イグニスのおすすめオプション5コと不要オプションを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/18
イグニスを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のイグニス購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
安全装備は必須!デュアルカメラブレーキサポート
まずは安全装備の衝突被害軽減システムの「デュアルカメラブレーキサポート」は必須です。
車だけでなく歩行者も検知して衝突被害を軽減してくれます。
デュアルカメラブレーキサポートは2016年度の予防安全性能評価で最高ランクを獲得しています。
予算に余裕があるのなら「セーフティパッケージ(¥97,200)」にしましょう。
どのグレードにも付けられ、以下の機能が付いてきます。
・デュアルカメラブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・エマージェンシーストップシグナル
・SRSカーテンエアバッグ
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
ただ、この機能は高性能なのはいいのですが、お知らせの警告音がかなり頻繁に反応することも多く、うるさく感じて切ってしまう人も居ますので購入する前に、試乗して確認することをオススメします。
全方位モニターは社外ナビでも装着可能!
車両4ヶ所(フロント、サイド、リア)のカメラで撮影した映像を合成しディスプレイに映し出す全方位モニター用カメラパッケージ(¥58,320)も必須です。
上方からの合成映像で、車を真上から見下ろしているような映像で駐車などのサポートをしてくれます。
また、前後左右の状況を個別に表示させることも可能です。
全方位モニターは以前は純正オプションナビのみでしか使えなくなっていて、社外のカーナビでは表示されませんでしたが、データシステムのスズキ車用「リアカメラ接続アダプター RCA084K(¥7,000)」を取り付けることで、社外カーナビでも全方位モニターを使用することができるようになりましたので、好きな社外ナビを選んで、全方位モニターと併用することが可能になっています。
データシステム「リアカメラ接続アダプターRCA084K」
ドライブレコーダーは純正じゃなくても付けておこう
ドライブレコーダーはヨーロッパでは付けておくのが当たり前ですが、日本でも最近になってだいぶ浸透してきました。
万が一の事故やいたずら、車上荒らしなどの際の証拠にもなりますし、付けておくようにしましょう。
もちろん純正品じゃなくても社外品でもいいものはたくさんあります。
純正ドライブレコーダーは視界に入って邪魔?
新車購入時に純正ドライブレコーダーを装着してもらうと、デュアルカメラの運転席側に装着されて、運転する時に視界に入ってしまうので目ざわりに感じてしまう方も居るようです。
しかし、ドライブレコーダーの取り付け位置は、雨の日でも綺麗に撮影できるようにワイパーの拭き取り範囲内と決められているのであきらめるしかありません。
もう少しコンパクトなレコーダーが良い方は社外品で検討されてはいかがでしょうか?
次に、できれば付けておきたいオプションです。
マッドフラップは泥除けだけじゃなく見た目もオシャレにしてくれる
イグニスの後姿は若干のおにぎり感がありますので見た目を良くするためにも付けておきたいオプションです。
もちろん砂利や泥除けと言った本来の意味でもドアが傷つくのを防いでくれます。
純正である必要はなく、JAOSなどのものでも十分にかっこいいと思います。
新車の状態を長持ちさせたいならボディーコート(¥47,000)
最近では新車購入時にコーティングをするのは普通になってきましたし、雪国の方なら融雪剤の影響が出るので下回り塗装は絶対した方が良いです。
不要なオプション
全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
純正ナンバープレートは不要!
純正だと多少はカッコいいですが、まあ必要のないオプションです。
新車購入時に付けなくとも、あとからネットでも純正品を買うことができます。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
イグニスを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
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