CX-3のおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた
最終更新日 2021/9/11
CX-3を購入するあなたが悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のCX-3購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・ボディコーティングは必要か?
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
CX-3で必須のオプション
安全装備のセットオプション(¥32,400)
CX-3のグレードによっては後退時スマート・シティ・ブレーキサポート、後退時AT誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーやドライビングアテンションアラートがセットオプション(¥32,400)となっていますが、装備できるタイプであれば必須の装備と言えるでしょう。
このセットオプションはこちらも安全性を向上させるという面では必須の装備と言えますが、32400円と比較的安価なところもポイントです。
車線逸脱制御システム
最低価格グレードではハイビームコントロールシステムやブラインド・スポット・モニタリング、車線逸脱制御システムがオプションとなっています。
価格差との見極めで上級グレードに以降した方がいいケースもありますが必須の装備です。
LEDフォグライト(¥45,360)
LEDフォグライト(¥45,360)も非装備のグレードがありますが、SUV的な性格を持つCX-3の行動半径の広さから考えれば装備は必須といえます。
ドライビングサポートパッケージ(¥64,800)
ドライビングサポートパッケージ(¥64,800)は運転席10WAYパワーシートとシートメモリー機能、運転席助手席のシートヒーターが追加されるオプションで標準装備となるグレードもあります。
シートヒーターのみの単独装備ができないので、寒冷地の方などには必須となるケースもあるでしょう。
できればつけておきたいオプション
i-ELOOP(¥64,800)
i-ELOOPは珍しい燃費を向上させるオプションで、外見には変化がありません。
燃費は0.2km/l程度の向上の割に64,800円という価格なので必須の装備というわけではありませんが、できれば装備しておきたいオプションです。
最低価格グレードはステアリングシフトスイッチがオプションとなっていて、上級グレードであれば標準装備となっています。
CD、DVD、地上フルセグTVデジタルチューナー(¥32,400)
CD、DVD、地上フルセグTVデジタルチューナーもオプションとなっていますが、カーナビがマツダコネクトになっている関係上、32400円と低価格なオプションとなっています。
CDだけを再生したいという場合でもこちらの装備が必要となるので、できれば装備しておきたいオプションです。
アクセサリーオプション
アクセサリーオプションではブラック系デザインのアンダースカートやソウルレッドプレミアムマイカのラインの入ったリアアンダースカート、リアルーフスポイラー、LEDフロントコーナーガーニッシュなど様々なコーディネイトが楽しめます。
必須のオプションとは言い難いですが、自分だけのCX-3を作るという面ではできれば装備しておきたいオプションです。
ボディコーティングは必要か?
最近では新車購入時にコーティングをしておくことは当たり前のことになってきました。
しかし安いものではありません(cx-3新車MG-1 (サポート期間1年)の場合は¥39,086)ので、必要かどうか見ていきたいと思います。
マツダのボディコーティングMGシリーズのメリット
・新車時の光沢が長持ちする
・洗車が短時間で済む
・汚れが付きにくい
・メンテナンスキットが付いてきて、自分で施工してもある程度、艶や輝きが出る
デメリット
・初期費用がかかる
・サポート適用条件で、毎年のメンテナンスサービスを受けなければならない
・洗車機を使うと剥げてしまう
・コンパウンドによる傷消しができない
以上のように、メリット・デメリットがそれぞれあります。
小まめに洗車するのが面倒な方やクルマの劣化を少しでも遅くしたい方はコーティングしたほうが後悔しないでしょう。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
cx-3を安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
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