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後悔しないために確認しておきたいGクラスの不満点3つ+α口コミまとめ

最終更新日 2024/8/23

世に憧れの対象となるクルマはいくつかありますが、SUVというジャンルで括った場合にその筆頭へメルセデスベンツGクラスが来るのに異論を唱える方は少ないでしょう。

軍用車ベースになった本格オフローダーとしての出自。遠目にもハッキリとGクラスと識別できる唯一無二のスクエアエクステリアオフローダーとしての趣きは保ちつつ、高級快適インテリア。そうした特徴が大きく変わることなく脈々と現在に受け継がれ、いつの頃も高い評価が揺らぐことはない。そんなクルマはGクラスを置いて他にありません。

ドイツ語オフローダーを意味する”ゲレンデヴァーゲン”という車名1979年に発売されたのがスタート。1994年に今へ続く”Gクラス”という呼称へ変更されましたが、1979年の発売以来、フルモデルチェンジは一度も行っておらず、伝統的なデザインを残したままマイナーチェンジを繰り返すことで快適性動力性能を高め、世界中に多くのファンを持ち親しまれています。

とは言え2018年にはフルモデルチェンジといって差し支えないほどの大幅改良が加えられ、車両型式も従来のW463型からW463A型となり、便宜上このモデルは2代目Gクラスと認識されることころです。

引用:https://kuruma-news.jp/

本稿ではW463A型となったGクラスを実際に所有した方や、体感した方の様々な口コミ情報を徹底チェック。世界的人気クロカンSUVに見え隠れするマイナスポイントを洗い出し検証していきますので、ぜひ新車購入等の参考にしてください!

Gクラスってこんなクルマ

引用:https://www.calwing.com/

2018年に大幅な改良を行った現行Gクラスは、エクステリアこそ従来の角張ったデザインや特徴的なボディラインを継承していますが、各部はより洗練されたものになっています。先代から引き継いだのは外側ドアハンドルモールウオッシャーノズル、それにリアタイヤカバーだけ。また、ボディパネルの多くがアルミニウム製に変更され、軽量化強度の向上が図られたほか、ラジエターグリルヘッドライトリアコンビネーションランプLED化など今日的なマテリアルも投入されています。オフロード4×4としての血統を感じさせるリジッドに固執したリアアクスルラダーフレームなどは維持されていますが、もちろん新設計されたもので、””として残されているトラック的乗り心地ダブルウイッシュボーン式サス採用など現代的なアップデートが行われています。

インテリアでは12.3インチサイズワイド液晶2つ並べたインストゥルメントパネルが目を惹きますが、これは最新メルセデス車に共通する意匠。Gクラスを感じさせるのは、垂直基調ダッシュボード形状助手席グラブバーなどの造形、および垂直に腰掛けるという独特なシートポジション着座位置高さでしょう。運転席に収まってしまえばスクエアボディにより四方の見切りも良さそう。もっとも最小回転半径6.3mには注意が必要ですけどね。

引用:https://autoc-one.jp/

パワーユニットW463A型登場時には出力特性の違う2種類4.0ℓV8 DOHCガソリンツインターボが用意され、ベーシックな”G550”には420PS/610Nm仕様、Mercedes-AMGモデルとなる”G63”には585PS/850Nm強心臓が与えられました。後にG550に代わり”G350d”が登場、286PS/600Nm3.0ℓ直6ディーゼルターボが加わりましたが、現在は330PS/700Nmへと出力が向上したディーゼルエンジンの”G400d”がラインナップされています。

Gクラスの不満点を確認

2018年の発売から6年目へと突入していますが、その間の変更はあまり大きなものはなく、前段のエンジン構成変更があった程度。ご承知の方も多いですが、発売直後から飛ぶように売れ、納車までのウェイティングリスト2年とも3年とも言われる状態。そうした中では改良行いづらい事情はありそうですが、それでも毎年何らかの特別仕様車をリリースするなどモデルの鮮度をしっかりとキープしている印象です。

口コミ件数自体は販売年数からすると多くはありませんでした。指名買いが殆どのようなので、良い点悪い点すべてひっくるめて納得しているユーザーさんが多いのでしょう。

総じて好意的口コミが多い印象でしたが、本稿では皆さんが気になるネガティブな意見について、各種口コミサイトからピックアップ。不満として指摘されている項目のいくつかをご紹介していきます。

「世界の富裕層を納得させるGクラスに不足の装備は?」装備・使い勝手の不満点はココだ!

Gクラス口コミ不満についてはエクステリアインテリアに関してのものは殆ど見られませんでした。それもそのはずでエクステリアメーカー側も相当な努力をして、オリジナルフォルムディテールを維持しているのだから当然そこは評価されるところ。インテリアについても他車口コミなら、かなり不満点が上がる項目ですが、こちらも「Gらしい」というフィルターが掛かっているのか高評価が多数でした。

一方で車種問わずクルマ全般口コミで「不満項目」がもっとも集中するのが装備使い勝手に関する部分。クルマの装備品は昨今ADAS系の進化でかなり増えており、すべての機能操作を習得し使い切るだけでも一苦労ですよね。使い勝手は当然、ユーザー一人ひとりで感性が異なるため、同じ操作でも使いやすいと感じる人もいれば、悪いと感じる人もいます。メーカーとすれば最大公約数的に操作感使用感を求めるわけですが頭を悩ませるところでもあります。

さて、無敵を感じさせるGクラスについてもこの辺りの不満は聞かれるのか気になりますが、以下口コミを紹介します。

「本格オフローダーだけに高めの車高から乗り降りがしにくい。ここは織り込み済みなのだが、せめてAピラー内側にアシストグリップ装備して欲しい。これがあるのとないのでは大きな差があると思う

「ヘッドライトハイビームがパッと全体を一気に照らしてくれず、何かこれが高級でしょ、的なしょうもないライトギミックのせいで初動照らし出しがいちいち遅い。あと間欠ワイパーだが、1回だけ即動かしたい場合などあると思うがGクラス左レバー先端回すタイプなので咄嗟の操作が面倒

引用:https://car-nest.net/

他のメルセデスでは音声操作MBUX標準だが、Gクラスは未だダイヤル式のCOMMANDタッチ操作が不可なナビの操作性も非常に悪く、同じドイツ車でもBMW系ナビの方が断然使いやすかった。次のマイナーで変わるのを期待している

「2020年型に乗っているが、レーダークルーズコントロール1世代前のスペック。車線逸脱防止機能もまだステアリング操作によるアシストではなく、ブレーキ補正する機能なのが怖い。私は感度をいちばん設定している

「ノスタルジックな演出のつもりなのか、集中ドアロック作動音がわざとガシャコン!と聞こえるような仕様にしているらしいがイチイチうるさい。こんな無意味なことするくらいなら、皆さん半ドアになりがちで困っているのだから、高級車らしくイージードアクローザー標準装備すべき

最近国産車でも殆ど付いているようなキーレスエントリーがないため、毎度ポケットからキーを探し、キー開錠ボタンを押してガシャンと解除して乗り込む。サングラスホルダーもないのは使い勝手が悪い。ドイツ人でもサングラスする人多いだろうに

「旧型から乗り換えたが、ロードノイズの低減は評価できる一方、エアコンの音がうるさくなったように感じる。積載性については旧型より悪くなっていて、約7割と言ったところ。雨樋が無くなったのも個人的には残念ポイント」

不足の装備や機能もあるが間もなくアップデートで解決か?

さすがのGクラスでも、やはり日々使用しているオーナーさん達からは何かしらあるものですね。

引用:https://www.calwing.com/

特に車両本体価格からすれば装備面では何でも付いているといった先入観がありましたが、意外なものがなかったりするのは興味深かったです。反対に口コミにもあった走りはじめにバシャンッと4本ロックピンが自動的に降りてドアロックする音を、わざわざ先代のまま残すようなところは開発陣Gクラスに関する拘りも垣間見えます。

ナビゲーションインフォテイメントシステム古さ指摘する声も多く上がっていましたが、2024年夏にGクラスマイナーチェンジが行われます。詳しくは後述しますが、その改良でそうしたインフォテイメント系アップデートや、キーレスエントリーの採用など一層の装備充実が図られます。

内外装デザイン小変更もあるようなので、これでまたGクラス納車までのウェイティングリスト延長されてしまうのでしょうね。

「オフローダー界のキングたるGクラスの走りは?」走行性能に関する不満点はココだ!

クルマのキモである走行に関する項目は多岐に渡ります。シンプルにエンジンパワーであったり、快適な乗り心地であったり、走行音静粛性燃費性能まで様々。現在のGクラスパワーユニットG400d3.0ℓ直6ディーゼルターボAMGモデルG634.0ℓV8ガソリンツインターボ2種類。どちらも9速ATで駆動方式はフルタイム4WDのみです。

堅牢なフレーム構造ボディ剛性などからGクラスオフロードでの走破性にも強みを持ちますが、実際の普段使いはシティユースのみという方が殆どではないでしょうか。自ずと評価軸もそうした使用における場面が中心となりそうです。

もちろん静粛性乗り心地などは造る方買う方も”メルセデス基準”で考えるでしょうから、自ずと高いハードルとなることは想像できます。

走行性能についてどのような意見が多いのか気になりますね。以下、口コミです。

「Gクラス所有しているが実際に砂漠戦場に行くわけではないので、正直オンロードに限ればフツーのセダンクーペの方が乗り心地等具合は良い。Gは自分の趣味性を満たすもの。乗り降りだけでもけっこう高さがあり不便。それを甘受できる人向けのクルマ

「重たいボディを不足なく走らせるディーゼルエンジンだが、停止からのフル加速時にはもう少しパワーがあったらいいなと思う場面もある。とは言え加速勝負するようなクルマではないが

「クロカンなのでギヤ比の都合はあるのだが、出足はもう少し速くても良いかなと思う。またボディ形状的に仕方ないが、垂直的フロントガラスのため高速走行中の風切り音が気になるのと、虫の衝突が激しく走行後洗車は必須

「話題沸騰に惹かれてGLEからGクラスに乗り換えた。GLEが柔らかいエアサスだったのに比べ、振動をコントロールできないGクラスはやはりキツい。軟弱だが片道200kmを超えるような移動だと、GLE良かったかなあと思わざるを得ない

「山岳路においてスロットル全開運転を繰り返すと、エンジン停止後も長時間のクーリングが必要となる。その間は長距離トラック保冷車の様な電動ファンの音で少々萎える

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「W463W463Aにモデルチェンジし、乗り味のすべてが一新された。先代モデルでは高速道路を走ると”でっかいジムニー感“=トラックのようなドライブフィールだったが、それが落ち着いた乗用車的乗り味になってしまいツマらん。普通過ぎてもはやゲレンデに乗っている気がしない

引用:https://www.webcg.net/

「改良されてきているがハンドリングが悪い。ブレーキ車重車格に合わない。めちゃ高いクルマの割に乗り心地は、FOX社製など社外品ショックアブソーバー性能に負けている

初めてのGクラスはまるでマイクロバスを運転しているかのような操舵感。オプションのアダプティブサスを入れているので、サスペンションスポーツに設定し、ステアリングスポーツにするとフワフワ感が少し解消され、しっとりとした乗り味に変化する

悪路走破もイケるがオンロード性能にも抜かりがないのがGクラス

やはり思ったとおり、少なくとも口コミサイトなどで上がっている意見には、オフロードでの性能云々についての書き込みはあまり見られませんでした。

堅牢なラダーフレーム構造リアリジッドアクスル悪路走行に不可欠な3つメカニカルデファレンシャルロックなど、本格オフローダーとして肝となるメカニズムを持ってはいても、それら機能を愉しむ方は少数派なのでしょう。

もっともW463A型ではフロントサスペンションリジッド式から現代的なマルチリンク式に、ステアリング形式リサーキュレーティングボール式から一般的な乗用車でおなじみのラック&ピニオン式電動パワーステアリング変更され、オンロードでの運転のしやすさ快適性も大幅に向上されています。

引用:https://car.watch.impress.co.jp/

面白いのはユーザーさん達愛車遍歴において、初Gクラスとなった方と乗り継いできた方とで評価が分かれるところ。前者はこれまでの乗用車とは毛色の違う走り味乗り味困惑している人が多いのに対し、後者は「Gクラスらしさが失われた」と乗用車ライクに移行したことを嘆く声もありました。この辺りのサジ加減メルセデスベンツにとっても難しいところでしょうか。

走行性能に関し、出足の鈍さを指摘する意見が散見されましたが、後述するマイチェンモデルでは全モデルパワーユニットISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)+48V電気システムが備わりマイルドハイブリッド化されます。電動化によりアクセルレスポンスオンロードでの快適性および燃費がさらに向上する見込みです。

2000万円級の買い物でもお金関連の不満あり」車両本体価格等金額に関する不満点はココだ!

ベーシックなG400dでもおよそ1300万円から、AMGG63になると2200万円からのスタートプライスになるGクラス。絶対にムリとは言えませんが、フツーのサラリーマンではなかなか手が出ない高嶺の花であり、やはりセレブレティ御用達高級SUVなのは間違いありません。

そうすると購入に当たっては「このクルマがいい」という一本釣りのような印象もあり、やれ値引きはどうとか、競合他車はこうというようなお金に関してを気にするユーザーは少ないのだろうと考えていました。ところが口コミにはいくつも金額にまつわることが取り上げられていましたので、ここでピックアップしてご紹介していきますね。

引用:https://x.com/mercedesme_jp/

「価格についてだが、私が注文待ちに並んだのは2021年夏。その時点ではまだ1280万円くらいの本体価格だったのが購入時点2023年春には1448万円に上昇していた。聞けばこの後、納車される分からはさらに100万円アップ確定しているという。普通の金銭感覚では少しツラいと思う

「納車が決まったが予約時より200万円近く値上がりした。内装上質になったと説明を受けたが、価格相応値上げとは思えず。今は新車で買えること自体が貴重だと思い納得したが、今後まだ値上げはありそう。日本向けの台数が減らされるという話も聞いた

馴染みのディーラー2年半前同じグレードを買い、今回乗り換えたが価格は約500万円3割ほど上昇していた。内装は良くなっているものの、買う側としてはいくら何でも高過ぎではと感じる。ドライビングプレジャーなど全く無いので、運転好きの人は興味を示さず、私のようにに合った客が買い続けるモデルだろうと思う

「リモートエンジンスタートメルセデスミーからの申し込みが必要で7800円/年かかる。コンシェルジュサービス1年間無料だが、その後年間1万円少しかかる。すでに物理的な機能はクルマに備わっているのに、サブスクリプション対価を払わないとそれら機能が使えないとは儲け主義が行き過ぎている

「新車供給不足によって中古車価格新車価格上回る事態となっている。おかげで私が購入したディーラーでは、転売防止のため300万円分ローンを組まされるという面倒なことに。もちろん金利分値引きしてくれたのだが、こんな買い方は初めて

スケールの違う値上げ幅でも付いていけるのがGクラスの魅力!?

引用:https://www.oneowner.co.jp/

口コミにあったのは度重なる値上げについての不満でした。特にやむを得ず何年何カ月と待たされているのに、商談時から引き上がっていく価格はまるで足元を見られているようです。不満の気持ちを抱えながらも待ち続けられるGクラスユーザーさんは、そうした耐性がお強いのだなぁと感心してしまいます。

直近を見ても例えばG400dフルOPで購入する流れで見ると、2022年8月に約200万円の値上げ。次いで2023年2月に約150万円の値上げとわずか半年の間350万円の値上げです。来る2024年夏マイナーチェンジでは当然更なる上乗せは確実ですが、それでも買いたい人達は列をなすのでしょう。

Gクラスは多少高くともリセールバリューが異常に良いため、損はしないということも言われています。確かに2018年からこの数年はそうした状態で、2000万円が付く中古のGクラスは数多くありました。

しかしながら世界的な半導体不足物流供給網の停滞などから脱しつつある現在は、メルセデスベンツに限らず工場の生産体制も回復しつつあります。さらにこれまでプレ値を欲しいままにしていたGクラスも、2024年夏正規マイナーチェンジによりそれ以前のモデルの相場感がようやく一服してくることも考えられます。

その他の不満アレコレ集めてみた

大きくは括れない部分にも様々な口コミが集まっていました。主観的なところ、あるいはクルマの個体差などもあり感じ方は人それぞれですが、何点か興味深い内容もありました。

引用:https://bros1992.jp/

「独特スクエアボディ空気の流れがイマイチな車体形状なので、高速走行後リアオーバーフェンダーバックドア付近が汚れまくり。バックドア取っ手リアドアハンドルも触りたくないくらい汚れがつく

「デカ過ぎ洗車が嫌になる。洗車のことを考えると乗るのも億劫になる運転している間は気にならないけど、洗車するとその巨大さに驚く。脚立を使用しても届かない所があるのには参った。自分で洗うことはしない人専用

「W463Aの中身は旧型W463とは全くの別物である。良くも悪くも”普通のクルマになった印象で、あのクセのあるステアリングフィールトラックのような乗り心地が忘れられずW463Aからあえて旧W463戻った人もいる

日常使いには厳しい巨体。このサイズ、特に全高(1975mm)のせいで立体駐車場は絶望的。小さな駐車場平置きでも難しい場所が多い。基本的に平日別のクルマ休日郊外へ出かけるような用途で使うことが多い。乗り心地はいいので、気軽に乗れないのは残念」

「東京で暮らしていると、どれだけ走っているのかというくらいすれ違う六本木ヒルズの駐車場ではGクラス30台ほど停まっていることもよくあり、一瞬どれがマイカー迷うこともしばしば

Gクラス(W463A型)初のマイナーチェンジにより人気に拍車が掛かる!

もちろん本稿では意図して不満点を抽出しチェックをしてきましたから、それを持ってGクラスのクルマとしての魅力度低いかといえば決してそうではないでしょう。

引用:https://vague.style/

今でも年単位納車待ちが続くGクラスですが、メルセデスベンツ進化の手を緩めません。2024年7月末に待望のマイナーチェンジが行われました。

エクステリアは当たり前ですが従来からの雰囲気はまったく変えることなく、4本水平ルーバーを持つフロントグリルスクワークルデザインフロントエアインテーク20インチAMGアルミホイールなどを装備。さらにAピラー形状を最適化し、ルーフ前端リップスポイラーを装着、BピラーおよびCピラーの間やフロア吸音材追加するなどして空力性能静粛性が向上されました。

インテリアでは最新世代マルチファンクションステアリングホイールをはじめ、キーレスゴーステアリングヒーターフロントワイヤレスチャージング温冷機能付きカップホルダーブルメスター3Dサラウンドサウンドシステム標準装備ボイスコントロールシステムMBUXGクラスとして初採用されました。

これにより前項の装備の口コミ不満に上がっていた項目の多くが解消されることになりますね。

もっとも価格面では当面”ローンチエディション“のみですが、ディーゼルの”G450d”で2110万円G63については3080万円という更なる高みへと行ってしまいました。

まぁ、それでも爆ウレとなるのでしょう。

引用:https://gazoo.com/

以上、メルセデスベンツGクラス不満点をいくつか検証してみました。

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