N-ONEのおすすめオプション8つとナビを実際の購入者の声から紹介!
最終更新日 2023/5/29
往年の名車N360を現代に蘇らせたのが2012年に発売となったN-ONEです。
車名からもわかるとおりN-ONEはホンダ軽自動車Nシリーズの一モデル。今もっとも日本で売れているクルマN-BOXを中心としたNシリーズは、先の2車種に加えN-VAN、N-WGNと個性豊かな4つの車種展開でユーザーのニーズに応えています。
その中におけるN-ONEの立ち位置はズバリ”スポーツ&スペシャリティ”。スーパーハイト系で大黒柱のN-BOX、ハイト系でベーシックなN-WGN、軽商用であるN-VANらとは異なる世界観を持つのがN-ONEです。
引用:https://dime.jp/
そのため販売台数に血道を上げるモデル群と違い、”コレ“が欲しい、”N-ONE“でなければだめ、そういったユーザーをターゲットにしているのが特徴です。それを端的に表しているのがボディデザイン。2020年に現行の2代目が発売されましたが、そのルックスは初代モデルと瓜二つでした。
それもそのはず実際にエクステリアはスチールのボディパネル部分がすべて初代モデルのキャリーオーバー、そのまま使われているのです。このことはユーザーから高い評価を受けていた現代風N360デザインを、あえて変えることはしなかった開発陣の英断といえます。
今回のクルドラでは、そんなN-ONEを実際に購入しようとした際に気になる”オプション品”の数々をメーカーオプションとディーラーオプションに分けご紹介していきます。新車選びのご参考にどうぞ!
目次(タップで飛べます)
- N-ONEってこんなクルマ
- N-ONEのグレードと価格
- N-ONEのメーカーオプションはどうなっているか
- ホンダスピリッツを存分に体現する無限N-ONE
- 豊富なディーラーオプションで自分仕様のN-ONEに
- ナチュラルに仕上げるならブラウンコーディネート
- 80’sが薫るヘリテージホンダコーディネート
- シンプルにキメたいエクステリアのお得なセット
- 純正アクセサリーにもある安全のための運転支援装備
- セパレートシートならぜひ欲しいアームレスト
- 収納関連アイテムをまとめてお得なパッケージ
- 愛犬家さん注目!ペットアイテムならホンダ
- ホンダならオススメはギャザスナビゲーション一択
- オプション選択は後悔の無いように
- N-ONEをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ
N-ONEってこんなクルマ
冒頭のとおりわざわざ初代モデルの姿を踏襲して誕生した2代目N-ONE。狙い通りの反響を得ることができましたが、冷静に見比べてみるとディテール部分は思った以上に差別化されています。
まず樹脂パーツである前後バンパーやヘッドライトは新規造形でアップデートされ、前後ランプ類もLED化されるなど、初代モデル以上に特別感やスペシャリティ度が高められています。アルミホイールやスチールホイール用のハーフホイールキャップも新造形で鮮烈なアクセントをプラスしています。
引用:https://response.jp/
インテリアはフルモデルチェンジらしく刷新されていて、一番の変化は先代がベンチ風シートでハイト系軽っぽかったのに対し2代目はセパレートシートへ変更。シート間にしっかりとスペースを確保し、よりパーソナル感を高めました。ドリンクホルダーやティッシュ箱も置いておけ、実用面にも寄与します。
メカニズム面ではN-BOXらと同様の新プラットフォームを導入し、ボディ剛性を高めると同時に従来比で7%の軽量化も実現しています。
パワーユニットも新世代のS07B型へ変更。NA(自然吸気)エンジンには可変バルブ制御機構”VTEC”、ターボエンジンには電子制御ウエストゲートバルブを採用するなど、低燃費とレスポンス向上のための技術が惜しみなく投入されています。
また、新設のRSグレードへS660譲りのスポーティな6速MTが用意されたこともホンダ党には朗報だったでしょうね。
N-ONEのグレードと価格
N-ONEのグレード構成と車両本体価格は以下のとおりです。
N-ONEは上記のとおりとてもシンプルな設定で、NAエンジンには「オリジナル」と「プレミアム」、ターボエンジンには「プレミアムツアラー」と「RS」の計4タイプが用意され、RS以外では4WDを選ぶことができます。
また、2022年夏の小改良時に特別仕様車「STYLE+ URBAN(スタイルプラスアーバン)」が追加されています。
特別仕様車は落ち着いた大人のデザインが魅力
STYLE+ URBANはN-BOXの「N STYLE+」に続く第2弾として設定されたもので、オリジナルグレードをベースにしてクロームメッキのフロントグリルやブラックアウトしたドアミラー、ドアハンドル、サイドモールなどが専用品。ハーフホイールキャップはグレーメタリック仕上げになっています。
その他にもインテリアはインパネガーニッシュがタンウッド調、フロントコンビシートはタン×チャコールとなっていて、グリーンの専用ボディカラーなども併せ、主にカラーリングによる都会派ドレスアップモデルといった趣です。
引用:https://www.gqjapan.jp/
N-ONEのメーカーオプションはどうなっているか
ご承知のとおりメーカーオプションは納車された後から、アレこれ付けることができませんので、じっくりと検討する必要があります。逆に言えば、新車購入時の醍醐味ですよね。
ところがN-ONEにはメーカーオプションの設定はありません。
基本的にベーシックグレードのオリジナルでもある程度装備は充実しているため、あくまでグレード毎の個性によりどのモデルが気に入ったか?で選ぶような設定となっています。
グレードが上がるに従って追加となっていく装備をまとめると以下のようになります。
オリジナル⇒プレミアムで増える注目装備
N-ONEのグレード間で価格差と装備差の幅が一番あるのがオリジナルとプレミアムの間です。価格差は18万円ありますが、上記のとおり10点以上の装備が加わるためプレミアムのコスパは悪くないでしょう。
装備差の中でもっとも違いを感じられるのが、やはり乗車中常に身体に触れているステアリングとシートの変更です。オリジナルのステアリングはウレタンスポークなため、軽自動車感が出ていてややチープ。パーソナルスペシャリティを標榜するN-ONEであれば、やはりステアリングは本革巻きを奢りたいところです。
シートの方は形状そのものは両グレードとも同じですが、プレミアムには運転席と助手席にシートヒーターが備わります。シートヒーターは何も冬場に限った装備だとも言えず、例えば真夏で車内をガッツリと冷やしている場面など女性には少し堪(こた)えることも。そんなときに少し座面をヒーティングすれば、ちょうど良いバランスになるでしょう。
シートといえば2022年夏の小改良時に、従来プレミアム以上に備わっていた抗菌仕様のアレルクリンシートが廃止となっています。製品の調達が困難なのか、もしくは製品の値上がりで車両本体価格に影響を与えないよう外したのか不明ですが少し残念ですね。
引用:https://response.jp/
閑話休題。プレミアムにはLEDフォグライトも含まれますが、このLEDフォグをディーラーオプションで付けると約5万円。先の本革ステアリングも同じく5万円ほどするため、この二つだけでも10万円になるわけで、その他9点の装備差が8万円と考えるとプレミアムのコスパは改めて高いと言えます。
プレミアム⇒プレミアムツアラーで増える注目装備
この両グレードの価格差は11万円。プレミアムツアラーの特色は何と言ってもターボエンジンとなります。
一般道をフツーに走る分にはNAエンジンでも不足はないと思いますが、N-ONEに全車標準装備されるACC(アダプティブクルーズコントロール)を最大限に生かすには、高速道路のおまかせ走行時にも余裕をもって追従できるターボのパワフル感はやはり魅力的です。
装備面ではアルミホイールが15インチへとサイズアップするのも魅力。タイヤの偏平率も変わりますから、走行性能に寄与するのはもちろんですが、何よりそのデザイン性に惹かれます。ディーラーオプションで近いデザインのものを選ぶと4本で15万円近い価格となり、プレミアムからプレミアムツアラーへの価格差を上回ります。
引用:https://www.webcg.net/
ディーラーオプションだと標準で付いている14インチアルミが余ってしまうのも気になりますし、足元を15インチで決めたいなら本革巻セレクトレバーやパドルシフトがオマケ?で付いてくるようなプレミアムツアラーを初めから選ぶべきです。
プレミアムツアラー⇒RSで増える注目装備
この両グレードの価格差も11万円。RSは各部クロームメッキがダーク調カラーになることやテールゲートスポイラーが大型化されること、アルミホイールがブラックになるなど専用のエクステリアが与えられます。
ちなみにアルミホイールは小改良時にマットブラックだったものが艶ありのベルリナブラックへと変更されています。好きずきはありますが、往年の”走り屋”さん達には従前のマットブラックの方が刺さったかも知れませんね。
ともあれRSだけの魅力は断然6速MT車が選べること。こちらもRS専用装備のブースト計やGメーターを睨(にら)みつつマニュアルで爽快に駆け抜けていく愉しみは、他に代えがたいものがあります。
引用:https://car-l.co.jp/
ホンダスピリッツを存分に体現する無限N-ONE
ホンダのレース車両などに見かける「無限(MUGEN)」の文字をご存じでしょうか。無限はホンダ創業者の本田宗一郎氏の子息、博俊氏が立ち上げたホンダ車専用の二輪/四輪の競技用車両およびパーツ、レーシングエンジン、チューニング用のアフターパーツの製造、販売を行う会社です。
現在は㈱M-TECへと事業譲渡していますが、同社内で「無限ブランド」は継続しています。その無限ブランド用品は純正品ともいえるクオリティと同社のレース活動からフィードバックされた知見が活かされているのが強み。さらに購入にあたってはディーラーオプションと同様にホンダ販売店でオーダーすることもできます。
N-ONE用には”Real K Car Racing”がコンセプトとして掲げられ、走行性能をさらに引き上げたい方へ向けた機能性パーツを中心にラインナップされています。
各エアロパーツはあえて派手さは抑え、ボディ回りの整流効果をしっかりと発揮。むしろドレスアップはボディの造形やプレスライン、ドアハンドルとの位置関係に沿ってデザインされたボディサイドデカールが引き受けます。
引用:https://clicccar.com/
優れた排気効率と消音性能を両立したスポーツエキゾーストシステムは、本体部はオールステンレス製で、フィニッシャー部をカーボン製、チタン製、ステンレス製から選ぶことができます。標準装備バンパーに装着するリアアンダーガーニッシュも付属です。
その他、上質な乗り心地と操縦安定性向上を図るパフォーマンスダンパーや、少しお高いですが軽量・高剛性を実現した鍛造アルミホイールなど無限らしいアイテムが揃います。
豊富なディーラーオプションで自分仕様のN-ONEに
ホンダの純正アクセサリー、ディーラーオプションはホンダアクセスという専門の会社が担当していることもあり、そのアイテムは豊富なラインナップになっています。メーカーオプションが無い分、ディーラーオプションでエクステリア、インテリアともに好みのアイテムを揃えてオンリーワンのN-ONEに仕立てましょう。
もちろんこちらはメーカーオプションと違い、必要なものだけをいつでも自由に選ぶことができますし、逆にパッケージで購入すると割引価格が設定されているものもあり、一式で揃えたい方にはお得になっています。
ナチュラルに仕上げるならブラウンコーディネート
N-ONEにはメーカーが推奨する5つのコーディネートスタイルが提案されています。
その中から本稿では特にオススメの2つのコーディネートをご紹介。まずはN-ONEをナチュラルテイストで、品良く、親しみやすく仕上げてくれる「ブラウンコーディネート」です。
目を惹くのは前後のグリルやガーニッシュに貼り付けるウッド調デカール。淡い色調のボディカラーにとても似合いそうで、無限仕様などの対極にあるロハス仕様なN-ONEに見せてくれます。サイドに入るブラックのピンストライプも効果的。余裕があれば足元をタフタホワイト塗装されている純正14インチアルミ(MG-022)で合わせれば適度なレトロ感もアピールしてくれます。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/
ブラウンコーディネートはインテリアとも連携。ブラウンの合皮製シートカバーを配して、一気に車内の雰囲気を変えてしまいます。そのシートカバーと対になるようなブリリアントカッパー色のインテリアパネルもマストアイテムでしょう。
インテリアパネルにセットする”Nロゴ“のパネルエンブレムもワンポイントで忘れずに。価格的にも手頃だし、商談の最後に営業マンへおねだりしてみてはどうですか。
80’sが薫るヘリテージホンダコーディネート
もう一つはRS乗りの方には特にオススメしたい「ヘリテージホンダコーディネート」です。ある意味これがもっとも現行N-ONEらしいとも言えそうなセットアップ。走りの性格を変える足回りの用品や、個性を強めるスポーティなスタイリングだけでなく、使い心地を高めるアイテムもラインアップしています。
エクステリアはフロントグリルをスポーティな印象に変更するカーボン柄デカールを装着。そこにはNの文字がデザインされています。また、フロントフードにはパワフルなイメージを高めるフードデカールを、バンパー下部にはブラック塗装のフロントロアーガーニッシュが装着されます。
また随所にお好きなものを貼れるデカールボディセットも注目。80年代ホンダ車を想起させるDOHC、TURBO、12VALVEといったクラシカルなロゴが1シートに収められています。かつてZC型ホンダDOHCエンジンに憧れた世代を狙い撃ちしたようなアイテムですね。
引用:https://www.goo-net.com/
わざわざ交換までするかは悩ましいところですが、ネオクラシカルなスポークとディッシュでコンビデザインの15インチアルミホイール(MS-023)もその辺を感じさせます。
インテリア面では6速MT用のアルミ製シフトノブや、足下にスポーティさを加えるスポーツペダルもRSグレードにはベストマッチ。さらに本気度高めの方には、標準装備のサスペンションと交換するサスペンションキットもあります。装着するとしなやかなでシャープな乗り心地とMT車で10mm、CVT車で15mmローダウンするスタイリングが手に入ります。
シンプルにキメたいエクステリアのお得なセット
上記のトータルコーディネートは出費もかさみますし、もっと気軽にドレスアップしたい方も多いでしょう。
純正アクセサリーでは「エクステリアパッケージ」としてお得なセット販売もあります。
アイテムはフロントロアーガーニッシュとフューエルリッドガーニッシュのコンビ。前者はクロームメッキ調とクリスタルブラックパールの2カラーから選択可、後者もクロームメッキかダーククロームメッキかで選ぶことができます。
ボディカラーや好みでチョイスしましょう。2つセットで購入すればおよそ4400円の値引き設定額になっていますよ。
引用:https://engine-for-the-life.hatenablog.com/
純正アクセサリーにもある安全のための運転支援装備
先進安全装備Honda SENSINGが全車標準となるN-ONEですが、純正アクセサリーだからこそ可能となる運転支援アイテムもあります。
それが「リアカメラdeあんしんプラス3」です。こちらは純正のギャザスナビゲーション装着が必須ですが、このオプションを選択するとリアワイドカメラの映像から危険を検知。走行中のさまざまな危険回避をサポートします。具体的には自車と駐車枠との角度のズレを知らせるダイナミックガイドラインに加え、コの字のアシストアイコンが表示される「後退駐車サポート」。タイヤの角度もナビ画面で確認できます。
その他にも後退時、車両後方の左右から接近してくる車両や歩行者等を検知する「後退出庫サポート」。死角になりやすい後側方の車両を検知する「後方死角サポート」。接近してくる後続の車間距離が近い場合、音声やナビ画面のインジケーターで通知する「後方車両お知らせ機能」も付きます。
日常運転の中で起きそうな様々な”ヒヤリ”回避を事細かくサポートしてくれる装備は、オススメ度もナンバーワンです。
セパレートシートならぜひ欲しいアームレスト
このクラスの軽自動車では車幅の狭さを補う意味もあり、フロントにベンチシートを用いるモデルが多数で、N-ONEのようにセパレートシートを導入している例は少数派です(あとはルークス、タフト、ジムニー位)。
せっかく分割されているシートなので、そのシート間を有効活用する意味でもアームレストはオススメです。
N-ONE用には、シートの質感に合わせた合皮とラックススェード2つの素材を用意。ひじを掛けられるので、ドライビング中を快適にリラックスして過ごすことができます。
アームレスト本体付け根部はコンビニフック状になっており、重さ3kgまでのものなら引っ掛けておける便利装備も付きます。
引用:https://www.hondacars-shiki.co.jp/
収納関連アイテムをまとめてお得なパッケージ
スーパーハイト系ほどの収納スペースはありませんが、N-ONEではディーラーオプションで収納効率を高めるアイテムが揃います。コンソールオーガナイザーは、画像のとおりセンターコンソール部にセットすれば、ガムボトルやスマートフォンなどの小物類をすっきりと収納することが可能。ソフトで滑りにくい素材が使用されています。
ウォッシャブルラゲッジボックスはラゲッジの床下部へ装着し、濡れた雨具や汚れたものが気軽に収納できるようにします。取り外しも簡単なので、洗いたいときは重宝します。
その2点にラゲッジルームを汚れやキズつきから保護するラゲッジトレイを加えたものが「収納パッケージ」です。
パッケージ価格は3点別々に購入するよりもおよそ3000円安くなっています。
引用:https://clicccar.com/
愛犬家さん注目!ペットアイテムならホンダ
ホンダ各車のアクセサリーカタログを見るとほとんどのモデルで「ドッグアイテム」のコーナーが設けられています。いわゆるペット(基本イヌ設定)を乗車させる際に使える機能性アイテムを中心に、あとはイヌの肉球を模したワンポイントアクセサリーなどなど。
昨今はどのメーカーでもそうしたグッズはディーラーオプションで用意されていますが、ホンダはわりと以前からこの分野に力を入れていて、2005年には愛犬用純正アクセサリーの販売をスタートさせています。2014年からは”Honda Dog”としてグッズブランドも展開中。現在は複数のイヌを飼う愛犬家用に「ペットシートサークル」や、助手席用の折り畳み式ケージ「ペットシートプラスわん2」、インテリアを傷や汚れから守る「ペットシートマット」および「ペットドアライニングカバー」など幅広いラインナップを誇ります。
インターペット2023などペット関連の展示会などにもホンダは積極的に参加し、ペットと暮らすクルマの在り方を提案しています。
引用:https://response.jp/
ペット用アクセサリー開発に当たっては安全性のテストも重ねていて、純正用品ならではのこだわりや安心感が違います。愛犬家のドライバーさんはディーラーオプションのペット用品に注目です。
ホンダならオススメはギャザスナビゲーション一択
N-ONEと一番フィットしたナビゲーションなら間違いなく純正の「ギャザス」シリーズです。社外品に比べ圧倒的に優位なのは、N-ONE全車に「ナビ装着用スペシャルパッケージ」が標準化されていて、ステアリングスイッチやリアワイドカメラ、TVアンテナなどギャザスナビと連携する機能が用意されているためです。
アクセサリーカタログにはプレミアム(9&8inch)、ベーシック(8inch)、スタンダード(7inch)、エントリー(7inch)と5タイプ揃いますがオススメは断然「9インチプレミアムインターナビ」でしょう。
理由はもちろんN-ONE専用にデザインされているためインパネへのフィッティングがベスト。しかもスタンダード以下の7インチに対してモニターサイズも9インチと大画面で、既にルークスやタントでも9インチが用意されていることを考えても、このサイズ観は今のご時世外せません。実際、目で情報を取得するナビは大画面化が有益なのは間違いありません。
スペック面でも光の反射を抑え、画面の見やすさを向上させるポンディングシートの採用、フルセグTV、スマホ連携、3回の地図データ無償更新、さらに別売りのハイグレードスピーカーシステムと組み合わせればN-ONE専用音響”tunde by DIATONE SOUND”にも対応。これはプレミアムナビの製造元が三菱電機だからなせる技です。
少し残念なのは例えばN-BOXなどに設定のあるドライブレコーダーやETC2.0車載器とセットアップされる「ナビ/ドライブレコーダーあんしんパッケージ」がN-ONEではなぜか用意されていないこと。
どうせなら純正品で固めようかと思わせるには、お得なパッケージ価格の設定は欲しいところですよね。
以上、ホンダN-ONEのおすすめオプションのご紹介でした。
引用:https://www.gqjapan.jp/
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
カスタムパーツや内装オプションを充実させての魅力を引き立たせたいのは山々・・・とは言えいくらでも費用をかけるわけにもいかないですよね。
そこで大切になってくるのが値引き額を把握することと愛車の下取り相場を調べて買い換え全体で損をしないことです。
この記事を見てくれた人には新車購入時に絶対損をしてほしくないので、どうやって騙されずに値引き交渉すればよいのか、次の記事でチェックしてみてください。
N-ONEをお得に買うには下取り車を高く売ることがカギ
新車を買うときに、下取り車があるならさらにオトクに購入可能です。
下取り車をそのままディーラーに出してしまうと、相場よりも安く買いたたかれてしまいます…。
査定額の相場を知らなかったばかりに20~30万も損をした人がたくさんいます!
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それでも・・・