フリードのおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでおきたいのは?
最終更新日 2021/9/18
フリードを買うことは決めていても、どのグレードにするかは迷ってしまうもの。
そこでこのページではどのグレードが一番あなたにピッタリなのか、それぞれの特徴を解説しながら見ていきたいと思います。
Bの特徴
フリードの中で1番安いグレードで、最低限のオプションだけを付けると安く乗る事ができます。例えばフロアマットのみをオプションとして付けると、1,956,720円になります。
注意点としては装着出来ない装備があり、パワースライドドアが設定出来ないです。左右のスライドドアは、イージークローザーのみです。
ホンダセンシングの設定も出来なく、安全機能ではサイドエアバッグもなく通常のエアバッグのみです。オートヘッドライトもないので、周囲の明るさを感知して自動で点灯してくれないため手動で行います。
Gの特徴
Bグレードをベースに装備を追加していて、価格差は10万円だけです。リア左側パワースライドドアはワンタッチでドアが開閉できるので、荷物が多い時や子どもを抱っこしている時に役立ちます。後部座席にはセンターテーブルがあるので、軽食なら摂る事ができます。
価格を200万円以下に抑えるために、装備を少し抑えています。外観を気にしない人であれば、走行と機能はGでも十分です。マイクロアンテナや15インチアルミホイール等も、標準装備で付いてきます。満足度が欲しい人にも、Gはオススメになります。
G ホンダセンシングの特徴
フリードの中で1番高いグレードで、i-サイドエアバッグシステムとサイドカーテンエアバッグシステムが搭載されています。安全装備の意識が高まっているので、他のグレードでも欲しい装備です。運転席と助手席にはシートヒーターになっているので、寒い日に暖房が効くまでの車内では活躍します。
プラズマクラスター技術搭載フルオートとエアコンディショナーは、カビ菌や浮遊菌等の浄化作用を期待できます。コンビシートは座面と背面はファブリックで滑り止め防止になっていて、通気性も優れているのので高い質感です。
G プレミアムエディションの特徴
触り心地が良い上質なプライムスムースとスウェード調ファブリックコンビシートになっていて、室内はLED照明が採用されています。本革巻ステアリングホイールと本革巻セレクトレバーになっていて、照明付きのドリンクホルダーがあります。
リア右側パワースライドドアになっているので、小さい子ども等がドアを開ける時に狭い駐車場でも安心です。クルーズコントロールで、アクセルを踏み続けなくても一定の速度を維持してくれるのでドライバーの疲労等を軽減してくれます。デザインはスタイリッシュで、快適な走りと低燃費を両立しています。
おすすめはどのグレードか
ハイブリッド車ならGがオススメで、燃費と装備の両方が良く価格も総額で270万円なので手の届きやすい範囲です。長く乗る予定であるならば、後悔のない値段になります。ガソリン車ではGホンダセンシングがオススメで、Gでも良いが装備が物足りなさを感じてしまいます。
新型を購入するのであれば、少しは値段が高くても快適性や安全面にこだわりたい人には向いています。フリードを売却する時にもホンダセンシングが付いていると、査定額が高くなりやすいです。このため、トータルで考えるとGホンダセンシングが良いです。
フリードを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
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