グレイスのおすすめオプションはどれ?後悔しないために本当に必要なオプションを調べてみた
最終更新日 2021/9/17
グレイスを購入するとき、悩ましいのがオプション選び。
付けすぎると予算をオーバーしてしまいますし、ケチりすぎるとあとでやっぱり付けておけばよかった…と後悔することも。。
そこで、実際のグレイス購入者の「生の声」を元に
- ・必須のオプション
- ・できれば付けておきたいオプション
- ・不要なオプション
についてまとめました。
目次(タップで飛べます)
グレイスで必須のオプション
安全装備ホンダセンシング
最新のモデルチェンジで、ホンダセンシングがつけられるようになりました。
今までは安心パッケージでたい人には反応しない安全性能には不満がありました。
今回、追加されたホンダセンシングには、車、人に反応する衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、衝突回避ステアリング補助、路外逸脱装置、車間距離を保ちながら走行してくれるACC,車線遺児支援システム、対向車で切り替わるオートハイビーム、先行車両お知らせ機能、走行している道路の標識認識機能が全て付いています。
ホンダセンシングをつければ、この機能全てつくので、安全性に関しては本当に高くなりました。
ホンダセンシングも最初登場した時から、追加された機能も多く、他社に負けないものがあります。
とは言ってもあくまで、予防安全装備なので、交通事故のリスクを抑えてくれる装置です。
グレイスのようなセダンの車は、乗り心地はいいですが、運転がしにくい車です。
この車にとって、ホンダセンシングをつけるメリットは大きいです。
リモコンエンジンスターターで夏冬も乗り込む前に快適に
リモコンエンジンスターターがあれば真夏や真冬でも家に居ながらにしてエンジンをスタートさせられますので車に乗るまでの間に快適な温度にしてくれます。
¥60,480となかなかのお値段ですが、ぜひ付けておきたいところです。
リアワイドカメラシステムがバック時のサポートに
シフトノブを「R」に入れたときに自動的に画面がカメラ映像に切り替わってバックするときにガイド線が入った画面でサポートしてくれます。
運転に不慣れやバックが苦手な方は必須オプションです。
もし、一回でも事故やぶつけることを考えると十分に元が取れますし、バックカメラは付いてて当たり前の時代です。
できればつけておきたいオプション
ハイブリッドグレードオプション
グレイスのハイブリッドはエンジンとマッチ性が高く、本当にスムーズでストレスなく乗れます。
ヴェゼルやフリードなど、同じエンジンでハイブリッドもありますが、重量の関係上、やや違和感があります。
グレイスのガソリンタイプも走行は問題はありませんが、ハイブリッドの完成度と、フィーリングの良さは、ホンダ車の中でずば抜けています。
セダン特有の安定感と、ハイブリッドモーターのパワーと静粛性はグレイスが一番感じやすいです。
グレイスの場合、ハイブリッドは3つのグレードオプションとなっています。
ホンダセンシングが標準でつく、EXがオススメです。
その他にも、アルミのデザインもカッコよく、仕上がりには満足します。
グレイス自体、評価は低くないのですが、販売台数は低迷しています。
そもそも、セダンの人気が落ちてきているので、そこだけが少し心配な所です。
ハイブリッドモデルであれば、下取りも当然ガソリンタイプより高くなるので、リセール的にもオススメです。
ドアバイザーとフロアマットは社外品でもOK
あったら便利なフロアマットとドアバイザーですが、社外品でも機能的には純正品に劣りませんので十分に代用可能です。
今の時代、純正にこだわらなくてもオシャレでピッタリなマットやバイザーはたくさんあります。
※画像はヤフーショッピングのグレイス EZクリーン フロアマット
ちなみにグレイスの場合は両方とも純正でそろえると4万円以上かかります。※特にフロアマットは2万以上します
これが社外品にすると合わせて2万もかかりませんので2万ほど浮く計算になります。
ちなみにマットは簡単に付けられますが、
「ドアバイザーは付けるの大変じゃない?」
という方のために参考動画を載せておきますね。
これを見て管理人も自分の車(プリウス)にドアバイザー付けましたけど10分かかりませんでした。
ちなみにそれでも自信ない方はカーショップやディーラーでも工賃がかかりますが、付けてもらえますよ。
不要なオプション
間違って全く使わないオプションを付けてしまってあとで後悔しないように、不要なものはなにかピックアップしておきたいと思います。
本革シート
本革シートは結構好き嫌いが分かれます。最上級グレードのEXにはオプションになります。
標準でコンビシートが付きます。
コンビシートの出来も悪くなく、中堅価格のセダンには最適です。
本革シート自体、あまり人気はありません。
本革だと、夏場は暑く、手入れも大変だからです。
ディーラー側も在庫としてあまり置いていません。
メーカーナビ
ホンダのメーカーナビは、正直使いづらいです。
動作も遅く、ギャザズに比べるとユーザー目線ではありません。
機能的にもギャザズと大差ないので、不要と言えるでしょう。
グレイスの場合、7インチが企画になるナビなので、社外ナビでもたくさん種類があります。
オプション選択は後悔の無いように
オプションは購入時にしか付けられないものもあり、取捨選択に頭を悩ますところです。
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