後悔しないために確認しておきたい日産サクラの不満点3つ+α

世は加速度的にEV(電気自動車)一辺倒に向かっていくかと思われましたが、2024年に入るとややそのペースにも陰りが見られてきたようです。要因はいくつかあれど最近ではハイブリッド車が改めて注目を集めるなどの動向も見られます。

とはいえインフラ電池性能販売価格などの課題が徐々にクリアになっていけば、いつかはEVの世の中になるのは確実でしょう。

とりあえず現時点でのEVは、こと国内においてはまだまだ少数派で、それほど数のない充電ステーションなどが待機のクルマをなすといったこともありません。
そうした状況の中、EVジャンルにおいて日本勢では一歩先を行く日産2022年に満を持して投入したのが軽自動車EVサクラ」でした。軽の特性を生かしてバッテリー小型とし、あくまで近場を中心とした街乗りコミューターとして割り切ることで、航続距離価格の問題を納得できるレベルに収めています。

引用:https://sdgs.yahoo.co.jp/

日産の思惑どおりサクラデビューは成功したと言ってよく、2022-2023日本カーオブザイヤーを受賞し、勢い2023年年間では37,140台を販売。当然ながら国内で一番売れたEVとなりました。

本稿ではサクラを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。大ヒット軽EVに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等の参考にしてください!

日産サクラってこんなクルマ

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

サクラフォルムはベースとなった「デイズ」に似た感じもありますが、もちろん内外観ともに完全オリジナルです。

エクステリアは日産EVイメージリーダーアリア」のエッセンスを色濃く感じさせるもので、光るVモーショングリルや水平に伸びるテールランプのイメージに垣間見えます。また、日本の伝統美に基づく水引格子のパターンをフロントグリル周りホイールのデザインに用いているのは、タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズムという日産EVデザインコンセプトを反映させたものです。

インテリアは心地よい開放感使いやすさを両立させたデザイン。インパネからドアまでのファブリック張り軽自動車としてはかなり贅沢な仕立てです。センターディスプレイと一体化したメーターや、薄型ベントグリルとそこに走る横一文字カッパー加飾アリアと同じ意匠でまとめられた印象です。

今や軽自動車購入ポイントの上位にあがるボディカラーは、全15種日本の四季をテーマにした”シーズンカラー”も4色用意。Aピラーからルーフサイドへピンクゴールドストライプが入り、ホイールアーチと前後バンパーのロワーガーニッシュがルーフ共色になる凝ったツートンカラーです。

引用:https://news.mynavi.jp/

サクラパワーユニット(電動モーター)はノート4WDリヤモーターがベース。最高出力の自主規制値に合わせた64PSに留まりますが最大トルクノートのほぼ倍、2.0ℓガソリンエンジン級195Nmを発生します。

車両性能を左右するバッテリーリチウムイオン電池で、総電力量20kW/hとなっています。

サクラの不満点を確認

サクラ日産におけるEV販売のすそ野を拡大していく役割が与えられており、デイズルークスなど同社フラッグシップという立ち位置でもあります。

それでも補助金を考えれば、ライバル他社とそれほど遜色ない価格で買えることもあり、EV入門車としてはハードルも低く、気軽に購入に踏み切った方も多いでしょう。

都市部ユーザーさんには自宅に充電設備がなくとも、近所の充電ステーションでまかなう前提の方もいるようです。一気にEVの間口を広げたサクラだけに、購入後に様々な感想が飛び交いそうですが、本稿では、新車購入お考えの方が気になるであろうネガティブな意見の多いものについて、いくつかご紹介していきます。

「高価格だけどコレがないの?」装備・使い勝手の不満点はココだ!

車種問わずクルマ全般口コミを見て行くと「不満項目」としてもっとも目に付くのが装備の有無使い勝手に関する部分。特に価格が重要な決め手となる軽自動車ですから、便利な装備新しい機能を何でもかんでも搭載するわけにはいかない事情もあります。

とりわけサクラEVなため素の価格ガソリン車を軽く上回りますから、それなりに上級志向仕立てですが、販売戦略的には公的な補助金を差っ引いてガソリン軽自動車と遜色ないところに抑えたいはず。

価格面での折り合いを考えると装備品がより厳選されたり、削られたりすることもあります。

そうした背景を踏まえた上で、実際のサクラユーザー諸氏からは装備の有無、あるいはそれらの使い勝手について以下のコメントが並びました。

「ACCプロパイロットは他の最新の日産車に比べ、加減速車線維持がやや粗削りに感じる。また、自動駐車支援プロパイロットパーキングも付けたが、使ったのは最初の半年くらい。とにかく動作が遅くて途中から使う気が失せてしまった

「運転席左側エアコン吹き出し口からの送風ハンドルを持つ左手に直接当たり、夏場など冷風が当たり続けるため痛みさえ覚える。かと言ってに向けると腹が冷えるし、に向ければ助手席の者に怒られる

「リアシートはかなり安っぽいフロントが凝っている分、リアももう少し頑張って欲しかった…ドアの開閉音フロントはまずまず抑えの効いた音だが、リアドアはバシンッと薄手の板叩いたような音フロントシートコストを使い切った感が凄い

引用:https://www.webcartop.jp/

「ドライブモードセレクト運転席から見て右下奥まった箇所にある。EcoStandardSportsと選べるのは嬉しいところだが、運転中見えにくい上にとても押し辛い」

「気温30℃晴天の中で試乗したが、エアコン急冷にしても大きな風音がするだけでなかなか冷えなかった軽自動車にありがちなエアコン能力不足なのか、もしくはバッテリーの冷却に喰われてしまったのか

最大の残念ポイントステアリングホイールテレスコ調整ができないこと。私は高身長かつ手足が長めなので、テレスコ調整がないとは窮屈、上半身がアップライト気味になってしまう。また、ベンチシート形状と柔らかめのクッションも相まって、2時間以上の運転はつらい

「日産純正ナビ装着したが、ほぼEV専用ナビと言って良いくらい『EV用便利機能』が満載。但し、そのほとんどが『Nissan Connect』を契約しないと使えない。契約せずとも基本的なナビ機能は問題ないが、未契約だと3~4割機能は使うことが出来ない印象

軽を超えた走りの質感は評価される一方、装備品は意外と渋い?

まず、装備面不満と指摘されることが多かったのはステアリングテレスコピック機構がないこと、USBコネクタが少ないこと、車内LED球・助手席バニティミラーがないことなど。

中でもテレスコ機構シート前後移動が制限されてしまうこともあり、ベストなドラポジを決めるためにも欲しかったとの声が多くありました。

引用:https://car-me.jp/

確かに軽自動車だとチルト機構はあってもテレスコ機構まではまだ贅沢という感じもあります。新型N-BOXスペーシアにも未だ採用されておらず、例外はN-WGNくらい。それでも上級志向サクラなら装備して欲しかったという人が多いようです。
使い勝手ではドライブモードセレクトeペダルステップのスイッチ等のレイアウトの悪さリアシート左右独立スライドさせることができない、各種先進運転支援装備のチューニングの甘さなどが多く指摘されています。

特に運転支援プロパイロット』に関しては突然勝手に切れる、停止する際の車間距離が近すぎブレーキングが遅いなど上がっていて、日産上位モデル同時所有している方からは明らかにサクラの制御がイマイチとの指摘も。この辺りは軽だから、ということなのでしょうか。
制御系では日産e-POWERの普及でアピールしてきた『ワンペダル』の操作に関しても上がっていて、ノートリーフなどはワンペダル(=アクセルペダル)操作だけで停止まで出来ますが、サクラでは最後にブレーキを踏む必要があります。これではワンペダルとは言えないというがあるわけですが、これは開発陣サクラにはアクセルオフ後のクリープ走行を残したためです。

軽自動車としては従来AT車との違和感を少なくすることも大切という配慮からでしょう。

「わかっているけど満充電の走行距離が…」走行性能の不満点はココだ!

サクラ口コミをまとめてみるともっとも不満点が多かったのは、この走行性能に関連する項目でした。

引用:https://www.fmosaka.net/

クルマのキモとなる走行性能は多くの項目が含まれます。シンプルにエンジンパワーであったり、サスペンションダンパーのセッティングによる乗り心地、あるいは走行中静粛性だったり燃費性能であったり。

もちろんEVサクラですからエンジンパワーモーターパワーに置き換わり、燃費については「電費」となります。電費1kWh電力量何km走れるかということなので、仮に1kWh10km走れるクルマなら、バッテリー容量×10km=走行距離となります。サクラバッテリー容量20kWhで、カタログ上の一充電走行距離180kmとなっているから電費はおよそ9kmになります。

もちろんそれは理想値であり、使用状況によって変化はありますし、それはガソリン車だって同じです。さて、実際のサクラの場合はどうでしょうか。電費を含め各種サイトでは次のような意見が上げられていました。

「春秋などエアコンを使わない時期だと9km/kWhくらいは当たり前に走るし、エコ運転すれば10km/kWhも不可能じゃないが、夏冬になるとガクンと電費が悪くなる。大雑把に言えば100kmも走ったら充電しなきゃ不安ってレベル

インフォテイメントでバッテリー残量75%走行可能距離100kmとの表示だったので、往復70km程の日帰り旅行に行ったが、行程の半分過ぎには残量10%まで落ち込んでしまった。それなりにアクセル開度など気を付けたつもりだが、旅の途中充電施設を探し回るはめに。バッテリー容量を考えるとこんなものかも知れないが精神衛生上良くない

引用:https://evdays.tepco.co.jp/

「サクラだけでも既に15,000台バックオーダーがあるそうで、今後これらが全て市場に出回ると充電スポット足らなくなる可能性もありそう。ましてや戦争影響等で以前に比べ、充電金額上昇しており自宅以外での充電機会が増えると、ガソリン軽ランニングコストが変わらなくなる

「バッテリー搭載のため重心が低く、横風などには強い印象は受けるが、タイヤサイズとか足回り軽自動車なりなので、モーター性能をフルに生かしてキビキビ走る…というわけにはいかない。その点は割り切りが必要と実感する

「モーターらしいダイレクトな加速感などをやたら喧伝する提灯記事を目にするが、実際に所有して乗ってみると、として悪くはないがそこまででもないという印象

普段の生活でのとして買ったが、私にはサスが柔らか過ぎてロールが大きく感じる。車重のせいだと思うが、少しぐらつく印象重心が多少低いので、スーパーハイト軽よりマシではあるが

「EVのため走行中エンジン音もないわけだがそこが静かな分ロードノイズがかなり気になる。また、雨天走行時には屋根に当たる雨音リアホイールからの水跳ね音もうるさく、やはりかと思わせる安物の音が耳に付く。としては高価格だし、EVは静かなのが前提なのだから、もっと静粛性に気を配ってほしい

エアコンのオン・オフで”電費”に影響が出るのはEVの宿命か

上記に挙がったものは比較的同じ意見の方が多いものをピックアップしていますが、やはり電費に関する口コミは多かったです。

引用:https://www.autocar.jp/

具体的にはエアコン作動時電費が極端に悪化するという報告。裏を返せばなど、エアコンOFFの時期はカタログ値どおり、あるいはそれを超えるといったもあるだけに、夏冬想定以上に厳しかったという指摘です。

サクラ満充電状態メーター走行可能距離158~159kmと表示される報告が多く、そもそもカタログ値180kmは走れないのかも知れませんが、夏場などにエアコンオンにしたとたん表示159kmから129kmにまで落ちる例も上がっています。普段使いの中で「あまり遠くまで走らなければ」という条件が付き纏うのは、サクラプロフィールを理解していてもやはりストレスを感じるオーナーさんが多いのが分かりました。

電費のほかには静粛性についての不満も目立ち、何人かは異口同音にルーフに当たる雨粒の音がうるさいと嘆いておられます。これはサクラだからなのか、軽自動車だからなのかといった議論もあるでしょうが、走行中ロードノイズ風切り音侵入に関しては、エンジン音がないEVならではの静けさがもたらすマイナスポイントであるには違いありません。

「補助金がなくても買えるかな」購入価格に関する不満点はココだ!

サクラ高いのか安いのか、を考えたときに補助金があるかないかで評価は大きく分かれます。特に東京など都市部では国の補助金のほかに自治体補助金制度もあり、EVサクラガソリン軽と遜色ない価格購入することも可能です。

一部自治体補助金終了しているところもありますが、2024年春現時点では国の補助金(CEV(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)軽自動車=55万円)は、先着順継続されていることから、現在のオーナーさん達の多くが利用しているものと思われます。

それでも各口コミサイトなどでは、車両本体価格を中心とした”お金に関する不満点が下記のとおり上っていました。

以下口コミです。

「軽自動車なのに小型普通車と比較して圧倒的に高価航続距離も短く、充電には時間が掛かり…。もちろんEVとしてみれば安価な部類に入るが、最近は低価格中国車韓国車も存在し、それらとの費用対効果比(装備や広さ、バッテリー容量等)では、相当差が縮められている

「価格に見合うか?と言われれば”高い”と思う。だから安くて当然みたいには思わないが、それでも補助金があったから購入したのは確か。個人的には補助金がなくともXグレード200~220万円程度が妥当だと思うが、補助終了後市場はどのような判断となるだろうか

「Gグレードオプションプロパイロットパーキングプレミアムインテリアフォグランプ自宅の充電工事をしてもらう見積もり360万円。国からの補助金を差し引いても300万を超えてしまった

「日産お得意ナビなしオーディオなし電気自動車でもお約束通り。いつになったらトヨタのようにディスプレイオーディオ標準に舵を切るのか。軽自動車ではオプション価格のウエイトが高いホンダもそうだがナビ商法という古いビジネスモデルにしがみつくのは止めてほしい

「EVなのだから将来のランニングコストを考えたときに、バッテリー交換費は避けられない課題。部品価格変動するから、その時点での値段わからない部分もあるが現在の水準からやや低くなると見積もっても30万下回ることはないだろう。そうなると補助金うま味も失せるというもの

引用:https://response.jp/

「EVなので車両も重く前輪に負担がかかるため、タイヤの内減りが普通の軽自動車くらいのペースで進む。通勤等距離が嵩む方や坂道の多いところに住んでいる方は、タイヤの減りに悩まされるだろう。安価ネットタイヤ購入しても、1年ごとに前輪、2年ごとに後輪交換すると結構な金額になるはず

「プロパイロットパーキングオプション設定しないとバックカメラ130万画素から30万画素数に落ちる。オプション購入誘導しているような設定」

ガソリン車”デイズ”とEVサクラはどっちがお得なのか?

やはりサクラ価格問題を考えるときに補助金の存在は外せないようです。実際、サクラとほぼ同クラスに当たるガソリン車の「デイズ」はトップグレード同士で比較した場合、サクラG294万円サクラGに合わせてカーナビ込みにしたデイズの上位グレードハイウェイスターGターボプロパイロットエディション213万円ですからおよそ81万円ものがあります。ところが国の補助金55万円があればその差は一気に26万円まで縮まります。

同走行距離両車カタログ燃費or電費で走れたとした場合のランニングコストは、およそサクラデイズ3割程度に収まる計算です。今のガソリン代電気代を用いて1年1万km計算してみると約5万円サクラ節約できますから、5年以上所有するならサクラデイズ総コストに大して違いは無いということです。

引用:https://bestcarweb.jp/

が、これが現行の補助金がなかったらどうでしょうか。同じ計算で行くなら単純にサクラ16年間所有する格好です。今、黎明期にあるEV16年後の姿は想像しづらいですが、全固体電池などの採用が進み現行モデルとは別モノとなるはず。そもそも日本も含め世界的な展望なら世はEV一色になっていてもおかしくないはずですが、果たしてそうなるのかも不透明です。

そんなことを考えるとサクラ軽EVの先達であり、環境テクノロジーに関心がある人があえて選択する趣味性の高い商品ですがそこを納得できる人のためのクルマとして考えるなら、一般的にはやはり”高い”でしょう。これから先、補助金が締め切られたあとの販売動向注目ですね。

その他の不満アレコレ集めてみた

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。

「暖房。これは本当にどうにかして欲しい!足元暖房は必須なのに足元モードにした時、何故かデフロスター上半身送風になる。しばらく待てば足元にも温風が来るかと思ってもなかなか暖かい風は来ず

「シートベルト取り付け部がなってない。リアシートへの乗り降りに支障をきたす位置から生えている。が引っ掛かりとても不愉快

実際に使って触ってみると、やはりだと思う質感YouTubeなどで言われているように軽規格を超えているとは感じない。コストの問題だと思うがドアトリムなどにツイード生地のような素材を使ってはいるが、ソフトな素材はなくプラスチッキー感触」

引用:https://car-premium.net/

「各種センサー過敏さを解消してもらいたい。安全寄りに振っているのは分かるが、当方普段使いのガレージが狭いため、毎度車庫入れのたびに警報音の洗礼を受ける。なくせとは言わないものの、音量の調整などあればいいのだが

「後退時キンコンカンコンというがうるさい。あとウインカーリレー音もどう考えても大き過ぎだろというレベル

「純正タイヤエコピア”のグリップがもう少しあったら良いと感じる。狭いトレッドのせいかもしれないが、カーブ等ラインが膨らんでいってしまう。低重心化によって素性が良いだけにタイヤグレードアップしたいところだ

納期・補助金、サクラを手に入れる好環境は整った

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってサクラのクルマとしての魅力度低いかといえば決してそうではないでしょう。

発売当初の狂想曲も一段落した頃合いとなり、当初1年と言われた納期も今はメーカーHP納期案内でも工場出荷1カ月となっていて2カ月以内納車も可能でしょう。

そうなると気になるのは補助金がいつまで続くのか?となりますが、こちらは2024年4月現在、2023年度と同様にEV補助金上限額85万円小型・軽EVPHEV補助金上限額55万円で公募が継続中。2023年度補正予算で増額され、さらに2024年度分予算枠も加わるはずなので当面補助金が底を突くという事態にはなりそうもありません。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

それでも事前に決められた予算の範囲内での交付には変わらないため、申請受付先着順が原則。商談等は早めに取りまとめることが肝要です。

発売から1年が経過、納期も安定し補助金も継続となれば、拡販のため特別仕様車口コミ不満に上がった点の商品改良も進むと思われ、今後もサクラの動向に注目していきましょう。

以上、日産サクラ不満点をいくつか検証してみました。

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。

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サクラの厳選おすすめオプション11コとナビを購入者の声からご紹介!後悔しないために付けておきたいDOPは?

欧州中国ほどの熱気はまだ感じられないながら、日本国内でもクルマのEV(電動車)は加速しています。プリウスのヒットによって長らく日本の電動車はハイブリッドモデルという図式が定着してきましたが、今年その行方を左右しそうなモデルが誕生しました。
それが日産サクラです。

BEV、すなわちハイブリッドと違いエンジンを持たない純バッテリー電動車は、これまで日産リーフが孤軍奮闘してきた格好ですが、今年に入り日産アリアトヨタbZ4XスバルソルテラレクサスRZなど続々と発表が続きました。
但し、ラインナップを見れば分かるとおりこれまでのBEVアッパーモデルが多く、当然価格もそれなりに設定されていて、ややハードルも高めでした。

引用:https://car-me.jp/

そうした中、登場したサクラ軽自動車規格。従来のBEVに比べれば圧倒的に買いやすい価格帯で、確かに「にしては…」と考えると手放しでお買い得とは言い難いですが、現在のところ国の補助金があるため、現実的な価格での購入も可能です。

今回のクルドラでは、そんなサクラを実際に購入しようとした際、気になるオプション品について、メーカーオプションディーラーオプションに分け、厳選したおすすめ品をご紹介していきます!

サクラのプロフィール

日産軽自動車EVサクラ2車種目となっていて、あまり知られていませんが2000年初頭に「ハイパーミニ」という二人乗りのBEV市販されていました。もっとも基本公用車などに使われる場面がほとんどで”マイカー”として使用していた方も少なかったでしょう。

引用:https://umeda.keizai.biz/

今回のサクラはまっとうな軽自動車でありながら、本格的なBEVでもあることから、業界内に限らず大いに注目されるモデルとなりました。

ベースは日産デイズですが、その内外観はサクラとして完全な別モノとなっています。

エクステリアは先行して発売されたアリアと似たコンセプトで仕立てられていて、エンジンがないため開口部のないフロントグリルヘッドライト造形は近いものを感じさせます。

床下バッテリーを搭載しながらも、室内高デイズ同等を確保できたのは、当初からデイズプラットフォームには電動化を見据えた仕様検討がなされていたためでしょう。

インテリアもアリアノートオーラなどからインスパイアされたようなデザインで、特にメーター部からセンターディスプレイに至るモニターを2つ繋げたような”モノリススタイルらしからぬ上質感があります。

引用:https://www.goodspress.jp/

注目のパワーユニットは容量20kWhの駆動用バッテリーを搭載したフロントモーター。馬力は軽の上限である64PSに留めたものの、制約のないトルクはデイズ(ターボ車)の2倍近い195Nmを誇ります。当然従来の軽ターボよりも段違いにパワフル、かつ唸りを上げるような騒音もなく静かに力強い加速を披露します。
WLTCモードでの航続距離は180kmなので、エアコン等の影響を受ける実際の使用環境でも150kmは走れそうです。

サクラのグレードと価格

サクラグレード価格は以下のとおりです。
EV購入補助金を使える期間であれば、上記本体価格から55万円を差し引いた額で検討できます。

なお、ボトムグレードになる”S“は、フリート(法人)用ユースを前提としたグレードになっていて、ホームページには記載がないほか、カタログXGグレードとは別に用意されます。
また、後述するメーカーオプションでもSグレードを対象としたアイテムはありません。

満足度の高いメーカーオプションは?

ご承知のとおりメーカーオプションだけは新車発注時にしか選べず、見方を変えれば新車購入の醍醐味です。

グレードにより設定できる範囲が違いますが、サクラメーカーオプションはざっと以下のとおりです。

ほとんどのメーカーオプションがいくつかのセットパッケージになっていますが、これにより納期価格面で少しはメリットがあるのでしょう。

さて、サクラメーカーオプション中、クルドラ的おすすめ品としては次の6点を推します。

NissanConnectの入り口となるナビシステム

今やクルマスマホを介してユーザーを結びつけるコネクテッドサービスは、各メーカーともに用意があり、日産でも新しいNissanConnectを展開しています。
そのコネクト機能各種の窓口となるのが車載ディスプレイサクラの場合は「EV専用NissanConnectナビシステム」となり、まずはこのオプションを選択しないと始まりません。

特にサクラBEVなため、専用の車両情報モニターへ表示したい場面は多く、ますますこのナビシステムオススメ度は上がりますし、何より個性的なメーターパネルとのデザイン的な一体感は、さすがにメーカーオプションだけのことはあります。

引用:https://www.webcartop.jp/

気になるのはナビ単品での用意がないため、オプション価格がやや高めなこと。最上位グレードの”G“には標準ですがXグレードへ装着する場合、もっとも安価なのが「セットオプション8」を選択するパターンです。これであれば9インチワイドナビ以外にも車載通信ユニットETC2.06スピーカーもセットなので、まずまず価格なりの満足度はあります。GXの車両本体価格差が約54万円なので28万円セットオプション8を付けても、まだXの方がかなり割安本体価格です。

けれども日産の誇る半自動運転システムとも言える「プロパイロット」まで希望するなら、「セットオプション2」となるのでその場合は追加で約46万円掛かってきます。そうなるとプロパイロット標準Gセットオプション2を付けたX差額が、わずか8万円まで縮まりますから、その他Gにしかない内外装の加飾の差やステアリングヒーターシートヒーターのことを考えると、最初からGグレードにしておく方をオススメします。

リセールバリューでもシンプルに上位グレードの方が、車両評価優位になるものです。

サクラの上質感を引き上げるプレミアムインテリア

サクラはセグメントこそ軽自動車となりますが、日産開発陣新種BEVを創造したという意気込みがあり、クラスを超えた質感にこだわりがあります。先のモノリスタイプのメーターインパネ周り造形もそうしたことを感じさせます。そこへさらに追加費用を投じてくれるユーザーのために「プレミアムインテリアパッケージ」(セットオプション6)も用意されました。

引用:https://www.webcg.net/

このパッケージGグレード用のオプションになっていて、Gは標準がブラック内装ですがそのシートカラー明るいベージュ合皮コンビシートへと変えてくれます。さらに後席ドアトリムクロス貼りになり、アームレスト合皮仕上げに、またサクラで唯一本革巻きステアリングが用意されるのもこのパッケージだけです。

これまでのデイズなどに設定されたプレミアムインテリアだとここまでですが、サクラではさらにインパネセンタートレイフロントドアトリムなどへのインテリアライティング装備も付きます。昨今の上級車アンビエントライトなどが欠かせないものですが、軽のサクラでもヒエラルキー度外視で用意されたことに日産の本気を感じます。

わずかな追加でタイヤ&アルミも1サイズアップに

プレミアムインテリアオプション価格4万円ほどに抑えている点も好感で、本革ステアリングだけでオツリが来そうな設定価格は迷わずオススメできます。
あまり欲をかいてもいけませんが、あと2万円アップで「セットオプション7」となり、15インチタイヤアルミホイールになるのも同様にバーゲンプライスですね。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

駐車はスイッチ一つでプロパイロットパーキングにお任せ

クルマが自動駐車してくれる機能は、登録車を中心に搭載されるモデル数も増えてきました。これまでのパターンとして多かったのがハンドル操作クルマが行い、ブレーキ操作シフト操作自身で行うものでしたが、日産の「プロパイロットパーキング」はハンドル、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキまで全ての一連の動作自動制御となっています。

ドライバーはただ指1本でスイッチを押し続けていれば、アッという間に駐車が完了してしまう優れもの。道路脇の縦列駐車、ショッピングモールの並列駐車、自宅の車庫入れなどさまざまな駐車スペースで、素早くスムースに駐車でき、システム黎明期のように「これなら自分でやった方が早い」ということも今やなくなりました。

引用:https://mrs.living.jp/

残念なのはこの機能Gグレードだけが選択できるオプションで、自動追従走行のプロパイロットまではXグレードでもメーカーオプションで付けられますが、この”パーキング“は設定がありません。

マイチェンなどのタイミングで対象グレード範囲拡大されるのを期待しましょう。

温かホットプラスパッケージは”電費”にも有利

セットオプション5に含まれる「ホットプラスパッケージ」はその名のとおり、冬場に重宝する装備の組み合わせで、サクラ寒冷地仕様となります。
セット内容GXグレードで少し違っていて、パッケージに含まれるステアリングヒーター運転席シートヒーターGグレードには標準になっています。そのためオプション価格XよりGが少し低めの設定です。

冬場のドライブドライバーだけが快適なのも心苦しいところ。このパッケージを選べば助手席シートヒーターが備わる上、リヤシートの方へは後席へのヒーターダクトも装備されます。シートヒーターは何も冬場に限った装備だとも言えず、例えば真夏車内をガッツリと冷やしている場面など女性には少し堪(こた)えることも。そんなときに少し座面ヒーティングすれば、ちょうど良いバランスになるでしょう。

引用:https://www.gqjapan.jp/

さらにホットパッケージにより、冬場エアコン動作を少しでも減らせればBEVで気になる”電費”が良くなり、走行可能距離を伸ばすことにもつながります。

ホットパッケージ以外にも前後LEDフォグランプや、ワイパーブレード凍結防止に役立つワイパーデアイサーなども含まれる「セットオプション5」はオススメの内容です。

“あおり運転”対策も期待できるSOSコール

この装備は急病時等にSOSコールスイッチを押すか、エアバッグが作動するような事故の場合には自動専門オペレーターにつながるシステム。オペレーターは高精度の位置情報やセンサー情報から通報場所を特定し、警察消防への連携をサポートします。もし呼びかけに反応がないときは、事故の重篤度によりドクターヘリの派遣まで対応してくれます。

また、昨今よくある”あおり運転”への対策としてもSOSコールがクローズアップされています。万一、高速等で危険な行為に遭遇した場合、ボタン一つでオペレーター緊急手配を行ってくれるのは心強いですね。
サクラにはGグレード標準ですが、Xには未装備なためメーカーオプションとなります。

引用:https://response.jp/

但し、SOSコールは単独のオプション設定はなく、全てNissanConnectナビが含まれるセットオプションに組み込まれています。そのためサクラへ装備するには28万円~出費も大きくなってしまい、デイズルークスには単品3万円ほどで設定されているのを考えると惜しいところです。

もっともNissanConnectナビ自体がサクラ購入するならオススメしたいアイテムでもあるので、万が一に備えぜひ検討してください。

おすすめディーラーオプションをチェック

長く国内市場に対しては、新型車を出さないという「塩対応」状態であった日産。その反省に立ったかどうかは定かではありませんが、2020年以降のモデルに関しては販売店の利益に直接結びつく純正アクセサリー、即ちディーラーオプションについてもラインナップは充実。特にサクラでは選ぶ手間がはぶけるパッケージアイテムも多数設定されています。

内外観ともにさり気なく飾るサクラセレクション

サクラのキャラクター的にもエクステリアに関して、エアロパーツスポイラー的なアクセサリーの設定はありませんが、ワンポイント個性を際立たせるアイテムはあります。

それが「サクラセレクション」というパッケージで、フロントシールドアクセントシーケンシャルドアミラーウィンカーキッキングプレートフットウェルランプ4点で構成されています。

中でも「フロントシールドアクセント」は”SAKURA”ロゴとのモチーフを立体的に表現したステッカーで、控えめながらフロントフェイスに彩りを添え、もともと個性的なサクラのエクステリアにほど良いワンポイントとしてより個性を引き立てます。

また「シーケンシャルドアミラーウィンカー」は、昨今採用車両も増えているいわゆる”流れるウィンカー“で、フロントターンランプと連動してLED光内側から外側へ流れるように点灯視認性をアップ。BEVらしい先進的でスタイリッシュな印象を演出します。

引用:https://blog.nissan.co.jp/

惜しいのはパッケージ4点まとめたセレクションなら、価格も少し”勉強”してくれていればよかったのですけどね。

EVオーナーならまずはココからの充電ケーブル

さて、BEVの生命線でもある充電ですが、サクラには充電ケーブルの類いは全てオプションとなっています。兄弟車の三菱eKクロスEVには標準装備されていますが、この辺りはメーカー毎の哲学もあるようです。

サクラ充電ケーブルメーカーオプション200V用7.5mが設定されているほか、ディーラーオプションでは200V用15m同3m、さらに100V用7.5mが用意されます。ケーブル長で考えるとややメーカーオプションが安いかな、という感じですが自宅充電設備との兼ね合いで長さは決定されるため一概には言えません。

自宅のケーブル回りを充実させるEVベーシックパック

ディーラーオプションにはケーブルだけではなく、「EVベーシックパック」として充電ケーブルホルダー充電ケーブルリールが用意されています。どちらもケーブル収納するためのお役立ちアイテムですが、ケーブルリールケーブルが長くなるご家庭では特にオススメ
伸縮できるリール付のワイヤーで必要な長さだけ引き出すことができ、充電中ケーブル地面に擦れて傷める心配もありません。また、自動巻き取り式なので、引き出し収納時にほどいたり巻いたりすることもなく作業スムースに行えます。

充電ケーブル購入時に併せて検討すべきアクセサリーですよ。

豊富な収納スペースにオプションでチョイ足し

軽自動車のセリングポイントに必ず上がるのが、大小さまざまな収納スペースの多さ。正に各社が競うように細かいところまで漏らさずに便利な収納ポイントを造り出しています。
ディーラーオプションではそこへさらに上乗せされる収納系アクセサリーも豊富です。

サクラには助手席シートアンダーボックスアームレストコンソールシートアンダードローが設定されています。

アームレストコンソール」は標準アームレストと交換するタイプで、サクラにしては大きめのアームレストを備えていて、せっかくならとその中に小物を入れられるようにしたアイテム。シートカラーに合わせてカラー3色用意しているのはさすがです。

収納アイテムの中でも個性派が「シートアンダードロー」です。フロントシート着座位置がやや高めなハイト系ワゴンの特徴を生かして、普段は隠しておきたい小物フロントシート下収納しておけるボックスです。

収納するもののサイズに合わせてセットできる取り外し可能仕切りも付属しています。
おもしろいのはボックスを引き出すと同時にテキスタイル(布)フタ部分が開くようなギミックになっている点。例えばティッシュペーパーをサッと取り出したいときなどには重宝します。

夜間ドライブを彩るイルミネーションアイテム

メーカーオプションの項でプレミアムインテリアパッケージオススメしていますが、その中にあるインテリアライティングはかなり魅力的。但し、プレミアムインテリアGグレード専用なので、Xを希望する方は選べません。そこでディーラーオプションではX(及びプレミアムインテリアを選択していないG)イルミネーションアイテムを用意しています。

それが「インストセンターロアトレイイルミネーション」と「インストイルミネーション」です。前者は白色LEDランプセンターロアトレイをさりげなくライトアップ。雰囲気だけでなく夜間トレイの視認性も高めてくれる実用的なアイテムでもあります。後者は助手席側インストパネルをクールなLED光で照らし、ナイトドライブをおしゃれに演出してくれるでしょう。

引用:https://twitter.com/NissanJP/

欲を言えばプレミアムインテリアに含まれるドアトリムイルミネーションもあれば、さらに良かったのですが、先の2点フロントシート足元を白く光らせる「フットウェルランプ」なども加えれば、最新軽EV先進感をより味わえるに違いありません。

ニーズに応じて選べるモニター&ナビゲーション

サクラナビゲーションを考える場合、Gグレードには9インチNissanConnectナビゲーションシステム標準なので、Xグレードの場合にどうするかということになります。

まずGと同じナビシステムメーカーオプションで取り付ける選択肢があります。この場合メーカーオプション一覧にあるとおり、セット内容によって28万円46万円オプション価格になります。
アダプティブヘッドライトSOSコールプロパイロットなどまで選びたい場合は選択の余地はなくメーカーオプションで考えるしかありませんが、単純にナビがあればいいだけならディーラーオプションで幅の広い選択ができます。

スマホナビで十分ならディスプレイオーディオが最安な選択

価格の安い順にアイテムを見て行くと、まず「ディスプレイオーディオ」があります。

引用:https://www.webcg.net/

これだとナビ機能そのものは持たないため、Apple CarPlayAndroid Autoスマホと連携させ、地図アプリなどのナビを利用することになります。CDDVDなどの物理メディアは使えないものの、iPodUSBオーディオなどを接続して音楽も楽しめるほか、オプションバックビューモニタードライブレコーダーとの連携機能もあります。

また、モニターサイズメーカーオプションと同じ9インチもあれば、グッとリーズナブルになる7インチディスプレイオーディオも選ぶことができます。
今のところこのディスプレイオーディオがもっとも安価にサクラモニター(ナビ機能)を取り付ける手段になります。

ディーラーOPナビとメーカーOPナビはどちらがオススメ?

次にディーラーオプション純正ナビシステムMJ321D-L”を購入するパターン。このナビ9インチモニターでベーシックなナビ機能は全部盛り、さらにディスプレイオーディオとは違い物理メディア再生地デジテレビ視聴も可能です。この物理メディアSDカードなどの再生は、メーカーオプションナビにはないものでディーラーオプションナビ優位なところ。反面、NissanConnectには対応していないため、それらの機能は利用できません。この辺りトヨタディーラーオプションナビT-Connect対応しているのとは違いを感じます。

なお、純正ナビMJ321D-L日産オリジナルドライブレコーダーDH5-D”及びETC2.0ユニットBM19-D2”と合わせれば「ナビレコお買い得パック+ETC2.0」というセット販売になっていて3万円値引きした価格で購入することもできます。

ディーラーオプションナビにはそれ専用の魅力的な機能はありますが、仮に先の”ナビレコお買い得パック“で購入すると約31万円。それに対してメーカーオプションナビ最安パックは”セットオプション8“の28万円ですから、シンプルにどちらがオススメかと問われればクルドラ的にはメーカーオプションとなります。
やはりこれからのクルマとしてコネクト機能(NissanConnect)はマストだと考えられますし、メーカーオプションの項でもお伝えしたSOSコールなども物理メディア再生より重要性は高まるでしょう。

ディスプレイオーディオディーラーオプションナビなどユーザーの選択肢をいろいろと用意してくれている日産の姿勢は評価した上で、メーカーオプションナビが”イチ推し“です。

引用:https://gazoo.com/

以上、日産サクラおすすめオプションのご紹介でした。

この記事を読んでくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうすれば一番お得な値引き交渉ができるか、次の記事でぜひチェックしてみてください。

サクラの値引き相場レポート

サクラをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ

 

新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。

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ユーカーパック?どういうサービス?なにが得なの?という方は「ユーカーパックが車一括査定よりも良いところはどこ?」をご覧ください

 

 

 

 

 

 

サクラの値引き相場レポート【2026年4月最新】実販売データから合格ラインを算出!

長年、リーフで国産EVマーケットを堅守してきた日産アリアに続いて市場投入した「サクラ」。軽自動車ジャンルとEVの親和性に早くも高い評価が集まっています。

そんなサクラの購入を考えている方が一番気になっているのがどのくらい値引きが可能なのかだと思います。

この記事を読めばわかること

  1. サクラの効率的な値引き交渉のやり方
  2. ライバル車競合はeKクロスEVだけ?
  3. サクラ同士を競合させるコツ
  4. オプション値引きとオマケゲットの方法

特にこの辺りの情報を包み隠さずご紹介します!

どうしてこんな普通は手に入らないようなリアルな情報を書けるかというとそれには理由があって…

管理人
実は管理人の友達が日産のディーラーに勤めているので現場のリアルな情報が入ってきます。

このページは最新値引き情報とサクラのおすすめポイントだけにフォーカスしていますので最後まで見ていただけると嬉しいです!

値引きの相場、限界は?【2026年4月最新】

サクラの値引き相場はズバリ

交渉のレベル車両本体OP値引き
限界まで値引き交渉15万15%
ライバル車を出して交渉11万10%
特に交渉なし6~7万0~5%

値引き難易度:厳しめ リセール価値:C+

値引きは大きく緩んできました。補助金もあるので割安感はあります。

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販売店には「時代の先端をいくEVなので安売りをしたくない」という意識が強いです。あきらめずナビドラレコなどの取付工賃無料サービスを狙いましょう。

「eKクロスEVとのライバル車競合が効果的だった」
「日産店、プリンス店、サティオ店で競わせて値引きがUPした」

などの口コミも上がってきています。

ちなみにこの目標金額は、月間自家用車、情報誌グーネット、ベストカー、オートックワン、価格.com、みんカラ、購入者への聞き取りなどの上位30%の平均で算出しています。

グレードやオプションによって差が出ますし、目標に届かない場合もありますので、その時は他のサービスを付けてもらうなどで調整しましょう。

ライバル車と競合させるのが基本

もうサクラに決めてしまっている場合でも、値引きを引き出すのにはライバル各車と競合はテッパン。とは言え軽のEVとなると兄弟車の三菱eKクロスEVしかありません。

確かに価格帯1クラス上のEVとして考えればそうですが、現在のところEV購入には公的な補助金が設定されています。それらを活用することで、実は通常のガソリン軽自動車と遜色ない価格帯での検討も可能。他メーカーのハイト系ワゴン(N-WGN、ワゴンR等)あたりに的を絞りガンガンぶつけていきましょう

管理人
ライバル車を出すことにより競争意識を煽りどちらにするか本気で悩んでいると思わせられれば、気を変えさせるためにさらなる値引きを引き出せる場合もあります。

参考に次記事も読んでみてくださいね。

購入者の声

「eKクロスEVと競わせてうまくいきました」

愛知県 男性 30代
グレード:G
値引き額:車両本体2万
サービス:オプションから6万円値引き

サクラeKクロスEVのどちらかを買おうと考えていたんですが、試乗してみてサクラに決めました。値引きは最初は0と販売店側も様子見してる雰囲気を感じたので粘って交渉することに。

「実は妻がeKクロスEVがいいんじゃない?って話しててどちらにしようか迷っている。私自身はよくしてくれるあなたから買いたいんだけど」
と営業マンの気持ちに訴える作戦に出たところ、営業マンさんが「これ以上は私では決済できないので店長に相談してみます。」と奥で5分くらい話した後戻ってきて「ディーラーオプションからさらに5万までなら値引けます。これが限界なのであとは持ち込みのナビとドラレコの取り付け工賃を無料サービスします」とのこと。

総額でも8万円値引きまで出て、妻も大喜びのとても満足できる買い物になりました!

サクラ同士を競合させれば大幅値引きも

さらにサクラ同士競合させることも効果的です。

ライバル車による競合でうまくいかなかったときは、経営資本の異なる日産同士競わせる方法も有力です。
日産〇〇〇〇の部分が違えば実際は別会社ですので、同じサクラでも違った値引きが出てきます。

基本的には、隣県まで足を伸ばせばまず間違いありません。

その複数店舗を回り他店ではここまで値引きしてくれたよということを伝えればさらに条件が良くなることも期待できます。

管理人
手間も掛かりますが多くの店舗を回ることで、中には販売ノルマ未達のディーラー営業マンに遭遇するときもあります。

そのときは鼻血が出るくらいがんばって値引いてくれますのでかなりお得な買い物ができますよ。

オプション値引きはコスパも良い

オプションからの値引き車両本体値引き同様、大切なポイント
サクラの場合は選択用品価格概ね15%程度目標に交渉しましょう。

また、契約直前だけに通用するやり方ですが、このオプションをサービスで付けてくれたら契約するよと言えば、ちょっとしたオプションなら付けてもらえることもあります。

具体的には

・インテリジェントキーケース
・コードレスハンディクリーナー
・スマートフォンホルダー
・3Dデュアルカーペット
・ナンバープレートリム
・フロントシールドアクセント
・アンブレラケース

などがねらい目です。

もちろんサービスなので、あまり贅沢は言わずに簡単に付けられるものを狙うこと。具体的には取付工賃がかからないものを選ぶのがポイントです。

また、ハンコ印鑑証明を用意しておくなどして本気度アピールしましょう。

管理人

どのオプションを付けるかまだ決めかねている方はこちらの記事を見てから決断してくださいね。

参考⇒サクラの厳選おすすめオプション11コとナビを購入者の声からご紹介!

細かいサービスのオマケをお願いする

思うように値引きが引き出せなかった場合でも、契約直前が一番ワガママを聞いてくれるタイミングですから、

  • ・総支払金額からの端数切捨て
  • ・ボディーコーティング・メンテナンスパック
  • ・登録手数料のサービス・半額
  • ・納車時ガソリン満タン
  • ・ローンを組むなら金利の引き下げ


などはオマケでお願いするのを忘れないようにしましょう。



特にコーティングは、もともと半分がディーラーの利益なこと、納車前の汚れを落とさなくてよくなるのでサービスしてもらいやすいです。

また、任意保険の加入・切り替えの時期が近いなら、新車購入時にそのディーラーで加入することで、営業マンの成績アップになるので、その分値引きを上乗せしてもらえることもあります。

予算は伝えるべきか?

値引き交渉をするときに“こちらの予算を伝えない”というやり方もありますが、営業マンもその道のプロです。

黙っていてもおおよその予算は見抜かれます。

ですのでおすすめのやり方としては、これは営業マンにはもしかしたら嫌われてしまうかもしれないのですが、最初に少なめの予算を伝えて値引きを引き出しましょう。

予算は○○万円なので、これ以上は1円も出せません。オプション品込みでこの予算内に収まるなら即決するよなどと勝負を賭ける方法もあります。

ちょっとやり過ぎかな?と思うくらい無理めの予算を伝えてしまっても意外となんとかなることも多いです。

値引きのセオリー、セール・決算期を狙う

車検等に余裕があるなら、いっそ腰を落ち着けて期末セール在庫一掃的なフェアに合わせて値引きを狙う方法もあります。

■中間の決算期(8月下旬~9月末)
■年度末の決算期(1月3月
■夏のボーナス時期の6月7月
■冬ボーナス&年末商戦期の12月

上記のようなタイミングを見計らって値引き交渉してみてもいいかもしれません。

今は買っても良いタイミング

サクラ22年6月に登場したばかりのブランニューモデル。しばらくは現状のままで販売が続くため、値引きの金額もあまり大きくは動きません。

もうちょっと待てばさらに安く買えていたのに…

といった心配もありませんので今買ってもOKです。

納期は1~2か月

一時期は1年以上かかっていたサクラの納期ですが、現在は「1~2か月」と改善されています。

単色は1~2か月程度で、ツートーンを選ぶと納期が延びて1~3か月待ち。

もちろん半導体不足などの影響や受注ペースを考えれば、今後ますます延びていく可能性もあり、EV補助金の打ち止め情報も気になってきますね。

残価設定ローンを使えば月々16,000円でサクラに乗れる

上の画像が見積もりの例ですが、頭金55万4千円、月々の支払い37,000円でサクラに乗ることも可能です。

グレードX(2WD)
支払回数60回
頭金554,100円
5年後の買取価格839,000円
初回支払い額23,979円
2回目以降支払い額16,000円
ボーナス月加算額55,000円
金利4.9%

グレードはX(2WD)支払回数は60回(5年)、ボーナス時は55,000円なのでかなり現実的な条件ですよね。もちろん値引きや下取り価格アップを頑張ればもっと支払額は減ります。

「えっ?こんなに安くサクラに乗れるの???」

って感じですが、実は落とし穴があって日産のクレジットシミュレーションはオプションなしの状態でしか結果が出せないんですよね…。なのでこれにオプションを付けると支払い金額は上がります。

管理人
サクラは出たばかりでリセールも良いので、残価設定ローンを利用するのに向いてる車種。最近では新車購入者の半分が利用しているというメーカーもありますので検討されてはいかがでしょうか。

ディーラーで下取りすると安く買いたたかれることが多い!


ディーラーイメージ
新しく車を買うときにはその販売店で今の愛車を下取りに出すことが一般的です。購入と売却をワンセットで行えるので手間もかからずにお得な気もしますが・・・

管理人
実はディーラー査定は安いことが多いってご存知でしたか?

理由は簡単。競合がいないからです。

なのでこの下取りで損をしている人がめちゃくちゃ多いんです。


営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です


管理人
と言われてもその金額が妥当なのか、安いのかプロでもないのにわかりませんよね。


しかし営業マンに言われるがままでは損をしてしまうことも…

下取り額を大幅にアップさせる方法


査定額イメージ図
同じ車でもどこに売るかで査定額は変わります。

下取りに出すときに損をすることなく、むしろ下取り額アップに成功した人に話を聞くとある共通点がありました!

答えは簡単です。複数の車買取店を競合させて愛車の買い取り相場を知っておく。

そうすればその査定額をディーラーにバシッと言うだけであっさり下取り額がアップします。

営業マン
コチラのお車の下取りは70万円です(この金額で収まれば何十万と儲かるな)


あなた
他の買取店で90万円の査定をしてもらってます。これが見積書です。


営業マン
汗汗。では下取り100万でいかがでしょうか?


あなた
OKです。よし!やった!


これはうまくはまったパターンですが、もしダメでもその時は買取店で売ればいいだけの話なのであなたに損は全くありません。

しかし一軒一軒買取店を回るのは手間も時間もかかりすぎます。

そんなときに便利なのが一括査定サイト。複数の買取業者に出張査定してもらえるサービスです。

管理人
管理人がリサーチした結果、圧倒的に利用者が多かったのはナビクル車査定(無料)です


ナビクル車査定が選ばれている理由
・申し込み後すぐに査定金額がわかる
・最大10社の買取店から最高査定額を選べる
・東証一部上場企業グループが運営
・電話がかかってくるのが面倒な人はメールだけで対応可能

↓ナビクル車査定の公式サイト(無料)で愛車の査定額をチェック↓
※査定額だけ確認してすぐに売らなくてもOKですよ!
管理人
無料の一括査定サービスを知らなかったがために、下取りで安く買いたたかれて 「あのとき買い取り査定しておけば・・・」 と後悔している人は多いです。 やったもん勝ちで、100%損をすることのないサービスですのでぜひ活用してください

日産サクラの魅力はココだ!

引用:https://autoc-one.jp/

エンジンを持たない純粋な電気自動車、すなわちBEV(バッテリーEV)の分野において長く国内市場商品展開してきたのは”リーフ”を擁する日産でしたが、その日産から軽自動車BEVとなる「サクラ」がついに発売となりました。

日産の軽といえば三菱と協業しているNMKV社製デイズルークスがありますが、今回のサクラデイズをベースにしているものの、まったくのブランニューモデルとして開発されています。

コンセプトは「軽の常識をはるかに超えること」とされ、パワートレインはもちろんのことエクステリアインテリアの造形にもサクラ独自世界観を展開しています。どちらかと言えば同じBEVのアニキ分にあたる”アリア”の雰囲気を、軽規格に持ち込んでいるようなアプローチです。

軽規格のボディにアリア譲りの和テイストデザインを採用

ボディサイズはもちろん軽規格目一杯全長全幅ですが、全高についてはデイズよりわずかに高めな程度。これはバッテリーをフロア下へ収めながらも、室内高デイズと同寸にするためであり、昨今軽のウレ線となっているスーパーハイト系のように1700mm超えのモデルを目指しているわけではありません。

引用:https://vague.style/

エクステリアデザインはエンジンのないサクラらしく、アリアにも似た開口部のないグリルが特徴。グリルに連なるヘッドライトとしては初めてのプロジェクター式3眼灯を採用しています。

日産アリアに”タイムレスジャパニーズフューチャリズム”という和テイストデザイン手法を持ち込みましたが、それはサクラでも踏襲され、ワイドなリヤコンビランプ格子状アルミホイールには”水引”がモチーフとしてデザインされています。

インテリアはクルマの上質感をアピールするのに最も有効なポイントですが、まず目を惹くのはファブリック素材がふんだんに使われていること。加えてメーター回りもアリア的な”モノリス”と呼ばれる大型モニター2つつなげたような統合型インターフェイスディスプレイが備わります。ソファデザインのシート素材防水・防汚・防臭機能を持つ高機能ファブリックが奢られていて、車内のあちらこちらに”隠しキャラ的”に桜の花びら水引の模様が使われています。

軽の常識に捉われない大トルクのモーターを搭載

引用:https://www.webcartop.jp/

注目のパワートレインはもちろんモーターで、容量20kWh駆動用バッテリーによりWLTCモードでは180kmの航続距離となります。馬力こそ軽の上限である64PSに留めるものの、制約のないトルクデイズ(ターボ)の2倍近い195Nm。当然従来の軽ターボよりも段違いにパワフル、かつ唸りを上げるような騒音もなく静かに力強い加速を披露します。

また、日産e-POWER搭載車にもあるようないわゆる”ワンペダルドライブ”も可能。アクセルのオン・オフだけで加減速が賄える「e-Pedalステップ」は慣れれば便利な機能ですが、サクラでは一般エンジン車から乗り換えても違和感がないようクリープ現象も付けてあります。

サクラのグレードと価格

日産20年振りに市場へ投入した新型軽BEVサクラ。そのグレード価格は以下のとおりです。

BEVとは言えやはりとして見ると少し高めな気もしますが、2000年に販売されていた日産初軽EVハイパーミニ」が400万円(充電器込み)だったことを考えれば、隔世の感があります。

おすすめグレードはどれ?

発売と同時に順調な売上げを見せるサクラ。今年5月の発売からわずか2カ月22000台を超える実績となっています。これは日産の目論見どおり「軽自動車+EV」のニーズは高かったということでしょう。実際、これまでのBEVと言えばテスラなど輸入車を中心に高額なイメージがありましたが、それが軽の価格で手に入るというインパクトは大きかったようです。

カタログにない?幻のフリート用グレード”S

さて、サクラには上記3タイプグレードがありますが、その内ボトムグレードの”S”は主に法人(フリート)ユースを見込んだ仕様であり、通常のカタログホームページにも記載がないある種まぼろしのグレードです(S専用の薄手カタログあり)。
むろん一般購入もできますし、EV補助金を見込めば180万円になる低価格なこと、主要な安全装備などにがないところは美点ですが、全体に簡素な造りで”マイカー”としては物足りないはずです。

引用:https://www.mobilemaria.com/

従って一般ユーザーには中間の”X”か、上級の”G”で選ぶことになります。

軽自動車としてウェルバランスなのは”Xグレード”

クルドラ的にオススメしたいのは中間Xグレード
もちろん54万円も高い最上級グレードGの装備がアダプティブヘッドライトアラウンドビューモニター9インチナビ専用インテリア加飾プロパイロットSOSコールシートヒーターなど充実しているのは当たり前ですが、軽自動車としての利用シーンを想定するとさすがに過剰装備という感覚も。特に日産自慢技術ではありますが「プロパイロット」は基本、高速道路での使用を前提としている装備であり、航続距離180kmサクラでどの程度普段出番があるかは考えてしまいます。
それを裏付けるように今のところの販売比率でも中間X最多量販グレードになっています。Xグレードでも標準でLEDヘッドライトIR&スーパーUVカット断熱ガラスインテリジェントキー電動パーキングブレーキオートエアコンアルミホイールなど充実装備であり、EV補助金を見込んで200万円を切る本体価格とのバランスに優れます。

後はナビオーディオ回りが寂しいので、ここにディーラーオプションディスプレイオーディオなどを付ければ十分でしょう。
また、逆にGでは選べないインパネまで含めた明るいベージュ内装が選択できるのもXグレードだけの魅力ですよ。

もっともXグレードメーカーオプション9インチナビプロパイロット等のセットパッケージ(46万円)を選ぶくらいなら、最初からGにしておくのをオススメします。

頼みのEV購入補助金もいよいよ2210月まで!?

なお、何度か上がっているEV導入補助事業からの補助金ですが、2022年の10月一旦終了の見込みであることがアナウンスされました。
今のところ見込みなので、今後の申請状況予算残額等により変動する可能性もあります。次世代自動車振興センターのウェブサイトで情報は逐次公開されているので、気になる方は小まめにチェックする方がいいでしょう。

兄弟車eKクロスEVとはマーケティング手法が真逆

冒頭にもあるとおり日産の軽NMKV社製のため、常に三菱自動車兄弟車があります。デイズに対してはeKワゴンデイズハイウェイスターに対してはeKクロスルークスに対してはeKスペースといった感じですが、サクラにも同じパターンで「eKクロスEV」が存在します。

但し、両メーカーの軽EVへのアプローチは面白いように真逆となっていて、ご紹介してきたようにサクラは同門のデイズとは全く違うクルマとして造られたのに対し、eKクロスEVは従来あるeKクロスシリーズのトップグレード的な位置づけとされています。

その内外観はグリルアルミホイールのわずかな違いはあっても、基本同一のデザインをそのまま用いています。これは三菱軽EV第一号である2006年に発売されたi-MiEV(アイ・ミーブ)と同じ状況で、当時もEVi-MiEVガソリン軽i(アイ)は同じエクステリアを採用していました。

引用:https://response.jp/

三菱としてはEVの普及を目指すには、EV特別なクルマでないことが大切というアプローチによるものです。

新型サクラは日本のEV市場をリードしていくか

対して日産サクラ新種EVとしてブランニューモデルであることをアピールし、ユーザー獲得を目指しました。両車のここまでの販売実績を見る限りは、どちらの方向性も正しいと言える結果となっています。

なお、サクラeKクロスEVは内外観は全く別物ですが、メカニズム面ではほぼ同じ価格上位中間同士なら似たような設定になっています。但し、標準装備オプション装備の設定では細かな違いがあり(サクラに標準なのにeKクロスEVにはオプション、またその逆)、特に上位グレードは並べて比較してみる必要があります。

サクラという車名はもちろん花の桜に由来しているらしく、日産車日本の単語車名にするのは初めてだそうです。これまで遅々として進んでこなかった国内EV市場を、というフィールドを使うことで性能価格両面で最適解を得たサクラ
日本を象徴する車名にしたこのクルマが、国内EV界中心的存在となる可能性は大いにありそうですね。

引用:https://www.webcartop.jp/

以上、日産サクラ値引き相場レポートをお届けしました。

 

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