ランドクルーザーのおすすめオプション15コを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2021/11/1
ランドクルーザーを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のランドクルーザー購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・必要そうだけど、実はいらないオプション
についてまとめました。
下はイスラム国の写真ですが、ランドクルーザーが大人気ですね・・・
必須のオプション
ムーンルーフはガチでオススメ!子供のためにも付けよう
ムーンルーフは、日本ではそこまででもないですが、海外では人気が高く、リセール価格にもかなり影響します。※ZXには標準装備
10万で付けて、買取時の査定が30万円上がった事例もあります。
開放的な気分になったり、高級感がアップするだけでなく、実用面でもチルトアップ機能を使うことで冬などでも寒さを感じずに換気をすることが可能になります。
また、車酔いをする子供でも、サンルーフがあると酔わなかったり、軽減されることもあります。
チルト&スライド電動で、UVカット機能も付いています。
バック時にサポートしてくれるセーフティモニター
ランドクルーザーは車体も大柄なのでバック時のサポートとしてセーフティモニター(¥17,280)は必要になってきます。
値段的にも良心的なので無条件で付けましょう。
フロアマット(¥69,120)
細部にまでこだわり抜いた消臭・抗菌・防汚機能付のフロアマットです。
光沢差のある糸使いによる柔らかな風合いが高級感をもたらします。
7万弱とお値段は張りますが、ランドクルーザーを買うクラスの人だとあまり関係ないでしょうから純正品でそろえましょう。
寒冷地仕様
寒冷地仕様は非常にコスパの高いオプションです。
・バッテリーの追加
・室内の暖房性能を向上させるビスカスヒーターの設定
・ウィンドシールドデアイサー、ウィンドシールドワイパーでワイパーが動かなくなることへの防止
・冷却水防止のためにLLC濃度を50%に上げ-35℃近くまで凍結しない
・リヤフォグランプの装着
・オルタネーターの発生電流量が3割増し
などが装備されます。
デメリットはほぼないのでぜひとも付けておきたいですね。
テールゲートマット(¥14,040)
荷物の積み降ろしの際、テールゲート部やラゲージリヤフィニッシュ部が汚れたりキズが付いたりするとショックですよね。
管理人も昔ゴルフバッグを積むときにキズを付けたことがあって、それ依頼は絶対にマットを敷くようにしています。
他のラゲージマットと併用可能なのもポイントが高いですね。
ETC2.0ユニット(¥32,400)
今時の高速でETCが無いのは手間だし、一般の方を通るのはちょっと恥ずかしいですよね。
ETC2.0+光ビーコンで、高速道路・一般道の交通渋滞・信号*8情報をキャッチ。先進機能で安心・安全なドライブをサポートします。
Urban Sports Package(¥400,680)
こちらはカスタムモデルになりますが、エアロパーツセットにLEDフォグランプ、ルーフレール、リヤバンパーステップガード、リヤスポイラーがセットになっています。
エアロパーツセット(¥210,660)
フロントスポイラー、サイドステップエアロカバー、リヤバンパースポイラーのセットです。
セットにすることで、個別で買うよりも25000円ほど安くなっています。
ルーフレール(¥43,200)
Urban Sports Packageを付けない場合でもルーフレールは個別で付けたいオプションです。
ルーフレールがあった方がよりスタイリッシュでスポーティな四駆らしい外観になります。
ファッション性を重視するならシルバータイプの純正品がやはりベストでしょう。
リセールを考えても付けておきたいです。
ルーフレールは荷物を載せるためだけでなく、キャンプの時などはテントを張るのに利用したり、野営用のライトを付けられるなどメリットも大きいです。
荷室が暗いのでラゲッジルーム用LEDが欲しい
ランドクルーザーは荷室ライトが付いていないので暗く、ラゲッジルーム用LEDを付けておきたいです。
おすすめはamazonなどで売られているエーモン ラゲッジルーム用LED。1000円ちょっとで買えます。
延長線と常時電源と接続したヒューズホルダーとを接続して両面テープで張り付けるだけで完成です。
T-Connectナビ(¥157,680)
純正ナビも付いていた方がリセールも有利です。
TVやDVDの他、ナビ基本機能も充実しています。
ETCやドライブレコーダー、後席ディスプレイなどのナビオプションへの対応を考えても必須と言えます。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは万が一の事故、防犯、当たり屋などへの対策も考えてぜひ付けておきたいです。
最近では自分自身の安全運転の意識を高めることも大いに注目されています。
GPS搭載、駐車時記録にも対応の高機能モデルです。
できればつけておきたいオプション
クールボックスはリセールを考えてつけろ
センターコンソールボックス内に設置する保冷庫で、あまり必要なく思われるかもしれませんが、リセールで有利になるので付けておきたいです。
用途としてはペットボトルなどを保冷できます。
スカッフイルミネーション(¥75,600)
ドアが開いた時、足元にある車名ロゴがブルーに点灯。上品なおもてなしを演出します。
不要なオプション
なし
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
ランドクルーザーを安く買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
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