クルドラ

ディスカバリースポーツのおすすめオプション7つを実際の購入者の声をもとにご紹介!

最終更新日 2021/11/1

ランドローバー社はイギリス発祥のプレミアムSUVブランドとして、幾度かの経営危機を乗り越え、今や世界中で確固たる地位を築いています。

上は砂漠のロールスロイスと呼ばれるトップモデルのレンジローバーから、スペシャリティモデルのヴェラールやイヴォーグ、そして今回ご紹介するボトムレンジのディスカバリーまで全てのセグメントでハイエンドと位置づけられる車種構成となっています。

その中でディスカバリースポーツは、スタートプライスが400万円代からとランドローバーの中にあっては、比較的お求めやすいモデルと言え”なくもない”です。

現行モデルは新しいディスカバリーシリーズの先陣を切る形で2014年にデビューしましたが、これまでの間に3列目シートの追加、ディーゼルエンジンの導入、インフォメントシステムの刷新など年次改良等により完成度はとても高まっています。

ここではディスカバリースポーツを実際に購入する際、気になるオプション品についてご紹介していきます。

豊富なメーカーオプションはパック仕様からチョイス

ディスカバリースポーツもあまたの輸入車同様に、メーカーオプションの選択肢は幅広く、カタログにはおよそ108点ものアイテムが並んでいます。

グレードにより選択に制限があるものの、個別に選択していくと(価格も含め)キリがないほどのボリュームです。

そのためカタログにはそれらからいくつかを組み合わせたオプションパックを用意していますが、それでも22種のボリュームとなります。

ルックス重視ならデザインパックを

代表的なパック仕様としては、エクステリアをドレスアップするものが多く、圧倒的な存在感が一層際立つダイナミックデザインパック、全身に黒い衣装をまとうがごときブラックデザインパックなどが用意されています。

インテリアでもダイナミックデザインパック限定となりますが、シートやステッチ等で三種のカラースキームが設定可能です。

さすがにプレミアムブランドは、このあたりの拘りが違うと言えますが、選ぶ方は一苦労ですし、メーカーオプションともなればチョイスによっては納期にもかなり影響が出るはずです。

バランス重視ならセレクトパック

そのあたりを見越してか、ランドローバージャパンでは別カタログまで仕立てた二種のセレクトモデルを用意しています。

セレクトパックと呼ばれるそれは、メイングレードのSEとHSEにそれぞれ設定されています。

セレクトパックにはメーカーオプションのアダプティブクルーズコントロール自動緊急ブレーキキーレスエントリープライバシーガラスハンズフリーテールゲートが組み込まれています。

さらにHSEの方には、スマホアプリを操作できるコネクトプロ三列目シートなどが追加されます。

ボディカラーの選択数は半減しますが、それでも6色から選ぶことができ、ディスカバリースポーツの持つプレミアム感は十分に満喫できる1台に仕上がるはずで、おすすめのパックです。

プレミアムブランドの実力を感じるディーラーオプション

次にディーラーオプションを見ていきましょう。

カタログを眺めれば、プレミアムクラスとしてのイメージだけではなく、このクルマの本質がアウドドア志向にあることを窺い知ることができます。

実際にカタログの半分以上は、キャリアやラゲッジ関連の商品で占められています。

ディスカバリースポーツの高いラフロード性能を活かせば、アウトドアグッズを満載してどんな場所へも走っていける、そんなイメージを抱く方には垂涎のアイテムが揃います。

まずは外せないキャリア関連ですが、基本となるルーフレールクロスバーを装備することで、様々なキャリアやボックスが装着可能となります。

実力と見た目を両立したスポーツルーフボックス

ルーフボックスには容量違いで3タイプあり、おすすめはスポーツルーフボックスと名付けられたスタイリッシュなボックスです。

エアロダイナミクスの効いたデザインが、ディスカバリースポーツのフォルムと絶妙にマッチしています。

もちろんデザインだけではなく実際の購入者からの声には、ラージサイズを選ぶと4名分のスキーセットも楽に積み込める実用性の高さが評価されています。

スポンサーリンク

またボックスが不要なときには、脱着もしやすいという声もありました。

おすすめロードスペースオプション2選

ラゲッジルームのことをローバー車では、ロードスペースと呼んでいますが、ラゲッジ関連の商品ではロードスペースリテンションキットがおすすめです。

リテンションキットとはラゲッジ内で荷物を固定するアタッチメントのことです。

荷物の数や大きさに合わせて空間をフレキシブルに活用できます。

別途ロードスペースレールを購入する必要がありますが、荷物固定用の伸縮式ストラップや収納ボックスも付きますので、荷室の使い勝手はグンと高まります。

ラゲッジ関連ではもう一点、ロードスペースオーガナイザーも興味深いオプションです。

その名の通りラゲッジ内を整理するためのアイテムですが、これがあれば汚れ物や壊れ物、買い物したものまで細かく仕分けして積んでおくことができます。

また鍵付きのフタも装備されていて、その上にさらに荷物を積むこともできるアイデアもローバーらしい商品と言えるのではないでしょうか。

只の小物入れと侮るなかれ!シートバックストイッジ

ランドローバーがプレミアムなメーカーであることを感じさせるアイテムとして、おすすめしたいのがシートバックストイッジです。

フロントシート背面に背負わせる感じの小物入れは、それこそベーシックカーでもオプションでよく見かけますが、そこはランドローバー。

製品の格の違いを感じさせる仕上がりです。

その拘りはクルマの内装と同じグレードのウィンレザーを使用している点もゴージャスですが、表面はソフトタッチの加工を施し、バックルにはマグネットも付いているのでフタもパチッと閉まる優れものです。

こうした小物入れ等日常使いの製品は、仕上げによっては「貧乏くさく」見えるアイテムですがランドローバーの手に掛かるとさすがに違いますね。

以上、ディスカバリースポーツのおすすめオプションのご紹介でした。

オプション選択は後悔の無いように

オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。

カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。

この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。

>>ディスカバリースポーツの値引き相場レポート!

ディスカバリースポーツを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ

 

ディスカバリースポーツの新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。

下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。

査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!

自分の愛車の査定相場を知っておくためには「ナビクル車査定」が最適です。

最大10社の査定が無料で受けられて、しかも入力はたったの45秒で完了。

▽ナビクル車査定の公式サイトはコチラ▽

それでも・・・
あなた
ネットの一括査定って個人情報が洩れたり、めちゃめちゃ電話がかかってくるんじゃないの?それは嫌だな~
管理人
そんな不安をお持ちの方は「ナビクルって実際どう?キャンセルできる?管理人が実際に使ってみた」をご覧ください。きっと不安が解消します。
管理人
もし、あなたが個人情報をできるだけ開示したくないならユーカーパックがオススメです

ユーカーパックが人気の理由
・中間コストがない直接取引
・連絡が来るのがユーカーパックのコールセンターからのみ
・査定は1回だけ。そのデータをもとに各業者が買取価格を提示

↓ユーカーパック公式サイト(無料)に査定を申し込む↓
管理人
ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

 

スポンサーリンク

メニュー