ベンツGLAのおすすめオプション6つと不要オプションを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/9/14
ベンツGLAを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
特にメーカーオプションを付けられるのは購入時のみですから慎重に選びたいところです。
そこで、実際のGLA購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど、不要なオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
必須のオプション
センターコンソールにあるカップホルダーが使いづらいのでオプションで付けたい
カップホルダー(¥3,780)をオプションで付けないと、初めからセンターコンソールに付いているものはサイズ感がおかしくて使いづらいです。
金額的にも安いのでおまけで付けてくれることも大いにあるので購入直前にサービスしてもらえないか聞いてみましょう。
一つだけ注意点があって、エアコンの吹き出し口に付けるタイプなのでカップを置くと多少送風の邪魔になります。
パノラミックスライディングルーフ
サンルーフはぜひとも付けておきたいオプションです。
換気や開放感が抜群ですし、売却する際にも20~30万円ほど違ってくることも多いです。
また、車酔いしやすいお子さんがいる場合でも付けたら酔わなくなったという事例もあります。
付けておいてマイナスのないオプションと言えます。
レーダーセーフティパッケージ(GLA)
※全車オプション(GLA45AMGは標準)装備
・ディスタンスパイロット・ディストロニック
・ブラインドスポットアシスト
・レーンキーピングアシスト
・PRE-SAFE
の4つの安全装備からなるパッケージオプションで、事故原因の約50%に対応し、事故の回避や軽減、乗員の保護に役立ちます。
今後こういった安全装備は全車標準装備になる風潮ですし、大切な家族や友人を載せるのですから無条件で付けておきたいです。
できれば付けておきたいオプション
ラゲッジルーム用リバーシブルマット(¥15,120)
リバーシブルで使い勝手のいいラゲッジマットです。
SUVなのでラゲッジルームはよく使いますが、少々荒っぽく使っても傷や汚れが付きにくいようにラゲッジマットは必須ですよね。
やはり純正品のほうがサイズ感ピッタリ合いますし、見た目にもしっくりきますし、ロゴが入っているのもうれしいですよね。
メタリックペイントはメーカーオプション
GLAの標準カラー設定は「ジュピターレッド」と「カルサイトホワイト」の2色しかなく、それ以外を希望するとメタリックペイントになります。
しかし当然メーカーオプションで後付できませんので、2番人気の「コスモスブラック」など、他の色にしたい場合は¥68,000かかります。
ちなみに一番人気は「カルサイトホワイト」です。
ドライブレコーダーは純正品が良い
ここ最近の危険運転に対する自己防衛策としてドライブレコーダー(¥39,800)は付ける方が急増しています。
カーショップやホームセンターでも5~6000円からありますが、やはり純正品の方が故障した時の保証がありますし、ナビとの相性も良いです。
ちなみにスマホでドラレコの映像が見れたり、SDカードの交換時期なども教えてくれる優れものです。
16GBのSDカードが付いてきますが最長6時間程度しか録画できず、もっと長時間録画しようと思うと別売りのSDカードが必要になります。
必要そうだけど、不要なオプション
全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
サイドバイザーとフロアカーペットマットは社外品でもOK
あったら便利なフロアマットとサイドバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。
今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。
※画像は楽天市場のメルセデス ベンツ GLA X156 フロアマット (チェック)
ちなみにGLAの場合は両方とも純正でそろえると8万円近くかかります。
これが社外品にすると合わせて2万もかかりませんので6万以上浮く計算になります。
ちなみにマットは簡単に付けられますが、
「ドアバイザーは付けるの大変じゃない?」
という方のために参考動画を載せておきますね。
これを見て管理人も自分の車(プリウス)にドアバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。
ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
GLAを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
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