S660のおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた
最終更新日 2021/9/16
S660を購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
特にメーカーオプションを付けられるのは購入時のみですから慎重に選びたいところです。
そこで、実際の購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
S660で必須のオプション
センターディスプレイ(¥48,600)
S660にはナビゲーションの装備が不可能な独自のインパネを採用しています。ナビゲーション機能をスマートフォンと接続することで持たせることのできるセンターディスプレイは必須のオプションと言えるでしょう。
アクセルペダル開度やブレーキ圧の表示、加速Gの表示機能などスポーツドライブをより楽しめる機能も装備されており、リアカメラにより車庫入れなどの安全性向上も見込めます。
ドリンクホルダー(¥5,940)
S660はドリンクホルダーが座席背もたれ付近のリアコンソールにひとつしか装備されていません。外付けが出来て取り外しもできるオプションのドリンクホルダーも必須のオプションと言えます。
シティブレーキアクティブシステム(¥37,800)
また、低速域衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能によるシティブレーキアクティブシステムはAT車MT車ともに装備可能なオプションとなっています。
37800円と低価格で外観にも変化なく安全性が向上するため、必須のオプションと言えます。
ボディカバー(¥6,480~)
オープンカーという性質から駐車時にボディをカバーするハーフボディカバー(¥6,480)(オープン部分のみのカバー)またはフルボティカバー(¥16,200)(車全体をカバー:写真)のどちらかも必須のオプションと言えるでしょう。
必須オプションの合計
気になる必須オプションの価格は合計で¥98,820です。
10万円ほどで一通り必要なオプションがそろうのはお財布に優しいですね。
できればつけておきたいオプション
アクティブスポイラー(¥162,000)
S660専用設計のアクティブスポイラーという装備は車速が70km/hを超えると自動的にせり上がり、空力性能を高め、35km/hになると自動的に格納されるというユニークな装備で手動でも操作が可能となっています。
外付けのリアスポイラーと異なり大きく外観が変わらない装備ですが、S660のスポーツ性能をフルに活かしたいのであれば装備しておきたいオプションです。
ドアライニングパネル(¥30,240)
S660はボディカラー6色、内装はシートカラーのみ選択可能で内装部分の色は選べませんが、ドアライニングパネルの色を変更するオプションが用意されています。
色はレッド、グレー、ブラックの三色で、性能には変化はありませんが個性を出したい方にはできれば装備したいオプションです。
シフトノブ(¥18,360)
6MT車にはチタン製シフトノブも用意されています。
握りやすさにも配慮されており、18360円でかなり雰囲気を変えられるパーツでもあるのでおすすめの装備です。
フットライト(¥10,800)・LEDフォグライト(¥43,200~)
フットライトは夜間での乗車時に便利なオプションで、走行シーンによってはおすすめです。
LEDフォグライトは小型であまり目立たないデザインとなっていて、走行状況によってはおすすめのオプションです。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
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