セレナの売れ筋カラーはどれ?人気をランキングで紹介!
最終更新日 2021/9/22
セレナの気になるボディカラーは2トーンカラーも追加されて全部で12色ですが、それだけあると正直目移りしてしまいますよね。
どれが人気で売れているのでしょうか?
セレナのボディーカラー選定のポイントは次の通りです。
・無料カラーは3色しかなくほとんどが有料カラー
・12種類の内訳は、単色カラー8色と、ルーフ部が塗り分けられた2トーンカラー4種類
セレナの人気カラーランキング
1位 ダイヤモンドブラック(¥54,000)
上品で質感が良い。とにかくカッコいい。などの理由で不動の1位で売れ続けている色がダイヤモンドブラック。
パール入りのブラックなので、近くで見るとキラキラ感がわかります。
ダイヤモンドブラックにはスクラッチシールドが施されていますので、軽いすり傷やひっかき傷なら、時間とともに自己修復してくれます。
追加料金がかかりますが、その価値は十分にあると言えるでしょう。
2位 ブリリアントホワイトパール(¥75,600)
コンパクトカーなどと違いミニバンではホワイトの人気はそこまでではありませんが、セレナではブリリアントホワイトパールが2位にランクインしています。
3コートで塗装されたパール入りのホワイトの輝きに魅了される人は多いです。
もちろんリセールも高値で安定しています。
3位 マルーンレッド(¥43,200)
3位はマルーンレッド。
濃い目のシックな赤色で深みや渋さを感じさせます。
落ち着いた高級感が人気の秘密かもしれません。
4位 ブリリアントシルバー
シルバーは世界的に人気の高いカラーです。
汚れや傷も目立ちにくいので小まめに洗車ができない方でもOK。
商用車としての需要もあります。
5位 アズライトブルー
ちょっと深めのブルーで落ち着いた色で人気上位に登場しました。
パールの深みもあり、光の当たり具合でも楽しめます。
追加料金がかからないのも5位にランクインした理由かもしれません。
6位 マルーンレッド / ダイヤモンドブラック 2トーン(¥75,600)
※ハイウェイスターのみ
ルーフの黒がワンポイントになっている2トーンです。
ハイウェイスター専用カラーということもあり、「せっかくだから」「わかりやすく個性が出せる」などの理由でも買われています。
赤と黒は色としての相性もピッタリですよね。
7位 ブリリアントホワイトパール / ダイヤモンドブラック 2トーン(¥75,600)
こちらはホワイトパールとブラックの2トーン。
4色の2トーンの中でも赤×黒、白×黒の組み合わせが良く売れています。
アクティブに乗りたい人が選んでいるカラーです。
多少お高いのは気になるところですが…。
8位 シャイニングブルー
こちらは明るく爽やかな水色に近い青です。
鮮やかで小さい子供も喜びそうです。
マリンスポーツ好きな家族にはぴったりの色です。
不人気なボディーカラー
9位 ダイヤモンドブラック×ブリリアントシルバー(¥86,400)
黒の車体に頭だけシルバーとちょっとアンバランスさを感じる2トーンです。
料金も高いので管理人的にもオススメできないカラーです。
ドレスアップを考えている人向けかもしれません。
こちらにもスクラッチシールドが施されます。
10位 カシミヤグレージュ(¥43,200)
上品で目立ちづらく落ち着いた印象を与える色です。
男性よりも女性受けを狙ったと思われ、このセレナが幼稚園のお迎えに来ていたら「良いところの家庭の車かな?」と感じてくれそうです。
セレナにはないアイボリーが好きな方はカシミヤグレージュを選んでいるようです。
11位 インペリアルアンバー(¥37,800)
唯一の茶系のカラーで年配者向けです。
ほとんど見かけないので駐車場などでもどこに停めたかわかりやすいメリットもあります。
12位 カシミヤグレージュ×インペリアルアンバー(¥75,600)
全体の1%以下の色でなぜこれを出したのか管理人的には理解に苦しむ2トーンです。
人気のない色同士の組み合わせで他のカラーの引き立て役なのかもしれません。
ボディカラーを選ぶポイントとは?
ボディカラーの選択によって車の印象は随分変わってしまいます。
もちろん自分の好きな色を選ぶのが一番ですが、「決めきれない」「どれを選んでいいかわからない」と言う方のために選ぶ際のポイントをおさらいしておこうと思います。
リセールバリュー
車はカラーによって売却時の値段も変わってきます。
一般的な骨とう品などのように「希少価値があるから高く売れる」というようなことはなく、単純に中古車市場で人気が高い方が高く売れるのです。
セレナでも、ホワイトパール、ダイヤモンドブラックは安定した人気で高く売れています。
その他の色に関してはリセールは期待できないと思っておいた方が良いでしょう。
キズや汚れの目立ちにくさ
車というのは毎日使うものなので、気を付けていても汚れや傷はつくものです。
しかし毎回洗車や修復をするわけにもいかないですよね。
そこで、汚れや傷が目立ちにくい色と言えば、セレナの中だとブリリアントシルバー、カシミヤグレージュが挙げられます。
逆を言えば、ピカピカに磨いたとしてもあまり目立たず、磨き甲斐がないのも事実です。
傷などが目立ちやすいのはダイヤモンドブラックで、日々のメンテナンスにも時間を取られやすいです。
変色のしやすさ
赤は他の色に比べ、退色、変色が早いです。
赤、紫など紫外線を吸収しやすいので他の色に比べて数倍の速さで退色します。
マルーンレッドを選ぶ際はそれにも注意したいですね。
乗りつぶすつもりであれば、青などの変色のしづらい色を選びましょう。
ボディカラーによって事故率に差がある
これはマメ知識レベルの話になってしまうかもしれませんが、実はボディカラーによって事故率には差が出ます。
一番危険?なのはブルー系統で、近い距離にあっても”遠い”と誤認しやすいので事故につながっています。
逆に事故に合いづらい色としてはシルバーがあげられます。
銀色の車にはメタリック塗装が多く、夜間でもよく目立つこと。
また、シルバーを選ぶ人は保守的で運転も慎重な人が多いと考えられています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お気に入りの色であなただけのセレナを見つけてください。
値引き情報もチェック
セレナを安く買うには値引き情報をつかんでおくことも大切。
値引き交渉でディーラーに丸め込まれないためにもこちらの記事を参考にしてみてください。
>>新型セレナの値引き相場レポート!実際に試乗してみて評価!
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