ジュークのおすすめグレードを比較して検証!後悔しないために選んでおきたいのは?
最終更新日 2021/9/17
ジュークを買うことは決めていても、どのグレードにするかは迷ってしまうもの。
そこでこのページではどのグレードが一番あなたにピッタリなのか、それぞれの特徴を解説しながら見ていきたいと思います。
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目次(タップで飛べます)
15RX V Selectionの特徴
15RX V Selectionはジュークの中間的グレードでFF車のみの設定ですが、フォグランプ、17インチアルミホイール、オートエアコン、本革巻ステアリング、インテリジェントコントロールディスプレイ、プッシュエンジンスターターなど装備が充実しています。
予防安全装備のエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報も標準装備されています。
運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムとSRSカーテンエアバッグシステムはオプションで装着可能です。
ボディカラーは9色が用意されています。
15RX V Selection パーソナライゼーションの特徴
15RX V Selection パーソナライゼーションはドアミラー、ドアハンドルをボディーカラーとは別にイエロー、レッド、ホワイト、ブラックから選べ、インテリアもフロントセンターコンソールやステアリングスイッチ、パワーウィンドウスイッチフィニッシャーとドアトリムがイエロー、レッド、ホワイトから選べるようになっています。
またスエード調トリコット表皮のシートもブラックをベースにしていますが両端部分をイエロー、レッド、ホワイトから選べるようになっています。
基本的な装備や燃費性能、室内空間は15RX V Selectionと同じです。
15RX V Selection ドレスアップの特徴
15RX V Selection ドレスアップはプレミアムサンフレアオレンジ/ダークメタルグレーの2トーンまたはアズライトブルー/ブリリアントシルバーの2トーンのボディーカラーが選べるタイプです。
プレミアムサンフレアオレンジ×ダークメタルグレー2トーンにはブラックのアルミホイールが特別装備として装備されており、アズライトブルー×ブリリアントシルバー2トーンにはシルバーのアルミホイールと専用のライトシルバーインテリアフィニッシャーが用意されています。
基本的な装備や燃費性能、室内空間の広さは15RX V Selectionと同じです。
15RX V Urban Selectionの特徴
15RX V Urban Selectionはジュークの中間的グレードでFF車のみの設定ですが、15RX V Selectionよりも装備が充実しており、Urban Selection専用ローダウンサスペンションが装備されていることが大きな特徴で、シリーズ唯一の設定となっています。フォグランプ、17インチアルミホイール、オートエアコン、シルバーステッチ入り本革巻ステアリング、インテリジェントコントロールディスプレイ、プッシュエンジンスターター、アルミ製スポーツペダルなど装備が充実しています。
また、予防安全装備のエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報も標準装備されています。
運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムとSRSカーテンエアバッグシステムはオプションで装着可能です。
ボディカラーは9色が用意されています。
16GT パーソナライゼーションの特徴
16GT パーソナライゼーションはドアミラー、ドアハンドルをボディーカラーとは別にイエロー、レッド、ホワイト、ブラックから選べ、インテリアもフロントセンターコンソールやステアリングスイッチ、パワーウィンドウスイッチフィニッシャーとドアトリムがイエロー、レッド、ホワイトから選べるようになっています。
またスエード調トリコット表皮のシートもブラックをベースにしていますが両端部分をイエロー、レッド、ホワイトから選べるようになっています。
基本的に装備や燃費性能、室内空間は16GT パーソナライゼーションと同じです。
16GTの特徴
16GTはジュークの上級グレードでエンジンが1.6リッターのFF車で、プレミアムガソリン仕様となっており、変速機は7速マニュアルモード付きエクストロニックCVTとなります。
フォグランプ、17インチアルミホイール、オートエアコン、シルバーステッチ入り本革巻ステアリング、インテリジェントコントロールディスプレイ、プッシュエンジンスターター、アルミ製スポーツペダルなど装備が充実しています。
また、予防安全装備のエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報も標準装備されています。
運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムとSRSカーテンエアバッグシステムはオプションで装着可能です。
16GT FOURの特徴
16GTはジュークの上級グレードでエンジンが1.6リッターの四輪駆動車という点が大きな特徴です。
プレミアムガソリン仕様となっており、変速機は7速マニュアルモード付きエクストロニックCVTとなります。
装備は16GTと同様、フォグランプ、17インチアルミホイール、オートエアコン、シルバーステッチ入り本革巻ステアリング、インテリジェントコントロールディスプレイ、プッシュエンジンスターター、アルミ製スポーツペダルなど装備が充実しています。
また、予防安全装備のエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報も標準装備されています。
運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムとSRSカーテンエアバッグシステムはオプションで装着可能です。
四輪駆動車のためラゲッジアンダーボックスは非装備となっています。
16GT FOUR パーソナライゼーションの特徴
16GT FOURパーソナライゼーションはドアミラー、ドアハンドルをボディーカラーとは別にイエロー、レッド、ホワイト、ブラックから選べ、インテリアもフロントセンターコンソールやステアリングスイッチ、パワーウィンドウスイッチフィニッシャーとドアトリムがイエロー、レッド、ホワイトから選べるようになっています。
またスエード調トリコット表皮のシートもブラックをベースにしていますが両端部分をイエロー、レッド、ホワイトから選べるようになっています。
基本的に装備や燃費性能、室内空間は16GT FOUR パーソナライゼーションと同じで、四輪駆動車では唯一の設定です。
NISMOの特徴
ジューク NISMOは四輪駆動車のみの設定で16GT FOURをベースに専用フロントグリルとバンパー、サイドシルプロテクター、専用ルーフスポイラーなどを装着して独特の外見となっています。
エンジンは高出力のものを搭載し、アルミホイールは18インチと大型になっています。
フロントシートはレカロ社製のスポーツシートを装備していることも特徴で、専用タコメーターやスピードメーターなど走りを意識したインテリアになっています。
NISMO専用サスペンションも装着されています。
一方、予防安全装備のエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報は装備できません。
ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラックの三色です。
NISMO RSの特徴
ジューク NISMO RSは四輪駆動車のみの設定で16GT FOURをベースに専用フロントグリルとバンパー、サイドシルプロテクター、専用ルーフスポイラーなどを装着して独特の外見となっています。
アルミホイールは18インチと大型になっています。
フロントシートはレカロ社製のスポーツシートを装備していることも特徴で、専用タコメーターやスピードメーターなど走りを意識したインテリアになっています。
エンジンは専用チューンでさらに高出力となり、変速機は8速マニュアルモード付きのエクストロニックCVT-M8に変更されており、NISMO RS専用大径フロントブレーキローターNISMO RS専用リヤブレーキローター、NISMO RS専用赤塗装ブレーキキャリパー、NISMO RS専用エキゾーストシステム、NISMORS専用サスペンションも装着され、最も走りを追求した装備がなされています。
一方、予防安全装備のエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報は装備できません。
ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラックの三色です。
おすすめはどのグレードか
FF車のジュークであれば15RX V Selectionでも十分な装備が用意されており、好みによってパーソナライゼーションとドレスアップが選べる点はおすすめです。
15RX V Urban Selectionはより装備が充実してパワフルな16GTに比べるとおすすめ度は低くなりますが、ローダウンサスペンションで全高が低いことも魅力です。
四輪駆動車では基本として16GT FOURがおすすめで、パーソナライゼーションは好みで選べばよいでしょう。
NISMOシリーズはNISMO RSが性能的には抜群ですが価格も高くなるので気合を入れすぎずNISMOの雰囲気を楽しみたい方はNISMOで十分でしょう。
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