デリカミニの厳選おすすめオプション9つとナビをご紹介!後悔しないために付けておきたいMOPとは?
最終更新日 2024/2/21
三菱自動車の誇る小さな大型新人”デリカミニ”が好調です。昨年5月の発売以来、およそ半年で3万台近くのセールスを達成し、これは同社の他軽自動車と比べても3倍の実績です。
世界的な部品調達の遅れなどの要因がなければ、もっと高い数字を刻めていたでしょう。
改めて説明するとデリカミニは実質的にはeKクロススペースの大幅改良版。特にこれまでのekシリーズがこだわっていた「ダイナミックシールド」顔を脱ぎ去り、フロントマスクを馴染みやすいデザインに変更したことが成功の要因と言われています。一方ではその愛嬌のあるマスクとは裏腹に各部ディテールへSUVらしい野性味を融合させ、かつての「クロカンの三菱」を彷彿とさせることも忘れていません。
その結果が従来のeKクロススペースが目指した玄人好みのSUV路線に加え、スーパーハイト系ワゴンのメインユーザーであるファミリー路線の取り込みにも成功し、今般の販売実績へと繋がったようです。
引用:https://forzastyle.com/
今回のクルドラでは三菱期待のブランニューモデル”デリカミニ”にフォーカスし、クルマ選びの際に気になるオプション関連について徹底解説。カタログにある数多くのアイテムの中からメーカーオプションとディーラーオプションに分け厳選してご紹介して行きますので、ぜひ新車購入時のご参考にしてください。
目次(タップで飛べます)
- デリカミニのプロフィール
- デリカミニのメーカーオプションはどうなっている?
- 軽ではまだ少数派の”アダプティブLEDヘッドライト”
- どうせならどちらも欲しい”運転席側電動スライドドア”
- “先進安全パッケージ”で安心感の上乗せを!
- おすすめディーラーオプションをチェック
- デリカ伝統の”CHAMONIX(シャモニー)パッケージ”登場
- 手軽なドレスアップならお得な”エクステリアパッケージ”
- 三菱4WDヘリテイジを伝える”タフネスパッケージ”
- まさに「絵」になる”キャンピングパッケージ”
- あったら便利が揃うインテリアアイテムのおすすめ2選
- 純正ナビゲーションならクルマとの相性も抜群
- 新三種の神器は純正で決まり”ナビドラ+ETC2.0パッケージ”
- オプション選択は後悔の無いように
- デリカミニをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ
デリカミニのプロフィール
引用:https://vague.style/
冒頭のとおりeKクロススペースのビッグマイナーチェンジにあたるデリカミニですが、メーカー自身はまったくの新型車を送り出したつもりと明言しています。
まず特徴的なフロントマスクは何と言ってもヘッドライトの目力に惹かれます。開発陣曰く「小学4年生のやんちゃ坊主の目」を意識したデザインだとか。黒目がしっかりと際立つ目元は、そう言われると確かに母性本能に訴えかけるものがあるでしょうか。
デリカらしさは往年のモデルが持っていたフロント中央部のカンガルーバーやオーバーライダーをダイナミックシールドの造形で表現したところにヘリテイジを感じさせます。
サイドビューでは4WDに採用される扁平率の異なる大径タイヤの採用が、実用面は元よりこれまた四駆の三菱を想起させるデザイン上のアクセントに。
また歴代デリカのキャラクターカラーにはグリーン系が多かったことから、デリカミニにもアッシュグリーンメタリックという新色が開発され、実際受注の4割はこのカラーが選ばれているそうです。
インテリアはeKクロススペースから造形に大きな変更はありませんが、ブラックを基調とした中にアイボリー色のトレイが横一線に走ります。シート素材はアニキ分にあたる現行デリカD:5と似たエンボス加工が施されていて、見た目の良さだけではなく通気性にも優れているとのこと。
引用:https://news.mynavi.jp/
メカニズム面ではグリップコントロール、ヒルディセントコントロール、4WD制御、大径タイヤ、サスペンション、地上高など走行性能に関わる部分は三菱ならでは、デリカブランドならではと感じさせる部分が多々あります。
中でも開発陣がこだわったのがグリップコントロール。凍結路面から除雪された幹線道路などへ出るような難しい電子制御も、軽では考え難いほどの時間を割き開発したとか。他にも”デリカ”の名を冠する以上、例え軽自動車であっても手を抜けなかった箇所がいくつもあったそうです。
デリカミニのメーカーオプションはどうなっている?
ご承知のとおりメーカーオプションだけは納車された後からアレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入の醍醐味でもありますよね。
デリカミニについてもいくつかメーカーオプションが設定されています。もちろん一部グレードにより装着できるメーカーオプションには違いが出てきます。ちなみにデリカミニのグレード展開と車両本体価格は以下のとおりとなっています。
デリカミニのグレード構成はターボエンジン車が”T”、自然吸気エンジン車が”G”となっており、それぞれにベーシックなグレードと充実した標準装備の”Premium”が用意されています。全車で4WDが選択可能なのも三菱らしいところです。
車両本体価格はやや高めな設定に感じられなくもないですが、開発陣のコメントでは「以前はとにかく“安く安く”が求められたが、今回は“欲しい”や“買いたい”と思わせる魅力や価値を持ったクルマにしたい」という点が重視され、軽だから買うわけじゃないモデルに仕上げたとのこと。実際、ディーラーにはデリカミニを指名買いするお客さんの来店が多くなっているとの声も上がっています。
さて、デリカミニのメーカーオプションはシンプルに以下の3点となっています。
軽ではまだ少数派の”アダプティブLEDヘッドライト”
全グレード中、”T Premium”だけに設定されるメーカーオプションが「アダプティブLEDヘッドライト」。このオプションは車速が約30km/h以上でヘッドライトを点灯しているとき、対向車や先行車に眩しさを感じさせないようハイビームの照射範囲を切り替える先進技術です。
引用:https://www.webcg.net/
これにより対向車などを眩惑させることなく、周囲には常にハイビームが維持されるため、路肩の歩行者や標識などを見つけやすく、またカーブでの見通しもよくなり夜間ドライビングでの安心感が高まります。
昨今の新車ではハイ・ローを自動で切り替えるオートハイビーム機能はほとんどの車種で確認することができますが、照射範囲まで調整できるアダプティブビームは軽ではまだあまり見かけません。ダイハツがアトレーなどで一部採用している実績はありますが、アダプティブヘッドライトはまだまだ上級車向けの装備ともいえ、デリカミニでも最上級グレードをお考えの方用のオプションという位置づけです。
どうせならどちらも欲しい”運転席側電動スライドドア”
デリカミニでは全てのグレードに助手席側の電動スライドドアは装備されていますが、運転席側用は”Premium”のみ標準です。
TもしくはGグレードをお考えで、運転席側電動スライドドアが欲しければメーカーオプションで装着することになります。
引用:https://web.goout.jp/
右側通行である日本では路肩に止め乗降するときには、とりあえず左側(助手席側)だけ電動で開け閉めできればコト足りるといったことなのでしょうが、やはり雨天時などではどちらも電動であったらなと感じるときもあります。
もちろん両側標準にしないのはコスト面の問題があるためで、価格の低いグレードにだけそうした設定としていることからも分かります。
デリカミニの電動スライドドアは、キーレスオペレーションキーを携帯している状態なら、スライドドアの下に足先をスッと入れてサッと引くだけでドアが自動で開閉します。荷物などで両手がふさがっていても便利なこうした機能も付くことから、”Premium”グレード以外でも予算が許せばぜひオススメしておきたいオプションです。
“先進安全パッケージ”で安心感の上乗せを!
デリカミニで唯一のメーカーパッケージオプションが「先進安全パッケージ」です。このパッケージは「デジタルルームミラー」と「マルチアラウンドモニター」の2点で構成されています。
デジタルルームミラーはラゲッジルームの荷物で後ろが見えにくい場合や、夜間や雨天のとき、リアルのミラーからリヤカメラの映像へと表示を切り替え、後方の視認性を高めて安全運転をサポート。操作は簡単で、デジタルルームミラー下部のレバーで簡単に切り替えることができます。
引用:https://autoprove.net/
「マルチアラウンドモニター」は運転席から視認しにくい周囲の状況をデジタルルームミラー内のモニターに表示。安全を確認しながら駐車を行うことができます。さらに自車の周囲を移動する人や自転車などを検知して、注意を促す移動物検知機能も搭載しています。
後ほどご紹介する純正ナビゲーションを装着した場合、マルチアラウンドモニターの映像をデジタルルームミラー内から大きなナビ画面へと表示を切り替えることができ、より視認性が高まるでしょう。
またこのパッケージを選択した場合には、通称”耳たぶ”と揶揄される左側サイドアンダーミラーが非装着となるため、ルックスが上がるという評価もあるようですね。
なお、このパッケージは”Premium”系グレードには標準装備されています。
おすすめディーラーオプションをチェック
後付け可能なディーラーオプション、純正アクセサリーは必要が生じたときにいつでも選べるので、じっくりと検討するのもよいと思いますが、やはり値引きの厳しい新型車などでは、新車購入時のサービスとして狙っていく人も多いでしょう。
デリカミニのディーラーオプション充実度はとても高く、エクステリアからインテリアまで実用性や機能性に富むアクセサリーが揃っています。
こうしたことはデリカミニに限らず、最近の軽自動車やコンパクトカーによく見られる傾向で、実際このクラスでは純正アクセサリーの売り上げは高く、メーカーはもちろんディーラー、販売店の収益にも直結することから各社力を入れています。
デリカミニでは従来の同社軽とは比較にならないほど、アクセサリーを重視した開発が行われました。
それではその中からいくつかピックアップしてオススメ品をご紹介します。
デリカ伝統の”CHAMONIX(シャモニー)パッケージ”登場
最初にご紹介するのは2024年に入り、間もなく登場から1年が過ぎようとしているデリカミニへ新たに設定されたディーラーオプションのドレスアップパッケージです。
「CHAMONIX(シャモニー)パッケージ」のCHAMONIXとは、これまでもデリカやパジェロなどで適時、追加設定されていた特別仕様車の名称と重なります。かつては冬季になると発売される定番のモデルで、ウィンタースポーツやアウトドアレジャーをイメージさせるような仕立てとなっていました。
デリカミニではそのエッセンスを純正アクセサリーのセットパッケージとして展開します。
引用:https://response.jp/
CHAMONIX専用色のグリーンをフロントバンパーエンブレム、テールゲートエンブレム、テールゲートデカール、オールウェザーマット、アルミホイールデカールに採用。また、フェンダーオーナメントデカール、サイドデカールにカモフラージュ柄を施し、アウトドアイメージをより高めています。
また、CHAMONIXパッケージに加え、既存のディーラーオプションのフロントグリルガーニッシュ(グロスブラック)、マッドフラップ(ブラック)、ルーフラックアタッチメント(ブラック)、ベースキャリアを組み合わせることで、さらに機能性を高めた「CHAMONIXコンプリートパッケージ」も設定。こちらになるとルーフラックの高さも相まって、一見、軽とは思えない迫力のボディスタイルが構築されます。
なお、”専用“と付く一部アイテムは単品のカタログ販売はなく、このパッケージのみで購入可能となっています。
手軽なドレスアップならお得な”エクステリアパッケージ”
上記CHAMONIXパッケージにも含まれているダイナミックシールド、フロントグリルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュの3点をまとめて購入するなら、お得な値引き価格となる「エクステリアパッケージA・B」が設定されています。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
いずれのアイテムも標準品はガンメタ調の塗装になっていますが、Aパッケージの場合それらが艶やかなグロスブラックへと置き換わり、エクステリアの上質感が一気に高まります。またBパッケージではシルバー塗装となり、明るく爽やかな印象。ご自身のお好み、あるいはボディカラーとの相性でグロスブラックかシルバーを選択できます。
このエクステリアパッケージ以外にも三菱のディーラーオプションでは、メッキパッケージやエンブレムセットなど後述するものも併せ、まとめ買いする場合に割引価格が適用されるものが多く良心的ですね。
三菱4WDヘリテイジを伝える”タフネスパッケージ”
デリカミニに限った話ではありませんが、三菱自動車のモデル、特にSUVは”タフ”と表現されることが多いです。その名のとおりの「タフネスパッケージA・B」は三菱ブランドの野趣あふれるところを想起させるディーラーオプション。構成はアルミホイールデカールとマッドフラップの2点です。
デリカミニのアルミホイールには、デリカ伝統のタフさを表現するこだわりの5本スポークが用意されていますが、そこへワンポイントのアクセントとなるロゴ入りのデカールが1点目。さらにもう1点がこちらもこだわりのマッドフラップです。
引用:https://response.jp/
80年代のパジェロなどに胸熱くした世代に刺さりそうな赤いマッドフラップは、このクルマが間違いなく三菱のモデルであることを主張します。
一見シンプルなマッドフラップですが、実際には軽自動車の薄い樹脂部品一点でできているリヤバンパーへ取り付けるのは簡単ではありません。例えば車体側へブラケットを用意するとか、ホイールハウス内部へ回り込ませるための車体構造の見直しなど、軽にそこまでやるの?という工程を経ているそうです。
それもこれもデリカを名乗るモデルに対する開発陣の強い思い入れが窺え、オススメ度の高いアクセサリーのひとつです。
なお、タフネスパッケージもAとBがあり、”B“を選べばブラックのマッドフラップになります。
まさに「絵」になる”キャンピングパッケージ”
デリカミニのオーナーになれば一度はやってみたいのがキャンプではないでしょうか。
純正アクセサリーでもそうしたアイテムを揃えていて、「キャンピングパッケージ」にはカータープとワンタッチサンシェードがセットされます。
三菱の純正指定されているタープは、アウトドア商品の老舗小川テント社(現:キャンパルジャパン社)製なので品質面は問題なし。
引用:https://cartune.me/
タープはキャンプ地などで日よけや雨よけとして活躍する実用品ですが、これを張るか張らないかで”キャンプ感”は大違い。騙されたと思って使ってみて欲しいアクセサリーです。
クルマへの取り付けは、吸盤を使用しますので車体側への加工が一切不要なのも嬉しいですね。
ワンタッチサンシェードもタープとセットで装備したいアイテムです。基本は夏の日差しによる車内温度の上昇を抑制するためのものですが、キャンプなどの場合にはちょうど良い車内への目隠しにも使えます。またフロントサイドウィンドウ部には、虫よけになるモスキートネット付きです。
このキャンピングパッケージもセット買いで6千円ほど割引価格になっています。
それはそれで嬉しいのですが、このカータープをチェックしてみると同製品が楽天等の通販サイトでも販売されていました。お値段はショップによりますが、およそ1万円安!
違いは「MITSUBISHI」のロゴが入るか入らないかくらい。ロゴに拘りがなければポチッてしまうのも手かも知れません。
あったら便利が揃うインテリアアイテムのおすすめ2選
フロアカーペットやシート全カバー、インテリア関連も多くのアイテムが揃いますが、その中からユーティリティ系のオプションをご紹介します。
一つ目は後席の頭上空間を有効利用できるリッド付の「オーバーヘッドコンソール」。何せ全高が1700mmに達するスーパーハイト系ワゴンですから、広大な頭上スペースを有効活用しない手はありません。
このオーバーヘッドコンソールを付ければ、ベビー用品などかさばるアイテムをまとめてコンパクトに収納しておくことができます。本体両サイドにフタが付いているから、どちらからでも出し入れできるアイデア商品です。
フロントシートの着座位置がやや高めなのもスーパーハイト系ワゴンの特徴。これを生かして普段は隠しておきたい小物をフロントシート下に収納しておけるボックスが二つ目の「シートアンダードロー」です。収納するもののサイズに合わせてセットできる取り外し可能な仕切りも付属しています。
おもしろいのはボックスを引き出すと同時にテキスタイル(布)地のフタ部分が開くようなギミックになっている点。例えばティッシュペーパーをサッと取り出したいときなどは重宝します。
どちらも最新の軽らしく細かい気配りの行き届いたオススメしたいアクセサリーです。
純正ナビゲーションならクルマとの相性も抜群
標準状態、およびメーカーオプションでナビゲーションが設定されていないデリカミニにオススメなのはやはり純正品でしょう。
引用:https://motor-fan.jp/
三菱純正ナビのセリングポイントは何と言っても大画面の9インチが採用されていること。基本、目から情報を得るナビにとって画面の見やすさは何より優先されます。メーカーオプションの項で「マルチアラウンドモニター」の説明をしていますが、その映像も小さなルームミラーから9インチ画面へ映せればより安全性も増すというものです。
さらに車両装備のステアリングスイッチ(オーディオ/TEL/音声認識)と連動できるため、快適な選曲、各種の音量調節やハンズフリー着信時の電話操作、また目的地検索機能の一部である音声認識の起動も可能となります。
肝心の基本性能は申し分なく、VICS-WIDE、NaviCon対応、HDMI入力、フルセグ4×4、ワイドFM、無料地図更新など最新のスペックを網羅しています。
価格はやはり9インチ画面のナビともなれば、安くなってきたとはいえ20万円超え。軽自動車の本体価格を考えると、やはり大きな出費ですね。
リーズナブルな”オリジナル9型ディスプレイオーディオ”
そこがネックと感じる方は「オリジナル9型ディスプレイオーディオ」を検討してはいかがでしょうか。
こちらは車載ナビ機能こそ持たないですが、9インチ画面やそれ以外の使い勝手はほぼ同等。デリカミニとの各種連携機能も遜色ありません。
引用:https://response.jp/
ナビゲーションに関してはApple CarPlayやAndroid Autoなどのコネクト機能を活用し、地図アプリなどを画面に表示させて利用することができます。最新のフランス車など、こちらの方式を主力としているモデルも増えてきました。
それでいて価格は9インチナビの半額以下となっています。差額であのオプションやこのアクセサリーを、と考えてみるのもいいですね。
新三種の神器は純正で決まり”ナビドラ+ETC2.0パッケージ”
デリカミニは内容に対してお得感さえ感じられる本体価格ですが、それでもナビが別売りとなっているためプラス20万円前後の出費は覚悟しなければならない、と言った不満の口コミはけっこう見られます。但し、軽自動車だと他メーカーでもナビの標準化をしているモデルは今のところほとんどありません。
一方では、最近のスズキやダイハツで9インチ大画面のディスプレイオーディオをメーカーオプションとして比較的安価に用意するパターンも出てきましたから、今後はその方向へ進む可能性はありますね。
デリカミニにはナビ関連を少しでもリーズナブルに提供できるよう「ナビドラ+ETC2.0パッケージ」を設定しています。
引用:https://shop.san-ei-corp.co.jp/
内容は前項の9インチナビに、ドライブレコーダー&ETCをセット。ドラレコは車室内対応の前後2カメラ別体タイプで、純正らしく9インチナビとの連動はもちろん、各種設定や画像の再生はスマートフォンのアプリから簡単に操作が行えます。これに同じくナビと連動する「ETC2.0ユニット」が加わります。
どこのメーカーのモデルでも昨今はディーラーオプションと言えば、ナビ+ドラレコ+ETC2.0のセットオプションは見かけますから、もはやクルマのシン・三種の神器といえるのでしょうね。
以上、三菱デリカミニのおすすめオプションのご紹介でした。
引用:https://dime.jp/
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって上手に値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
デリカミニをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ
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