この中で最も高性能かつ多機能なカーナビが「8インチ ハイエンド メモリーナビ」、機能が少ない分リーズナブルな価格を実現しているカーナビが「ワイド エントリー メモリーナビ」です。
最も高価な8インチ ハイエンドナビと最もリーズナブルなワイド エントリーナビの価格差は約70,000円程度と、それなりに開きがありますね。100,000円を下回るワイド エントリーナビも魅力的ではありますが、個人的におすすめしたいカーナビは8インチ ハイエンドナビです。
洗練されたデザイン性と機能性を両立した8インチ ハイエンド メモリーナビ
キャストにはアクティバ/スタイル/スポーツ、異なる特徴が備わった3種類のモデルが存在しています。どれも個性的で、軽自動車としてはプレミアムな品格が漂っているスペシャリティな車種です。
そのため、スタイリングはもちろんですが、特に内装のデザイン・質感がとてもゴージャスに仕上がっています。そんなキャストのインパネにふさわしい、洗練されたデザイン性と機能性を両立しているのが8インチ ハイエンドナビなのです。
キャストの内装は8インチモデルだけでなく、7インチモデルのカーナビでもしっかりとフィットします。しかし、キャストに設定されている7インチモデルはディスプレイ右側にスイッチ類が配置されていて、使い勝手は良好ではあるもののデザイン性が優れていません。
※キャスト 8インチ ハイエンド メモリーナビ装着例
その点、8インチ ハイエンドナビは別売品のパネルと組み合わせることで、はじめから装着されていたかのような後付け感のないデザインを実現。スイッチ類はディスプレイの両側に配置されているので、左右対称の均一感が感じられて、上質な雰囲気を醸し出しています。
8インチ ハイエンドナビがおすすめの理由はこれだけではありません。多彩な機能についてはのちほど後述しますが、ここでお伝えしたいのは大画面ならではの魅力です。
8インチは7インチと比べて、サイズ感がひと回り違います。画面サイズがひと回り大きなだけでも、カーナビの使い勝手は格段に向上するのです。画面の地図上に表示される文字や細い道が見やすくなるうえ、映像メディアの迫力も段違いになり、大画面ならではの満足感や充実感を感じることができるでしょう。
8インチ ハイエンド メモリーナビの主要機能
最後に8インチ ハイエンドナビの主要機能を以下に記載するので、キャストのカーナビ選びの参考にしてください。
- 32GB/SD
- 8.0インチ HD液晶
- 無償地図更新最長5年
- スマートフォン連携
- Bluetooth対応ハンズフリー通話
- 通信情報取得機能
- クラウド型音声認識
- ステアリングスイッチ対応
- 高速道路逆走対応
- ステアリング連動ガイド線表示
- 車両情報表示
- パノラマモニター
- テレビチューナー(フルセグ+ワンセグ)
- iPod/iPhone接続
- DVD/CD再生(R/RW)
- CD録音
- 専用イコライザー
- Bluetooth対応オーディオ
- ハイレゾ対応
- SD/USB 音楽
- AM/FM
※グレード、装備によって対応機能が異なる場合があります。
このように、8インチ ハイエンドナビは基本的なナビゲーション機能に加えて、安全機能やオーディオ&ビジュアル機能が多数備わっています。数が多いので記載するのは難しいですが、オプションも多数設定されているので、拡張性もばっちりです。
キャストの購入を検討している人の多くは、街乗りでの使用が中心だと思います。日々の買い物や子どもの送迎などの退屈な移動時間も、8インチ ハイエンドナビがあれば充実した時間に変わるはず。遠出するときも高性能なカーナビであれば、不安を抱えることなく運転できますよ。
不要なオプション
イルミネーション系はいらない
イルミネーション系全般が不要です。
日中はほとんど気づきませんし、イルミネーションにお金を使うなら安全装備やインテリアを充実させた方が満足度が高くなります。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
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そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
キャストを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
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